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技術 風車のための翼を締め付けるためのクランプ及び風車の翼を取り付ける方法

出願人 シーメンスアクチエンゲゼルシヤフト
発明者 カールアーゲマイヘニングポールセンハンス-ディーターヴィリム
出願日 2011年1月14日 (9年10ヶ月経過) 出願番号 2011-006393
公開日 2011年7月28日 (9年3ヶ月経過) 公開番号 2011-144808
状態 拒絶査定
技術分野 風車
主要キーワード 液圧式シリンダ 長手方向範囲 通常運転位置 水平方向回転軸 重力中心 装置形式 上流縁 向き付け
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2011年7月28日)のものです。
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図面 (13)

課題

風車のハブを回転させることなくハブにを取り付ける方法及び該方法を行うためのクランプを提供する

解決手段

第1の翼2aを持ち上げ、第1の翼の横方向軸線4aを中心にして第1の翼を回転させ、第1の翼をハブ81に取り付け、第2の翼2bを持ち上げ、第2の翼を第2の翼の横方向軸線2bを中心にして回転させ、第2の翼をハブに取り付け、ハブを鉛直方向軸線5を中心にして180゜回転させ、第3の翼2cを持ち上げ、第3の翼をハブに取り付ける。

概要

背景

風車は、風のような移動する空気の運動エネルギ機械エネルギに変換する機械である。機械エネルギは、例えば、発電機を用いて電気エネルギに変換されてよい。一般的に、水平軸風車が使用されており、この水平軸風車は、ロータ軸水平軸線を中心にして回転可能である)と、タワーの上部に設けられたナセルとを有している。ロータ軸にはハブが取り付けられており、ハブにはロータ翼が結合されている。は、20〜70mの長さを有していてよく、タワーは、60〜100m以上の高さを有していてよい。ウインドパークにおける現在の風車は、ハブに結合された3枚の翼を有していてよく、鉛直軸線を中心にして、ハブ及びナセルを含む風車の上部を回転させることによって、風向に対して方向付けられてよい。さらに、翼のピッチ角は、翼の長手方向軸線を中心にして翼を回転させることによって調節されてよい。従って、瞬間的な風向及び風速に応じて、翼の向きは適切に調節されてよく、これによりエネルギ変換効率を最適化する。

幾つかの風車は、翼をハブに取り付ける間、電気モータ等の外部アクチュエータ又は一体化されたアクチュエータによってハブを回転させるために使用されるギヤボックスを有している。直接駆動タービン、又はギヤボックス又は回転する歯車を有さないタービンと呼ばれる、その他の風車は、ハブを回転させるのに十分なトルクを発生することができないので、ハブをアクチュエータによって回転させることはできない。これらの風車は、衝突する空気によって翼を駆動することによって風力エネルギを機械エネルギに変換する場合に通常運転中にハブを回転させることしかできない。

米国特許第7353603号明細書には、風車取付けポットに結合されたロータハブにロータ翼を取り付ける方法が記載されている。この場合、ロータハブを回転させることは、既に取り付けられた翼によって加えられる重力を利用することによって、個々の翼を取り付ける間に行われる。しかしながら、この方法の場合、ロータハブを回転させるために、回転する歯車又はクレーンが必要とされる。

風車の取付けは、翼の大きな寸法と、翼の大きな重量とにより、困難な仕事である。特に、直接駆動タービンのハブに風車翼を取り付ける方法が必要とされている。さらに、風車のハブ、特にギヤボックスを有さない直接駆動風車のハブに風車翼を取り付けるのに適応された装置が必要とされている。

概要

風車のハブを回転させることなくハブに翼を取り付ける方法及び該方法を行うためのクランプを提供する第1の翼2aを持ち上げ、第1の翼の横方向軸線4aを中心にして第1の翼を回転させ、第1の翼をハブ81に取り付け、第2の翼2bを持ち上げ、第2の翼を第2の翼の横方向軸線2bを中心にして回転させ、第2の翼をハブに取り付け、ハブを鉛直方向軸線5を中心にして180゜回転させ、第3の翼2cを持ち上げ、第3の翼をハブに取り付ける。

目的

本発明の課題は、風車のハブを回転させることなくハブに翼を取り付ける方法及び該方法を行うためのクランプを提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
2件

この技術が所属する分野

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請求項1

平方向(6)に沿った回転軸線を中心にして回転可能なハブに風車翼を取り付ける方法において、第1の(2a)を持ち上げ、第1の翼の横方向軸線(4a)を中心にして第1の翼を回転させ、第1の翼をハブ(81)に取り付け、第2の翼(2b)を持ち上げ、第2の翼を第2の翼の横方向軸線(2b)を中心にして回転させ、第2の翼をハブに取り付け、ハブを鉛直方向軸線(5)を中心にして180゜回転させ、第3の翼(2c)を持ち上げ、第3の翼をハブに取り付けることを特徴とする、水平方向に沿った回転軸線を中心にして回転可能なハブに風車翼を取り付ける方法。

請求項2

第1の翼を第1の翼の長手方向軸線(3a)を中心にして回転させること、第2の翼を第2の翼の長手方向軸線(3b)を中心にして回転させること、及び/又は第3の翼を第3の翼の長手方向軸線(3c)を中心にして回転させることを含む、請求項1記載の方法。

請求項3

第1の翼の横方向軸線と、第2の翼の横方向軸線とが、水平方向(6)に対して平行である、請求項1又は2記載の方法。

請求項4

第1の翼を第1の翼の横方向軸線を中心にして回転させる回転方向が、第2の翼を第2の翼の横方向軸線を中心にして回転させる回転方向と反対方向である、請求項3記載の方法。

請求項5

第1の翼を第1の翼の横方向軸線を中心にして回転させる回転角度の絶対値が、第2の翼を第2の翼の横方向軸線を中心にして回転させる回転角度の絶対値と等しい、特に60゜である、請求項1から4までのいずれか1項記載の方法。

請求項6

風車のための翼を締め付けるためのクランプにおいて、翼の表面の部分に接触するように適応された第1の接触面(7)と、翼の表面の別の部分に接触するように適応された第2の接触面(9)とが設けられており、該第2の接触面が第1の接触面に対して可動であり、第1の接触面に対して調節可能な向きで結合されたバー(45)が設けられていることを特徴とする、風車のための翼を締め付けるためのクランプ。

請求項7

第1の接触面に結合された第1の支持部材(19)と、第2の接触面に結合された第2の支持部材(21)と、第1の支持部材と第2の支持部材とを互いに回動可能に結合するヒンジ(31)とが設けられている、請求項6記載のクランプ。

請求項8

第1の支持部材を第2の支持部材に対して移動させるように適応されたアクチュエータ(33)が設けられている、請求項7記載のクランプ。

請求項9

アクチュエータが、液圧シリンダ(33)を含む、請求項8記載のクランプ。

請求項10

第1の支持部材及び/又は第2の支持部材が、曲がった部分(23)を有している、請求項7から9までのいずれか1項記載のクランプ。

請求項11

第1の支持部材に回動可能に結合されかつバーに回動可能に結合された回動エレメント(41)が設けられている、請求項6から10までのいずれか1項記載のクランプ。

請求項12

バーの向きを第1の接触面に対して第1の方向に調節するように適応されかつバーの向きを第1の接触面に対して、第1の方向とは異なる第2の方向に調節するように適応された調節システム(55,47)が設けられている、請求項6から11までのいずれか1項記載のクランプ。

請求項13

前記調節システムが、第1の液圧シリンダ(55)を有しており、バーの向きを第1の接触面に対して第1の方向に調節するために、前記第1の液圧シリンダ(55)の一方の端部が回動エレメントに結合されており、前記第1の液圧シリンダの他方の端部が、バーに結合されている、請求項12記載のクランプ。

請求項14

前記調節システムが、第2の液圧シリンダ(47)を有しており、バーの向きを第1の接触面に対して第2の方向に調節するために、前記第2の液圧シリンダ(47)の一方の端部が回動エレメントに結合されており、前記第2の液圧シリンダの他方の端部が第1の支持部材に結合されている、請求項12又は13記載のクランプ。

請求項15

引張り及び固定装置(61)と、ワイヤ(67,69)とが設けられており、前記引張り及び固定装置が、ワイヤを引っ張りかつワイヤを固定するために構成されている、請求項6から14までのいずれか1項記載のクランプ。

技術分野

0001

本発明は、風車のための締め付けるためのクランプ及び風車の翼をハブに取り付ける方法に関する。特に、本発明は、外部アクチュエータによってハブを回転させない、風車のための翼を締め付けるためのクランプ及び風車の翼を取り付ける方法に関する。

背景技術

0002

風車は、風のような移動する空気の運動エネルギ機械エネルギに変換する機械である。機械エネルギは、例えば、発電機を用いて電気エネルギに変換されてよい。一般的に、水平軸風車が使用されており、この水平軸風車は、ロータ軸水平軸線を中心にして回転可能である)と、タワーの上部に設けられたナセルとを有している。ロータ軸にはハブが取り付けられており、ハブにはロータ翼が結合されている。翼は、20〜70mの長さを有していてよく、タワーは、60〜100m以上の高さを有していてよい。ウインドパークにおける現在の風車は、ハブに結合された3枚の翼を有していてよく、鉛直軸線を中心にして、ハブ及びナセルを含む風車の上部を回転させることによって、風向に対して方向付けられてよい。さらに、翼のピッチ角は、翼の長手方向軸線を中心にして翼を回転させることによって調節されてよい。従って、瞬間的な風向及び風速に応じて、翼の向きは適切に調節されてよく、これによりエネルギ変換効率を最適化する。

0003

幾つかの風車は、翼をハブに取り付ける間、電気モータ等の外部アクチュエータ又は一体化されたアクチュエータによってハブを回転させるために使用されるギヤボックスを有している。直接駆動タービン、又はギヤボックス又は回転する歯車を有さないタービンと呼ばれる、その他の風車は、ハブを回転させるのに十分なトルクを発生することができないので、ハブをアクチュエータによって回転させることはできない。これらの風車は、衝突する空気によって翼を駆動することによって風力エネルギを機械エネルギに変換する場合に通常運転中にハブを回転させることしかできない。

0004

米国特許第7353603号明細書には、風車取付けポットに結合されたロータハブにロータ翼を取り付ける方法が記載されている。この場合、ロータハブを回転させることは、既に取り付けられた翼によって加えられる重力を利用することによって、個々の翼を取り付ける間に行われる。しかしながら、この方法の場合、ロータハブを回転させるために、回転する歯車又はクレーンが必要とされる。

0005

風車の取付けは、翼の大きな寸法と、翼の大きな重量とにより、困難な仕事である。特に、直接駆動タービンのハブに風車翼を取り付ける方法が必要とされている。さらに、風車のハブ、特にギヤボックスを有さない直接駆動風車のハブに風車翼を取り付けるのに適応された装置が必要とされている。

先行技術

0006

米国特許第7353603号明細書

発明が解決しようとする課題

0007

本発明の課題は、風車のハブを回転させることなくハブに翼を取り付ける方法及び該方法を行うためのクランプを提供することである。

課題を解決するための手段

0008

1つの態様によれば、水平方向に沿った回転軸線を中心にして回転可能なハブに風車翼を取り付ける方法であって、該鋼方法が、第1の翼を持上げ、第1の翼を第1の翼の横方向軸線を中心にして回動させ、第1の翼をハブに取付け、第2の翼を持上げ、第2の翼の横方向軸線を中心にして第2の翼を回動させ、第2の翼をハブに取付け、ハブを鉛直軸線を中心にして約180゜回動させ、第3の翼を持上げ、第3の翼をハブに取り付けることを含む方法が提供される。これにより、第3の翼は、第3の翼をハブに取り付ける前又は第3の翼をハブに取り付けた後に長手方向軸線を中心にして約90゜回動させられなくてよい。

0009

従って、上記方法のステップは、上記の順序で順次行われなくてもよく、異なる順序で行われてよい及び/又は少なくとも部分的に同時に行われてよい。例えば、第1の翼を持ち上げることと、第1の翼を第1の翼の横方向軸線を中心にして回動させることとは、少なくとも部分的に同時に行われてよい。また、第2の翼を持ち上げることと、第2の翼を第2の翼の横方向軸線を中心にして回動させることとは、少なくとも部分的に同時に行われてよい。さらに、例えば、第3の翼を持ち上げることと、第3の翼をハブに取り付けることとは、ハブを鉛直軸線を中心にして180゜回動させる前に行われてよく、その後に、第1の翼及び第2の翼が持ち上げられ、回動させられ、ハブに取り付けられる。

0010

上記方法は、第1、第2及び第3の翼に重力が作用する地上で行われてよい(又は少なくとも地球の重力によって影響されてよい)。第1の翼、第2の翼、及び第3の翼を持ち上げることは、少なくともほぼ、地球の重力の方向とは反対の鉛直方向で行われてよい。ハブの回転軸線である水平方向は、少なくともほぼ、鉛直方向に対して直交する方向であってよい。

0011

方法を開始する前に、第1の翼、第2の翼、及び第3の翼は、上部にハブが取り付けられた風車のタワーの近くに輸送されていてよい。第1の翼、第2の翼、及び第3の翼を持ち上げることは、翼を重力に対抗して持ち上げ、翼が、タワーの底部の近くの位置から、ハブが取り付けられているタワーの上部の近くの位置まで位置を変更するように、翼をタワーに対して移動させることを含む。

0012

翼を持ち上げるために、クレーンが使用されてよく、このクレーンは風車のタワーの近くに取り付けられてよい。さらに、風車翼を取り付ける方法は、第1の翼、第2の翼、及び第3の翼をクレーンに取外し可能に結合するための取外し可能な結合装置を利用してよい。特に、風車の翼を取り付ける方法は、それぞれの翼に取外し可能に結合されるように適応されたクランプを使用してよく、このクランプ自体は、クレーンのフックに結合されていてよい。特に、クランプは、締め付けられた翼を翼の横方向軸線を中心にして回動させるように及び/又は締め付けられた翼を締め付けられた翼の長手方向軸線を中心にして回動させるように適応させられていてよい。

0013

風車の翼の長手方向軸線は、風車翼の最大範囲又は最大寸法の方向に沿った軸線であってよい。風車のハブに取り付けられた場合、風車翼の長手方向軸線は、少なくともほぼ、風車が取り付けられるハブの回転軸線に対して直交する方向に向けられていてよい。

0014

風車翼の横方向軸線は、少なくともほぼ、風車翼の長手方向軸線に対して直交する軸線であってよい。風車に取り付けられた場合、風車翼の横方向軸線は、少なくともほぼ、風車翼が取り付けられるハブの水平方向回転軸線に対して平行であってよい。

0015

風車翼は、運転中に風に向かって向けられる前面を有していてよい。前面は、翼の風側とも呼ばれてよい。さらに、風車翼は、前面とは反対側の後面を有していてよく、この後面は、少なくともほぼ、運転中に風向に対して平行に向けられる面垂線を有する。後面は、翼の風下とも呼ばれてよい。前面は、実質的に又は少なくともほぼ、風車翼の後面の面垂線と反対に向けられた面垂線を有していてよい。

0016

風車翼の前面及び後面は、風車翼の前縁及び後縁において結合していてよい。前縁は、横断面でみて、風車翼の後縁よりも厚くてよい。風車翼の前縁は、少なくとも部分的に、長手方向軸線を中心とする翼の回転によって調節されてよい翼のピッチ角に応じて、風車の前面を形成してよい。運転中、空気は、前面と、部分的に風車翼の前縁とに衝突し、次いで、風車翼の前縁から後縁まで前面に沿って流れてよく、これにより、風力エネルギを翼に伝達し、翼を、翼が取り付けられたハブの回転軸線を中心にして回転させてよい。

0017

風車翼は、少なくともほぼ、上部にハブが取り付けられたタワーの軸線に対応してよい鉛直軸線を中心にしてハブを回転させる必要なく、風車翼を持ち上げ、それぞれの横方向軸線を中心にして風車翼を回転させることによって取り付けられてよい。さらに、取付け方法は、ハブを回転軸線を中心にして回転させることを必要としなくてよい。これにより、取付け方法は、特に、ギヤボックスを有さず、ひいては取り付けられた風車翼に衝突する風によって回転させられない限りハブを回転させない直接駆動風車に適用されてよい。特に、ハブは、翼のためのコネクタが例えば1時、5時、及び9時、又は例えば3時、7時、及び11時の角度位置に向けられるように、所定の角度位置に固定されてよい。コネクタは、別の実施形態において、別の角度位置に向けられてよい。

0018

さらに、取付け方法は、特に、3枚の風車翼を有する風車に適用されてよいが、2枚、4枚、5枚、6枚又はそれ以上の、3枚よりも少ない又は多い風車翼を有する風車に適用されてよい。

0019

実施形態によれば、方法は、上述の順序で行われる。さらに、取付け方法は、上又は洋上で行われてよい。さらに、取付け方法は、風車タワーに近い側において、特に地上でロータ全体を組み立てるための十分な空いたスペースを提供しない側において、行われてよい。この場合、組み立てられる翼の直径は100m以上であってよく、このことは、それぞれの翼を個々に取り付けることを必要とする。さらに、少なくとも1つの翼を取り付けた後、ハブを回転させるためのかなりの大きさのトルクを生じることがある、ハブに取り付けられた1つ又は2つの翼の偏心的な重量により、ハブを回転させることは可能ではない。

0020

従って、上記の態様は、有利には、複雑な条件の下でも、翼を風車に単純化された形式で取り付けることを許容する。

0021

実施形態によれば、方法は、さらに、第1の翼を第1の翼の長手方向軸線を中心にして回転させること、第2の翼を第2の翼の長手方向を中心にして回転させること、及び/又は第3の翼を第3の翼の長手方向軸線を中心にして回転させることを含む。この場合、それぞれの長手方向軸線を中心にして第1の翼、第2の翼、及び第3の翼を回転させることは、少なくとも部分的に、取付け方法の他のステップと同時に行われてよい。

0022

特に、第1の翼、第2の翼、及び第3の翼は、ハブに取り付けられた時に"停止位置"に向けられるように、それぞれの長手方向軸線を中心にして回転させられてよい。停止位置は、特定のピッチ角(翼のそれぞれの長手方向軸線を中心とする角度位置)によって特徴付けられていてよく、この停止位置においては、ロータ翼の前縁は、取付け中のロータ翼への風力エネルギの受け渡しを最小限にするために風向に向かって向けられてよい。それぞれの停止位置に向けられている場合、翼は、風、すなわち翼に衝突する空気によって駆動されず、ハブは回転しない。これにより、取付け作業は改良されてよい。衝突する空気によって生じるハブの回転は、翼の取付けを妨害しないように減じられてよい。

0023

特に、第1の翼及び第2の翼は、第1の翼及び第2の翼がハブに取り付けられた時に停止位置を占めるのではなく通常運転位置を占めるように、それぞれの長手方向軸線を中心にして第1の翼及び第2の翼を回転させることなくハブに取り付けられてよい。第1の翼及び第2の翼がハブに取り付けられた後、第1の翼及び第2の翼は、第1の翼及び第2の翼を停止位置に向けるために、ハブのピッチ調節システムによってそれぞれの長手方向軸線を中心にして回転させられてよい。

0024

実施形態によれば、第1の翼の横方向軸線と、第2の翼の横方向軸線とは、水平方向に対して平行である。ハブの回転軸線は水平方向に沿って延びており、第1の翼の横方向軸線と、第2の翼の横方向軸線とは、少なくともほぼ、ハブの回転軸線に対して平行であってよい。これにより、横方向軸線以外の、それぞれの翼の長手方向軸線に対して垂直な別の軸線を中心にして第1の翼及び第2の翼を回転させることは必要ない。従って、取付けは単純化されてよい。

0025

特に、第1の翼及び第2の翼は、第1の翼及び第2の翼のそれぞれの横方向軸線が、少なくともほぼ、ハブの回転軸線に対して平行に向けられるように、持上げの前に、地面に配置されてよい。特に、第1の翼、第2の翼、及び第3の翼は、実質的に又は少なくともほぼ同じ向きで、風車タワーの底部の近くの側に配置されてよい。従って、取付け方法は、より一層単純化されてよい。

0026

実施形態によれば、第1の翼の横方向軸線を中心として第1の翼を回転させる回転方向は、第2の翼の横方向軸線を中心にして第2の翼を回転させる回転方向とは反対方向である。これにより、第1の翼及び第2の翼は、取付け方法の間は変化させられない異なる角度位置にそれぞれ向けられたハブの第1のコネクタとハブの第2のコネクタとに取り付けるために適切に向き付けられてよい。これにより、取付け方法の間にハブを回転させることは、必要とされない。さもなければ、ハブを回転させることは困難であり、特定の形式のタービンの場合には、全く不可能である。

0027

実施形態によれば、第1の翼の横方向軸線を中心にして第1の翼を回転させる回転角度の絶対値は、第2の翼の横方向軸線を中心にして第2の翼を回転させる回転角度の絶対値と等しく、特に60゜である。これにより、第1の翼と第2の翼とは、ハブの第1のコネクタと第2のコネクタとに第1の翼と第2の翼とを取り付けるために適切に向き付けられてよく、この向き付けは、120゜異なる。これにより、特に3翼型風車は組み立てられてよい。

0028

一態様によれば、風車のための翼を締め付けるためのクランプが提供され、クランプは、翼の表面の一部に接触するように適応させられた第1の接触面と、翼の表面の別の部分に接触するように適応させられた第2の接触面とを有しており、第2の接触面は第1の接触面に対して可動であり、さらにクランプは、第1の接触面に対して調節可能な向きで結合されたバーを有している。

0029

特に、第1の接触面と第2の接触面とは、翼の前面の一部又は後面の一部に接触するように適応させられていてよい。さらに、第1の接触面と第2の接触面とは、横方向よりも、長手方向に沿ってより大きな範囲を有していてよい。特に、長手方向に沿った範囲は、横方向に沿った範囲の少なくとも5倍であってよい。

0030

第1の接触面及び/又は第2の接触面は、ゴム等の弾性材料を有していてよい。弾性材料は、翼の表面の部分を損傷することなく(又は少なくとも損傷を減じながら)翼の表面の一部に接触するように適応させられていてよい。さらに、第1の接触面及び/又は第2の接触面を形成する材料は、第1の接触面及び/又は第2の接触面が翼の表面の一部に接触し、この表面の一部に押し付けられた時に、高い摩擦を提供してよい。

0031

第1の接触面及び第2の接触面は相対的に可動であり、相対的な位置及び/又は相対的な向きが変化させられてよい。特に、第2の接触面に対する第1の接触面の移動は、第1の接触面の長手方向及び/又は第2の接触面の長手方向に対して少なくともほぼ平行な軸線を中心にして、第1の接触面を第2の接触面に対して回転させることを含んでよい。第1の接触面を第2の接触面に対して移動させることにより、翼の表面の一部は、第1の接触面によって接触されてよく、それと同時に、翼の表面の他の部分は、特にクランプの2つの接触面を介して翼の表面の部分に力を加えることによって、第2の接触面によって接触されてよい。これにより、翼は、第1の接触面と第2の接触面との間に締め付けられてよく、第1の接触面によって翼の面の一部に力を加えかつ少なくともほぼ反対方向の力を、翼の表面の部分と反対の、翼の表面の別の部分に加えることによって、第1の接触面と第2の接触面とによって押し付けられる。加えられた力と、一方では第1の接触面と翼の表面の部分との間の摩擦、他方では第2の接触面と翼の表面の別の部分との間の摩擦とによって、翼は、翼と地球との間の重力に対抗して第1の接触面と第2の接触面との間に保持されてよい。鉛直方向に作用する重力は、特に、第1の接触面の長手方向及び/又は第2の接触面の長手方向に対して直交する方向に向けられていてよい。

0032

バーは、それぞれの長手方向に沿った第1の接触面及び/又は第2の接触面の範囲と等しいか又はより大きな範囲又は寸法(長手方向でみて)を有していてよい。特に、バーは、6〜11mの長手方向範囲を有していてよく、それぞれの長手方向に沿った第1の接触面及び/又は第2の接触面の範囲は、5〜9mであってよい。

0033

バー(特に長手方向で)は、少なくともほぼ、第1の接触面及び/又は第2の接触面の長手方向軸線に対して直交する方向に延びているように調節されてよい。バーは、第1の接触面及び/又は第2の接触面に結合された第1の端部を有していてよく、クレーンのフックに結合するように適応させられていてよい第2の端部(長手方向端部)を有していてよい。これにより、クランプは、翼を解放可能に締め付けかつ保持するために、及びバーの第2の長手方向端部に結合されたクレーンフックを移動させることによって翼を持ち上げるために、使用されてよい。翼を持ち上げる操作の間、バーの長手方向は、少なくともほぼ鉛直方向に保たれてよい。

0034

バーは、翼が第1の接触面に対して固定された向き及び位置にあるように翼の表面の部分に接触する第1の接触面に対する調節可能な向きで結合されているので、バーは、第1の接触面と第2の接触面との間に締め付けられた翼に対して調節可能な向きにあってよい。これにより、風車のハブにおける翼の取付けは、可能にされ、単純化され、かつ改良されてよい。特に、方向付けられた駆動タービンに翼を取り付けることは、有利には、クランプを使用することによって可能にされてよい。なぜならば、翼は、翼のコネクタ端部がハブにおけるコネクタと適切に位置合わせされるように、ハブのコネクタに調節可能な向きで接近してよいからである。

0035

第1の接触面に対する(及び/又は第2の接触面に対する)バーの所望の向きが達成されるやいなや、調節された向きは、固定装置の適切なロッキングによってロック又は固定されてよい。これにより、調節された向きは、取付け方法の特定のステップの間維持されることが保証される。さらに、取付けの間、第1の向きから、クランプによって可能にされた第1の向きとは異なる第2の向きへ、第1の接触面に対してバーの向きを変化させることが要求される。

0036

実施形態によれば、クランプは、さらに、第1の接触面に結合された第1の支持部材と、第2の接触面に結合された第2の支持部材と、第1の支持部材と第2の支持部材とを互いに回転可能に結合するヒンジとを有している。第1の支持部材及び/又は第2の支持部材は、第1の支持面及び/又は第2の支持面を支持してよい。従って、第1の接触面及び第2の接触面は、翼の表面のそれぞれの部分に直接に接触してよく、第1の支持部材と第2の支持部材とは、翼の表面に直接に接触しない。

0037

第1の支持部材と第2の支持部材とは、それぞれ第1の接触面と第2の接触面とを保持してよく、第1の接触面を第2の接触面に対して移動させるための機構を提供してよい。特に、第1の支持部材と第2の支持部材とは、第1の接触面と第2の接触面とをそれぞれ提供する表面部分をそれぞれ有するパネル又はプレートを有していてよい。さらに、第1の支持部材と第2の支持部材とは、フレーム構造又は1つ又は2つ以上の直線的な又は湾曲したロッドを有していてよく、このロッドに、第1の接触面、第2の接触面及び/又はパネル又はプレートが固定して結合されている。

0038

第1の支持部材と第2の支持部材とを相対的に回転可能に結合するヒンジは、第1の接触面を第2の接触面に対して移動させてよい。これにより、第1の接触面を第2の接触面に対して移動させるための単純な機構が提供されてよい。

0039

実施形態によれば、クランプは、さらに、第1の支持部材を第2の支持部材に対して移動させるように適応させられたアクチュエータを有している。第2の支持部材に対する第1の支持部材の移動は、第1の支持部材と第2の支持部材とを結合するヒンジを中心とする回転を作動させることによって達成されてよい。アクチュエータとして、電気モータ又は液圧式シリンダが用いられてよく、これにより、助付け方法を容易にする。

0040

実施形態によれば、アクチュエータは、液圧式シリンダを有している。液圧式シリンダは、シリンダバレルを有していてよく、このシリンダバレルにおいて、ピストンロッドに結合されたピストンが前後に可動であってよい。特に、シリンダバレルは第1の支持部材に結合されていてよいか、又は第2の支持部材及びピストン又はピストンロッドが、それぞれ別の支持部材、すなわち第2の支持部材又は第1の支持部材に結合されていてよい。

0041

液圧式シリンダは、油管系統接続可能であってよく、油管系統において、高圧の油が油ポンプによって駆動されてよい。さらに、油ポンプは、液圧式シリンダに収容されたピストンの移動を制御するために制御装置によって制御されてよい。

0042

油ポンプを制御することによって、ピストン又はピストンロッドは、第1の支持部材が第2の支持部材に対して移動するようにシリンダバレルに対して移動してよい。これにより、第1の接触面及び第2の接触面は、相対的に移動させられてよく、これにより、翼を第1の接触面と第2の接触面との間に締め付けるか、又は翼の表面の部分から接触面を引き出すことによって翼を解放する。これにより、クランプに翼を解放可能に結合することが、単純かつ確実な形式で達成されてよい。特に、液圧式シリンダは、互いに向き合っておりかつ翼の表面の部分に対して押し付けられる第1の接触面と第2の接触面とに力を加えてよく、これにより、接触面の間に生ぜしめられた摩擦力は、翼の質量から生じる重力を超えるのに十分に高い。

0043

実施形態によれば、第1の支持部材及び/又は第2の支持部材は、曲げ部分を有している。等に、第1の接触面と第2の接触面とは、それぞれ翼の前面の部分と翼の後面の部分とに接触するように適応させられていてよい。特に、翼の後縁よりも翼の前縁に近い翼の前面及び後面の部分は、第1の接触領域と第2の接触領域とによって接触されてよい。これにより、第1の支持部材と第2の支持部材とを結合するヒンジは、運転中に翼がクランプによって締め付けられている時に、翼の前縁よりも後縁に近く配置されてよい。これにより、第1の支持部材及び/又は第2の支持部材が、翼の後縁を損傷しないように翼の後縁の近くに曲げ部を有している場合、接触面を翼の表面の部分に対して押し付けることによってクランプが翼に解放可能に取り付けられている場合に、有利であってよい。さらに、第1の支持部材及び/又は第2の支持部材は、クランプが翼に適用された時に、翼の後縁の周囲に少なくとも部分的に湾曲させられたブラケット又はヨークを有していてよい。

0044

実施形態によれば、クランプはさらに、第1の支持部材に回転可能に結合されかつバーに回転可能に結合された回動エレメントを有している。回動エレメントは、第1の接触面に対するバーの向きを調節することを許容してよい。特に、回動エレメントは、ヒンジ又は継手によって第1の支持部材に結合されていてよく、ヒンジ又は継手によってバーにも結合されていてよい。第1の接触領域に対するバーの所望の向きを調節するために、回動エレメントを第1の支持部材に対して回転させ、バーも回動エレメントに対して回転させることも必要とされる。これにより、第1の接触領域に対するバーの向きは、単純な形式で調節されてよい。

0045

特に、クランプは、(少なくともほぼ)第1の接触面と第2の接触面との長手方向軸線に対して直交する方向に向けられた鏡面対称平面を有していてよい。これにより、バーは、少なくともほぼ鏡面対称平面において、ひいてはクランプの中央部分において配置されていてよい。従って、翼は、クレーンフックに結合されたバーを介してクランプを用いて持ち上げられる場合に容易に平衡を保たれてよい。

0046

実施形態によれば、クランプは、さらに、第1の接触面に対するバーの向きを第1の方向に調節するように適応され、かつ第1の接触面に対するバーの向きを第1の方向と異なる第2の方向に調節するように適応された、調節システムを有している。特に、調節システムは、回動エレメントを第1の支持部材に結合するヒンジ又は継手を有していてよく、ヒンジは、第1の接触領域の長手方向に対して少なくともほぼ平衡に向けられた回転軸線を有しており、第1の接触面に対するバーの向きを第1の方向に調節することを許容してよい。

0047

さらに、調節システムは、回動エレメントをバーに結合するヒンジ又は継手を有していてよく、ヒンジは回転軸線を有していてよく、この回転軸線は、翼の横方向軸線に対して少なくともほぼ平衡に向けられた調節を許容してよいが、この方向は、第1の支持部材に対するヒンジを中心とする回動エレメントの回転により変化してよい。翼がクランプの第1の接触面と第2の接触面との間に締め付けられている場合、ヒンジの回転軸線は、締め付けられた翼の重力中心を通って延び延びていてよく、これにより、翼を回転させるために必要なトルクを減じ、また、バーを回動エレメントに対して回転させる場合にバーの向き(鉛直方向であってよい)が変化することを回避又は減少させる。

0048

回動エレメントとバーとを結合するヒンジは、第1の接触面に対するバーの無機を第2の方向に変化させるように適応させられていてよい。特に、第2の方向は、第1の支持部材に対する回動エレメントのあらゆる向きのために、第1の方向に対して直交する方向であってよい。これにより、第1の接触面に対するバーの向きの調節は、向きを互いに異なる2つの方向で互いに独立して調節することにより単純な形式で達成されてよい。

0049

実施形態によれば、調節システムは第1の液圧シリンダを有しており、第1の液圧シリンダの一方の端部は回動エレメントに結合されており、別の端部はバーに結合されており、これにより、第1の接触面に対するバーの向きを第1の方向に調節する。これにより、液圧シリンダは、一方の端部におけるシリンダバレルと、他方の端部におけるピストン又はピストンロッドとを有していてよい。さらに、液圧シリンダは、油管系統への接続部を有していてよく、油管系統には、油ポンプによって駆動されてよい油が含まれていてよい。

0050

これにより、第1の方向での第1の接触面に対するバーの向きは容易に調節されてよい。これにより、クランプによって締め付けられた翼は、風車のハブに翼を透け付ける方法において使用されてよい、横方向軸線を中心にして回転させられてよい。

0051

実施形態によれば、調節システムはさらに第2の液圧シリンダを有しており、第2の液多雨シリンダの一方の端部は回動エレメントに結合されており、別の端部は第1の支持部材に結合されており、これにより、第1の接触面に対するバーの向きを第2の方向で調節する。これにより、クランプによって締め付けられた翼は、風車のハブに翼を透け付ける方法において使用されてよい、長手方向軸線を中心にして回転させられてよい。

0052

この場合、特に、第1の接触面と第2の接触面との間の翼の締付けと、第1の接触領域に対するバーの向きの調節とは、液圧シリンダによって達成されてよく、これにより、1つのタイプのアクチュエータしか必要なく、クランプの構成を単純化し、特に運転中におけるクランプのコストを低減する。特に、クランプに含まれた液圧シリンダを作動させるために慣用作動油系統が使用されてよい。

0053

実施形態によれば、クランプはさらに、引張り及び固定装置と、ワイヤとを有しており、引張り及び固定装置は、ワイヤを引っ張り、またワイヤを固定するように構成されている。特に、引っ張り及び固定装置は、ワイヤを、少なくともほぼ第1の接触面の長手方向に沿って又は平衡に案内するように適応されていてよく、これにより、ワイヤは引っ張られてよいか、又は制御システムによって制御されて解放されてよい。さらに、引っ張り及び固定装置は、ワイヤを巻き取る及び/又は繰り出すための少なくとも1つのローラを有していてよく、ローラは、電気モータ等のアクチュエータによって駆動されてよい。ワイヤは、引張り及び固定装置に設けられた1つ又は2つ以上のローラ上に案内されていてよく、締め付けられた翼を持ち上げるクレーンに結合されたローラ上に案内されていてもよい。ワイヤの巻取り及び/又は繰出しを制御することによって、翼は、風車のハブに翼を取り付ける間、必要に応じて回転又は操縦されてよい。これにより、クランプを用いる取付け方法は、さらに一層改良されてよい。

0054

発明の実施形態は、様々な異なる主体に関連して説明されてきた。特に、幾つかの実施形態は、方法形式の請求項に関連して説明されているのに対し、他の実施形態は、装置形式の請求項に関連して説明されている。しかしながら、当業者は、上記説明及び以下の説明から、そうでないという断りのない限り、1つの形式の主体に属する特徴のあらゆる組合せに加えて、異なる主体に関連する特徴のあらゆる組合せ、特に方法形式の請求項の特徴と装置形式の請求項の特徴との組合せはこの文書に開示されていると考えられるべきであることを、推測するであろう。

0055

上に定義された態様及び本発明の別の態様は、以下に説明される実施形態の例から明らかであり、実施形態の例に関連して説明される。発明は、実施形態の例に関連して以下にさらに詳しく説明するが、発明はそれらの実施形態の例に限定されない。

0056

本発明の実施形態をここで添付の図面を参照しながら説明する。

図面の簡単な説明

0057

実施形態による風車のための翼を締め付けるためのクランプを示す概略的な斜視図である。
図1に示されたクランプを示す概略的な側面図である。
図1に示されたクランプを示す概略的な底面図である。
実施形態による、風車翼をハブに取り付ける方法を概略的に示す図である。
実施形態による、風車翼をハブに取り付ける方法を概略的に示す図である。
実施形態による、風車翼をハブに取り付ける方法を概略的に示す図である。
実施形態による、風車翼をハブに取り付ける方法を概略的に示す図である。
実施形態による、風車翼をハブに取り付ける方法を概略的に示す図である。
実施形態による、風車翼をハブに取り付ける方法を概略的に示す図である。
実施形態による、風車翼をハブに取り付ける方法を概略的に示す図である。
実施形態による、風車翼をハブに取り付ける方法を概略的に示す図である。
実施形態によるクランプを用いる、実施形態による、翼をハブに取り付ける方法の一部を概略的に示す図である。

実施例

0058

図1は、実施形態による翼1の斜視図を示している。風車のための翼2を締め付けているクランプ1が図1に示されている。図1に示された矢印3の方向でみたクランプ1の側面図が図2に示されている。図1に示された矢印5の方向でみた底面図は図3に示されている。

0059

クランプ1は、第1の接触面7と、第2の接触面9とを有している。第1の接触面7と第2の接触面9とは、翼2の表面の異なる部分に接触するように適応されている。例示された実施形態においては、第1の接触面7が翼2の後面11の一部分に接触しているのに対して、クランプ1の第2の接触面9が翼2の前面13の一部分に接触している。図1及び図2は、第1の接触面7が後面11の一部分に接触しており、クランプの第2の接触面9が翼2の前面13の一部分に接触しているクランプ1の状態を示している。図3は、第2の接触面9が翼2の前面13の一部分に接触していない、クランプ1を翼2から解放する時又はクランプ1を翼2に締め付ける時のクランプ1の状態を示している。

0060

これにより、翼2を第1の接触面7と第2の接触面9との間に取外し可能に収容するために、第1の接触面7と第2の接触面9とが相対的に移動させられてよいことが明らかである。第1の接触面7及び第2の接触面9は細長い形状であり、特に図1に示された矢印3の方向にほぼ沿って延びる長手方向4及び6(図3に示されている)を有する矩形であってよい。特に、矢印3の方向は、翼2の長手方向若しくは軸線方向であってよい。

0061

長手方向3における第1の接触面7の範囲Lは、5m〜10mであってよい。少なくともほぼ、図1に示された方向5に沿って延びる、第1の接触面7の鉛直方向に沿った範囲は、長手方向3に沿った第1の接触面の範囲Lの5分の1〜10分の1であってよい。

0062

第1の接触面7は第1のレベリング部材15に形成されており、第2の接触面9は第2のレベリング部材17に形成されている。図3に示されたクランプ1の底面図から分かるように、レベリング部材15及び17はくさび形である。第1のレベリング部材15は第1の支持部材19に固定されており、第2のレベリング部材17は第2の支持部材21に固定されている。これにより、第1の支持部材19と第2の支持部材21とは、少なくともほぼ、翼2の長手方向3に対して平行に延びる面を提供している。第1の接触面7の長手方向4は、翼2の長手方向に対して平行でなくてもよいが、方向3に対して5゜〜20゜の角度を成していてよい。第2の接触面も、翼の長手方向3に対して平行ではない長手方向6を有している。

0063

互いに対して平行でない長手方向軸線を有する第1の接触面と第2の接触面とを提供することは、翼の後面11の一部分と前面13の一部分とを適切に締め付けかつ接触するために必要である。なぜならば、翼2の横断面の寸法は、翼の半径方向内側端部23から翼2の半径方向外側端部25に向かって減少しているからである。半径方向内側端部(図1図2及び図3に示されていない)において、翼2は風車のハブに結合されていてよい。半径方向内側端部23から半径方向外側端部25への翼の減少する横断面寸法補償するために、レベリング部材15及び17には、第1の接触面7と第2の接触面9とが翼2の後面11と前面13とのそれぞれの一部分に適応させられておりかつこれらの一部分に密にかつ滑らかに密着するように、半径方向に増大する厚さが設けられている。

0064

第1の接触面7及び第2の接触面9は、翼2の後面11と前面13との局所的な表面形状に適合するようにゴム等の弾性材料から成っていてよい。さらに、第1の接触面7及び第2の接触面9には、接触面7,9をそれぞれ後面11及び前面13に対して押し付ける際に翼2がクランプ1を使用して持ち上げられる程度に摩擦を生ぜしめる適切な材料が設けられていてよい。

0065

第1の接触面7を保持する第1の支持部材19は、さらに、2つのロッド23を有している。これらのロッド23は、第1の接触面7の長手方向4に沿って互いに間隔を置いて配置されており、第1の接触面7の長手方向4に対して垂直に延びている。さらに、第2の支持部材21は、2つのロッド25を有している。これらのロッド25は、第2の接触面の長手方向6に沿って互いに間隔を置いて配置されており、第2の接触面9の長手方向6に対して垂直に延びている。2つのロッド23と、2つのロッド25とは、それぞれ金属ロッド又はブラケット等の一体の部材として設けられていてよいか、又は、例えばボルト等を用いて互いに結合された複数の部品から成っていてもよい。図1に示された実施形態において、ロッド23は、ボルトによって結合された2つの金属部品(ブラケット又はキャリヤ等)から組み立てられている。

0066

ロッド23は曲がった形状を有しており、翼2の後縁27を部分的に包囲している。翼2の後縁27は、翼の後面11と前面13とが互いに結合している縁部であってよい。後縁27と反対側において、翼は前縁29を有していてよい。図1及び図2から分かるように、第1の接触面7と第2の接触面9とは、それぞれ、翼2の後縁27よりも翼2の前縁29に近い後面11及び前面13の部分に接触する。

0067

前記のとおり、2つのロッド23は、翼2の後縁27を部分的に包囲しており、後縁27を超えて突出している。第2の接触面9に結合された第2の支持部材に設けられた2つのロッド25は、ヒンジ又は継手31によって第1の支持部材の2つのロッド23に結合されている。ヒンジ又は継手31は、ロッド25とロッド23との相対的な移動を許容し、第2の接触面9に対する第1の接触面7の移動を許容する。

0068

ヒンジ31の枢軸を中心にしてロッド23をロッド25に対して回動させることによって接触面7,9を相対的に移動させるために、2つの液圧シリンダ33が設けられている。シリンダ33のピストンロッド端部は、ロッド25におけるヒンジ又は継手35に結合されており、シリンダ33のシリンダバレル端部は、ロッド23の端部におけるヒンジ又は継手37に結合されている。液圧シリンダ33は、図示されていない油管系統に接続可能であり、これにより、ヒンジ31の軸線を中心にして第2の接触面9に対して第1の接触面7を回動させるためにシリンダ33のピストンの移動を制御する。従って、接触面7,9を翼の後面11及び前面13に対して押し付け、翼2を風車のハブに取り付ける間に翼2を持ち上げるために翼2を締め付けることができる。さらに、クランプを、ピストンをシリンダ33内へ引き込むことによって翼から解放することができる。

0069

翼2の脆弱な後縁27の損傷を回避又は低減するために、クランプ1は、第1及び第2の接触面7,9に対してほぼ平行にかつ翼2の後縁27に対してほぼ平行に延びたゴムリップ39を有している。ゴムリップ39は、後縁27を部分的に包囲しており、翼の小さな移動を減衰し、横方向4及び/又は鉛直方向5に翼が移動しないようにさらに固定する。

0070

翼1は、さらに、ヒンジ又は継手43を介して第1の支持部材19に結合された回動エレメント41を有している。ヒンジ43は、ほぼ翼の長手方向軸線3に対して平行に又は少なくともほぼ第1の接触面7の長手方向軸線8に対して平行に延びた軸線に沿って、第1の支持部材19に対する回動エレメント41の回動を許容する。

0071

図2に示したように、バー45は、クレーンのフックが結合されてよいアイ若しくは穴46を有している。これにより、作動中、翼2の重力中心10は、ほぼ、穴46を通って延びる、方向5に対して平行な鉛直方向の線上に配置される。翼2の重力中心10及びバー45の穴46を通って延びる鉛直方向の線と、ヒンジ43によって規定された回転軸線を通る鉛直方向の線との間の距離dは、第1の接触面7に対する回動エレメント41の回動によって変化し、これにより、バー45は、鉛直方向から僅かにずれる。

0072

しかしながら、図2に示された状態における距離dは、接触面7が、図2に示された状態と比較して、ヒンジ43によって規定された軸線を中心にして回動エレメント41に対して90゜だけ回動させられた状態と同じであり、少なくともこれらの状態に対して、バー45は鉛直方向に配置される。

0073

クランプ1を使用する場合、回動エレメント41、ひいては第1の接触面7及び第2の接触面9にも結合されたバー45は、実質的に鉛直方向5に延びていてよい。従って、ヒンジ43の回転軸線を中心にして第1の支持部材19を回動エレメント41に対して回動させることにより、翼2は、ほぼ長手方向軸線3を中心にして回転させられてよい。翼2のこの長手方向回転を行うために、クランプ1は、さらに、2つの液圧シリンダ47を有しており、液圧シリンダ47の一方の端部(シリンダバレル)は、第1の支持部材19に、特に結合箇所49において2つのロッド23に結合されており、シリンダ47のピストンロッド端部は、回動エレメント41に結合されている。これらのシリンダ47は、回動エレメント41をヒンジ43の回動軸線を中心にして第1の支持部材19に対して回動させるために、油ポンプによって駆動される油を供給することによって作動されてよい。翼2の取付けの作動中、翼はこれにより長手方向軸線3を中心にして回動させられるのに対し、バー45は鉛直方向に位置したままである。

0074

バー45は、ヒンジ又は継手51を介して回動エレメント41に結合されており、ヒンジ又は継手51は、ヒンジ43によって提供されている軸線に対して少なくともほぼ直交していてよい軸線53を中心にして回動エレメント41に対してバー45を揺動させることを許容する。特に、軸線53は、少なくともほぼ翼2の長手方向軸線3に対して直交していてよく、(特に回動エレメント41及び第1の支持部材19の特定に向きにおいて)翼の横方向軸線4に対して平行であってよい又は横方向軸線4に対して傾斜していてよい。翼2の横方向軸線4は、翼2の長手方向軸線3に対して直交していてよい。さらに、横方向軸線4は、少なくともほぼ、翼2の前縁29及び後縁27を通る平面に対して直交していてよい。

0075

軸線53を中心とする回動エレメント41に対するバー45の回動を行うために、クランプ1はさらに、液圧シリンダ55を有しており、液圧シリンダ55の一方の端部(シリンダバレル)はヒンジ又は継手57において回動エレメント41に結合されており、液圧シリンダ55の他方の端部(ピストンロッド)は結合箇所又は継手59においてバー45に結合されている。結合箇所57及び59の間の長さを変化させる(液圧シリンダ55を作動させる)ことにより、バー45は、軸線53を中心にして回動エレメント41に対して回動させられてよい。これにより、横方向軸線4を中心とする翼の回動が行われてよい。

0076

長手方向軸線3及び横方向軸線4を中心とする翼2の制御された回動は、翼2を、風車のハブ、特に直接駆動風車のハブに取り付けるために必要とされてよい。

0077

クランプ1はさらに、クランプ1及び翼2を、鉛直方向軸線5、つまり、翼の長手方向軸線3に対して少なくともほぼ垂直でかつ翼2の横方向軸線4に対しても垂直な軸線を中心にして回動させるための、操縦機構61を有している。これを行うために、操縦機構61は、ダブルローラ63及びシングルローラ65を有している。さらに、操縦機構61は2つのワイヤ67及び69を有しており、これらのワイヤ67及び69は、長手方向軸線3に沿って穴71の中を案内されており、ローラ73の周囲に案内されている。図5に示したように、ワイヤ67及び69は、クレーン張出し棒77に結合されたローラ75を横切って案内されていてよい。電気モータ64を用いてローラ63を回転させることにより、ワイヤ67の一方の端部は繰り出されるのに対し、ワイヤ67の他方の端部は巻き取られ、その結果、クランプ1を、図5の図平面に対して垂直な鉛直方向5を中心にして回転させる。

0078

電気モータ66によってローラ65を回転させることにより、ワイヤ69の両端部は巻き取られるか又はワイヤの両端部は繰り出され、クレーン張出し棒77に向かって又はクレーン張出し棒77から離れる方向にクランプ1の平行な移動を生じる。

0079

図4A図4B図4C図4D図4E図4F図4G及び図4Hは、実施形態による、ハブに風車翼を取り付ける方法を示している。

0080

最初に、図4Aに示したように、翼2aは風車のタワー79の近くの側に提供される。図4Aに示された実施形態において、第1のローラ翼2aは地面84に横たえられるか、鉛直方向5でみて、前縁29aが下を向き、後縁27aが上を向くように支持装置に保持される。例示の実施形態において、後面11aは、図4Aの手前に向けられている。第1の翼2aを風車83のハブ(図4H参照)に取り付けるために、翼2aは、図1図2及び図3に示されたクランプ1によって締め付けられる。その際、第1の接触面7と第2の接触面9とは翼2aの後面11aと前面13aとに対して押し付けられる。図4Aに示されているように、クレーンフック85はクランプ1のバーに結合され、クレーンフック85は、コード又はワイヤを介して、図示されていないクレーンに結合されている。

0081

図4A及び図4Bに示されているように、クレーンフック85と、翼2aに締め付けられたクランプ1とを用いて、翼2aは重力に対抗して方向5に鉛直方向上方へ持ち上げられる。翼2aは地面84から持ち上げられ、液圧シリンダ55(図1にも示されている)は、ヒンジ51における軸線53を中心にしてバー45を回動エレメント41に対して回動させるように作動させられる。特に、回動は、時計回りに、60゜の角度だけ行われる。翼2aはクランプの接触面7及び9に緊密に結合されているので、翼は時計回りに約60゜の角度だけ回転するのに対し、バー45は鉛直方向の向きに保たれる。

0082

翼2aの回転は、翼を持ち上げる間に、翼2aが地面84に接触せずに翼2aを回転させることができるように十分に(高さhだけ)地面84から持ち上げられるやいなや、行われる。択一的に、翼はまず最終的な高さまで持ち上げられ、次いで上述のように回転させられてよい。

0083

図4Cにさらに示されているように、翼2は風車83のタワー79の上部に配置されたハブ81に取り付けられる。これにより、図4Cは風車83の後側を示しており、ナセル82が見えている。完全に組み立てられると、風が、図4Cの手前に面した後面11aとは反対側の、翼2aの前側13aに衝突する。

0084

さらに、第2の翼2bは、図4Aに示された翼2aと同様に、クランプ1によって締め付けられ、翼2bは、翼2aと同様に地面84から持ち上げられる。しかしながら、図4Dに示されているように、翼2bは、図4Bに示された翼2aの回動方向とは反対方向に、ヒンジ51において軸線53を中心にして回転させられる。特に、翼2bは、図4Dに示されているように、60゜の角度で反時計回りに回転させられる。これにより、ヒンジ51における軸線53を中心とする翼2bの回動は、翼2bを部分的に持ち上げた後に翼2bを持ち上げながら又は翼2bを地面84から完全に持ち上げた後に、行われる。図4Eに示されているように、第2の翼は、水平方向に延びた回転軸線6を中心にハブ81を回転させる必要なく風車83のハブ81に取り付けられる。図4A図4Gから明らかなように、バー45は、異なる方法ステップの間、常に鉛直方向5に延びている。

0085

図4Fに示されているように、ナセル82及びハブ81を含むタービン82の上側部分は、次いで、鉛直方向軸線5を中心にして180゜回転させられ、回転の後、ハブ81と、既に取り付けられた第1の翼2a及び第2の翼2bの前面13a,13bは図面で手前に向けられる。ナセル82及びハブ81の回転は、図4Eに矢印84によって示されている。

0086

図4Gに示されているように、もともと上流縁部29cが下向きになっていた第3の翼2cは、長手方向軸線3cを中心にして90゜回動させられ、前縁29cが図面で手前に向けられる。この回動のために、回動エレメント41は、ヒンジ43によって規定された軸線を中心にして第1の支持部材19に対して回動させられる(図1参照)。図4Hに示されているように、第3の翼3cは、重力に対抗して地面84から持ち上げられ、長手方向軸線3cが水平方向に向けられたまま変化しないように、風車83のハブ81に取り付けられる。

0087

これにより、第3の翼3cを、横方向軸線4cを中心にして回動させる必要はない。さらに、第3の翼3cをハブ81に取り付けるためにハブ81を回転させる必要はない。実際、3つの翼2a,2b及び2cをハブ81に取り付けるためにハブ81を回転軸線6(水平方向に向けられている)を中心にして回転させる必要はない。これにより、風車翼を取り付ける前記方法は、有利には、付加的なアクチュエータによってハブを回転させることを許容しない直接駆動風車を組み立てる場合に用いられてよい。

0088

「含む」とは、その他の要素又はステップを排除せず、単数は複数を排除しない。様々な異なる実施形態に関連して説明された要素は、組み合わされてもよい。請求項における参照符号は、請求項の範囲を制限するものと解釈すべきではない。

0089

1クランプ、 2翼、 3長手方向、 4,6 長手方向、 7 第1の接触面、 8長手方向軸線、 9 第2の接触面、 11 後面、 13 前面、 15 第1のレベリング部材、 17 第2のレベリング部材、 19 第1の支持部材、 21 第2の支持部材、 23半径方向内側端部、 25半径方向外側端部、 23,25ロッド、 27後縁、 29前縁、 31ヒンジ又は継手、 33液圧シリンダ、 35,37 ヒンジ又は継手、 39ゴムリップ、 41回動エレメント、 43 ヒンジ又は継手、 45 バー、 46 穴、 47 液圧シリンダ、 49結合箇所、 51 ヒンジ又は継手、 53軸線、 55 液圧シリンダ、 57 ヒンジ又は継手、 59 結合箇所又は継手、 61操縦機構、 62ダブルローラ、 65シングルローラ、 66電気モータ、 67,69ワイヤ、 71 穴、 73 ローラ、 77クレーン張出し棒、 79タワー、 81 ハブ、 82ナセル、 83風車、 84 地面、 85 クレーンフック

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    【課題】電気自動車風の底部外側若しくは屋根上に、シンプルで小型の風力発電機であり、発電機能を円筒に組み込むことで取り扱い上安全であるため、設置場所に制約を受けない風力発電装置を装着されたハイブリッド車... 詳細

  • 中国電力株式会社の「 風車翼及びそれを備えた風力発電装置」が 公開されました。( 2017/04/13)

    【課題】 風車翼の翼端部に生じる翼端渦を弱く、かつ風車翼の翼端から離した位置に発生させることにより、風車翼の動力損失を低減させるとともに、風車翼による空力騒音を低減させる。【解決手段】 水平軸揚力... 詳細

  • 中国電力株式会社の「 風力発電装置」が 公開されました。( 2017/03/30)

    【課題】風車翼の翼背面で発生する剥離現象による風車翼の損傷を抑制すること。【解決手段】揚力型の風車翼を有するロータが風を受けて回転することにより発電機を駆動して発電する風力発電装置であって、前記風車翼... 詳細

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