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技術 養殖鮎の飼料に着香剤を配合してなる鮎の飼料効率促進および風味向上に関する方法

出願人 理研ヘルス株式会社
発明者 小湊壌
出願日 2010年10月14日 (10年1ヶ月経過) 出願番号 2010-245645
公開日 2012年4月26日 (8年6ヶ月経過) 公開番号 2012-080868
状態 未査定
技術分野 特定動物用飼料 飼料(2)(一般)
主要キーワード 改善向上 流水型 から草 雑食性 試食試験 草食性 青葉アルデヒド ローレルリーフ油
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この項目の情報は公開日時点(2012年4月26日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

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課題

鮎は幼魚期から成長するに従い草食性移行するため、雑食性飼料では成長を促せても鮎独特風味を保持する事は困難であった。

解決手段

本発明は、青葉アルコールを主成分として、その他の植物性香料を複数ブレンドする車による着香剤で、鮎用の市販飼料に添加する事を特徴とする養殖鮎飼料効率の改善と養殖鮎の食味向上方法に関する。 着香剤としての青葉香気成分は青葉アルコールのほか青葉アルデヒド等が挙げられる。 これらの製造は公知の方法で行う事が出来る抽出物でも合成品でもよいが、好ましくは植物抽出由来食品添加物が望ましい。 その他の植物性香気成分としてローレルリーフ油ヒノキ油ペパーミント油レモン油ジンジャー油でもよいが、望ましくは植物性抽出物の食品添加物が好ましく、これら香料を配合してなる着香剤である。

概要

背景

概要

鮎は幼魚期から成長するに従い草食性移行するため、雑食性飼料では成長を促せても鮎独特風味を保持する事は困難であった。 本発明は、青葉アルコールを主成分として、その他の植物性香料を複数ブレンドする車による着香剤で、鮎用の市販飼料に添加する事を特徴とする養殖鮎飼料効率の改善と養殖鮎の食味向上方法に関する。 着香剤としての青葉香気成分は青葉アルコールのほか青葉アルデヒド等が挙げられる。 これらの製造は公知の方法で行う事が出来る抽出物でも合成品でもよいが、好ましくは植物抽出由来食品添加物が望ましい。 その他の植物性香気成分としてローレルリーフ油ヒノキ油ペパーミント油レモン油ジンジャー油でもよいが、望ましくは植物性抽出物の食品添加物が好ましく、これら香料を配合してなる着香剤である。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

養殖用の鮎飼料青葉アルコールを含有する着香剤を飼料に添加してなる鮎の飼料効率促進方法

請求項2

請求項1の青葉アルコール含有着香剤が鮎用飼料に添加する事を特徴とする鮎の風味向上方法

請求項3

着香剤が青葉アルコールにローレルリーフ油ヒノキ油ペパーミント油ジンジャー油レモン油等の植物性香料を配合してなる着香剤。

技術分野

0001

本発明は養殖鮎飼料青葉アルコール主剤とする着香剤を添加することにより鮎の嗜好性を向上させ、成長促進すると共に天然鮎が有する特有風味を付与する方法に関する。
天然の鮎は流水を伴う川底の石や岩に着生する苔状植物を食性として成長する事が知られている。

発明が解決しようとする課題

0002

養殖鮎の飼料は主要成分として魚粉オキアミミール等の動物性蛋白質及び小麦粉等の植物性蛋白質であり、その他ビタミン類ミネラル成分から組成されている。特に、鮎は幼魚期から成長するに従い草食性移行するため、雑食性飼料では成長を促せても鮎独特の風味を保持する事は困難であった。

課題を解決するための手段

0003

本発明者らは、上記の目的を達成すべく鋭意研究を行った結果、鮎特有の好ましい食味を付与する主な要因は川海苔水苔香り成分にあることを突き止め、風味の改善向上する事を目的に本発明の完成に至った。
本発明は、植物性香料成分である青葉アルコールを主成分として、その他の植物性香料を複数ブレンドする事による着香剤で、鮎用の市販飼料に添加する事を特徴とする養殖鮎の飼料効率を改善すると共に養殖鮎の食味向上方法に関する。
着香剤としての青葉香気成分は青葉アルコールのほか青葉アルデヒド等が挙げられる。
これらの製造は公知の方法で行う事が出来る抽出物でもよく、また合成品でもよいが、好ましくは植物抽出由来食品添加物が望ましい。
その他の植物性香気成分としてローレルリーフ油ヒノキ油ペパーミント油レモン油ジンジャー油、望ましくは植物性抽出物の食品添加物が好ましく、これら香料を配合してなる着香剤である。

0004

養殖用鮎の飼料は、主要成分として魚粉やオキアミミール等の動物性蛋白質及び小麦等の植物性蛋白質であり、その他ビタミン類やミネラル成分から組成させている。特に、鮎は幼魚期から成長するに従って、雑食性から草食性に移行するため、雑食性飼料では鮎特有の風味を保持する事は困難であったが、植物性着香剤により風味の改善が期待される。

0005

鮎用養殖飼料に添加する着香剤の組成
(成分)含有比率(%)
青葉アルコール45
ローレルリーフ油15
ヒノキ油12
ジンジャー油10
ペパーミント油10
レモン油8

0006

実施例1において調整した着香剤を市販の鮎用飼料に対して0.5%添加して着香剤添加飼料を調整した。一方、市販鮎用飼料のみを対照として、1匹30g前後の鮎を1群20匹とし、魚体重がほぼ同重量になるように2群に分けて流水型水槽で2週間給与試験を行った。
投与は午前10時及び午後4時の2回とし、1回の投与量はそれぞれ食性行動がとまるまでとした。
魚体重測定は給与試験前および給与試験終了の翌日の2回とした。体重測定に際しては炭酸ガス麻酔して群として測定した。測定後は直ちに水槽に戻した。
1週間給与試験の結果は、魚体重は対照群の平均魚体重は90.8gに対して試験群の平均魚体重は96.5gであり、試験群である着香剤添加群は6.3%の増体重が認められた。

実施例

0007

実施例2で実施した対照群と着香剤添加群の給与試験終了後に、それぞれの鮎を塩焼きにして、10名のパネラーのよる比較試食試験を行った結果、着香剤添加群は対照群に比べ香りおよび食味共に優れて向上した。

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