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技術 非接触通信システム、非接触通信装置、及び非接触通信端末

出願人 パナソニック株式会社
発明者 大谷俊朗
出願日 2011年3月3日 (8年10ヶ月経過) 出願番号 2011-046223
公開日 2012年9月27日 (7年3ヶ月経過) 公開番号 2012-185531
状態 未査定
技術分野 カ-ドリ-ダライタ及び複合周辺装置 計算機におけるファイル管理 記録担体の読み取り デジタルマーク記録担体 検索装置
主要キーワード 装置機器 非接触端末 非接触通信装置 端末メモリ 非接触通信システム 一時待避 タグ通信 個人所有
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2012年9月27日)のものです。
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図面 (6)

課題

簡単な操作で大容量のファイル転送が可能な非接触通信装置非接触通信端末において、ファイル格納領域が少なくかつ内部に蓄積ファイルが存在する非接触通信端末に対して、非接触通信装置から新たな実行ファイル転送する。

解決手段

非接触通信装置と非接触通信端末における通信で、非接触通信装置から非接触通信端末に実行ファイルを移す場合は、実行ファイルのファイルサイズを送信し、非接触通信端末のファイル空き容量を確認し、蓄積ファイルを非接触通信装置に移した後、実行ファイルを非接触通信端末に移し、非接触通信装置から非接触通信端末に蓄積ファイルを戻す場合は、非接触通信端末に移した実行ファイルを削除した後、非接触通信装置から非接触通信端末に蓄積ファイルを戻す非接触通信システムおよび、非接触通信装置、非接触通信端末。

概要

背景

近年、通信相手と接触または密着する程度まで近接して通信を行う通信システムの開発要求が高まってきている。具体的には、電界または磁界の作用する、約10cm以下の近接領域において、電界或いは磁界を利用して通信を行う通信システムである。このような通信システムには非接触ICカードと、非接触ICカード読取端末を使用し個人認証や、電子決済を行うシステムや、非接触通信装置非接触通信端末を使用し画像データや、動画データなどの大容量の電子ファイルを配信するサービスや、非接触通信装置から非接触端末電子データを配信する電子広告サービスなど多様な用途において利活用され、かざすだけという簡単な操作で通信できるサービスとして幅広く活用されている。このような非接触通信では、通信中に機器間の距離が変わることにより通信エラーが発生することを回避するため、非接触ICカード読取端末が非接触ICカードとのデータ通信処理後に非接触ICカードが読取可能な状態にあるか判定し、読取可能であれば処理結果を非接触ICカードに記憶させるようにし、非接触ICカードと非接触ICカード読取端末の情報通信において、安全な決済処理を行うことができる情報通信装置、方法、およびプログラムが考えられている(例えば、特許文献1)。

概要

簡単な操作で大容量のファイル転送が可能な非接触通信装置と非接触通信端末において、ファイル格納領域が少なくかつ内部に蓄積ファイルが存在する非接触通信端末に対して、非接触通信装置から新たな実行ファイル転送する。非接触通信装置と非接触通信端末における通信で、非接触通信装置から非接触通信端末に実行ファイルを移す場合は、実行ファイルのファイルサイズを送信し、非接触通信端末のファイル空き容量を確認し、蓄積ファイルを非接触通信装置に移した後、実行ファイルを非接触通信端末に移し、非接触通信装置から非接触通信端末に蓄積ファイルを戻す場合は、非接触通信端末に移した実行ファイルを削除した後、非接触通信装置から非接触通信端末に蓄積ファイルを戻す非接触通信システムおよび、非接触通信装置、非接触通信端末。

目的

本発明の目的は、かざすだけという簡単な操作である非接触通信により電子データの転送を行う、非接触通信システムおよび、非接触通信装置、非接触通信端末を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

第1アンテナと、ファイルデータを蓄積する通信装置メモリと、を備える非接触通信装置と、前記第1アンテナと非接触により通信を行う第2アンテナと、ファイルデータを蓄積する端末メモリと、を備える非接触通信端末と、を具備する非接触通信システムであって、前記非接触通信装置から前記非接触通信端末に実行ファイル転送する場合は、前記非接触通信装置から前記非接触通信端末に送信する実行ファイルのファイルサイズを事前に送信し、前記非接触通信端末が前記ファイルサイズに基づいて、前記端末メモリの空き容量に応じ、前記端末メモリ内の蓄積ファイルを前記非接触通信装置の前記通信装置メモリに移し、前記非接触通信装置は前記実行ファイルを前記非接触通信端末に送信し、前記非接触通信端末は前記実行ファイルを受信して前記端末メモリに蓄積し、前記非接触通信装置から前記非接触通信端末に蓄積ファイルを戻す場合は、前記非接触通信装置から前記非接触通信端末に実行ファイルの削除コマンドを送信し、前記非接触通信端末は前記端末メモリ内の前記実行ファイルを削除してファイル削除完了通知を送信し、前記非接触通信装置は前記ファイル削除完了通知を受信後、前記通信装置メモリ内の前記蓄積ファイルを前記非接触通信端末の前記端末メモリに戻す非接触通信システム。

請求項2

請求項1に記載の非接触通信システムであって、前記非接触通信端末は表示部を備え、前記非接触通信端末の表示部は、前記蓄積ファイルが前記非接触通信装置に移されていることを表示する非接触通信システム。

請求項3

請求項1に記載の非接触通信システムであって、前記非接触通信端末は表示部を備え、前記非接触通信端末の表示部は、前記実行ファイルが前記非接触通信装置から移され、前記端末メモリに格納されていることを表示する非接触通信システム。

請求項4

請求項1に記載の非接触通信システムであって、前記非接触通信装置は表示部を備え、前記非接触通信装置の表示部は、前記蓄積ファイルが前記非接触通信端末から移され、前記通信装置メモリに格納されていることを表示する非接触通信システム。

請求項5

請求項1に記載の非接触通信システムであって、前記非接触通信装置は表示部を備え、前記非接触通信装置の表示部は、前記実行ファイルが前記非接触通信端末に移されていることを表示する非接触通信システム。

請求項6

請求項1から5いずれか一項に記載の非接触通信システムにおける非接触通信端末。

請求項7

請求項1から5いずれか一項に記載の非接触通信システムにおける非接触通信装置。

技術分野

0001

本発明は、非接触通信により電子ファイルの受け渡しを行う非接触通信システムおよび、非接触通信装置非接触通信端末に関する。

背景技術

0002

近年、通信相手と接触または密着する程度まで近接して通信を行う通信システムの開発要求が高まってきている。具体的には、電界または磁界の作用する、約10cm以下の近接領域において、電界或いは磁界を利用して通信を行う通信システムである。このような通信システムには非接触ICカードと、非接触ICカード読取端末を使用し個人認証や、電子決済を行うシステムや、非接触通信装置と非接触通信端末を使用し画像データや、動画データなどの大容量の電子ファイルを配信するサービスや、非接触通信装置から非接触端末電子データを配信する電子広告サービスなど多様な用途において利活用され、かざすだけという簡単な操作で通信できるサービスとして幅広く活用されている。このような非接触通信では、通信中に機器間の距離が変わることにより通信エラーが発生することを回避するため、非接触ICカード読取端末が非接触ICカードとのデータ通信処理後に非接触ICカードが読取可能な状態にあるか判定し、読取可能であれば処理結果を非接触ICカードに記憶させるようにし、非接触ICカードと非接触ICカード読取端末の情報通信において、安全な決済処理を行うことができる情報通信装置、方法、およびプログラムが考えられている(例えば、特許文献1)。

先行技術

0003

特開2008−197956号公報

発明が解決しようとする課題

0004

しかしながら、このような非接触通信を使用した非接触通信システムでは、非接触通信装置から電子ファイルの転送を行う際に、電子ファイルを受け取る非接触通信端末のメモリ容量が不足している場合に、非接触通信端末内に格納される電子ファイルや電子データを削除するか、SDメモリーカードなどの別の媒体待避させるなど、新たな電子ファイルを受信できるメモリの領域確保をする必要があり、簡単な操作で電子データの転送が行えないという課題がある。

0005

本発明の目的は、かざすだけという簡単な操作である非接触通信により電子データの転送を行う、非接触通信システムおよび、非接触通信装置、非接触通信端末を提供することである。

課題を解決するための手段

0006

本発明の非接触通信システムは、第1アンテナと、ファイルデータを蓄積する通信装置メモリと、を備える非接触通信装置と、前記第1アンテナと非接触により通信を行う第2アンテナと、ファイルデータを蓄積する端末メモリと、を備える非接触通信端末と、を具備する非接触通信システムであって、前記非接触通信装置から前記非接触通信端末に動画などのコンテンツファイル実行ファイル)を転送する場合は、前記非接触通信装置から前記非接触通信端末に送信する実行ファイルのファイルサイズを事前に送信し、前記非接触通信端末が前記ファイルサイズに基づいて、前記端末メモリの空き容量に応じ、前記端末メモリ内の個人所有で端末に蓄積する画像ファイルなどのデータファイル蓄積ファイル)を前記非接触通信装置の前記通信装置メモリに移し、前記非接触通信装置は前記実行ファイルを前記非接触通信端末に送信し、前記非接触通信端末は前記実行ファイルを受信して前記端末メモリに蓄積し、前記非接触通信装置から前記非接触通信端末に蓄積ファイルを戻す場合は、前記非接触通信装置から前記非接触通信端末に実行ファイルの削除コマンドを送信し、前記非接触通信端末は前記端末メモリ内の前記実行ファイルを削除してファイル削除完了通知を送信し、前記非接触通信装置は前記ファイル削除完了通知を受信後、前記通信装置メモリする前記蓄積ファイルを前記非接触通信端末の前記端末メモリに戻す。

0007

この構成により前記端末メモリに蓄積ファイルがあることでメモリ容量が不足している非接触通信端末が非接触通信装置から実行ファイルを受け取る場合に蓄積ファイルの削除や、SDメモリーカードなどの別の媒体に移す複雑な操作をせずに簡単に実行ファイルを移すことができ、さらに非接触通信装置に非接触通信端末をかざすだけという簡単な操作で、蓄積ファイルを戻すことができる。

0008

また、本発明の非接触通信システムは、前記蓄積ファイルが前記非接触通信装置に移されていることを前記非接触通信端末に表示できるようにした非接触通信システムである。

0009

この構成により非接触通信端末を操作する者は蓄積ファイルが非接触通信装置に移されていることを視覚的に判断できファイルの状態を把握でき、安心して操作することができる。

0010

また、本発明の非接触通信システムは、前記実行ファイルが前記非接触通信装置から移されていることを前記非接触通信端末に表示できるようにした非接触通信システムである。この構成により非接触通信端末を操作する者は実行ファイルが非接触通信装置から移されていることを視覚的に判断でき不正なファイルが非接触通信端末に書き込まれていないことを確認でき非接触通信端末を操作する者に安心感を与えることができる。
また、本発明の非接触通信システムは、前記蓄積ファイルが前記非接触通信端末から移されていることを前記非接触通信装置に表示できるようにした非接触通信システムである。

0011

この構成により非接触通信装置を操作する者は蓄積ファイルがどの非接触通信端末から移されていることを視覚的に判断できファイルの状態を把握でき、安全にファイル管理を行うことができる。
また、本発明の非接触通信システムは、前記実行ファイルを前記非接触通信端末に移していることを前記非接触通信装置に表示できるようにした非接触通信システムである。

0012

この構成により非接触通信装置を操作する者は実行ファイルがどの非接触通信端末に移しているかを視覚的に判断できファイルの状態を把握でき、安全にファイル管理を行うことができる。

発明の効果

0013

本発明によれば、ファイル格納領域が不足している非接触通信端末を非接触通信装置にかざした場合、非接触通信端末内部の蓄積ファイルを非接触通信装置に一時待避をさせてから実行ファイルを転送するので実行ファイルを簡易な操作で非接触通信端末に転送できる。さらに実行ファイルが端末メモリに格納され、蓄積ファイルが非接触通信装置に転送された非接触通信端末を非接触通信装置にかざした場合非接触通信装置から非接触通信端末の実行ファイルの削除が完了した後で元のファイルを戻すので簡易な操作で確実に元の状態に戻すことができる。

図面の簡単な説明

0014

本発明の実施の形態1に係る非接触通信システムの構成図
本発明の実施の形態2に係る非接触通信端末の構成図
本発明の実施の形態3に係る非接触通信装置の構成図
本発明の実施の形態1に係る動作フロー
本発明の実施の形態1に係る動作フロー図

実施例

0015

以下、本発明における実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。

0016

(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態1に係る非接触通信システムの構成図である。

0017

非接触通信装置1は、電磁誘導による非接触通信を行うための第1アンテナ2と非接触通信によるデータの書込み、読み取り、データの入出力処理を行う通信装置信号処理部3と、動画、静止画、プログラムデータ等の電子データ、電子ファイルを蓄積する通信装置メモリ4と、通信装置信号処理部3との間で通信装置メモリ4の電子データ、電子ファイルの入出力処理を行う通信装置ファイル処理部5からなる構成である。

0018

非接触通信端末6は非接触通信装置1の第1アンテナ2と非接触通信を行う第2アンテナ7と非接触通信によるデータの書込み、読み取り、データの入出力処理を行う端末信号処理部8と、動画、静止画、プログラムデータ等の電子データ、電子ファイルを蓄積する端末メモリ9と、端末信号処理部8との間で端末メモリ9の電子データ、電子ファイルの入出力処理を行う端末ファイル処理部10からなる構成である。

0019

図4は非接触通信装置から非接触通信端末に実行ファイルを転送するまでの非接触通信システムの処理動作に係る動作フローである。

0020

図5は非接触通信装置から非接触通信端末に蓄積ファイルを戻すまでの非接触通信システムの処理動作に係る動作フローである。

0021

なお、ここで記載する非接触通信はUWB(Ultra Wide Band)を使用した高速大容量通信や、13.56MHzの搬送波周波数の信号を使用した電磁誘導方式による通信であるISO/IEC14443 TypeA、TypeB、FeliCa(ソニー株式会社の登録商標)、ISO/IEC15693のタグ通信などの複数の方式の1つもしくは複数に適合したものである。
実施の形態1での非接触通信を行う際の一連の動作について図1、4、5を用いて説明する。
はじめに、非接触通信端末6に非接触通信装置1の実行ファイルを転送する際の処理について説明する。

0022

非接触通信端末6を非接触通信装置1にかざす(S001)ことで、第1アンテナ2と第2アンテナ7との間で非接触通信を開始する。非接触通信装置1、非接触通信端末6は通信によりお互いの識別情報(例えば、装置機器名称機器固有情報)をお互い認識する。通信装置信号処理部3は非接触通信端末に送信する動画や静止画、プログラムファイル等の通信装置メモリ4に格納される実行ファイルのファイルデータサイズを通信装置ファイル処理部から送信する(S002)。非接触通信端末6は受信したファイルデータサイズに基づき、端末メモリ9の空き容量を端末ファイル処理部10が検出する(S003)。端末ファイル処理部10は端末メモリ9に実行ファイルが格納できる容量があるかを判断し(S004)、空き容量があると判断した場合は端末信号処理部8から空き容量がある旨を非接触通信装置1に対して通知し(S005)、空き容量が無いと判断した場合は端末メモリ9に格納される蓄積ファイルを端末ファイル処理部10が抽出し、端末信号処理部8から非接触通信装置1に対してファイル転送する(S006)。このとき、端末ファイル処理部10は端末メモリ9から蓄積ファイルを実行ファイルのファイルデータサイズに応じて必要に応じて複数のファイル抽出を行う。また、抽出する蓄積ファイルに関しては、予め端末メモリ9に格納する際にファイルサイズ、優先度、日付等を記憶したファイル管理データを端末ファイル処理部10が作成し、このファイル管理データに基づいて端末ファイル処理部10は抽出する際の優先順位をつけ、1つもしくは複数の蓄積ファイルを転送することで、端末メモリ9の空き容量を確保する。つぎに、非接触通信装置1は蓄積ファイルが転送された場合は通信装置ファイル処理部5が通信装置メモリ4に格納する(S007)。格納する際に、通信開始時に認識した識別情報、格納した日時等の付加情報を合わせてデータ格納し、非接触通信端末6からの蓄積データであることが分かるようにする。つぎに、非接触通信装置1は、実行ファイルを非接触通信端末6に送信する(S008)。通信装置ファイル処理部5は、送信する際に、通信開始時に認識した識別情報、送信した日時等の付加情報を合わせてデータとして通信装置メモリ4に記録する。端末ファイル処理部10は識別情報、受信した日時とともに受信した実行ファイルを端末メモリ9に格納する。非接触通信端末6は非接触通信装置1から離すことで実行ファイルの転送処理は完了する。

0023

つぎに、実行ファイルの利用終了後に蓄積ファイルを非接触通信端末に戻す際の処理について説明する。

0024

非接触通信端末6を非接触通信装置1にかざす(S010)ことで、第1アンテナ2と第2アンテナ7との間で非接触通信を開始する。非接触通信装置1、非接触通信端末6は通信によりお互いの識別情報(例えば、装置機器名称、機器固有情報)をお互い認識する。つぎに、非接触通信装置1は非接触通信端末6が実行ファイルを送信した端末であることを通信装置ファイル処理部5が通信により認識した識別情報に基づいて判断し、通信装置信号処理部3は非接触通信端末6に対して実行ファイルの削除指示を送信し通知する(S011)。つぎに、実行ファイルの削除指示を受信した非接触通信端末6は、端末ファイル処理部10が端末メモリ9に対して実行ファイルが削除完了しているか確認する(S012)。実行ファイルが端末メモリ9に格納されていて削除可能な場合、端末ファイル処理部10は端末メモリ9の実行ファイルを削除する。さらに、事前にファイルが削除されている場合を含め、端末ファイル処理部10は削除完了の旨を端末信号処理部8から非接触通信装置1にファイル削除完了通知を送信する(S013)。非接触通信装置1は、ファイル削除完了通知を受信し、通信装置ファイル処理部5は通信装置メモリ4に格納してある蓄積ファイルを非接触通信端末に戻す(S014)。非接触通信端末6は蓄積ファイルを端末メモリ9に戻し、処理を終了する。また、端末ファイル処理部10は、非接触通信端末6において、実行ファイルの利用が終了していない、継続して再度利用する等の場合は削除できない旨を端末信号処理部8から非接触通信装置1に送信し通知し、処理を終了する。

0025

このように、本実施の形態によれば、非接触通信端末6の端末メモリ9に実行ファイルが格納できる空き容量が不足している場合においても、かざすだけという非接触通信特有の簡単な操作だけで実行ファイルを非接触通信端末6に移すことができ、さらに、非接触通信端末6の蓄積ファイルも実行ファイルの利用終了後に、かざすだけという非接触通信特有の簡単な操作だけで戻すことができる。

0026

(実施の形態2)
図2は本発明の実施の形態2に係る非接触通信システムにおける非接触通信端末の構成図である。

0027

非接触通信端末11は、端末ファイル処理部10からの端末メモリ9への実行ファイルの格納、削除の状態、蓄積ファイルの格納、移動の状態を表示する表示部12を追加した構成である。

0028

このように、本実施の形態によれば、非接触通信端末11を操作する操作者が、端末メモリ9に格納される実行ファイルが、いかなる非接触通信装置から転送されたファイルであるか、いつ転送されたか、いつまで削除すべきか、すでに削除されているかを視覚的に判断できるとともに、非接触通信端末11の蓄積ファイルが、いかなる非接触通信装置に移されているか、いつ移されたか、すでに戻されたかを視覚的に判断することができる。

0029

(実施の形態3)
図3は本発明の実施の形態3に係る非接触通信システムにおける非接触通信装置の構成図である。

0030

非接触通信装置13は、通信装置ファイル処理部5からの通信装置メモリ4への実行ファイルの格納、移動、削除、非接触通信端末6もしくは11へのコピーの状態、蓄積ファイルの格納、削除の状態を表示する表示部14を追加した構成である。

0031

このように、本実施の形態によれば、非接触通信装置13を操作する操作者が、通信装置メモリ4に格納される蓄積ファイルが、いかなる非接触通信端末から移されたファイルであるか、いつ移されたか、いつまで格納すべきか、すでに削除されているかを視覚的に判断できるとともに、非接触通信装置13の実行ファイルが、いかなる非接触通信端末に移されたか、もしくはコピーしたか、すでに移動もしくは、コピーした非接触通信端末で削除されたかを視覚的に判断することができる。

0032

なお、上記の実施の形態1、2、3において、上述した実施の形態に何ら限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の形態で実施し得るものである。

0033

本発明にかかる非接触通信システムおよび、非接触通信装置、非接触通信端末は電子データの受け渡しを行う非接触通信を行うのに好適である。

0034

1非接触通信装置
2 第1アンテナ
3通信装置信号処理部
4 通信装置メモリ
5 通信装置ファイル処理部
6非接触通信端末
7 第2アンテナ
8端末信号処理部
9端末メモリ
10端末ファイル処理部
11 非接触通信端末
12 表示部
13 非接触通信装置
14 表示部

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