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技術 自動車のための液体容器

出願人 エミテックゲゼルシャフトフュアエミシオーンステヒノロギーミットベシュレンクテルハフツング
発明者 カールスミラ
出願日 2009年12月3日 (10年2ヶ月経過) 出願番号 2011-539031
公開日 2012年5月10日 (7年9ヶ月経過) 公開番号 2012-510404
状態 不明
技術分野
  • -
主要キーワード 空間的条件 ガイドエレメント 消費器 収集プレート 排ガスシステム 液体容器内 吸込み管 サクションジェットポンプ
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この項目の情報は公開日時点(2012年5月10日)のものです。
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課題・解決手段

自動車のための液体容器(1)に、収集容器(11)と、収集容器(11)に案内されている複数のガイドエレメント(13)とを備えた収集装置(10)が配置されている。ガイドエレメント(13)は、有利には収集容器(11)を取り囲む収集プレート(12)と一体に製造されている。液体容器(1)内において波打液体は、ガイドエレメント(13)と収集プレート(12)により収集容器(11)に供給される。これにより自動車の規則的な運転のために必要な、液体容器(1)内の最小液体量を特に少なく保つことができる。

概要

背景

概要

自動車のための液体容器(1)に、収集容器(11)と、収集容器(11)に案内されている複数のガイドエレメント(13)とを備えた収集装置(10)が配置されている。ガイドエレメント(13)は、有利には収集容器(11)を取り囲む収集プレート(12)と一体に製造されている。液体容器(1)内において波打液体は、ガイドエレメント(13)と収集プレート(12)により収集容器(11)に供給される。これにより自動車の規則的な運転のために必要な、液体容器(1)内の最小液体量を特に少なく保つことができる。

目的

これにより、ほぼ空燃料容器においても、燃料圧ユニットのために常に十分に燃料を提供する

効果

実績

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請求項1

自動車のための液体容器であって、液体を集めるための収集装置収集容器とを備えており、前記収集装置は前記液体容器の底面から突出している、自動車のための液体容器において、前記収集装置(10,18)は前記液体容器(1)の内室に配置されている複数のガイドエレメント(13,21)を有しており、該ガイドエレメント(13,21)は前記収集容器(11,20)から離れた領域から前記収集容器(11,20)に案内されていることを特徴とする、自動車のための液体容器。

請求項2

前記収集装置(10,18)は前記収集容器(11,20)を取り囲む収集プレート(12,19)を有しており、前記ガイドエレメント(13,21)は前記収集プレート(12,19)に配置されていることを特徴とする、請求項1記載の液体容器。

請求項3

前記収集プレート(12,19)は前記液体容器(1)の底面(9)の上側に配置されており、複数の凹所(15)を有していることを特徴とする、請求項2記載の液体容器。

請求項4

前記収集プレート(12,19)の外周に沿って、立ち上げられた縁(16)が配置されていることを特徴とする、請求項2又は3記載の液体容器。

請求項5

前記収集プレート(12,19)は、前記収集容器(11,20)寄りの前記収集プレート(12,19)の側において、凹所(15)寄りの前記収集プレート(12,19)の側よりも高くなっていることを特徴とする、請求項3又は4記載の液体容器。

請求項6

前記収集プレート(12,19)は縁に向かって円錐台形に下がって構成されており、中心において前記収集容器(11,20)を有していることを特徴とする、請求項2から5までのいずれか一項記載の液体容器。

請求項7

前記ガイドエレメント(13)は放射状に前記収集容器(11,20)から離れるように案内されていることを特徴とする、請求項1から6までのいずれか一項記載の液体容器。

請求項8

前記収集容器(11,20)は窪みとして前記収集プレート(12,19)に形成されていることを特徴とする、請求項2から7までのいずれか一項記載の液体容器。

請求項9

前記収集容器(11,20)と前記収集プレート(12)と前記ガイドエレメント(13,21)とは、プラスチック又は金属から一体に製造されていることを特徴とする、請求項2から8までのいずれか一項記載の液体容器。

請求項10

前記収集装置(10,18)は前記液体容器(1)の底面と一体に製造されていることを特徴とする、請求項1から9までのいずれか一項記載の液体容器。

請求項11

前記収集装置(10,18)は前記液体容器内に組み付けられる挿入部分として構成されていることを特徴とする、請求項1から9までのいずれか一項記載の液体容器。

請求項12

前記収集容器(11,20)にポンプを取り付けるための収容装置(14)が配置されていることを特徴とする、請求項1から11までのいずれか一項記載の液体容器。

技術分野

0001

本発明は、液体収集するための収集装置収集容器とを備えた、自動車のための液体容器に関するものであって、収集装置は液体容器の底面から突出している。

0002

上述の液体容器は、今日の自動車においては、特に燃料尿素又はウインド洗浄液を蓄えるためによく使用され、実践において公知である。実践において、燃料容器として構成されている、1つ又は複数の、種々異なる個所に配置されたサクションジェットポンプを備えた液体容器が公知である。サクションジェットポンプは燃料を液体容器の種々異なる個所から吸い込み、燃料圧ユニットに供給する。サクションジェットポンプは、燃料圧送ユニットに作動媒体である燃料を供給する。これにより、ほぼ空の燃料容器においても、燃料圧送ユニットのために常に十分に燃料を提供することを保証されることになる。燃料容器の底面上での収集装置の配置は、燃料容器の底面の平らな構成を可能にする。燃料の収集のための燃料容器の同様に考慮可能な隆起部はこれにより回避される。したがって燃料容器は平坦に構成されていてよく、自動車における空間的条件が厳しく制限されて与えられている場合でも使用できる。

0003

公知の液体容器においては、液体容器内での複数のサクションジェットポンプの分配配置に極めて大きな組付け手間を要するという欠点がある。しかし液体は自動車が傾いた際に一方へ流れることがあるので、上述の液体容器においては複数のサクションジェットポンプが必要である。これによりさらに、収集装置は極めて複雑に構成されていて、ひいては故障しやすい。

0004

本発明の目的は、冒頭で述べた形式の液体容器を改良して、残留液体量が少ない場合であっても、収集容器の確実な充填を保証し、特に簡単に構成されている液体容器を提供することである。

0005

上記目的は本発明によれば、収集装置が、収集容器から離れた領域から収集容器に向かって案内されている、液体容器の内室に配置されている複数のガイドエレメントを有していることにより達成される。

0006

本解決手段において有利には、少なくとも1つのガイドエレメントは液体容器の内室において不動であり、場合によっては、全ガイドエレメントが液体容器の内室において不動に配置されていてよい。

0007

場合によっては、ガイドエレメントの部分又は収集装置の付加エレメントの部分、例えば逆止弁等は可動であってよい。

0008

ガイドエレメントの「案内された」配置は、特に収集容器から離れた領域から収集容器に向かって、有利にはガイドエレメントが連続して延在していることによってももたらされる。

0009

上記構成により、本発明に係る液体容器の内室において、波打つ液体はガイドエレメントに衝突する。ガイドエレメントによって液体は収集容器へ案内される。本発明によれば、液体を収集容器に供給するために、液体に作用する加速力減速力及び方向変更力が利用される。自動車の運転時には常に複数の力が液体容器内部にある液体に作用するので、本発明に係る液体容器により、収集容器内の少ない残留量の収集も可能になる。収集容器から次いで液体を採取することができる。これにより、収集装置は、収集容器を充填するために外部エネルギ又は調節装置は必要にならない。さらに収集装置は(有利には)固定型構成部分により整備不要である。

0010

収集装置が収集容器を取り囲む収集プレートを有し、ガイドエレメントが収集プレートに配置されていると、本発明に係る液体容器のほぼ任意の個所に収集装置を配置することができる。

0011

少なくとも1つの収集容器は、別体の(場合によっては後付け可能な)又は収集容器(特に底面)に組み込まれた構成要素であってよい。

0012

本発明の別の有利な構成によれば、収集容器内への液体の案内を簡略化することに、収集プレートが液体容器の底面の上側に配置されており、凹所を有していると寄与する。液体容器の底面において波打つ液体は凹所を抜けて収集プレートの上面に達し、この上面においてガイドエレメントにより収集容器に供給される。凹所を通って液体が逆流することを防ぐために、弁付きフラップを使用することができる。

0013

収集プレートの上面にある液体の流出は、立ち上げられた縁が収集プレートの周面に沿って配置されていると簡単に回避することができる。立ち上げられた縁は、液体の波が迅速に引くことを防ぎ、選択的に収集プレートに一体的に、又は液体容器の壁部として形成されていてよい。

0014

収集装置により、収集プレートが収集容器寄りの収集プレート側において、凹所寄りの収集プレートの側よりも高くなっていると、収集容器への液体の案内は、平らな底面を有する液体容器においても可能になる。これにより収集装置は特に低い液体容器においても使用可能である。

0015

本発明の別の有利な構成によれば、収集プレートは縁に向かって円錐台形に下がって構成されていて、中心において収集容器を有していると、収集装置の構造のさらなる簡略化に寄与する。

0016

収集容器は、例えば液体容器の所定の面に配置されていてよい。しかし本発明のさらに別の有利な構成によれば、ガイドエレメントはガイドエレメントが放射状に収集容器から離れる方向で案内されていると、短く構成することができる。ガイドエレメントの数が多ければ多いほど、より多くの液体の運動エネルギを収集容器内への供給のために使用することができる。

0017

収集装置は、本発明のさらに別の有利な構成によれば、収集容器が窪みとして収集プレートに形成されていると構造的に特に簡単に形成される。

0018

収集装置のための製造コストは、本発明のさらに別の有利な構成によれば、収集容器、収集プレート及びガイドエレメントがプラスチック又は金属から一体に製造されていると、特に低く抑えることができる。これによりさらに収集装置は壁を極めて薄く製造することができるので、液体容器の体積はほんの少しだけ減じられる。

0019

本発明に係る液体容器は、収集装置が液体容器の底面と一体に製造されていると、特に廉価に製造することができる。

0020

収集装置が液体容器に組み付けたい挿入部分として構成されていると、従来の液体容器に簡単に後付けすることができる。

0021

本発明のさらに別の有利な構成によれば、収集容器内に又は収集容器に、ポンプを取り付けるための収容装置が配置されていると、収集容器内に溜まっている液体は簡単に吸い取ることができる。ポンプは、例えば内燃機関へ燃料を圧送するための燃料圧送ユニットであってよい。これに対して択一的には、ポンプはサクションジェットポンプであってもよい。サクションジェットポンプにより、液体容器内部の燃料は圧送される。収容装置は、有利にはポンプの吸込み管片を保持する。

0022

本発明は特に、燃料の収集及び内燃機関への燃料の圧送時に使用され、かつ/又は液状の添加剤酸化剤、還元剤等)の貯蔵及び内燃機関の排ガスシステムの構成要素(触媒フィルタ混合器、、、)への圧送時に使用される。

0023

本発明においては複数の構成が可能である。

図面の簡単な説明

0024

自動車のための本発明に係る液体容器の断面図である。
収集装置を備えた、図1に示した液体容器の一部分領域の拡大図である。
図2に示した収集装置の一部分領域の斜視図である。
液体容器の別の実施の形態を示す図である。
図4に示した液体容器の収集装置を示す図である。

0025

本発明の基本構造を明確にするために、複数の実施の形態のうち1つの実施の形態を図示し、以下に説明する。

0026

図1に自動車のための液体容器1を示す。この液体容器1は、液体容器1から液体(特に燃料、尿素水溶液等)を自動車の消費器3(例えば内燃機関、排ガスシステム等)に圧送するための圧送ユニット2を備えている。圧送ユニット2は、バッフルポット4内に配置されているポンプ5を有している。このポンプ5は供給管路6を介して消費器3に接続されている。供給管路6から分岐路7がサクションジェットポンプ8に通じている。このサクションジェットポンプ8は、液体容器1の底面9に配置されている収集装置10から液体を吸い上げる。液体容器1に配置できる複数の収集装置10の代わりに、図面には1つの収集装置しか示さない。収集装置10は、圧送ユニット2から離れた液体容器1の個所に液体を蓄えるという役割を担っており、液体はサクションジェットポンプ8を介して吸い込まれ、圧送ユニット2に供給することができる。したがって、圧送ユニット2の規則的な運転のために液体容器1内において必要である液体の最低残留量は可能な限り少なく保たれる。

0027

図2に、図1に示した収集装置10を有する液体容器1の部分領域を拡大した断面図を示す。図2から、収集装置10は収集容器11と、この収集容器11に接続している収集プレート12とを有していることが看取可能である。収集プレート12には、収集容器11から離れた領域から放射状に収集容器11に向かって案内されているガイドエレメント13が配置されている。これらのガイドエレメント13は収集容器11の周囲に放射状に配置されている。収集容器11にはサクションジェットポンプ8のための収容装置14が配置されている。サクションジェットポンプ8は収集容器11内にある液体を吸い込み、この吸い込んだ液体を図1に示した圧送ユニット2に圧送する。収集プレート12は縁に向かって下がるように円錐台形に構成されている。したがって、収集プレート12の最も高い個所は収集容器11に隣接している。収集容器11は収集プレート12の窪みとして形成されている。外側の縁に沿って収集プレート12は複数の凹所15を有している。これらの凹所15を通じて液体は収集プレート12の下側から上側に向かって流れ、波打ちによりガイドエレメント13を介して収集容器11に供給されるようになっている。収集プレート12と、収集容器11と、ガイドエレメント13とは、プラスチックから一体に製造されている。収集プレート12の周囲を部分的に周方向に延びている縁16は、液体容器1の側方の壁部17と一体に製造されている。図示していない択一的な実施の形態においては、縁を収集容器に沿って配置することもできる。

0028

図3に、収集プレート12と、収集容器11と、ガイドエレメント13とを備えた収集装置10を斜視的に示す。図3から、収集容器11へと放射状に延びるガイドエレメント13の形態が特に明確に看取可能である。収集プレート12における凹所15は夫々、2つのガイドエレメント13の間に配置されている。

0029

図4に液体容器1の別の実施の形態を示す。この液体容器1は図1〜3に示した液体容器とは、収集装置18が液体容器1の底面9全体を覆っている、という点で異なる。収集装置18は金属から深絞り加工により製造されていて、中心の窪み状の収集容器20を備えた収集プレート19を有している。収集容器20に配置されているガイドエレメント21は、収集プレート19の波形によって形成されている。

0030

図5に、収集容器20及び図4に示したガイドエレメント21を備えた収集プレート19の斜視図を示す。

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