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技術 更生タイヤ用バフ装置

出願人 株式会社ブリヂストン
発明者 渡部哲也
出願日 2010年2月2日 (10年4ヶ月経過) 出願番号 2010-021640
公開日 2011年8月18日 (8年10ヶ月経過) 公開番号 2011-156804
状態 特許登録済
技術分野 プラスチック等の特殊発泡成形、タイヤ成形
主要キーワード スプリングヒンジ 作業領域外 上下ブラシ 最大開口幅 ブラシ群 左右カバー 工場施設 作用軸
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2011年8月18日)のものです。
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図面 (8)

課題

イヤ幅方向寸法や、グラインダタイヤ幅方向への移動に拘らず、タイヤ外周面との隙間を生じさせることなくタイヤ外周面の切削に伴うバフ粉飛散を確実に防止できるとともに、切削完了後のタイヤの移動を円滑に行うことが可能な更生タイヤ用バフ装置を提供する。

解決手段

回転するタイヤの外周面を除去する更生タイヤ用バフ装置であって、タイヤに面して当該タイヤの外周面を切削するグラインダと、グラインダの周囲において、タイヤの半径方向に互いに離間して設けられ、タイヤに当接する上下飛散防止部とタイヤの幅方向に互いに離間して設けられ、タイヤに当接する左右飛散防止部とを備え、左右飛散防止部が所定の初期位置からタイヤの幅方向外側に回転可能に設けられる。

概要

背景

従来、使用済みタイヤ外周面であるトレッド部等を切削し(バフ掛け)、切削後のタイヤ外周面バフ面)に対して、別途作製したトレッド部を接着材加硫等の貼着手段によって貼り付けることにより更生タイヤとして再利用する方法が知られている。
ここで、バフ掛けは、タイヤの外周面を切削する切削具としてのグラインダを備えるバフ装置を使用済みタイヤを回転可能に保持するタイヤ回転装置に対して近接させることによりグラインダをタイヤ周面に接触させ、グラインダを回転させながらタイヤのトレッド部幅方向に沿って相対移動させることにより、所定の曲率バフライン)を有するバフ面を形成することによって行われる。
また、バフ掛けに伴って生じる切削粉バフ粉)は、グラインダの後方からグラインダの周囲を覆い、タイヤ側延出するカバー部材や、当該カバー部材に対して回転自在に取着され、タイヤのトレッド部、或いは、ショルダー部と当接するブラシをタイヤ外周面に当接させることにより切削によって生じるバフ粉をカバー部材の内部に取り込み、作業領域外にバフ粉が飛散しないような策が講じられている。

概要

タイヤの幅方向寸法や、グラインダのタイヤ幅方向への移動に拘らず、タイヤ外周面との隙間を生じさせることなくタイヤ外周面の切削に伴うバフ粉の飛散を確実に防止できるとともに、切削完了後のタイヤの移動を円滑に行うことが可能な更生タイヤ用バフ装置を提供する。回転するタイヤの外周面を除去する更生タイヤ用バフ装置であって、タイヤに面して当該タイヤの外周面を切削するグラインダと、グラインダの周囲において、タイヤの半径方向に互いに離間して設けられ、タイヤに当接する上下飛散防止部とタイヤの幅方向に互いに離間して設けられ、タイヤに当接する左右飛散防止部とを備え、左右飛散防止部が所定の初期位置からタイヤの幅方向外側に回転可能に設けられる。

目的

本発明は上記課題を解決すべく、タイヤの幅方向寸法や、グラインダのタイヤ幅方向への移動に拘らず、タイヤ周面との隙間を生じさせることなくタイヤ周面の切削に伴うバフ粉の飛散を確実に防止できるとともに、切削完了後のタイヤの移動を円滑に行うことが可能な更生タイヤ用バフ装置を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
1件

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請求項1

回転するタイヤ外周面を除去する更生タイヤ用バフ装置であって、前記タイヤに面して当該タイヤの外周面を切削するグラインダと、前記グラインダの周囲において、前記タイヤの半径方向に互いに離間して設けられ、前記タイヤに当接する上下飛散防止部と前記タイヤの幅方向に互いに離間して設けられ、前記タイヤに当接する左右飛散防止部とを備え、前記左右飛散防止部が所定の初期位置から前記タイヤの幅方向外側に回転可能に設けられたことを特徴とする更生タイヤ用バフ装置。

請求項2

前記左右飛散防止部の初期位置が前記タイヤの幅方向の外側方向に傾斜した位置であることを特徴とする請求項1記載の更生タイヤ用バフ装置。

請求項3

前記上下飛散防止部の両側端部は、前記左右飛散防止部が最大限度まで回転したときの前記左右飛散防止部の最大開口縁より突出することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の更生タイヤ用バフ装置。

請求項4

前記上下飛散防止部は、バフ装置に固定されることを特徴とする請求項1乃至請求項3いずれかに記載の更生タイヤ用バフ装置。

請求項5

前記左右飛散防止部が前記タイヤの半径方向に互いに離間して設けられた上下ブラシと、前記左右飛散防止部の前記タイヤ側の端部において前記上下ブラシ同士を接続するタイヤ側のブラシとを有することを特徴とする請求項1乃至請求項4いずれかに記載の更生タイヤ用バフ装置。

請求項6

前記上下ブラシの突出長さが前記タイヤ側から前記グラインダ側に向かうに従って漸次短くなることを特徴とする請求項5記載の更生タイヤ用バフ装置。

請求項7

前記左右飛散防止部が前記グラインダの周囲に回転手段を介して設けられたブラケットを有し、前記上下ブラシ及び前記タイヤ側のブラシがそれぞれ前記ブラケットの上下端部及びタイヤ側の端部に植設されたことを特徴とする請求項5又は請求項6に記載の更生タイヤ用バフ装置。

技術分野

0001

本発明は、更正タイヤを作製する際に用いられる更生タイヤ用バフ装置に関し、特にグラインダによって切削されるタイヤ周面の切り粉飛散を防止可能な更生タイヤ用バフ装置に関する。

背景技術

0002

従来、使用済みタイヤ外周面であるトレッド部等を切削し(バフ掛け)、切削後のタイヤ外周面バフ面)に対して、別途作製したトレッド部を接着材加硫等の貼着手段によって貼り付けることにより更生タイヤとして再利用する方法が知られている。
ここで、バフ掛けは、タイヤの外周面を切削する切削具としてのグラインダを備えるバフ装置を使用済みタイヤを回転可能に保持するタイヤ回転装置に対して近接させることによりグラインダをタイヤ周面に接触させ、グラインダを回転させながらタイヤのトレッド部幅方向に沿って相対移動させることにより、所定の曲率バフライン)を有するバフ面を形成することによって行われる。
また、バフ掛けに伴って生じる切削粉バフ粉)は、グラインダの後方からグラインダの周囲を覆い、タイヤ側延出するカバー部材や、当該カバー部材に対して回転自在に取着され、タイヤのトレッド部、或いは、ショルダー部と当接するブラシをタイヤ外周面に当接させることにより切削によって生じるバフ粉をカバー部材の内部に取り込み、作業領域外にバフ粉が飛散しないような策が講じられている。

0003

特開2008−126479号公報

先行技術

0004

しかしながら、上記従来のカバー部材やブラシから構成される飛散防止手段にあっては、タイヤの両ショルダー部と当接する左右のブラシがカバーに対して固定的に取着されているため、切削の対象となるタイヤの幅方向の寸法が短い場合には、左右のブラシがショルダー部に当接せず、左右のブラシとショルダー部との隙間からバフ粉が飛散する問題が生じる。
また、グラインダによって切削する領域はタイヤのトレッド部のみならず、タイヤのショルダー部、或いはサイドウォール部近傍まで及ぶことがあるため、グラインダを上記位置まで相対移動させた場合には、左右のブラシがショルダー部、或いはサイドウォール部から離間し、前記同様にバフ粉が飛散する問題が生じる。
さらには、タイヤのサイドウォール近傍を覆うカバー部材、或いはショルダー部と当接するブラシが固定的であるため、切削完了後のタイヤを仕上げ研磨等の次工程に移動させる際には、タイヤをカバー部材や左右のブラシと接触させないように、タイヤ又はグラインダを互いに離間する方向へ後退させた後に移動させる必要があるため作業効率が悪いという問題も生じる。

発明が解決しようとする課題

0005

そこで、本発明は上記課題を解決すべく、タイヤの幅方向寸法や、グラインダのタイヤ幅方向への移動に拘らず、タイヤ周面との隙間を生じさせることなくタイヤ周面の切削に伴うバフ粉の飛散を確実に防止できるとともに、切削完了後のタイヤの移動を円滑に行うことが可能な更生タイヤ用バフ装置を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0006

上記課題を解決するため、第一の構成として、回転するタイヤの外周面を除去する更生タイヤ用バフ装置であって、タイヤに面して当該タイヤの外周面を切削するグラインダと、グラインダの周囲において、タイヤの半径方向に互いに離間して設けられ、タイヤに当接する上下飛散防止部とタイヤの幅方向に互いに離間して設けられ、タイヤに当接する左右飛散防止部とを備え、左右飛散防止部が所定の初期位置からタイヤの幅方向外側に回転可能に設けられた構成とした。
本構成によれば、左右飛散防止部がタイヤの幅方向外側に回転することにより、タイヤ幅の大小に関わらず左右飛散防止部をタイヤに当接させることができる。
また、本発明に係る第二の構成として、左右飛散防止部の初期位置がタイヤの幅方向の外側方向に傾斜した位置である構成とした。
本構成によれば、左右飛散防止部の初期位置がタイヤの幅方向外側に傾斜しているので、タイヤの外周面を切削するときにグラインダを移動させても、左右飛散防止部は、タイヤの外周面に当接したまま容易に回転することができる。また、幅広のタイヤを切削するときでも、タイヤをグラインダに近接するだけで左右飛散防止部が回転し、タイヤの外周面に左右飛散防止部を容易に当接させることができる。
また、本発明に係る第三の構成として、上下飛散防止部の両側端部が、左右飛散防止部が最大限度まで回転したときの左右飛散防止部の最大開口幅よりも突出する構成とした。
本構成によれば、上下飛散防止部の両側端部の方が長いので、左右飛散防止部が最大限度まで回転しても、タイヤの外周面と上下バフ飛散防止部と左右飛散防止部とにより閉空間を形成することができるので、切削されたタイヤの外周面の飛散を防止できる。
また、本発明に係る第四の構成として、上下飛散防止部は、バフ装置に固定される構成とした。
本構成によれば、上下飛散防止部がバフ装置に固定されていることで、タイヤの外周面との接触により回転方向巻き込むような大きな力が上下飛散防止部に作用しても、上下飛散防止部は、ズレることなくタイヤの外周面と接触を維持することができる。
また、本発明に係る第五の構成として、左右飛散防止部がタイヤの半径方向に互いに離間して設けられた上下ブラシと、左右飛散防止部のタイヤ側の端部において上下ブラシ同士を接続するタイヤ側ブラシとを有する構成とした。
本構成によれば、左右飛散防止部がタイヤのサイド部と接触するときでも、タイヤ側ブラシと上下ブラシがタイヤのサイド部と接触するので、タイヤ外周面と、左右飛散防止部と上下飛散防止部とにより閉領域が維持でき、ゴム粉の飛散を防止することができる。
また、本発明に係る第六の構成として、上下ブラシの突出長さがタイヤ側からグラインダ側に向かうに従って漸次短くなる構成とした。
本構成によれば、グラインダ側のブラシをタイヤ側のブラシよりも短くすることで、グラインダ側のブラシとタイヤの外周面との摩擦を軽減できるので、タイヤの外周面が摩擦により加熱されることに起因するゴム粉の再付着を防止することができる。
また、本発明に係る第七の構成として、左右飛散防止部がグラインダの周囲に回転手段を介して設けられたブラケットを有し、上下ブラシ及びタイヤ側ブラシがそれぞれブラケットの上下端部及びタイヤ側の端部に植設された構成とした。
本構成によれば、左右飛散防止部のブラシが、タイヤの半径方向に互いに離間して設けられた上下ブラシと、左右飛散防止部のタイヤ側の端部において上下ブラシ同士を接続するタイヤ側ブラシとによりコ字状に形成されているので、左右飛散防止部がタイヤのサイドウォール部と接触しても常に、タイヤの外周面と、上下飛散防止部と左右飛散防止部とにより閉領域を形成するので、ほとんどのゴム粉を吸引させることが可能となる。
なお、本明細書において「左右飛散防止部の初期位置」とは、タイヤの接近に伴ってタイヤの幅方向外側に回転する前の左右飛散防止部の原位置を言うものとする。
また、上記の発明の概要は、本発明の必要な特徴のすべてを列挙したものではなく、これらの特徴群サブコンビネーションもまた発明となり得る。

図面の簡単な説明

0007

実施形態1に係るバフ装置の概略全体図。
実施形態1に係る左右飛散防止部が初期位置のときの平面図及び正面図。
実施形態1に係る左右飛散防止部が最大回転したときの平面図及び正面図。
実施形態1に係るバフがけを示す図。
実施形態2に係るバフ装置の部分構成図。
実施形態2に係る部分構成の分解図。
実施形態2に係るバフ装置の移動機構作動図

0008

以下、発明の実施形態を通じて本発明を詳説するが、以下の実施形態は特許請求の範囲に係る発明を限定するものではなく、また実施形態の中で説明される特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須であるとは限らず、選択的に採用される構成を含むものである。

実施例

0009

実施形態1
図1は、本発明に係るバフ装置1の概略全体図である。図2は、左右飛散防止部が初期位置のときの左右飛散防止部及び上下飛散防止部の正面図及び平面図を示す。図3は、左右飛散防止部が最大回転したときの左右飛散防止部及び上下飛散防止部の正面図及び平面図を示す。
以下、図1乃至図3を用いてバフ装置について説明する。
図1に示すように、バフ装置1は、タイヤTを回転可能に保持するタイヤ回転保持装置2の対面側に設置される。
まず、タイヤ回転保持装置2について説明すると、タイヤ回転保持装置2は、バフがけの対象となるタイヤTを回転保持するための図外の回転機構、及び、保持機構が内蔵される本体部3と、本体部3の一側面3aから突出する回転軸4と、タイヤTを保持するドラム5とにより構成される。
本体部3には、出力軸プーリが取り付けられた図外のモータとタイヤ内に空気を供給するコンプレッサとが内蔵される。また、本体部3の一側面からは、タイヤTを回転させるための回転軸4が突出し、回転軸4の本体部3側の端部に取り付けられたプーリが取り付けられ、突出する先端側にはタイヤTを保持するドラム5が取り付けられる。

0010

ドラム5は、中心から放射状に分割された複数のドラムピース5aにより構成され、各ドラムピース5aがタイヤTの径方向に放射状に移動することにより拡縮自在である。ドラム5の外周面には、環状に形成された帯状シールリングが各ドラムピース5a間に掛け渡され、ドラム5を拡径させることによりタイヤTを保持したときに、シールリングがタイヤのビード部密着しタイヤT内に供給される空気を保持する。シールリングは、密着したタイヤTに空気を供給する図外のバルブを備え、当該バルブは、複数のドラムピース5aのうちいずれか一つと接続され、バルブを介してコンプレッサからの空気がタイヤT内に供給される。

0011

上記構成のタイヤ回転保持装置2より保持されるタイヤTの外周面は、バフ装置1により所定の形状にバフがけされる。
バフ装置1は、工場施設等の建屋フロア面に載置される移動テーブル10上に設置される。移動テーブル10は、タイヤ回転保持装置2に保持されるタイヤTの半径方向に沿って平行に延長するX軸テーブル11と、X軸テーブル11上に載置され、タイヤTの幅方向に沿って平行に延長するY軸テーブル12と、Y軸テーブル12上に載置され、Y軸テーブル12の水平面内において回転する回転テーブル13とにより構成される。Y軸テーブル12は、X軸テーブル11上をX軸テーブル11の延長方向及び幅方向に移動可能である。回転テーブル13上には、バフ装置1が載置される。

0012

バフ装置1は、図外のモータと、グラインダ21と、飛散防止部22と、吸引部としてのファンネル23とを備える。図2に示すように、グラインダ21は、バフ装置1の筐体24内に内蔵され、図外の減速機構を介して接続される図外のモータの回転力により回転する回転軸25によって回転する。回転軸25の軸心は、タイヤ回転保持装置2の回転軸4の軸心と同一高さで、水平方向に延長する。
図2に示すように、グラインダ21は、筒体の外周面21aにタイヤTの外周面と当接する切削刃又は研削刃を有し、筒体の内径部に回転軸25が介挿されることにより、回転自在に固定される。グラインダ21の外周面21aの一部は、筐体24の一側面24aに開設される矩形の開口部24bから露出する。

0013

開口部24bを形成するタイヤT側の縁部24cには、タイヤTの方向に延長する左右カバー27A;27B及び上下カバー28A;28Bが、開口部24b及び開口部24bから露出するグラインダ21の周囲を囲繞するように額縁状に突設される。左右カバー27A;27Bの外側面には、それぞれ左右飛散防止部30A;30Bが固着される。即ち、左右飛散防止部30A;30Bはグラインダ21の周囲において、互いにタイヤTの幅方向に離間して設けられる部材である。
上下カバー28A;28Bには、それぞれ上下飛散防止部40A;40Bが固着される。即ち、上下飛散防止部40A;40Bはグラインダ21の周囲において、互いにタイヤTの半径方向Rに離間して設けられる部材である。
なお、左右飛散防止部30A;30B及び上下飛散防止部40A;40Bをそれぞれ左右カバー27A;27B及び上下カバー28A;28Bを介して設ける構成としたが、開口部24bが形成される一側面24aに直接設けても良い。

0014

左右飛散防止部30A;30Bは、ヒンジ31とブラケット32とブラシ群33により構成される。なお、左右飛散防止部30A;30Bは、左右を入れ替えても用いることができる。
ヒンジ31は、スプリングが内蔵されたスプリングヒンジからなり、それぞれ左右カバー27A;27Bの外側面に沿って取り付けられる。ヒンジ31は、タイヤTの幅方向内側又は外側に回転可能であって、スプリングの附勢力がタイヤTの幅方向内側を向くように取り付けられる。
よって、当該ヒンジ31によって回転可能に取り付けられた後述のブラケット32は、初期状態においてタイヤTの幅方向内側に附勢されており、グラインダ21がタイヤT方向に近接し、タイヤTの外周面と当接することにより、スプリングの附勢力に抗してタイヤTの幅方向外側に開放させることが可能である。

0015

ブラケット32は、矩形の平板状に形成され、長手方向の長さが開口部24bの縁部24cの高さに略等しく、短手方向の長さ、即ち、タイヤT方向への突出長さが上下飛散防止部40A;40Bの突出長さLよりも短く設定される。ブラケット32の長手方向の一側縁側は、ヒンジ31に固定される。
また、ブラケット32のタイヤTの幅方向の内面には、ブラシ群33がコの字を形成するように、内面に対して垂直に植設される。
ブラシ群33は、ブラケット32の内面の短手方向に沿って連続して植設される上下ブラシ33a;33bと、ブラケット32の内面のうち、タイヤT側の端部の長手方向に沿って連続し、上下ブラシ33a;33b同士を接続するように植設されるタイヤ側ブラシ33cから構成される。即ち、ブラシ群33は矩形のブラケット32の上下縁及びタイヤ側の側縁に沿うように植設され、ブラケット32におけるグラインダ21側の辺を除く3辺を取り囲む部材である。
ブラシ群33のうち、上下ブラシ33a;33bの突出長さは、タイヤT側からグラインダ21側に向かうに従って漸次短くなるように設定される。これにより、バフがけするときにタイヤTのバットレス部と上下ブラシ33a;33bとの間に無駄な摩擦が生じることを軽減させ、上下ブラシ33a;33bの寿命延ばすことができる。
また、前記構成からなる左右飛散防止部30A;30Bの初期位置は、タイヤTの幅方向の外側に傾斜した位置で開放するようにヒンジ31;31に固定される。
これにより、左右飛散防止部30A;30Bを回転させたときにスプリングの付勢によりタイヤTの外周面からブラシ群33が離間することなく追従させることができる。

0016

上下飛散防止部40A;40Bは、グラインダ21の回転軸25の延長方向に沿って開口部24bの上下カバー28A;28Bにそれぞれ取り付けられる。
上下飛散防止部40A;40Bは、ブラケット41とブラシ42により構成される。ブラケット41は、断面矩形状の長尺部材であって、上下カバー28A;28Bの延長方向、即ち、タイヤTの幅方向に沿ってそれぞれ固着される。
また、図3に示すように、ブラケット41の延長長さは、左右飛散防止部30A;30Bの最大開口縁長さLmaxよりも長く、ブラケット41の両側端部が前記開口縁よりもタイヤTの幅方向外側に突出する位置に固着される。
ブラケット41におけるタイヤTと向かい合う面には、その延長方向に沿ってブラシ42が全域に亘って植設される。ブラシ42は、ブラケット41の外面に対して垂直に延長し、ブラシ42の毛先がタイヤTの外周面に当接する長さよりも長く設定される。具体的には、ブラシ42の毛先がタイヤTの外周面に当接する長さよりも長く、ブラシ42の毛先がタイヤTの外周面に当接しても巻き込まれない長さに設定される。
つまり、上下飛散防止部40A,40Bは、左右飛散防止部30A;30Bよりもそれぞれ上方及び下方に位置し、左右飛散防止部30A;30Bの回転の角度に関わらず、常にブラシ42が左右飛散防止部30A;30Bの上下ブラシ33a;33bと重なり合い、上下ブラシ33a;33bに対して蓋をしたような状態となる。

0017

開口部24bのグラインダ21側には、グラインダ全体を覆うファンネル23が取り付けられる。ファンネル23の大口開口側は一側面24aの裏面側に固定され、ファンネル23の絞り側には、吸引ダクト23Aが接続される。即ち、グラインダ21により切削されたバフ粉が吸引ダクト23Aを介して図外の吸引装置により回収される。

0018

上記構成のバフ装置1及びタイヤ回転保持装置2は、図外の制御装置と接続される。制御装置は、例えば、タッチパネル式の入力部と、記憶部と、制御部とを備える。
記憶部は、バフがけされるタイヤの品番による構造と寸法等の情報に対してタイヤTの外周面をバフがけするバフラインを記憶し、タッチパネルから入力されたタイヤの情報に基づき制御部にバフがけする形状を出力する。制御部は、タイヤ回転保持装置2のドラム5にタイヤTを保持するための拡径信号と、タイヤTに内圧を供給するようにコンプレッサに空気供給信号を出力する。また、制御部は、バフ装置1を所定位置に配置する移動信号を移動テーブルに移動信号を出力し、バフ装置1のグラインダ21がタイヤTの外周面を所定の形状にバフ掛けするように移動させるバフがけ信号とグラインダ21を回転させるための図外のモータに回転信号を出力する。また、タイヤ回転保持装置2のドラム5を回転させるための図外のモータにタイヤ回転信号を出力する。

0019

上記構成によれば、左右飛散防止部30A;30Bを構成する左右ブラケット32が回転可能に開口部24bにスプリングを内蔵したヒンジ31に取り付けられたことにより、タイヤTをバフがけするときに、タイヤTの外周面が所定のバフラインとなるようにバフ装置1を移動させても、左右飛散防止部30A;30Bのヒンジ31の付勢により左右飛散防止部30A;30Bのブラシ群33がタイヤTの表面に追従するのでタイヤTと左右飛散防止部30A;30Bとの間に隙間を生じることがなくなる。

0020

以下、上記構成のバフ装置1によるタイヤTの外周面のバフがけ動作について説明する。
まず、作業者によりバフがけするタイヤTをタイヤ回転保持装置2のドラム5に配置する。次に、作業者は、ドラム5に配置したタイヤTの品番及びサイズ等の情報をタッチパネルから入力する。次に、上記情報に基づき制御装置は、ドラム5の拡径手段にタイヤ保持信号を出力して、タイヤTのビード部を所定の圧力で保持するようにドラム5を構成するドラムピース5aを拡径させ、次に、コンプレッサに空気供給信号を出力してタイヤTが所定の内圧となるように空気を供給する。
次に、バフ装置1が設けられた移動テーブル10に移動信号を出力して、タイヤTの外周面とバフ装置1のグラインダ21が対向するようにバフ装置1を移動してグラインダ21とタイヤTの外周面を接触させる。このとき例えば、グラインダ21の幅方向中心とタイヤTの幅方向中心とを接触させ、グラインダ21の回転軸25とタイヤTの回転軸4とが平行となるように配置する。
次に、制御装置は、タイヤTの品番に見合ったバフラインになるようにバフがけ信号を移動テーブル10に出力する。上記信号に基づき、移動テーブル10は、タイヤTの幅方向の外側、かつタイヤTの近接方向にグラインダ21を移動させるとともに、グラインダ21を回転させ、タイヤTの外周面が所定の曲率を持った形状となるようにバフ装置1の位置を制御する。
例えば、図4実線で示すように示すように、バフ装置1がタイヤ回転保持装置2とは反対側のタイヤTの外周面をバフがけする場合、左右飛散防止部30A;30Bのうち、左飛散防止部30Aは、タイヤTの外周面に押されてタイヤTの幅方向の外側に回転し、右飛散防止部30Bは、ヒンジ31のスプリングの付勢によりタイヤTの外周面に接触を維持したまま回転する。また、図4破線で示すように、バフ装置1がタイヤ回転保持装置2の側のタイヤTの外周面をバフがけする場合、左右飛散防止部30A;30Bのうち、左飛散防止部30Aは、ヒンジ31のスプリングの付勢によりタイヤTの外周面にブラシ群33の接触を維持したまま回転し、右飛散防止部30Bは、タイヤTの外周面に押されてタイヤTの幅方向の外側に回転する。
よって、バフがけにおいて、タイヤTと左右飛散防止部30A;30Bの間に隙間が生じることなくバフがけできるので、バフがけにより生成されたバフ粉は、タイヤTとブラシ群33により囲まれた領域から飛散することなく、バフ装置1の吸引ダクト23Aを介して、吸引装置のバフ粉溜に回収される。

0021

以下、本発明に係る飛散防止部を備えたバフ装置1の効果について説明する。
密閉でない所定領域を囲む飛散防止内に配置される従来の飛散防止部を備えたバフ装置によるバフ粉の飛散量と、本発明に係る左右飛散防止部30A;30B及び上下飛散防止部40A;40Bを備えたバフ装置1によるバフ粉の飛散量とを比較した。
評価条件には、タイヤサイズ11R22.5の使用済みのトラック用タイヤを1mmの切り込み量でバフがけしたときのゴム粉の飛散量を比較した。
なお、飛散量とは、飛散防止柵外に飛散したゴム粉を回収し、重量で測定したものである。また、比較は、評価を正確なものとするため、バフがけ前とバフがけ後のタイヤTの重量を測定し、重量差を全バフ量の重量として、飛散防止柵外から回収したゴム粉の重量を除したものである。つまり、単位重量当たりの飛散量により比較する。
その結果、従来のバフ装置のバフがけによる飛散防止柵外に飛散する飛散率は、0.079%であり、本発明のバフ装置1のバフがけによる飛散防止柵外に飛散する飛散率は、0.018%であった。つまり、飛散防止柵外に飛散するゴム粉の飛散量は、83%減少したことになる。
よって、本発明の左右飛散防止部30A;30B及び上下飛散防止部40A;40Bによれば、バフがけによるバフ粉の飛散量を大幅に減少することができ、バフがけ作業者の作業環境の向上及び、資源の回収を効率良く行うことができるようになることが実証された。

0022

実施形態2
図5は、本発明に係る実施形態2のバフ装置の部分構成図を示す。図6は、図5に示す部分構成図の分解図を示す。
図5に示すように、上記実施形態1では、タイヤTの外周面を切削するグラインダ21が1つの場合について説明したが、実施形態1のグラインダ21にさらに仕上げ用グラインダ29を備える場合について説明する。なお、実施形態1と同一構成については、説明を省略する。

0023

仕上げ用グラインダ29は、グラインダ21の回転軸25と同軸上に配置され、タイヤTから見て向かって右側に配置される。
即ち、バフ装置1の一側面24aには、グラインダ21の外周面21aの一部が突出する開口部24bと、所定距離離間して仕上げ用グラインダの外周面の一部が突出する開口部24dとが形成される。
仕上げ用グラインダ29の開口部24dには、タイヤ側に延長される上下,左右のカバーを備えないため、グラインダ21の切削位置よりも仕上げ用グラインダ29の切削位置が回転軸25方向に後退している。

0024

上記構成のバフ装置1の場合、グラインダ21でバフがけしたタイヤTを仕上げ用グラインダ29で仕上げるようにしているので、グラインダ21の左右飛散防止部30A;30Bのうち仕上げ用グラインダ29側に位置する右飛散防止部30Bとグラインダとの干渉を防止するため、本発明に係る左右飛散防止部30A;30Bと左右飛散防止部40A;40Bとは、次のように構成される。
上下飛散防止部40A;40Bは、右カバー27Bよりも右飛散防止部30B側に突出する部位が分割される。即ち、上下飛散防止部40A;40Bは、例えば、右カバー27Bの位置を境界として、グラインダ21側のブラケット41a及びブラシ42aと仕上げ用グラインダ29側のブラケット41b及びブラシ42bとの2つに分割される。グラインダ21側の上下飛散防止部40A;40Bのブラケット41aは、実施形態1と同様に上下カバー28A;28Bに固定され、仕上げ用グラインダ29側の部位は、後述の昇降機構60に固定される。
また、左右飛散防止部30A;30Bのうち左飛散防止部30Aは、実施形態1と同様に左カバー27Aに固定され、仕上げ用グラインダ29側に位置する右飛散防止部30Bは、後述の昇降機構60に固定される。

0025

昇降機構60は、下ステー61と、上ステー62と、ガイド軸63と、移動体64と、作用軸65と、バフ装置1の筐体上面シリンダ66aが固定され、ガイド軸63の延長方向に沿ってピストン66bが伸縮し、ピストン66bの先端が作用軸65の先端と接続されるエアシリンダ66とにより構成される。
下ステー61は、開口部24bの下カバー28Bからグラインダ21の回転軸25に沿って延長され、右カバー27Bよりも突出する保持部61aが形成され、保持部61aには後述のガイド軸63の一端を保持するための穴61bを備える。
上ステー62は、バフ装置1の筐体上面から上向きに延長され、先端には、上記下ステー61の保持部61aと対をなしてガイド軸63を保持する保持部62aが形成され、保持部62aには後述のガイド軸63の他端を保持するための穴62bを備える。
ガイド軸63は、下ステー61と上ステー62とにより支持される円筒状の棒体である。
移動体64は、平板を開口部24bの長さよりも長く形成した平板部と、平板の両端に互いに対向する折曲片を備え、折曲片にはガイド軸63を介挿する孔がそれぞれ形成される。移動体64の平板には、右飛散防止部30Bが取り付けられ、折曲片には上下飛散防止部の一部がそれぞれ取り付けられる。具体的には、移動体64の延長方向の折曲片の突出する面には、延長方向周りに回転するヒンジ31の一方が固定され、ヒンジ31の他方が右飛散防止部30Bのブラケット32に固定される。また、上下飛散防止部40A;40Bのブラケット41b及びブラシ42bが折曲片の内側にそれぞれ固定される。
作用軸65は、ガイド軸63と平行に上向きに延長され、一端がガイド軸63に介挿される移動体64の上側の片に固定され、他端がエアシリンダ66のピストンに固定される。
エアシリンダ66は、バフ装置1の筐体上面にシリンダ66aが固定され、ガイド軸63の延長方向に沿ってピストン66bが伸縮し、ピストン66bの先端が作用軸65の先端と接続される。

0026

本構成のバフ装置1によれば、実施形態1のようにグラインダ21でバフがけした後に、図7に示すように、エアシリンダ66のピストン66bを伸長することにより、作用軸65を介して移動体64とともに、右飛散防止部30Bと上下飛散防止部40A;40Bのブラケット41b及びブラシ42bとを開口部24dよりも上側に移動する。
次に、タイヤTの外周面が仕上げ用グラインダ29と対向するように横方向に移動させることで、バフがけされた外周面の仕上げをすることが可能となる。

0027

よって、本構成のバフ装置によれば、実施形態1の効果に加え、グラインダ21によるバフがけから仕上げ用グラインダ29へのバフがけの移動に伴い左右飛散防止部30A;30Bと上下飛散防止部40A;40BとがタイヤTに干渉することなく一連のバフ作業を実施することができるので、バフがけの作業効率を向上させることができる。

0028

以上説明したように、本発明に係る上下飛散防止部及び左右飛散防止部をバフ装置が備えることで、タイヤの外周面のバフがけ時に左右飛散防止部が回転することにより、タイヤ外周面と常に接触しているのでゴム粉の飛散量を抑制することができる。
また、左右飛散防止部のブラシが、タイヤの半径方向に互いに離間して設けられた上下ブラシと、左右飛散防止部のタイヤ側の端部において上下ブラシ同士を接続するタイヤ側ブラシとによりコ字状に形成されているので、左右飛散防止部がタイヤのサイドウォール部と接触しても常に、タイヤの外周面と、上下飛散防止部と左右飛散防止部とにより閉領域を形成するので、ほとんどのゴム粉を吸引させることが可能となる。また、左右飛散防止部の上下ブラシの突出長さがタイヤ側からグラインダ側に向かうに従って漸次短くなるようにしたことで、グラインダ側のブラシがタイヤ外周面と必要以上に摩擦することを防止するので、摩擦によるタイヤ外周面の加熱を抑制するとともに、熱によるゴム粉の最付着を防止できる。

0029

なお、左右飛散防止部を構成する上下ブラシの突出長さをタイヤ側からグラインダ側に向かうに従って漸次短くするようにしたが、バフがけするタイヤのバフラインに対応して適宜ブラシの突出長さを設定すれば良い。例えば、上下ブラシの突出長さを均一に設定しても良い。

0030

1バフ装置、2タイヤ回転保持装置、3 本体部、3a 一側面、4回転軸、
5ドラム、5a ドラムピース、10 移動テーブル、11 X軸テーブル、
12 Y軸テーブル、13 回転テーブル、21グラインダ、21a外周面、
22飛散防止部、23ファンネル、24筐体、24a 一側面、
24b 開口部、24c 縁部、24d 開口部、25 回転軸、
27A;27B左右カバー、28A;28B上下カバー、
29仕上げ用グラインダ、30A;30B 左右飛散防止部、31ヒンジ、
32ブラケット、33ブラシ群、33a;33b上下ブラシ、
33cタイヤ側ブラシ、40A;40B 上下飛散防止部、
41;41a;41b ブラケット、42;42a;42b ブラシ、
60昇降機構、61 下ステー、61a;62a 保持部、61b;62b 穴、
62 上ステー、63ガイド軸、64 移動体、65作用軸、
66エアシリンダ、66aシリンダ、66bピストン、
Lmax最大開口縁長さ、R半径方向、T タイヤ。

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