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技術 埃除去装置

出願人 株式会社FUJI
発明者 小林仁志山塚普史
出願日 2011年9月1日 (9年3ヶ月経過) 出願番号 2011-190480
公開日 2013年3月21日 (7年9ヶ月経過) 公開番号 2013-055106
状態 特許登録済
技術分野 電気部品の供給・取り付け
主要キーワード 自転装置 負圧エア プッシュロック機構 正圧エア 軸方向スライド システムベース エア吹出口 空気吸引孔
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2013年3月21日)のものです。
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図面 (9)

課題

テープフィーダ周辺の埃を効果的に除去可能な埃除去装置を提供する。

解決手段

キャリアテープに形成された多数の収容凹部に電子回路部品が収容されたテープ化部品送り出すことで電子回路部品を順次供給するテープフィーダ74に対向するとともに、電子回路部品が供給された後の廃キャリアテープが挿入される入口と、その挿入された廃キャリアテープを排出するための出口とを有するテープ排出ダクト92の入口に埃除去装置108を設け、その埃除去装置が、テープ排出ダクトの内部に向かってエアを吹き出すことで、テープ化部品から発生する埃をテープ排出ダクトの内部に吹き込むように構成する。このような構成により、テープ排出ダクト内からの埃の逆流を防止するとともに、テープフィーダ周辺の埃をテープ排出ダクト内に吹き込むことが可能となり、テープフィーダ周辺の埃を効果的に除去することが可能となる。

概要

背景

テープフィーダは、キャリアテープに形成された多数の収容凹部に電子回路部品(以下、「回路部品」と略す場合がある)が収容されたテープ化部品送り出すことで回路部品を順次供給する構造とされており、テープフィーダの近傍には、回路部品が供給された後のキャリアテープである廃キャリアテープ廃棄するためのテープ排出ダクトが設けられていることが多くある。テープ排出ダクトは、それの入口がテープフィーダに対向するように配設されており、その入口から廃テープフィーダが挿入され、出口から廃テープフィーダが排出される構造とされている。

テープ排出ダクトの入口から、廃キャリアテープが挿入されると、テープ排出ダクトの内部に廃キャリアテープが擦れて、埃が発生する虞がある。また、キャリアテープの収容凹部に回路部品が収容されている状態では、通常、その収容凹部からの回路部品の脱落を防止するべく、キャリアテープにトップカバーテープが貼着されているが、トップカバーテープがキャリアテープから剥がされる際にも、埃が発生する虞がある。さらに、テープ排出ダクトの内部に、廃キャリアテープを切断するためのテープカッタが設けられていることがあるが、このテープカッタによる廃キャリアテープの切断時にも、埃が発生する虞がある。このように、テープフィーダによる回路部品供給時には、埃が発生し易く、キャリアテープが紙製のものである場合には、特に埃が発生し易い。

しかしながら、テープフィーダによって供給された回路部品を回路基板に装着する際には、当然、埃は望ましくなく、出来る限り埃を除去することが望まれている。このため、下記特許文献には、テープ排出ダクトの内部に廃キャリアテープを通過させるための経路とは別に分岐路を形成し、その分岐路に吸気ファンを設けることで、テープ排出ダクト内の埃および、テープフィーダ周辺の埃を吸引する技術が記載されている。

概要

テープフィーダ周辺の埃を効果的に除去可能な埃除去装置を提供する。キャリアテープに形成された多数の収容凹部に電子回路部品が収容されたテープ化部品を送り出すことで電子回路部品を順次供給するテープフィーダ74に対向するとともに、電子回路部品が供給された後の廃キャリアテープが挿入される入口と、その挿入された廃キャリアテープを排出するための出口とを有するテープ排出ダクト92の入口に埃除去装置108を設け、その埃除去装置が、テープ排出ダクトの内部に向かってエアを吹き出すことで、テープ化部品から発生する埃をテープ排出ダクトの内部に吹き込むように構成する。このような構成により、テープ排出ダクト内からの埃の逆流を防止するとともに、テープフィーダ周辺の埃をテープ排出ダクト内に吹き込むことが可能となり、テープフィーダ周辺の埃を効果的に除去することが可能となる。

目的

しかしながら、テープフィーダによって供給された回路部品を回路基板に装着する際には、当然、埃は望ましくなく、出来る限り埃を除去することが望まれている

効果

実績

技術文献被引用数
3件
牽制数
2件

この技術が所属する分野

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請求項1

キャリアテープに形成された多数の収容凹部に電子回路部品が収容されたテープ化部品送り出すことで電子回路部品を順次供給するテープフィーダに対向するとともに、電子回路部品が供給された後の前記キャリアテープである廃キャリアテープが挿入される入口と、その挿入された前記廃キャリアテープを排出するための出口とを有するテープ排出ダクトの前記入口に設けられ、前記テープ排出ダクトの内部に向かってエアを吹き出すことで、前記テープ化部品から発生する埃を前記テープ排出ダクトの内部に吹き込む埃除去装置

請求項2

当該埃除去装置が、前記入口の幅方向に延びるようにその入口に配置され、前記テープ排出ダクトの内部に向かってエアを吹き出す送風装置を備えた請求項1に記載の埃除去装置。

請求項3

前記送風装置が、一端部が閉塞され、他端部が開放されるとともに、前記入口の幅方向に延びるようにその入口に配置される中空形状の管状部材と、その管状部材の開放されている他端部からエアを供給するエア供給装置と、それぞれが、前記管状部材に形成され、前記テープ排出ダクトの内部に向かって開口する複数のエア吹出口とを備えた請求項2に記載の埃除去装置。

請求項4

当該埃除去装置が、前記エア供給装置によるエアの供給を制御する制御装置を備え、前記テープ排出ダクトの内部に、前記入口から挿入された前記廃キャリアテープを切断するためのテープカッタが設けられており、前記制御装置が、前記テープ化部品が送り出されるタイミングと、前記テープカッタによって前記廃キャリアテープが切断されるタイミングとの少なくとも一方のタイミングで前記エア供給装置によってエアを供給するように構成された請求項3に記載の埃除去装置。

請求項5

前記送風装置が、前記入口の幅方向に延びるようにその入口に配置される板状部材と、前記板状部材をそれの板厚方向に貫通するとともに、前記板状部材の長手方向に並ぶ複数の貫通穴と、前記複数の貫通穴に対応して前記板状部材に取り付けられ、それぞれが、自身に対応する貫通穴を経て前記テープ排出ダクトの内部にエアを吹き出す複数のファンとを備えた請求項2に記載の埃除去装置。

請求項6

当該埃除去装置が、前記複数のファンの作動を制御する制御装置を備え、前記制御装置が、前記テープフィーダによって供給された電子回路部品を回路基板に装着するための作業が行われている間はエアを吹き出し続けるように、前記複数のファンの作動を制御するように構成された請求項5に記載の埃除去装置。

請求項7

前記送風装置が、前記入口を区画する前記テープ排出ダクトの縁に着脱可能とされた請求項2ないし請求項6のいずれか1つに記載の埃除去装置。

技術分野

0001

本発明は、テープフィーダによって供給された電子回路部品回路基板に装着する電子回路部品装着機に設けられ、テープフィーダによる電子回路部品供給時に発生する埃を除去するための埃除去装置に関するものである。

背景技術

0002

テープフィーダは、キャリアテープに形成された多数の収容凹部に電子回路部品(以下、「回路部品」と略す場合がある)が収容されたテープ化部品送り出すことで回路部品を順次供給する構造とされており、テープフィーダの近傍には、回路部品が供給された後のキャリアテープである廃キャリアテープ廃棄するためのテープ排出ダクトが設けられていることが多くある。テープ排出ダクトは、それの入口がテープフィーダに対向するように配設されており、その入口から廃テープフィーダが挿入され、出口から廃テープフィーダが排出される構造とされている。

0003

テープ排出ダクトの入口から、廃キャリアテープが挿入されると、テープ排出ダクトの内部に廃キャリアテープが擦れて、埃が発生する虞がある。また、キャリアテープの収容凹部に回路部品が収容されている状態では、通常、その収容凹部からの回路部品の脱落を防止するべく、キャリアテープにトップカバーテープが貼着されているが、トップカバーテープがキャリアテープから剥がされる際にも、埃が発生する虞がある。さらに、テープ排出ダクトの内部に、廃キャリアテープを切断するためのテープカッタが設けられていることがあるが、このテープカッタによる廃キャリアテープの切断時にも、埃が発生する虞がある。このように、テープフィーダによる回路部品供給時には、埃が発生し易く、キャリアテープが紙製のものである場合には、特に埃が発生し易い。

0004

しかしながら、テープフィーダによって供給された回路部品を回路基板に装着する際には、当然、埃は望ましくなく、出来る限り埃を除去することが望まれている。このため、下記特許文献には、テープ排出ダクトの内部に廃キャリアテープを通過させるための経路とは別に分岐路を形成し、その分岐路に吸気ファンを設けることで、テープ排出ダクト内の埃および、テープフィーダ周辺の埃を吸引する技術が記載されている。

先行技術

0005

特開2011−82438号公報

発明が解決しようとする課題

0006

上記特許文献に記載の技術によれば、テープ排出ダクト内の埃を吸気ファンによって吸引することで、テープ排出ダクトの入口から作業機内に埃が逆流することをある程度防ぐことは可能となる。しかし、テープ排出ダクトの内部容積は比較的大きいため、テープ排出ダクトの入り口付近の埃が作業機内へ逆流することまで防止し難く、さらに、テープフィーダ周辺の埃をテープ排出ダクトの内部に吸引することは、相当困難である。また、テープ排出ダクトの内部に分岐路を形成する必要があり、テープ排出ダクトの構造が複雑なものとなってしまう。本発明は、そのような実情に鑑みてなされたものであり、テープ排出ダクトの構造を複雑なものとすることなく、テープフィーダ周辺の埃を効果的に除去可能な埃除去装置を提供することを課題とする。

課題を解決するための手段

0007

上記課題を解決するために、本願の請求項1に記載の埃除去装置は、キャリアテープに形成された多数の収容凹部に電子回路部品が収容されたテープ化部品を送り出すことで電子回路部品を順次供給するテープフィーダに対向するとともに、電子回路部品が供給された後の前記キャリアテープである廃キャリアテープが挿入される入口と、その挿入された前記廃キャリアテープを排出するための出口とを有するテープ排出ダクトの前記入口に設けられ、前記テープ排出ダクトの内部に向かってエアを吹き出すことで、前記テープ化部品から発生する埃を前記テープ排出ダクトの内部に吹き込むように構成される。

0008

また、請求項2に記載の埃除去装置は、請求項1に記載の埃除去装置において、前記入口の幅方向に延びるようにその入口に配置され、前記テープ排出ダクトの内部に向かってエアを吹き出す送風装置を備えるように構成される。

0009

また、請求項3に記載の埃除去装置は、請求項2に記載の埃除去装置において、前記送風装置が、一端部が閉塞され、他端部が開放されるとともに、前記入口の幅方向に延びるようにその入口に配置される中空形状の管状部材と、その管状部材の開放されている他端部からエアを供給するエア供給装置と、それぞれが、前記管状部材に形成され、前記テープ排出ダクトの内部に向かって開口する複数のエア吹出口とを備えるように構成される。

0010

また、請求項4に記載の埃除去装置は、請求項3に記載の埃除去装置において、前記エア供給装置によるエアの供給を制御する制御装置を備え、前記テープ排出ダクトの内部に、前記入口から挿入された前記廃キャリアテープを切断するためのテープカッタが設けられており、前記制御装置が、前記テープ化部品が送り出されるタイミングと、前記テープカッタによって前記廃キャリアテープが切断されるタイミングとの少なくとも一方のタイミングで前記エア供給装置によってエアを供給するように構成される。

0011

また、請求項5に記載の埃除去装置は、請求項2に記載の埃除去装置において、前記送風装置が、前記入口の幅方向に延びるようにその入口に配置される板状部材と、前記板状部材をそれの板厚方向に貫通するとともに、前記板状部材の長手方向に並ぶ複数の貫通穴と、前記複数の貫通穴に対応して前記板状部材に取り付けられ、それぞれが、自身に対応する貫通穴を経て前記テープ排出ダクトの内部にエアを吹き出す複数のファンとを備えるように構成される。

0012

また、請求項6に記載の埃除去装置は、請求項5に記載の埃除去装置において、前記複数のファンの作動を制御する制御装置を備え、前記制御装置が、前記テープフィーダによって供給された電子回路部品を回路基板に装着するための作業が行われている間はエアを吹き出し続けるように、前記複数のファンの作動を制御するように構成される。

0013

また、請求項7に記載の埃除去装置は、請求項2ないし請求項6のいずれか1つに記載の埃除去装置において、前記送風装置が、前記入口を区画する前記テープ排出ダクトの縁に着脱可能に構成される。

発明の効果

0014

請求項1に記載の埃除去装置では、テープ排出ダクトの内部に向かってエアを吹き出す埃除去装置を、そのテープ排出ダクトの入口に設けている。これにより、テープ排出ダクト内からの埃の逆流を防止するとともに、テープフィーダ周辺の埃をテープ排出ダクト内に吹き込むことが可能となり、テープフィーダ周辺の埃を効果的に除去することが可能となる。また、請求項1に記載の埃除去装置では、テープ排出ダクトの入口に埃除去装置を設けるだけで、テープフィーダ周辺の埃を効果的に除去することが可能となるため、テープ排出ダクトの構造を複雑なものとする必要もない。

0015

また、請求項2に記載の埃除去装置では、テープ排出ダクトの内部に向かってエアを吹き出す送風装置が、テープ排出ダクトの入口の幅方向に延びるように配置されている。これにより、テープフィーダ周辺の比較的広い範囲の埃を除去することが可能となる。

0016

また、請求項3に記載の埃除去装置では、複数のエア吹出口が形成されたパイプ状の部材の内部に、エアを供給することで、テープ排出ダクトの内部に向かってエアを吹き出す構造の送風装置とされている。これにより、送風装置の構造を比較的シンプルなものとすることが可能となる。

0017

また、請求項4に記載の埃除去装置では、エア供給装置の作動のタイミングが、テープ化部品が送り出されるタイミングと、テープカッタによる廃キャリアテープの切断のタイミングとの少なくとも一方に限定されている。テープフィーダによる回路部品供給時に発生する埃は、上述したように、廃キャリアテープがテープ排出ダクトの内部に擦れたときと、キャリアテープからトップカバーテープが剥がされたときと、テープカッタによって廃キャリアテープが切断されたときに、発生し易い。このため、請求項4に記載の埃除去装置によれば、無駄なエア供給装置の作動を抑制することが可能となる。

0018

また、請求項5に記載の埃除去装置では、板状部材に取り付けられた複数のファンによって、テープフィーダ周辺の空気が、貫通穴を経由して、テープ排出ダクトの内部に吹き込まれている。これにより、テープフィーダ周辺の埃をテープ排出ダクト内に効果的に吹き込むことが可能となる。なお、貫通穴にフィルターを設けることで、埃がテープ排出ダクトの出口から排出されることを抑制することが可能となる。

0019

また、請求項6に記載の埃除去装置では、回路基板に回路部品を装着するために必要な作業が実行されている間は、ファンを継続して作動させている。これにより、作業時における埃を除去することが可能となり、質の高い回路基板を製造することが可能となる。

0020

また、請求項7に記載の埃除去装置では、送風装置がテープ排出ダクトの入口に着脱可能とされている。これにより、状況に応じて送風装置の有無を判断することが可能となる。具体的には、例えば、キャリアテープに形成された収容凹部の深さが比較的深く、廃キャリアテープが比較的大きい場合において、送風装置がテープ排出ダクトの入口に取り付けられていると、その大きな廃キャリアテープが、テープ排出ダクトの入口と送風装置との隙間から挿入できないことがある。このような場合において、請求項7に記載の埃除去装置によれば、送風装置をテープ排出ダクトの入口から取り外すことが可能となり、比較的深い収容凹部が形成されたキャリアテープに対応することが可能となる。

図面の簡単な説明

0021

本発明の実施例である埃除去装置が取り付けられた電子回路部品装着機が複数並べられて構成されている電子回路部品装着システムを示す斜視図である。
図1に示す電子回路部品装着機を示す斜視図である。
図1に示す電子回路部品装着機の備えるテープフィーダの一部および、そのテープフィーダによって送り出されるテープ化部品を示す平面図である。
図1に示す電子回路部品装着機のテープフィーダが装着されている部分の概略断面図である。
本発明の実施例の埃除去装置を示す斜視図である。
図1に示す電子回路部品装着機の備える制御装置を示すブロック図である。
図1に示す電子回路部品装着機の備える吸着ノズルを、埃が付いた状態で示す底面図である。
本発明の変形例の埃除去装置を示す斜視図である。

実施例

0022

以下、本発明を実施するための形態として、本発明の実施例および変形例を、図を参照しつつ詳しく説明する。

0023

<電子回路部品装着システムの構成>
図1に、電子回路部品装着システム10を示す。図1に示すシステム10は、回路基板に電子回路部品(以下、「回路部品」と略す場合がある)を装着する作業を行うものであり、互いに隣接して配設された4台の回路部品装着装置12から構成されている。回路部品装着装置12は、1つのシステムベース14と、そのシステムベース14の上に互いに隣接されて配設された2つの回路部品装着機16とを含んで構成されている。つまり、8台の回路部品装着機16が順に並んで配列されている。なお、以下の説明において、回路部品装着機16の並ぶ方向をX軸方向とし、その方向に直角な水平の方向をY軸方向と称する。

0024

上記システム10を構成する4台の回路部品装着装置12は互いに同じ構成であるため、4台の回路部品装着装置12のうちの1台を図2に示し、その1台の回路部品装着装置12を代表して説明する。ちなみに、図2は、回路部品装着装置12の外装部品の一部を取り除いた斜視図である。回路部品装着装置12の備える回路部品装着機16の各々は、主に、フレーム部20とそのフレーム部20に上架されたビーム部22とを含んで構成された装着機本体24と、回路基板をX軸方向に搬送するとともに設定された位置に固定する搬送装置26と、その搬送装置26によって固定された回路基板に回路部品を装着する装着ヘッド28と、ビーム部22に配設されて装着ヘッド28をX軸方向およびY軸方向に移動させる移動装置30と、フレーム部20の前方に配設され装着ヘッド28に回路部品を供給する回路部品供給装置(以下、「供給装置」と略す場合がある)32とを備えている。

0025

搬送装置26は、2つのコンベア装置40,42を備えており、それら2つのコンベア装置40,42は、互いに平行、かつ、X軸方向に延びるようにフレーム部20のY軸方向での中央部に配設されている。2つのコンベア装置40,42の各々は、電磁モータ44(図6参照)によって各コンベア装置40,42に支持される回路基板をX軸方向に搬送する構造とされている。さらに、コンベア装置40,42の各々は、基板保持装置46(図6参照)を有しており、所定の位置において回路基板を固定的に保持する構造とされている。

0026

また、作業ヘッド28は、搬送装置26によって保持された回路基板に対して回路部品を装着するものであり、下面に回路部品を吸着する吸着ノズル50を有する装着ヘッドである。吸着ノズル50は、正負圧供給装置52(図6参照)を介して負圧エア正圧エア通路に通じており、負圧にて回路部品を吸着保持し、僅かな正圧が供給されることで保持した回路部品を離脱する構造とされている。さらに、作業ヘッド28は、吸着ノズル50を昇降させるノズル昇降装置図6参照)54および吸着ノズル50をそれの軸心回り自転させるノズル自転装置図6参照)56を有しており、保持する回路部品の上下方向の位置および回路部品の保持姿勢を変更することが可能とされている。なお、吸着ノズル50は、作業ヘッド28に着脱可能とされており、回路部品のサイズ,形状等に応じて変更することが可能とされている。

0027

移動装置30は、その作業ヘッド28をフレーム部20上の任意の位置に移動させるものであり、作業ヘッド28をX軸方向に移動させるためのX軸方向スライド機構(図示省略)と、作業ヘッド28をY軸方向に移動させるためのY軸方向スライド機構(図示省略)とを備えている。X軸方向スライド機構は、X軸方向に移動可能にビーム部22に設けられたX軸スライダ(図示省略)と、駆動源としての電磁モータ(図6参照)64とを有しており、その電磁モータ64によって、X軸スライダがX軸方向の任意の位置に移動可能とされている。また、Y軸方向スライド機構は、Y軸方向に移動可能にX軸スライダに設けられたY軸スライダ66と、駆動源としての電磁モータ(図6参照)68とを有しており、その電磁モータ68によって、Y軸スライダ66がY軸方向の任意の位置に移動可能とされている。そして、そのY軸スライダ66に作業ヘッド28が取り付けられることで、作業ヘッド28は、移動装置30によって、フレーム部20上の任意の位置に移動可能とされている。なお、作業ヘッド28は、Y軸スライダ66にワンタッチで着脱可能とされており、種類の異なる作業ヘッド、例えば、ディスペンサヘッド等に変更することが可能とされている。

0028

また、供給装置32は、フレーム部20の前方側の端部に配設されており、フィーダ型の供給装置32とされている。フィーダ型の供給装置32は、回路部品がテーピング化されたテープ化部品(図3参照)70から回路部品を作業ヘッド28への供給位置に順次供給する構造とされており、リール72にテープ化部品70が巻回された複数のテープフィーダ74と、それら複数のテープフィーダ74の各々を送り出す複数の送り装置図6参照)76とを有している。

0029

テープ化部品70は、図3に示すように、多数の収容凹部78および送り穴80が等ピッチで形成されたキャリアテープ82と、収容凹部78に収容される回路部品84と、キャリアテープ82の回路部品84が収容された収容凹部78を覆うトップカバーテープ86とから構成されており、キャリアテープ82は、収容凹部78用の貫通穴と送り穴80用の貫通穴が形成された紙テープ(図示省略)と、その紙テープの収容凹部78用の貫通穴の裏面に貼着され、収容凹部78を区画するボトムカバーテープ(図示省略)とから構成されている。

0030

テープフィーダ74によって回路部品が供給される際には、収容凹部78に回路部品84が収容されたキャリアテープ82にトップカバーテープ86が貼着された状態のテープ化部品70が、送り装置76によって、収容凹部78の形成ピッチと同ピッチ分、テープフィーダ70の先端部88から送り出される。そして、剥離装置(図示省略)によって、キャリアテープ82からトップカバーテープ86が剥ぎ取られる。これにより、回路部品84が収容された収容凹部78が順次解放され、その解放された収容凹部78から回路部品84が吸着ノズル50によって取り出される。

0031

収容凹部78から回路部品84が取り出された後の廃キャリアテープ90は、図4に示すテープ排出ダクト92によって、回路部品装着装置12の外部に排出される。テープ排出ダクト92の入口は、テープフィーダ74による回路部品の供給位置、つまり、キャリアテープ82からトップカバーテープ86が剥ぎ取られる位置に対向しており、廃キャリアテープ90が、その入口から挿入されるようになっている。

0032

テープ排出ダクト92は、テープフィーダ70に対向する入口から後方(図での右側)に向かって延び出す第1部94と、急な角度で斜め下前方に向かって延び出す第2部96と、その第2部96よりは緩やかな角度で斜め下前方に向かって延び出す第3部98とに区分けすることができ、第2部96の中間部から第3部98寄りの部分と、第3部98とが、システムベース14の内部を貫通している。そして、第3部98のシステムベース14から突出した部分がテープ排出ダクト92の出口となっており、その出口に対向するように、テープ収容箱100が載置されている。

0033

テープ排出ダクト92の第2部96の第3部98寄りの端部には、テープカッタ102を挿通させるための貫通穴104が形成されており、そのテープカッタ102は、システムベース14の天板の下面に固定されたアクチュエータ106によって駆動されることで、廃キャリアテープ90を切断するものとされている。このような構造により、テープフィーダ70によるテープ化部品70の送り出しに伴って、廃キャリアテープ90がテープ排出ダクト92の入口から挿入され、その挿入された廃キャリアテープ90が、テープカッタ102により所定の長さに切断される。そして、その切断された廃キャリアテープ90がテープ排出ダクト92の出口から排出され、テープ収容箱100に収容されるようになっている。

0034

また、テープ排出ダクト92の入口には、テープ排出ダクト92の内部に向かってエアを吹き出す送風装置108が設けられている。送風装置108は、図5に示すように、テープ排出ダクト92の入口の幅方向に延びるように配設される板状部材110と、その板状部材110をそれの板厚方向に貫通する5つの貫通穴112と、それら5つの貫通穴112に対応して板状部材110に取り付けられる5つのファン114とを備えている。それら5つのファン114の各々は、板状部材110のテープフィーダ70と向かい合う面の反対側の面、つまり、テープ排出ダクト92の内部を向く面に取り付けられており、貫通穴112側からエアを吸引し、テープ排出ダクト92の内部に向かってエアを吹き出す構造とされている。なお、5つの貫通穴112の各々には、フィルタ116が嵌めこまれている。

0035

その送風装置108は、プッシュロック機構120を介して、テープ排出ダクト92の入口の縁に着脱可能に取り付けられている。テープ排出ダクト92の入口を区画する幅方向における両縁の各々には、各縁の下半分の部分において内側に向かって垂直に屈曲されたフランジ部122が形成されており、そのフランジ部122に、プッシュロック機構120を構成する雌部材124が固定されている。一方、プッシュロック機構120を構成する雄部材126は、板状部材110のファン114が取り付けられている面の両端部に固定されている。送風装置108の着脱に関しては、プッシュロック機構120が公知の機構であることから、簡単に説明すると、板状部材110に固定されている雄部材126を、テープ排出ダクト92のフランジ部122に固定されている雌部材124に対して軽く押しつけることで、雌部材124と雄部材126とがロックされる。これにより、送風装置108はテープ排出ダクト92の入口に装着される。そして、雄部材126を雌部材124に対して強めに押しつけることで、雌部材124と雄部材126とのロックが解除され、送風装置108がテープ排出ダクト92の入口から取り外される。このように、送風装置108は、ワンタッチでテープ排出ダクト92の入口に着脱可能とされている。なお、廃キャリアテープ90は、送風装置108がテープ排出ダクト92の入口に装着されている状態において、テープ排出ダクト92の入口の上縁と、板状部材110の上辺との間から挿入される。

0036

また、回路部品装着機16は、マークカメラ図6参照)130およびパーツカメラ図2,6参照)132を備えている。マークカメラ130は、下方を向いた状態でY軸スライダ66の下面に固定されており、移動装置30によって移動させられることで、回路基板の表面を任意の位置において撮像することが可能となっている。一方、パーツカメラ132は、上を向いた状態でフレーム部20の搬送装置26と供給装置32との間に設けられており、作業ヘッド28の有する吸着ノズル50によって吸着保持された回路部品を撮像することが可能となっている。マークカメラ130によって得られた画像データおよび、パーツカメラ132によって得られた画像データは、画像処理装置134(図6参照)において処理され、回路基板に関する情報,基板保持装置46による回路基板の保持位置誤差,吸着ノズル50による回路部品の保持位置誤差等が取得される。

0037

さらに、回路部品装着機16は、図6に示すように、制御装置140を備えている。制御装置140は、CPU,ROM,RAM等を備えたコンピュータ主体とするコントローラ142と、上記電磁モータ44,64,68,基板保持装置46,正負圧供給装置52,ノズル昇降装置54,ノズル自転装置56,送り装置76,アクチュエータ106、ファン114の各々に対応する複数の駆動回路144とを備えている。また、コントローラ142には、各駆動回路144を介して搬送装置,移動装置等の駆動源が接続されており、搬送装置,移動装置等の作動を制御することが可能とされている。さらに、コントローラ142には、マークカメラ130およびパーツカメラ132によって得られた画像データを処理する画像処理装置134が接続されている。

0038

<回路部品装着機による装着作業
回路部品装着機16では、上述した構成によって、搬送装置26に保持された回路基板に対して、作業ヘッド28によって回路部品の装着作業を行うことが可能とされている。具体的に説明すれば、まず、搬送装置26によって、回路基板を装着作業位置まで搬送するとともに、その位置において回路基板を固定的に保持する。次に、移動装置30によって、作業ヘッド28を回路基板上に移動させ、マークカメラ130によって、回路基板を撮像する。その撮像により回路基板の種類,搬送装置26による回路基板の保持位置誤差が取得される。その取得された回路基板の種類に応じた回路部品を、テープ型供給装置32のテープフィーダ74によって供給し、その回路部品の供給位置に、作業ヘッド28を移動装置30によって移動させる。これにより、作業ヘッド28の吸着ノズル50によって回路部品が吸着保持される。続いて、回路部品を保持した状態の作業ヘッド28を、移動装置30によってパーツカメラ132上に移動させ、パーツカメラ132によって、作業ヘッド28に保持された回路部品を撮像する。その撮像により回路部品の保持位置誤差が取得される。そして、移動装置30によって、作業ヘッド28を回路基板上の装着位置に移動させ、作業ヘッド28によって、回路基板および回路部品の保持位置誤差に基づいて装着ノズル50を自転させた後に,回路部品が装着される。

0039

<テープフィーダによる回路部品供給時に発生する埃の除去>
上述したように、回路基板への回路部品の装着作業時において、作業ヘッド28の吸着ノズル50によって回路部品が吸着保持される。この吸着ノズル50の底面には、図7に示すように、中央部に空気吸引孔150が形成されており、その空気吸引孔150に、正負圧供給装置52によって負圧エアが供給されることで、空気吸引孔150の周囲の吸着面152に、回路部品が吸着される。つまり、負圧によって空気吸引孔150に空気が吸い込まれることで、吸着面152に回路部品が吸着される。空気吸引孔150に空気が吸い込まれる際に、吸着ノズル50周辺に埃が存在していると、埃が空気吸引孔150に吸い込まれ、空気吸引孔150が詰まって回路部品を適切に吸着保持できない虞がある。なお、図7は、吸着ノズル50を下方からの視点において示したものである。

0040

また、装着作業時には、吸着ノズル50による回路部品の吸着保持位置に関する情報等を得るべく、吸着ノズル50に吸着保持された回路部品が、パーツカメラ132によって撮像されており、吸着ノズル50には、図7に示すように、吸着面152より上方の位置に背景形成板154が設けられている。背景形成板154は、吸着ノズル50に吸着保持された回路部品をパーツカメラ132によって撮像する際の背景となるものであり、この背景形成板154に、図に示すように、埃156が付着していると、パーツカメラ132による画像データの処理を適切に行えない虞がある。

0041

このように、装着作業時における埃は、種々のトラブル要因となる虞があるため、出来る限り除去することが望ましい。特に、テープフィーダ74の周辺では、埃が発生し易いため、テープフィーダ74周辺の埃を出来る限り除去することが望ましい。テープフィーダ70周辺で埃が発生し易い大きな要因としては、テープフィーダ70によって送り出されるテープ化部品70のキャリアテープ82に、紙テープが使用されていることが挙げられる。そして、その紙テープが使用されているキャリアテープ82からトップカバーテープ86が剥がされる際に、埃が発生し易い。また、紙テープが使用されている廃キャリアテープ90が、テープ排出ダクト92の内部で擦れる際にも、埃が発生し易い。さらに、紙テープが使用されている廃キャリアテープ90がテープカッタ102によって切断される際にも、埃が発生し易いのである。

0042

このようなことに鑑みて、回路部品装着機16では、上述したように、テープ排出ダクト92の入口に送風装置108が装着されている。この送風装置108は、ファン114によって、貫通穴112側からエアを吸引し、テープ排出ダクト92の内部に向かってエアを吹き出す構造とされており、テープフィーダ74周辺の空気をテープ排出ダクト92の内部に向かって吹き出す構造とされている。これにより、テープフィーダ74周辺の埃をテープ排出ダクト92内に吹き込むとともに、テープ排出ダクト92内からの埃の逆流を防止することが可能となり、テープフィーダ74の周辺から効果的に埃を除去することが可能となる

0043

ちなみに、回路部品装着機16では、送風装置108のファン114は、装着作業時において継続して作動されており、装着作業時における埃を好適に除去することが可能となっている。これにより、質の高い回路基板を製造することが可能となっている。なお、装着作業時に継続してファン114の作動を制御する機能部として、送風装置作動制御部160が制御装置140のコントローラ142に設けられている。

0044

また、送風装置108は、テープ排出ダクト92の入口に形成されたフランジ部122に装着される構造とされているため、テープ排出ダクトを複雑な構造とする必要がない。このため、例えば、既存のテープ排出ダクトであっても、それの入口にプッシュロック機構120の雌部材124を取り付けるだけで、送風装置108を装着でき、テープフィーダ周辺の埃を除去することが可能となる。

0045

また、送風装置108は、上述したように、プッシュロック機構120によって、テープ排出ダクト92の入口にワンタッチで着脱可能とされている。これにより、送風装置108をテープ排出ダクト92から必要に応じて取り外すことが可能となる。具体的には、例えば、高さの比較的高い回路部品が収容されるテープ化部品70では、キャリアテープ82の収容凹部78の深さが比較的深くなり、廃キャリアテープ90が上下方向に大きくなる。このような大きな廃キャリアテープ90では、図5に示すテープ排出ダクト92の入口の上縁と、板状部材110の上辺との間から挿入することができない場合があるが、本送風装置108であれば、送風装置108をテープ排出ダクト92から取り外すことで、その大きな廃キャリアテープ90をテープ排出ダクト92に挿入することが可能となる。

0046

<変形例>
上記送風装置108とは異なる構造の送風装置170を、図8に示す。変形例の送風装置170が取り付けられるテープ排出ダクト92および、送風装置170をテープ排出ダクト92に取り付けるためのプッシュロック機構120等は、上記実施例で採用されていたものと同じであるため、同じ符号を用いて説明を省略あるいは簡略に行うものとする。

0047

送風装置170は、図8に示すように、テープ排出ダクト92の入口の幅方向に延びるように配設される円筒状のパイプ172と、そのパイプ172の両端に固定的に設けられた取付部174,176と、テープ排出ダクト92の内部に向かって開口するようにパイプ172に形成された複数のエア吹出口178とを備えている。パイプ172の一端(図での左側の端)に固定的に設けられた取付部174は、直方体形状のブロックであり、パイプ172の一端を閉塞している。一方、パイプ172の他端(図での右側の端)に固定的に設けられた取付部176は、直方体形状の部材の内部が貫通した筒状をなし、パイプ172の他端は開放されている。その開放されているパイプ172の他端は、装着ヘッド28に用いられている正負圧供給装置52を介して正圧エア通路に通じており、その他端からパイプ172に正圧エア、つまり圧縮エアが供給されている。このような構造により、送風装置170は、複数のエア吹出口178からテープ排出ダクト92の内部に向かってエアを吹き出すものとされている。

0048

ちなみに、送風装置170は、取付部174,176において、プッシュロック機構120を介して、テープ排出ダクト92の入口に形成されたフランジ部122に取り付けられており、上記送風装置108と同様に、ワンタッチでテープ排出ダクト92の入口に着脱可能とされている。

0049

また、送風装置170のパイプ172には、埃の発生する頻度の高いと想定されるタイミングで圧縮エアが供給されている。具体的には、キャリアテープ82からトップカバーテープ86が剥がされるタイミングおよび、廃キャリアテープ90がテープ排出ダクト92の内部で擦れるタイミング、つまり、テープ化部品70がテープフィーダ74によって送り出されるタイミング、そして、廃キャリアテープ90がテープカッタ102によって切断されるタイミングにおいて、パイプ172に圧縮エアが供給されている。これにより、圧縮エアの使用量を削減することが可能となる。ちなみに、圧縮エアの供給タイミングも、上記送風装置作動制御部160によって制御されている。

0050

ちなみに、上記実施例および変形例において、送風装置108,170は、送風装置の一例である。送風装置108を構成する板状部材110、貫通穴112、およびファン114は、板状部材、貫通穴、およびファンの一例であり、送風装置170を構成する正負圧供給装置52、パイプ172、およびエア吹出口178は、エア供給装置、管状部材、およびエア吹出口の一例である。そして、ファン114および正負圧供給装置52を制御する送風装置作動制御部160は、制御装置の一例であり、送風装置108,170と送風装置作動制御部160とによって構成される装置は、埃除去装置の一例である。また、テープフィーダ74は、テープフィーダの一例であり、テープ化部品70はテープ化部品の一例である。テープ化部品70を構成するキャリアテープ82(廃キャリアテープ90)、および回路部品84は、キャリアテープ(廃キャリアテープ)、および回路部品の一例であり、キャリアテープ82に形成された収容凹部78は、収容凹部の一例である。さらに、テープ排出ダクト92は、テープ排出ダクトの一例であり、テープ排出ダクト92のテープカッタ102は、テープカッタの一例である。

0051

なお、本発明は、上記実施例および変形例に限定されるものではなく、当業者の知識に基づいて種々の変更、改良を施した種々の態様で実施することが可能である。具体的には、例えば、上記実施例および変形例では、送風装置108,170は、プッシュロック機構120を利用してワンタッチでテープ排出ダクト92の入口に着脱可能とされていたが、プッシュロック機構以外のワンタッチで着脱可能な機構を採用することが可能である。また、送風装置のテープ排出ダクトへの取り付けは、ワンタッチで着脱可能な機構でなくてもよく、例えば、数本のボルト等による締結によるものであってもよい。

0052

52:正負圧供給装置(エア供給装置) 70:テープ化部品78:収容凹部 82:キャリアテープ84:電子回路部品90:廃キャリアテープ92:テープ排出ダクト102:テープカッタ108:送風装置(埃除去装置) 110:板状部材112:貫通穴114:ファン160:送風装置作動制御部 170:送風装置 172:パイプ(管状部材) 178:エア吹出口

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