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技術 システムバスの診断装置

出願人 三菱電機株式会社
発明者 小野正信
出願日 2011年3月11日 (10年3ヶ月経過) 出願番号 2011-054400
公開日 2012年10月4日 (8年8ヶ月経過) 公開番号 2012-190333
状態 特許登録済
技術分野 エラー時の再試行 ハードウェアの冗長性 デジタル計算機の試験診断 バス制御 計算機における入出力系RAS
主要キーワード 切替線 故障通知 復旧時間 故障候補 機能ブロック間 機能用 通信ルート 接続回路
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この項目の情報は公開日時点(2012年10月4日)のものです。
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図面 (5)

課題

この発明は、機能用モジュールシステムバスとを確実に切り離して、故障切り分けるシステムバスの診断装置を提供することである。

解決手段

この発明のシステムバスの診断装置は、管理用のモジュール2から制御線を介して接続回路を制御してシステムバス1から機能用のモジュールを全て切り離した後、管理用のモジュール2から制御線5aを介して接続回路4aを制御してA機能用のモジュール3aとシステムバス1とを接続し、システムバス1を介してA機能用のモジュール3aと管理用のモジュール2との間で通信できるか否かを判定して、A機能用のモジュール3aの故障を切り分けるものである。

概要

背景

従来のシステムバスは、複数の機能用モジュールが同じシステムバスに接続され、システムバスを介して機能用のモジュールの間で通信ができ、機能用のモジュールとシステムバスとの切り離しができないものであった。
もし、1台の機能用のモジュールがシステムバスを占有した状態で故障すると、全ての機能用のモジュールの間で通信ができなくなり、機能用のモジュールの故障を切り分けるのが困難だった。

そこで、特許文献1のように、システムバスとは独立な機能ブロック間通信ルートである保守バスと、機能ブロックにシステムバスとの接続、切り離し制御が可能なドライバレシーバと、を設けて、故障を切り分ける自動バス切り分け方法がある。
この自動バス切り分け方法は、システムバスの故障が発生した時に、保守バスを介して機能ブロックのドライバ・レシーバを制御して、システムバスと機能ブロックとの接続、切り離しを行い、システムバスの故障が発生するか否かで機能ブロックの故障を切り分けるものである。

概要

この発明は、機能用のモジュールとシステムバスとを確実に切り離して、故障を切り分けるシステムバスの診断装置を提供することである。 この発明のシステムバスの診断装置は、管理用のモジュール2から制御線を介して接続回路を制御してシステムバス1から機能用のモジュールを全て切り離した後、管理用のモジュール2から制御線5aを介して接続回路4aを制御してA機能用のモジュール3aとシステムバス1とを接続し、システムバス1を介してA機能用のモジュール3aと管理用のモジュール2との間で通信できるか否かを判定して、A機能用のモジュール3aの故障を切り分けるものである。

目的

この発明は、機能用のモジュールとシステムバスとを確実に切り離して、故障を切り分けるシステムバスの診断装置を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

複数の機能用モジュールが接続されるシステムバスであって、前記機能用のモジュールと前記システムバスとの接続を制御する接続回路を備えるシステムバスの診断装置において、前記システムバスと接続される管理用のモジュールと、前記接続回路と前記管理用のモジュールとを接続する制御線と、を備え、前記管理用のモジュールは、前記接続回路を制御し、前記システムバスに接続する前記機能用のモジュールとの間で通信できるか否かを判定して前記機能用のモジュールの故障切り分けることを特徴とするシステムバスの診断装置。

請求項2

機能用のモジュールをシステムバスから1台ずつ故障候補として切り離し、システムバスに接続する機能用のモジュールと管理用のモジュールとの間で通信できるか否かを判定する第1の切り分け手段と、前記第1の切り分け手段で通信できると判定した時は、最後に切り離した前記故障候補を故障と判定してシステムバスから切り離す第2の切り分け手段と、前記第2の切り分け手段で故障と判定したものを除く前記故障候補を個別にシステムバスに接続して管理用のモジュールとの間で通信できるか否かを判定する第3の切り分け手段と、前記第3の切り分け手段で通信できないと判定した時は、接続した前記故障候補を故障と判定してシステムバスから切り離す第4の切り分け手段と、を備えた請求項1に記載のシステムバスの診断装置。

請求項3

管理用のモジュールは、システムバスに2台接続され、一方が動作系、他方が待機系として二重系を構成し、動作系の管理用のモジュールが故障した時、待機系の管理用のモジュールに切り替えることで、継続して機能用のモジュールの故障を切り分ける請求項1又は請求項2に記載のシステムバスの診断装置。

技術分野

0001

この発明は、システムバスに接続される複数の機能用モジュール故障切り分けるシステムバスの診断装置に関する。

背景技術

0002

従来のシステムバスは、複数の機能用のモジュールが同じシステムバスに接続され、システムバスを介して機能用のモジュールの間で通信ができ、機能用のモジュールとシステムバスとの切り離しができないものであった。
もし、1台の機能用のモジュールがシステムバスを占有した状態で故障すると、全ての機能用のモジュールの間で通信ができなくなり、機能用のモジュールの故障を切り分けるのが困難だった。

0003

そこで、特許文献1のように、システムバスとは独立な機能ブロック間通信ルートである保守バスと、機能ブロックにシステムバスとの接続、切り離し制御が可能なドライバレシーバと、を設けて、故障を切り分ける自動バス切り分け方法がある。
この自動バス切り分け方法は、システムバスの故障が発生した時に、保守バスを介して機能ブロックのドライバ・レシーバを制御して、システムバスと機能ブロックとの接続、切り離しを行い、システムバスの故障が発生するか否かで機能ブロックの故障を切り分けるものである。

先行技術

0004

特開平6−266631号公報(第2−3頁、図5)

発明が解決しようとする課題

0005

特許文献1の自動バス切り分け方法では、ドライバ・レシーバに対する制御機能を、機能用のモジュールである機能ブロックに持たせている。
もし、機能ブロックで致命的な障害が発生すると、保守バスを介して機能ブロックからドライバ・レシーバを制御できず、機能ブロックとシステムバスとを切り離すことができなくなり、機能ブロックの故障を切り分けられないという問題があった。

0006

この発明は、機能用のモジュールとシステムバスとを確実に切り離して、故障を切り分けるシステムバスの診断装置を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0007

この発明のシステムバスの診断装置は、複数の機能用のモジュールが接続されるシステムバスであって、機能用のモジュールとシステムバスとの接続を制御する接続回路を備えるシステムバスの診断装置において、システムバスと接続される管理用のモジュールと、接続回路と管理用のモジュールとを接続する制御線とを備え、管理用のモジュールは、接続回路を制御し、システムバスに接続する機能用のモジュールとの間で通信できるか否かを判定して機能用のモジュールの故障を切り分けるものである。

発明の効果

0008

この発明のシステムバスの診断装置は、複数の機能用のモジュールが接続されるシステムバスであって、機能用のモジュールとシステムバスとの接続を制御する接続回路を備えるシステムバスの診断装置において、システムバスと接続される管理用のモジュールと、接続回路と管理用のモジュールとを接続する制御線とを備え、管理用のモジュールは、接続回路を制御し、システムバスに接続する機能用のモジュールとの間で通信できるか否かを判定して機能用のモジュールの故障を切り分けるもので、機能用のモジュールとシステムバスとを確実に切り離して、故障を切り分けるシステムバスの診断装置を提供することが可能となる。

図面の簡単な説明

0009

この発明の実施の形態1における診断装置の構成図である。
この発明の実施の形態1における診断装置のフローチャートである。
この発明の実施の形態2における診断装置のフローチャートである。
この発明の実施の形態3における診断装置の構成図である。

実施例

0010

実施の形態1.
この発明の実施の形態1では、システムバスと接続される管理用のモジュールと、接続回路と管理用のモジュールとを接続する制御線を備え、管理用のモジュールが、接続回路を制御し、システムバスに接続する機能用のモジュールとの間で通信できるか否かを判定して機能用のモジュールの故障を切り分ける。
図1は、この発明の実施の形態1におけるシステムバスの診断装置の構成図である。図2は、この発明の実施の形態1におけるシステムバスの診断装置の動作を示すフローチャートである。

0011

この発明の実施の形態1におけるシステムバスの診断装置の構成について、図1をもとに説明する。
システムバス1には、管理用のモジュール2と、A機能用のモジュール3aとB機能用のモジュール3bとC機能用のモジュール3cとが接続される。
管理用のモジュール2とシステムバス1とは、直接、接続される。
A機能用のモジュール3aとシステムバス1との接続は、接続回路4aで制御され、B機能用のモジュール3bとシステムバス1との接続は、接続回路4bで制御され、C機能用のモジュール3cとシステムバス1との接続は、接続回路4cで制御される。
接続回路4aは、管理用のモジュール2と制御線5aで接続され、接続回路4bは、管理用のモジュール2と制御線5bで接続され、接続回路4cは、管理用のモジュール2と制御線5cで接続される。
機能用のモジュールの総数nは、3とする。

0012

この発明の実施の形態1におけるシステムバスの診断装置の動作について、図2をもとに説明する。
故障の発生状況として、A機能用のモジュール3aとB機能用のモジュール3bとは、故障が発生してシステムバス1を介した通信ができないとし、C機能用のモジュール3cは、故障が発生していないとする。

0013

テップS101では、管理用のモジュール2から制御線5aと制御線5bと制御線5cとを介して、接続回路4aと接続回路4bと接続回路4cとを制御して、システムバス1に接続するA機能用のモジュール3aとB機能用のモジュール3bとC機能用のモジュール3cとを切り離す。
このステップの切り離しにより、管理用のモジュール2が接続回路を制御する回数は、合計3回となる。

0014

ステップS102では、変数kに「1」を設定する。

0015

「k=1」の時は、A機能用のモジュール3aの故障を切り分ける。
ステップS103では、管理用のモジュール2から制御線5aを介して接続回路4aを制御して、ステップS101で切り離したA機能用のモジュール3aをシステムバス1に接続し、管理用のモジュール2とA機能用のモジュール3aとの間で通信できるか否かを判定する。
このステップの接続により、管理用のモジュール2が接続回路を制御する回数は、合計4回となる。

0016

ステップS104では、A機能用のモジュール3aが故障しているので、ステップS103の判定結果が「不可」となり、ステップS105を実行する。

0017

ステップS105では、ステップS103で接続したA機能用のモジュール3aを故障と判定し、管理用のモジュール2から制御線5aを介して接続回路4aを制御して、システムバス1からA機能用のモジュール3aを切り離す。
このステップの切り離しにより、管理用のモジュール2が接続回路を制御する回数は、合計5回となる。

0018

ステップS106では、ステップS101で切り離した機能用のモジュールを全て接続して確認していないので、ステップS107を実行する。

0019

ステップS107では、変数kをカウントアップし、「k=2」として、ステップS103を実行し、B機能用のモジュール3bの故障を切り分ける。
B機能用のモジュール3bは、故障しているので、A機能用のモジュール3aと同様の動作となるので、ステップS106までの説明を省略する。
なお、B機能用のモジュール3bの故障を切り分ける場合も、A機能用のモジュール3aと同様に、接続回路を制御する回数が2回となり、管理用のモジュール2が接続回路を制御する回数は、合計7回となる。

0020

次に、ステップS107では、変数kをカウントアップして、「k=3」として、ステップS103を実行する。

0021

「k=3」の時は、C機能用のモジュール3cの故障を切り分ける。
ステップS103では、管理用のモジュール2から制御線5cを介して接続回路4cを制御して、ステップS101で切り離したC機能用のモジュール3cをシステムバス1に接続し、管理用のモジュール2とC機能用のモジュール3cとの間で通信できるか否かを判定する。
このステップの接続により、管理用のモジュール2が接続回路を制御する回数は、合計8回となる。

0022

ステップS104では、C機能用のモジュール3cが故障していないので、ステップS103の判定結果が「可能」となり、ステップS106を実行する。

0023

ステップS106では、ステップS101で切り離した機能用のモジュールを全て確認したとして、終了する。
前記のように、故障の切り分けが完了すると、管理用のモジュール2が接続回路を制御する回数は、合計8回となる。

0024

この発明の実施の形態1によれば、機能用のモジュールとシステムバスとを確実に切り離して、故障を切り分けるシステムバスの診断装置を提供することができる。

0025

実施の形態2.
この発明の実施の形態1では、システムバスに接続する機能用のモジュールを全て切り離した後に、機能用のモジュールを1台ずつシステムバスと接続して故障を切り分けるため、接続回路を制御する回数が多くなる。
この発明の実施の形態2では、システムバスに接続する機能用のモジュールを1台ずつ切り離して故障候補とし、故障候補を1台ずつシステムバスに接続して故障を切り分けることで、この発明の実施の形態1に比べて、接続回路を制御する回数を少なくなる。
図3は、この発明の実施の形態2におけるシステムバスの診断装置の動作を示すフローチャートである。

0026

この発明の実施の形態2におけるシステムバスの診断装置の構成は、この発明の実施の形態1と同様の構成となるので、説明を省略する。

0027

この発明の実施の形態2におけるシステムバスの診断装置の動作について、図3をもとに説明する。
故障の発生状況として、この発明の実施の形態1と同様に、A機能用のモジュール3aとB機能用のモジュール3bとは故障が発生してシステムバス1を介した通信ができないとし、C機能用のモジュール3cは故障が発生していないとする。

0028

ステップS201では、変数kに「1」を設定する。

0029

「k=1」の時は、A機能用のモジュール3aを故障候補として切り分ける。
ステップS202では、管理用のモジュール2から制御線5aを介して接続回路4aを制御して、A機能用のモジュール3aを故障候補としてシステムバス1から切り離して、管理用のモジュール2とB機能用のモジュール3bとの間で通信できるか否かを判定する。
このステップの切り離しにより、管理用のモジュール2が接続回路を制御する回数は、合計1回となる。

0030

ステップS203では、B機能用のモジュール3bが故障しているので、ステップS202の判定結果が「不可」となり、ステップS204を実行する。

0031

ステップS204では、システムバス1に機能用のモジュールを1台だけ接続し、残りを全て切り離していないので、ステップS205を実行する。
なお、システムバス1に機能用のモジュールを1台だけ接続し、残りの機能用のモジュールを全て切り離した場合は、ステップS206で、機能用のモジュールの故障の切り分けが不明として、管理用のモジュール2又はシステムバス1自体の故障と判定して、終了する。

0032

ステップS205では、変数kをカウントアップし、「k=2」として、ステップS202を実行する。

0033

「k=2」の時は、B機能用のモジュール3bを故障候補として切り分ける。
ステップS202では、管理用のモジュール2から制御線5bを介して接続回路4bを制御して、B機能用のモジュール3bを故障候補としてシステムバス1から切り離して、管理用のモジュール2とC機能用のモジュール3cとの間で通信できるか否かを判定する。
このステップの切り離しにより、管理用のモジュール2が接続回路を制御する回数は、合計2回となる。

0034

ステップS203では、C機能用のモジュール3cが故障していないので、ステップS202の判定結果が「可能」となり、ステップS207を実行する。

0035

ステップS207では、変数mに変数kを設定し、「m=2」となる。

0036

ステップS208では、ステップS202で最後に故障候補として切り離したB機能用のモジュール3bを故障と判定する。

0037

ステップS209では、ステップS202で故障候補として、切り離した機能用のモジュールが1台だけでないので、ステップS210を実行する。
なお、ステップS202で故障候補として、切り離した機能用のモジュールが1台だけならば、終了する。

0038

ステップS210では、変数kに「1」を設定する。

0039

「k=1」の時は、故障候補としたA機能用のモジュール3aの故障を切り分ける。
ステップS211では、管理用のモジュール2から制御線5aを介して接続回路4aを制御して、ステップS202で故障候補としたA機能用のモジュール3aをシステムバス1に接続し、管理用のモジュール2とA機能用のモジュール3aとの間で通信できるか否かを判定する。
このステップの接続により、管理用のモジュール2が接続回路を制御する回数は、合計3回となる。

0040

ステップS212では、A機能用のモジュール3aが故障しているので、ステップS211の判定結果が「不可」となり、ステップS213を実行する。

0041

ステップS213では、ステップS211で接続したA機能用のモジュール3aを故障と判定し、管理用のモジュール2から制御線5aを介して接続回路4aを制御して、システムバス1からA機能用のモジュール3aを切り離す。
このステップの切り離しにより、管理用のモジュール2が接続回路を制御する回数は、合計4回となる。

0042

ステップS214では、ステップS208で故障と判定したものを除く、ステップS202で故障候補とした機能用のモジュールを全て接続して確認しているので、終了する。
なお、ステップS208で故障と判定したものを除く、ステップS202で故障候補とした機能用のモジュールを全て接続して確認していない場合は、ステップS215を実行する。

0043

前記のように、故障の切り分けが完了すると、管理用のモジュール2が接続回路を制御する回数は、合計4回となり、この発明の実施の形態1の合計8回に比べて少なくなる。
したがって、故障の発生状況が同じならば、この発明の実施の形態1に比べて、接続回路を制御する回数が少なくなる。

0044

この発明の実施の形態2によれば、この発明の実施の形態1と同様に、機能用のモジュールとシステムバスとを確実に切り離して、故障を切り分けるシステムバスの診断装置を提供することができる。
また、故障を切り分けるために接続回路を制御する回数が、この発明の実施の形態1に比べて少なくなるので、システムバスの復旧時間を短縮できる。

0045

実施の形態3.
この発明の実施の形態1又はこの発明の実施の形態2では、管理用のモジュールが故障すると、故障を切り分けることができない。
この発明の実施の形態3では、管理用のモジュールを、システムバスに2台接続し、一方を動作系、他方を待機系として二重系を構成し、故障した管理用のモジュールを切り替えることで、継続して故障を切り分ける。
図4は、この発明の実施の形態3におけるシステムバスの診断装置の構成図である。

0046

この発明の実施の形態3におけるシステムバスの診断装置の構成について、図4をもとに説明する。
この発明の実施の形態1と同様の構成は、同一の符号を付して、その説明を省略する。
システムバス1には、管理用のAモジュール2aと管理用のBモジュール2bと、A機能用のモジュール3aとB機能用のモジュール3bとC機能用のモジュール3cとが接続される。
管理用のAモジュール2aとシステムバス1との接続は、接続回路4dで制御され、管理用のBモジュール2bとシステムバス1との接続は、接続回路4eで制御される。
接続回路4dは、管理用のBモジュール2bと制御線5dで接続され、接続回路4eは、管理用のAモジュール2aと制御線5eで接続される。

0047

管理用のAモジュール2aと管理用のBモジュール2bとの間は、故障通知線9を介して、それぞれの故障情報通知する。
制御線5aは、管理用のAモジュール2aと管理用のBモジュール2bとの接続をセレクタ8で切替え、制御線5bは、管理用のAモジュール2aと管理用のBモジュール2bとの接続をセレクタ8で切替え、制御線5cは、管理用のAモジュール2aと管理用のBモジュール2bとの接続をセレクタ8で切替える。
セレクタ8は、管理用のAモジュール2aと切替線10aで接続され、管理用のBモジュール2bと切替線10bで接続される。

0048

この発明の実施の形態3におけるシステムバスの診断装置の動作について、図4をもとに説明する。
管理用のAモジュール2aを「動作系」として動作させ、管理用のBモジュール2bを「待機系」として待機させている場合を、以下に説明する。
管理用のAモジュール2aは、切替線10aを介してセレクタ8を切り替えて制御線5aと制御線5bと制御線5cと接続し、制御線5eを介して接続回路4eを制御して管理用のBモジュール2bとシステムバス1とを切り離す。
管理用のBモジュール2bは、制御線5dを介して接続回路4dを制御して管理用のAモジュール2aとシステムバス1とを接続する。
「動作系」として動作する管理用のAモジュール2aは、この発明の実施の形態1と同様に、制御線を介して接続回路を制御して、機能用のモジュールの故障を切り分ける。

0049

次に、管理用のAモジュール2aで故障が発生した場合を、以下に説明する。
管理用のAモジュール2aは、故障通知線9を介して管理用のBモジュール2bに故障情報を通知し、制御線5eを介して接続回路4eを制御して管理用のBモジュール2bとシステムバス1とを接続し、「動作系」から「待機系」に切り替えて待機する。
管理用のBモジュール2bは、故障通知線9を介して故障情報を受信し、制御線5dを介して接続回路4dを制御して管理用のAモジュール2aとシステムバス1とを切り離し、切替線10bを介してセレクタ8を切り替えて制御線5aと制御線5bと制御線5cとを接続し、「待機系」から「動作系」に切り替えて動作する。
「動作系」として動作する管理用のBモジュール2bは、この発明の実施の形態1と同様に、制御線を介して接続回路を制御して、機能用のモジュールの故障を切り分ける。

0050

この発明の実施の形態3によれば、故障した管理用のモジュールを切り替えることで、継続して故障を切り分けることができる信頼性の高い、システムバスの診断装置を提供することができる。

0051

1 ...システムバス、
2 ...管理用のモジュール、
2a...管理用のAモジュール、
2b...管理用のBモジュール、
3a...A機能用のモジュール、
3b...B機能用のモジュール、
3c...C機能用のモジュール、
4a、4b、4c、4d、4e...接続回路、
5a、5b、5c、5d、5e...制御線、
8 ...セレクタ、
9 ...故障通知線、
10a、10b...切替線

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