図面 (/)

技術 促進される吸収および生物学的利用のための全てが天然の多種ビタミンおよび多種ミネラル食事補助調合物

出願人 マナテク・インコーポレーテツド
発明者 シノツト,ロバート・エイ
出願日 2011年9月2日 (9年4ヶ月経過) 出願番号 2011-191993
公開日 2012年1月12日 (8年11ヶ月経過) 公開番号 2012-005501
状態 特許登録済
技術分野 食品の着色及び栄養改善
主要キーワード 挿入品 消耗製品 単独原料 外側カプセル 水耕植物 フェノール系成分 身体的能力 平板形態
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2012年1月12日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (0)

図面はありません

課題

天然植物抽出物を含有する食事補助調合物のための組成物および方法を提供する。

解決手段

植物−由来ミネラル類規格化された原料、1種もしくはそれ以上の天然ビタミン類またはプロビタミン類および1種もしくはそれ以上の天然植物抽出物を含有する食事補助調合物を作成した。

概要

背景

発明の背景
本発明の範囲を限定するものではないが、その背景を栄養補助剤に関連して記述する。

ビタミン類およびミネラル類酸化防止剤、並びに植物抽出物は長年にわたり有益な健康効果を有することが知られてきた。栄養物質が完全である食事は人間の身体にとって、身体的能力および精神的健康の両方において、高い行動ベルを達成するために重要である。多くの因子、例えば、環境露呈遺伝的背景運動、栄養など、が身体的および精神的に影響する。長年にわたり、ある種のビタミン類、ミネラル類、金属類、共−因子、および他の栄養素補強された食事は、これらの栄養素の1つもしくはそれ以上がバランスのとれた食事で供給されないかまたは利用され得ない時に、必要であることは知られてきた。多くの影響補助剤の目的はバランスのとれた栄養素を毎日の運動と共に維持することであり、それは人間の身体の安寧にとって基本である。

ビタミン類の適切な供給が最適な健康維持において必須であることも知られている。ビタミンA、E、Cおよびセレンの使用は、ある種の活性ペプチド類と組み合わせて使用される時に、人間の皮膚内のコラーゲン架橋結合を阻害または防止するための方法として、提供されていた。それらの酸化防止活性の他に、ビタミンA、C、およびEは他の有益な健康効果を有することが知られており、例えば、ビタミンEは適切な血糖レベルの維持を助けることが知られており、ビタミンCは身体内の結合および構造組織一体性における一体化役割を演ずることが知られており、そしてビタミンAは良好な視力の維持における並びに成長および発達における役割を演ずることが知られている。

長年にわたり知られてきた酸化防止剤の有益な面は、ある種の生物学的系統を保護するための例えばヒドロキシルラジカルの如きフリーラジカルとの反応を包含する。フリーラジカルのレベルにおける低下は細胞寿命を増加させることが知られている。例えば、Klatz他に発行された特許文献1は、例えばA、EおよびCの如きビタミン類またはセレンを用いて脳を蘇生させる方法により示されているように酸化防止剤がフリーラジカルによる治癒中脳組織破壊を制限することが知られていることを教示している。
米国特許第5,149,321号明細書

概要

天然植物抽出物を含有する食事補助調合物のための組成物および方法を提供する。植物−由来ミネラル類規格化された原料、1種もしくはそれ以上の天然ビタミン類またはプロビタミン類および1種もしくはそれ以上の天然植物抽出物を含有する食事補助調合物を作成した。なし

目的

本発明はまた、補助剤の1つもしくはそれ以上の成分がバイオアベイラビリティーにより測定して相乗的であるように、植物−由来ミネラル類の1種もしくはそれ以上の規格化された原料、1種もしくはそれ以上のビタミン類またはプロビタミン類、および1種もしくはそれ以上の植物抽出物を選択することを含んでなるバランスのとれた栄養補助剤を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

この技術が所属する分野

ライセンス契約や譲渡などの可能性がある特許掲載中! 開放特許随時追加・更新中 詳しくはこちら

請求項1

植物由来ミネラル類の規格化された原料、1種若しくはそれ以上の天然ビタミン類又はプロビタミン類、及び1種若しくはそれ以上の植物抽出物を含む食事補助調合物であって、前記1種若しくはそれ以上の天然ビタミン類が、ビタミンAベータカロテン単独、カロテノイド類リコペンルテインゼアキサンチンクリプトキサンチンチアミンビタミンB1)、リボフラビン(ビタミンB2)、ナイアシンビタミンB3)、パントテン酸(ビタミンB5)、ピリドキシン(ビタミンB1)、葉酸塩(ビタミンB9)、シアノコバラミン(ビタミンB12)、ビタミンC複合体、ビタミンDビタミンEトコフェロール類トコトリエネオール類、及びそれらの組合せから選択される、食事補助調合物。

請求項2

植物由来亜鉛の規格化された原料、ビタミンA、ベータ−カロテン、カロテノイド類、リコペン、ルテイン、ゼアキサンチン、クリプトキサンチン、チアミン(ビタミンB1)、リボフラビン(ビタミンB2)、ナイアシン(ビタミンB3)、パントテン酸(ビタミンB5)、ピリドキシン(ビタミンB1)、葉酸塩(ビタミンB9)、シアノコバラミン(ビタミンB12)、ビタミンC−複合体、ビタミンD、ビタミンE、トコフェロール類、トコトリエネオール類を含む規格化された植物抽出物、並びにビタミンD、ビタミンC、カルシウムマグネシウムストロンチウム、及びホウ素を含む1種若しくはそれ以上の追加栄養素を含む、骨の健康を維持するための食事補助調合物であって、組成物が、バル散剤咀嚼可能な形態を含むか又は子供による使用に適する、食事補助調合物。

請求項3

請求項4

植物由来ミネラル類がブラシカ・ナプス(Brassica napus)、ブラシカ・ラパ(Brassica rapa)、ブラシカ・ジュンセア(Brassica juncea)、メジカゴサチバ(Medicago sativa)、及びオリザエ・サチバ(Oryzae sativa)種子の実生よりなる群から選択され、前記植物由来ミネラル類が、鉄、セレンクロムバナジウム、銅、マンガンモリブデンヨウ素、ホウ素、亜鉛、及びそれらの組合せからなる群から選択される1種若しくはそれ以上のミネラルをさらに含む、請求項1〜3のいずれかに記載の食事補助調合物。

請求項5

カルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛、セレン、クロム、バナジウム、銅、マンガン、モリブデン、ホウ素、ヨウ素、及びストロンチウムを含む植物由来ミネラル類の規格化された原料;ビタミンA、カロテノイド類、リコペン、ルテイン、ゼアキサンチン、クリプトキサンチン、チアミン(ビタミンB1)、リボフラビン(ビタミンB2)、ナイアシン(ビタミンB3)、パントテン酸(ビタミンB5)、ピリドキシン(ビタミンB1)、葉酸塩(ビタミンB9)、シアノコバラミン(ビタミンB12)、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンE、トコフェロール類、トコトリエネオール類を含む1種若しくはそれ以上の天然ビタミン類又はプロビタミン類;並びに植物フェノール系化合物、ポリフェノール類、フラボノイド類、アピゲニン、ルチン、クエルセチン、クリシン、ヘスペリジン、ビオフラボノイド類、イソフラボン類、アントシアニン類、クロロゲン酸、ECGC、エラグ酸、カテキン類、エスシン、レスベラトロール、クルクミン、リグニン類、タンニン類タンニン酸、ギンゲロール、及びオレウロペインを含む1種若しくはそれ以上の規格化された植物抽出物を含む、腸グルクロニド化の抑制により促進されるビタミン吸収用の食事補助調合物。

請求項6

カルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛、セレン、クロム、バナジウム、銅、マンガン、モリブデン、ホウ素、ヨウ素、及びストロンチウムを含む植物由来ミネラル類の規格化された原料;ビタミンA、カロテノイド類、リコペン、ルテイン、ゼアキサンチン、クリプトキサンチン、チアミン、リボフラビン、ナイアシン、ビタミンB−6、葉酸塩、ビタミンB−12、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンE、トコフェロール類、トコトリエネオール類を含む1種若しくはそれ以上の天然ビタミン類又はプロビタミン類;並びに植物フェノール系化合物、ポリフェノール類、フラボノイド類、アピゲニン、ルチン、クエルセチン、クリシン、ヘスペリジン、ビオフラボノイド類、イソフラボン類、アントシアニン類、クロロゲン酸、ECGC、エラグ酸、カテキン類、エスシン、レスベラトロール、クルクミン、リグニン類、タンニン類、タンニン酸、ギンゲロール、及びオレウロペインを含む1種若しくはそれ以上の規格化された植物抽出物を含有する、調整されたミネラル吸収用の食事補助調合物。

請求項7

カルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛、セレン、クロム、バナジウム、銅、マンガン、モリブデン、ホウ素、ヨウ素、及びストロンチウムを含む植物由来ミネラル類の規格化された原料;並びにビタミンA、カロテノイド類、リコペン、ルテイン、ゼアキサンチン、クリプトキサンチン、チアミン(ビタミンB1)、リボフラビン(ビタミンB2)、ナイアシン(ビタミンB3)、パントテン酸(ビタミンB5)、ピリドキシン(ビタミンB1)、葉酸塩(ビタミンB9)、シアノコバラミン(ビタミンB12)、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンE、トコフェロール類、トコトリエネオール類を含む1種若しくはそれ以上の天然ビタミン類又はプロビタミン類;並びにスルフォラファン類、イソチオシアネート類、グルコシノレート類、グルコラファニン、グルコナスツルチイン、グルコブラシシン、グルコエルシン、シニグリン、S−メチルシステインスルホキシド、インドール−3−カルビノール、エルシン、及びそれらの組合せの1種若しくはそれ以上を含む1種若しくはそれ以上の規格化された植物抽出物を含有する、ビタミンA又はEによるグルタチオントランスフェラーゼの抑制を克服するための食事補助調合物。

請求項8

植物多糖、藻多糖、菌・カビ多糖、細菌多糖、植物ゴムアロエ多糖、及びそれらの組合せを含む天然多糖成分をさらに含む、請求項1〜7のいずれかに記載の食事補助調合物。

請求項9

補助剤外側カプセル、植物カプセル又は硬質ゼラチンカプセルの内部に置かれている、請求項1〜8のいずれかに記載の食事補助調合物。

請求項10

補助剤が2,000psiより大きい圧力で圧縮される、請求項1〜9のいずれかに記載の食事補助調合物。

請求項11

栄養補助剤の85%が1〜8時間の間に放出される、請求項1〜10のいずれかに記載の食事補助調合物。

請求項12

栄養補助剤が液体半固体固体ゴム状、ゴム、カプセル化された、又は平板形態である、請求項1〜11のいずれかに記載の食事補助調合物。

請求項13

補助剤が1種若しくはそれ以上の賦形剤をさらに含む、請求項1〜12のいずれか記載の食事補助調合物。

請求項14

補助剤の1つ若しくはそれ以上の成分がバイオアベイラビリティーにより測定して相乗的であるように、植物由来ミネラル類の1種若しくはそれ以上の規格化された原料、1種若しくはそれ以上のビタミン類又はプロビタミン類、及び1種若しくはそれ以上の植物抽出物を選択する段階を含む、バランスのとれた栄養補助剤を提供する方法。

請求項15

組成物が、カルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛、セレン、クロム、バナジウム、銅、マンガン、モリブデン、ホウ素、ヨウ素、及びストロンチウムを含む植物由来ミネラル類の規格化された原料;ビタミンA、カロテノイド類、リコペン、ルテイン、ゼアキサンチン、クリプトキサンチン、チアミン(ビタミンB1)、リボフラビン(ビタミンB2)、ナイアシン(ビタミンB3)、パントテン酸(ビタミンB5)、ピリドキシン(ビタミンB1)、葉酸塩(ビタミンB9)、シアノコバラミン(ビタミンB12)、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンE、トコフェロール類、トコトリエネオール類を含む1種若しくはそれ以上の天然ビタミン類又はプロビタミン類;並びに植物フェノール系化合物、ポリフェノール類、フラボノイド類、アピゲニン、ルチン、クエルセチン、クリシン、ヘスペリジン、ビオフラボノイド類、イソフラボン類、アントシアニン類、クロロゲン酸、ECGC、エラグ酸、カテキン類、エスシン、レスベラトロール、クルクミン、リグニン類、タンニン類、タンニン酸、ギンゲロール、オレウロペイン、及びそれらの組合せを含む1種若しくはそれ以上の規格化された植物抽出物を含む方法であって、補助剤が外側カプセル、植物カプセル又は硬質ゼラチンカプセルの内部に置かれるか、補助剤が2,000psiより大きい圧力で圧縮されるか、栄養補助剤の85%が1〜8時間の間に放出されるか、前記栄養補助剤が液体、半固体、固体、ゴム状、ゴム、カプセル化された、若しくは平板形態であるか、又は前記補助剤が1種若しくはそれ以上の賦形剤をさらに含む、請求項14に記載の方法。

技術分野

0001

発明の分野
本発明は、一般的には人間および動物接取用の組成物、そしてより特に栄養素の促進される吸収および生物学的利用性を有する全てが天然の多種ビタミン、多種ミネラル食事補助調合物、に関する。

背景技術

0002

発明の背景
本発明の範囲を限定するものではないが、その背景を栄養補助剤に関連して記述する。

0003

ビタミン類およびミネラル類酸化防止剤、並びに植物抽出物は長年にわたり有益な健康効果を有することが知られてきた。栄養物質が完全である食事は人間の身体にとって、身体的能力および精神的健康の両方において、高い行動ベルを達成するために重要である。多くの因子、例えば、環境露呈遺伝的背景運動、栄養など、が身体的および精神的に影響する。長年にわたり、ある種のビタミン類、ミネラル類、金属類、共−因子、および他の栄養素で補強された食事は、これらの栄養素の1つもしくはそれ以上がバランスのとれた食事で供給されないかまたは利用され得ない時に、必要であることは知られてきた。多くの影響補助剤の目的はバランスのとれた栄養素を毎日の運動と共に維持することであり、それは人間の身体の安寧にとって基本である。

0004

ビタミン類の適切な供給が最適な健康維持において必須であることも知られている。ビタミンA、E、Cおよびセレンの使用は、ある種の活性ペプチド類と組み合わせて使用される時に、人間の皮膚内のコラーゲン架橋結合を阻害または防止するための方法として、提供されていた。それらの酸化防止活性の他に、ビタミンA、C、およびEは他の有益な健康効果を有することが知られており、例えば、ビタミンEは適切な血糖レベルの維持を助けることが知られており、ビタミンCは身体内の結合および構造組織一体性における一体化役割を演ずることが知られており、そしてビタミンAは良好な視力の維持における並びに成長および発達における役割を演ずることが知られている。

0005

長年にわたり知られてきた酸化防止剤の有益な面は、ある種の生物学的系統を保護するための例えばヒドロキシルラジカルの如きフリーラジカルとの反応を包含する。フリーラジカルのレベルにおける低下は細胞寿命を増加させることが知られている。例えば、Klatz他に発行された特許文献1は、例えばA、EおよびCの如きビタミン類またはセレンを用いて脳を蘇生させる方法により示されているように酸化防止剤がフリーラジカルによる治癒中脳組織破壊を制限することが知られていることを教示している。
米国特許第5,149,321号明細書

0006

求められているものは、ある種の栄養素の有益な効果を最大化することにより並びに既知阻害効果を最小にすることにより栄養素のバイオアベイラビリティーを増加させるのに最適な防腐剤を含まない組成物の原料である。既知の阻害効果を最小にするためにも最適化されるある種の栄養素の有益な効果を最大化するバイオベイラブルな一般的に防腐剤を含まない組成物も求められる。

0007

ビタミン類およびミネラル類の健康的なバランスは健康な人間の身体を維持するために不可欠であるが、ビタミン類およびミネラル類の多くの組み合わせは不利益であったり、
阻害的であることが現在までわかっていないかまたは吸収を負に調整する組み合わせを包含するため、それらは逆効果がある。従って、消化問題を減じながら吸収を最大化し且つ骨などの補強を与える毎日の食品補助剤に関する要望が当該技術にある。

0008

発明の要旨
本発明は、一般的には天然ビタミン原料、植物−由来ミネラル原料、および植物をベースとした組成物(例えば、抽出物脱水された植物物質ガム、など)と規格化された植物化学物質との組み合わせを包含する人間および動物接取用の食事補助組成物に関する。これらの組成物は特定栄養素の分配を最大化しおよび/または最適化し、そして広範囲薬用量形態入手可能でありうる。

0009

より特に、本発明は植物−由来ミネラル類の規格化された原料、1種もしくはそれ以上の天然ビタミン類またはプロビタミン類、および1種もしくはそれ以上の植物抽出物を有する食事補助調合物を包含する。植物−由来ミネラル類の例は、カルシウムマグネシウム、鉄、亜鉛、セレン、クロムバナジウム、銅、マンガンモリブデンホウ素、ヨウ素、ストロンチウムおよびそれらの組み合わせから選択されるミネラル類の1種もしくはそれ以上を包含する。植物−由来ミネラル類の組成物はブラシカ・ナプス(Brassica napus)、ブラシカ・ラパ(Brassica rapa)、ブラシカ・ジュンセア(Brassica juncea)、メジカゴサチバ(Medicago sativa)、およびオリザエ・サチバ(Oryzae sativa)種子の実生から供給されうる。

0010

1種もしくはそれ以上の天然ビタミン類の例は、例えば、ビタミンA、カロテノイド類リコペンルテインゼアキサンチンクリプトキサンチンチアミンパントテン酸リボフラビンナイアシンビタミンB−6、葉酸塩、ビタミンB−12、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンE、トコフェロール類トコトリエネオール類およびそれらの組み合わせを包含する。1種もしくはそれ以上の規格化された植物化学物質の例は、例えば、スルフォラファン類、イソチオシアネート類グルコシノレート類、グルコラファニングルコナスツルイングルコブラシシングルコエルシン、S−メチルシステインスルホキシドインドール−3−カルビノールエルシンキサントフィル類、カロテノイド類、リコペン、ルテイン、クリプトキサンチン、ベータカロテンポリフェノール類フラボノイド類アピゲニンルチンクエルセチンクリシンヘスペリジンビオフラボノイド類、イソフラボン類アントシアニン類クロロゲン酸ECGC、エラグ酸カテキン類エスシンレスベラトロールクルクミンリグニン類カルノシン酸(carnosic acid)、ロセマリン酸(roesmarinic acid)、ギンゲロールオレウロペインシリマリンシニグリン、ルチン、キナ酸、および、それらの組み合わせを包含する。

0011

補助剤は1種もしくはそれ以上の天然多糖成分、例えば、植物多糖、藻多糖、菌・カビ多糖、細菌多糖、植物ゴムアロエ多糖、およびそれらの組み合わせ、を包含する。ある種の態様では、2、3、4、5、6、7または8種の必須糖類を供給するために単、オリゴ−または多糖類が選択される。

0012

本発明はまた、植物−由来亜鉛の規格化された原料、カロテノイド類、キサントフィル類、ベータ−カロテン、リコペン、ルテイン、ゼアキサンチン、およびクリプトキサンチンを包含する規格化された植物抽出物、並びにビタミンD、ビタミンC、カルシウム、マグネシウム、ストロンチウム、およびホウ素を包含する1種もしくはそれ以上の追加栄養素を包含する食事補助調合物も包含する。

0013

骨の健康を維持するための植物−由来ミネラル類はブラシカ・ナプス、ブラシカ・ラパ
、ブラシカ・ジュンセア、メジカゴ・サチバ、およびオリザエ・サチバ種子などの実生よりなる群から選択されうる。当業者は植物をベースとしたミネラル類の同等なまたはより良好な分配を与えうる他の植物を発見、開発または操作しうることを認識するであろうし、それらの全ては同等物として本発明の内容となる。骨の健康を維持するための植物−由来ミネラル類は、鉄、セレン、クロム、バナジウム、銅、マンガン、モリブデン、ヨウ素、およびそれらの組み合わせから選択されるミネラル類の1種もしくはそれ以上を包含しうる。骨の健康を維持するための1種もしくはそれ以上の天然ビタミンは、ビタミンA、チアミン、リボフラビン、ナイアシン、ビタミンB−6、葉酸塩、ビタミンB−12、パントテン酸、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンE、トコフェロール類、トコトリエネオール類、およびそれらの組み合わせから選択されうる。

0014

本発明の補助剤は、広範囲の薬用量形態、種々の濃度、比など、例えば外側カプセル、植物カプセルまたは硬質ゼラチンカプセル、で提供されうる。錠剤形態における時には、補助剤は2,000psiより大きい圧力で圧縮される。変更されたまたは延長された放出の形態における時には、栄養補助剤の約85%が約1〜約8時間の間で放出され、そしてさらに、栄養補助剤の約85%が約2〜約6時間の間で放出される。補助剤はさらに1種もしくはそれ以上の賦形剤も含んでなる。

0015

人間または動物の食事条件および/または要望を満たすために、本発明の補助剤はバル散剤形態で、例えば、天然ビタミン原料、植物−由来ミネラル原料および植物をベースとした組成物(例えば、抽出物、脱水された植物物質、ゴムなど)と規格化された植物化学物質との組み合わせを包含する人間および動物接取用の食事補助組成物として、提供されうる。1つの具体例では、バルク散剤はたとえ存在するとしてわずかな数の充填剤と共に提供され、そして天然ビタミン原料、植物−由来ミネラル原料および植物をベースとした組成物(例えば、抽出物、脱水された植物物質、ゴムなど)を規格化された植物化学物質、例えば、亜鉛(0.03〜3.5mg)、鉄(0.03〜3.5mg)、マンガン(0.03〜3.5mg)、クロム(0.03〜3.5mg)、銅(0.03〜3.5mg)、セレン(0.03〜3.5mg)、バナジウム(0.03〜3.5mg)、モリブデン(0.03〜3.5mg)、ホウ素(0.03〜3.5mg)、ヨウ素(0.03〜3.5mg)を包含するInBミネラル・ブレンド(InB Mineral Blend)(125mg);アクアミンズ(Aquamins)(100mg)、例えば、30%Ca(2.5〜30mg)および/または2.5%Mg(2.5〜30mg);ブロコシレート(BroccoSinolate)(20〜160mg)、例えば6%グルコシノレート類(1.2〜20mg);ルチンNF(Rutin NF)(1.2〜20mg);クランベリー抽出物(35%有機酸類)(1.2〜20mg);グレープ・パミス(Grape pomace)抽出物(50%ポリ)(1.2〜20mg);およびアロエゲル粉末(200x)(1.2〜20mg)、と共に包含する。さらに、バルク散剤は酵母ビタミン複合体(0.038〜4mg)、チアミン(0.038〜4mg)、リボフラビン(0.038〜4mg)、ナイアシン(0.038〜4mg)、ピリドキシン(0.038〜4mg)、パントテン酸(0.038〜4mg)、葉酸(0.038〜4mg)、ビオチン(0.038〜4mg);並びに1種もしくはそれ以上のビタミン類:混合カロテノイド粉末(35,000IU/g)、1%ビタミンB12(酵母由来)(15mcg)、アセロラチェリー(15%ビタミンC)(0.15〜100mg)、ビタミンD(100KIU/g)(0.15〜100mg)、ビタミンE(350IU/g)(0.15〜100mg)、またはそれらの組み合わせを包含しうる。

0016

一例では、本発明の食事補助剤は、例えば硬質錠剤飲み込みを望まないかまたは可能でない子供および成人の如き使用者に特に口当たりのよい、本発明の組成物を包含する液体ゲルゲルキャップゼラチンまたは他の形態で提供される。一つのそのような形態は、例えば亜鉛(0.03〜3.5mg)、鉄(0.03〜3.5mg)、マンガン(0
.03〜3.5mg)、クロム(0.03〜3.5mg)、銅(0.03〜3.5mg)、セレン(0.03〜3.5mg)、バナジウム(0.03〜3.5mg)、モリブデン(0.03〜3.5mg)、ホウ素(0.03〜3.5mg)、ヨウ素(0.03〜3.5mg)を包含するInBミネラル・ブレンド(125mg);アクアミンズ(100mg)、例えば、30%Ca(2.5〜30mg)および/または2.5%Mg(2.5〜30mg);ブロッコシノレート(20〜160mg)、例えば6%グルコシノレート類(1.2〜20mg);ルチンNF(1.2〜20mg);クランベリー抽出物(35%有機酸類)(1.2〜20mg);グレープ・パミス抽出物(50%ポリ)(1.2〜20mg);およびアロエゲル粉末(200x)(1.2〜20mg)を包含する植物ペクチン調合物のものである。さらに、組成物は酵母ビタミン複合体(0.038〜4mg)、チアミン(0.038〜4mg)、リボフラビン(0.038〜4mg)、ナイアシン(0.038〜4mg)、ピリドキシン(0.038〜4mg)、パントテン酸(0.038〜4mg)、葉酸(0.038〜4mg)、ビオチン(0.038〜4mg);並びに以下のビタミン類:混合カロテノイド粉末(35,000IU/gのビタミンA同等物)、1%ビタミンB12(酵母由来)(15mcg)、アセロラ・チェリー(15%ビタミンC)(0.15〜100mg)、ビタミンD(100KIU/g)(0.15〜100mg)、ビタミンE(350IU/g)(0.15〜100mg)、またはそれらの組み合わせの1種もしくはそれ以上を包含しうる。小児形態用に提供される時には、組成物は以上で挙げられた合計量の半分以下を、または調合物が小児用途に許容可能である寸法および形態で提供される限り挙げられた範囲により生ずる重量対重量比を基準として、包含することができる。患者がここに記述された天然ビタミン類およびミネラル類のあるものを多少とも必要とする場合には、具体的な調合物は当業者に既知であるようにして製造することができる。

0017

本発明はまた、補助剤の1つもしくはそれ以上の成分がバイオアベイラビリティーにより測定して相乗的であるように、植物−由来ミネラル類の1種もしくはそれ以上の規格化された原料、1種もしくはそれ以上のビタミン類またはプロビタミン類、および1種もしくはそれ以上の植物抽出物を選択することを含んでなるバランスのとれた栄養補助剤を提供する方法も包含する。組成物は、例えば、カルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛、セレン、クロム、バナジウム、銅、マンガン、モリブデン、ホウ素、ヨウ素、およびストロンチウムを包含する植物−由来ミネラル類の規格化された原料;ビタミンA、カロテノイド類、リコペン、ルテイン、ゼアキサンチン、クリプトキサンチン、チアミン、リボフラビン、ナイアシン、ビタミンB6、パントテン酸、葉酸塩、ビタミンB12、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンE、トコフェロール類、トコトリエネオール類を包含する1種もしくはそれ以上の天然ビタミン類またはプロビタミン類;並びに植物フェノール系化合物、ポリフェノール類、フラボノイド類、アピゲニン、ルチン、クエルセチン、クリシン、ヘスペリジン、ビオフラボノイド類、イソフラボン類、アントシアニン類、クロロゲン酸、ECGC、エラグ酸、カテキン類、エスシン、レスベラトロール、クルクミン、リグニン類、タンニン類タンニン酸、ギンゲロール、シニグリン、オレウロペイン、およびそれらの組み合わせを包含する1種もしくはそれ以上の規格化された植物抽出物を包含しうる。

0018

発明の詳細な記述
本発明の種々の態様の製造および使用を以下で詳細に論ずるが、本発明は広範囲の具体的な概念で具体化されうる多くの適用可能な発明概念を提供することを認識すべきである。ここで論じられる具体的な態様は本発明を製造しそして使用するための具体的な方法の単なる説明でありそして発明の範囲を限定するものではない。

0019

本発明の理解を助けるために、多くの用語を以下で定義する。ここで定義される用語は本発明が関連する分野における当業者により普遍的に理解されている意味を有する。例え
ば「a」、「an」、および「the」の如き用語は単数物体だけをさすが、具体例が説明用に使用できるものの全般的な種類を包含する。ここで使用される用語法は本発明の具体的な態様を記述するために使用されるが、それらの用法は特許請求の範囲に概略記述されることを除いて、本発明を制限するものではない。

0020

本発明は単独でまたは栄養素の放出を遅延させるための1種もしくはそれ以上の方法、技術、機械的、化学的および他の変更、カプセル化包装など、例えば、カプセル、ゲルキャップまたはコーティング、と組み合わせて使用することができる。カプセルの例は動物性植物性重合体状、混合物、およびそれらの組み合わせを包含する。コーティング(タイプ、厚さなど)を、一部のまたは全部のコーティングが約5より低いpHにおいては胃腸流体の中に溶解しないが約5およびそれ以上では溶解するのに充分な厚さで適用することができる。

0021

ここで使用される用語「栄養的に有効な量」は、哺乳動物における有益な栄養効果または応答を与えるであろう量を定義するために使用される。例えば、ビタミン−およびミネラル−含有食事補助剤に対する栄養応答は哺乳動物毎に変動するため、ビタミン類およびミネラル類の栄養的に有効な量はそれぞれ変動するであろうことを理解すべきである。同様に、必須アミノ酸、ビタミン−C、鉄、ヨウ素、ビタミン類、ミネラル類、炭水化物、脂質などの欠如生理学的および細胞機能に影響を与えることが知られている。ここに開示される酸化防止剤および糖類の栄養的に有効な量は、これらの栄養補助剤に関して彼らの食事を維持または強化するために求められている例えば人間の食事内のこれらの重要な栄養素のレベルを維持および/または上昇させるために機能する。それ故、1種の哺乳動物は規定された量で存在するビタミン類およびミネラル類の特定の特徴を必要とするが、別の哺乳動物は異なる規定された量で存在するビタミン類およびミネラル類の同じ特定の特徴を必要とすることがある。

0022

ここで使用される際には、「酸化防止剤」は酸化可能な標的分子の酸化を遅延または防止するいずれかの分子をさす。酸化防止剤は、生物学的に重要な反応性フリーラジカルもしくは他の反応性酸素種(例えば、O2−、H2O2、HOCl、フェリル、ペロキシルペリオキシナイトライト、およびアルコキシル)を捕獲し、酸素ラジカル生成を防止し、またはフリーラジカルもしくは他の反応性酸素種をそれより反応性が低い種に触媒的に転化させることにより作用する。酸化防止剤は一般的に2つの種類:(1)脂質(親油性または疎水性)酸化防止剤、および(2)水性(疎油性または親水性)酸化防止剤、に分類される。脂質酸化防止剤の例は、芯脂質区画内にあるカロテノイド類(例えば、ルテイン、ゼアキサンチン、β−クリプトキサンチン、リコペン、α−カロテン、およびβ−カロテン)、脂質区画の界面にあるトコフェロール類(例えば、ビタミンE、α−トコフェロールγ−トコフェロール、およびδ−トコフェロール)、レチノイド類(例えば、ビタミンA、レチノール、およびパルミチン酸レチニル)、並びに脂肪可溶性ポリフェノール類、例えば、クエルセチン、ルチンなどを包含するが、それらに限定されない。水性酸化防止剤の例はアスコルビン酸およびその酸化された形態である「デヒドロアスコルビン酸」、尿酸およびその酸化された形態である「アラントイン」、ビリルビンアルブミン、ビタミンC、並びに水溶性ポリフェノール類、例えばイソフラボン類、プロシアニジン類、およびカテキン類を包含するがそれらに限定されず、それらは燐脂質膜に対する高い親和力を有する。

0023

ここで使用される際には、栄養素の「許容可能な塩」の用語は、過度の毒性、刺激アレルギー応答などのない、安全医学判定の範囲内で、人間および下等動物の組織の中での、上でのまたはそれと接しての使用に適しておりそして妥当な利点/危険性比均衡している塩類を記述するために使用される。許容可能な塩類は当該技術で既知であり(例えば、関連する部分が引用することにより本発明の内容となるS.M.Berge,et al.,J.Pharmaceutical Sciences,1977を参照のこと)、そして本発明の化合物の製造および精製中にまたは別個遊離塩基官能基を適当な有機酸と反応させることにより製造することができる。代表的な酸付加塩類酢酸塩アジピン酸塩アルギン酸塩クエン酸塩アスパラギン酸塩安息香酸塩ベンゼンスルホン酸塩硫酸水素塩酪酸塩樟脳酸塩、樟脳スルホン酸塩ジグルコ酸塩グリセロ燐酸塩、半硫酸塩、ヘプタン酸塩、ヘキサン酸塩フマル酸塩塩酸塩臭化水素酸塩ヨウ化水素酸塩、2−ヒドロキシエタンスルホン酸塩(イソチオン酸塩)、乳酸塩マレイン酸塩メタンスルホン酸塩ニコチン酸塩、2−ナフタレンスルホン酸塩シュウ酸塩パルミチン酸塩ペクチン酸塩過硫酸塩3−フェニルプロピオン酸塩、ピクリン酸塩ピバル酸塩プロピオン酸塩琥珀酸塩酒石酸塩チオシアン酸塩燐酸塩グルタミン酸塩炭酸水素塩p−トルエンスルホン酸塩およびウンデカン酸塩を包含するが、それらに限定されない。第四級化剤として使用される塩基性窒素−含有基の例は、ハロゲン化低級アルキル類塩化、臭化およびヨウ化メチルエチルプロピル、およびブチル)、硫酸ジアルキル類(硫酸ジメチルジエチルジブチルおよびジアミル)、長鎖ハロゲン化物(塩化、臭化およびヨウ化デシルラウリルミリスチルおよびステアリル)、ハロゲン化アリールアルキル類(臭化ベンジルおよびフェネチル)などを包含する。製薬学的に許容可能な酸付加塩類を生成するために使用できる酸類の例は、無機酸類、例えば、塩酸臭化水素酸、硫酸、および燐酸、並びに例えばシュウ酸マレイン酸琥珀酸およびクエン酸の如き有機酸類を包含する。塩基性付加塩類はその場でここに開示された酸化防止剤化合物の最終的な単離および精製中に製薬学的に許容可能な金属カチオン水酸化物炭酸塩または炭酸水素塩の如き適当な塩基を用いて或いはアンモニアまたは有機第一級第二級もしくは第三級アミンを用いて製造することができる。製薬学的に許容可能な塩類はアルカリ金属もしくはアルカリ土類金属をベースとしたカチオン、例えばリチウムナトリウムカリウム、カルシウム、マグネシウムおよびアルミニウム塩類、並びに無毒の第四級アンモニア、およびアンモニウムテトラメチルアンモニウムテトラエチルアンモニウムメチルアンモニウムジメチルアンモニウム、トリメチルアンモニウムトリエチルアンモニウム、ジエチルアンモニウム、およびエチルアンモニウムをとりわけ包含するアミンカチオンを包含するが、それらに限定されない。塩基付加塩類の生成に有用な他の代表的な有機アミン類エチレンジアミンエタノールアミンジエタノールアミンピペリジンピペラジンなどを包含する。

0024

ここで使用される際には、「糖栄養性」または「糖栄養素」の用語は天然に合成されそして間質細胞流体内で自由流動性であり、細胞対細胞伝達物質(すなわち、サイトカイン類成長因子など)内で活性であり、または細胞膜の高度に特異的な分子活動座(すなわち、受容体部位、イオン移送経路抗原同定など)を含んでなる分子配置を構成することができる種々の種類の伝達および信号分子の生化学的合成にとって必要である複合炭水化物類または単純糖類をさす。

0025

ここで使用される際には、「単離された」の用語は種々の他の成分を除去するための分別かけられそしてその発現された生物学的活性を実質的に保有する有機分子または同様な分子の基をさす。「実質的に精製された」の用語が使用される場合には、この表示は組成物の栄養素の活性形態が組成物中の全分子の約10%、20%、30%、40%、50%、60%、70%、80%、90%、95%またはそれより多くを構成する組成物をさすであろう。ある場合には、栄養素の活性形態がその活性に影響を与えずにその正常な細胞環境から成功裡に除去することができない。実際に、本発明は活性な栄養化合物の最高の質および量を分配するために可能な程度まで局部的環境を利用する。しかしながら、ある場合には処理または「単離」のレベル、化合物の有効性および全体的な費用と環境に対する影響との間のバランスが得られる。当業者は、同時に環境義務管理をしながら化合物の効果を最大化することが可能であることを認識するであろう。植物、例えば、天然植物、の場合には、本発明での使用のために単離される栄養化合物を包含する植物の生産の影
響を最少にするために局部的栽培および地域とのバランスも維持すべきである。

0026

ここで使用される際には、「植物栄養性」または「植物栄養素」の用語は植物の細胞を保護するために製造される植物内でのみ見られる自然に合成される分子をさす。植物栄養素は主として酸化防止剤、フリーラジカルスカベンジャーおよび生存用微栄養素活性を有する。食事補充により供給されるこれらの分子は成熟植物組織内で見られ、そして種子コートおよび種子を取り囲む果実組織内で最も濃縮されている。哺乳動物組織内で、食事で供給されるこれらの分子は細胞微細環境における生化学性、免疫性および生理学性を最適化する際に作用する。

0027

ここで使用される際には、「植物−由来」、「植物粉末」、「植物抽出物」、「脱水された植物粉末」、「脱水された植物抽出物」、および「草抽出物」の用語は、植物組織内で製造されそして植物または草から植物の少なくとも一部をその自然状態から単離することにより、例えば、水を除去する(例えば、ジュースおよび/またはパルプを抽出する)ことにより、1種もしくはそれ以上の成分を化学的に、機械的に、熱的に抽出することにより、極性、非−極性、鉱物性石油性もしくは他の溶媒を用いて寸法分離もしくは別の方法で分離することにより、得ることができ、そしてある程度の有益な健康または治療活性を有する「植物化学物質」をさすために互換的に使用される。植物からの活性剤の単離は、活性剤の性質、例えば、水溶性不溶性混和性など、分解に対する敏感性(例えば、熱、pH、酸素、光などによる変性)に依存するであろう。植物抽出物は、植物または草の中のバイオアベイラブルな固体を濃縮するためにバルク液体が除去される脱水された植物物質も包含する。ほとんどの草剤は、特に濃縮された時には、有毒でありうるが、およびパップ剤中で「疾病処置および良好な健康促進用の民間薬」としてそれらの伝統的な方法で利用される時には一般的に安全である。

0028

本発明の食事補助剤中に含まれる炭水化物類は広範囲の天然および合成原料、例えば灌木、樹木、植物、酵母、菌・カビ、、ゴム、樹脂澱粉およびセルロース誘導体並びに天然ムチン原料、から入手可能である。具体的には、ある種の天然原料は(a)アカシアカラヤ、トラガカント、またはグハッティを含有する灌木または樹木滲出液、(b)寒天アルギン、またはカラゲナンを包含する海洋ゴム類、(c)グアー、イナゴ豆、またはシリウム(psyllium)を包含する種子ゴム類、(d)ペクチン類またはアセチル化されたポリマンノースを含有する植物抽出物、(e)澱粉およびセルロース誘導体、例えばカルボキシメチルセルロースエチルセルロースヒドロキシプロピルメチルセルロースメチルセルロース、酸化されたセルロース、並びにデキストラン類およびキサンタンを含有する微生物性ゴム類を包含する。しかしながら、本発明の組成物はそれぞれの炭水化物がそこから得られる原料により制限されることは意図しないことを認識すべきである。

0029

ここで使用される際には、「天然ビタミン」および「天然ミネラル」の用語はそれらが天然状態で見出される、例えば、ビタミンまたはミネラルと通常は会合している他の栄養素と共に含まれるもの並びに植物の一部として合成ビタミン類またはミネラル類からは入手不能であるものと同様なまたは同等な状態から由来しそしてできるだけその状態に保たれているビタミン類およびミネラル類をさす。天然ビタミン類およびミネラル類の例は、植物並びに細胞構造の中でまたは周りでビタミン類およびミネラル類を濃縮する他の細胞の中で成長するものである。例えば、水耕植物および培養物中で成長する細胞でも、交配組み換え遺伝操作を通してまたは植物もしくは細胞内で通常量のビタミン類およびミネラル類を増加させるある種の栄養素への露呈により改質することができる。これらの植物または細胞を次に収穫しそして天然ビタミン類または天然ミネラル類が植物から本発明で得られる。植物または細胞原料から天然ビタミン類または天然ミネラル類を分離する際にある種の抽出工程が含むこともできるが、処理段階は天然ビタミン類または天然ミネラル類をできるだけ天然状態を維持するように限定される。

0030

ここで使用される際には、「炭水化物」の用語は「糖」、「多糖」、「オリゴ糖」および「砂糖」の用語と互換的に使用され、それらの定義は炭水化物化学における当業者に既知である。本発明の組成物は少なくとも2種もしくはそれ以上の必須糖類を包含することが意図されるが、糖類は単−、オリゴ−および/または多糖類の形態であることができ、例えば、トラガカントゴムおよびグアーゴムを含有する組成物はガラクツロン酸シアル酸マンノースおよびガラクトースを含有すると考えられるであろう。

0031

従って、特定食事補助剤中の特定ゴム類の量を調節することにより、食事補助剤中の各々の糖類の量を調節することができる。

0032

本発明の糖類は単−、オリゴ−および/または多糖類として天然に見出すことができる。それ故、本発明の組成物は糖類をそれらの単量体オリゴマーおよび/または重合体形態で含有しうる。糖類およびそれらの使用に関する既知の天然原料のリストに関しては、関連する部分が引用することにより本発明の内容となる米国特許出願第2003072770号明細書を参照すること。

0033

ある種の態様では、本発明の活性剤は変更されたまたは遅延された放出形態での分配用に製造することができる。例えば、剤が酸敏感性である時には、剤を腸コーティングと共に分配して放出前腸管に到達させることができる。ここで使用される際には、「変更された放出」、「延長された放出」および「調節された放出」の用語は、本発明の調合物を用いて約60分間〜約2、4、6、8もしくはそれ以上の時間の間であるとしてここでは定義される長期間にわたって栄養的に有効な量の栄養素の分配を行うための1種もしくはそれ以上の放出特徴を記述する。変更された放出は約60分間および約2、4、6、もしくは8時間後に栄養素の80〜90パーセント(%)以上の放出として機能的に定義することもできる。ある種の活性物質は動物により決して吸収され得ないため、吸収にもかかわらず天然ビタミン類または天然ミネラル類を使用者に利用可能にすることによっても放出は評価されうる。種々の変更された放出薬用量形態は、コーティング物質および/またはコーティング厚さの選択によって、小腸および大腸の両方、小腸だけ、または大腸だけへの分配を行うためにここに開示されているように当業者により容易に設計することができる。長鎖多糖類に行うことができる変更の例は、例えば、長鎖多糖類中の糖類のタイプもしくは組成を変えることにより、糖類の側鎖を化学的に(有機的にもしくは化学的に)変更すること(例えば、アセチル化)、長鎖多糖類を加水分解すること、長鎖多糖類をサイジング処理すること、より長い長鎖多糖類を重合すること、より短いおよびより長い長鎖多糖類の組み合わせを選択すること、長鎖多糖類を例えば電気穿孔(electroporation)、FPLC、HPLC、サイズ−排除、サイズ−排除クロマトグラフィー沈澱などにより分離することを包含する。延長された放出調合物は、変更された放出選択肢がなかった場合には得られないであろう位置により離された下方腸管内のどこかの一般的に予測可能な位置で放出が行われるように製造および分配することができる。

0034

本発明を使用する有用な薬用量形態を製造するための技術および組成物は関連する部分が引用することにより本発明の内容となる以下の参考文献の1つもしくはそれ以上に記述されている:Ansel,Introduction to Pharmaceutical Dosage Forms 2nd Edition(1976);Remington’s Pharmaceutical Sciences,17th ed.(Mack Publishing Company,Easton,Pa.,1985);Advances in Pharmaceutical Sciences(David Ganderton,Trevor Jones,Eds.,1992);Advances in Pharmaceutical Sciences Vol 7.(D
avid Ganderton,Trevor Jones,James McGinity,Eds.,1995);Aqueous Polymeric Coatings
for Pharmaceutical Dosage Forms(Drugs and the Pharmaceutical Sciences,Series 36(James McGinity,Ed.,1989);Pharmaceutical
Particulate Carriers:Therapeutic Applications:Drugs and the Pharmaceutical Sciences,Vol 61(Alain Rolland,Ed.,1993);Drug
Delivery to the Gastrointestinal Tract(Ellis Horwood Books in the Biological Scineces.Series in Pharmaceutical Technology;J.G.Hardy,S.S.Davis,Clive G.Wilson,Eds.);Modern Pharmaceutics Drugs and the Pharmaceutical Sciences,Vol 40(Gilbert S.Banker,Christopher T.Rhodes,Eds.)など。

0035

例えば、本発明の組成物は錠剤中に包含されうる。錠剤は、例えば、適当な結合剤潤滑剤、崩壊剤着色剤香味剤流動誘発剤ゴム剤咀嚼剤および/または融剤を含有しうる。例えば、経口投与活性薬品成分が無毒の製薬学的に許容可能な不活性担体、例えばラクトース、ゼラチン、寒天、澱粉、スクロースグルコース、メチルセルロース、ステアリン酸マグネシウム、燐酸二カルシウム硫酸カルシウムマンニトールソルビトール、それらの混合物など、と組み合わされている錠剤、ゲルキャップ剤、カプレット剤またはカプセル剤薬用量単位形態でありうる。本発明での使用に適する結合剤は澱粉、ゼラチン、天然砂糖類(例えば、グルコースまたはベータ−ラクトース)、コーン甘味剤、天然および合成ゴム類(例えば、アカシア、トラガカントまたはアルギン酸ナトリウム)、カルボキシメチルセルロース、ポリエチレングリコールワックス類などを包含する。本発明での使用に適する潤滑剤はオレイン酸ナトリウムステアリン酸ナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、安息香酸ナトリウム、ステアリン酸ナトリウム、塩化ナトリウム、燐酸二カルシウム、およびそれらの混合物などを包含する。崩壊剤は澱粉、メチルセルロース、寒天、ベントナイトキサンタンゴム、それらの混合物などを包含する。

0036

ここに記述される組成物、すなわち、植物−由来ミネラル類の規格化された原料、1種もしくはそれ以上の天然ビタミン類またはプロビタミン類および1種もしくはそれ以上の植物抽出物、は充填されたまたは充填されていないリポソーム分配システム、例えば小型単層小胞、大型単層小胞、および多層小胞、の形態で投与することができる。

0037

リポソームは1種もしくはそれ以上の燐脂質類(例えば、コレステロール)、ステアリルアミンおよび/またはホスファチジルコリン類、それらの混合物などを包含しうる。

0038

植物−由来ミネラル類の規格化された原料、1種もしくはそれ以上の天然ビタミン類またはプロビタミン類および1種もしくはそれ以上の植物抽出物を、薬品担体としてまたはプロドラッグとしての1種もしくはそれ以上の可溶性の、生分解可能な、生許容可能な重合体と結合させることもできる。そのような重合体はポリビニルピロリドンピラン共重合体ポリヒドロキシルプロピルメタクリルアミドフェノールポリヒドロキシエチルアスパルタミドフェノール、またはポリエチレンオキシドパルミトイル基で置換されたポリリシン、それらの混合物などを包含しうる。さらに、植物−由来ミネラル類の規格化された原料、1種もしくはそれ以上の天然ビタミン類またはプロビタミン類および/または1種もしくはそれ以上の植物抽出物の調節された放出を得るために組成物を1種もしくはそれ以上の生分解可能な重合体に結合させることもでき、本発明での使用のための生分解可能な重合体はポリ乳酸ポリグリコール酸、ポリ乳酸およびポリグリコール酸の共重
合体、ポリエプシロカプロラクトンポリヒドロキシ酪酸ポリオルトエステル類、ポリアセタール類、ポリジヒドロピラン類、ポリシアノアシレート類、並びにヒドロゲル類の架橋結合されたまたは両親媒性ブロック共重合体を包含する。

0039

1つの態様では、ゼラチンカプセル剤(ゲルキャップ剤)は植物−由来ミネラル類の規格化された原料、1種もしくはそれ以上の天然ビタミン類またはプロビタミン類および1種もしくはそれ以上の植物抽出物並びに粉末化された担体、例えばラクトース、澱粉、セルロース誘導体、ステアリン酸マグネシウム、ステアリン酸、燐酸二カルシウムなどを包含しうる。同様に希釈剤を使用して圧縮された錠剤を製造することもできる。錠剤およびカプセル剤の両者は即時−放出、混合−放出または持続−放出調合物として製造して数分間ないし数時間にわたる範囲の薬品放出を与えることができる。圧縮錠剤を砂糖コーティングまたはフィルムコーティングして不快な味を遮断しそして錠剤を大気から保護することができる。腸コーティングを使用して例えば胃腸管内での選択的崩壊を与えることができる。

0040

液体薬用量形態での経口投与のためには、経口薬品成分を経口用の無毒な製薬学的に許容可能な不活性担体、例えばエタノールグリセロール、水など、と組み合わせることができる。適する液体薬用量形態の例は、水、製薬学的に許容可能な脂肪類および油類アルコール類またはエステル類を包含する他の有機溶媒中の液剤もしくは懸濁剤乳剤シロップ剤またはエリキシル剤、非−発泡性粒剤から再構成される懸濁剤、液剤および/または懸濁剤、並びに発泡性粒剤から再構成される発泡性調合物を包含する。そのような液体薬用量形態は、例えば、適当な溶媒、防腐剤、乳化剤懸濁化剤、希釈剤、甘味剤、濃稠化剤、および融剤、それらの混合物などを含有しうる。

0041

経口投与用の液体薬用量形態は、患者の許容性およびその結果として投薬レジメンに伴うコンプライアンスを高める着色および香味剤も包含しうる。一般的に、水、適当な油、食塩水、水性デキストロース(例えば、グルコース、ラクトースおよび関連する砂糖溶液)並びにグリコール類(例えば、プロピレングリコールまたはポリエチレングリコール類)を非経口液剤用に適する担体として使用することができる。非経口投与用の液剤は一般的に、活性成分水溶性塩、適当な安定化剤、および必要なら、緩衝塩類を包含する。単独でまたは組み合わされて、酸化防止剤、例えば硫酸水素ナトリウム亜硫酸ナトリウムおよび/またはアスコルビン酸、が適当な安定化剤である。クエン酸およびその塩類並びにナトリウムEDTAも安定性を増加させるために包含されうる。さらに、非経口液剤は製薬学的に許容可能な防腐剤、例えば塩化ベンズアルコニウムメチル−もしくはプロピル−パラベン、および/またはクロロブタノール、を包含しうる。適する製薬学的担体は、この分野における標準的な参考文献である関連する部分が引用することにより本発明の内容となるRemington’s Pharmaceutical Sciences,Mack Publishing Companyに記述されている。

0042

カプセル剤。標準的な二部分硬質ゼラチンカプセルに各々1〜1000ミリグラムの粉末化された活性成分、0.5〜150ミリグラムのラクトース、0.1〜500ミリグラムのセルロースおよび0.1〜60ミリグラムのステアリン酸マグネシウムを充填することにより、カプセル剤を製造することができる。

0043

軟質ゼラチンカプセル剤。活性成分の混合物を消化可能な油、例えば大豆油綿実油オリーブ油など、の中に溶解させる。活性成分を製造しそして正置換ポンプを用いることによりゼラチンの中に注入して例えば100−500ミリグラムの活性成分を含有する軟質ゼラチンカプセル剤を形成する。カプセル剤を洗浄しそして乾燥する。

0044

錠剤。薬用量単位が100−500ミリグラムの活性成分、0.2ミリグラムのコロ
ド状二酸化珪素、5ミリグラムのステアリン酸マグネシウム、50−275ミリグラムの微結晶性セルロース、11ミリグラムの澱粉および98.8ミリグラムのラクトースであるような多数の錠剤を普遍的工程により製造する。適するコーティングを適用して飲み易さを高めそして吸収を遅延させることができる。

0045

発泡性錠剤を提供するためには、適量の例えばクエン酸一ナトリウムおよび炭酸水素ナトリウム一緒に配合しそして次に水の不存在下でローラー圧縮して片を形成し、それらを次に粉砕して顆粒を与える。顆粒を次に活性成分、薬品および/またはその塩、普遍的な配合または充填剤、並びに、場合により、甘味剤、香味剤および潤滑剤と組み合わせる。

0046

注射液剤。1.5重量%の活性成分を脱イオン水の中で撹拌することにより注射による投与に適する非経口組成物を製造しそして例えば10容量%までのポリエチレングリコールおよび水と混合する。液剤を塩化ナトリウムで等張性にしそして例えば限外濾過を用いて殺菌する。

0047

懸濁剤。各5mlが100mgの微細分割された活性成分、200mgのナトリウムカルボキシメチルセルロース、5mgの安息香酸ナトリウム、1.0gのソルビトール溶液、U.S.P.、および0.025mlのバニリンを含有するような経口投与用の水性懸濁剤を製造する。

0048

微小錠剤用には、活性成分を6〜12Kpの範囲内の硬度に圧縮する。最終錠剤の硬度は顆粒の製造で使用される線状ローラー圧縮により影響され、それらは例えば炭酸水素一ナトリウムおよび炭酸水素ナトリウムの粒子寸法により影響される。比較的小さい粒子寸法に関しては、約15〜20KN/cmの線状ローラー圧縮強度を使用することができる。

0049

ゴム状消耗製品用には、本発明は関連する部分が引用することにより本発明の内容となる例えばYang他に発行された米国特許第5,928,664号明細書の教示と組み合わせることができる。簡単に述べると、ゼラチンおよびグリセリン水溶液を最初の水溶液の水分含有量の一部を除去するのに充分な温度にそして時間にわたり加熱することにより製造されるグリセリル化されたゼラチンマトリックスと混合された活性成分を包含するゴム状分配システムの中に本発明を組み合わせる消耗性ゴム状分配システムが教示されている。ここで教示されている活性成分は剪断形態マトリックス担体から分配されうる。ゴム状コンシステンシーを与えるための植物をベースとした調合物用には、本発明は関連する部分が引用することにより本発明の内容となる例えばGrazela他に発行された米国特許第6,586,032号明細書に教示された組成物および方法を使用することができる。簡単に述べると、ゼラチンゴムおよびカラゲナンを用いるゼラチンを含まないゴム状舐剤であり、それはゼラチンを含まないゴム状舐剤の中でしっかりした柔軟性のゼラチン類感触を与える。

0050

キット。本発明は、1個もしくはそれ以上の容器治療的に有効な量の植物−由来ミネラル類の規格化された原料、1種もしくはそれ以上の天然ビタミン類またはプロビタミン類、および1種もしくはそれ以上の植物抽出物を含んでなる組成物を包含する、例えば、栄養不足の処置に有用なキットも包含する。そのようなキットはさらに、所望するなら、当業者に容易に明らかになるように、種々の普遍的な製薬学的キット部品、例えば、1種もしくはそれ以上の製薬学的に許容可能な担体を有する容器、追加の容器など、も包含しうる。投与される成分の量、投与に関する指針、および/または成分の混合に関する指針を指示する、挿入品としてまたはラベルとしてのいずれかの、印刷された指示書もキットに包含されうる。本発明の実施においては特定の物質および条件が重要であるが、特定さ
れない物質および条件もそれらが本発明の利点が実現するのを妨げない限り除外されないことを理解すべきである。

0051

錠剤は適当な結合剤、潤滑剤、希釈剤、崩壊剤、着色剤、香味剤、流動−誘発剤、および融剤を含有しうる。適当な液体薬用量形態の例は、水、製薬学的に許容可能な脂肪類および油類、アルコール類またはエステル類を包含する他の有機溶媒中の液剤もしくは懸濁剤、乳剤、シロップ剤またはエリキシル剤、非−発泡性粒剤から再構成される懸濁剤、液剤および/または懸濁剤、並びに発泡性粒剤から再構成される発泡性調合物を包含する。そのような液体薬用量形態は、例えば、適当な溶媒、防腐剤、乳化剤、懸濁化剤、希釈剤、甘味剤、濃稠化剤、および融剤などを含有しうる。経口薬用量形態は場合により香味剤および着色剤を含有する。非経口および静脈形態は、それらを選択される注射または分配システムのタイプと相容性にするために、ミネラル類および他の物質も包含しうる。

0052

本発明は一般的に、天然ビタミン原料、植物−由来ミネラル原料および植物抽出物と規格化された植物化学物質との組み合わせを包含する食事補助組成物に関する。これらの調合物は重要な栄養素の分配に関する高められた消費者要請および効果を有する栄養製品の製造における用途を有しており、すなわち、これらの天然ビタミン原料がそれらの天然環境から精製された合成相手より大きい栄養効果を有することが見出された。研究は、これらの重要な栄養素の少なくとも一部が多くの人間の食事において不充分なレベルであることを示唆している。利用可能なデータの種々の断片情報を合わせることにより、これらの成分を同時に投与する時に起きる複合性のそして時には反直観的な相互作用を利用する新規なビタミン、ミネラルおよび植物化学的食事補助剤を調合することは納得のいくものであると思わせるようである。これらの調合物は、補助剤の摂取の前、最中または後に摂取される調合物中のある種の成分の増加した吸収、改良された栄養利用および化学保護代謝の促進を包含する人間栄養素に関する有意で且つ予期せぬ利点を有する。ある場合には、本発明は食品と共にそれらの消化(すなわち、補充剤、食品または両方の消化)を助けるための使用に関する指示書を包含しうる。

0053

増加したバイオアベイラビリティーを有する植物−由来ミネラル類。適切なミネラル栄養は健康の重要な成分である。現在市販されている莫大な数のビタミンおよびミネラル補助剤はU.S.P.ミネラル類を単独ミネラル源として使用する。胃腸管内のU.S.P.ミネラル類の溶解およびそれらのその後のバイオアベイラビリティーがますます問題となってきた。アミノ酸キレート類、有機酸塩類など、緩衝された塩類を包含する多くのミネラル類の代替形態を使用してミネラル溶解の問題を解決するための混合された結果を得た。ミネラル溶解およびバイオアベイラビリティーの事象に対する1つの独特な可能性のある解決法はミネラル類を過剰蓄積しうる植物種から由来する植物−由来ミネラルの使用を包含する。意図する開発の主題であった1つの植物はブラシカ・ジュンセア(Brassica juncea)(インディアンマスタード)である。発表された研究では、この植物種はクロム、鉄、マンガン、セレンおよび亜鉛を包含する数種のミネラル栄養素の濃縮されたレベルを過剰蓄積しうる。食事補助調合物中への単独原料としての導入のために、植物物質を次に収穫し、乾燥しそして粉末に粉砕することができる。Orser,et al.(1998/1999)およびElless,et al.(2000)。

0054

本発明での使用のための、全てが天然の植物原料中へのミネラル類の導入は、栄養補助剤としての使用に適する食用植物組織バイオマスを製造するための組成物および方法を包含するある種の栄養補助剤を教示しているEnsley他に発行された米国特許第6,270,809号に教示されているものでありうる。簡単に述べると、実生を少なくとも1種の金属に露呈しそして正常な実生成長を発後11日前に中断して金属に富んだ植物実生組織バイオマスを製造する。金属−含有食用植物組織バイオマスも提供される。

0055

この開示に詳述されている他の栄養および植物化学技術との良く設計された組み合わせでは、種々の栄養製品調合物中の植物フェノール系化合物、ポリフェノール類、多糖類、およびカロテノイド類を包含する他の成分と同時に投与される時に、植物−由来ミネラル技術が人間の健康に関して優れた結果を与えることが可能なようである。

0056

栄養素の吸収およびバイオアベイラビリティーを調整するためのビタミン類、ミネラル類および植物化学物質の間の相互作用の利用。植物化学物質とある種のビタミンおよびミネラル栄養素との間の物理的および化学的相互作用は栄養素のバイオアベイラビリティーおよび/または生物学的最終結果に劇的な影響を与えうる。これらの相互作用を調節して増加したバイオアベイラビリティーおよび/または持続する放出特性を有する新規でそして商業的に優れた栄養製品を製造することができる。

0057

本発明者は、これらの相互作用を最適に調節するためには、代謝行動の最適化に関する情報を用いて植物化学物質と栄養素との間で起きる可能性のある相互作用に関する情報を分析すべきである。相互作用する成分類の最適な組み合わせを選択することにより、高められた効果が実現される。別の重要な考慮点は、植物化学剤を規格化して予期されそして所望される相互作用が再現可能な基準で確実に起きるようにさせうることである。

0058

植物化学物質とビタミン類との間の有利な相互作用の一例はアロエベラゲルとビタミンCおよびEとの間の相互作用により示される。水溶性ビタミンであるビタミンCおよび脂肪可溶性ビタミンであるビタミンEの投与と同時に与えられるアロエベラゲルが両方のビタミン類の吸収を劇的に遅らせそして血漿内のビタミン類の持続したレベルをもたらしたことが最近示された。全体的な結果は、アロエゲルが両方のビタミン類であるCおよびEの吸収特徴を改良することである。Vinson,et al.(2005)。

0059

植物化学物質と栄養素との間の他の相互作用は、非−ヘム鉄の吸収に関する植物フェノール系成分が有する拮抗作用関係を包含する。例えばタンニン類および他のポリフェノール類の如き植物フェノール系化合物は鉄の腸吸収を減少させる。この拮抗作用関係は一般的に科学文献中では鉄吸収を遮断するための植物フェノール系成分を含有するある種の食品の望ましくない効果として述べられている。Lopez and Martons(2004)およびRonca,et al.(2003)。拮抗作用効果は一般的に鉄吸収を遮断するための植物フェノール系成分を含有するある種の食品の望ましくない効果として述べられているが、この効果を正の方法で、すなわち、ポリフェノール類の正しいタイプおよび濃度を使用することにより、利用して、鉄および可能なら他のミネラル類の吸収を示し、それにより天然の長期−放出ミネラル補助剤を作成することができる。

0060

植物化学物質−ミネラル栄養素相互作用のさらに別の例では、ホップ類(Humulus lupulus L.)から由来するプレニル化されたカルコンであるキサンヒュモル(xanthohumol)はラット甲状腺内でヨウ素の吸収を刺激する。Radovic,et al.(2005)。鉄の吸収を低下させる植物フェノール類のこれまでの場合とは異なり、キサントヒュモルの場合には、植物フェノール系化合物の相互作用は別のミネラル栄養素であるヨウ素の吸収を実際に増加させる。これらの観察は植物化学物質−ミネラル相互作用が吸収の促進において正または負の両者でありうることだけでなく、これらの場合には、同種の植物化学物質である植物フェノール類が当該ミネラルにより逆の効果を有しうることも示している。本発明はこの対立論を最初に利用して、選択された植物原料からの特定化合物とのそれらの相互作用に基づきある種のミネラル類の標的調節された吸収を与える。

0061

異なるタイプの植物化学物質−ミネラル栄養素相互作用が植物多糖類と共に起きる。多くの植物多糖類、特に、しばしば硫酸処理されている藻−由来多糖類、は人間のミネラル
栄養素にとって重要であるイオンを包含するある種のイオンとの選択的な結合および放出特徴を示す。このイオン交換機構の例は、カルシウム、亜鉛、銅およびカリウムイオン緑藻であるMougeotia scalarisの多糖マトリックスとの選択的結合で示される。Tretyn,et al.(1996)。イオン交換マトリックスとして機能する天然多糖類の使用による食事補助調合物からのミネラルイオンの選択的なおよび/または延長された放出が本発明で特に有用である。

0062

本発明は、植物化学物質、ビタミン類およびミネラル類のある種の組み合わせの選択並びに分配のためのそれらの方法または原料を用いて多くの望ましい効果、例えば栄養素の放出およびバイオアベイラビリティー特徴の増加、を最大化することができる。

0063

共役および排除を抑制するための植物−由来フェノール系化合物の使用によるビタミン類の吸収増加。ある種の食事化合物は栄養素および/または薬品の吸収を増加させうる。1つの研究では、植物−由来フェノール系化合物、例えばエピカテキン没食子酸エピガロカテキン(ECGC)、クリシンおよびクエルセチン、が腸グルクロニド化の工程を低下または排除することによりモデル薬品であるアルファナフトールの吸収を増加させることが示された。Mizuma and Awazu(2004)。別の研究では、カチオン系有機分子の吸収に対する赤および白ワインの効果が研究された。結果は、植物−由来フェノール系成分に富んでいる赤ワイン試験カチオン系化合物であるMPP+の吸収を増加させたことを示唆した。著者は、ある種の薬品並びにビタミン類、例えばチアミンおよびリボフラビン、を包含する有機カチオン類の腸吸収を赤ワインが増加させそして白ワインが減少させうることを示唆した。Monteiro,et al.(2005)。植物−由来フェノール系化合物、例えばフラボノイド類、アピゲニン、ルチン、クエルセチン、クリシン、ヘスペリジン、ビオフラボノイド類、イソフラボン類、アントシアニン類、クロロゲン酸、ECGC、リグニン類、エラグ酸、カテキン類、エスシン、レスベラトロール、クルクミン、ギンゲロール、ピグノゲノール、およびオレウロペイン、をバイオアベイラビルなミネラル類、栄養素、および他の活性剤を包含する組成物に導入することによる腸グルクロニド化の抑制により食事補助剤中のビタミン類および他の栄養素のバイオアベイラビリティーを増加させうることがここで認識される。

0064

解毒代謝に対するビタミン類および植物化学物質の補充および競合効果の利用。環境的課題、例えば空気および水汚染紫外線並びに薬品療法を包含する異質生物性(xenobiotic)化学物質の摂取が人間身体の解毒および回復機構に歪みを与える。同時に存在する課題が大きければ大きいほど、身体の解毒への過剰負担の危険性が多くなる。個体が劣悪な栄養状態である場合には、シトクロムP−450混合機構オキシダーゼ類、スルホトランスフェラーゼグルクロニルトランスフェラーゼおよびグルタチオン・トランスフェラーゼを包含する解毒機構が損傷され始めうる。共因子として機能するビタミン類、リボフラビン、アスコルビン酸、並びにビタミンAおよびEを包含する栄養因子、並びに鉄、銅、亜鉛およびマグネシウムを包含するミネラル類がこれまでに完全には理解されていない独特な方法で解毒反応の効果を増加しうる。Bidlack,et al.(1986)。

0065

重要な解毒酵素である人間のサイトゾル性のグルタチオン・S−トランスフェラーゼ類(GST類)の活性はアルファ−トコフェロール(合成ビタミンE)、トコフェロール類(天然ビタミンE)およびトコトリエネオール類を包含するある種の酸化防止剤であるビタミン類により抑制される。van Haften,et al.(2002)およびvan Haften,et al.(2003)。さらに、ビタミンAおよびビタミンA代謝産物を包含するレチノイド化合物低濃度で哺乳動物のグルタチオン・トランスフェラーゼ類を抑制することも見出された。Kulkarni and Kulkarni(1995)。食事補助剤中で普遍的に見られるある種のビタミン類、特にビタミンAおよびE、が例えばグルタチオン・S−トランスフェラーゼ機構により解毒機構を抑制しうることもさらにここで認識される。

0066

逆に、ある種の植物化学剤、特にアブラナ科植物から由来するもの、例えばスルフォラファン類およびグルコシノレート類、並びにグルコラファニンおよびグルコエルシンを包含するもの、はフェーズII解毒酵素の有効な誘発剤である。フェーズII解毒酵素はグルタチオン・トランスフェラーゼ類、NAD(P)H:キノンレダクターゼ類、およびエポキシドヒドロラーゼ類を包含する。Basten,et al.(2002)、McWalter,et al.(2004)、Barillari,et al.(2005)およびPerocco,et al.(2006)。従って、本発明はビタミンAおよびビタミンE化合物により引き起こされるグルタチオン・トランスフェラーゼ類の報告された抑制を相殺するための食事補助調合物中でのブラシカ−由来植物化学物質の使用を包含する。これらの化合物を組み合わせることにより、バイオアベイラブルな剤の栄養分配を最大化して人間の健康を改良することが可能である。

0067

本発明の別の例は、ビタミン類およびミネラル類を含有する食事補助調合物の代謝効果を促進するための他のフェーズII解毒酵素および栄養因子の補充的相互作用の利用である。例えば、NAD(P)H:キノン・レダクターゼ酵素であるDT−ジアフォラーゼ酸化防止性栄養素CoQの活性な還元された形態を維持するために重要である。Beyer,et al.(1996)およびBeyer,et al.(1996)。これまでの例で示されているように、このフェーズII酵素はブラシカ−由来植物化学物質により誘発されうる。しかし、他の栄養素もこの酵素に対する実質的な補充効果を有しうる。Bビタミンであるニコチネート(ナイアシン)は、DT−ジアフォラーゼの機能にとって重要である酵素共因子であるNADへの前駆体である。補充量のニコチネート代謝産物がDT−ジアフォラーゼの酵素活性を大きく増加させることが示された。Friedlos,et al.(1992)。この情報を統合すると、ニコチネートおよびブラシカ−由来植物化学物質の組み合わせを含有する調合物がDT−ジアフォラーゼの量および活性を増加させるための補充的なそして多分相乗的な役割を有することを納得させる。この組み合わせ効果は細胞内のCoQおよび多分ビタミンEの還元された形態の量を増加させることができた。細胞内の還元されたCoQおよび/またはビタミンEのレベルの増加が酸化性ストレスに対する細胞の保護を増加させるであろう。

0068

微量ミネラル栄養素であるバナジウムも癌の進行に対する保護効果を示す。このミネラルの作用機構は少なくとも一部は解毒酵素であるグルタチオン・S−トランスフェラーゼおよびシトクロムP−450混合機構オキシダーゼ類のレベルの増加によるようである。Kanna,et al.(2005)。従って、バナジウムとブラシカ−由来植物化学物質およびニコチネートとの同時投与が少なくとも3種の顕著な、多分相乗的な、活性により解毒機構における望ましい増加をもたらし得た。増加する解毒能力固有な価値の他に、ビタミン、ミネラルおよび植物化学物質のこの新規な組み合わせはトコトリエネオール類、ビタミンAおよびビタミンEにより引き起こされるある種の解毒経路の抑制を効果的に相殺して、新規なそして改良された多種ビタミン補助剤を作成しうる。

0069

骨の健康に関するミネラル類と植物化学物質との間の相乗性の最大化。ベータ−カロテン、リコペン、ルテインおよびゼアキサンチンを包含するカロテノイド類として知られる種類内のある種の植物化学物質の食事摂取は増加する骨ミネラル密度と正に関連していた。Wattanapenpaiboon,et al.(2003)。さらに、リコペンおよびベータ−クリプトキサンチンが通常はオステオポローシスの危険性減少を伴うカルシウムおよび他のミネラル栄養素の補充により生ずるものとは区別される抗−オステオポローシス効果を示すことも最近示された。1つの研究では、リコペンは破骨の発生および破骨性ミネラル吸収を防止した。別の研究では、ベータ−クリプトキサンチンはミネラルである亜鉛と組み合わされる時にインビトロ骨成分に対する相乗的な同化効果を示した。Rao,et al.(2003)およびUchiyama,et al.(2005)。従って、カロテノイド類、例えばリコペンまたはベータ−クリプトキサンチン、を包含する食事補助調合物を相乗的成分、例えば亜鉛、並びに骨の健康に関連する他のビタミンおよびミネラル成分、例えばビタミンD、ビタミンC、カルシウム、マグネシウム、およびホウ素、と組み合わせて骨健康増加を促進させうることも認識された。

0070

本発明は1)ある種の栄養成分の吸収を促進させ、2)ある種のミネラル栄養素の利用性を調整し、そして3)栄養素の吸収および処理に関係するので解毒、共役および排除の効果を調整するために相乗的に機能する、1種もしくはそれ以上の植物−由来ミネラル類、1種もしくはそれ以上の天然ビタミン類および1種もしくはそれ以上の規格化された植物化学物質を包含する食事補助調合物中での栄養素およびミネラル類の促進放出および吸収の使用および製造のための組成物および方法を包含する。

0071

より特に、本発明は植物化学物質、天然ビタミン類および植物−由来ミネラル類の必要な相互作用がこれらの成分の同時投与により得られうるような簡便な薬用量形態、例えば単一薬用量形態、例えば錠剤、カプセル剤、微小錠剤、カプレット剤、ゲルキャップ剤、ゲルタブ剤、散剤、液剤およびそれらの組み合わせ、中への選択された成分の導入により上記の要望を満たすための経済的なそして商業的に実行可能な調合物を包含する。本発明はまた、固体錠剤調合物やじゃりじゃりする液体などを好まない使用者にとって特に魅力的咀嚼可能調合物も包含する。咀嚼可能なそして咀嚼可能で消化可能な調合物はとりわけ子供にとって、特に砂糖または砂糖類似剤の天然原料と共に与えられる時には、特別魅力的である。

0072

本発明の1つの態様は、植物−由来ミネラル原料、天然ビタミン類および規格化された植物化学物質を有する全てが天然の食事補助調合物を包含する単一薬用量形態である。

0073

植物−由来ミネラル原料:12mg/gの鉄、400mcg/グラムのセレン、600mcg/グラムのクロム、35mg/gの亜鉛、4mg/gの銅、6mg/gのマンガン、200mcg/gのバナジウム、200mcg/gのモリブデン、2mg/gのホウ素、300mcg/gのヨウ素、および2mg/gのストロンチウムを含有する1個のカプセル剤当たり125ミリグラムのブラシカ・ジュンセア(インディアン・マスタード)。カプセル剤はさらに
1個の薬用量形態当たり1日値の〜25%(%DV)のビタミン類、例えば、天然原料ビタミンB複合体(チアミン、リボフラビン、ナイアシン、ビタミンB6、パントテン酸、葉酸塩、ビタミンB12);天然原料ビタミンA(レチノール、ベータ−カロテン、混合カロテノイド類);天然ビタミンC(アスコルビン酸、ビタミン−C複合体)、天然ビタミンD;および/または天然ビタミンE(混合トコフェロール類);
規格化された植物化学物質である6.0%グルコシノレート類に規格化されたブロッコリ(Broccoli)抽出物−20mg/カプセル;10%に規格化されたリコペン−20mg/カプセル;3または10%に規格化されたベータ−カロテン(混合カロテノイド類)−40mg/カプセル;10%に規格化されたルテイン−25mg/カプセル;50%ポリフェノール類に規格化されたブドウ搾り滓抽出物−20mg/カプセル;35%有機酸に規格化されたクランベリー抽出物−20mg/カプセル;95%ポリフェノール類および50%ECGCに規格化された緑茶抽出物;ルチンNF10mg/カプセル;アロエゲル200x20mgおよび/またはアクアミン類並びに他のミネラル類、例えば、CaおよびMg
も包含する。

0074

本発明のさらに別の態様は、植物−由来ミネラル原料、1種もしくはそれ以上のビタミン類および1種もしくはそれ以上の規格化された植物化学物質を包含する骨の健康を維持するための食事補助調合物を包含する。植物−由来ミネラル原料の例は30mg/gの亜鉛、2mg/gのホウ素、2mg/gのストロンチウムを含有する1個のカプセル剤当たり125ミリグラムのブラシカ・ジュンセア(インディアン・マスタード);1個の薬用量形態当たり1日値の〜25%(%DV)のビタミン類、例えば、天然ビタミンC(アスコルビン酸、ビタミン−C複合体)および/または天然ビタミンD;並びに規格化された植物化学物質、例えば10%に規格化されたリコペン−20mg/カプセル;3−10%に規格化されたベータ−カロテン−40mg/カプセル;10%に規格化されたルテイン−25mg/カプセル;アロエゲル200x20mg;および/またはアクアミン類並びに他のミネラル類、例えば、CaおよびMgを包含する。

0075

さらに別の例は、植物−由来ミネラル原料、例えば12mg/gの鉄、400mcg/グラムのセレン、600mcg/グラムのクロム、35mg/gの亜鉛、4mg/gの銅、6mg/gのマンガン、200mcg/gのバナジウム、200mcg/gのモリブデン、2mg/gのホウ素、300mcg/gのヨウ素、および2mg/gのストロンチウムを含有する1個のカプセル剤当たり125ミリグラムのブラシカ・ジュンセア(インディアン・マスタード);並びに天然原料ビタミンB複合体(チアミン、リボフラビン、ナイアシン、ビタミンB6、パントテン酸、葉酸塩、ビタミンB12);天然原料ビタミンA(レチノール、混合カロテノイド類、ベータ−カロテン);天然ビタミンC(アスコルビン酸、ビタミンC複合体)、天然ビタミンD;および/または天然ビタミンE(混合トコフェロール類);並びに規格化された植物化学物質、例えば、50%ポリフェノール類に規格化されたブドウ搾り滓抽出物−20mg/カプセル;35%有機酸に規格化されたクランベリー抽出物−20mg/カプセル;95%ポリフェノール類および50%ECGCに規格化された緑茶抽出物;ルチンNF−20mg/カプセル;95%に規格化されたクエルセチン−20mg/カプセル;アロエゲル200x20mgおよび/またはアクアミン類並びに他のミネラル類、例えば、CaおよびMgを有する1個の薬用量形態当たり1日値の〜25%(%DV)のビタミン類を包含する腸グルクロニド化の抑制によるビタミン吸収増加用のカプセル化されたまたは圧縮された全てが天然の食事補助剤を包含する。

0076

別の例は、植物フェノール系化合物により調整されるミネラル吸収用のカプセル化された全てが天然の食事補助剤、すなわち、12mg/gの鉄、400mcg/グラムのセレン、600mcg/グラムのクロム、35mg/gの亜鉛、4mg/gの銅、6mg/gのマンガン、200mcg/gのバナジウム、200mcg/gのモリブデン、2mg/gのホウ素、300mcg/gのヨウ素、および2mg/gのストロンチウムを含有する1個のカプセル剤当たり125ミリグラムのブラシカ・ジュンセア(インディアン・マスタード);並びに1個の薬用量形態当たり1日値の〜25%(%DV)のビタミン類、例えば、天然原料ビタミンB複合体(チアミン、リボフラビン、ナイアシン、ビタミンB6、パントテン酸、葉酸塩、ビタミンB12);天然原料ビタミンA(レチノール、混合カロテノイド類);天然ビタミンC(アスコルビン酸、ビタミンC複合体)、天然ビタミンD;天然ビタミンE(混合トコフェロール類);並びに規格化された植物化学物質、例えば、3−10%に規格化されたベータ−カロテン−40mg/カプセル;50%ポリフェノール類に規格化されたブドウ搾り滓抽出物−20mg/カプセル;35%有機酸に規格化されたクランベリー抽出物−20mg/カプセル;並びに/または95%ポリフェノール類および50%ECGCに規格化された緑茶抽出物;アロエゲル200x20mgおよび/またはアクアミン類並びに他のミネラル類、例えば、CaおよびMg、である。

0077

別の例は、ビタミンAまたはEによるグルタチオン・トランスフェラーゼの抑制を克服するための全てが天然の食事補助剤、例えば、12mg/gの鉄、400mcg/グラムのセレン、600mcg/グラムのクロム、35mg/gの亜鉛、4mg/gの銅、6m
g/gのマンガン、200mcg/gのバナジウム、200mcg/gのモリブデン、2mg/gのホウ素、300mcg/gのヨウ素、および2mg/gのストロンチウムを含有する1個のカプセル剤当たり125ミリグラムのブラシカ・ジュンセア(インディアン・マスタード);並びに1個の薬用量形態当たり1日値の〜25%(%DV)のビタミン類、例えば、天然原料ビタミンB複合体(チアミン、リボフラビン、ナイアシン、ビタミンB6、パントテン酸、葉酸塩、ビタミンB12);天然原料ビタミンA(レチノール、混合カロテノイド類);天然ビタミンC(アスコルビン酸、ビタミンC複合体)、天然ビタミンD;および/または天然ビタミンE(混合トコフェロール類);並びに/または1種もしくはそれ以上の規格化された植物化学物質、例えば、6.0%グルコシノレート類に規格化されたブロッコリ抽出物−20mg/カプセル;および/または3−10%に規格化されたベータ−カロテン−40mg/カプセル;アロエゲル200x20mgおよび/またはアクアミン類並びに他のミネラル類、例えば、CaおよびMg、を包含する丸剤、散剤、カプセル剤、カプレット剤、ゲルキャップ剤、微小錠剤およびそれらの組み合わせである。

0078

本発明のさらに別の態様は表1の組成物を包含する。当業者は、この場合に錠剤の合計量は使用者の薬用量条件、服用量の数および他の条件に応じて変動しうることを認識するであろう。ある種の態様では、薬用量形態は液剤、例えば組成物の固体の包装された形態の摂取ができないかまたは望まない個体に対する静脈内または経口分配される液剤、でありうる。組成物は乾燥形態で供給することもできそして使用のために希釈される液体または濃縮形態に加えることができる。乾燥または濃縮された形態を水または他の溶液、例えば、等張性溶液または最終使用のための他の溶液、に加えることができる。

0079

0080

0081

当業者は、以上の表に挙げられた成分の百分率は、調合条件により、0から80または90%まで変動しうることも認識するであろう。

0082

ここに記述された特定の態様は説明用に示されており本発明を限定するものではないことは理解されよう。本発明の主要な特徴は本発明の範囲から逸脱せずに種々の態様で使用することができる。当業者は、常習的な実験だけを用いてここに記述された具体的な工程の多くの同等物を認識するかまたは確認できるであろう。そのような同等物は本発明の範囲内に入るとみなされそして特許請求の範囲により包括される。

0083

明細書に挙げられた全ての文献および特許出願は本発明が関与する当業者の水準を示す。全ての文献および特許出願は、それぞれの文献および特許出願が具体的にそして個別に引用することにより本発明の内容となるのと同程度に引用することにより本発明の内容となる。

0084

特許請求の範囲において、全ての他動詞句(transitionalphrases)、例えば「含んでなる」、「包含する」、「担持する」、「有する」、「含有する」、「包括する」などは無制限であること、すなわち、包含するが限定されないことを意味する、と理解すべきである。他動詞句である「よりなる」および「本質的によりなる」は、それぞれ、限定的または半−限定的な他動詞句であろう。

0085

ここに開示されそして特許請求された組成物および/または方法の全てはこの開示に照らして過度の実験なしに行いそして得ることができる。本発明の組成物および方法を好ましい態様に関して記述されてきたが、本発明の概念、精神および範囲から逸脱せずに組成物および/または方法に並びに段階にもしくは段階の順序に変更を行えることは当業者に明らかであろう。さらに具体的には、化学的および生理学的の両方で関連するある種の剤をここに記述された剤と代替しても同一のまたは同様な結果が得られるであろうことは明らかであろう。当業者に明らかな全てのそのような同様な代替法および改変は添付されている特許請求の範囲により規定されている本発明の精神、範囲および概念内であるとみなされる。

0086

参考文献
Orser,et al.(1998/1999)Brassica Plants to Provide Enhanced Human Mineral Nutrition:Selenium Phytoenrichment and Metabolic Transformation.Journal of Medicinal Food.1(4)253−61.
Elless,et al.(2000)Plants as a Natural Source of Concentrated Mineral Nutritional Supplements.Food Chemistry.71 181−8.
van Haften,et al.(2002)Tocotrieneols Inhibit Human Glutathione S−transferase P1−1.IUBMB Life.54(2)81−4.
van Haften,et al.(2003)Inhibition of Various Glutathione S−transferase Isoenzymes byRRR−alpha−tocopherol.Toxicol.In Vitro.17(3)245−51
Kulkarni and Kulkarni(1995)RetinoidsInhibit Mammalian Glutathione Transferases.Cancer Lett.8;91(2)185−9
Basten,et al.(2002)Sulforaphane and Ist Glutathione Conjugate but Not Sulforaphane Nitrile InduceUDP−Glucuronosyl Transferase(UGT1A1)and Glutathione Transferase(GSTA1)in Cultured Cells.Carcinogenesis
23(8)1399−1404.
McWalter,et al.(2004)Transcription Factor Nrf2 Is Essential for Induction ofNAD(P)H:Quinone Oxidoreductase 1,Glutathione S−Transferase,and Glutamyte Cysteine Ligase by Broccoli Seeds and Isothiocyanates.J Nutr.134 Suppl 3499S−3506S.
Barillari,et al.(2005)Direct Antioxidant
Activity of Purified Glucoerucin,the Dietary Secondary Metabolite Contained in Rocket(Eruca sativa Mill.)Seeds and Sprouts.J Agric Food Chem.53(7)2475−82
Perocco,et al.(2006)Glucoraphanin,the Bioprecursor of the Widely Extolled Chemop
reventative Agent Sulforaphane Found in Brocolli,Induces Phase−I Xenobiotic Metabolizing Enzymes and Increases Free Radical Generation in Rat Liver.Mutat Res.Epub ahead of print
Bidlack,et al.(1986)Nutritional Parameters that Alter Hepatic Drug Metabolism,Conjugation,and Toxicity.Fed Proc.45(2)142−8
Vinson,et al.(2005)Effects of Aloe vera Preparations on the Human Bioavailability of Vitamins C and E.Phytomedicine 12(10)760−5
Lopez and Martos(2004)Iron Availability:An Updated Review.Int J Food Sci Nutr.55(8)597−606
Ronca,et al.(2003)Relationship Between Iron and Protein Content of Dishes and Polyphenol Content in Accompanying Wines.Drugs Exp Clin Res.29(5−6)271−86
Radovic,et al.(2005)Xanthohumol Stimulates Iodine Uptake in Rat Thyroid−Derived FRTL−5 Cells.Mol Nutr Food Res.49(9)832−6.
Tretyn,et al.(1996)Selective Binding of Ca2+,Zn2+,Cu2+,and K+ by the Physodes of
the Green Alga Mougeotia scalaris.Folia
Histochem Cytobiol.34(2)103−8.
Beyer,et al.(1996)The Role of DT−Diaphorase in the Maintenance of the Reduced Antioxidant Form of Coenzyme Q in Membrane
Systems.Proc Natl Acad Sci USA.93(6)2528−32.
Beyer,et al.(1997)The Two−Electron Quinone Reductase DT−Diaphorase Generates and
Maintains the Antioxidant(Reduced)Form of Coenzyme Q in Membranes.Mol Aspects Med.18 Suppl S15−23.
Friedlos,et al.(1992)Potentiation of CB 1954 Cytotoxicity by Reduced Pyridine Dinucleotides in Human Tumor Cells by Stimulation of DT−Diaphorase Activity.Biochem Pharmacol.44(9)1739−43.
Kanna,et al.(2005)Vanadium Inhibits DNA−Protein Cross−Links and Ameliorates Surface Level Changes of Abberrant Crypt Foci during 1,2−Dimethylhydrazine Induced Rat Colon Carcinogenesis.Cell Biol Toxicol.21(1)41−52.
Wattanapenpaiboon,et al.(2003)Dietary Ca
rotenoid Intake as a Predictor of Bone Mineral Density.Asia Pac J Clin Nutr 12(4)467−73.
Rao,et al.(2003)Lycopene I−Efect on Osteoclasts:Lycopene Inhibits Basal and Parathyroid Hormone−Stimulated Osteoclast Formation and Mineral Resorption Mediated by Reactive Oxygen Species in Rat Bone Marrow Cultures.Journal of Medicinal Foods.6(2)69−78.
Uchiyama,et al.(2005)Synergistic Effects
of Beta−Cryptoxanthin and Zinc Sulfate on the Bone Component in Rat Femoral Tissue in Vitro:The Unique Anabolic Effect with Zinc.Biol Pharm Bull.28(11)2142−5.
Mizuma and Awazu(2004)Dietary Polyphenols(−)−Epicatechin and Chrysin Inhibit Intestinal Glucuronidation Metabolism to Increase Drug Absorption.Journal of Pharmaceutical Sciences.93(9)2407−10.
Monteiro,et al.(2005)Intestinal Uptake of MPP+ is Differently Affected by Red and White Wine.Life Sciences.76 2483−96.
米国特許第6,270,809号明細書−Ensley,et al.(August 7,2001)Nutritional Supplements.

ページトップへ

この技術を出願した法人

この技術を発明した人物

ページトップへ

関連する挑戦したい社会課題

関連する公募課題

該当するデータがありません

ページトップへ

おススメ サービス

おススメ astavisionコンテンツ

新着 最近 公開された関連が強い技術

この 技術と関連性が強い人物

関連性が強い人物一覧

この 技術と関連する社会課題

関連する挑戦したい社会課題一覧

この 技術と関連する公募課題

該当するデータがありません

astavision 新着記事

サイト情報について

本サービスは、国が公開している情報(公開特許公報、特許整理標準化データ等)を元に構成されています。出典元のデータには一部間違いやノイズがあり、情報の正確さについては保証致しかねます。また一時的に、各データの収録範囲や更新周期によって、一部の情報が正しく表示されないことがございます。当サイトの情報を元にした諸問題、不利益等について当方は何ら責任を負いかねることを予めご承知おきのほど宜しくお願い申し上げます。

主たる情報の出典

特許情報…特許整理標準化データ(XML編)、公開特許公報、特許公報、審決公報、Patent Map Guidance System データ