図面 (/)

技術 携帯端末、データ配信サーバ、データ配信システム、およびデータ配信方法

出願人 株式会社NTTドコモ
発明者 森永康夫太田学
出願日 2010年8月31日 (7年0ヶ月経過) 出願番号 2010-194402
公開日 2012年3月15日 (5年6ヶ月経過) 公開番号 2012-053574
状態 特許登録済
技術分野 計算機間の情報転送 特定用途計算機 検索装置 計算機におけるファイル管理 電話機の回路等 移動無線通信システム 電話機の機能 電話通信サービス
主要キーワード 所定記憶容量 空き容量分 サイズ容量 オブジェクト管理データ オブジェクト取得要求 配信優先順位 鮮度情報 拡張現実技術

この技術の活用可能性のある市場・分野

関連する未来課題
重要な関連分野

この技術に関連する成長市場

関連メディア astavision

  • 高度運転支援・自動運転

    2015年1月、米国ラスベガスで開催された「2015 International CES (Cons…

  • ワクチンと自然免疫制御

    2009年6月、世界保健機関(WHO)は、新型インフルエンザA(N1H1)のパンデミック(pande…

  • 人工筋肉・ソフトアクチュエータ

    人工筋肉とは、ゴムや導電性ポリマー、形状記憶合金、カーボン・ナノチューブなどで作られた伸縮性のアクチ…

後で読みたい技術情報を見つけたら、ブックマークしておきましょう!

ページの右上にあるブックマークボタンからこのページをブックマークできます。
あなたがブックマークした技術情報は、いつでもマイページのリストから閲覧することが出来ます。

この項目の情報は公開日時点(2012年3月15日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (12)

課題

メモリ容量を考慮してデータの配信を行うことができるデータ配信サーバおよび携帯端末ならびにデータ配信方法を提供する。

解決手段

携帯端末100において、空き容量演算部101は、オブジェクト記憶部102bにおける空き容量および空き可能容量演算する。そして、オブジェクト配信サーバにおいては、空き容量等に基づいて、オブジェクトデータを選択し、また配信リスト生成して、携帯端末100に送信する。携帯端末100においては、配信リストのオブジェクトデータを取得するために、削除可能と判断されたオブジェクトデータの削除を行う。そして、オブジェクトデータの取得を行う。

背景

近年、拡張現実(AR:Augmented Reality)技術により、オブジェクトデータはその位置に基づいて携帯端末送信され、携帯端末においては受信されたオブジェクトデータと撮影したデータとを合成して表示することができる。すなわち、この拡張現実技術においては、実際の空間に、任意のオブジェクトデータを擬似的に配置しておき、その空間にいる携帯端末が、カメラを利用して映像データとして実際の空間を捉えると、その空間に配置されたオブジェクトデータを、カメラで捉えた実際の映像データに合成して表示することができる。このオブジェクトデータは、企業、店舗などの広告情報であったり、一般ユーザ生成したテキストデータ、イメージファイルであったりするものである。

一般的に、端末位置情報に応じてオブジェクトデータを配信する技術として、下記特許文献1に記載されているものが知られている。この技術においては、携帯端末は、GPS等を備えており、その位置情報に基づいてコンテンツ配信サーバは、コンテンツデータ(オブジェクトデータに相当)の配信処理を行うことができることが考えられている。

概要

メモリ容量を考慮してデータの配信を行うことができるデータ配信サーバおよび携帯端末ならびにデータ配信方法を提供する。携帯端末100において、空き容量演算部101は、オブジェクト記憶部102bにおける空き容量および空き可能容量演算する。そして、オブジェクト配信サーバにおいては、空き容量等に基づいて、オブジェクトデータを選択し、また配信リストを生成して、携帯端末100に送信する。携帯端末100においては、配信リストのオブジェクトデータを取得するために、削除可能と判断されたオブジェクトデータの削除を行う。そして、オブジェクトデータの取得を行う。

目的

本発明においては、上述の問題を解決するために、メモリ容量を考慮してデータの配信を行うことができるデータ配信サーバおよび携帯端末ならびにデータ配信システム、データ配信方法を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
2件
牽制数
2件

この技術が所属する分野

(分野番号表示ON)※整理標準化データをもとに当社作成

ライセンス契約や譲渡などの可能性がある特許掲載中! 開放特許随時追加・更新中 詳しくはこちら

請求項1

サーバから配信されたデータを記憶する記憶手段と、前記記憶手段における現に空いている空き容量および前記記憶手段において削除可能なデータの容量である空き可能容量演算する演算手段と、前記演算手段により演算された空き容量および空き可能容量を示したデータ取得要求を、サーバに通知する通知手段と、前記通知手段による通知に対する応答として、データおよび当該データ以外のデータの一覧である配信リスト受信する受信手段と、前記受信手段により配信リストの受信が行われると、前記記憶手段において前記空き可能容量を確保するためにデータの削除を行う削除手段と、前記削除手段によりデータの削除が行われ、所定記憶容量が確保されると、前記サーバに対して前記配信リストに記述されているデータのうち、所定条件を満たしたデータの要求を行い、当該データを取得する要求手段とを備え携帯端末

請求項2

前記演算手段は、前記記憶手段に記憶されているデータの最終利用日時からの経過時間、データの再生頻度、データの属性情報の少なくとも一つに基づいて、削除可能なデータを判断し、空き可能容量を算出することを特徴とする請求項1に記載の携帯端末。

請求項3

位置情報測位する測位手段をさらに備え、前記通知手段は、さらに、前記測位手段により測位された位置情報を前記サーバに通知することを特徴とする請求項1または2に記載の携帯端末。

請求項4

当該データを記憶するデータ記憶手段と、携帯端末から、当該携帯端末における記憶手段の空き容量および前記記憶手段において削除可能なデータの容量である空き可能容量を示したデータ取得要求を受信する受信手段と、前記受信手段によりデータ取得要求を受信すると、前記データ記憶手段から、配信対象となるデータを抽出するとともに、抽出されたデータのうち所定条件を満たしたデータについては前記データ取得要求に示されている空き容量分のデータを抽出し、前記空き容量分のデータ以外のデータについては当該データを示す配信リストを生成する抽出手段と、前記抽出手段により抽出されたデータおよび生成された配信リストを前記携帯端末に配信する配信手段とを備えるデータ配信サーバ

請求項5

前記データ記憶手段は、データの位置を示す位置情報と、データとを対応づけて記憶し、前記受信手段は、前記携帯端末から、当該携帯端末の位置情報をさらに受信し、配信リスト生成手段は、前記受信手段により受信されたデータ取得要求に含まれている前記携帯端末の位置情報、および前記データ記憶手段に記憶されている位置情報に基づいて、対応するデータを抽出することを特徴とする請求項4に記載のデータ配信サーバ。

請求項6

前記抽出手段は、所定条件として、前記携帯端末の位置情報で示される位置が近い順のデータを抽出することを特徴とする請求項5に記載のデータ配信サーバ。

請求項7

データを配信するデータ配信サーバと、前記データ配信サーバから配信されたデータを受信する携帯端末とを備えるデータ配信システムにおいて、前記携帯端末は、サーバから配信されたデータを記憶する記憶手段と、前記記憶手段における現に空いている空き容量および前記記憶手段において削除可能なデータの容量である空き可能容量を演算する演算手段と、前記演算手段により演算された空き容量および空き可能容量を示したデータ取得要求を、サーバに通知する通知手段と、前記通知手段による通知に対する応答として、データおよび当該データ以外のデータの一覧である配信リストを受信する受信手段と、前記受信手段により配信リストの受信が行われると、前記記憶手段において前記空き可能容量を確保するためにデータの削除を行う削除手段と、前記削除手段によりデータの削除が行われ、所定記憶容量が確保されると、前記サーバに対して前記配信リストに記述されているデータのうち、所定条件を満たしたデータの要求を行い、当該データを取得する要求手段とを備え、前記データ配信サーバは、データを記憶するデータ記憶手段と、携帯端末から、当該携帯端末における記憶手段の空き容量および前記記憶手段において削除可能なデータの容量である空き可能容量を示したデータ取得要求を受信する受信手段と、前記受信手段によりデータ取得要求を受信すると、前記データ記憶手段から、配信対象となるデータを抽出するとともに、抽出されたデータのうち所定条件を満たしたデータについては前記データ取得要求に示されている空き容量分のデータを抽出し、前記空き容量分のデータ以外のデータについては当該データを示す配信リストを生成する抽出手段と、前記抽出手段により抽出されたデータおよび生成された配信リストを前記携帯端末に配信する配信手段とを備えるデータ配信システム。

請求項8

データを配信するデータ配信サーバと、前記データ配信サーバから配信されたデータを受信する携帯端末とを備えるデータ配信システムにおけるデータ配信方法において、携帯端末が、記憶手段における現に空いている空き容量および前記記憶手段において削除可能なデータの容量である空き可能容量を演算する演算ステップと、携帯端末が、前記演算ステップにより演算された空き容量および空き可能容量を示したデータ取得要求を、サーバに通知する通知ステップと、データ配信サーバが、携帯端末から、当該携帯端末における記憶手段の空き容量および前記記憶手段において削除可能なデータの容量である空き可能容量を示したデータ取得要求を受信する受信ステップと、データ配信サーバが、前記受信ステップによりデータ取得要求を受信すると、データ記憶手段から、配信対象となるデータを抽出するとともに、抽出されたデータのうち所定条件を満たしたデータについては前記データ取得要求に示されている空き容量分のデータを抽出し、前記空き容量分のデータ以外のデータについては当該データを示す配信リストを生成する抽出ステップと、データ配信サーバが、前記抽出ステップにより抽出されたデータおよび生成された配信リストを前記携帯端末に配信する配信ステップと、携帯端末が、前記通知ステップによる通知に対する応答として、データおよび当該データ以外のデータの一覧である配信リストを受信する受信ステップと、携帯端末が、前記受信ステップにより配信リストの受信が行われると、前記記憶手段において前記空き可能容量を確保するためにデータの削除を行う削除ステップと、携帯端末が、前記削除ステップによりデータの削除が行われ、所定記憶容量が確保されると、前記サーバに対して前記配信リストに記述されているデータのうち、所定条件を満たしたデータの要求を行い、当該データを取得する要求ステップとを備えるデータ配信方法。

技術分野

0001

本発明は、データを受信する携帯端末、および当該データを配信するデータ配信サーバ、ならびにデータ配信システムデータ配信方法に関する。

背景技術

0002

近年、拡張現実(AR:Augmented Reality)技術により、オブジェクトデータはその位置に基づいて携帯端末に送信され、携帯端末においては受信されたオブジェクトデータと撮影したデータとを合成して表示することができる。すなわち、この拡張現実技術においては、実際の空間に、任意のオブジェクトデータを擬似的に配置しておき、その空間にいる携帯端末が、カメラを利用して映像データとして実際の空間を捉えると、その空間に配置されたオブジェクトデータを、カメラで捉えた実際の映像データに合成して表示することができる。このオブジェクトデータは、企業、店舗などの広告情報であったり、一般ユーザ生成したテキストデータ、イメージファイルであったりするものである。

0003

一般的に、端末位置情報に応じてオブジェクトデータを配信する技術として、下記特許文献1に記載されているものが知られている。この技術においては、携帯端末は、GPS等を備えており、その位置情報に基づいてコンテンツ配信サーバは、コンテンツデータ(オブジェクトデータに相当)の配信処理を行うことができることが考えられている。

先行技術

0004

特開2010−44642号公報

発明が解決しようとする課題

0005

しかしながら、この特許文献1に記載されている技術では、配信されたオブジェクトデータを記憶するための携帯端末におけるメモリの容量を考慮することなく、配信処理をしている。したがって、メモリがオーバフローすることなど、不具合が考えられる。

0006

たとえば、特許文献1に記載の技術として、自端末の位置情報をサーバ通知し、自端末の周辺に配置されているオブジェクト/コンテンツをサーバから受信するサービス、たとえばGPSにより自動的に位置情報を取得して、その位置に応じてオブジェクト/コンテンツを取得する地域情報配信サービスなどがある。このサービスにおいては、すべてのオブジェクト/コンテンツを取得すると、メモリのオーバフローを起こすことが予想される。

0007

また、端末の位置によらずにオブジェクト/コンテンツをダウンロードするファイルキャスティングサービスまたはポッドキャスティングサービスなどにおいても同様に、すべてのオブジェクト等をダウンロードするとオーバフローしてしまうことが予想される。複数のコンテンツ、たとえば書籍コンテンツを一度にダウンロードするようなサービスも同様である。

0008

以上のことから、AR技術に限らず、リアルタイムに逐次、大容量のオブジェクト/コンテンツが配信され、その配信された大容量のオブジェクト/コンテンツを端末が記憶する技術において、端末のメモリ容量制限により、すべてのオブジェクト/コンテンツを記憶できない場合があり得るといった問題がある。

0009

そこで、本発明においては、上述の問題を解決するために、メモリ容量を考慮してデータの配信を行うことができるデータ配信サーバおよび携帯端末ならびにデータ配信システム、データ配信方法を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0010

上述の課題を解決するために、本発明の携帯端末は、サーバから配信されたデータを記憶する記憶手段と、前記記憶手段における現に空いている空き容量および前記記憶手段において削除可能なデータの容量である空き可能容量演算する演算手段と、前記演算手段により演算された空き容量および空き可能容量を示したデータ取得要求を、サーバに通知する通知手段と、前記通知手段による通知に対する応答として、データおよび当該データ以外のデータの一覧である配信リストを受信する受信手段と、前記受信手段により配信リストの受信が行われると、前記記憶手段において前記空き可能容量を確保するためにデータの削除を行う削除手段と、前記削除手段によりデータの削除が行われ、所定記憶容量が確保されると、前記サーバに対して前記配信リストに記述されているデータのうち、所定条件を満たしたデータの要求を行い、当該データを取得する要求手段とを備えている。

0011

この発明によれば、記憶手段において予めいくつかのデータが記憶されており、データの配信に先立って、記憶手段における現に空いている空き容量および記憶手段において削除可能なデータの容量である空き可能容量を示したデータ取得要求を、サーバに通知する。そして、データを配信するサーバから、位置情報等の通知に対する応答として、データおよび配信リストを受信し、配信リストの受信が行われると、空き可能容量を確保するためにデータの削除を行う。データの削除が行われ、所定記憶容量が確保されると、サーバに対して、配信リストに記述されているデータのうち、所定条件を満たしたデータの要求を行う。

0012

これにより、携帯端末においてメモリの残容量が少ない場合でも、削除可能なデータを適切に判断し、削除することで、必要なデータの取得を行うことができる。よって、メモリ容量不足によるデータの未取得といった状態を防止することができ、ユーザに適切なデータを配信することができる。

0013

また、本発明の携帯端末において、前記演算手段は、前記記憶手段に記憶されているデータの最終利用日時からの経過時間、データの再生頻度、データの属性情報の少なくとも一つに基づいて、削除可能なデータを判断し、空き可能容量を算出することが好ましい。

0014

この発明によれば、データの最終利用日時からの経過時間、データの再生頻度、データの属性情報の少なくとも一つに基づいて、削除可能なデータを判断し、空き可能容量を算出することで、適切に削除可能なデータを判断し、的確な空き可能容量を算出することができる。

0015

また、本発明の携帯端末において、位置情報を測位する測位手段をさらに備え、前記通知手段は、さらに、前記測位手段により測位された位置情報を前記サーバに通知することが好ましい。これにより、位置情報に応じたオブジェクトなどのデータをサーバに配信させることができ、その際に、携帯端末におけるメモリの空き容量に応じたデータを配信させることができる。

0016

また、本発明のデータ配信サーバは、当該データを記憶するデータ記憶手段と、携帯端末から、当該携帯端末における記憶手段の空き容量および前記記憶手段において削除可能なデータの容量である空き可能容量を示したデータ取得要求を受信する受信手段と、前記受信手段によりデータ取得要求を受信すると、前記データ記憶手段から、配信対象となるデータを抽出するとともに、抽出されたデータのうち所定条件を満たしたデータについては前記データ取得要求に示されている空き容量分のデータを抽出し、前記空き容量分のデータ以外のデータについては当該データを示す配信リストを生成する抽出手段と、前記抽出手段により抽出されたデータおよび生成された配信リストを前記携帯端末に配信する配信手段とを備えている。

0017

この発明によれば、携帯端末から、当該携帯端末における記憶手段の空き容量および記憶手段において削除可能なデータの容量である空き可能容量を示したデータ取得要求を受信し、配信対象となるデータを抽出するとともに、抽出されたデータのうち所定条件を満たしたデータについてはデータ要求に示されている空き容量分のデータを抽出する。一方、空き容量分のデータ以外のデータについては当該データを示す配信リストを生成する。そして、抽出されたデータおよび生成された配信リストを携帯端末に配信する。

0018

これにより、携帯端末のメモリ残量に応じたデータを抽出して配信することができるとともに、抽出されたデータ以外のデータについては配信リストを送ることで、必要なデータを携帯端末に選択させることができる。

0019

また、本発明のデータ配信サーバにおいて、前記データ記憶手段は、データの位置を示す位置情報と、データとを対応づけて記憶し、前記受信手段は、前記携帯端末から、当該携帯端末の位置情報をさらに受信し、配信リスト生成手段は、前記受信手段により受信されたデータ取得要求に含まれている前記携帯端末の位置情報、および前記データ記憶手段に記憶されている位置情報に基づいて、対応するデータを抽出することが好ましい。

0020

これにより、携帯端末の位置に基づいたデータを配信することができ、その際に、携帯端末においてメモリのオーバフローさせないように適切なデータを配信可能にする。

0021

また、本発明のデータ配信サーバにおいて、前記抽出手段は、所定条件として、前記携帯端末の位置情報で示される位置が近い順のデータを抽出することが好ましい。

0022

この発明によれば、所定条件として、携帯端末の位置情報で示される位置が近い順のデータを抽出することができ、メモリ残量が少ない中で、ユーザにとって有用なデータを選択することができる。

0023

そのほか、本発明は、以下の通り、データ配信システムおよびデータ配信方法として捉えることができる。その作用効果は、上述携帯端末およびデータ配信サーバと同じである。

0024

本発明のデータ配信システムは、データを配信するデータ配信サーバと、前記データ配信サーバから配信されたデータを受信する携帯端末とを備えるデータ配信システムにおいて、前記携帯端末は、サーバから配信されたデータを記憶する記憶手段と、前記記憶手段における現に空いている空き容量および前記記憶手段において削除可能なデータの容量である空き可能容量を演算する演算手段と、前記演算手段により演算された空き容量および空き可能容量を示したデータ取得要求を、サーバに通知する通知手段と、前記通知手段による通知に対する応答として、データおよび当該データ以外のデータの一覧である配信リストを受信する受信手段と、前記受信手段により配信リストの受信が行われると、前記記憶手段において前記空き可能容量を確保するためにデータの削除を行う削除手段と、前記削除手段によりデータの削除が行われ、所定記憶容量が確保されると、前記サーバに対して前記配信リストに記述されているデータのうち、所定条件を満たしたデータの要求を行い、当該データを取得する要求手段とを備え、前記データ配信サーバは、データを記憶するデータ記憶手段と、携帯端末から、当該携帯端末における記憶手段の空き容量および前記記憶手段において削除可能なデータの容量である空き可能容量を示したデータ取得要求を受信する受信手段と、前記受信手段によりデータ取得要求を受信すると、前記データ記憶手段から、配信対象となるデータを抽出するとともに、抽出されたデータのうち所定条件を満たしたデータについては前記データ取得要求に示されている空き容量分のデータを抽出し、前記空き容量分のデータ以外のデータについては当該データを示す配信リストを生成する抽出手段と、前記抽出手段により抽出されたデータおよび生成された配信リストを前記携帯端末に配信する配信手段とを備えている。

0025

また、本発明のデータ配信方法は、データを配信するデータ配信サーバと、前記データ配信サーバから配信されたデータを受信する携帯端末とを備えるデータ配信システムにおけるデータ配信方法において、携帯端末が、記憶手段における現に空いている空き容量および前記記憶手段において削除可能なデータの容量である空き可能容量を演算する演算ステップと、携帯端末が、前記演算ステップにより演算された空き容量および空き可能容量を示したデータ取得要求を、サーバに通知する通知ステップと、データ配信サーバが、携帯端末から、当該携帯端末における記憶手段の空き容量および前記記憶手段において削除可能なデータの容量である空き可能容量を示したデータ取得要求を受信する受信ステップと、データ配信サーバが、前記受信ステップによりデータ取得要求を受信すると、データ記憶手段から、配信対象となるデータを抽出するとともに、抽出されたデータのうち所定条件を満たしたデータについては前記データ取得要求に示されている空き容量分のデータを抽出し、前記空き容量分のデータ以外のデータについては当該データを示す配信リストを生成する抽出ステップと、データ配信サーバが、前記抽出ステップにより抽出されたデータおよび生成された配信リストを前記携帯端末に配信する配信ステップと、携帯端末が、前記通知ステップによる通知に対する応答として、データおよび当該データ以外のデータの一覧である配信リストを受信する受信ステップと、携帯端末が、前記受信ステップにより配信リストの受信が行われると、前記記憶手段において前記空き可能容量を確保するためにデータの削除を行う削除ステップと、携帯端末が、前記削除ステップによりデータの削除が行われ、所定記憶容量が確保されると、前記サーバに対して前記配信リストに記述されているデータのうち、所定条件を満たしたデータの要求を行い、当該データを取得する要求ステップとを備えている。

発明の効果

0026

本発明によれば、携帯端末においてメモリの残容量が少ない場合でも、削除可能なデータを適切に判断し、削除することで、必要なデータの取得を行うことができる。よって、メモリ容量不足によるデータの未取得といった状態を防止することができ、ユーザに適切なデータを配信することができる。

図面の簡単な説明

0027

本実施形態のオブジェクトデータを配信するオブジェクト配信システムのシステム構成例を示すシステム構成図である。
オブジェクトデータと配信エリアとの関係を示した説明図である。
本実施形態の携帯端末100の機能を示すブロック図である。
携帯端末100のハードウェア構成図である。
オブジェクト管理部102bに記憶される管理テーブルの説明図である。
オブジェクト配信サーバ200の機能を示すブロック図である。
オブジェクト管理部206bに記憶される管理テーブルの説明図である。
オブジェクト配信システムにおける携帯端末100およびオブジェクト配信サーバ200の処理を示すシーケンス図である。
携帯端末100における空き容量演算部101の演算処理を示すフローチャートである。
オブジェクトの選択処理を示すフローチャートである。
オブジェクト配信サーバ200において、オブジェクトの選択処理を行ってオブジェクトデータの配信処理を行うときの処理を示すシーケンス図である。

実施例

0028

添付図面を参照しながら本発明の実施形態を説明する。可能な場合には、同一の部分には同一の符号を付して、重複する説明を省略する。

0029

図1は、本実施形態のオブジェクトデータを配信するオブジェクト配信システムのシステム構成例を示すシステム構成図である。このオブジェクト配信システムは、携帯端末100およびオブジェクト配信サーバ200を含んで構成されている。

0030

携帯端末100では、ARアプリケーション起動すると、その位置情報をオブジェクト配信サーバ200に送信し、オブジェクト配信サーバ200においては、その位置に応じたオブジェクトデータを配信するものである。例えば、図1に示されるとおり、携帯端末100はエリアAにいる場合、そのエリアに配置されているオブジェクト10a〜10fで示されるオブジェクトデータを、オブジェクト配信サーバ200が配信し、携帯端末100はそのオブジェクトデータを、基地局150を介して受信することができる。

0031

携帯端末100は、内蔵されているカメラにより撮影された撮影データに、そのオブジェクトデータを、その位置に応じた画面位置に合成して、表示することができる。このオブジェクトデータは、GIファイルなどのアイコンで示されるものであったり、テキストで示されるものであり、広告であったり、建物施設等を示す情報であったり、そのほか、一般ユーザが自分で作成したイメージデータ、テキストデータなどもある。

0032

このエリアAについて、さらに詳細に説明する。図2は、オブジェクトデータと配信エリアとの関係を示した説明図である。拡張現実空間において、オブジェクトデータの位置(座標)を中心に所定半径で示される範囲が、配信エリアと扱われる。図2では、オブジェクト10dの配信エリアとしてエリアA1が規定されており、同様にオブジェクト10cが配信エリアとしてエリアA2が規定されている。

0033

ここで、携帯端末100の位置L1は、エリアA1内であることから、オブジェクト10dのオブジェクトデータが配信され、オブジェクト10cのオブジェクトデータは配信されない。携帯端末100が位置L2に移動した場合には、オブジェクト10dおよび10cのそれぞれの配信エリアであるエリアA1およびA2にいるため、両方のオブジェクトデータが配信されることになる。

0034

このようにオブジェクトデータごとにその配信エリアが定められており、携帯端末100はその配信エリアに位置している場合に、オブジェクト配信サーバ200からオブジェクトデータの配信を受けることができる。なお、上述のオブジェクトデータの配信エリアの考え方は一例であって、これに限るものではない。例えば、携帯端末100の位置を中心に所定半径に配置されているオブジェクトデータを配信対象としてもよい。

0035

そして、携帯端末100においては、オブジェクトデータは、アイコンなど簡単なイメージデータで表示されており、ユーザは、そのアイコンなどをクリック等することにより、そのアイコンに対応付けられている詳細情報再生して、さらに詳細な情報を閲覧することができる。例えば、広告であれば、その商品の細かな説明であったり、建物、施設などの情報であれば、その建物等の詳細な説明(入居している店舗など)である。

0036

つぎに、このようなオブジェクト配信システムにおける、本実施形態の携帯端末100の構成について説明する。図3は、本実施形態の携帯端末100の機能を示すブロック図である。図3に示されるように、携帯端末100は、空き容量演算部101(演算手段)、記憶部102(オブジェクト管理部102a、オブジェクト記憶部102b(記憶手段))、測位部103(測位手段)、通知部104(通知手段)、受信部105(受信手段)、削除部109(削除手段)、オブジェクト選択部107、要求部108(要求手段)、および表示部110を含んで構成されている。

0037

この携帯端末100は、図4に示されるハードウェアにより構成されている。図4は、携帯端末100のハードウェア構成図である。図3に示される携帯端末100は、物理的には、図4に示すように、CPU11、主記憶装置であるRAM12及びROM13、入力デバイスであるキーボード及びマウス等の入力装置14、ディスプレイ等の出力装置15、ネットワークカード等のデータ送受信デバイスである通信モジュール16、ハードディスク等の補助記憶装置17などを含むコンピュータシステムとして構成されている。図3において説明した各機能は、図4に示すCPU11、RAM12等のハードウェア上に所定のコンピュータソフトウェアを読み込ませることにより、CPU11の制御のもとで入力装置14、出力装置15、通信モジュール16を動作させるとともに、RAM12や補助記憶装置17におけるデータの読み出し及び書き込みを行うことで実現される。以下、図3に示す機能ブロックに基づいて、各機能ブロックを説明する。

0038

空き容量演算部101は、記憶部102の空き容量および空き可能容量を演算する部分である。記憶部102は、オブジェクトデータおよびこれを管理するオブジェクト管理データを記憶しており、空き容量演算部101は、この記憶部102に、新たなオブジェクトデータを記憶することができる容量を演算する。より具体的には、空き容量演算部101は、実際に空いている領域を演算することにより、空き容量を算出する。また、空き容量演算部101は、オブジェクト管理部102aを参照して、所定の条件を満たす削除可能なオブジェクトデータの容量を演算することにより、空き可能容量を算出する。ここでの所定の条件とは、後述するとおり、再生頻度が少ないオブジェクトデータや、最終利用日時が所定時間経過したオブジェクトデータ、所定の属性情報であるオブジェクトデータなどである。また、そのほかに、オブジェクト管理データに属性情報として配信エリアを対応付けておき、携帯端末100の現在位置に基づいたエリアと、オブジェクト管理データに記憶されている配信エリアとを比較し、一致していない場合には、記憶されているオブジェクトはエリア外のオブジェクトであると判断して、削除可能オブジェクトと判断してもよい。

0039

オブジェクト記憶部102bは、上述したとおり、オブジェクトデータの識別子であるオブジェクトナンバーとオブジェクトデータとを対応付けて記憶している。オブジェクトデータは、表示部110に撮影データに合成して表示されるイメージファイルまたはオブジェクトデータに関連した各種情報である。各種情報は、例えば、オブジェクトデータが店舗を指し示すものであれば、店舗の名称電話番号、住所営業時間等であり、広告であれば、広告のキャッチフレーズや、その商品名、企業名などの情報である。

0040

オブジェクト管理部102bは、オブジェクト管理データを記憶する部分であり、例えば、図5に示される管理テーブルを記憶している。図5においては、オブジェクト管理部102bは、オブジェクトナンバー、属性情報、最終利用日時、再生頻度、データサイズを示すデータ容量、現実空間における配置位置(座標)、および再生範囲を記述している。オブジェクトナンバーは、オブジェクトデータを一意に識別するための識別子である。属性情報は、オブジェクトデータの種別や配信エリアを示す情報であって、例えば、飲食店を示すものであったり、観光史跡を示すなど、オブジェクトデータの種別を示したものであったり、また、“東京都○○区”を配信エリアとする情報である。最終利用日時は、直近に再生された日時であり、再生頻度は、再生された回数である。また、再生範囲は、携帯端末100において再生することができる携帯端末100の位置の範囲を示すものであり、配置位置を中心とした半径で示される。最終利用日時、再生頻度は、ユーザにより利用されるたびに更新される。

0041

測位部103は、GPS等で携帯端末100の位置を測位するための部分である。測位部103は、オブジェクトデータの取得および表示を行うためのARアプリケーションが起動しているときは定期的に、その位置情報を取得する。

0042

通知部104は、空き容量演算部101により算出された空き容量および空き可能容量を示す容量情報、ならびに測位部103により測位された位置情報を含んだオブジェクト取得要求を、オブジェクト配信サーバ200に送信する部分である。この通知部104は、測位部103による位置測位が行われると、動作するものである。なお、空き容量演算部101により空き容量および空き可能容量の演算処理は予め行われてもよいし、上述通知のタイミングにあわせて演算処理は行われてもよい。また、オブジェクト取得要求に、ユーザの属性情報を含めてもよい。

0043

受信部105は、オブジェクト配信サーバ200からオブジェクトデータおよび配信リストを受信する部分である。この配信リストには、オブジェクトナンバー(または、オブジェクト名)、属性情報および緊急フラグの一覧が記述されている。

0044

オブジェクト選択部107は、受信部105により配信リストが受信されると、その配信リストから所定の条件を満たしたオブジェクトデータを選択する部分である。例えば、配信リストに記述されているオブジェクトデータのうち、属性が所定のものであるオブジェクトデータ、および緊急性フラグが付加されているオブジェクトデータを、取得対象として選択する。また、配信リストにて、ユーザ特定限定情報である旨が対応付けされているオブジェクトデータを選択したり、また鮮度情報最新のものであることが示されているオブジェクトデータを選択するようにしてもよい。

0045

なお、ここでは、自動的にオブジェクト選択部107が、配信リストに基づいて取得するオブジェクトデータを選択しているが、ユーザが手動で選択するようにしてもよい。例えば、オブジェクト選択部107は、配信リストを表示させ、またはオブジェクトデータと同様に撮影データの、定められた位置に合成して表示し、ユーザはそれをクリック等して選択することより選択されたオブジェクトデータを取得対象として選択するようにしてもよい。

0046

要求部108は、オブジェクト選択部107により選択されたオブジェクトデータのオブジェクトナンバーを含んだ取得要求を送信することで、オブジェクトデータの取得要求を行う部分である。この要求部108による取得要求に応じて、オブジェクト配信サーバ200においては、オブジェクトデータの配信処理が行われる。

0047

表示部110は、受信部105により受信されたオブジェクトデータを表示する部分である。なお、表示部110は、受信したオブジェクトデータ全てを表示するのではなく、カメラの撮影方向およびオブジェクト管理部102bにおいて記述された表示範囲に基づいて定められた範囲に位置するオブジェクトデータを、撮影データに合成して表示する。

0048

削除部109は、要求部108による取得要求に応じて取得されたオブジェクトデータをオブジェクト記憶部102bに記憶するために、すでに記憶されているオブジェクトデータを削除する部分である。すなわち、削除部109は、要求部108による要求処理に応じて、オブジェクト配信サーバ200からオブジェクトデータが配信されると、そのタイミングで、すでに記憶されている削除可能なオブジェクトデータを判別して、そのオブジェクトデータを削除する。なお、削除可能なオブジェクトデータとは、空き可能容量の対象となったオブジェクトデータであり、全てを削除してもよいし、そのうちの一部のみを削除してもよい。一部のみ削除する場合には、オブジェクト配信サーバ200からはオブジェクトデータとともにそのデータ容量を示した情報も送信されており、この情報に基づいて、容量確保に必要なオブジェクトデータのみを削除するようにしてもよい。

0049

つぎに、オブジェクト配信サーバ200について説明する。図6は、オブジェクト配信サーバ200の機能を示すブロック図である。図6に示すとおり、オブジェクト配信サーバ200は、受信部201(受信手段)、配信範囲判断部202、配信優先順位判断部203、オブジェクト選定部204(抽出手段)、記憶部206(オブジェクト記憶部206a(データ記憶手段)、オブジェクト管理部206b)、および配信部205(配信手段)を含んで構成されている。このオブジェクト配信サーバ200は、携帯端末100と同様に、CPU、ROM、RAM等からなるコンピュータシステムであって、ROMに記憶されているプログラムに従ってCPUが動作することにより、上述の各種機能が実現される。以下、オブジェクト配信サーバ200の各構成要素について説明する。

0050

受信部201は、携帯端末100から、位置情報、ならびに空き容量および空き可能容量を示す容量情報を含んだオブジェクト取得要求を受信する部分である。このオブジェクト取得要求には、さらに携帯端末100を識別するための発信元情報も含んでおり、オブジェクトデータの配信先を特定可能に構成されている。また、オブジェクト取得要求には、携帯端末100のユーザの属性情報が含まれても良い。オブジェクト配信サーバ200では、この属性情報を用いて、後述するとおり、配信するオブジェクトデータを選択することができる。

0051

また、受信部201は、携帯端末100において配信リストに基づいたオブジェクト取得要求を受信する。ここには、オブジェクトナンバーが記述されており、オブジェクト配信サーバ200のオブジェクト選定部204は、オブジェクトナンバーに対応するオブジェクトデータをオブジェクト記憶部206aから抽出し、配信する。

0052

配信範囲判断部202は、受信部201により受信された位置情報に基づいて、オブジェクト管理部206bを参照し、配信するオブジェクトデータを判断する部分である。すなわち、配信範囲判断部202は、携帯端末100の位置情報で示される位置が、オブジェクト管理部206bに記憶されている各オブジェクトデータの配信範囲に含まれているか否かを判断し、配信範囲に含まれているオブジェクトデータを配信対象として判断する。

0053

配信優先順位判断部203は、配信対象となるオブジェクトデータの優先順位を判断する部分である。すなわち、配信優先順位判断部203は、配信範囲判断部202において配信対象となったオブジェクトデータのうち、携帯端末100から受信した空き容量分のオブジェクトデータを所定条件に基づいてその優先順位を判断する。さらに、配信リストに記述するオブジェクトデータを所定条件に基づいてその優先順位を判断する部分である。例えば、配信優先順位判断部203は、携帯端末100の位置と距離が近い順に、空き容量分までオブジェクトデータの順位を判断する。空き容量分のオブジェクトデータの順位を判断すると、つぎに、配信リストに記述するオブジェクトデータを判断する。この配信リストに記述されるオブジェクトデータは、すでに配信対象として判断されたオブジェクトデータをのぞいたオブジェクトデータのうち、携帯端末100の位置に近い順にオブジェクトデータの順位を判断する。なお、配信優先順位判断部203は、携帯端末100のユーザの属性情報を、予め記憶し、または位置情報とともに通知を受けておき、その属性情報に合致したオブジェクトデータのみを配信対象と判断するようにしてもよい。

0054

オブジェクト選定部204は、配信範囲判断部202および配信優先順位判断部203により判断されたオブジェクトデータおよびオブジェクト管理データを抽出し、また配信リストを生成する部分である。配信リストは、オブジェクト管理部206bから対象となるオブジェクトナンバー、オブジェクトデータの属性情報、および緊急性フラグ、ならびにオブジェクトデータのデータ容量が抽出されて生成される。

0055

配信部205は、オブジェクト選定部204により選定されたオブジェクトデータおよびオブジェクト管理データ、ならびに配信リストを、その要求をした携帯端末100に配信する部分である。

0056

オブジェクト記憶部206aは、オブジェクトデータを記憶する部分である。オブジェクト記憶部206aは、オブジェクトデータの識別子であるオブジェクトナンバーとともに、その実体データであるオブジェクトデータを対応付けて記憶している。

0057

オブジェクト管理部206bは、オブジェクト管理データを記憶する部分である。このオブジェクト管理部206bは、図7に示されるとおり、オブジェクトナンバー、属性情報、配信日時、配信頻度、データ容量、現実空間における配置位置(座標)、配信範囲、再生範囲、および緊急性フラグを記述している。オブジェクトナンバーは、オブジェクトデータを一意に識別するための識別子であり、属性情報は、オブジェクトデータの種別や配信エリアを示す情報である。また、配信日時は、オブジェクト配信サーバ200が配信した日時、配信頻度は、携帯端末100に配信した頻度(回数)、緊急性フラグは、緊急度合いを示す情報である。配信リストを受信した携帯端末100は、緊急フラグに対応するオブジェクトデータを他のオブジェクトデータに優先して取得することができる。このオブジェクト管理部206bにおける配信日時、配信頻度は、携帯端末100に配信するたびに更新される。

0058

そのほか、オブジェクト管理部206bは、個人に特定した情報である限定情報、情報の新鮮度を示す鮮度情報などを記憶しており、配信優先順位判断部203は、携帯端末100に応じて限定情報に対応付けられているオブジェクトデータを優先するようにその優先順位を判断したり、鮮度情報に基づいて最新のオブジェクトデータを優先して配信するようにその優先順位を判断してもよい。

0059

これらオブジェクト記憶部206aおよびオブジェクト管理部206bに記憶されているオブジェクトデータおよびオブジェクト管理データは、オブジェクト配信サーバ200のオペレータにより適宜記憶されるものである。

0060

このようにして、配信範囲判断部202は、オブジェクト管理部206bに記憶されている管理情報および携帯端末100の位置情報に基づいて、配信対象となるオブジェクトデータを判断する。そして、配信優先順位判断部203は、携帯端末100の位置情報で示す位置に近いもの順に空き容量分までオブジェクトデータの優先順位を判断する。また、配信リストに記述すべきオブジェクトデータの優先順位を判断する。そして、オブジェクト選定部204は、判断された優先順位に基づいてオブジェクトデータの選択処理を行うことができる。

0061

このように構成されたオブジェクト配信システムのオブジェクト配信方法について説明する。図8は、オブジェクト配信システムにおける携帯端末100およびオブジェクト配信サーバ200の処理を示すシーケンス図である。ここでの処理は、オブジェクト閲覧のためのARアプリケーションを起動し、表示部に撮影した撮影データにオブジェクトデータを合成して表示している状況としているが、これに限るものではなく、ARアプリケーションを起動することなく、ユーザの位置に応じて自動的にオブジェクトデータを取得するようにしてもよい。その際、表示処理は省略される。

0062

まず、オブジェクトデータ閲覧のためのアプリケーションが起動され、撮影データが表示される(S101)。アプリケーションの起動のタイミングで、または所定時間計時するタイミングで、測位部103により、携帯端末100の位置が測位される(S102:測位ステップ)。空き容量演算部101により、記憶部102における空き容量および空き可能容量が計算される(S103:演算ステップ)。そして、空き容量および空き可能容量が計算されると、位置情報、空き容量、および空き可能容量が、通知部104によりオブジェクト配信サーバ200に送信される(S104:通知ステップ)。なお、ここでは位置測位後に空き容量、空き可能容量を計算しているが、位置測位前に予め容量を計算していてもよい。

0063

オブジェクト配信サーバ200では、位置情報、空き容量および空き可能容量を含んだ情報が、受信部201により受信されると(受信ステップ)、配信範囲判断部202、配信優先順位判断部203およびオブジェクト選定部204により、オブジェクトデータおよびオブジェクト管理データの抽出処理、ならびに配信リストの作成が行われる(S105:抽出ステップ)。抽出されたオブジェクトデータおよび配信リストは、配信部205により携帯端末100に送信される(S106:配信ステップ)。

0064

携帯端末100では、受信部105により、オブジェクトデータ、オブジェクト管理データおよび配信リストが受信されると、オブジェクトデータはオブジェクト記憶部102bに、オブジェクト管理データはオブジェクト管理部102aにそれぞれ記憶され、そして、オブジェクトデータは表示部110に表示される(S107)。なお、配信リストも、一時的に図示しない記憶部に記憶される。

0065

そして、携帯端末100においては、オブジェクト選択部107により、配信リストに基づいて、所定条件を満たしたオブジェクトデータの選択処理が行われる(S108)。所定条件を満たしたオブジェクトデータの配信要求が、オブジェクト選択部107により行われる(S109:要求ステップ)。ここでは、オブジェクト選択部107により、所定条件を満たしたオブジェクトデータが選択され、そのオブジェクトデータを示したオブジェクトナンバーを含んだ配信要求が行われる。なお、配信要求に先立って、削除可能と判断されたオブジェクトデータの削除が行われる(削除ステップ)。

0066

オブジェクト配信サーバ200において、携帯端末100から配信要求が受信部201により受信されると、オブジェクト選定部204により、オブジェクト記憶部206aからオブジェクトナンバーにより指定されたオブジェクトデータおよびオブジェクト管理データが取得される(S110)。この取得処理に伴ってオブジェクト管理部206bの更新処理(配信日時、配信頻度の更新)が行われる(S111)。そして、取得されたオブジェクトデータおよびそのオブジェクト管理データが配信部205により配信される(S112)。携帯端末100では、配信されたオブジェクトデータが、撮影データにさらに追加されて表示される(S113)。

0067

つぎに、上述のS103における空き容量演算処理について詳細に説明する。図9は、携帯端末100における空き容量演算部101の演算処理を示すフローチャートである。

0068

位置測位などが行われ、オブジェクト取得要求に先立って、記憶部102の空き容量演算処理が開始される。まず、空き容量演算部101により、判定対象となるオブジェクトデータの有無が判断される(S201)。ここで、全てのオブジェクトデータに対する判定処理が行われ、判定対象となるオブジェクトデータが無いと判断されると、削除対象と判断されたオブジェクトデータ容量が算出される。そして、記憶部102の実際に空いている空き容量、および空き可能容量がそれぞれ算出される(S202)。

0069

S201において、全てのオブジェクトデータに対する判定処理が行われおらず、判定対象となるオブジェクトデータがある場合には、空き容量演算部101により、オブジェクト管理部102aが参照され、そのオブジェクトデータの最終利用日時がチェックされ、N日以上経過しているか否かが判断される(S203)。ここで、N日以上経過していない場合には、削除不可オブジェクトと判断される(S207)。

0070

つぎに、空き容量演算部101により、N日以上経過していると判断されると、再生頻度が一定期間内にM回以上あるか否かが判断される(S204)。ここでは、空き容量演算部101により、オブジェクト管理部102bが参照され、再生頻度の回数がチェックされる。そして、M回以上あると判断されると、削除不可オブジェクトと判断される(S207)。

0071

つぎに、空き容量演算部101により判定対象となるオブジェクトデータの属性情報が所定の属性情報であるか否かが判断される(S205)。ここでは、空き容量演算部101により、オブジェクト管理部102bが参照され、その属性情報がチェックされる。そして、所定の属性情報であると判断されると、削除不可オブジェクトと判断される(S207)。例えば、判定対象となっているオブジェクトデータの属性が、携帯端末100のユーザの属性と合致している場合には、削除不可オブジェクトとする。なお、これは逆であってもよく、所定の属性情報である場合に、削除可能オブジェクトとしてもよい。

0072

そして、判定対象となるオブジェクトデータの属性情報が、所定の属性情報ではない場合には、削除可能オブジェクトと判断される(S206)。そして、次のオブジェクトデータを参照して(S208)、判定対象となるオブジェクトデータがなくなるまで、これら処理を繰り返す。S201において、オブジェクト管理部102bにおいて記憶している全てのオブジェクトデータに対して、判定処理を行うと、削除可能と判断されたオブジェクトデータの空き可能容量の演算が行われ、また空き容量が算出され、通知部104に渡される(S202)。

0073

つぎに、オブジェクトデータの配信要求の対象となるオブジェクトデータの選択処理について説明する。図10は、オブジェクトデータの選択処理を示すフローチャートである。

0074

まず、オブジェクト選択部107により、配信リストにおいて選択対象となるオブジェクトデータの有無が判断される(S301)。全ての判断が終了して、選択対象となるオブジェクトデータが無い場合には、S308にすすみ、追加要求対象となるオブジェクトデータの要求処理が行われる。

0075

また、配信リストにおいて選択対象となるオブジェクトデータがある場合には、当該オブジェクトデータはすでにオブジェクト記憶部102bに記憶されているか否かが、オブジェクト選択部107により判断される(S302)。ここでは、オブジェクト選択部107により、オブジェクト管理部102bが参照され、オブジェクトデータの記憶の有無が判断される。そして、すでに記憶していると判断される場合には、追加要求の対象外と判断される。

0076

記憶していないと判断されると、配信リストに記述されている情報に基づいて、所定の属性情報であるか否かが、オブジェクト選択部107により判断される(S303)。例えば、ユーザの属性情報に合致した属性情報であるオブジェクトデータであるか否かが判断される。ここで、所定の属性情報ではないと判断されると、さらに緊急性フラグが付与されているか否かが判断される(S304)。ここで緊急性フラグが無いと判断されると追加要求の対象外と判断される(S306)。

0077

また、緊急性フラグがあると判断される、または、S303において、所定の属性情報であると判断されると、そのオブジェクトデータを追加要求の対象と判断される(S305)。

0078

そして、次のオブジェクトデータの判断が、オブジェクト選択部107により行われる(S307)。

0079

そして、S301からS307における処理が繰り返し行われ、配信リストに記述されているオブジェクトデータに対する選択処理が終了すると(S301:NO)、オブジェクト選択部107により、追加要求対象となるオブジェクトデータの容量が計算される(S308)。この計算処理は、配信リストに記述されている各オブジェクトデータのサイズ容量を示す情報に基づいて行われる。

0080

そして、追加要求対象となるオブジェクトデータの容量の計算が行われると、削除部109により、オブジェクト記憶部102bの最適化が行われ、削除可能オブジェクトの削除処理が行われる(S309)。ここでは、全ての削除可能オブジェクトの削除処理を行ってもよいし、追加要求対象となるオブジェクトデータの容量分だけ、削除するようにしてもよい。

0081

そして、このような記憶部102における最適化が行われると、追加要求対象となるオブジェクトデータの取得要求が、要求部108により行われる(S310)。ここでは、オブジェクトナンバーを取得要求に含めることにより、オブジェクト配信サーバ200は、そのオブジェクトナンバーに対応するオブジェクトを抽出し、携帯端末100に配信処理することができる。

0082

以上の処理により、携帯端末100は、自機の位置近傍にあるオブジェクトデータを取得し、表示し、そしてユーザはそれを閲覧することができる。

0083

つぎに、本実施形態の変形例について説明する。上述本実施形態においては、オブジェクト配信サーバ200から送信された配信リストに基づいて、携帯端末100において、必要なオブジェクトデータを選択していたが、この変形例においては、オブジェクト配信サーバ200において、携帯端末100の属性を考慮して必要なオブジェクトデータを送信しようとするものである。

0084

図11は、その処理を示すフローチャートである。まず、オブジェクト閲覧のためのアプリケーションが起動され、撮影データが表示される(S401)。アプリケーションの起動のタイミングで、または所定時間計時するタイミングで、測位部103により、携帯端末100の位置が測位される(S402)。空き容量演算部101により、記憶部102における空き容量および空き可能容量が計算される(S403)。そして、空き容量および空き可能容量が計算されると、携帯端末100のユーザの属性情報、位置情報、空き容量、および空き可能容量が、通知部104によりオブジェクト配信サーバ200に送信される(S404)。なお、ここでは位置測位後に空き容量、空き可能容量を計算しているが、位置測位前に予め容量を計算していてもよい。

0085

オブジェクト配信サーバ200では、携帯端末100の属性情報、位置情報、空き容量、空き可能容量に基づいて、最適オブジェクトデータの選定が行われる(S405)。具体的には、位置情報に基づいて近い順に空き容量分のオブジェクトデータが抽出される。つぎに、空き可能容量分のオブジェクトデータについては、携帯端末100に記憶されていないオブジェクトデータであり、携帯端末100のユーザの属性情報に合ったオブジェクトデータである場合には、そのオブジェクトデータを配信対象とする。また、携帯端末100に記憶されていないオブジェクトデータであり、携帯端末100のユーザの属性に合ったオブジェクトデータではない場合にでも、さらに緊急フラグがついているオブジェクトデータについては、そのオブジェクトデータを配信対象とする。このようにして選択されたオブジェクトデータが携帯端末100に配信され(S406)、表示される(S407)。

0086

このように、オブジェクト配信サーバ200側において、最適オブジェクトデータの選定が行われることにより、携帯端末100における処理負荷を軽減することができる。

0087

つぎに、本実施形態の携帯端末100およびオブジェクト配信サーバ200の作用効果について説明する。本実施形態の携帯端末100において、オブジェクト記憶部102bにおいて予めいくつかのオブジェクトデータが記憶されている。そして、オブジェクトデータの配信に先立って、例えば、ARアプリケーションが起動して、測位部103による位置測位が行われた後、測位された位置情報を送信する前に、空き容量演算部101は、オブジェクト記憶部102bにおける現に空いている空き容量およびオブジェクト記憶部102bにおいて削除可能なオブジェクトデータの容量である空き可能容量を演算する。そして、通知部104は、これら位置情報等を含んだオブジェクト取得要求をオブジェクト配信サーバ200に通知する。そして、受信部105は、オブジェクト配信サーバ200から、オブジェクト取得要求に対する応答として、オブジェクトデータおよび配信リストを受信し、削除部109は、配信リストの受信が行われると、オブジェクト記憶部102bにおいて空き可能容量を確保するためにオブジェクトデータの削除を行う。オブジェクトデータの削除が行われ、オブジェクト記憶部102bにおいて所定記憶容量が確保されると、要求部108は、オブジェクト配信サーバ200に対して、配信リストに記述されているオブジェクトデータのうち、オブジェクト選択部107により選択された、所定条件を満たしたオブジェクトデータの要求を行う。そして、オブジェクトデータの要求に応じたオブジェクトデータを取得することができる。

0088

これにより、携帯端末100において記憶部102などのメモリの残容量が少ない場合でも、削除可能なオブジェクトデータを適切に判断し、削除することで、必要なオブジェクトデータの取得を行うことができる。よって、メモリ容量不足によるオブジェクトデータの未取得といった状態を防止することができ、ユーザに適切なオブジェクトデータを配信することができる。

0089

また、本実施形態の携帯端末100によれば、空き容量演算部101は、オブジェクト管理部102bに記憶されているオブジェクト管理データを参照することで、オブジェクトデータの最終利用日時からの経過時間、オブジェクトデータの再生頻度、オブジェクトデータの属性情報の少なくとも一つに基づいて、削除可能なオブジェクトデータを判断し、空き可能容量を算出することができる。よって、適切に削除可能なオブジェクトデータを判断し、的確な空き可能容量を算出することができる。

0090

また、本実施形態のオブジェクト配信サーバ200によれば、携帯端末100から、当該携帯端末100の位置情報、当該携帯端末100におけるオブジェクト記憶部102bの空き容量およびオブジェクト記憶部102bにおいて削除可能なオブジェクトデータの容量である空き可能容量を示したオブジェクト取得要求を、受信部201は受信する。そして、オブジェクト選定部204は、配信範囲判断部202による位置情報に基づいて定められたオブジェクトデータを抽出するとともに、抽出されたオブジェクトデータのうち配信優先順位判断部203により所定条件を満たしたと判断されたオブジェクトデータについてはオブジェクト取得要求に示されている空き容量分のオブジェクトデータを抽出する。一方、オブジェクト選定部204は、空き容量分のオブジェクトデータ以外のオブジェクトデータについては当該オブジェクトデータを示す配信リストを生成する。そして、配信部205は、抽出されたオブジェクトデータおよび生成された配信リストを携帯端末に配信する。

0091

これにより、携帯端末のメモリ残量に応じたオブジェクトデータを抽出して配信することができるとともに、抽出されたオブジェクトデータ以外のオブジェクトデータについては配信リストを送ることで、必要なオブジェクトデータを携帯端末に選択させることができる。

0092

このオブジェクト配信サーバ200においては、オブジェクト選定部204は、所定条件として、携帯端末100の位置情報で示される位置が近い順のオブジェクトデータを抽出することができ、メモリ残量が少ない中で、ユーザにとって有用なオブジェクトデータを選択することができる。

0093

本実施形態においては、AR技術を適用例として説明したが、これに限るものではない。すべてのオブジェクト/コンテンツなどのデータを記憶しきれない場合の技術に適用できるものであり、たとえば、以下の技術・サービスに対しても適用できる。

0094

たとえば、自端末の位置情報をサーバに通知し、自端末の周辺に配置されているオブジェクト/コンテンツをサーバから受信するサービス、たとえばGPSにより自動的に位置情報を取得して、その位置に応じてオブジェクト/コンテンツを取得する地域情報配信サービスなどにも適用可能である。

0095

また、端末の位置によらずにオブジェクト/コンテンツをダウンロードするファイルキャスティングサービスまたはポッドキャスティングサービスなどにおいても同様に適用できる。

0096

さらに、複数のコンテンツ、たとえば書籍コンテンツを一度にダウンロードするようなサービスについても同様に適用できる。

0097

100…携帯端末、101…空き容量演算部、102…記憶部、102a…オブジェクト管理部、102b…オブジェクト記憶部、103…測位部、104…通知部、105…受信部、107…オブジェクト選択部、108…要求部、109…削除部、110…表示部、150…基地局、200…オブジェクト配信サーバ、201…受信部、202…配信範囲判断部、203…配信優先順位判断部、204…オブジェクト選定部、205…配信部、206…記憶部、206a…オブジェクト記憶部、206b…オブジェクト管理部。

ページトップへ

この技術を出願した法人

この技術を発明した人物

ページトップへ

関連する未来の課題

ページトップへ

おすすめの成長市場

関連メディア astavision

  • 生体情報デバイス・バイオセンサ

    「音楽を学習した人工知能は、人間を感動させることができるか?」をテーマに、クラブイベント「2045」…

  • 機械学習・深層学習(Deep Learning)

    2012年6月26日、Google Official Blog は、ネコと思しき1枚の画像とともにあ…

  • 音声認識・音声合成・ボーカロイド

    米国Apple社は、2011年、iPhone向け知能型音声認識サービスSiriを市場に試験投入して以…

ページトップへ

技術視点だけで見ていませんか?

この技術の活用可能性がある分野

分野別動向を把握したい方- 事業化視点で見る -

( 分野番号表示ON )※整理標準化データをもとに当社作成

ページトップへ

新着 最近公開された関連が強い技術

この技術と関連性が強い人物

この技術と関連する未来の課題

関連する未来の課題一覧

サイト情報について

本サービスは、国が公開している情報(公開特許公報、特許整理標準化データ等)を元に構成されています。出典元のデータには一部間違いやノイズがあり、情報の正確さについては保証致しかねます。また一時的に、各データの収録範囲や更新周期によって、一部の情報が正しく表示されないことがございます。当サイトの情報を元にした諸問題、不利益等について当方は何ら責任を負いかねることを予めご承知おきのほど宜しくお願い申し上げます。

主たる情報の出典

特許情報…特許整理標準化データ(XML編)、公開特許公報、特許公報、審決公報、Patent Map Guidance System データ