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図面 (7)

課題

高い効果を有し安全な冷え性および血流改善剤、並びに当該薬剤を含有する飲食品医薬品、香料組成物を提供することである。

解決手段

セイボリー、マジョラムオレガノのうち少なくとも1種、該植物の抽出物、該植物の抽出物の分画物を有効成分として含有する冷え性および血流改善剤、並びに当該薬剤を含有する飲食品、医薬品、香料組成物である。

概要

背景

冷え性は特に女性に多い症状であり、日本人女性の約半数冷え自覚しているとも言われている。主に冷えを感じる部位は足や手であるが、人によってはや肩、腹などに感じることもある。体の冷えは単にクオリティオブライフ(QOL)を低下させるだけでなく、免疫力の低下や婦人病の発症などに至る危険性もはらんでいる。
また冷えと血流障害には密接な関係があり、冷えを感じる部位では何らかの要因により血流障害が起こっていることが多く、この血流障害を改善することが冷え改善に効果的であると言われている。また、血流改善は、肩こり、むくみ、腰痛などの解消にも繋がることが期待される。

冷え性改善剤血流改善剤としてはこれまで、カシス濃縮物と、アミノ酸および有機酸からなる群より選択される1種以上を含む組成物(特許文献1)、大豆抽出物オキアミ抽出物を必須成分とする組成物(特許文献2)、植物中に含有されるポリフェノールであるプロアントシアニジンを有効成分とするもの(特許文献3)、トウダイグサ科植物であるアムラー果実を有効成分とするもの(特許文献4)、オルニチンまたはその塩を有効成分とするもの(特許文献5)、わさび成分を含む組成物(特許文献6)、ショウガ科植物である黒生姜根茎加工物を含む組成物(特許文献7)、クスノキ科ニッケイ属の樹皮から作られる香辛料であるシナモン抽出物を含有するもの(特許文献8)、コショウ科植物ヒハツを有効成分とするもの(特許文献9)などの食品が提案されている。しかし、上述のように冷えに悩んでいる人が増えている現代日本では、高い冷え性改善効果血流改善効果を有する素材に対する要望は極めて強く、さらなる素材の探索が求められている。

セイボリー、マジョラムオレガノはいずれもシソ科に属する草本植物であり、主にスパイスとして古くから用いられてきた。また、様々な生理活性を有することも知られており、キダチハッカ(セイボリーの別名)抽出物ヒスタミン遊離抑制作用(特許文献10)、マジョラム抽出物アクロレインのアミノ酸やタンパク質との付加体形成を阻害する作用(特許文献11)、オレガノの糖消化酵素阻害作用(特許文献12)などが報告されており、それぞれ抗アレルギー剤抗老化剤肥満糖尿病の予防・改善剤提唱されている。
しかしながら、セイボリー、マジョラム、オレガノが冷え性および血流改善効果を有することはこれまでに知られていなかった。

概要

高い効果を有し安全な冷え性および血流改善剤、並びに当該薬剤を含有する飲食品医薬品、香料組成物を提供することである。セイボリー、マジョラム、オレガノのうち少なくとも1種、該植物の抽出物、該植物の抽出物の分画物を有効成分として含有する冷え性および血流改善剤、並びに当該薬剤を含有する飲食品、医薬品、香料組成物である。 なし

目的

本発明の解決しようとする課題は、古くから食用に供されて安全性が十分確認されている食品成分由来し、高い効果を有する冷え性および血流改善剤、並びに当該薬剤を含有する飲食品、医薬品、香料組成物を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

セイボリー(Lamiaceae Satureia)、マジョラム(Lamiaceae Origanum majorana)及びオレガノ(Lamiaceae Origanum vulgare)からなる群より選ばれた少なくとも1種を有効成分として含有する冷え性および血流改善剤

請求項2

セイボリー(Lamiaceae Satureia)、マジョラム(Lamiaceae Origanum majorana)及びオレガノ(Lamiaceae Origanum vulgare)からなる群より選ばれた少なくとも1種の抽出物を有効成分として含有する冷え性および血流改善剤。

請求項3

セイボリー(Lamiaceae Satureia)、マジョラム(Lamiaceae Origanum majorana)及びオレガノ(Lamiaceae Origanum vulgare)からなる群より選ばれた少なくとも1種の抽出物の分画物を有効成分として含有する冷え性および血流改善剤。

請求項4

請求項1〜3のいずれかの項に記載の冷え性および血流改善剤を含有することを特徴とする冷え性および血流改善用飲食品

請求項5

請求項1〜3のいずれかの項に記載の冷え性および血流改善剤を含有することを特徴とする冷え性および血流改善用医薬品。

請求項6

請求項1〜3のいずれかの項に記載の冷え性および血流改善剤を含有することを特徴とする冷え性および血流改善用香料組成物

技術分野

0001

本発明は、シソ科植物であるセイボリー、マジョラムおよびオレガノを含有する冷え性および血流改善剤、ならびにこれらを含有する飲食品医薬品、香料組成物に関する。

背景技術

0002

冷え性は特に女性に多い症状であり、日本人女性の約半数冷え自覚しているとも言われている。主に冷えを感じる部位は足や手であるが、人によってはや肩、腹などに感じることもある。体の冷えは単にクオリティオブライフ(QOL)を低下させるだけでなく、免疫力の低下や婦人病の発症などに至る危険性もはらんでいる。
また冷えと血流障害には密接な関係があり、冷えを感じる部位では何らかの要因により血流障害が起こっていることが多く、この血流障害を改善することが冷え改善に効果的であると言われている。また、血流改善は、肩こり、むくみ、腰痛などの解消にも繋がることが期待される。

0003

冷え性改善剤、血流改善剤としてはこれまで、カシス濃縮物と、アミノ酸および有機酸からなる群より選択される1種以上を含む組成物(特許文献1)、大豆抽出物オキアミ抽出物を必須成分とする組成物(特許文献2)、植物中に含有されるポリフェノールであるプロアントシアニジンを有効成分とするもの(特許文献3)、トウダイグサ科植物であるアムラー果実を有効成分とするもの(特許文献4)、オルニチンまたはその塩を有効成分とするもの(特許文献5)、わさび成分を含む組成物(特許文献6)、ショウガ科植物である黒生姜根茎加工物を含む組成物(特許文献7)、クスノキ科ニッケイ属の樹皮から作られる香辛料であるシナモン抽出物を含有するもの(特許文献8)、コショウ科植物ヒハツを有効成分とするもの(特許文献9)などの食品が提案されている。しかし、上述のように冷えに悩んでいる人が増えている現代日本では、高い冷え性改善効果血流改善効果を有する素材に対する要望は極めて強く、さらなる素材の探索が求められている。

0004

セイボリー、マジョラム、オレガノはいずれもシソ科に属する草本植物であり、主にスパイスとして古くから用いられてきた。また、様々な生理活性を有することも知られており、キダチハッカ(セイボリーの別名)抽出物ヒスタミン遊離抑制作用(特許文献10)、マジョラム抽出物アクロレインのアミノ酸やタンパク質との付加体形成を阻害する作用(特許文献11)、オレガノの糖消化酵素阻害作用(特許文献12)などが報告されており、それぞれ抗アレルギー剤抗老化剤肥満糖尿病の予防・改善剤提唱されている。
しかしながら、セイボリー、マジョラム、オレガノが冷え性および血流改善効果を有することはこれまでに知られていなかった。

先行技術

0005

特開2004−262878号公報
特開2006−69955号公報
特開2006−143654号公報
特開2006−335713号公報
特開2007−119348号公報
特開2007−197402号公報
特開2009−67731号公報
特開2009−106245号公報
特許第4448266号公報
特開2005−179285号公報
特開2008−24601号公報
特開2006−151838号公報

発明が解決しようとする課題

0006

本発明の解決しようとする課題は、古くから食用に供されて安全性が十分確認されている食品成分由来し、高い効果を有する冷え性および血流改善剤、並びに当該薬剤を含有する飲食品、医薬品、香料組成物を提供することである。

課題を解決するための手段

0007

本発明者らは汎用性が高く、高い効果を有し、かつ安全性の点でも問題のない冷え性および血流改善剤を提供すべく鋭意研究を重ねた。その結果、セイボリー、マジョラム、オレガノに優れた冷え性および血流改善作用があることを見出し、発明を完成させるに至った。

0008

すなわち、本発明は、
(1)セイボリー(Lamiaceae Satureia)、マジョラム(Lamiaceae Origanum majorana)及びオレガノ(Lamiaceae Origanum vulgare)からなる群より選ばれた少なくとも1種を有効成分として含有する冷え性および血流改善剤であり;
(2)セイボリー(Lamiaceae Satureia)、マジョラム(Lamiaceae Origanum majorana)及びオレガノ(Lamiaceae Origanum vulgare)からなる群より選ばれた少なくとも1種の抽出物を有効成分として含有する冷え性および血流改善剤であり;
(3)セイボリー(Lamiaceae Satureia)、マジョラム(Lamiaceae Origanum majorana)及びオレガノ(Lamiaceae Origanum vulgare)からなる群より選ばれた少なくとも1種の抽出物の分画物を有効成分として含有する冷え性および血流改善剤である。

0009

さらに、本発明は、
(4)上記の冷え性および血流改善剤を含有することを特徴とする冷え性および血流改善用飲食品であり;
(5)上記の冷え性および血流改善剤を含有することを特徴とする冷え性および血流改善用医薬品であり;
(6)上記の冷え性および血流改善剤を含有することを特徴とする冷え性および血流改善用香料組成物である。

発明の効果

0010

本発明の抽出物を有効成分とする冷え性および血流改善剤を摂取することにより冷え性や血流が改善される。ひいてはむくみや肩こり、腰痛などの解消にも効果が期待される。

図面の簡単な説明

0011

セイボリー抽出物摂取が安静時の手首温度に与える影響を示したグラフ
セイボリー抽出物摂取が安静時の手指温度に与える影響を示したグラフ
セイボリー抽出物摂取が安静時の手首血流量に与える影響を示したグラフ
セイボリー抽出物摂取が冷水負荷試験における手指温度に与える影響を示したグラフ
マジョラム抽出物摂取が安静時の足指温度に与える影響を示したグラフ
マジョラム抽出物摂取が冷水負荷試験における手指温度に与える影響を示したグラフ
オレガノ抽出物摂取が安静時の足指温度に与える影響を示したグラフ

0012

(1)冷え性および血流改善剤
本発明の冷え性および血流改善剤は、セイボリー、マジョラム、オレガノのうち少なくとも1種、該植物の抽出物または該植物の抽出物の分画物を有効成分として含有する。
ここで、セイボリー(savory)は、シソ科に属し地中海沿岸原産地とする草本であり、一年生サマーセイボリー(Satureia hortensis;別名キダチハッカ)と多年生ウインターセイボリー(Satureia montana)がある。マジョラム(marjoram)はシソ科の多年草であり、ハーブとして様々な用途に用いられる。オレガノ(oregano)はシソ科の多年草であり、トマト相性の良いハーブとしてイタリ料理に用いられる。

0013

本発明の冷え性および血流改善剤は、上記原料の各部位(植物全体、葉、花、、根、種子、樹皮など)をそのまま用いても良く、これらを乾燥した乾燥体、もしくは乾燥後粉砕した粉末を用いることもできる。また、これらを溶媒抽出圧搾酵素分解超臨界抽出濃縮希釈固液分離、精製等の公知の技術を単独あるいは組み合わせて得られるエキスあるいは粉末であってもよい。

0014

このとき、好ましい方法としては溶媒抽出が挙げられる。用いられる溶媒としては、例えば水、メタノールエタノールイソプロパノールアセトン、1,3−ブチレングリコールエチレングリコールプロピレングリコールグリセリン酢酸酢酸エチルエーテル、へキサン等およびこれらの混合溶媒が挙げられ、これらのうち水、エタノールおよびエタノール水溶液エタノール濃度が10〜90%)が特に好ましい。

0015

用いる溶媒の量は特に限定されるものではないが、通常は植物の乾燥体1質量部に対して0.5〜50質量部、好ましくは1.0〜30質量部、特に好ましくは5.0〜20質量部で用いられる。溶媒量が植物の乾燥体に対して0.5未満の場合は、溶媒の種類によっては抽出が十分でない場合があり、溶媒量が50質量部を超える場合は経済的に有利でない場合がある。

0016

抽出方法としては、そのまま又は粉砕物を適当な抽出溶媒に浸漬する方法、加温下(常温〜溶媒の沸点の範囲)攪拌する方法等によって得ることが出来る。例えば、植物の粉砕物を室温下の50%エタノール中で10〜60分間攪拌して抽出物を得る方法や、植物の粉砕物を100℃加熱還流下の水中で30〜60分間攪拌して抽出物を得る方法などが挙げられる。

0017

上記抽出操作で得られた抽出物は、香気成分を除去してもよい。抽出物から香気成分を除去する方法としては、溶媒抽出を行う方法(例えば米国特許第3950266号明細書)、超臨界二酸化炭素を用いる方法(例えば特開平3−9985号公報)、合成吸着樹脂を用いる方法(例えば特開2003−105337号公報)、などを単独あるいは適宜組み合わせて用いることができる。

0018

また、得られた抽出物を分画してもよい。特に、合成吸着樹脂による分画が好ましい。本発明に用いる合成吸着剤は、一般に不溶性三次元架橋構造ポリマーであってイオン交換基のような官能基を実質的に持たないものである。
本発明に用いる合成吸着剤としては、スチレンジビニルベンゼン共重合体、例えば三菱化学株式会社製の「セパビーズSP70(商品名)」(細孔分布細孔容積1.6mL/g、比表面積870m2/g、最頻度半径が71Å)や「ダイヤイオンHP20(商品名)」 (細孔分布:細孔容積1.3mL/g、比表面積590m2/g、最頻度半径が260Å)等が使用できるが、これらに限るものではない。

0019

(2)冷え性および血流改善剤組成物
本発明の冷え性および血流改善剤においては、飲食品用又は医薬用として通常用いられている他の任意成分を含有させて、冷え性および血流改善剤組成物とすることができる。
用いられる任意成分としては、例えば甘味料着色料保存料、増粘安定剤、酸化防止剤苦味料酸味料乳化剤強化剤製造用剤、賦形剤崩壊剤結合剤滑沢剤コーティング剤可塑剤及び香料などであり、これらを添加して各種製剤・剤型として用いることもできる。

0029

クチナシ、クベバクマコケモモグミ、クミン、グラウンドアイビークララクラリセージクランベリークリクルミ、クリーム、グレインオブパラダイスクレタディタニー、グレープフルーツ、クローバー、クローブ、クロモジクロレラクワ、クワッシャ、ケイパー、ゲットウ、ケード、ケブラコ、ゲルマンダー、ケンチュールケンポナシゲンノショウコ、コウジ、コウダケ、コウチャコウホネコカコガネバナコクトウ、コクルイ、ココナッツゴシュユ、コショウ、コスタスコストマリー、コパイパ、コーヒー、コブシ、ゴボウ、ゴマ、コーラ、コリアンダー、コルフートゴールデンロッドコロンボコンサイ、コンズランゴコンフリーサイプレス

0030

サクラサクランボザクロサケカス、ササ、ササクサ、サーチ、サッサフラス、サフラン、サポジラサボテンサラシナショウマサルサパリラサルファイサルノコシカケサンザシサンシュユ、サンショウ、サンタハーブ、サンダラックサンダルウッド、サンダルレッドシイタケ、ジェネ、シダー、シトラスシトロネラ、シヌス、シベット、シマルーバ、シメジシャクヤクジャスミンジャノヒゲジャボランジ、シャロット、シュクシャ、ジュニパーベリー、ショウガ、ショウユ、ショウユカス、ジョウリュウシュ、ショウロシロタモギタケジンセン、シンナモン、酢、スイカスイセンスギ、スターアニス、スターフルーツスチラックススッポンスッポンタケ、ズドラベッツ、スネークルート、スパイクナードスプルース

0031

スベリヒユスローベリー、セイボリー、セキショウセージ、ゼドアリー、セネガゼラニウム、セロリー、センキュウセンタリア、センゲンセントジョーンズウォルト、センナソースダイオウダイズ、タイム、タケノコタコ、タデ、ダバナ、タマゴ、タマゴタケ、タマネギ、タマリンド、ダミアナタモギタケ、タラゴン、タラノキタンジー、タンジェリンタンポポチェリモラ、チェリーローレル、チェリーワイルド、チガヤチコリ、チーズ、チチタケ、チャイブ、チャービルチャンパカ、チュベローズチョウセンゴミシチラータ、ツクシ、ツケモノツタツバキツユクサツリガネニンジンツルドクダミ、ディアタングティスル、ディタニー、ディル、

0032

デーツテンダイウヤクテンマ、トウガラシ、トウキドウショクブツタンパクシツ、ドウショクブツユ、トウミツ、トウモロコシドクダミトチュウドッググラス、トマト、ドラゴンブラッド、ドリアン、トリュフトルーバルサムトンカ、ナギナタコウジュナシナスターシャム、ナッツナットウ、ナツメ、ナツメグ、ナデシコナメコナラタケニアウリ、ニュウサンキンバイヨウエキ、ニンジン、シンニク、ネズミモチ、ネットル、ネムノキノットグラス、バイオレット、パイナップル、ハイビスカス麦芽ハコベ、バジル、ハスハスカップパースカップ、パセリ、バター、バターオイルバターミルク、バーチ、ハチミツパチュリー、バックビーン、ハッコウシュ、ハッコウニュウ、ハッコウミエキ、パッションフルーツハツタケバッファローベリー、ハトムギハナスゲ、バナナ、バニラ、ハネサックル、

0033

パパイヤバーベリーハマゴウ、ハマスゲ、ハマナスハマボウフウハマメリスバラパルマローザパンダナ、バンレイシヒキオコシヒシピスチオ、ヒソップ、ヒッコリーピーナッツヒノキヒバ、ピプシシワ、ヒメハギ、ヒヤシンス、ヒラタケビワビンロウ、フェイジョア、フェネグリーク、フェンネル、フジバカマ、フジモドキフスマ、フーゼルユ、プチグレイン、ブチュ、ブドウ、ブドウサケカス、フトモモブナブナハリタケブラックキャラウェイ、ブラックベリープラムブリオニア、プリックリーアッシュ、プリムローズ、プルネラ、ブルーベリーブレッドフルーツ、

0034

ヘイ、ベイヘーゼルナッツベチバー、ベーテルベニバナペニーロイヤルヘビ、ペピーノ、ペプトンベルガモット、ベルガモットミントペルーバルサムベルベナ、ベロニカ、ベンゾインボアドローズ、ホアハウンドホウホウキタケ、ホウショウ、ボウフウホエイホオノキ、ホースラディッシュ、ボタン、ホップポピーポプラ、ポポー、ホホバホヤボルドー、ボロニア、マイタケマグウォルト、マシュマロー、マジョラム、マスティック、マソイ、マタタビマチコマツマツオウジマッシュルームマツタケ、マツブサ、マツホドマテチャマメマリーゴールド、マルバダイオウ、マルメロマレイン、マロー、マンゴーマンゴスチンミカンミシマサイコミソミツマタミツロウミート、ミモザ、ミョウガ、ミルク、ミルテ、ミルフォイルミルラミロバラン、ムギチャ、ムスクムラサキメスキート、メドウスィート、メハジキメープルメリッサ、メリロット

0035

メロン、モウセンゴケモニリアバイヨウエキ、モミノキ、モモ、モロヘイヤ、ヤクチ、ヤマモモユーカリユキノシタユズユッカユリヨウサイヨロイグサライオンズフート、ライチ、ライフエバーラスティングフラワー、ライム、ライラックラカンカ、ラカンショウ、ラズベリーラタニアラディッシュラブダナム、ラベンダー、ラングウォルト、ラングモス

0036

ランブータンリキュール、リーク、リツェア、リナロエ、リュウガン、リョウフンソウ、リョクチャリンゴ、リンデン、リンドウ、ルー、ルリジサ、レセダ、レモン、レモングラス、レンギョウレンゲ、レンブ、ローズマリー、ロベージ、ローレル、ロンゴザ、ワサビ、ワタフジウツギ、ワームウッド、ワームシードワラビワレモコウなどから得られる天然香料が例示され、適宜選択して使用される。

0037

香料の添加量は特に限定されるものではないが、一般的には本発明の冷え性および血流改善剤を組成中、0.0001〜50質量%、好ましくは0.001〜30質量%、最も好ましくは0.01〜10質量%の添加量となるように配合される。本発明の冷え性および血流改善剤の使用形態は、そのまま或いは希釈した状態、乳化状態、更には粉化した様々な製剤の形で用いることができる。

0038

(3)冷え性および血流改善用飲食品
本発明に関わる冷え性および血流改善剤を含有する飲食品を製造するには、上記の方法で製造した成分またはその製剤を用いることができ、慣用の手段を用いて、食用に適した状態、例えば、顆粒状、粒状、錠剤カプセル剤ソフトカプセル剤ペースト状等に形成したものを用いることができる。

0039

この飲食品は、そのまま食用に供してもよく、また種々の食品(例えばハムソーセージ、かまぼこ、ちくわパン、バター、粉乳菓子など)に添加して使用、あるいは水、酒類果汁牛乳清涼飲料水等の飲物に添加して使用してもよい。

0040

(4)冷え性および血流改善用医薬品
本発明の冷え性および血流改善剤を医薬品として使用する場合には、そのままでも種々の投与形態で使用できるが、好ましくは錠剤、丸剤粉剤シロップ剤乳剤液剤、カプセル剤、注射剤のような製剤化した内服薬として使用する。
本発明の冷え性および血流改善剤の摂取量は、年齢、体重、症状、疾患の程度、医薬品や飲食品の形態等により適宜選択・決定されるが、例えば、抽出、乾燥した粉末として一日当たり1mg〜10g程度、好ましくは10mg〜1gとされ、一日数回に分けて摂取してもよい。

0041

以下、実施例等を挙げて本発明をさらに説明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。

0042

(製造例1)
セイボリー乾燥葉7.5gに対して1500gの熱水(85℃)を加えて、10分間攪拌抽出を行った。この抽出液濃縮乾固して、4.22gの固形分を得た。

0043

(製造例2)
マジョラム乾燥葉7.5gに対して1500gの熱水(85℃)を加えて、10分間攪拌抽出を行った。この抽出液を濃縮乾固して、4.67gの固形分を得た。

0044

(製造例3)
オレガノ乾燥葉1gに対して190gの熱水(85℃)を加えて、10分間攪拌抽出を行い、抽出液を得た。

0045

試験例1)
被験者は冷えの自覚症状訴える18〜22の健常な女性11名を対象とし、クロスオーバーで行った。試験は9時から12時の間に行った。被験者は、試験当日朝食抜きで参加し、製造例1のセイボリー抽出物300mgまたはプラセボとして紛糖300mgを不透明なハードカプセル充填したものを37℃の水30mlと共に摂取した。そして室温25±0.5℃、湿度50%の環境下、1時間安静後、左手を手首まで10℃の冷水に1分間つけ、引き上げてからタオルで水分をふき取り、さらに20分間安静にしてもらった。

0046

この間、皮膚温測定装置(BDT100用温度センサーバイオリサーチセンター(株))を用いて手首と手指皮膚表面温度を、半導体レーザー血流装置(ALF21D、(株)ADVANCE)を用いて手首の血流量を測定した。
1時間の安静中の皮膚表面温度および血流量については、各時間の値からサンプル摂取前の値を差し引いたものを変化量として算出した。
その後行った冷水負荷試験における皮膚表面温度については、以下の式を用いて回復率を算出した。
回復率(%)=(t分後温度−冷水負荷直後温度)/(冷水負荷前温度−冷水負荷直後温度)×100

0047

図1〜3に示したように、セイボリー抽出物を摂取した群はコントロールと比べて安静時の手首や手指の皮膚表面温度、血流量が増加する傾向が見られた。図4に示したように冷水負荷試験における手指の皮膚表面温度回復率も亢進される傾向が見られ、中でも2〜6分間では有意な増加が見られた。

0048

(試験例2)
被験者は冷えの自覚症状を訴える18〜22歳の健常な女性9名を対象とし、クロスオーバーで行った。試験は9時から12時の間に行った。被験者は、試験当日朝食抜きで参加し、製造例2のマジョラム抽出物300mgまたはプラセボとして紛糖300mgを不透明なハードカプセルに充填したものを37℃の水30mlと共に摂取した。そして室温25±0.5℃、湿度50%の環境下、1時間安静後、左手を手首まで10℃の冷水に1分間つけ、引き上げてからタオルで水分をふき取り、さらに20分間安静にしてもらった。
この間、皮膚温測定装置を用いて足指と手指の表面温度を測定した。

0049

試験例1と同様に、1時間の安静中の皮膚表面温度は変化量を、その後行った冷水負荷試験での皮膚表面温度は回復率を算出した。
図5に示したように、マジョラム抽出物を摂取した群はコントロールと比べて安静時の足指の皮膚表面温度が増加する傾向が見られた。図6に示したように、冷水負荷試験における手指の皮膚表面温度も亢進される傾向が見られた。

0050

(試験例3)
被験者は18〜22歳の健常な女性8名を対象とし、クロスオーバーで行った。試験は9時から12時の間に行った。被験者は、試験当日朝食抜きで参加し、60℃に保温した製造例3のオレガノ抽出液190mlまたはプラセボとして60℃の湯を190ml摂取した。そして室温24±0.5℃、湿度50%の環境下、20分間安静にしてもらった。
この間、皮膚温測定装置を用いて足指の表面温度を測定し、試験例1と同様に皮膚表面温度の変化量を算出した。
図7に示したように、オレガノ抽出物を摂取した群はコントロールと比べて足指の表面温度が上昇する傾向が見られた。

0051

(実施例1)ビスケット
強力粉100g、ショートニング100g、上白糖40g、薄力粉30g、水20g、製造例1のセイボリー抽出物10g、全脂粉乳4g、重曹0.6gを混合し、成型したのち焼成してビスケットを得た。

0052

(実施例2)錠剤
製造例2のマジョラム抽出物50gにトウモロコシデンプン2.0g、乳糖50g、ステアリン酸カルシウム0.2g、タルク1.8gを充分に混合した後、打錠機により打錠し、重量0.52gの錠剤を200錠製造した。

実施例

0053

(実施例3)混合茶飲料
90℃の湯500mlに対して、緑茶葉1g、はとむぎ8g、大麦1g、玄米0.2g、プーアル茶0.2g、どくだみ0.1g、はぶ茶0.1g、チコリー0.1gを添加し、8分間抽出を行った。抽出後固液分離を行い、ビタミンC0.1gと水を加えて10000mlとし炭酸水素ナトリウムにてpHを5.5に調整後、製造例3のオレガノ抽出液を10%となるように添加した。

0054

本発明により、冷え性および血流改善剤を提供することができる。それを摂取することで、血流を改善し、冷え性のみならずむくみ、肩こり、腰痛などに対しても予防あるいは改善効果を得ることが期待できる。

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