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技術 小動物捕獲器

出願人 元井恒夫
発明者 元井恒夫
出願日 2010年7月14日 (9年11ヶ月経過) 出願番号 2010-173999
公開日 2012年2月2日 (8年5ヶ月経過) 公開番号 2012-019773
状態 拒絶査定
技術分野 捕獲、駆除
主要キーワード 捕獲器 警戒心 紙素材 捕獲率 開扉状態 消臭加工 ビニール袋 腐敗臭
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2012年2月2日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (6)

課題

ネズミ等の小動物が、仕掛けられたに触れなくとも入口で踏板を踏んだ段階で捕獲する小動物捕獲器において、捕獲後の衛生的な死骸処理を可能とする小動物捕獲器を提供する。

解決手段

捕獲部本体と開閉可能な扉と踏板兼死骸受部とから成り、踏板兼死骸受部が押下されることによって扉と踏板兼死骸受部間に設けられた載置部、連結部材、扉係止部が連動し扉が閉まるよう構成された捕獲器において、踏板兼死骸受部を本体底面部と略同面積に構成したことを特徴とする。

概要

背景

特許文献1等の従前の捕獲器は、仕掛けられたに触れなくても、ネズミ出入口に設けられた踏板を踏むだけで扉が閉まり、捕獲が可能な捕獲器である。
しかし、これらの捕獲器においては、捕獲するまでの行程を改善することのみを目的としたものであるため、捕獲後の処理に関しては一切配慮されていなかった。
このため、捕獲後に死骸腐敗液等が捕獲器に付着し、なかなか取れない等、汚れて不衛生であった。また、毎回の清掃の手間も面倒であった。

概要

ネズミ等の小動物が、仕掛けられた餌に触れなくとも入口で踏板を踏んだ段階で捕獲する小動物捕獲器において、捕獲後の衛生的な死骸処理を可能とする小動物捕獲器を提供する。捕獲部本体と開閉可能な扉と踏板兼死骸受部とから成り、踏板兼死骸受部が押下されることによって扉と踏板兼死骸受部間に設けられた載置部、連結部材、扉係止部が連動し扉が閉まるよう構成された捕獲器において、踏板兼死骸受部を本体底面部と略同面積に構成したことを特徴とする。

目的

しかし、これらの捕獲器においては、捕獲するまでの行程を改善することのみを目的とした

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

開口部を有する捕獲部本体と開閉可能な扉と踏板死骸受部とから成り、踏板兼死骸受部が押下されることによって扉と踏板兼死骸受部間に設けられた踏板兼死骸受部を載置する載置部、連結部材、扉係止部が連動し扉が閉まるよう構成された捕獲器において、踏板兼死骸受部が捕獲部本体底面部と略同面積に構成されたことを特徴とする小動物捕獲器

請求項2

踏板兼死骸受部の外周辺に立上部を構成したことを特徴とする請求項1記載の小動物捕獲器。

請求項3

踏板兼死骸受部に置部を設けたことを特徴とする請求項1あるいは請求項2記載の小動物捕獲器。

請求項4

踏板兼死骸受部に消臭加工を施したことを特徴とする請求項1あるいは請求項2あるいは請求項3記載の小動物捕獲器。

技術分野

0001

本発明は、ネズミ等の小動物を入口で踏板を踏んだ段階で捕獲し、捕獲後の死骸を衛生的に処理することができる捕獲器に関するものである。

背景技術

0002

特許文献1等の従前の捕獲器は、仕掛けられたに触れなくても、ネズミが出入口に設けられた踏板を踏むだけで扉が閉まり、捕獲が可能な捕獲器である。
しかし、これらの捕獲器においては、捕獲するまでの行程を改善することのみを目的としたものであるため、捕獲後の処理に関しては一切配慮されていなかった。
このため、捕獲後に死骸や腐敗液等が捕獲器に付着し、なかなか取れない等、汚れて不衛生であった。また、毎回の清掃の手間も面倒であった。

先行技術

0003

実用新案登録第3153207号公報

発明が解決しようとする課題

0004

ネズミ等の小動物が仕掛けられた餌に触れなくとも、入口で踏板を踏んだ段階で捕獲する小動物捕獲器において、捕獲器の床部全面部分を取替え可能にすること等により、捕獲後の衛生的な死骸処理を継続的に可能とする捕獲器を提供する。

課題を解決するための手段

0005

捕獲部本体と開閉可能な扉と踏板兼死骸受部とから成り、踏板兼死骸受部が踏下、つまり押下されることによって、扉と踏板兼死骸受部間に設けられた踏板兼死骸受部を載置する載置部、連結部材、扉係止部が連動し、扉が閉まるよう構成された捕獲器において、踏板兼死骸受部を捕獲部本体底面部と略同面積に構成し、且つ載置部から離脱可能に設ける。

発明の効果

0006

扉を連動して閉めるためのきっかけとなる踏板部分に、死骸受部としての機能を持たせることにより、衛生さと処理時の簡便さとを確保することができる。
より具体的には、踏板兼死骸受部を捕獲器本体の底部と略同面積にし、且つ外周部である淵部を立ち上げる等の構成にすることにより、ネズミ等が捕獲され死亡した場合、後に腐敗液等で捕獲器本体が汚れることを防ぐ。
死骸を処理するときは、踏板兼死骸受部ごと取り出しそのまま廃棄することが出来る。これにより、死骸処理が簡便になり、更に衛生さを保つことができるようになる。捕獲器を再度利用する際も、大変な清掃を要することなく踏板兼死骸受部を取り替えるだけで済む。

図面の簡単な説明

0007

本発明の踏板兼死骸受部が載置され扉が開いた待機状態を示す斜視図本発明の踏板兼死骸受部を取外した状態を示す斜視図本発明の踏板兼死骸受部が載置され扉が開いた待機状態を示す側面図本発明の小動物が捕獲された状態を示す図本発明の踏板兼死骸受部の実施例を示す図

0008

以下、本発明の実施の形態について説明する。
本発明は、図1に示すように、捕獲部本体と開閉可能な扉と踏板兼死骸受部とから成り、踏板兼死骸受部が押下されることによって、扉と踏板兼死骸受部間に設けられた踏板兼死骸受部を載置する載置部、連結部材、扉係止部が連動し扉が閉まるよう構成された捕獲器であって、踏板兼死骸受部を捕獲部本体底面部と略同面積に構成し、且つ載置部から離脱可能に設けている。
捕獲部本体は、金属の籠状で、小動物を誘導する開口部を有している。
開口部に対応した扉は、係止部が外れるとバネ等の弾性部材が動作して閉じるよう構成されている。
扉には、通常時、開扉状態を維持し待機するため、扉係止部が設けられている。
扉係止部と踏板兼死骸受部を載置する載置部は、連結部材を介して連動するよう構成されている。
踏板兼死骸受部は餌置部を有し、捕獲部本体底面部と略同面積とし且つ外周辺部に立上部を有し、腐敗液が流れ落ちないようにする。素材は、紙類等の廃棄可能なものとする。

0009

本発明は以上の構成よりなり、以下にその使用状態を説明する。
図1に示すように、捕獲待機状態では扉は開いた状態で、踏板兼死骸受部を載置部にセットした状態である。
餌置部に仕掛けられた餌に誘われ、捕獲待機状態の捕獲器の開口部よりネズミ等が侵入前足を踏板兼死骸受部に踏み込むと、載置部が下方向に動作する。これに連結部材が連動し、扉係止部が扉から外れ、バネ等の弾性部材が作用して扉が勢いよく閉じることで、ネズミ等が強制的に押し込められることになる。
なお、捕獲器を家屋等に設置する前に、あらかじめネズミ等の出没する場所に餌を載せた踏板を置き、その餌を食べさせ踏板に慣れさせておくことで、警戒心の強いネズミ等を、捕獲器の中に誘い込み易くすることができる。
ネズミ等が捕獲され死亡した後は、廃棄可能な踏板兼死骸受部をそのまま取出し死骸と一緒に処理する。こうすることで、ネズミ等の腐敗液が発生したり死骸が付着したりしていることがあっても、捕獲器本体は汚れず、手間もなく清潔に処理することができる。さらに、踏板兼死骸受部は捕獲部本体底面部と略同面積で、且つ外周辺部に立上部を構成しているので、腐敗液の流下等による捕獲部本体の汚れの心配もない。
踏板兼死骸受部の廃棄後は、大がかりな清掃等を要することなく、未使用の新たな踏板兼死骸受部をセットするだけで、捕獲器の再使用が可能である。

実施例

0010

以下、他の実施例について説明する。
捕獲部本体は、内部が視認できるような籠状、格子状等が望ましいが、小動物が必要以上に警戒心を持たない様な構造であれば問題ない。素材も、繰り返し使用できる金属が望ましいが、樹脂、木材、紙材等、最低一回以上の使用に耐えるものであれば構わない。
載置部の形状・構造は、踏板兼死骸受部を載置し小動物が乗った状態を支えることができれば、板状や格子状等特に問わない。
踏板兼死骸受部の他の実施例としては、踏板兼死骸受部を中央部が窪むような緩やかなすり状の構造にすることも可能である。即ち腐敗液等が捕獲部本体に流下して汚さない構造であれば良い。
また、踏板兼死骸受部には餌置部を設けることで、捕獲率を向上させることができるが、餌置部の構造は、皿状のものを接着等して設置しても良いし、踏板兼死骸受部の構造自体を窪ませることによって餌置部を形成することも可能である。
踏板兼死骸受部には、バイオ臭液などで消臭加工する他、消毒抗菌滅菌加工等を施しても良い。なお、餌の中に消臭剤を混ぜることでも、死後腐敗臭を抑制することができる。
踏板兼死骸受部の素材は、紙素材以外にも廃棄可能な素材であれば構わない。その他の方法として、踏板兼死骸受部の素材を金属や樹脂等にしてそれ自体は廃棄せず、ビニール袋等を被せ処理時はその袋を裏返してそのまま死骸を処理するということも可能である。

0011

本発明の捕獲器は、小動物の捕獲サービスを行う産業に利用できるほか、家庭用・業務用捕獲器の製造販売を行う産業等に利用することができる。

0012

1捕獲部本体
2 扉
3踏板兼死骸受部
4 載置部
5連結部材
6 扉係止部
7弾性部材
8 立上部
9餌置部
10 開口部
11 小動物

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