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技術 情報閲覧装置の保持装置及び表示制御方法

出願人 コニカミノルタ株式会社
発明者 江口達也柴田哲宏兵頭啓一郎須賀勉井上雅之高村俊介
出願日 2010年3月16日 (10年0ヶ月経過) 出願番号 2010-059683
公開日 2011年9月29日 (8年5ヶ月経過) 公開番号 2011-192188
状態 拒絶査定
技術分野 電子写真における制御・保安 電子写真における制御・管理・保安 計算機・構造 デジタル計算機の表示出力 ファクシミリ一般 陰極線管以外の表示装置の制御 表示装置の制御、回路 デジタル計算機のユーザインターフェイス デジタル計算機のユーザインターフェイス 要素組合せによる可変情報用表示装置1
主要キーワード Y座標 プレビュー表示指示 情報閲覧システム 情報閲覧装置 装着検出 スリープ中 特定エリア 書き込み指示
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2011年9月29日)のものです。
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図面 (15)

課題

情報閲覧装置を、視認性よく、かつ、電子データを処理する装置と連動させて保持することができる情報閲覧装置の保持装置及び表示制御方法の提供。

解決手段

表示部を備える1又は複数の情報閲覧装置を挿抜可能に保持する構造体と、制御部と、を備える保持装置であって、前記構造体は、前記情報閲覧装置に表示させるドキュメントを処理する処理装置の本体若しくは付属品に固定され、前記表示部に正対する方向から見て、最前面に装着された前記情報閲覧装置の前記表示部の少なくとも一部が視認できるように形成されており、前記制御部は、前記処理装置から特定の情報を取得し、前記最前面に装着された情報閲覧装置の前記表示部に、前記特定の情報を表示させる。

概要

背景

近年、電子ペーパー等の携帯可能な情報閲覧装置が普及しており、様々な形態で利用されている。例えば、会議等の資料紙媒体として出力する代わりに、資料の電子データを情報閲覧装置に送信して表示部に表示させ、資源消費削減を図っている。

このような形態で利用するには、情報閲覧装置を電子データの送受信が可能な状態で保管する必要があることから、情報閲覧装置を挿抜可能な保持装置クレードル)を用意し、保持装置と情報閲覧装置との間でデータ通信を行うと共に、保持装置から供給される電力によって情報閲覧装置を充電するようにしている(クレードルに関しては、例えば、下記特許文献1参照)。

概要

情報閲覧装置を、視認性よく、かつ、電子データを処理する装置と連動させて保持することができる情報閲覧装置の保持装置及び表示制御方法の提供。表示部を備える1又は複数の情報閲覧装置を挿抜可能に保持する構造体と、制御部と、を備える保持装置であって、前記構造体は、前記情報閲覧装置に表示させるドキュメントを処理する処理装置の本体若しくは付属品に固定され、前記表示部に正対する方向から見て、最前面に装着された前記情報閲覧装置の前記表示部の少なくとも一部が視認できるように形成されており、前記制御部は、前記処理装置から特定の情報を取得し、前記最前面に装着された情報閲覧装置の前記表示部に、前記特定の情報を表示させる。

目的

本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであって、その主たる目的は、情報閲覧装置を、視認性よく、かつ、電子データを処理する装置と連動させて保持することができる情報閲覧装置の保持装置及び表示制御方法を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
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牽制数
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請求項1

表示部を備える1又は複数の情報閲覧装置挿抜可能に保持する構造体と、制御部と、を備える保持装置であって、前記構造体は、前記情報閲覧装置に表示させるドキュメントを処理する処理装置の本体若しくは付属品に固定され、前記表示部に正対する方向から見て、最前面に装着された前記情報閲覧装置の前記表示部の少なくとも一部が視認できるように形成されている、ことを特徴とする保持装置。

請求項2

前記制御部は、前記処理装置から特定の情報を取得し、前記最前面に装着された情報閲覧装置の前記表示部に、前記特定の情報を表示させる、ことを特徴とする請求項1に記載の保持装置。

請求項3

前記特定の情報は、前記ドキュメントのプレビュー画像、前記処理装置の状態を示す装置情報、前記処理装置に配信される配信情報のいずれか1つを含む、ことを特徴とする請求項2に記載の保持装置。

請求項4

表示部を備える1又は複数の情報閲覧装置を挿抜可能に保持し、前記情報閲覧装置に表示させるドキュメントを処理する処理装置の本体若しくは付属品に固定される保持装置を用いた表示制御方法であって、前記保持装置は、前記情報閲覧装置の挿抜を監視し、前記保持装置に装着された情報閲覧装置のうち、前記表示部に正対する方向から見て、最前面に装着された情報閲覧装置を特定する第1ステップと、前記最前面に装着された情報閲覧装置の前記表示部に、前記処理装置から取得した特定の情報を表示させる第2ステップと、を実行する、ことを特徴とする表示制御方法。

請求項5

新たな情報閲覧装置が差し込まれた場合に、前記第1ステップでは、前記新たな情報閲覧装置が、前記表示部に正対する方向から見て最前面の情報閲覧装置であるかを判断し、前記第2ステップでは、前記新たな情報閲覧装置が最前面の情報閲覧装置となった場合は、最前面であった情報閲覧装置の前記表示部から前記特定の情報を消去させると共に、前記新たな情報閲覧装置の前記表示部に前記特定の情報を表示させる、ことを特徴とする請求項4に記載の表示制御方法。

請求項6

装着された情報閲覧装置が抜き取られた場合に、前記第1ステップでは、前記抜き取られた情報閲覧装置が、前記表示部に正対する方向から見て最前面の情報閲覧装置であるかを判断し、前記第2ステップでは、前記抜き取られた情報閲覧装置が最前面の情報閲覧装置であった場合は、最前面となった情報閲覧装置の前記表示部に前記特定の情報を表示させる、ことを特徴とする請求項4に記載の表示制御方法。

請求項7

前記特定の情報は、前記ドキュメントのプレビュー画像、前記処理装置の状態を示す装置情報、前記処理装置に配信される配信情報のいずれか1つを含む、ことを特徴とする請求項4乃至6のいずれか一に記載の表示制御方法。

技術分野

0001

本発明は、情報閲覧装置を保持する保持装置及び情報閲覧装置に対する情報の表示制御方法に関する。

背景技術

0002

近年、電子ペーパー等の携帯可能な情報閲覧装置が普及しており、様々な形態で利用されている。例えば、会議等の資料紙媒体として出力する代わりに、資料の電子データを情報閲覧装置に送信して表示部に表示させ、資源消費削減を図っている。

0003

このような形態で利用するには、情報閲覧装置を電子データの送受信が可能な状態で保管する必要があることから、情報閲覧装置を挿抜可能な保持装置(クレードル)を用意し、保持装置と情報閲覧装置との間でデータ通信を行うと共に、保持装置から供給される電力によって情報閲覧装置を充電するようにしている(クレードルに関しては、例えば、下記特許文献1参照)。

先行技術

0004

特開2009−245139号公報

発明が解決しようとする課題

0005

特許文献1に記載されているように、携帯端末装置を保持する保持装置は知られているが、電子ペーパーのような情報閲覧装置は表示部が占める面積が大きく、保持の構造によっては、表示部と接触して表示部を傷つけてしまう恐れがある。また、情報閲覧装置の全体を保持装置で覆う構造では、面積の大きい表示部の機能を有効に利用することができない。

0006

また、会議等の資料を紙媒体として印刷するか情報閲覧装置の表示部に表示させるかを選択できるようにする場合、電子データを処理する処理装置(この場合は、資料を印刷する画像形成装置)の近傍に複数の情報閲覧装置を置いておく必要がある。しかしながら、従来は処理装置の近傍で情報閲覧装置を保持する保持装置がなかったため、複数の情報閲覧装置を平置きや縦置きにして並べなければならず、平置きの場合はスペースを確保する必要があり、縦置きの場合は情報閲覧装置同士が接触したり倒れたりして破損する恐れがあった。

0007

また、上記使用形態では、画像形成装置などの処理装置と連動して情報閲覧装置の動作を制御することが好ましいが、従来は処理装置と連動する状態で情報閲覧装置を保持する保持装置はなかったため、ユーザ自身が処理装置から情報閲覧装置に電子データを転送する操作などを行わなければならず、利便性が悪いという問題があった。

0008

本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであって、その主たる目的は、情報閲覧装置を、視認性よく、かつ、電子データを処理する装置と連動させて保持することができる情報閲覧装置の保持装置及び表示制御方法を提供することにある。

課題を解決するための手段

0009

上記目的を達成するため、本発明は、表示部を備える1又は複数の情報閲覧装置を挿抜可能に保持する構造体と、制御部と、を備える保持装置であって、前記構造体は、前記情報閲覧装置に表示させるドキュメントを処理する処理装置の本体若しくは付属品に固定され、前記表示部に正対する方向から見て、最前面に装着された前記情報閲覧装置の前記表示部の少なくとも一部が視認できるように形成されているものである。

0010

また、本発明は、表示部を備える1又は複数の情報閲覧装置を挿抜可能に保持し、前記情報閲覧装置に表示させるドキュメントを処理する処理装置の本体若しくは付属品に固定される保持装置を用いた表示制御方法であって、前記保持装置は、前記情報閲覧装置の挿抜を監視し、前記保持装置に装着された情報閲覧装置のうち、前記表示部に正対する方向から見て、最前面に装着された情報閲覧装置を特定する第1ステップと、前記最前面に装着された情報閲覧装置の前記表示部に、前記処理装置から取得した特定の情報を表示させる第2ステップと、を実行するものである。

発明の効果

0011

本発明の情報閲覧装置の保持装置及び表示制御方法によれば、情報閲覧装置を、視認性よく、かつ、電子データを処理する装置と連動させて保持することができる。

0012

その理由は、情報閲覧装置を挿抜可能に保持する保持装置を、画像形成装置などの電子データを処理する処理装置の本体若しくはその付属品に固定し、情報閲覧装置が装着された状態で表示部の一部又は全部が当該表示部に正対する方向から視認できるように情報閲覧装置を保持するからである。

0013

また、保持装置は、情報閲覧装置の装着状態が変化した場合であっても、最前面の情報閲覧装置の表示部に、ドキュメントやプレビュー画像ニュース掲示板等の配信情報、処理装置の状態を示す装置情報などの有益な情報を表示させる制御を行うからである。

図面の簡単な説明

0014

本発明の一実施例に係る情報閲覧システムの構成を模式的に示す斜視図である。
本発明の一実施例に係る情報閲覧システムの他の構成を模式的に示す斜視図である。
本発明の一実施例に係る情報閲覧装置の構成を示すブロック図である。
本発明の一実施例に係る保持装置の構成を示すブロック図である。
本発明の一実施例に係る保持装置の動作(情報閲覧装置が差し込まれた時の動作)を示すフローチャート図である。
本発明の一実施例に係る保持装置の動作(情報閲覧装置に情報を表示する時の動作)を示すフローチャート図である。
本発明の一実施例に係る保持装置の動作(新たな情報閲覧装置が差し込まれた時の動作)を示すフローチャート図である。
本発明の一実施例に係る保持装置の動作(情報閲覧装置が抜き取られた時の動作)を示すフローチャート図である。
図1の保持装置に情報閲覧装置が差し込まれた時の動作を模式的に示す斜視図である。
図2の保持装置に複数の情報閲覧装置が差し込まれた時の動作を模式的に示す斜視図である。
新たな情報閲覧装置が差し込まれた時の動作を模式的に示す斜視図である。
情報閲覧装置が抜き取られた時の動作を模式的に示す斜視図である。
本発明の一実施例に係る保持装置の他の構成を示す斜視図である。
本発明の一実施例に係る保持装置の他の構成を示す斜視図である。

0015

背景技術で示したように、電子ペーパー等の情報閲覧装置が普及しており、様々な形態で利用されているが、画像形成装置等の処理装置と連動して情報閲覧装置を保持する保持装置はなく、表示部を備える情報閲覧装置を効果的に保持することができないという問題があった。

0016

そこで、本発明の一実施の形態では、1以上の情報閲覧装置を挿抜可能な保持装置を設け、その保持装置を画像形成装置等の処理装置の本体若しくは付属品に固定すると共に、情報閲覧装置を保持した状態でその表示部が当該表示部に正対する方向から視認できるようにする。また、保持されている情報閲覧装置のうち、ユーザから視認可能な最前面の情報閲覧装置の表示部に処理装置から送られる各種情報を表示できるようにする。

0017

上記した本発明の一実施の形態についてさらに詳細に説明すべく、本発明の一実施例に係る情報閲覧装置の保持装置及び表示制御方法について、図1乃至図14を参照して説明する。図1及び図2は、本実施例の情報閲覧システムの構成を模式的に示す斜視図であり、図3は、情報閲覧装置の構成を示すブロック図、図4は、保持装置の構成を示すブロック図である。また、図5乃至図8は、本実施例の情報閲覧システムの動作を示すフローチャート図であり、図9乃至図12は、情報閲覧装置を挿抜した時の動作を模式的に示す斜視図である。また、図13及び図14は、本実施例の保持装置の他の構成を示す斜視図である。

0018

図1に示すように、本実施例の情報閲覧システム10は、電子データを処理する処理装置(本実施例では、印刷データを処理する画像形成装置40とする。)と、その画像形成装置40に装着される保持装置30と、その保持装置に挿抜可能に保持される情報閲覧装置20とにより構成される。

0019

なお、本実施例では、処理装置として画像形成装置40を例にして説明するが、処理装置は情報閲覧装置20に表示させる電子データを取り扱う装置であればよく、例えば、コンピュータ装置などとしてもよい。

0020

また、図1では、保持装置30で1枚の情報閲覧装置20を挿抜可能に保持する構成としているが、図2に示すように、複数の情報閲覧装置20を挿抜可能に保持する構成としてもよい。以下、各装置について詳細に説明する。

0021

[情報閲覧装置]
情報閲覧装置20は、電子ペーパーや電子ブック薄型のコンピュータ装置などの表示デバイスを備えた装置であり、図3に示すように、CPU(Central Processing Unit)21、メモリ22、表示部(電子ペーパー)23、表示コントローラ24、操作部(タッチパネル)25、通信部26、電池27、装着検出部48、データ復号化部29などを備える。

0022

CPU21は、メモリ22から読み出した各種プログラムを実行し、各部の動作を制御する。メモリ22は、ROM(Read Only Memory)やRAM(Random Access Memory)などで構成され、CPU21で動作する各種プログラムや、情報閲覧装置20の動作を制御するための設定情報、表示部23に表示させる電子データなどの各種データを記憶する。そして、CPU21とメモリ22とで制御部が構成される。

0023

表示部23は、透明な液体の中で浮動する微粒子電界負荷によって移動させて表示を行う電子ペーパー(EPD:Electrophoretic Display)や液晶表示装置(LCD:Liquid Crystal Display)、有機EL(electroluminescence)表示装置等からなり、会議の資料等のドキュメントやプレビュー画像、ニュースや掲示板などの配信情報、画像形成装置40の状態を示す装置情報などを表示する。

0024

表示コントローラ24は、表示部23を駆動し、上記情報の表示や消去を制御する。

0025

操作部25は、ボタンやスイッチ、表示部23上に透明電極格子状に配置された感圧式のタッチパネルなどである。タッチパネルでは、手指タッチペン等で押下された力点のXY座標電圧値で検出し、検出された位置信号を操作信号としてCPU21に出力する。

0026

通信部26は、保持装置30と接続するためのインターフェースであり、有線通信無線通信赤外線通信、Bluetooth(登録商標)などを利用して、保持装置30との通信を確立する。

0027

電池27は、保持装置30の情報閲覧装置充電部から供給される電力によって充電され、情報閲覧装置20の各部を駆動するための電力を供給する。

0028

装着検出部28は、情報閲覧装置20が保持装置30に装着されたことを検出する。検出の方法は特に限定されず、例えば、電池27と保持装置30の情報閲覧装置充電部とが接続されたか否かで装着を検出したり、情報閲覧装置20に設けた電極と保持装置30に設けた電極とが電気的に接続されたか否かで装着を検出したり、情報閲覧装置20の底部に自重によってON/OFFする電気接点を設け、この電気接点のON/OFFによって装着を検出したりすることができる。また、通信部26において赤外線通信を備えている場合は、各端末がどのスロットに装着されているかの検出を、赤外線通信で兼ねることも可能になる。

0029

データ復号化部29は、保持装置30を介して画像形成装置40から送信される電子データが暗号化されている場合に、表示部23で表示可能なデータに変換する。

0030

なお、図3では、表示コントローラ24や装着検出部28、データ復号化部29をハードウェアとして構成しているが、これらは、制御部(CPU21)により実行されるプログラムとして構成してもよい。

0031

[保持装置]
保持装置30は、情報閲覧装置20を保持する機構と、情報閲覧装置20とデータ通信を行う機能と、必要に応じて、情報閲覧装置20の電池27を充電する機能とを備えた装置であり、画像形成装置40の本体や付属品(例えば、本体と分離した給紙部や後処理部など)に固定される。

0032

この保持装置30は、情報閲覧装置20を挿抜可能な構造を有している。例えば、1枚の情報閲覧装置20を保持する保持装置30は、図1に示すような枠部材で形成されており、この枠部材には、情報閲覧装置20を装着した状態で情報閲覧装置20の表示部23の一部又は全部を当該表示部23に正対する方向(当該表示部23の表示面に直交する方向)から視認可能にするための開口部が設けられている。上記保持装置30の形状は図1に限定されず、例えば、図13(a)に示すように、情報閲覧装置20の下部のみを保持する構造としてもよいし、図13(b)に示すように、直方体の構造体にスロットを備えた構造としてもよい。また、開口部は、情報閲覧装置20の表示部23の形状に応じて変更可能であり、開口部に情報閲覧装置20の表示部23を保護するための透明保護材(ガラスプラスティックなど)を嵌め込んでもよい。

0033

また、複数の情報閲覧装置20を保持する保持装置30は、図2に示すように、直方体の構造体に複数のスロットを備えており、各々のスロットは、情報閲覧装置20を装着した状態で情報閲覧装置20の表示部23の一部又は全部が当該表示部23に正対する方向から視認可能な深さに設定されている。上記保持装置30の形状は図2に限定されず、図14に示すように、図1と同様の枠部材を複数重ね合わせた構造としてもよいし、複数の情報閲覧装置20を斜めに保持する構造としてもよい。また、図2及び図14では、複数の情報閲覧装置20を同じ形状としたが、情報閲覧装置20の形状は異なっていてもよく、異なる形状の情報閲覧装置20を保持できるようにスロットの形状を変更できるようにしてもよい。

0034

また、上記保持装置30は、図4に示すように、CPU31、メモリ32、情報閲覧装置用通信部33、データ暗号化部34、情報閲覧装置充電部35、情報閲覧装置検出部36、視認可能表示エリア設定部37、画像形成装置用通信部38、電源39などを備える。

0035

CPU31は、メモリ32から読み出した各種プログラムを実行し、各部の動作を制御する。メモリ32は、ROMやRAMなどで構成され、CPU31で動作する各種プログラムや、保持装置30の動作を制御するための設定情報、情報閲覧装置20に表示させる電子データなどの各種データを記憶する。そして、CPU31とメモリ32とで制御部が構成される。

0036

情報閲覧装置用通信部33は、1又は複数の情報閲覧装置20と接続するためのインターフェースであり、有線通信や無線通信、赤外線通信、Bluetooth(登録商標)などを利用して、各々の情報閲覧装置20との通信を確立する。

0037

データ暗号化部34は、必要に応じて、画像形成装置40から取得した電子データを暗号化する。

0038

情報閲覧装置充電部35は、電源39の電力を1又は複数の情報閲覧装置20の電池27に供給し、電池27を充電する。

0039

情報閲覧装置検出部36は、情報閲覧装置20の装着を検出すると共に、複数の情報閲覧装置20が装着された場合に、ユーザが正対する方向から視認可能な情報閲覧装置20、すなわち、最前面に装着された情報閲覧装置20を特定する。情報閲覧装置20の装着や位置を検出する方法は特に限定されず、例えば、情報閲覧装置充電部35と情報閲覧装置20の電池27とが接続されたか否かで装着や位置を検出したり、保持装置30の各スロットに設けた電極と情報閲覧装置20に設けた電極とが電気的に接続されたか否かで装着や位置を検出したり、保持装置30の各スロットの底部に情報閲覧装置20の自重によってON/OFFする電気接点を設け、この電気接点のON/OFFによって装着や位置を検出したりすることができる。

0040

視認可能表示エリア設定部37は、保持装置30及び情報閲覧装置20の構造に基づいて、保持装置30から露出している情報閲覧装置20の表示部23の領域を設定する。例えば、図1の構造の場合は、保持装置30の枠部材で遮られない領域を設定し、図2の構造の場合は、保持装置30のスロットに隠れない領域を設定する。

0041

画像形成装置用通信部38は、画像形成装置40と接続するためのインターフェースであり、有線通信や無線通信、赤外線通信、Bluetooth(登録商標)などを利用して、画像形成装置40との通信を確立する。

0042

電源39は、保持装置30の各部を駆動するための電力を供給する。

0043

なお、図4では、データ暗号化部34や情報閲覧装置検出部36、視認可能表示エリア設定部37をハードウェアとして構成しているが、これらは、制御部(CPU31)により実行されるプログラムとして構成してもよい。

0044

[画像形成装置]
処理装置の一例としての画像形成装置40は、例えば、制御部、通信部、ADF(Auto Document Feeder:自動原稿送り装置)、画像読取部、表示部、操作部、給紙部、印刷部、後処理部などを備える。

0045

制御部は、CPUとROMやRAMなどのメモリとで構成される。この制御部は、通信ネットワークで接続されたコンピュータ装置などから取得した印刷データや画像読取部で読み取った画像データなどに基づいて印刷部に印刷を実行させる。また、制御部は、上記印刷データや画像データ、プレビュー画像、ニュースや掲示板などの配信情報、画像形成装置40の状態を示す装置情報を、通信部を介して保持装置30に送信する。

0046

通信部は、保持装置30と接続するためのインターフェースであり、有線通信や無線通信、赤外線通信、Bluetooth(登録商標)などを利用して、保持装置30との通信を確立する。

0047

ADFは、単数もしくは複数枚原稿用紙を自動で画像読取部へ搬送する。

0048

画像読取部は、原稿台上の原稿用紙から画像データを光学的に読み取る部分であり、原稿走査する光源と、原稿で反射された光を電気信号に変換するCCD(Charge Coupled Devices)イメージセンサと、電気信号をA/D変換するA/D変換器等により構成される。

0049

表示部は、液晶表示装置や有機EL表示装置等からなり、画像形成装置40を操作するための各種画面を表示する。また、操作部は、ボタンやスイッチ等からなり、各種設定や指示を行う。なお、表示部と操作部は別々の装置としても良いし、表示部上に、透明電極が格子状に配置された感圧式の操作部(タッチパネル)を設けた一体の装置としてもよい。

0050

給紙部は、各種サイズの用紙を格納する用紙トレイで構成され、格納された用紙を印刷部へ送り出す。

0051

印刷部は、電子写真方式静電記録方式等の作像プロセスを利用した画像形成に必要な構成要素、例えば、感光体転写ベルト定着器、各種搬送ベルト等で構成される。そして、印刷データや画像データに基づいて、指定された用紙に画像を形成し、後処理部に送り出す。

0052

後処理部は、印刷部から搬送される用紙を、制御部からの指示により、パンチステープル製本などのユーザの希望するフィニッシング処理を加えて出力する。

0053

なお、画像形成装置40は、少なくとも、保持装置30とデータ通信を行う機能と、保持装置30を設置可能なスペースとを備えていればよく、その構成は特に限定されない。

0054

また、図1及び図2では、情報閲覧装置20と保持装置30と処理装置(画像形成装置40)とを合わせて情報閲覧システム10と称しているが、更に、処理装置に電子データを提供する装置(例えば、画像形成装置40にPCL(Printer Control Language)やPS(Post Script)などのPDL(Page Description Language)で記述した印刷データを送信するコンピュータ装置)や、情報閲覧装置20と保持装置30や処理装置とを通信ネットワークで接続するための中継装置などを備えていてもよい。

0055

次に、上記構成の情報閲覧システム10の動作(特に、保持装置30の動作)について説明する。

0056

まず、保持装置30の基本動作(情報閲覧装置20を差し込んだときの動作)について、図5のフローチャート図を参照して説明する。

0057

保持装置30の情報閲覧装置検出部36は、情報閲覧装置20の装着を監視し、情報閲覧装置20が装着されたら(S101のYes)、制御部は、画像形成装置40から電子データの書き込み指示があるか(又は画像形成装置40から取得した電子データがメモリ32等に記憶されているか)を判断する(S102)。

0058

そして、電子データの書き込み指示がある(又は電子データが記憶されている)場合は、制御部は、情報閲覧装置用通信部33を介して、その電子データを装着された情報閲覧装置20に送信する。

0059

一方、情報閲覧装置20は、通信部26を介して電子データを受信し、メモリ22に記憶する。そして、操作部25により電子データの表示が指示された場合は、必要に応じて、データ復号化部29を用いて電子データを復号化し、表示コントローラ24は、電子データのドキュメントを表示部23に表示させる。

0060

これにより、ユーザは、会議の資料等を紙媒体として出力するか、情報閲覧装置20で閲覧するかを画像形成装置40から指示することができるため、自身のコンピュータ装置から情報閲覧装置20に電子データを送り直す等の手間を省略することができ、利便性を向上させることができる。

0061

次に、情報閲覧装置20の表示部23に各種情報を表示するときの保持装置30の動作について、図6のフローチャート図、図9及び図10の模式図を参照して説明する。

0062

まず、保持装置30の情報閲覧装置検出部36は、例えば、情報閲覧装置用通信部33により通信可能な情報閲覧装置20があるか、情報閲覧装置充電部35により充電可能な情報閲覧装置20があるかなどにより、保持装置30に装着されている情報閲覧装置20が存在するかを確認する(S201)。

0063

情報閲覧装置20が1枚も装着されていない場合は、制御部は、情報閲覧装置20に対して表示処理は行わず、必要に応じて、画像形成装置40に対して、保持装置30に情報閲覧装置20が装着されてないことを通知する(S202)。

0064

一方、1又は複数の情報閲覧装置20が装着されている場合は、情報閲覧装置検出部36は、ユーザが視認可能な情報閲覧装置20、すなわち、最前面の情報閲覧装置20を特定する(S203)。なお、1枚の情報閲覧装置20のみを保持可能な保持装置30を利用する場合は、このステップを省略することができる。

0065

次に、必要に応じて、制御部は、視認可能表示エリア設定部37の設定情報に基づいて、特定した情報閲覧装置20のユーザから視認可能なエリアを特定する(S204)。

0066

次に、制御部は、画像形成装置40からプレビュー表示指示があるかを判断する(S205)。このプレビュー表示とは、印刷データに基づく画像や画像読取部で読み取った画像などを確認するために画面上に表示するものであり、通常は画像形成装置40の表示部に表示するが、画像形成装置40の表示部はサイズが小さく、視認性が悪いことから、本実施例では、サイズの大きい情報閲覧装置20の表示部23を画像形成装置40の表示部の代わりに利用できるようにしている。

0067

そして、プレビュー表示指示がある場合は、制御部は、ステップS203で特定した最前面の情報閲覧装置20にプレビュー画像を送信し、その情報閲覧装置20はプレビュー画像を受信し、表示コントローラ24はプレビュー画像を表示部23(ステップS204で表示エリアを特定している場合は表示部23の特定エリア)に表示させる(S206)。

0068

一方、プレビュー表示指示がない場合は、制御部は、画像形成装置40からニュース、掲示板等の配信情報の表示指示があるかを判断する(S207)。このニュース、掲示板等の配信情報は、ユーザの利便性を向上させるために表示するものであり、本実施例では、保持装置30に装着された情報閲覧装置20の表示部23を有効に利用して通知できるようにしている。

0069

そして、配信情報の表示指示がある場合は、制御部は、ステップS203で特定した最前面の情報閲覧装置20にニュース、掲示板などの配信情報を送信し、その情報閲覧装置20は配信情報を受信し、表示コントローラ24は配信情報を表示部23(ステップS204で表示エリアを特定している場合は表示部23の特定エリア)に表示させる(S208)。その際、上記配信情報に加えて、画像形成装置40の状態を示す装置情報(「電源ON」、「電源OFF」、「スリープ中」、「プリント中」、「待機中」、「FAX受信中」、「印刷待ちジョブ」など)を送信して情報閲覧装置20に表示させることにより、ユーザの利便性を更に向上させることができる。

0070

一方、配信情報の表示指示がない場合は、制御部は、何も表示しないか、若しくは、ステップS203で特定した最前面の情報閲覧装置20に上記装置情報を送信し、その情報閲覧装置20は装置情報を受信し、表示コントローラ24は装置情報を表示部23(ステップS204で表示エリアを特定している場合は表示部23の特定エリア)に表示させる(S209)。

0071

図9及び図10は、上記制御を模式的に示しており、保持装置30に装着される前の情報閲覧装置20の表示部23には何も表示されていないが、保持装置30に装着されると表示部23にはプレビュー画像や配信情報、装置情報などが表示される。そして、情報閲覧装置20を保持装置30から抜き取ると、表示コントローラ24は、上記情報を表示部23から消去し、会議の資料等のドキュメントの表示が指示されたら、表示部23にドキュメントを表示させる。

0072

次に、情報閲覧装置20が追加されたときの保持装置30の動作について、図7のフローチャート図及び図11の模式図を参照して説明する。なお、前記したフローに基づいて、最前面の情報閲覧装置20(情報閲覧装置Aとする。)にはプレビュー画像や配信情報、装置情報などが表示されているものとする。

0073

この状態で、保持装置30の情報閲覧装置検出部36は、新たな情報閲覧装置20が装着されたかを監視し(S301)、新たな情報閲覧装置20が装着された場合は、その情報閲覧装置20(情報閲覧装置Bとする。)が最前面に装着されたかを判断する(S302)。

0074

最前面に装着されていない場合は、何もせずに(最前面の情報閲覧装置20にプレビュー画像や配信情報、装置情報などを表示したままで)処理を終了する。

0075

一方、最前面に装着された場合は、制御部は、最前面であった情報閲覧装置20(情報閲覧装置A)に表示の消去を指示し、情報閲覧装置Aの表示コントローラ24は、表示部23の表示を消去する(S303)。そして、制御部は、新たに装着された情報閲覧装置20(情報閲覧装置B)にプレビュー画像や配信情報、装置情報などを送信し、情報閲覧装置Bの表示コントローラ24は、表示部23に上記情報を表示させる(S304)。

0076

図11は、上記制御を模式的に示しており、新たな情報閲覧装置20(情報閲覧装置B)が追加される前は、最前面の情報閲覧装置20(情報閲覧装置A)の表示部23にプレビュー画像や配信情報、装置情報などが表示されているが((a)参照)、新たな情報閲覧装置20(情報閲覧装置B)が装着されると、情報閲覧装置Aの表示が消去され、情報閲覧装置Bの表示部23にプレビュー画像や配信情報、装置情報などが表示される。

0077

次に、情報閲覧装置20が抜き取られたときの保持装置30の動作について、図8のフローチャート図及び図12の模式図を参照して説明する。なお、以下の説明においても、最前面の情報閲覧装置20(情報閲覧装置Aとする。)にプレビュー画像や配信情報、装置情報などが表示されているものとする。

0078

この状態で、保持装置30の情報閲覧装置検出部36は、情報閲覧装置20が抜き取られたかを監視し(S401)、情報閲覧装置20が抜き取られた場合は、その情報閲覧装置20が最前面に装着されていた情報閲覧装置20(情報閲覧装置A)であるかを判断する(S402)。

0079

抜き取られた情報閲覧装置20が最前面に装着されていた装置でない場合は、何もせずに(最前面の情報閲覧装置20にプレビュー画像や配信情報、装置情報などを表示したままで)処理を終了する。

0080

一方、抜き取られた情報閲覧装置20が最前面に装着されていた装置の場合は、制御部は、最前面となった情報閲覧装置20(情報閲覧装置B)にプレビュー画像や配信情報、装置情報などを送信し、情報閲覧装置Bの表示コントローラ24は、表示部23に上記情報を表示させる(S403)。また、抜き取られた情報閲覧装置20(情報閲覧装置A)の表示コントローラ24は、表示部23の表示を消去(若しくはドキュメントを表示)する。

0081

図12は、上記制御を模式的に示しており、最前面の情報閲覧装置20(情報閲覧装置A)が抜き取られる前は、その情報閲覧装置20の表示部23にプレビュー画像や配信情報、装置情報などが表示されているが((a)参照)、最前面の情報閲覧装置20(情報閲覧装置A)が抜き取られると、情報閲覧装置Aの表示が消去され、情報閲覧装置Bの表示部23にプレビュー画像や配信情報、装置情報などが表示される。

0082

このように、保持装置30の制御部は、情報閲覧装置20の挿抜を監視し、ユーザから視認可能な情報閲覧装置20に変化があると、最前面になった情報閲覧装置20に情報を表示する制御を行うため、複数の情報閲覧装置20が装着された場合であっても、プレビューや配信情報、装置情報などを常に確認することができ、ユーザの利便性を向上させることができる。

実施例

0083

なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない限りにおいて、その構成や制御は適宜変更可能である。例えば、上記実施例では、情報閲覧装置20を表示部23が上になるように縦置きにしたが、表示部23が下になるようにしてもよいし、横置きにしてもよいし、縦置き/横置きが混在してもよい。また、保持装置30が画像形成装置40に固定してもよいし、画像形成装置40に設けた突起等に係合させてもよいし、載置してもよい。

0084

本発明は、電子ペーパー等の情報閲覧装置と、1又は複数の情報閲覧装置を保持する保持装置と、保持装置を装着する処理装置とを含むシステム利用可能である。

0085

10情報閲覧システム
20情報閲覧装置
21 CPU
22メモリ
23 表示部
24表示コントローラ
25 操作部
26通信部
27電池
28装着検出部
29データ復号化部
30保持装置
31 CPU
32 メモリ
33 情報閲覧装置用通信部
34データ暗号化部
35 情報閲覧装置充電部
36 情報閲覧装置検出部
37視認可能表示エリア設定部
38画像形成装置用通信部
39電源
40 画像形成装置

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