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技術 デバイス実装機構

出願人 株式会社日立製作所
発明者 丸山隆志村明夫渡邉恒夫中出雄一郎中森清行阪野弘揮
出願日 2010年11月12日 (9年3ヶ月経過) 出願番号 2010-253384
公開日 2012年5月31日 (7年8ヶ月経過) 公開番号 2012-104000
状態 未査定
技術分野 計算機・構造
主要キーワード インターフェースコネクター 電源コネクター 接続用コネクター 拡張ベイ バックプレーンボード SATAケーブル 固定用金具 デバイスベイ
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2012年5月31日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (6)

課題

コンピューター装置内蔵デバイスベイ実装する様々なデバイスは、従来の搭載方法では専用のデバイス取付金具と組み合わせて、コンピューター装置のマザーボード直接ケーブル接続することでコンピューター装置に搭載していた。そのため、同じコンピューター装置を複数持っていたとしても、1台の内蔵デバイスを使いまわすということが困難であり、その結果全ての装置に同じデバイスを用意することとなる。

解決手段

デバイス毎インターフェース集約したコネクターを持ち、デバイスの大きさに合わせて可変するデバイス取付金具と組み合わせたデバイス実装機構を用いることで、バックプレーンボード上のコネクターへの挿抜による内蔵デバイスの容易な着脱を可能とすると同時に、デバイス実装機構の共通化も実現した。

概要

背景

本技術分野の背景技術として、特開2001−92564号公報(特許文献1)がある。この公報には、「〜筐体の底面において開口している拡張ベイスロットを有する電子機器の前記拡張ベイスロットに搭載可能な〜」と記載されており、デバイスバッテリーユニットなどを搭載するために、拡張ベイスロットに合わせてデバイスやバッテリー毎に専用のデバイス実装機構の開発が必要であった。

概要

コンピューター装置内蔵デバイスベイ実装する様々なデバイスは、従来の搭載方法では専用のデバイス取付金具と組み合わせて、コンピューター装置のマザーボード直接ケーブル接続することでコンピューター装置に搭載していた。そのため、同じコンピューター装置を複数持っていたとしても、1台の内蔵デバイスを使いまわすということが困難であり、その結果全ての装置に同じデバイスを用意することとなる。各デバイス毎インターフェース集約したコネクターを持ち、デバイスの大きさに合わせて可変するデバイス取付金具と組み合わせたデバイス実装機構を用いることで、バックプレーンボード上のコネクターへの挿抜による内蔵デバイスの容易な着脱を可能とすると同時に、デバイス実装機構の共通化も実現した。

目的

本発明は、コンピュータ装置の内蔵デバイスベイに実装する様々なデバイス用について、共通のデバイスレールデバイスベイを使用することにより、デバイスを容易に着脱可能とすることを目的とする

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

デバイス毎インターフェース集約したコネクターを持ち、バックプレーンボード上のコネクターへの挿抜により、内蔵デバイスを容易に着脱可能とするデバイス実装機構

技術分野

0001

本発明は、USBやSASインターフェースなどで接続されるデバイスを内蔵可能なコンピュータ装置において、必要に応じてデバイスを取り替えることを可能とするデバイス実装機構に関する。

背景技術

0002

本技術分野の背景技術として、特開2001−92564号公報(特許文献1)がある。この公報には、「〜筐体の底面において開口している拡張ベイスロットを有する電子機器の前記拡張ベイスロットに搭載可能な〜」と記載されており、デバイスやバッテリーユニットなどを搭載するために、拡張ベイスロットに合わせてデバイスやバッテリー毎に専用のデバイス実装機構の開発が必要であった。

先行技術

0003

特開2001−92564号公報

発明が解決しようとする課題

0004

本発明は、コンピュータ装置の内蔵デバイスベイ実装する様々なデバイス用について、共通のデバイスレールデバイスベイを使用することにより、デバイスを容易に着脱可能とすることを目的とする。

課題を解決するための手段

0005

本発明は、デバイス搭載用としてUSBやSAS、SCSIインターフェースなど複数のインターフェースに対応するために共通化したバックプレーンボードを設け、併せてデバイス搭載用のキャニスターも共通化することにより、様々なデバイスを着脱可能とした。

発明の効果

0006

コンピュータ装置が複数のシステムにおいて、通常はバックアップ用途等の内蔵デバイスを各装置に搭載する必要があるが、本発明により内蔵デバイスを必要に応じて着脱することでデバイスの流用を可能とする。

図面の簡単な説明

0007

コンピューター装置のデバイスベイ。
キャニスターと組み合わせたデバイスの例。
キャニスターとコンピュータ装置のデバイスベイとの組み合わせの概要
デバイス固定用の鍵の例。
電源信号有効化の概要。

実施例

0008

コンピュータ装置内部の部品ケーブル類に対しては可能な限り通常のコンピュータ関連で用いられる部品を流用し、デバイスベイ部分の必要最小限の改造により様々なデバイスに対応しながら、容易な着脱を可能とする。

0009

図1は、本実施例のコンピューター装置の構成図の例であり、コンピューター装置10に内蔵デバイス搭載用のデバイスベイ20があり、内蔵デバイスベイ20に搭載するためのキャニスター取り付け済み内蔵デバイス30がある。キャニスター取り付け済み内蔵デバイス30は、図2のようにキャニスター50にレール60、キャニスター部のバックプレーンボード110、レバー270を組み合わせており、それに内蔵デバイス40を取り付けてコンピュータ装置10の内蔵デバイスベイ20に搭載する。キャニスター50に内蔵デバイス40を取り付ける際は、内蔵デバイス40とキャニスター50の隙間を埋める役割も持った上部デバイス取付金具120と左側デバイス取付金具250および右側デバイス取付金具260にて固定する。デバイス取付金具2組の金具で組み合わされ、上部デバイス取付金具120は上下方向、左側デバイス取付金具250と右側デバイス取付金具260は左右方向にスライドできるよう組み合わされ、搭載するデバイスの大きさに合わせてこれらをスライドさせ、開口部分を無くすことが可能となる。また、キャニスター部のバックプレーンボード110には電源ケーブル80の他、SCSIケーブル70やS/SATAケーブル90、USBケーブル100をもち、内蔵デバイス40のインターフェースに従ってこれらのケーブルを接続する。

0010

図3のように、デバイスベイ20へのキャニスター取り付け済み内蔵デバイス30の搭載は、内蔵デバイスベイ20内に実装されたレール180上にキャニスター50に実装されたレール60を乗せた状態で挿入することにより、容易にキャニスター部のバックプレーンボード110上のコネクター170が内蔵デバイスベイ20内のコネクター190に挿入される。コネクター170および190は既に実用されている基盤対基盤接続用の多数ピンのコネクターを使用し、信号線集約する。同様に、電源についてもキャニスター部のバックプレーンボード110上の電源コネクター280が、内蔵デバイスベイ20内のデバイス接続用電源コネクター290に挿入される。

0011

内蔵デバイス取り付けの際は、図4のように鍵300を設け、デバイス取り付け後、鍵を360の方向に回すことで鍵300に取り付けられたデバイス固定用金具320がレバー100に取り付けられているデバイス側固定用金具310の前方に移動することでデバイスを固定する。同時に図5のように、鍵300に取り付けられた電源信号用金具340がデバイスベイ部のバックプレーンボード200に取り付けられたデバイス用電源信号接続用コネクタ330に挿しこまれる。電源信号接続用コネクター330は、基盤接続用のカードエッジコネクタを用い、電源信号用金具340上の電源接続用接線350を挿しこむことで、電源信号接続用コネクター330各々のピンの対面に配線したデバイスベイ部の電源コネクター210側の接線370とデバイス接続用電源コネクター290側の接線380が接続されることで、マザーボードからの電源をデバイスベイ部の電源コネクター210に供給することが可能となる。内蔵デバイスを取り外す際もレバー270を持って引き出すだけで取り外しが可能であり、内蔵デバイスの容易な着脱を可能としている。

0012

それぞれのバックプレーンボードに実装されたコネクターは、同じくバックプレーンボード背面に実装された、USBコネクター140および220、SCSIコネクター150および230、SAS/SATAコネクター160および240のように各種インターフェースコネクターの信号を集約しており、キャニスター部とデバイスベイ部の各種インターフェースが接続される。また、電源コネクター130および210はこれにより、内蔵デバイス40のインターフェースに左右されず、キャニスターは共通化が可能となる。同時に内蔵デバイス40に合わせた上部デバイス取付金具120と左側デバイス取付金具250および右側デバイス取付金具260を使用することにより、キャニスター50自体の汎用性を保つことが可能となる。

0013

10…コンピュータ装置、20…内蔵デバイスベイ、30…キャニスター取り付け済み内蔵デバイス、40…内蔵デバイス、50…キャニスター、60…レール、70…SCSIケーブル、80…電源ケーブル、90…SAS/SATAコネクター、100…USBケーブル、110…キャニスター部のバックプレーンボード、120…上部デバイス取り付け金具、130…キャニスター部の電源コネクター、140…キャニスター部のUSBコネクター、150…キャニスター部のSCSIコネクター、160…キャニスター部のSAS/SATAコネクター、170…デバイス部のコネクター、180…デバイスベイ部のレール、190…デバイスベイ部のコネクター、200…デバイスベイ部のバックプレーンボード、210…デバイスベイ部の電源コネクター、220…デバイスベイ部のUSBコネクター、230…デバイスベイ部のSCSIコネクター、240…デバイスベイ部のSAS/SATAコネクター、250…左側デバイス取り付け金具、260…右側デバイス取り付け金具、270…レバー、280…デバイスベイ部バックプレーンボード接続用電源コネクター、290…デバイス接続用電源コネクター、300…固定用鍵、310…デバイス側固定用金具、320…デバイス固定用金具、330…デバイス用電源信号接続用コネクタ、340…電源信号用金具、350…電源接続用接線、360…鍵の回す方向、370…デバイスベイ部の電源コネクター側接線、380…デバイス接続用電源コネクター側接線。

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