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図面 (8)

課題

装置サポートに提供される装置の、操作を簡素化し、用途を広げる。

解決手段

装置のユーザー1のために所定の機能を提供するための電子装置であって、ユーザーによる機能に関連する入力と装置の機能に関連する出力とを行うための装置のマンマシンインターフェース12’と、ユーザー1の入力を処理し、装置からの出力を生成するためのプロセッサ制御されたコンピュータ装置10と、装置10と組み合わせられる装置サポート14に装置を電気的および/または機械的に接続するための結合手段と、を有する装置に関する。このような装置のより簡単な操作とより広範な用途を達成するために、装置10は装置サポート14への装置10の接続を検出するための検出手段を有し、接続が存在する場合に、プロセッサ制御されたコンピュータ装置10がマン・マシンインターフェース12’を変更する。

概要

背景

このような装置としては、多くの異なる設計を有する装置が知られている。例えば、組み合わせる(適切な)装置サポート電気的および/または機械的に接続するための結合手段を有する電子ノートブックオーガナイザー)、携帯情報端末(PDA)、携帯電話が挙げられる。

上述した装置には、装置を自動車の内部にしっかりと保持することができる自動車に搭載される装置サポートが提供されている場合が多く、機械的接続に加えて、例えば車載幹線から装置に電流を供給するために装置とサポートを電気的に接続する。ハンドフリーセットを装置に使用できるようにするために、携帯電話の自動車用サポートも多く使用されている。PDAの自動車用サポートには、PDAを適切にプログラミングしてドライバーナビゲーション機能(特に道案内)を提供するためにGPA受信機を接続することができるものもある。

従来の電子装置あるいは装置および装置と組み合わせられるサポートからなるシステムでは、サポートは、支持機能だけではなく、電源を供給するとともに「追加の外部装置構成要素」を提供することに限定された機能も必要に応じて有する。

従来の装置の欠点は、操作がかなり複雑になるとともに用途が限定される場合が多いことである。

概要

装置サポートに提供される装置の、操作を簡素化し、用途を広げる。 装置のユーザー1のために所定の機能を提供するための電子装置であって、ユーザーによる機能に関連する入力と装置の機能に関連する出力とを行うための装置のマンマシンインターフェース12’と、ユーザー1の入力を処理し、装置からの出力を生成するためのプロセッサ制御されたコンピュータ装置10と、装置10と組み合わせられる装置サポート14に装置を電気的および/または機械的に接続するための結合手段と、を有する装置に関する。このような装置のより簡単な操作とより広範な用途を達成するために、装置10は装置サポート14への装置10の接続を検出するための検出手段を有し、接続が存在する場合に、プロセッサ制御されたコンピュータ装置10がマン・マシンインターフェース12’を変更する。

目的

PDAの自動車用サポートには、PDAを適切にプログラミングしてドライバーにナビゲーション機能(特に道案内)を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

装置のユーザー(1)のために所定の機能を提供するための電子装置(10)であって、前記ユーザー(1)による機能に関連する入力と前記装置(10)の機能に関連する出力とを行うための前記装置のマンマシンインターフェース(12、12’)と、前記ユーザーの入力を処理し、前記装置(10)の出力を生成するためのプロセッサ制御されたコンピュータ装置と、前記装置(10)を前記装置と組み合わされる装置サポート(14)に電気的および/または機械的に接続するための結合手段と、を有し、前記装置(10)は、前記装置が前記装置サポート(14)に接続されていることを検出するための検出手段を有し、前記接続が存在する場合に、前記プロセッサ制御されたコンピュータ装置は、前記マン・マシンインターフェース(12、12’)の変更に影響を及ぼす電子装置。

請求項2

請求項1において、前記装置の前記マン・マシンインターフェース(12、12’)は、前記ユーザー(1)の入力のために前記装置のハウジング上に設けられた制御要素(16)を含む、電子装置。

請求項3

請求項1において、前記装置の前記マン・マシンインターフェース(12、12’)は、前記ユーザー(1)の入力のためにタッチセンス表示装置(18)上に設けられた制御パネル(22)を含む、電子装置。

請求項4

請求項1において、前記装置の前記マン・マシンインターフェース(12、12’)は、前記装置(10)の出力のために前記装置のハウジング上に設けられた発光要素(36)を含む、電子装置。

請求項5

請求項1において、前記装置の前記マン・マシンインターフェース(12、12’)は、表示装置(18)を含む、電子装置。

請求項6

請求項1において、前記装置の前記マン・マシンインターフェース(12、12’)は、スピーカー装置を含む、電子装置。

請求項7

請求項1において、前記変更は、前記装置(10)によって提供することができる全機能のうちの少なくとも1つの機能のアクセスおよび/または供給の性質の変更を含む、電子装置。

請求項8

請求項1において、前記変更は、前記装置(10)によって提供することができる全機能からの前記ユーザー(1)に利用できる機能の選択を変更させる、電子装置。

請求項9

請求項1において、前記変更は、ソフトウェア操作領域の変更を含む、電子装置。

請求項10

請求項1において、前記変更は、入力方法の変更を含む、電子装置。

請求項11

請求項1において、前記変更は、少なくとも1種の出力の経路および/または特性の変更を含む、電子装置。

請求項12

請求項1において、前記装置によって提供することができる全機能は、データの格納および編集、データの再生通信ナビゲーション機能カテゴリーのうちの少なくとも1つの機能を含む、電子装置。

請求項13

請求項1において、前記装置は、前記装置と取り外し可能なデータ運搬物との間のデータ転送のための少なくとも1つの装置を有する、電子装置。

請求項14

請求項1において、前記装置は、前記装置サポートから識別情報を読み出すための識別手段を有する、電子装置。

請求項15

請求項14において、前記変更の種類および性質は、読み出される前記識別情報に従って規定される、電子装置。

請求項16

請求項14において、前記識別情報は、デジタル形式で提供される、電子装置。

請求項17

請求項14において、前記識別情報は、前記装置サポートの適用環境の種類に関する情報を含む、電子装置。

請求項18

ステムのユーザーのために所定の機能を提供するためのシステムであって、前記システムは、請求項1に記載の電子装置と、複数種類の装置サポートのうち前記装置と組み合わされる少なくとも1つの装置サポートと、を含み、前記装置の前記マン・マシンインターフェースの前記変更は、前記装置サポートの種類によって提供される、システム。

請求項19

請求項18において、少なくとも1つの入力/出力インターフェース(42)が、少なくとも1種の装置サポートのために前記装置サポート(14)のハウジング上に設けられ、前記装置が前記装置サポートに接続された場合に、当該インターフェースは、前記装置(10)によって使用することができる、システム。

請求項20

請求項18において、ファン装置が少なくとも1種の装置サポートのために前記装置サポート(14)に一体化されており、当該ファン装置は、前記装置(10)が前記装置サポート(14)に接続された場合に、前記装置を冷却するために使用することができる、システム。

技術分野

0001

本発明は、装置のユーザーのために所定の機能を実行するための電子装置であって、ユーザーによる機能に関連する入力と装置の機能に関連するタスクとを行うための装置のマンマシンインターフェースと、ユーザーの入力を処理し、装置の出力を生成するためのプロセッサ制御されたコンピュータ装置と、装置と組み合わせられる装置サポートに装置を電気的および/または機械的に接続するための結合手段と、を有する電子装置に関する。

背景技術

0002

このような装置としては、多くの異なる設計を有する装置が知られている。例えば、組み合わせる(適切な)装置サポートに電気的および/または機械的に接続するための結合手段を有する電子ノートブックオーガナイザー)、携帯情報端末(PDA)、携帯電話が挙げられる。

0003

上述した装置には、装置を自動車の内部にしっかりと保持することができる自動車に搭載される装置サポートが提供されている場合が多く、機械的接続に加えて、例えば車載幹線から装置に電流を供給するために装置とサポートを電気的に接続する。ハンドフリーセットを装置に使用できるようにするために、携帯電話の自動車用サポートも多く使用されている。PDAの自動車用サポートには、PDAを適切にプログラミングしてドライバーナビゲーション機能(特に道案内)を提供するためにGPA受信機を接続することができるものもある。

0004

従来の電子装置あるいは装置および装置と組み合わせられるサポートからなるシステムでは、サポートは、支持機能だけではなく、電源を供給するとともに「追加の外部装置構成要素」を提供することに限定された機能も必要に応じて有する。

0005

従来の装置の欠点は、操作がかなり複雑になるとともに用途が限定される場合が多いことである。

先行技術

0006

特開2005−018574号公報

発明が解決しようとする課題

0007

本発明の目的は、上述したような装置によって所定の機能を提供する場合に、装置の操作を簡素化するとともに装置の用途の範囲を広げることにある。

課題を解決するための手段

0008

この目的は、請求項1に係る電子装置によって達成される。従属請求項は本発明の有利な実施形態に関する。

0009

本発明に係る電子装置は、装置が装置サポートに接続されていることを検出するための検出手段を有し、接続が存在する場合に、プロセッサ制御されたコンピュータ装置がマン・マシンインターフェースを変更させることを特徴とする。

0010

本発明では、装置のマン・マシンインターフェースの設計が予め厳密に決定されておら
ず、装置が組み合わされる装置サポートに接続された場合に自動的に変更されるということが不可欠である。

0011

この場合、装置に接続される装置サポートによって「追加の外部装置構成要素」および/または「別の通信チャネル」を装置とユーザーとの間に設けることもできるとともに非常に適切な場合もあり、例えば携帯電話の場合には、自動車用サポートに挿入された場合に、サポートに一体化されているか、サポートに接続されたスピーカーを介して音声を出力することができる。

0012

ただし、本発明では、装置と装置サポートが接続された場合に、装置に特有のマン・マシンインターフェースが自動的に変更されることが不可欠である。

0013

本発明の本質は、電子装置の装置サポートへの接続または電子装置の装置サポートからの分離が、実際の使用において「ユーザーの機能プリファレンス」の変化に関連付けられる場合が多いという事実にある。例えば、PDAのユーザーがPCへの結合装置(「ドッキングステーション」)として設計された装置サポートによってオフィスのPCに装置(PDA)を接続した場合、例えば、PCとPDAに格納されている連絡データ名前アドレス電話番号等)を一致させることを優先するだろう。一方、この状況では、ユーザーはPDAにインストールされたナビゲーションソフトウェアを実行しようとはおそらく考えないだろう。このようなユーザーのプリファレンスは、PDAを自動車用サポートに挿入すると突然変化する。このような状況では、PDAのナビゲーションソフトウェアにアクセスし、ナビゲーションソフトウェアの実行時に装置とユーザーとの間のコミュニケーションを簡略化することが望ましい。これは、PDAのマン・マシンインターフェースを適切に変更することにより、特に装置サポートと組み合わせた装置の使用時に予想されるユーザープリファレンスに合わせることにより、本発明によって達成することができる。

0014

装置サポートの多くは特定の適用環境(例えば、「携帯用途」、「家庭内用途」等)のために提供されているため、本発明の大きな利点は、適用環境(自動車内、家庭内等)を考慮してマン・マシンインターフェースを変更することができ、「装置サポートの種類」の変更が装置によって検出され、考慮されるという点にある。

0015

本発明は、多くの種類の電子装置に使用することができる。上述したラップトップに加えて、ノートブックや携帯電話、供給元によって「スマートフォン」、「PDAフォン」または「フィーチャーフォン」として販売されている複合装置ハイブリッド製品も考えることができる。これらの装置に共通する特徴は、ユーザーの入力をプロセッサ制御されたコンピュータ装置によって処理し、ユーザーに所望の機能を提供するために装置の出力を生成することである。例えばマイクロプロセッサ、ROM、RAM等を含むこのようなプロセッサ制御されたコンピュータ装置は当業者に周知であり、さらなる説明は省略する。

0016

「装置のマン・マシンインターフェース」は、装置とユーザーとの間のコミュニケーションに適した装置の手段によって構成することができる。

0017

好ましい実施形態では、マン・マシンインターフェースは、ユーザーの入力のために、装置のハウジング上に設けられた制御要素(例えば、キー回転制御部等)および/またはタッチセンス表示装置スクリーン)上に設けられた制御パネルを含む。このような制御パネルは、任意の数および配置で公知の方法によりコンピュータ装置上で動作するソフトウェアによって生成することができる。このような制御パネルは、ユーザーの指による押圧および/または装置に適したタッチペンを使用してコンピュータ装置のスクリーン上
で作動させることができる。

0018

装置・ユーザー出力のために、装置のマン・マシンインターフェースは、好ましくは、装置のハウジング上に設けられた発光要素(例えば、LED)および/または表示装置(例えば、特にタッチセンス表示装置)および/またはスピーカー装置(例えば、ハウジング内に一体化されたスピーカー装置)を含む。

0019

好ましい実施形態では、変更は、装置が提供することのできる全機能のうちの少なくとも1つの機能のアクセスおよび/または供給の種類の変更を含む。有利には、ユーザーの機能プリファレンスが通常は装置サポートへの装置の接続とともに変化するという事実を考慮することができる。特に、変更は、装置が提供することができる全機能からのユーザーが利用できる機能の選択を変更させることができる。

0020

特に、変更は、例えば、ソフトウェア操作領域および/または入力方法および/または経路および/または少なくとも1種の出力の特性の変更を含むことができる。

0021

変更は、コンピュータ装置上で動作するソフトウェアによって制御された方法で容易に行うことができる。

0022

装置が提供することができる全機能は、以下の機能カテゴリーの少なくとも1つを含む。

0023

・データの格納および編集(例えば、ワードプロセッシング表計算、連絡データの管理等)
・データの再生(例えば、特にCD、DVDまたはプラグインメモリーカード等のその他の取り外し可能なデータ運搬物に記憶されたマルチメディアデータ、写真、音声、動画の再生)
通信(例えば、電話、Eメールサービスファックス送受信、装置の遠隔操作インターネットアクセス等)
ナビゲーション(特に衛星支援ナビゲーション(例えばGPS)および/または携帯電話ネットワークによるナビゲーション(例えばUMTS))
好ましい実施形態では、装置は、装置と取り外し可能なデータ運搬物(例えば、ディスク、CD、DVD、メモリーカードモジュール、携帯電話のSIMカード等)との間のデータ転送のための少なくとも1つの装置を有する。

0024

特に好ましい実施形態では、装置は、装置サポートから識別情報を読み出すための識別手段を有する。このような識別手段によって、上述したように装置に「環境感応性」を与える特定の装置サポートまたは特定の装置サポートの種類を有利に検出することができる。例えば、装置サポートから読み出された識別情報が自動車内で使用するために提供された装置サポートであることを示している場合には、プロセッサ制御されたコンピュータ装置によって行われるマン・マシンインターフェースの変更は、携帯用途のために特に好ましい装置の機能のためのアクセス、操作、出力方法を優先させることができる。

0025

特に、「環境感応性」という観点からは、一実施形態では、変更の性質を読み出された識別情報に応じて規定する。

0026

装置サポートからの識別情報は、例えばデジタル形式で提供することができる。例えば、識別情報は、USB規格に従って装置に電子的に格納される装置認識情報として提供することができる。

0027

識別情報は、好ましくは、装置サポートに規定された適用環境の種類に関する情報を含む(例えば、携帯用途、家庭用途、オフィス用途、公共の建物または施設内の用途等)。例えば、識別情報がUSB装置識別情報である場合には、複数の適用環境の種類および/または装置サポートの種類および追加情報(例えば、シリアルナンバー)をコード化することができる。

0028

装置の識別手段と、装置サポートへの接続を検出する装置の検出手段とは、装置が装置サポートに接続された場合に、接続を検出するとともに識別情報を読み出すためのデータ通信接続として機能する電気的接続を必ず生じさせるプラグコネクター(例えば、USBソケット)を含むことができる。

0029

原理的に、例えば「機械的手段」を使用して接続の検出と装置サポートまたは装置サポートの種類の識別を互いに独立して行うことも考えられる。

0030

特に、装置サポートから読み出されたプロセッサ制御されたコンピュータ装置の識別情報が適用環境に適合したマン・マシンインターフェースの変更を規定している場合には、変更は、有利にはユーザーから装置サポートを介して装置(またはその反対)に及ぶ別の入力および/または出力経路の有効化および無効化を伴う装置の入力および/または出力経路の変更を含むことができる。例えば、装置が「携帯装置サポート」に接続された場合には、ユーザーは当該目的のために設けられた装置サポートの制御要素に対して機能に関連する入力を行い、装置のマン・マシンインターフェースの対応する入力経路を無効とすることができる。この場合、変更は、例えば入力方法「タッチセンススクリーン」を無効とすることを含み、スクリーンは入力には使用されなくなり、出力(例えば、テキストグラフィック)のためにのみ使用されるようになる。出力経路の変更に関しては、例えば、装置が「家庭用装置サポート」に接続された場合には、装置の単独使用のための装置のスクリーンまたは装置のスピーカー装置による動画・音声出力を無効とし、これらの出力を適用環境において通常利用でき、装置サポートに接続することができる適当な娯楽電子装置によって行う。

0031

本発明の更なる実施形態では、システムのユーザーのために所定の機能を提供するためのシステムであって、システムが、上述した装置と、複数の種類の装置サポートのうち装置と組み合わされる少なくとも1つの装置サポートと、を含み、装置のマン・マシンインターフェースが装置サポートの種類に従って変更されるシステムが提供される。

0032

本発明に従って行われる装置のマン・マシンインターフェースの変更を別の入力または出力経路の有効化または無効化と有利に組み合わせるために、少なくとも1つの入力/出力インターフェースが装置サポートのハウジング上に少なくとも1種の装置サポートのために設けられ、装置に装置サポートが接続された場合にインターフェースを使用することができる。このようなインターフェースによって電気的および/または光学的データ入力および/またはデータ出力を行うことができ、装置サポート内に設けられた経路によって装置のマン・マシンインターフェースをある程度補完するか、少なくとも部分的に置き換えることができる。装置への電源またはエネルギー源(例えばバッテリー一体化装置もこのようなインターフェースを介して提供することができる。

0033

装置の装置サポートへの接続または分離によって生じる装置のマン・マシンインターフェースの変更ならびにユーザーと装置との間の別の通信経路の有効化または無効化に加えて、必要に応じて、装置サポート内に装置のその他の周辺装置を一体化することも考えられる。

0034

特定の種類の適用環境にそれぞれ対応する装置サポートまたは装置サポートの種類の好
ましい提供に関しては、適用環境が周辺装置の使用または優先的な使用を可能とする装置サポートまたは装置サポートの種類にのみ周辺装置を設けることができる。特に、機能に関連して利用できる構成要素を分散化することによって、装置の複雑さを有利に減少させることができる。

0035

例えば、所定の温度を超えた場合に、装置内で動作する電子装置を冷却することが必要となる場合がある。そのために、例えば、少なくとも1種の装置サポートのためにファン装置を装置サポートに一体化することができ、装置と装置サポートが接続されている場合に、装置を冷却するためにファン装置を使用することができる。この場合、全体的なサイズと装置コストを増大させることになる装置内のファン装置は不要である。ファン装置は、非常に高い周囲温度に晒されやすい携帯装置サポート等の装置サポートに一体化することができ、例えば家庭用またはオフィス用装置サポートには設けられない。

図面の簡単な説明

0036

単独で使用される場合の多機能装置を示す。
装置サポートと組み合わせて使用する場合の装置を示す。
多機能装置のより具体的な実施形態を示す。
図4(a)〜図4(c)は、図3の装置の3つの異なる適用環境における使用を示す。
家庭用装置サポートと組み合わせた図3に示す装置の動画出力モードを示す。
装置サポートのより具体的な実施形態の前面からの斜視図である。
図6の装置サポートの背面からの斜視図である。

実施例

0037

以下、添付の図面を参照して、本発明を実施形態に基づいてより詳細に説明する。

0038

図1は、装置のユーザー1に所定の機能を提供するための多機能装置10を示す。

0039

装置10が提供することができる全機能は、図示する実施形態では非常に多岐にわたる。これらの機能は、ユーザーの入力を処理し、装置の出力を生成するためにプロセッサ制御されたコンピュータ装置を装置10に設けることによって達成される。装置10は、通常はほぼ立方体使いやすいポータブルコンピュータシステムであり、現在のコンピュータオペレーティングシステム(例えば、「Windows(登録商標) Mobile」等)または独自のオペレーティングシステムが装置10で動作する。図示する装置10は、従来の「ノートブックコンピュータ」、ナビゲーション装置、携帯電話の機能などを兼ね備えている。

0040

図1では両矢印12で示す装置10のマン・マシンインターフェースによって、提供することができる機能に関連するユーザー1による装置10への入力と装置10からユーザー1への出力とを行うことができる。

0041

また、装置10は、装置に適した装置サポート14に装置10を電気的および/または機械的に接続するための結合手段を下部に含む。結合手段は、例えば、電気的プラグ接続および/または装置サポートの対応する形状に適合するように装置のハウジングを形成することによって実現される。そのような対応する形状によって、装置サポート上または装置サポートの凹部内で装置を機械的に安定させることができる。一実施形態では、装置と装置サポートとの間に着脱可能な機械的止め接続を使用する。

0042

図2は、装置サポート14に結合または接続された装置10を示す。

0043

装置10は、装置のプロセッサ制御されたコンピュータ装置に接続された接続の存在を検出するためのセンサーを備えているため、オペレーティングシステムソフトウェアまたはオペレーティングシステムソフトウェアの下で動作する監視ソフトウェアは装置10とサポート14との接続を検出することができる。

0044

装置10とサポート14とが接続されると、プロセッサ制御されたコンピュータ装置はマン・マシンインターフェース12をマン・マシンインターフェース12’に変更する。この変更によって、装置10の単独使用からサポート支援による使用への変更に通常伴うユーザープリファレンスの変化を有利に考慮することができる。

0045

以下のさらなる実施形態の説明では、同様な構成要素には同一の参照番号を使用し、設計を区別するためにアルファベット小文字を追加する。ここでは、上述した実施形態との実質的な違いのみを述べ、それ以外は上述した実施形態の説明を参照する。

0046

図3は、上述した装置10のより具体的な実施形態10aを示す。図示する装置10aは、約15〜30cmの幅、約10〜20cmの高さ、約4cm以下の奥行きを有し、図3に示す状態では現在のグラフィック指向のオペレーティングシステムを単独で使用することができる。装置10aのマン・マシンインターフェースは、例えばハウジングの前面に配置された操作キーを含み、図面ではいくつかのキーを16aで示している。また、タッチセンススクリーン16aがハウジングの前面に設けられ、タッチセンススクリーン16aは、グラフィック情報(テキストを含む)の出力と、指の押圧や、装置10aに付属するタッチペン20aを使用したユーザーによる入力のために使用される。スクリーン18aを介した入力のために、コンピュータ装置上で動作するソフトウェアはグラフィックスクリーン出力内に特定の配置の制御パネルを表示させ、図面ではいくつかの制御パネルを22aで示している。

0047

また、装置10aのマン・マシンインターフェースは、ハウジング表面の下に設けられた2つのスピーカーと、外部装置の接続のために(例えば、現在のコンピュータインターフェース規格に従って)ハウジングの背面に設けられた接続ソケットと、を含む。

0048

図4(a)、図4(b)、図4(c)は、装置に対応する装置サポート14a、14a’、14’’に装置10aが挿入された時にプロセッサ制御されたコンピュータ装置によって自動的に行われるマン・マシンインターフェースの変更の例を示す。

0049

図4(a)に示すサポート14aは個人ホームユースのためのサポートであり、背面には個人的な用途で通常使用される装置への接続のためのインターフェース接続が設けられている。これらの装置は、例えばテレビまたはホームシネマシステム等の娯楽電子製品であってもよい。また、図示する実施形態では、外部のインターネット装置をサポート14aに接続したり、家庭電話接続または携帯電話に直接接続したりすることによってサポート14aをインターネットに接続することができる。

0050

装置10aの特徴の1つは、サポート14aへの装置の挿入が装置上で動作するソフトウェアによって検出されるとともに、USB装置として構成されたサポート14aからの識別情報がコンピュータ装置によって読み込まれ、評価されることである。図4(a)に示す状態では、装置10aおよびサポート14aはUSBプラグ接続によって接続される。ソフトウェア制御による評価の結果、コンピュータ装置は装置10aのマン・マシンインターフェースをどのように変更するかを確定する。

0051

図示する実施形態では、オペレーティングシステムのグラフィックユーザーインター
ェースがスクリーン18aから消え、ホームユースで予想されるユーザープリファレンスに特に適合する予め設定されたスクリーンユーザーインターフェースが表示される。

0052

図示する例では、制御要素(制御キー16a)の機能は、装置10aがサポート14aに挿入された直後に変更される。この場合、各キー16aの新たな機能は、画面18a上においてキーの隣に適切な操作指示として表示される。家庭用途では、例えば、音声再生動画再生、インターネットアクセス、(例えば、暖房照明またはその他のインテリジェント家電を制御するための)遠隔制御機能のためのアプリケーションプログラム)を呼び出すことができる。

0053

装置10aが提供する全機能のうち家庭用途のために簡略化した形態で利用できる機能の数、配置、選択は、ここに例を挙げて説明した以外のものであってもよい。上述した実施形態では、サポートの使用に関連するユーザープリファレンスを考慮して、ユーザーと装置との間のインターフェースを自動的に変更することができればよい。

0054

装置の可能な限り多くの機能(特に他の全ての機能)にアクセスする可能性も、装置10aとサポート14aが接続された時に維持することが適切である。図示する例では、図示する機能においてはほとんど必要のない機能またはプログラムには、この目的のために表示される制御パネル23a(図4(a)の左側)によってアクセスすることができる。

0055

ユーザーが装置10aをサポート14aから取り外すと、装置10aのマン・マシンインターフェースは「単独使用」のための初期状態に戻る(図3を参照)。

0056

図4(b)は、オフィス等での使用のために提供され、別の種類の装置サポートに属する装置サポート14a’に装置10aが挿入された後のスクリーン18a上のユーザーインターフェースの変更を示す。この種類のサポートまたはこの種類のサポートの適用環境は、USB接続(および/または機械的ロックの検出等)によってサポートに接続された装置10aに提供される。図4(a)に示す状態でもマン・マシンインターフェースが変更されるが、この場合には簡単かつ迅速な呼び出しのための他のプログラムが提供される。図示する例では、これらのプログラムは、インターネットアクセス、E−メールプログラムワードプロセッシングプログラム表計算プログラムである。

0057

図4(c)は、携帯使用(例えば、自動車内)のために提供されるサポート14a’’に装置10aを挿入することによって行われるユーザーインターフェースの変更を示す。

0058

図示する例では、オーディオシステム操作、ナビゲーションソフトウェア、電話操作が制御キー18aによって直接呼び出される。(図4(c)の最下部の)キー1aの1つによって、携帯環境では通常使用されることの少ない別の機能を選択するためのメニューにアクセスすることができる。

0059

図4(a)、図4(b)、図4(c)に示すサポート14a、14a’、14a’’は、複数種類の装置サポート(またはそのうちの数種類)を構成し、それぞれが(上述したような)特定の種類の適用環境における使用のために提供される。

0060

原則として、単一かつ同一の外形またはハウジング設計を数種類または全種類のサポートに適用し、サポートは内部の構成要素(および識別情報)によってのみ区別することが考えられる。外部装置を接続するためのあらゆる接続にも数種類のサポートに共通のハウジングを適用することができ、サポートの種類に応じて、外部装置はサポートによって装置に実際に接続され、および/またはサポート内の適切な電子装置に接続される。これは、装置サポートの製造においてロジスティクス(logistics)を簡略化できると
いう点で特に有利である。

0061

例えば、図4(a)、図4(b)に示すサポート14a、14a’は、同一の外部設計を有する。一方、図4(c)に示す携帯サポート14’’は異なる結合手段と高く突出した後部壁を有し、携帯用途(例えば車両内)に適するようにサポート14a’’内で装置10aを特に安定して取り付けることができる。

0062

図5は、サポート14aに挿入された装置10aのホームシネマモードを示し、DVDに格納された映画を再生する例である。

0063

装置10aの単独使用の場合でも、再生プログラムを適切に呼び出して映画を再生するためにDVDを装置10aのDVDドライブ(図示せず)に挿入することができ、動画・音声出力はスクリーン18aと装置のスピーカー装置によってそれぞれ出力される。

0064

装置サポート14aがインターフェースケーブル24aによって外部装置(ここではテレビ26a)に接続された図5に示す状態では、装置10aのマン・マシンインターフェースの変更(ここではスクリーン18aと制御キー16aからなるユーザーインターフェースの変更)に加えて、装置の動画・音声出力経路が無効とされ、その代わりに、サポート14aの挿入とともに別の出力経路が有効とされる。動画・音声データは、テレビ26aのスクリーン28aおよびスピーカー30aによってユーザーに出力される。

0065

装置10aのスクリーン18a上の図3に示す操作領域は、図示する特定の種類において「ホームユース」の装置サポートに接続された場合にのみ表示される。図示する操作領域は、指で触れることによって非常に簡便に使用することができる比較的面積の大きい制御パネル22aによって、この状態で使用される最も重要な操作機能グラフィック表示するために装置スクリーン18aを有利に使用している。

0066

ただし、図4(a)〜図4(c)を参照して説明したように、図5の右下に配置された制御キー16aを作動させることによって装置10aの別の機能にアクセスすることも可能であり、このキーの現在の機能はスクリーン上の適切な参照記号(ここでは「メニュー」というテキスト)によって示されている。

0067

また、チャプター番号や再生時間等のステータス情報が、DVD再生時に出力フィールド32a内に表示される。

0068

この状態でユーザーが装置10aをサポート14aから再び取り外すと、装置10aの出力経路が再び自動的に使用される。すなわち、装置に一体化された装置スクリーン18aとスピーカー装置を介して映画が再生される。この時、マン・マシンインターフェースもユーザーの入力に関して再び変更され、制御キー16aは、例えばスクリーンの右端に記号で表すこともできる適切な機能に関連付けられる。

0069

図6および図7は、特に自動車内における携帯使用のための装置サポート14bの実施形態を示す。

0070

制御キー34b、インジケーターライト36b、中央に位置する回転/圧力制御部38bが、ユーザーが容易に利用することができるように携帯サポート14bの前面(図6)に配置されている。また、この用途に特に適合させた入力経路が、装置(図示せず)の携帯使用のためにこれらの制御要素によって構成されている。

0071

このサポート14bに接続される装置(図示せず)は、図3図5を参照して説明した
ように、前面が長方形プレート状となるように設計されている。

0072

特に自動車の装着領域に使用される場合に装置を安定して支持するために、サポート14bは大きな面積にわたって延びる後部支持壁40bを有し、壁の上部には使用時に装置ハウジングが支持される。支持壁40bは、サポート本体42bの上部に接続され、サポート本体42bは特にサポートからのデジタル情報を格納し、入力/出力手段34b、36b、38bを使用するためのサポート14bの全電子部品を含む。

0073

外部装置を接続するために、特に装置サポート14bの背面(図7を参照)に接続ソケットが設けられている。これらの接続ソケットは、例えば、図5を参照して説明したテレビ、外部コンピュータ(PC等)またはその他の装置(スピーカー等)を接続するための現在の規格に従ったインターフェースを示している。

0074

サポート44bがサポート14bの背面に着脱可能に(ここではネジによって)取り付けられている。図示するサポート44bは、平坦面で装置と装置サポート14bとを組み合わせるために使用される。装置を特定の車両内で使用する場合、サポート44bを車両に適合したサポートに容易に取り代えることができ、取り代えたサポートを車両に適切に固定することができる。

0075

装置サポート14bへの装置の電気的接続は、装置の対応するソケット装置と(ここではUSB規格に従って)データをやり取りするプラグ装置46bを介して行われる。

0076

図6および図7に示す実施形態の特徴は、電子装置の構成要素を冷却するためのファンを装置が有していないという点にある。しかし、装置がサポート14bに接続された場合に、サポート本体42bに一体化されたファンによって装置の構成要素を冷却することができる。このために、空気出口スロット48bがサポート本体42bの上部に設けられ、スロットはサポートに挿入される装置の対応して設けられた空気入口スロットと面一に位置し、必要に応じて(周囲温度が高い場合等)、冷却空気をサポート14bから換気スロットを介して装置ハウジングの内部に流入させることができる。冷却装置(ファン)の温度に依存した作動は、装置のコンピュータ装置のソフトウェアによって制御される。冷却要素を部分的に分散させることによって、組立コストと装置の全体的なサイズを有利に減少させることができる。

0077

1ユーザー、10 装置、10a 装置、12マン・マシンインターフェース、14
サポート、14a サポート、14b サポート、16a制御キー、18aスクリーン、20aタッチペン、22a制御パネル、24aインターフェースケーブル、26aテレビ、28a スクリーン、30aスピーカー、32a出力フィールド、36bインジケーターライト、38b 回転/圧力制御部、40b支持壁、42b サポート本体、44b サポート、48b 空気出口スロット

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