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技術 装身具用連結具

出願人 石水総
発明者 石水総
出願日 2011年3月14日 (9年3ヶ月経過) 出願番号 2011-054932
公開日 2012年10月4日 (7年9ヶ月経過) 公開番号 2012-187335
状態 未査定
技術分野 他の締め具または止め具 装身具
主要キーワード 用係合ピン 着脱ロック 装身具用 係合フック 操作レバ 取付ピン 装身具 ブレスレット
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重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2012年10月4日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (6)

課題

引輪と同様の使い方が可能であり、後ろ等でワンタッチで操作できるという、操作性に優れた装身具用連結具を提供することをその目的とする。

解決手段

中間部位において連結軸を用いて連結された一対の連結部材を備え、一方の連結部材の開放端部には係合凹部を設けるとともに、他方の筒状とした連結部材の開放端部には、首振り可能にフック部材を取り付けてあり、前記フック部材は前記他方の連結部材の開放端部に回動可能に軸着されていて、係合フックの軸着位置とは反対側において筒状の連結部材に内蔵したバネによって係合フックを閉じる方向に付勢され、かつ前記バネはその他端に配置した小球が、前記一方の連結部材の軸着部分の小球用凹部にはまり合うよう付勢して、前記一対の連結部材の閉鎖状態を確実に保持するとともに、前記一対の連結部材を開いたときには開放状態を確実に保持するようにしたことを特徴とする装身具用連結具。

概要

背景

従来、この種の装身具用連結具としては引輪と呼ばれる連結具がある。この引輪は、中空パイプからなるリング状の本体に形成した不連続部分に、中空パイプ内を進退するピンを取り付け、このピンを中空パイプに設けたスリット部分に突出させたレバーで操作することにより開閉するようになっている。
しかしながら、前記ピンは非常に小さいため、ピンに設けたレバーも小さく、後ろ等における操作に手間がかかるという問題があった。

同様の先行技術としては、実開平4−66907号公報(特許文献1参照)に記載の装身具連結構造がある。
この装身具の連結構造は、基材の一端部に軸着させた第1ロック片の先端部を基材の他端部に着脱させてリング状の連結体を構成し、上記第1ロック片と同一方向に開閉する第2ロック片を上記連結体の適宜位置に軸着自在に設け、この第2ロック片を第1ロック片の長さ方向に形成した嵌入部に嵌入させるとともに、第2ロック片を基材の端部に着脱ロックさせたことを特徴とするものである。

また、特開2002−65322号公報には、装身具の一端に取り付けられた係止部材と、他端に設けられ前記係止部材と係合する係合手段とで構成された装身具の中留構造において、前記係止部材は、端部に係止溝を備え、前記係合手段は、前記係止部材が挿脱できる収容部と、該収容部内に回動可能に取り付けられた開閉と、該開閉駒の一端に設けられ、係止溝に係合する凸状の係合部と、前記係止溝内に前記係合部が入る向きに前記開閉駒を回動させる弾性部材と、該弾性部材の弾発力に抗して、前記開閉駒の他端に形成された押上げ部を押して、前記係止溝と前記係合部とが離れるように前記開閉駒を回動させるプッシュタンとを備え、前記プッシュボタンは前記収容部の裏面に、押部を突出させて押圧可能に配置されていることを特徴とする装身具の中留構造が記載されている。

概要

引輪と同様の使い方が可能であり、頸の後ろ等でワンタッチで操作できるという、操作性に優れた装身具用連結具を提供することをその目的とする。中間部位において連結軸を用いて連結された一対の連結部材を備え、一方の連結部材の開放端部には係合凹部を設けるとともに、他方の筒状とした連結部材の開放端部には、首振り可能にフック部材を取り付けてあり、前記フック部材は前記他方の連結部材の開放端部に回動可能に軸着されていて、係合フックの軸着位置とは反対側において筒状の連結部材に内蔵したバネによって係合フックを閉じる方向に付勢され、かつ前記バネはその他端に配置した小球が、前記一方の連結部材の軸着部分の小球用凹部にはまり合うよう付勢して、前記一対の連結部材の閉鎖状態を確実に保持するとともに、前記一対の連結部材を開いたときには開放状態を確実に保持するようにしたことを特徴とする装身具用連結具。

目的

この発明は、引輪と同様の使い方が可能であり、頸の後ろ等でワンタッチで操作できるという、操作性に優れた装身具用連結具を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

中間部位において連結軸を用いて連結された一対の連結部材を備え、一方の連結部材の開放端部には係合凹部を設けるとともに、他方の筒状とした連結部材の開放端部には、首振り可能にフック部材を取り付けてあり、該フック部材の係合フックを前記係合凹部に係合させて一対の連結部材間を閉鎖したり、前記フック部材の係合フックを解除して一対の連結部材間を開放するようにした装身具用連結具であって、前記フック部材は前記他方の連結部材の開放端部に回動可能に軸着されていて、係合フックの軸着位置とは反対側において筒状の連結部材に内蔵したバネによって係合フックを閉じる方向に付勢され、かつ前記バネはその他端に配置した小球が、前記一方の連結部材の軸着部分の小球用凹部にはまり合うよう付勢して、前記一対の連結部材の閉鎖状態を確実に保持するとともに、前記一対の連結部材を開いたときには開放状態を確実に保持するようにしたことを特徴とする装身具用連結具。

請求項2

前記一方の連結部材は、その外面に連結用チェーン類を取り付け可能な連結用チェーン類取付ピンを装着されていることを特徴とする請求項1記載の装身具用連結具。

請求項3

前記フック部材は、その外面に係合フックを解除するための操作レバーを一体的に形成されていることを特徴とする請求項1記載の装身具用連結具。

技術分野

0001

この発明は、ネックレスブレスレット等のチェーン紐類を用いた装身具適宜位置で連結するための装身具用連結具に関するものである。

背景技術

0002

従来、この種の装身具用連結具としては引輪と呼ばれる連結具がある。この引輪は、中空パイプからなるリング状の本体に形成した不連続部分に、中空パイプ内を進退するピンを取り付け、このピンを中空パイプに設けたスリット部分に突出させたレバーで操作することにより開閉するようになっている。
しかしながら、前記ピンは非常に小さいため、ピンに設けたレバーも小さく、後ろ等における操作に手間がかかるという問題があった。

0003

同様の先行技術としては、実開平4−66907号公報(特許文献1参照)に記載の装身具の連結構造がある。
この装身具の連結構造は、基材の一端部に軸着させた第1ロック片の先端部を基材の他端部に着脱させてリング状の連結体を構成し、上記第1ロック片と同一方向に開閉する第2ロック片を上記連結体の適宜位置に軸着自在に設け、この第2ロック片を第1ロック片の長さ方向に形成した嵌入部に嵌入させるとともに、第2ロック片を基材の端部に着脱ロックさせたことを特徴とするものである。

0004

また、特開2002−65322号公報には、装身具の一端に取り付けられた係止部材と、他端に設けられ前記係止部材と係合する係合手段とで構成された装身具の中留構造において、前記係止部材は、端部に係止溝を備え、前記係合手段は、前記係止部材が挿脱できる収容部と、該収容部内に回動可能に取り付けられた開閉と、該開閉駒の一端に設けられ、係止溝に係合する凸状の係合部と、前記係止溝内に前記係合部が入る向きに前記開閉駒を回動させる弾性部材と、該弾性部材の弾発力に抗して、前記開閉駒の他端に形成された押上げ部を押して、前記係止溝と前記係合部とが離れるように前記開閉駒を回動させるプッシュタンとを備え、前記プッシュボタンは前記収容部の裏面に、押部を突出させて押圧可能に配置されていることを特徴とする装身具の中留構造が記載されている。

先行技術

0005

実開平4−66907号公報
特開2002−65322号公報

発明が解決しようとする課題

0006

しかしながらいずれの先行技術においても、引輪と同様の使い方が可能であり、頸の後ろ等でワンタッチで操作できるという、操作性に優れた装身具用連結具は提案されてはいない。

0007

そこでこの発明は、引輪と同様の使い方が可能であり、頸の後ろ等でワンタッチで操作できるという、操作性に優れた装身具用連結具を提供することをその目的とするものである。

課題を解決するための手段

0008

この発明の装身具用連結具は、中間部位において連結軸を用いて連結された一対の連結部材を備え、一方の連結部材の開放端部には係合凹部を設けるとともに、他方の筒状とした連結部材の開放端部には、首振り可能にフック部材を取り付けてあり、
該フック部材の係合フックを前記係合凹部に係合させて一対の連結部材間を閉鎖したり、前記フック部材の係合フックを解除して一対の連結部材間を開放するようにした装身具用連結具であって、
前記フック部材は前記他方の連結部材の開放端部に回動可能に軸着されていて、係合フックの軸着位置とは反対側において筒状の連結部材に内蔵したバネによって係合フックを閉じる方向に付勢され、かつ前記バネはその他端に配置した小球が、前記一方の連結部材の軸着部分の小球用凹部にはまり合うよう付勢して、前記一対の連結部材の閉鎖状態を確実に保持するとともに、前記一対の連結部材を開いたときには開放状態を確実に保持するようにしたことを特徴とするものである。

0009

この発明の装身具用連結具において、前記一方の連結部材は、その外面に連結用チェーン類を取り付け可能な連結用チェーン類取付ピンを装着されていることをも特徴とするものである。

0010

この発明の装身具用連結具において、前記フック部材は、その外面に係合フックを解除するための操作レバーを一体的に形成されていることをも特徴とするものである。

発明の効果

0011

この発明の装身具用連結具は、引輪と同様の使い方が可能であり、頸の後ろ等でワンタッチで操作できるという、操作性に優れた装身具用連結具が提供できるという利点がある。

図面の簡単な説明

0012

この発明の装身具用連結具の1実施の形態を示す側面図である。
その概略断面図である。
係合フックを解除した状態の概略断面図である。
一対の連結部材を開く途中の状態の概略断面図である。
一対の連結部材を開いた状態の概略断面図である。

実施例

0013

引輪と同様の使い方が可能であり、頸の後ろ等でワンタッチで操作できるという、操作性に優れ、耐久性も大幅に向上した装身具用連結具を提供するという目的を、最小の部品点数で実現した。

0014

図1ないし図5に示すように、この発明における装身具用連結具は、一対の円弧状に形成された連結部材11,12を備えており、一対の連結部材11,12は中間部位において軸13を用いて連結されている。
そして、一方の連結部材11の開放端部には係合凹部14を設けるとともに、他方の連結部材12の開放端部には、首振り可能にフック部材15が取り付けてある。
したがってこの発明の装身具用連結具は、フック部材15の係合フック16を前記係合凹部14に係合させて一対の連結部材間を閉鎖したり、前記フック部材15の係合フック16を解除して一対の連結部材11,12間を開放するものである。

0015

より詳しくは、前記フック部材15は前記他方の筒状とした連結部材12の開放端部に回動軸17を介して回動可能に軸着されており、係合フック16の反対側の押圧部18の対応位置において筒状の連結部材12に内蔵したバネ19によって係合フック16を閉じる方向に付勢するようになっている。
図において20は、フック部材15の外面に一体的に形成した係合フック16を解除するための操作レバー、21は該操作レバー20の後端部分に突設し、前記バネ19の端部にはめ込んだバネ用係合ピンである。

0016

このように構成されているため、一対の連結部材11,12を閉じる方向に作動させ、他方の連結部材12上のフック部材15の係合フック16を一方の連結部材11の開放端部に押し付けると、係合フック16の先端は一方の連結部材11の係合凹部14の前壁乗り越えて係合凹部14にはめ込まれる。
逆に、一対の連結部材11,12を開放するには、操作レバー20を指で起こしてフック部材15の押圧部18を押し下げながら係合フック16の先端を持ち上げ、係合凹部14から外せばよい。

0017

前記筒状の連結部材12に内蔵したバネ19の他端には、小球22が配置してあり、また前記一方の連結部材11の軸着部分の端部には前記小球22をはめ込む小球用凹部23が形成されている。
したがって、常態においては図2に示すように、バネ19は小球22と小球用凹部23とがはまり合うよう付勢しており、前記一対の連結部材11,12の閉鎖状態を確実に保持するようになっている。
また前記一対の連結部材11,12を開いたときには、前記小球22は小球用凹部23から外れて、図5に示すように前記一方の連結部材11の外面上に位置しており、一対の連結部材11,12の開放状態を確実に保持するようになっている。
このように、前記バネ19はフック部材15の係合フック16の閉じる方向への付勢と、前記小球22を小球用凹部23にはめ込む方向への付勢との両方の機能を果たすものである。

0018

この発明の装身具用連結具において、前記一方の連結部材11は、その外面に連結用チェーン類(図示せず)を取り付け可能な連結用チェーン類取付ピン31と、その基部に連結用チェーン類用カバー32とを装着されている。

0019

この発明の装身具用連結具の使用に際しては、図1および図2に示すような一対の連結部材11,12が閉じた状態から、図3に示すように操作レバー20を指で起こしてフック部材15の押圧部18を押し下げ、係合フック16の先端を係合凹部14から持ち上げることにより一対の連結部材11,12を開く。

0020

図4に示すように、前記一対の連結部材11,12を徐々に開いていき、連結部材11,12を開放したときには、前記小球22は小球用凹部23から外れ、図5に示すように前記一方の連結部材11の外面上に位置した状態となって、一対の連結部材11,12の開放状態は確実に保持される。

0021

その上で、一方の連結用チェーン類端部の丸環を一対の連結部材11,12間にはめ込み、一対の連結部材11,12間を指で挟み付けて閉じれば、他方の連結部材12上のフック部材15の係合フック16は、図2に示すようにその先端が一方の連結部材11の係合凹部14の前壁を乗り越えて係合凹部14にはめ込まれる。そのため、一対の連結部材11,12間は強固に連結されるのである。
図においては、連結用チェーン類を連結用チェーン類取付ピン31に取り付ける場合について説明したが、連結用チェーン類の他端にも丸環を取り付けて、両方の丸環を一対の連結部材11,12間にはめ込んで連結するようにしてもよい。

0022

もちろん、連結用チェーン類を外す際には、上記と逆の操作をすれば、極めて簡単に連結用チェーン類を抜き取ることができるのである。

0023

この発明の装身具用連結具によれば、従来の引輪のようなネックレスやペンダント、ブレスレット等の装身具用の連結用チェーン類の連結に用いることができることはもちろん、その他種々の装身具用の連結用チェーン類の連結に使用できることはいうまでもない。

0024

11,12連結部材
13 軸
14係合凹部
15フック部材
16係合フック
17回動軸
18押圧部
19バネ
20操作レバー
21 バネ用係合ピン
22小球
23 小球用凹部
31連結用チェーン類取付ピン
32 連結用チェーン類用カバー

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