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技術 2つの帯状異形材を用いたロックおよびそのようなロックの接続および分離のためのスライダ

出願人 フレコテックアーゲー
発明者 ギュンター,ウンチペーター,レイズマルティーン,コッホ
出願日 2011年11月17日 (8年4ヶ月経過) 出願番号 2011-252000
公開日 2012年6月7日 (7年9ヶ月経過) 公開番号 2012-105988
状態 特許登録済
技術分野 スライドファスナー
主要キーワード 環境封止 プラスチック帯 バルク品 案内チャネル 幾何学的形 バルク製品 鏡像対称 挿入面
関連する未来課題
重要な関連分野

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図面 (7)

課題

液体または固体バルク材料梱包輸送、および保管に使用される包みのための耐環境封止されたロックの接続および分離のためのスライダを提供する。

解決手段

スライダ3は、流れの方向を向きかつ反対向きに配置された挿入面および出口面を有し、挿入面において、2つの包み1、2のロック10、20を、流れの方向を横切る挿入方向に挿入させ、鋭角で互いへと向かう角度で交わって、挿入面においてロックをスライダへと挿入させ、出口面において、スライダによって互いに接続されたロックを、最初はそれぞれのロックそのものがロックされた状態で、共通のスライド方向にスライダから導き出す。

概要

背景

液体または固体バルク材料は、包み(bundle)にて保持されることが多い。包みは、少なくとも一部分が柔軟に構成された包みであってもよい。そのような包みは、例えば、容器吊り下げられる袋として得られる。好ましくは、包みは、終わりのないホースから製造され、ホースの一部分として種々の方法および手段で閉じられる。特に頻繁には、そのような包みは、液体または固体のバルク材料の梱包輸送、および保管に使用される。本出願において、包みという用語は、完全に閉じられた可撓な袋だけでなく、例えば可撓であって少なくとも2つの側において開いており、装置または容器へと取り付けることが可能であるアダプタも含む。

実務においてそのような包みを空にし、充填し、あるいは再充填することは、場合によっては困難であり、危険ですらある。特には包みのバルク材料が危険または取扱注意である場合に、バルク材料の汚染およびバルク材料による環境の汚染を防ぐべきであることは、言うまでもない。このため、特にはそのような包みをドッキングさせるためのあらゆるロックおよび接続部は、可能な限り耐環境封止されるように製造されなければならない。これらの課題を背景として、最初に述べた包みのための特別なロックであって、個々の事例において汚染を防止するための助けを提供するためのロックが、開発されている。

そのようなロックを、例えばDE 10 2004 003 511 B4に見ることができる。しかしながら、接続の安定性に関して、そのようなロックは、多くの場合に充分には安全でない。

概要

液体または固体のバルク材料の梱包、輸送、および保管に使用される包みのための耐環境封止されたロックの接続および分離のためのスライダを提供する。スライダ3は、流れの方向を向きかつ反対向きに配置された挿入面および出口面を有し、挿入面において、2つの包み1、2のロック10、20を、流れの方向を横切る挿入方向に挿入させ、鋭角で互いへと向かう角度で交わって、挿入面においてロックをスライダへと挿入させ、出口面において、スライダによって互いに接続されたロックを、最初はそれぞれのロックそのものがロックされた状態で、共通のスライド方向にスライダから導き出す。

目的

これらの課題を背景として、最初に述べた包みのための特別なロックであって、個々の事例において汚染を防止するための助けを提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

1.少なくとも一部分が可撓である包み(1、2)のための2つの帯状異形材(11、12;21、22)を用いたロック(10、20)であって、・第1の包み(1)を第2の包み(2)へと耐環境封止された様相で接続するとともに、・開口しつつドッキングした状態の第1の包み(1)から第2の包み(2)へと当該ロック(10、20)を通って流れの方向(D)に流れを耐環境封止された様相で案内し、1.1第1の包み(1)に面する第2の包み(2)が、開口しつつドッキングした状態において第1の包み(1)のロック(10、20)と係合し、第1の包み(1)のロック(10、20)と協働して流れの方向(D)の流れのための流路(3)を形成する同一のロック(10、20)を有しており、1.1.1帯状異形材(11、12;21、22)が、互いに対向して配置され、間に個々の包み(1、2)を進入させてロックし、1.1.2太い方の帯状異形材(12、22)が、個々の包み(1、2)および細い方の帯状異形材(11、21)を介して流れの方向(D)に突き出しており、1.1.3両方の帯状異形材(11、12、21、22)が、もっぱら流れの方向(D)を横切るように向けられたロック部材(13、23)を有しており、該ロック部材(13、23)が、噛み合い接続の様相で互いに係合するように意図されているロック(10、20)であり、1.2ロック(10、20)の接続および分離のために、ロック(10、20)から取り外すことができるスライダ(30)が用意され、該スライダ(30)を、流れの方向(D)を横切る方向の接続のために、ロックされたそれぞれのロック(10、20)へと滑らせることができることを特徴とするロック(10、20)。

請求項2

2.2つのロック(10、20)の接続および分離のためのスライダ(30)であって、包み(1、2)をロックしている状態にある第1の包み(1)の第1のロック(10)および第2の包みの第2のロック(20)が、互いに接続された2つの帯状異形材(11、12;21、22)で構成され、該2つの帯状異形材(11、12;21、22)が、互いに平行かつ流れの方向(D)を横切るように向けられており、太い方の帯状異形材(12;22)が、少なくとも1つのロック部材(13;23)にて細い方の帯状異形材(11;21)よりも流れの方向(D)に突き出しており、ロック(10、20)は、包み(1、2)を流れの方向の通過を案内するように互いに接続するため、および包み(1、2)をお互いに対して閉じるために適しており、2.1当該スライダ(30)は、ロック(10、20)を鋭角(γ)を囲む挿入方向(A、B)にて当該スライダ(30)へと挿入することができる挿入面(31)を備えており、2.2挿入面(31)が、互いに接続されかつロックされたロック(10、20)を共通のスライド方向(C)にて当該スライダ(30)から取り出すことができる出口面(32)の反対側にあるスライダ(30)。

請求項3

3.流れの方向(D)を横切って互いに平行かつ反対を向いて配置された第1および第2のカバー面(35、36)と、3.1第1のカバー面(35)に向かって開いており、一方の挿入方向(A)を横切るように向いており、2つのレグを互いに接続するベース(37)を備えている第1のU字形の断面(33)と、3.2第2のカバー面(36)に向かって開いており、他方の挿入方向(B)を横切るように向いており、やはり2つのレグを互いに接続する第2のベース(38)を、第1のベース(37)から離れる方を向けて備えている第2のU字形の断面(34)とを備えることを特徴とする請求項2に記載のスライダ(30)。

請求項4

4.ロック(10、20)を、互いに反対方向を向いて適切に配置された第1および第2のベース(37、38)によってU字形の断面(33、34)へと挿入することができ、第1のロック(10)が、突き出している自身のロック部材(13)によって、おおむね第2のロック(20)の細い方の帯状異形材(21)の第2のロック部材の高さにおいて案内されることを特徴とする請求項3に記載のスライダ(30)。

請求項5

5.少なくとも2〜3面において閉じている挿入チャネル(41、42)が、スライダに配置され、流れの方向(D)を横切るように向けられ、開いたU字形の断面(33、34)を有し、出口面(32)に向かって出口チャネル(43)へと抜けており、ロック(10、20)を、お互いに対して角度(γ)で挿入方向(A、B)に挿入チャネル(41、42)を通って出口チャネル(43)へと案内でき、さらに出口チャネル(43)を通って案内でき、流れの方向(D)に平行に向けられ出口面(32)の少なくとも一領域から始まっているすき間(44)を出口面における終端としている出口チャネル(43)が、第1のカバー面(35)から第2のカバー面(36)まで流れの方向(D)に沿ってスライダ(30)を分割していることを特徴とする請求項3または4に記載のスライダ(30)。

請求項6

6.流れの方向(D)を横切る方向に延びる溝が、カバー面(35、36)の領域においてそれぞれのベース(37、38)から離れる方を向いてスライダ(30)に配置され、特にはU字形の断面(33、34)またはカバー面(35、36)に配置されており、該溝に、ロック(10、20)を案内すべく対面するカバー面(35、36)のU字形の断面(33、34)を先細りにする案内レール(46)を取り付けることができることを特徴とする請求項3〜5のいずれか一項に記載のスライダ(30)。

請求項7

7.挿入面(31)において、少なくとも1つのストッパ(45)が、特にはロック(10、20)のための案内チャネルに配置されて設けられ、互いに接続されるロック(10、20)からスライダ(30)が抜け出すことを防止することを特徴とする請求項2〜6のいずれか一項に記載のスライダ(30)。

請求項8

8.少なくとも1つのストッパ(45)が、少なくとも1つの帯状異形材(11、12;21、22)の局所的な変更と協働し、特には流れの方向(D)を向いた帯状異形材(11、12;21、22)の溶接線と協働するように意図されていることを特徴とする請求項7に記載のスライダ(30)。

技術分野

0001

本発明は、請求項1の冒頭部分の特徴による2つの帯状異形材を用いたロック、およびそのようなロックの接続および分離のための請求項2の特徴によるスライダに関する。

背景技術

0002

液体または固体バルク材料は、包み(bundle)にて保持されることが多い。包みは、少なくとも一部分が柔軟に構成された包みであってもよい。そのような包みは、例えば、容器吊り下げられる袋として得られる。好ましくは、包みは、終わりのないホースから製造され、ホースの一部分として種々の方法および手段で閉じられる。特に頻繁には、そのような包みは、液体または固体のバルク材料の梱包輸送、および保管に使用される。本出願において、包みという用語は、完全に閉じられた可撓な袋だけでなく、例えば可撓であって少なくとも2つの側において開いており、装置または容器へと取り付けることが可能であるアダプタも含む。

0003

実務においてそのような包みを空にし、充填し、あるいは再充填することは、場合によっては困難であり、危険ですらある。特には包みのバルク材料が危険または取扱注意である場合に、バルク材料の汚染およびバルク材料による環境の汚染を防ぐべきであることは、言うまでもない。このため、特にはそのような包みをドッキングさせるためのあらゆるロックおよび接続部は、可能な限り耐環境封止されるように製造されなければならない。これらの課題を背景として、最初に述べた包みのための特別なロックであって、個々の事例において汚染を防止するための助けを提供するためのロックが、開発されている。

0004

そのようなロックを、例えばDE 10 2004 003 511 B4に見ることができる。しかしながら、接続の安定性に関して、そのようなロックは、多くの場合に充分には安全でない。

発明が解決しようとする課題

0005

本発明の根底にある課題は、最初に述べた包みのためのロックであって、そのような包みの互いの接続または他の処置機構との接続について、耐環境封止された接続を可能にするとともに、互いに接続された包みまたは接続された装置の間の流れについて、耐環境封止された案内を可能にするロックを提供することにある。さらに、このロックは、可能であれば、少なくとも1つの少なくとも一部分が可撓な包みにおいて、包みの一部分である必要もなく、普遍的に使用可能でなければならない。そのようなロックが、包みの間で、特には流れの方向に衝撃が生じたときにも破れることがない可能な限り確実な接続を生み出さなければならない。また、ロックが、可能な限り費用効果に優れた方法で、最良の場合には追加の加工または組み立てを実質的に必要としない反物(piece goods)として製造されるべきである。

課題を解決するための手段

0006

この課題は、本発明に撚れば、請求項1の特徴を有する2つの帯状異形材を用いたロックおよび請求項2の特徴を有するスライダによって解決される。

0007

本発明の好都合な実施形態が、従属請求項提示される。

発明の効果

0008

本発明は、第1の包みを第2の包みへと耐環境封止された様相で接続できるようにするとともに、開口しつつドッキングした状態の第1の包みから第2の包みへとロックを通って流れの方向に全体の流れを耐環境封止された様相で案内できるようにする。

0009

第1の包みに面して、第2の包みが、開口しつつドッキングした状態を実現すべく第1の包みのロックに係合させることができる同一のロックを有している。この開口しつつドッキングした状態において、接続された包みのロックが、流れの方向のバルク品の流れのための流路を形成する。

0010

ロックは、少なくとも一部分が可撓である包みをロックするための2つの帯状異形材を備えており、すなわち太い帯状異形材および細い帯状異形材を備えている。太い帯状異形材が、包みおよび第1の帯状異形材に平行に向けられた細い帯状異形材を介して流れの方向に広がっている。両方の帯状異形材が、もっぱら流れの方向を横切る方向に向いたロック部材を、噛み合い接続の様相で互いに係合するように備えている。

0011

帯状異形材のロック部材のすべてが、流れの方向の荷重を高度の安全性にて補償できるよう、流路の中または流路の外へと、流れの方向を横切る方向に向けられている。あるバルク製品が例えば第1の包みから第2の包みへと流れの方向に注がれる場合、衝撃荷重が、バルク品が第2の包みの底へと落下する場合にロックに生じる。流れの方向を横切るように配置されたロック部材が、帯状異形材の分離を効果的に防止するため、そのような流れの方向の衝撃に耐える。

0012

好都合な方法で、包みを、耐環境封止された帯状異形材の互いの接続を生み出すために、同一に構成されたロックによってお互いに対して横方向に押し付けることができる。包みをお互いに対して横方向に押し付けることは、包みがロックによってロックされている場合に、安全な接続ももたらし、ロックへと同一のロックが横方向に押し付けられる場合に、2つの包みの間の流れも生み出す。この場合、2つの包みが互いにドッキングする。

0013

ユーザにとって、横方向のドッキングは、接続の強度に加えて、包みを互いに横並びに配置することがきわめて楽に実現できる点で、実用的な利点を有する。例えば、空の包みを、容易に一杯の包みにすることができる。包みを互いにドッキングさせるために、ドッキングが横方向にもたらされるため、いずれの包みも垂直方向に移動させる必要がない。

0014

ロックの接続および分離のために、ロックから取り外すことができるスライダが用意され、そのようなスライダを、流れの方向を横切る接続を形成するために閉じたロックまでスライドさせることができる。

0015

スライダは、流れの方向を向きかつ反対向きに配置された挿入面および出口面を有している。挿入面において、2つの包みのロックを、挿入方向に挿入することができる。挿入方向は、流れの方向を横切るように延びており、鋭角で交わっている。お互いへと向かうこの角度で、挿入面においてロックをスライダへと挿入することができる。出口面において、スライダによって互いに接続されたロックを、最初はそれぞれのロックそのものがロックされた状態で、共通のスライド方向にスライダから導き出すことができる。

0016

帯状異形材の間で働くロック部材は、好都合には、包みの制御されない開放が回避されるように、1つのロックの帯状異形材の間または2つのロックの帯状異形材の間で、アクチュエータによって制御された方法で解放される。アクチュエータを、例えば、特にはストラップとして構成されたアクチュエータのように、手動で動作させることができる。本発明によれば、これが、スライダがロックを互いに接続した後で行われる。ストラップが、お互いから離れるように横方向に引かれる。これにより、どのストラップにどの角度で横方向の張力が加えられるかに応じて、所望のロック部材を解放することができる。

0017

噛み合い接続にて協働するロック部材の構成は、プラスチック帯としての帯状異形材の適切な押し出し材を、きわめて好ましい幾何学的形状に形作ることができるため、好都合である。さらには、このように形作られたロック部材は、通常は薄い包みの肉厚ゆえに、きわめて良好にロックを果たす。ロック部材のそのような実施形態の形態は、多数回の荷重に対してきわめて夫かつ安定であることに加え、噛み合いから解放されるまで堅固に噛み合う。このために、ロック部材を、帯状異形材から流れの方向に平行でないように曲げることができる。

0018

本発明を、以下の図を使用して詳しく説明する。

図面の簡単な説明

0019

スライダについて、出口面を斜めに見た斜視図である。
図1のスライダについて、挿入面を斜めに見た斜視図である。
図1のスライダについて、出口面を斜めに見た斜視図であり、スライダを通って案内されてスライダによって接続された2つのロックが示されているが、それらロックによってロックされた包みは省略されている。
図1のスライダについて、挿入面を斜めに見た斜視図であり、2つのロックがスライダへの挿入方向においてロックされ、スライダを通って移動するが、包みは省略されている。
図3および4に示すロックが挿入されたスライダについて、挿入の方向を含む平面による断面図である。
スライダによって互いに接続された2つの包みの斜視図であり、2つの包みが開口しつつドッキングした状態にある。

実施例

0020

図1および2は、実施形態の例によるスライダ30を、スライダ30の2つの側31、32からの斜視図にて示している。図1および2の斜視図は、2つのロック10、20が包みが存在しない状態でスライダ30へと挿入されて示されている図3および4の斜視図によって補完される。図5が、図3および4に示すロック10、20が挿入された状態のスライダ30について、ロック10、20のスライダ30への挿入の方向A、Bによって定められる平面による断面を示している。図6は、図1の実施形態の例のようなスライダ30を、図3および4のようなロック10、20の一方を備える2つの包み1、2を開口させつつドッキングさせた状態で示している。

0021

同一の部分には、同一の参照符号が付されている。より見易くするために、すべての図においてすべての参照符号が示されているわけではない。

0022

スライダ30は、2つの翼状ハンドルを両側の縦長の側面に取り付けて有している本体を備えている。本体は、おおむね平行六面体の形状を有している。本体は、前記縦長の側面を互いに接続する挿入方向A、Bに沿ったさらなる縦長の面として、第1のカバー面35および反対側の第2のカバー面36を有している。

0023

スライダ30は、挿入方向A、Bを横切る挿入面31を前面に備えている。挿入面31において、ロック10、20をスライダ30へと挿入方向A、Bに挿入することができ、挿入方向A、Bは、鋭角γを囲んでいる。スライダ30は、挿入面31の反対側に出口面32を備えている。出口面32において、スライダ30によって互いに接続可能でありロックされたロック10、20を、共通のスライド方向Cにて、スライダ30を貫いて延びている流れの方向Dを向いたすき間44を通って、スライダ30から出すことができる。すき間44は、2つのカバー面35、36に向かって開いている。

0024

挿入面において、スライダ30は、第1のカバー面35に向かって開いた第1のU字形の断面33を、一方の挿入方向Aを横切るように有している。第1のU字形の断面は、第1のカバー面35において開いて終わる2つのレグを、第1のベース37によって互いにつないでいる。レグは、ロック10、20に嵌合する互いに向かい合った輪郭を有している。

0025

第1のU字形の断面に隣接し、かつ挿入方向A、Bを通って広がる平面(図5)に関して鏡像対称に、スライダ30は、第2のカバー面36へと開いた第2のU字形の断面34を備えており、第2のU字形の断面34は、他方の挿入方向Bを横切るように広がっている。やはり2つのレグを互いにつないでいる第2のU字形の断面34の第2のベース38が、第1のベース37から離れる方を向いている。第2のU字形の断面の2つのレグも、同様に、第2のカバー面36において開いた様相で終わっている。やはり、これらのレグの少なくとも一方が、輪郭にてロック10、20に嵌合する。

0026

ロック10、20は、第1の包み1を第2の包み2へと耐環境封止された様相で接続し、開口しつつドッキングした状態の第1の包み1から第2の包み2へとロック10、20を通過する流れの方向Dの流れを耐環境封止された様相で案内するために、少なくとも一部分が可撓である包み1、2(図6)のための2つの帯状異形材11、12;21、22を備えている。第2の包み2が、第1の包み1に面する同一のロック10、20を有している。

0027

図6のような開口しつつドッキングした状態において、第1の包み1のロック10が、第2の包み2のロック20に係合している。ロック10、20が協働し、流れの方向Dの流れのための流路3を形成している。

0028

図3〜5によれば、帯状異形材11、12;21、22が、互いに向かい合わせに配置され、間に包み1、2を挟んで包み1、2を閉じる。太い方の帯状異形材12、22が、細い方の帯状異形材11、21を介して流れの方向Dに広がっている。いずれの帯状異形材11、12;21、22も、チャネルの外およびチャネルの中の両方へともっぱら流れの方向Dを横切る方向に向いたロック部材13、13を備えている。ロック部材13、23は、噛み合い接続の様相で互いに係合する。

0029

図3〜5に示す、第1および第2のベース37、38を適切に配置することによって、互いに面するように配置されたロック10、20を、U字形の断面33、34へと挿入することができる。第1のロック10が、突き出しているロック部材13によって、おおむね第2のロック20の細い方の帯状異形材21のさらなるロック部材の高さへと案内される。

0030

スライダ30は、入り口チャネル41、42および出口チャネル43を接続しているU字形の断面33、34およびすき間44を呈している。入り口チャネル41、42は、流れの方向Dを横切る方向に向けられ、U字形の断面33、34によって開いている。図3〜5の実施形態の例によれば、入り口チャネル41、42は、3面において閉じられ、スライダ30のおおむね中央で出口チャネル43へと抜けている。ロック10、20が、お互いに対して角度γで挿入方向A、Bに挿入チャネル41、42を通って出口チャネル43へと案内され、出口チャネル43を通過する。出口チャネル43は、すき間44の出口面32で終わっている。

0031

ベース37、38から離れる方を向いている挿入チャネル41、42ならびに出口チャネル43において、スライダ30は、流れの方向Dを横切る方向に延びており、それぞれのカバー面35、36の領域へと変化している溝を有している。これらの溝に、案内レール46が挿入され、ここでははめ込まれている。案内レール46は、ガイドにロック10、20を保持するように面するカバー面35、36の挿入チャネル41、42および出口チャネル43を狭めている。

0032

挿入面において、挿入チャネル41、42には、スライダ30が互いに接続されたロック10、20から滑り出ることを防止するストッパ45が設けられている。ストッパ45は、帯状異形材11、12;21、22のうちの少なくとも1つの局所的な変更と協働する。好都合な方法では、流れの方向Dを向いた溶接線が、局所的な変更として帯状異形材11、12;21、22に配置される。

0033

1 第1の包み
2 第2の包み
3流路
10 第1のロック
11 第1の細い帯状異形材
12 第1の太い帯状異形材
13 第1の突き出しているロック部材
20 第2のロック
21 第2の細い帯状異形材
22 第2の太い帯状異形材
23 第2の突き出しているロック部材
30スライダ
31挿入面
32出口面
33 U字形の断面
34 第2のU字形の断面
35 第1のカバー面
36 第2のカバー面
37ベース
38 第2のベース
41 第1の挿入チャネル
42 第2の挿入チャネル
43出口チャネル
44 すき間
45ストッパ
46案内レール
γ 角度
A 挿入方向
B さらなる挿入方向
Cスライド方向
D 流れの方向

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