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技術 ツルボの抗炎症及び抗酸化作用成分の抽出,分離方法と当該方法により得られたツルボの抗炎症及び抗酸化作用成分材

出願人 阿蘇製薬株式会社
発明者 西田陽一郎田中利治小野政輝安田伸
出願日 2011年7月18日 (9年3ヶ月経過) 出願番号 2011-157319
公開日 2013年2月4日 (7年8ヶ月経過) 公開番号 2013-023453
状態 特許登録済
技術分野 植物物質含有医薬 化合物または医薬の治療活性
主要キーワード ツルボ グラフ線 多元的 還元試験 ホウ酸溶液 消炎効果 水可溶分 指標酵素
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2013年2月4日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (6)

課題

ツルボ鱗茎部から、ツルボの抗炎症及び抗酸化作用成分を抽出する方法及び該方法により得られたツルボの抗炎症及び抗酸化作用成分材を得ること。

解決手段

ツルボ鱗茎部をメタノール抽出し、抽出した抽出物を、さらに水と酢酸エチルにより分画し、以って、酢酸エチル画分を抽出したツルボの抗炎症及び抗酸化作用成分の抽出方法とツルボの抗炎症及び抗酸化作用成分材の製法

概要

背景

ツルボは、ユリ科ツルボ族の多年草類であり、その鱗茎部は古くから非常食薬草として用いられており、また、伝統薬として消炎効果が期待されている。
古くからの実際の用法としては、ツルボの球根掘り起こしすりおろし、それを患部にすり込むことで、腰痛ひざの痛み、打撲傷に効果があるとされている。また、現在では、ツルボを主成分とした消炎剤医薬品も提案され、市販されるに至っている。
このような従来技術としては、例えば、次の文献を挙げることができる。

A New Homostilbene and Two New Homoisoflavones from the bulbs of Scilla scilloides, Chem. Pharm. Bull., 56,1022?1025, 2008.に掲載2007年7月刊行。
ツルボの成分について(1) 日本生薬学会第55回年会要旨集 p.229(9月20日)。
ツルボの成分について(2) 日本薬学会第130年会、講演要旨集2、p.176(2010.3.29)。
ツルボの成分について(3) 日本薬学会第131年会、講演要旨集2、p.233(3月31日)。

概要

ツルボの鱗茎部から、ツルボの抗炎症及び抗酸化作用成分を抽出する方法及び該方法により得られたツルボの抗炎症及び抗酸化作用成分材を得ること。ツルボ鱗茎部をメタノール抽出し、抽出した抽出物を、さらに水と酢酸エチルにより分画し、以って、酢酸エチル画分を抽出したツルボの抗炎症及び抗酸化作用成分の抽出方法とツルボの抗炎症及び抗酸化作用成分材の製法

目的

本発明は、ツルボの鱗茎部から、ツルボの抗炎症及び抗酸化作用成分を抽出,分離する方法及び当該方法により得られたツルボの抗炎症及び抗酸化作用成分材を得ることを目的とする

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

ツルボ抗炎症及び抗酸化作用成分の抽出方法であって、 ツルボ鱗茎部をメタノール抽出し、 抽出した抽出物を、さらに水と酢酸エチルにより分画し、 以って、酢酸エチル画分を抽出した、ことを特徴とするツルボの抗炎症及び抗酸化作用成分の抽出方法。

請求項2

ツルボの抗炎症及び抗酸化作用成分の抽出方法であって、 ツルボ鱗茎部をメタノール抽出し、 抽出した抽出物を、さらに水と酢酸エチルにより分画し、 残った水可溶部1を、さらにブタノール画分と水可溶部2に分画し、 そして、前記水可溶部2を、さらにメタノール画分アセトン可溶性画分に分け、以って、メタノール画分を抽出した、ことを特徴とするツルボの抗炎症及び抗酸化作用成分の抽出,分離方法

請求項3

請求項1に記載のツルボの抗炎症及び抗酸化作用成分の抽出,分離方法により得られた酢酸エチル画分からなることを特徴とするツルボの抗炎症及び抗酸化作用成分材。

請求項4

請求項2に記載のツルボの抗炎症及び抗酸化作用成分の抽出方法により得られたメタノール画分からなることを特徴とするツルボの抗炎症及び抗酸化作用成分材。

技術分野

0001

本発明は、ツルボ鱗茎部から抽出するツルボの抗炎症及び抗酸化作用成分の抽出,分離方法と当該方法により得られたツルボの抗炎症及び抗酸化作用成分材に関する。

背景技術

0002

ツルボは、ユリ科ツルボ族の多年草類であり、その鱗茎部は古くから非常食薬草として用いられており、また、伝統薬として消炎効果が期待されている。
古くからの実際の用法としては、ツルボの球根掘り起こしすりおろし、それを患部にすり込むことで、腰痛ひざの痛み、打撲傷に効果があるとされている。また、現在では、ツルボを主成分とした消炎剤医薬品も提案され、市販されるに至っている。
このような従来技術としては、例えば、次の文献を挙げることができる。

0003

A New Homostilbene and Two New Homoisoflavones from the bulbs of Scilla scilloides, Chem. Pharm. Bull., 56,1022?1025, 2008.に掲載2007年7月刊行。
ツルボの成分について(1) 日本生薬学会第55回年会要旨集 p.229(9月20日)。
ツルボの成分について(2) 日本薬学会第130年会、講演要旨集2、p.176(2010.3.29)。
ツルボの成分について(3) 日本薬学会第131年会、講演要旨集2、p.233(3月31日)。

発明が解決しようとする課題

0004

上述したツルボの鱗茎部を民間薬的に用いられている経験があるが、特にツルボの抗炎症および抗酸化機能の関連性については詳細な研究は無い。また、研究も進んでいないのである。
要するに、ツルボの利用形態が、これをすりおろして患部にぬり込むといった用法で、古くからの漠然とした消炎効果を期待していた為であるという理由、或いは消炎の機能に着目して消炎剤に用いられているという範囲に止まるためであると言うことができる。

0005

最近では、活性型酸素種(ROS)及び活性型窒素種(RNS)をはじめとするフリーラジカルなどについて様々な疾病との関与が明らかになりつつある。インゲンマメは、強い抗酸化機能を有し、これらにポリフェノール一種であるカテキンが多く含まれるためで、抗酸化作用に加えて抗菌作用など人体に有益に作用することが確認されている。尚、抗酸化作用を持つ物質としては、他に、カロチノイド類フラボノイド類ビタミンCビタミンEなどが挙げられる。

0006

こうしたフリーラジカル消去作用などの観点に立ち、改めてツルボについて取り組むと、具体的な生理活性として、従来の消炎作用のみでなく、十分な抗酸化機能も備えているであろうとの推測ができるのである。

0007

本発明は、ツルボの鱗茎部から、ツルボの抗炎症及び抗酸化作用成分を抽出,分離する方法及び当該方法により得られたツルボの抗炎症及び抗酸化作用成分材を得ることを目的とする。

課題を解決するための手段

0008

本発明にかかるツルボの抗炎症及び抗酸化作用成分の抽出,分離方法は、上記目的を達成するために、請求項1に記載の通り、ツルボ鱗茎部をメタノール抽出し、抽出した抽出物を、さらに水と酢酸エチルにより分画し、以って、酢酸エチル画分を抽出した、ことを特徴とするものである。

0009

本発明にかかるツルボの抗炎症及び抗酸化作用成分の抽出方法は、上記目的を達成するために、請求項2に記載の通り、ツルボ鱗茎部をメタノール抽出し、抽出した抽出物を、さらに水と酢酸エチルにより分画し、残った水可溶部1をさらにブタノール画分と水可溶部2に分画し、そして、前記水可溶部2を、メタノール画分アセトン可溶性画分に分け、以って、メタノール画分を抽出した、ことを特徴とするものである。

0010

また、本発明は、上記方法により、酢酸エチル画分、或いは、メタノール画分からなるツルボの抗炎症及び抗酸化作用成分材を得ることを特徴とする。

発明の効果

0011

本発明の方法によれば、ツルボの鱗茎部から、酢酸エチル画分或いはメタノール画分を抽出することで、コストを最小限とできる少ない工程でもって優れた抗炎症(リポキシゲナーゼ及びヒアルロニダーゼに及ぼす阻害活性の確認)及び抗酸化作用(消去活性などの測定で確認)成分を抽出できる効果を奏するものである。

0012

本発明の成分材は、上述の方法によって得ることができたもので、得られた成分材を、種々の形態、例えば、ペースト状、液体状、或いは粉体として軟膏等に用いたり、錠剤として入浴剤などに用いたりして、優れた抗炎症及び抗酸化作用を期待できるものである。
本発明のその他の利点は、以下の記述から明らかとなろう。

図面の簡単な説明

0013

本発明の方法のツルボ抽出画分フローチャート
本発明の方法により得られた酢酸エチル画分及びメタノール画分がリポキシゲナーゼに対して濃度依存的な阻害性を示すグラフ
本発明の方法により得られた酢酸エチル画分及びメタノール画分がヒアルロニターゼに対して濃度依存的な阻害性を示すグラフ。
本発明の方法により得られた酢酸エチル画分及びメタノール画分の7種類の抗酸化活性を示すテーブル。
本発明の方法により得られた酢酸エチル画分及びメタノール画分のDPPHラジカル消去活性を測定した結果の濃度依存的な抗酸化活性を示すグラフ。

実施例

0014

以下、本発明にかかるツルボの抗炎症及び抗酸化作用成分の抽出方法と該方法により得られたツルボの抗炎症及び抗酸化作用成分材の好適実施例ついて、図面を参照して詳述する。

0015

まず、ツルボ抽出物は、図1に示すフローチャートに示すように6種類の抽出画分に分画された。即ち、ツルボ鱗茎部を31日間、室温でメタノール抽出したものを水可溶部1と酢酸エチル画分に分画した。このうちの水可溶部1を、さらにブタノール画分と水可溶部2に分画した。

0016

また、水可溶部2を、さらにDiaionHP20カラム負荷し、メタノール画分・アセトン画分に分け、これらのうち、酢酸エチル画分、メタノール画分、水可溶部2、ブタノール画分を試料として使用した。

0017

(実施例1)
上記の図1のフローチャートに示す通り、ツルボの抗炎症及び抗酸化作用成分の抽出方法として、酢酸エチル画分を抽出する方法は次のように行われた。
先ず、ツルボ鱗茎部をメタノール抽出し、抽出した抽出物を、さらに水と酢酸エチルにより分画し、以って、酢酸エチル画分を抽出する。

0018

ここで準備されたツルボ鱗茎部は、その鱗茎部を切断し、処理したもので、ここでは、約18.5kgを用いた。使用したメタノールは21L、酢酸エチルは、7.6Lであり、酢酸エチル画分は、26.4グラムであった。
この抽出は、常温において行われ、抽出に用いた機器は、エバポレーター、および、分液ロートであった。
薬品(液体)は、グラムに代えて容積表示としてもよい。

0019

(実施例2)
次に、上記の図1のフローチャートに示す通り、ツルボの抗炎症及び抗酸化作用成分の抽出方法として、メタノール画分を抽出する方法は次のように行われた。
先ず、ツルボ鱗茎部をメタノール抽出し、抽出した抽出物を、さらに水と酢酸エチルにより分画し、残った水可溶部1をさらにブタノール画分と水可溶部2に分画し、そして、前記水可溶部2を、さらに、メタノール画分、アセトン画分に分けた。

0020

ここで準備されたツルボ鱗茎部は、その鱗茎部を切断し、処理したもので、ここでは、約18.5kgを用いた。使用したメタノールは、21Lであり、次に用いた酢酸エチルは、7.6Lであり、ブタノールは、1.3Lであった。得られたブタノール画分は、35.0グラムで、水可溶分2は、水可溶部1をアセトン画分、および、メタノール画分にした。メタノール画分は76.7グラムであり、アセトン画分は0.4グラムであった。
この抽出はDiaion HP20を用いて、メタノール画分、および、アセトン画分を得た。この抽出は、常温において行われ、抽出に用いた機器はエバポレーター、分液ロート、およびDiaion HP20のクロマトグラフィーであった。

0021

(機能有無試験
次に、上記方法によって得られた酢酸エチル画分及びメタノール画分について、ここに抗炎症作用機能が認められることを、起炎酵素であるリポキシゲナーゼ及びヒアルロニターゼに及ぼす阻害性を調べることによって行った。

0022

ここで、リポキシゲナーゼ活性の測定に用いた試薬を記すと、ジメチルスルホシキド(DMSO)、リノール酸メチレンブルー、polyyoxyethylene(20)sorbitan monolaurate(Tween20)、リポキシゲナーゼ、その他である。

0023

次に、ヒアルロニターゼ活性の測定に用いた試薬を記すと、ジメチルスルホシキド(DMSO)、リン酸タンニン酸、p−ジメチルアミノベンズアルデヒト(p−DAB)、酢酸ホウ酸水酸化ナトリウム、ヒトヘソ由来ヒアルロン酸カリウムウシ精巣由来ヒアルロニターゼ、その他である。

0024

基質リノール酸
基質リノール酸には、リノール酸、Tweeen20を、高純度蒸留水で溶解し攪拌後、1N NaOH、高純度蒸留水を加えリノール酸を調整し、ニューチューブに入れて−20℃で保存した。これをストック溶液とし、使用前に高純度蒸留水で2倍希釈したものを使用した。

0025

p−DAB試薬
p−DAB試薬には、p−DABを、塩酸溶液で溶解した後、酢酸を加えて定容したものをストック溶液とし、使用直前に酢酸で10倍希釈したものを使用した。

0026

ホウ酸溶液
ホウ酸溶液は、ホウ酸を高純度蒸留水に溶解した後、水酸化ナトリウム水溶液を加えて、溶液のpHを9.1に調整した。さらに水を加えて、定容したものをストック溶液とし、実験には必要量分注したものを使用した。

0027

試験の結果は、リポキシゲナーゼに対して、酢酸エチル画分及びメタノール画分は、濃度依存的な阻害性を示し、31.5μg/ml及び42.3μg/mlのIC50 値が得られた。この結果を、図2のグラフに示す。このときの阻害能は、抽出画分1mg当たり、夫々0.103mg及び0.077mgの抗炎症薬NDGAと同等の活性を示した。ここで、●印のグラフ線は、酢酸エチル画分を示し、▲印のグラフ線は、メタノール画分を示し、○印のグラフ線は、NDGAを示す。
図2は、ツルボ鱗茎部由来の酢酸エチル画分、メタノール画分または抗炎症薬NDGAのリポキシゲナーゼを介した抗炎症効果を表す。

0028

次いで、ヒアルロニターゼについても調べたところ、酢酸エチル画分及びメタノール画分は、濃度依存的な阻害性を示し、169μg/ml及び1,629μg/mlのIC50 値が得られることが分かった。この結果を、図3のグラフに示す。このときの阻害能は、抽出画分1mg当たり、夫々0.716mg及び0.074mgのタンニン酸と同等の活性であった。ここで、●印のグラフ線は、酢酸エチル画分を示し、▲印のグラフ線は、メタノール画分を示し、○印のグラフ線は、タンニン酸を示す。
図3は、ツルボ鱗茎部由来の酢酸エチル画分、メタノール画分または抗炎症薬タンニン酸のヒアルロニダーゼを介した抗炎症効果を表す。

0029

次に、酢酸エチル画分及びメタノール画分の抗酸化作用について、5種類の抗酸化活性を調べた。結果を、図4のテーブルに示す。
ここに言う7種類の抗酸化活性とは、ABTS−カチオンラジカル消去活性、β−カロテン退色を指標とした抗脂質過酸化活性、DPPHラジカル消去活性、H2O2消去活性、NO消去活性、鉄イオンキレート活性、及び還元力である。
図4において、カッコ内に示すデータは、各ツルボ画分の抗酸化力ポジティブコントロール換算で示したものである(ポジティブコントロール等量 mg/サンプル)。データに付したa、b、cは、それぞれポジティブコントロールとして使用したTrolox、Curcumin、又はEDTAを指す。

0030

更に、酢酸エチル画分及びメタノール画分の抗酸化作用について、DPPHラジカル消去活性を測定した結果、濃度依存的な抗酸化活性がみとめられたが、これを図5のグラフに示す。ここで、●印のグラフ線は、酢酸エチル画分を示し、▲印のグラフ線は、メタノール画分を示し、○印のグラフ線は、Troloxを示す。
図5は、ツルボ鱗茎部由来、酢酸エチル画分、メタノール画分、又はTroloxによるDPPHラジカル消去活性を介した抗酸化効果を示す。Troloxはポジティブコントロールである。

0031

結果は、酢酸エチル画分では、51.2μg/mlのEC50 値が得られ、メタノール画分では、1,000μg/mlで最大48.3%の活性が認められた。この時の抗酸化力は、抽出画分1mg当たりそれぞれ0.086mg及び0.0043mgのtroloxと同等の活性を示した。

0032

次いで、活性酸素種であるH2O2及びNOに対する消去活性測定においては、酢酸エチル画分で濃度依存的な活性を示し、それぞれ278μg/ml及び594μg/mlのEC50 値が得られた。メタノール画分でも濃度依存的な活性が認められ、1,000μg/mlでそれぞれ最大46.2%及び46.9%の活性を示した。

0033

また、キレート活性測定においては、酢酸エチル画分及びメタノール画分で、1,000μg/mlにおいて、それぞれ最大33.9%及び11.8%の活性を示したのみであった。還元試験においては、同濃度でそれぞれ62.5μg/ml及び9.0μg/mlのtroloxと同等の活性を示した。

0034

上記の試験から、ツルボ鱗茎部には起炎時の指標酵素であるリポキシゲナーゼ及びヒアルロニターゼに対して効果的に阻害作用を示し、抗炎症作用を発揮する成分が含まれていることが明らかであり、また、抗酸化作用においては、酢酸エチル画分でメタノール画分よりもやや高い活性を示したものの、多元的な抗酸化機能を有する成分が含まれていることが明らかとなった。

0035

本発明にかかる製造方法と、酢酸エチル画分及びメタノール画分材は、比較的簡便なプロセスで実施可能であり、従って、コストも低く抑えることができることで、薬剤分野だけでなく、入浴材などにも応用可能で、その適用範囲は広いものである。

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