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※この項目の情報は公開日時点(2012年3月22日)のものです。
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技術分野
0001
本発明は、太陽光発電モジュールの発電効率を維持及び向上させるために冷却液配管を太陽光発電モジュール裏に附帯させ、実施の際に温められた冷却液を熱源としてヒートポンプにより地中熱との温度差発電に利用する一連のシステムに関するものである。
背景技術
発明が解決しようとする課題
0005
太陽光発電モジュール裏に附帯させる冷却配管内の冷却液により、太陽電池の素子温度上昇を抑制し発電効率の向上を図る。
0006
外的環境要因の影響を受けずに、太陽光発電モジュールの発電効率の維持を図る。
0007
太陽光発電モジュールの冷却に供された媒体が持つ熱エネルギーの有効再利用を図る。
課題を解決するための手段
0008
本発明は上記の目的を達成するため、太陽光発電モジュール裏に冷却液配管を附帯させ太陽光発電能力の逓減防止を図るとともに、冷却液配管内で温められる冷却液を熱源としてヒートポンプにより地中熱との温度差発電として利用するものである。