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図面 (2)

課題

発電された電力を効果的に蓄電し、電力の需要に応じて蓄電された電力を回収して利用することのできる電力管理方法を提供することである。

解決手段

電力管理方法であって、発電所と、該発電所が発電した電力を蓄電するそれぞれバッテリーを備えた複数の電気自動車とを含み、電力の需要に応じて、該電気自動車の未使用時に該バッテリーに蓄電された電力を該発電所側に回収することを特徴とする。

概要

背景

東京電力等の電力会社は、水力発電所火力発電所原子力発電所風力発電所太陽光発電所等の各種の発電所で電力を発電し、発電された電力は官公地方自治体病院一般企業一般家庭等において消費される。

電力の消費は時間帯季節等によって変化することから電力会社は各種の発電方法を駆使して需要に対応した電力を供給している。一旦発電された電力は蓄電するのが難しいため、需要の変化に応じて発電所の稼動を管理する必要があり、夏場においてはエアコンディショナーの作動に莫大な電力を必要とすることから、最大電力供給量を夏場の最大電力需要時に合わせて各種発電所の稼動を調整し管理している。

概要

発電された電力を効果的に蓄電し、電力の需要に応じて蓄電された電力を回収して利用することのできる電力管理方法を提供することである。 電力管理方法であって、発電所と、該発電所が発電した電力を蓄電するそれぞれバッテリーを備えた複数の電気自動車とを含み、電力の需要に応じて、該電気自動車の未使用時に該バッテリーに蓄電された電力を該発電所側に回収することを特徴とする。

目的

本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、その目的とする

効果

実績

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請求項1

電力管理方法であって、発電所と、該発電所が発電した電力蓄電するそれぞれバッテリーを備えた複数の電気自動車とを含み、電力の需要に応じて、該電気自動車の未使用時に該バッテリーに蓄電された電力を該発電所側に回収することを特徴とする電力管理方法。

技術分野

0001

本発明は、電力を有効に利用可能な電力管理方法に関する。

背景技術

0002

東京電力等の電力会社は、水力発電所火力発電所原子力発電所風力発電所太陽光発電所等の各種の発電所で電力を発電し、発電された電力は官公地方自治体病院一般企業一般家庭等において消費される。

0003

電力の消費は時間帯季節等によって変化することから電力会社は各種の発電方法を駆使して需要に対応した電力を供給している。一旦発電された電力は蓄電するのが難しいため、需要の変化に応じて発電所の稼動を管理する必要があり、夏場においてはエアコンディショナーの作動に莫大な電力を必要とすることから、最大電力供給量を夏場の最大電力需要時に合わせて各種発電所の稼動を調整し管理している。

発明が解決しようとする課題

0004

しかし、風力発電太陽光発電等の天候に左右される発電方法は、天候が発電に適しており多くの電力が発電されても、電力が有効に利用されずに捨てられる場合があり、不経済であるという問題がある。

0005

また、電力会社は消費電力の最大需要に対応するように各種発電所を設置しているものの、地震等の災害によって原子力発電所等のいくつかの発電所の機能が停止すると、電力の需要に応じて電力を供給できなくなり、電車間引運転運行停止、計画停電等を余儀なくされ、企業における生産の減少、交通障害等が誘発され、経済が混乱するという問題がある。

0006

本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、発電された電力を効果的に蓄電し、電力の需要に応じて蓄電された電力を回収して利用することのできる電力管理方法を提供することである。

課題を解決するための手段

0007

本発明によると、電力管理方法であって、発電所と、該発電所が発電した電力を蓄電するそれぞれバッテリーを備えた複数の電気自動車とを含み、電力の需要に応じて、該電気自動車の未使用時に該バッテリーに蓄電された電力を該発電所側に回収することを特徴とする電力管理方法が提供される。

発明の効果

0008

本発明は、今後電気自動車の普及が増大することを見込み、電気自動車の充電機能が充実していることに着目してなされた電力管理方法である。即ち、本発明によると、電力の需要に応じて電気自動車の未使用時にバッテリーに蓄電された電力を回収して、電力の需要箇所に供給するので、風力発電、太陽光発電等の天候に左右される発電方法で発電された電力を電気自動車のバッテリーに蓄電し、発電された電力を捨てることなく有効に利用することができる。

0009

また、例えば電力の消費が低下する夜間等に発電して電気自動車のバッテリーに電力を蓄電し、消費電力が増大する昼間に使用していない電気自動車のバッテリーから電力を回収して消費に回すことで、電力会社の電力供給能力が消費電力の最大需要を下回っても、電車の間引き運転、運行停止、計画停電等を回避することができる。

図面の簡単な説明

0010

本発明の電力管理方法を説明するための模式図である。

0011

以下、本発明の実施形態を図1を参照して詳細に説明する。本発明の電力管理方法は、発電所10と、発電所10が発電した電力を蓄電するバッテリーを備えた複数の電気自動車とを含んでいる。電気自動車は乗用車12、トラック16、バス20とを含み、それぞれリチウムイオン電池からなるバッテリー14,18,22が搭載されている。

0012

乗用車12のバッテリー14は、ケーブル24をバッテリー14に接続し、ケーブル24に接続されたコネクタ26を給電ケーブル28に接続されたコネクタ30に接続することにより充電される。

0013

同様に、トラック16のバッテリー18は、ケーブル32をバッテリー18に接続し、ケーブル32に接続されたコネクタ34を給電ケーブル36に接続されたコネクタ38に接続することにより充電される。

0014

バス20のバッテリー22は、ケーブル40をバッテリー22に接続し、ケーブル40に接続されたコネクタ42を給電ケーブル44に接続されたコネクタ46に接続することにより充電される。これらの充電は電力の消費が低下する夜間に行われるのが好ましい。

0015

発電所10の電力供給能力が消費電力の最大需要を下回る可能性がある場合には、乗用車12、トラック16、バス20等の電気自動車の未使用時に、バッテリー14,18,22に蓄電された電力を発電所10に回収し、この回収した電力を需要がある箇所に供給する。

0016

乗用車12のバッテリー14の電力を回収するには、回収ケーブル48をバッテリー14に接続し、回収ケーブル48に接続されたコネクタ50を回収送電ケーブル52に接続されたコネクタ54に接続することにより、バッテリー14の電力を発電所10に回収することができる。

0017

電力の回収時には、コネクタ54にタイマー56を接続し、回収時間をタイマー56で計測することにより、乗用車12の所有者は回収された電力を回収電力料金として発電所10を有する電力会社に請求することができる。

0018

同様に、トラック16のバッテリー18に蓄電された電力を回収するには、回収ケーブル58をバッテリー18に接続し、回収ケーブル58に接続されたコネクタ60を回収送電ケーブル62に接続されたコネクタ64に接続することにより、バッテリー18の電力を発電所10に回収することができる。電力の回収時には、タイマー66で回収時間を計測し、回収時間に応じて発電所10を有する電力会社に回収された電力量を請求する。

0019

バス20のバッテリー22に蓄電された電力を回収するには、回収ケーブル68をバッテリー22に接続し、回収ケーブル68に接続されたコネクタ70を回収送電ケーブル72に接続されたコネクタ74に接続することにより、バッテリー22に蓄電された電力を発電所10に回収することができる。電力の回収時には、タイマー76で回収時間を計測し、回収時間に応じて回収電力料金として発電所10を有する電力会社に請求することができる。

0020

このようにして回収された電力は、例えば送電ケーブル78を介して電車82の電力ケーブル80に供給し、電車82の間引き運転、運行停止等を防止することができる。

0021

(1)発電所を有する電力会社は、例えば電力使用料が20円/1kWhである場合、電気自動車の所有者から、電力回収時に21円/1kWhで買い取る。

0022

(2a)電気自動車の所有者は、電気自動車を使用しておらずバッテリーに蓄電した電力を電力会社に販売する場合は、バッテリーに残すべき残量(kWh又は比率%)を指定してバッテリーに蓄電された電力を販売する。

0023

(2b)電気自動車の所有者は、電気自動車を使用しておらずバッテリーに蓄電した電力を電力会社に販売する場合は、曜日(土日等)、日時(22時〜24時等)を指定しバッテリーに残すべき残量(kWh又は比率%)を指定してバッテリーに蓄電された電力を販売する。

実施例

0024

(3)電力会社は需要に応じて電気自動車のバッテリーから電力を回収し、この回収した電力を電力の需要箇所に供給する。

0025

10発電所
12乗用車
14,18,22バッテリー
16トラック
20バス
24,32,40ケーブル
28,36,44給電ケーブル
48,58,68回収ケーブル
52,62,72 回収送電ケーブル
82 電車

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