図面 (/)

技術 注目画像閲覧表示方法

出願人 株式会社日立製作所
発明者 金田麻衣子
出願日 2010年3月31日 (9年3ヶ月経過) 出願番号 2010-080096
公開日 2011年10月27日 (7年8ヶ月経過) 公開番号 2011-215660
状態 特許登録済
技術分野 デジタル計算機のユーザインターフェイス 検索装置 デジタル計算機のユーザインターフェイス
主要キーワード 近接表示 表示履歴データ 操作メニュ 階層領域 注目属性 配列軸 配列順位 操作指示装置
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2011年10月27日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (6)

課題

簡単な手法で時間や所定の順番で作成または撮影された静止画像の中から注目する画像を登録して記録できる注目画像閲覧表示方法を提供する。

解決手段

情報処理装置1に適用される注目画像閲覧表示方法であって、記憶装置11に格納された所定の順番で配列される静止画像50を操作指示装置14の送り戻り操作の指示に基づいて、表示装置10に表示される検索ウインドウ100内に順次表示し、この検索ウインドウ100内に表示される静止画像50の表示回数カウントし、このカウントされた表示回数を検索ウインドウ100内に表示履歴グラフ121で表示させる。

概要

背景

近年、記憶容量の拡大に伴って、大量の画像データを格納することができる。このため、電子カメラ撮影する利用者は、短時間に大量の撮影を行い、これを記憶させることができる。また、画像診断装置においても、患者身長方向に沿って所定の間隔で断層写真を撮影し、この大量の画像データを格納している。

これら所定の順番で撮影される大量の画像データは、徐々に変化する近似する画像データが大量に含まれており、これら近似する大量の画像データから必要な、あるいは注目する画像を検索することには大きな課題がある。

従来技術においては、ディスプレイに表示した画像の中から検索すべき画像に類似していると感じられる画像を検索者に選択させながら、検索対象の画像を有効に絞り込み、大量の画像の中から検索者の所望する画像を効率良く検索する画像検索システムが提案されている。

また、他の従来例では、可視領域決定部で決定した可視領域の画像を生成し、この可視画像をディスプレイで表示し、視点位置からある一定値以内に存在する可視領域内オブジェクトを全て選び出し、その中からウインドウの中心に最も近いものを、情報を表示する選択オブジェクトとして決定することで、注目していない物を選択することがない情報検索システムが提案されている。

概要

簡単な手法で時間や所定の順番で作成または撮影された静止画像の中から注目する画像を登録して記録できる注目画像閲覧表示方法を提供する。情報処理装置1に適用される注目画像閲覧表示方法であって、記憶装置11に格納された所定の順番で配列される静止画像50を操作指示装置14の送り戻り操作の指示に基づいて、表示装置10に表示される検索ウインドウ100内に順次表示し、この検索ウインドウ100内に表示される静止画像50の表示回数カウントし、このカウントされた表示回数を検索ウインドウ100内に表示履歴グラフ121で表示させる。

目的

本発明の目的とするところは、簡単な手法で時間や所定の順番で作成または撮影された静止画像の中から注目する画像を登録して記録できる注目画像閲覧表示方法を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
1件
牽制数
0件

この技術が所属する分野

(分野番号表示ON)※整理標準化データをもとに当社作成

ライセンス契約や譲渡などの可能性がある特許掲載中! 開放特許随時追加・更新中 詳しくはこちら

請求項1

各種の情報を表示することが可能な表示装置と、各種の動作プログラムや前記表示装置に表示する画面情報などの情報を格納した記憶装置と、文字情報の入力や詳細な操作指示を入力することが可能なキーボードと、前記表示装置に表示されるカーソル操作メニューの操作指示を行う操作指示装置と、この情報処理装置の動作を統括的に制御する制御部とを含んで構成される情報処理装置に適用される注目画像閲覧表示方法であって、前記記憶装置に格納された所定の順番で配列される静止画像を前記操作指示装置の送り戻り操作の指示に基づいて前記表示装置に表示される検索ウインドウ内に順次表示し、この検索ウインドウ内に表示される前記静止画像の表示回数カウントし、このカウントされた表示回数を前記検索ウインドウ内にグラフ形式で表示させることを特徴とする注目画像閲覧表示方法。

請求項2

請求項1記載の注目画像閲覧表示方法において、前記記憶装置に格納された画像データは、複数の静止画像と、この複数の静止画像を統括するリストデータとを含んで構成し、前記カウントした表示回数を前記リストデータに更新しながら、その表示回数を前記検索ウインドウ内にグラフ形式で表示させることを特徴とする注目画像閲覧表示方法。

請求項3

請求項1または2記載の注目画像閲覧表示方法において、前記検索ウインドウは、前記グラフを表示する表示履歴領域と、静止画像を表示する画像表示領域とを含んで構成され、前記グラフは、一方の軸が前記静止画像の配列軸であり、他方の軸が表示回数で生成され、前記画像表示領域で表示される前記静止画像に対応する配列軸を強調表示することを特徴とする注目画像閲覧表示方法。

請求項4

請求項3記載の注目画像閲覧表示方法において、前記画像表示領域での静止画像の選択を受け付けて、前記配列軸に選択マークを表示することを特徴とする注目画像閲覧表示方法。

技術分野

0001

本発明は、時間や所定の順番で作成または撮影された静止画像の中から注目する画像を登録して記録できる注目画像閲覧表示方法に関する。

背景技術

0002

近年、記憶容量の拡大に伴って、大量の画像データを格納することができる。このため、電子カメラで撮影する利用者は、短時間に大量の撮影を行い、これを記憶させることができる。また、画像診断装置においても、患者身長方向に沿って所定の間隔で断層写真を撮影し、この大量の画像データを格納している。

0003

これら所定の順番で撮影される大量の画像データは、徐々に変化する近似する画像データが大量に含まれており、これら近似する大量の画像データから必要な、あるいは注目する画像を検索することには大きな課題がある。

0004

従来技術においては、ディスプレイに表示した画像の中から検索すべき画像に類似していると感じられる画像を検索者に選択させながら、検索対象の画像を有効に絞り込み、大量の画像の中から検索者の所望する画像を効率良く検索する画像検索システムが提案されている。

0005

また、他の従来例では、可視領域決定部で決定した可視領域の画像を生成し、この可視画像をディスプレイで表示し、視点位置からある一定値以内に存在する可視領域内オブジェクトを全て選び出し、その中からウインドウの中心に最も近いものを、情報を表示する選択オブジェクトとして決定することで、注目していない物を選択することがない情報検索システムが提案されている。

先行技術

0006

特開平9−204440号公報
特開平11−267119号公報

発明が解決しようとする課題

0007

前記従来例では、検索者の注目している注目属性値と、複数の画像の注目属性の属性値とから求められる注目属性値を計算して前記課題を解決しているものの、これらの具体例や検証結果がないため、果して有効な効果が得られるか不明である。また、他の従来例も視線位置を観察しなければならず、実用性に課題が残る。

0008

そこで、本発明の目的とするところは、簡単な手法で時間や所定の順番で作成または撮影された静止画像の中から注目する画像を登録して記録できる注目画像閲覧表示方法を提供することにある。

課題を解決するための手段

0009

本発明では、前記課題を解決するために、所定の順番で配列される静止画像を入力操作装置送り戻り操作の指示に基づいて表示装置に表示される検索ウインドウ内に順次表示し、これら検索ウインドウ内に表示される静止画像の表示回数または表示時間をカウントし、このカウントされた注目度数を検索ウインドウ内にグラフ形式で表示させるようにする。

発明の効果

0010

本発明によれば、利用者が検索ウインドウで閲覧する静止画像の履歴操作に基づいて、利用者が注目する静止画像を記録しながら閲覧することができる。

図面の簡単な説明

0011

情報処理装置概略構成を示す装置ブロック図である。
検索ウインドウの画面図である。
静止画像データのデータ構成図である。
検索ウインドウ起動時の動作フロー図である。
閲覧時の動作フロー図である。

実施例

0012

以下、図1から図5を参照して、この発明に係る検索画像閲覧表示システムを具体的に説明する。ここで、図1は発明に係る検索画像閲覧表示システムを実行する情報処理装置の概略構成を示す装置ブロック図である。図2は検索ウインドウの画面図である。図3は静止画像データのデータ構成図である。図4は検索ウインドウ起動時の動作フロー図である。図5は閲覧時の動作フロー図である。なお、同一の部位や方向などは同一符号を持って示し、重複した説明を省略する。

0013

先ず、図1を参照して、この実施例に係る情報処理装置の概略構成を説明する。図1において、この実施例に係る検索画像閲覧表示システムは、極一般的な情報処理装置1に適用することができる。例えば、図1には、その代表的な情報処理装置の装置ブロック図を示している。この情報処理装置1は、各種の情報を表示することが可能な表示装置10と、各種の動作プログラムや前記表示装置10に表示する画面情報などの情報を格納した記憶装置11と、文字情報の入力や詳細な操作指示を入力することが可能なキーボード12と、前記表示装置10に表示されるカーソル13や操作メニューの操作指示を行う操作指示装置マウス)14と、この情報処理装置1の動作を統括的に制御する制御部15とを含んで構成される。この実施例では、出力装置としての図示しないプリンタや、他の機器との接続やインターネットとの接続を可能とする通信装置や前記操作メニューの操作に基づいて動作する処理部を接続することができる。

0014

また、この実施例では、操作指示装置14として、左右一対の操作ボタン16と所定の領域での画面スクロールを可能にするホイール17とを備えた一般的な座標指示装置であるマウスを用いる。しかし、これに限定されるものでははく、ホイール17のような所定の領域での画面スクロールを可能とする操作が可能であればよい。

0015

そして、この実施例に係る検索画像閲覧表示システムの大きな特徴の1つは、所定の順番で配列される静止画像50を操作指示装置14の送りと戻り操作の指示に基づいて表示装置10に表示される検索ウインドウ100内の画像表示領域110に順次表示し、これら検索ウインドウ100内に表示される静止画像50の表示回数をカウントし、このカウントされた注目度数を検索ウインドウ100内の表示履歴領域120にグラフ形式で表示させる点にある。

0016

即ち、この実施例に係る情報処理装置1では、検索画像閲覧表示システムのプログラムインストールして実行することができる。制御部15は前記プログラムに基づいて、この検索画像閲覧表示システムを実行する。

0017

制御部15は、この検索画像閲覧表示システムが実行されると、図1に示すようなウインドウ100を表示装置10に表示する。このウインドウ100は、閲覧する複数の静止画像50を表示する画像表示領域110と、この画像表示領域110で表示される各静止画像50の表示履歴を表示する表示履歴領域120が設けられている。

0018

この実施例で対象とする静止画像データ60は、所定の順番で配列される複数の静止画像50の集合体である。例えば、静止画像データ60としては、時間経過とともに電子カメラで撮影された静止画像データや、画像診断装置における被検者断層画像データなどである。この実施例では、静止画像データ60を、複数の静止画像50と、この複数の静止画像50を統括するリストデータ70とから構成する。

0019

これらの静止画像データ60は、近似する静止画像50が多数含まれている。例えば、電子カメラの撮影データは、同じ撮影場所複数枚撮影したり、あるいは、同じアングルで多数撮影することがしばしばおこる。このような近似する静止画像50が多数ある静止画像データ60をそのまま記憶装置11に格納していると、後で検索するのが大変である。一方、必要な静止画像50だけを残して他の画像を捨てるのも課題が残る。

0020

そこで、この検索画像閲覧表示システムでは閲覧する検索ウインドウ100に画像表示領域110と表示履歴領域120とを設け、画像表示領域110に表示される静止画像50の表示履歴を表示履歴領域120に残しながら閲覧するようにしている。

0021

また、この検索画像閲覧表示システムでは、所定の順番で配列される静止画像50を操作指示装置14の送りと戻り操作の指示に基づいて画像表示領域110に順次表示することができる。この実施例では、操作指示装置(マウス)14のホイール17に送りと戻り操作を割り当てている。したがって、制御部15は、カーソル13が画像表示領域110におかれた状態で、ホイール17の正回転または逆回転を受け付けて、画像表示領域110に表示される静止画像50を上下あるいは左右方向にスクロールさせる。

0022

また、制御部15は、画像表示領域110に表示した各画像データ50の表示回数をカウントして記憶装置11の表示履歴データ30に記録し、この記録内容に基づいて表示履歴グラフ121を生成し、これを表示履歴領域120に表示させる。この表示履歴グラフ121は、縦軸が静止画像データ60の配列軸122、横軸が表示回数軸123で示される横棒グラフ形式で表示される。そして、制御部15は、ホイール17の操作を、この横棒グラフ形式に反映させる。

0023

この実施例に係る検索画像閲覧表示システムによれば、操作者は、複数の静止画像50が所定の順番で配列された静止画像データ60を閲覧する場合、ホイール17を操作して各静止画像50を順次閲覧することとなるが、表示される静止画像50が近似する場合、戻り操作や、送り操作を繰り返して、最良の静止画像50を選定する。この実施例では、この戻り操作と送り操作の内容が表示履歴グラフ121の表示回数123に反映される。即ち、この表示回数123が大きいほど、選択に迷った、即ち注目される静止画像50であることが分かる。

0024

したがって、この実施例によれば、再度、この検索画像閲覧表示システムにより静止画像データ60を閲覧した場合、以前の表示履歴が表示履歴グラフ121に反映されているので、注目する静止画像50を簡単に認識することができる。

0025

また、この実施の形態に係る検索画像閲覧表示システムの大きな特徴の他の1つは、画像表示領域110で表示される静止画像50を表示履歴領域120に反映して表示させた点にある。即ち、制御部15は、画像表示領域110に静止画像50を表示すると、表示履歴グラフ121に表示される対応する静止画像50(配列軸122)を強調表示させる。これにより、操作者は、表示履歴領域120を見ることにより、画像表示領域110に表示されている静止画像50の所定の順番における位置を認識することができる。

0026

また、この実施の形態に係る検索画像閲覧表示システムの大きな特徴の他の1つは、画像表示領域110で表示される静止画像50の選択操作を受け付けて、その選択された操作を表示履歴グラフ121(配列軸122)に選択マーク124として表示させる点にある。この実施例では、制御部15は、画像表示領域110にカーソル13がおかれた状態で、操作ボタン16の操作を受け付けて、この操作に基づいて選択マーク124を表示する。

0027

この特徴的な構成によれば、表示回数123により注目された複数の静止画像50の中で選択マーク124が復された特定の静止画像50が選択されたことを認識することができる。

0028

以下、図2から図5を参照して、この検索画像閲覧表示システムを更に詳細に説明する。

0029

先ず、図2を参照して、検索画像閲覧表示システムの特徴的な検索ウインドウ100を説明する。

0030

図2において、この実施例に係る検索ウインドウ100は、表示装置10のディスクトップ上やプログラムファイルなどに配置される図示しない起動アイコンデを操作することで、制御部15がディスクトップ上に表示するウインドウである。この検索ウインドウ100は、最上部に、縮小や拡大あるいはプログラム停止などのアイコンが配置されるメインツルーバ104を配置し、その下方に、階層表示領域180と表示履歴領域120と画像表示領域110とを左右に並べて配置している。

0031

階層表示領域180は、記憶装置11に格納される静止画像データ60のツリー構造の階層に合わせて分割表示されるものである。この実施例では、静止画像データ60が第3階層に格納されているので、制御部15は、階層表示領域180を3分割して、左側に第1階層領域181、その右側に第2階層領域182、その右側に第3階層領域183の領域を生成して、この領域に該当するデータフアイルのアイコン200を表示させる。

0032

ここで、制御部15は、第1階層領域181で表示されるアイコンの1つが選択されると、その選択されたアイコン200aの第2階層領域に属するアイコン数201aを、アイコン200aの近傍に表示する。同様に、第2階層領域182に属するアイコンの1つが選択されると、その選択されたアイコン200bの第2階層領域182に属するアイコンの数201bを、アイコン200bの近傍に表示する。

0033

また、この実施例では、データ数もアイコン数201としてカウントする。したがって、第3階層領域183に属するアイコン(静止画像データ60)の1つが選択されると、その選択されたアイコン200cの第3階層領域183に属するデータ数(アイコン数201c)を、アイコン200cの近傍に表示する。

0034

そして、この実施例に係る制御部15は、階層表示領域180(第3階層領域183)のアイコンc(静止画像データ60)が選択されると、本来の第4階層領域に代えて表示履歴領域120を表示する。この意味で、表示履歴領域120は、階層表示領域180の1つということができる。この表示履歴領域120は、前記したように、この静止画像データ60に含まれる静止画像50が、その所定の配列に合わせて、例えば、縦軸の配列軸122として上下に設定、配列され、横軸には、表示回数軸123が設定、配置される表示履歴グラフ121が表示される。即ち、表示履歴領域120には、配列軸122を縦軸、表示回数軸123を横軸とする横棒グラフの表示履歴グラフ121が表示される。

0035

また、配列軸122に配列される静止画像50は、選択操作により選択マーク124が近接表示される。更に各棒グラフとして表示される静止画像50は、画像表示領域110に当該静止画像50が表示されると、強調表示されるとともに、その画像データ名125が各棒グラフ上に表示される。

0036

この実施例の画像表示領域110は、表示履歴領域120の右側に隣接して配置され、原則1つの静止画像50を表示する。つまり、この画像表示領域110に表示される静止画像50を数えて前記表示回数軸123に反映させる。また、この実施例では、静止画像50の補足情報として、当該静止画像50の属性データ、例えば、撮影時間や場所、あるいは、撮影者などを補足データ領域111に表示するとともに、静止画像50の画像データ名125も表示する。

0037

なお、この実施例では、画像表示領域110に原則として1つの静止画像50するようにしているが、画像表示領域110を複数に分割し、この分割した領域に順次表示されるように複数の静止画像50を表示したり、あるいは、スクロールに際し、画像表示領域110に複数の静止画像50が同時に表示されるようにスクロール表示してもよい。この場合、主体となる表示領域を設定し、この主体となる表示領域が他の領域と区別されるようにする。

0038

次に、図3を参照して、静止画像データ60のデータ構成を説明する。ここで、図3は静止画像データ60のデータ構成図である。

0039

図3において、この実施例に係る静止画像データ60は、複数の静止画像50と、この複数の静止画像50の各種データをまとめたリストデータ70とを含んで構成される。制御部15は、静止画像データ60が選択されると、当該選択された静止画像データ60リストデータ70を読み込んで、このリストデータ70に基づいて、表示したり、あるいは書き込みを行う。

0040

複数の静止画像50は、それぞれが独自の画像データ名125で識別され、特定のデータファイルに格納される。リストデータ70は、複数の静止画像50をリスト形式に格納するデータであり、1つの静止画像50に対して、その画像データ50の格納場所129と、特定の配列軸122に対応した複数の配列データ127と、各静止画像50に対応した補足データ128などを含んで構成される。

0041

配列データ127は、配列軸122に配列される順番を特定するためのものであり、この実施例では、第1配列データ127aと第2配列データ127bが準備されている。この第1配列データ127は1個に特定することもできるし、設定により、更にその個数拡張することができる。このシステムでは、表示する順番が重要であり、表示の順番が異なると、その表示回数はあまり意味を持たない。そこで、補足データ128に含まれる特定のデータをソートして、このソートで特定される順番を配列順序とすることができる。

0042

配列データ127は、前記したソート名に対応する配列名130と、その配列名130における当該画像データ50の配列順序131と、表示回数132と、選択の有無133を含んで構成される。ここで、配列名130は、表示履歴領域120に表示される表示履歴グラフ121の名前に対応し、配列順序131は配列軸122、表示回数132は表示回数軸123、選択の有無133は選択マーク124の表示の有無に対応する。

0043

次に、図1から図3を参照しながら、図4図5を基に、検索画像閲覧表示システムの動作フローを説明する。ここで、図4動作起動時の動作フロー図である。図5は閲覧時の動作フロー図である。

0044

図4において、この実施例の制御部15は、図示しない起動アイコンが操作されると、図2の検索ウインドウ100を表示する(ステップ300)。ここで、起動時の検索ウインドウ100は、第1階層領域181のアイコン200しか表示していない。制御部15は第1階層領域181のアイコン200の1つが選択されるか否かを監視している(ステップ302)。そして、制御部15は、1つのアイコン200が選択されると、当該アイコン200の階層を検索して(ステップ304)、下位階層(n+1)の有無を判定する(ステップ306)
そして、下位階層があれば、このシステムに対応するデータか否かを判定し(ステップ308)、対応するデータであれば、選択されたアイコン200のデータ数(静止画像50)を選択されたアイコン200の近傍にアイコン数201として表示する(ステップ310)とともに、対応するリストデータ70を読み込んで画像表示領域110と表示履歴領域120を生成し(ステップ312)、閲覧操作の指示を待機し(ステップ314)、その指示を実行する(ステップ316)。

0045

一方、ステップ308において、選択されたアイコン200が、このシステムに対応するデータでない場合は、下位階層の領域(第2階層領域182)を生成して(ステップ320)、この生成した下位階層(n+1)に検索したアイコン200(フォルダファイル)を表示する(ステップ322)とともに、選択されたアイコン200a(第1階層領域181(n)において)の近傍に検索されたアイコン数201aを表示して(ステップ324)、ステップ302に移行させる。

0046

次に、図5において、制御部15は、表示履歴領域120の生成に当たり、リストデータ70に登録された静止画像50の数を配列軸122に割り当て、その配列順位131にしたがって静止画像50を配列軸122に割り当てる(ステップ350)。そして、画像表示領域110には配列順位131の最初の静止画像50とその画像データ名125及びあらかじめ設定される補足データ128を補足データ領域111に表示する(ステップ352)。

0047

そして、制御部15は、操作指示装置(マウス)14の操作(ステップ354)と、操作ボタン16の操作(ステップ64)を監視している。先ず、制御部15は、ホイール17の所定量の変化、即ち、正回転(送り)及び逆回転(戻り)に対応して、画像表示領域110に表示される静止画像50を切り替える(ステップ356)とともに、表示される静止画像50に合わせて表示履歴グラフ121の所定の位置を強調表示し、かつ画像データ名125を表示する(ステップ358)。更に、リストデータ70の各表示回数132の表示数書換え(ステップ360)、かつ、その表示回数132に合わせて表示履歴グラフ121を更新する(ステップ362)。

0048

また、制御部15は、カーソル13が画像表示領域110にある場合の操作ボタン16の操作を監視し(ステップ364)、操作ボタン16の操作があれば、リストデータ70の選択の有無を、「有」「無」の順で順に書きかえる(ステップ366)とともに、有の場合は、選択マーク124を所定の位置に表示する(ステップ368)。

0049

このように、この実施例では、利用者が検索ウインドウ100で閲覧する静止画像50の履歴操作に基づいて、利用者が注目する静止画像を記録し、これに基づいて検索することができる。特に、この実施例では、最初の閲覧の記録が、そのまま履歴情報として登録されるので、再度閲覧した場合、以前の表示履歴が表示履歴グラフ121に反映されているので、注目する静止画像50を簡単に認識することができる。しかも、以前重要と判断した静止画像50は選択マーク124が付されているので、容易に把握することができる。更に、これらの静止画像データ60は、第三者送付することで、送付された利用者は、送付者閲覧履歴を表示履歴グラフ121や選択マーク124で知ることができるので、閲覧する際に便利である。

0050

なお、この実施例では、画像表示領域110に表示される静止画像50の表示回数を表示履歴グラフ121に反映させているが、表示時間を加算するようにしてもよい。

0051

また、この実施例では、静止画像データでの利用を説明したが、動画像でも適用することができる。この場合、送りと戻り操作を手動でできるようにする。

0052

1…情報処理装置、10…表示装置、11…記憶装置、12…キーボード、13…カーソル、14…操作指示装置(マウス)、15…制御部、16…操作ボタン、17…ホイール、
30…履歴データ、50…静止画像、60…静止画像データ、70…リストデータ、100…検索ウインドウ、104…メインツルーバ、110…画像表示領域、111…補足データ領域、120…表示履歴領域、121…表示履歴グラフ、122…配列軸、123…表示回数軸、124…選択マーク、125…画像データ名、127…配列データ、128…補足データ、129…格納場所、180…階層表示領域、181…第1階層領域、182…第2階層領域、183…第3階層領域、200…アイコン、200a…アイコン、201a…アイコン数

ページトップへ

この技術を出願した法人

この技術を発明した人物

ページトップへ

関連する挑戦したい社会課題

関連する公募課題

ページトップへ

技術視点だけで見ていませんか?

この技術の活用可能性がある分野

分野別動向を把握したい方- 事業化視点で見る -

(分野番号表示ON)※整理標準化データをもとに当社作成

ページトップへ

おススメ サービス

おススメ astavisionコンテンツ

新着 最近 公開された関連が強い技術

この 技術と関連性が強い技術

関連性が強い 技術一覧

この 技術と関連性が強い人物

関連性が強い人物一覧

この 技術と関連する社会課題

関連する挑戦したい社会課題一覧

この 技術と関連する公募課題

関連する公募課題一覧

astavision 新着記事

サイト情報について

本サービスは、国が公開している情報(公開特許公報、特許整理標準化データ等)を元に構成されています。出典元のデータには一部間違いやノイズがあり、情報の正確さについては保証致しかねます。また一時的に、各データの収録範囲や更新周期によって、一部の情報が正しく表示されないことがございます。当サイトの情報を元にした諸問題、不利益等について当方は何ら責任を負いかねることを予めご承知おきのほど宜しくお願い申し上げます。

主たる情報の出典

特許情報…特許整理標準化データ(XML編)、公開特許公報、特許公報、審決公報、Patent Map Guidance System データ