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技術 コネクタ挿抜具

出願人 中国電力株式会社
発明者 木村幸正岸本直也
出願日 2010年1月5日 (10年5ヶ月経過) 出願番号 2010-000798
公開日 2011年7月21日 (8年11ヶ月経過) 公開番号 2011-141342
状態 特許登録済
技術分野 ライトガイドの機械的結合 電気接続器の製造又は製造方法(2)
主要キーワード コネクタコード 通信線用 切り替え作業 抜き対象 引き抜き作業 通信回線数 ガイド側 透視平面図
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2011年7月21日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (12)

課題

対象外の通信線に悪影響を与えることなく、コネクタを素早く抜き差しすることが可能なコネクタ挿抜具を提供する。

解決手段

機器300のポート200に装着されるコネクタ100と接触可能な第1の挟持部2aを有する第1のアーム2と、第1のアーム2に揺動可能に連結され、第1の挟持部2aとの協働によりコネクタ100を把持可能な第2の挟持部3aを有する第2のアーム3と、ポート200の外面と嵌合可能なガイド部10dを有し、第1のアーム2と第2のアーム3とをコネクタ100の抜き差し方向に移動可能に保持するケース10と、第1のアーム2と第2のアーム3をケース10のガイド部10d側へ付勢する付勢用バネ5と、を備えた。

概要

背景

情報通信システムにおいては、光ファイバーなどの通信線同士を接続するために、通信線用コネクタが用いられる。コネクタは、通信機器ポートに対して抜き差し可能に装着されている。情報通信システムがより大規模化するに伴い、使用する通信回線数が増加し、通信機器のポート近傍には通信線が密集している。

情報通信システムの点検作業においては、対象の通信回線を確実に選択するため、一度コネクタを半分だけポートから引き抜き、すぐにそのコネクタを元の位置に戻す回線瞬断確認を行うことで、引き抜く線が対象回線であるかを把握している。

情報通信システムの点検技術に関し、光コネクタの抜き去り作業性を高める光コネクタ挿抜具が知られている(例えば、特許文献1参照。)。この光コネクタ挿抜具は、光コネクタが収容されるケースを棒状の操作部材を用いて引張ることにより、光コネクタの引抜きが可能となっている。

概要

対象外の通信線に悪影響を与えることなく、コネクタを素早く抜き差しすることが可能なコネクタ挿抜具を提供する。機器300のポート200に装着されるコネクタ100と接触可能な第1の挟持部2aを有する第1のアーム2と、第1のアーム2に揺動可能に連結され、第1の挟持部2aとの協働によりコネクタ100を把持可能な第2の挟持部3aを有する第2のアーム3と、ポート200の外面と嵌合可能なガイド部10dを有し、第1のアーム2と第2のアーム3とをコネクタ100の抜き差し方向に移動可能に保持するケース10と、第1のアーム2と第2のアーム3をケース10のガイド部10d側へ付勢する付勢用バネ5と、を備えた。

目的

本発明は、対象外の通信線に悪影響を与えることなく、コネクタを通信機器のポートに対して素早く抜き差しすることが可能なコネクタ挿抜具を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

機器ポートに装着されるコネクタと接触可能な第1の挟持部を有する第1のアームと、前記第1のアームに揺動可能に連結され、前記第1の挟持部との協働により前記コネクタを把持可能な第2の挟持部を有する第2のアームと、前記ポートの外面と嵌合可能なガイド部を有し、前記第1のアームと前記第2のアームとを前記コネクタを挿抜する方向に移動可能に保持するケースと、前記第1のアームと前記第2のアームを前記ケースの前記ガイド部側へ付勢する付勢手段と、を備えたことを特徴とするコネクタ挿抜具

請求項2

前記第1の挟持部と前記第2の挟持部とを互いに接近させる方向に移動させる挟持手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載のコネクタ挿抜具。

請求項3

前記第1のアームと前記第2のアームに、操作レバーをそれぞれ設けたことを特徴とする請求項1または2に記載のコネクタ挿抜具。

請求項4

前記ケース側に、前記第1のアームと前記第2のアームに対する前記付勢手段の連動と非連動とを切替える付勢切替機構部が設けられていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載のコネクタ挿抜具。

請求項5

前記第1のアームと前記第2のアームは、連結軸を介して互いに揺動可能に連結されており、前記連結軸の両端部は前記ケースに形成されたガイド孔に移動可能に嵌め込まれていることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載のコネクタ挿抜具。

技術分野

0001

この発明は、通信線用コネクタ通信機器ポートに対して抜き差しするためのコネクタ挿抜具に関する。

背景技術

0002

情報通信システムにおいては、光ファイバーなどの通信線同士を接続するために、通信線用コネクタが用いられる。コネクタは、通信機器のポートに対して抜き差し可能に装着されている。情報通信システムがより大規模化するに伴い、使用する通信回線数が増加し、通信機器のポート近傍には通信線が密集している。

0003

情報通信システムの点検作業においては、対象の通信回線を確実に選択するため、一度コネクタを半分だけポートから引き抜き、すぐにそのコネクタを元の位置に戻す回線瞬断確認を行うことで、引き抜く線が対象回線であるかを把握している。

0004

情報通信システムの点検技術に関し、光コネクタの抜き去り作業性を高める光コネクタ挿抜具が知られている(例えば、特許文献1参照。)。この光コネクタ挿抜具は、光コネクタが収容されるケースを棒状の操作部材を用いて引張ることにより、光コネクタの引抜きが可能となっている。

先行技術

0005

特開2005−62393号公報

発明が解決しようとする課題

0006

しかし、通信回線の瞬断確認はコネクタを半分抜いた後、瞬時に元の位置に戻す必要があり、コネクタを素早く抜き差ししなければならないが、コネクタが密集したなかで素早く抜き差しすると、他のコネクタコードに手や腕が当たり、コードの曲げ変形により対象外の回線が瞬断するおそれがある。また、特許文献1の光コネクタ挿抜具では、手の動きのみでコネクタを抜き差しすることしかできないため、上述と同様の問題が生じ、通信線が密集した箇所では使うことができない。

0007

そこで本発明は、対象外の通信線に悪影響を与えることなく、コネクタを通信機器のポートに対して素早く抜き差しすることが可能なコネクタ挿抜具を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0008

上記目的を達成するために請求項1に記載の発明は、機器のポートに装着されるコネクタと接触可能な第1の挟持部を有する第1のアームと、前記第1のアームに揺動可能に連結され、前記第1の挟持部との協働により前記コネクタを把持可能な第2の挟持部を有する第2のアームと、前記ポートの外面と嵌合可能なガイド部を有し、前記第1のアームと前記第2のアームとを前記コネクタを挿抜する方向に移動可能に保持するケースと、前記第1のアームと前記第2のアームを前記ケースの前記ガイド部側へ付勢する付勢手段と、を備えたことを特徴とするコネクタ挿抜具である。

0009

この発明によれば、ケースのガイド部をポートの外面と嵌合させ、第1の挟持部と第2の挟持部とでコネクタを挟持した状態で、第1のアームと第2のアームとをコネクタの抜き取り方向へ手で移動させ、コネクタをポートから一時的に切り離す。その直後、第1のアームと第2のアームから手を離すことにより、第1のアームと第2のアームが付勢手段によってガイド側に瞬時に移動し、コネクタをポートに素早く挿し込むことが可能となる。

0010

請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のコネクタ挿抜具において、前記第1の挟持部と前記第2の挟持部とを互いに接近させる方向に移動させる挟持手段を備えたことを特徴としている。

0011

請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載のコネクタ挿抜具において、前記第1のアームと前記第2のアームに、操作レバーをそれぞれ設けたことを特徴としている。

0012

請求項4に記載の発明は、請求項1ないし3のいずれか1項に記載のコネクタ挿抜具において、前記ケース側に、前記第1のアームと前記第2のアームに対する前記付勢手段の連動と非連動とを切替える付勢切替機構部が設けられていることを特徴としている。

0013

請求項5に記載の発明は、請求項1ないし4のいずれか1項に記載のコネクタ挿抜具において、前記第1のアームと前記第2のアームは、連結軸を介して互いに揺動可能に連結されており、前記連結軸の両端部は前記ケースに形成されたガイド孔に移動可能に嵌め込まれていることを特徴としている。

発明の効果

0014

請求項1に記載の発明によれば、コネクタを把持する第1のアームと第2のアームを付勢手段によってケースのガイド部側に付勢するようにしているので、一旦ポートから引抜いたコネクタをポートに素早く挿し込むことができ、コネクタが密集して装着される場合であっても、対象外の通信線に悪影響を与えることなく、通信回線の瞬断確認作業を行うことができる。これにより、従来生じていたコードが曲げ変形することを回避でき、対象外の回線が瞬断するという問題を解消することができる。

0015

請求項2に記載の発明によれば、第1の挟持部と第2の挟持部とを互いに接近させる方向に移動させる挟持手段を備えているので、第1のアームと第2のアームを手で操作することなくコネクタを挟持することができ、コネクタの回線瞬断確認作業が容易となる。

0016

請求項3に記載の発明によれば、第1のアームと第2のアームにそれぞれ操作レバーを設けることで、各アームを直接つかんで操作することに比べて、各アームの操作が容易になる。

0017

請求項4に記載の発明によれば、ケースに第1のアームおよび第2のアームと付勢手段との連動と非連動とを切替える付勢切替機構部を設けているので、コネクタをポートから引抜く際は付勢手段による付勢力が作用しなくなり、コネクタをポートから引き抜く作業が容易となる。

0018

請求項5に記載の発明によれば、第1のアームと第2のアームとを連結する連結軸の両端部をケースに形成されたガイド孔に移動可能に嵌め込むようにしているので、第1のアームと第2のアームにおけるコネクタを抜き差しする方向の動きを最小限とすることができ、より迅速な回線瞬断確認作業が可能となる。

図面の簡単な説明

0019

本発明の実施の形態に係わるコネクタ挿抜具を示す分解斜視図である。
図1のコネクタ挿抜具におけるケースの斜視図である。
図1のコネクタ挿抜具によるコネクタの挟持直前の状態を示す透視平面図である。
図1のコネクタ挿抜具によるコネクタの挟持状態を示す透視平面図である。
図4のコネクタ挿抜具の側面図である。
図4のコネクタ挿抜具における付勢切替機構部の透視拡大斜視図である。
図1のコネクタ挿抜具による回線瞬断確認作業の状態を示す平面図である。
図6の付勢切替機構部の動きを示す透視拡大斜視図である。
図5に対して、付勢切替機構部を90度回転させた状態のコネクタ挿抜具の側面図である。
図9の付勢切替機構部の動きを示す拡大斜視図である。
図1のコネクタ挿抜具が適用される通信機器の背面図である。

実施例

0020

次に、この発明の実施の形態について、図面を用いて詳しく説明する。

0021

図1ないし図11は、この実施の形態を示している。図11は、情報通信システムを構成する通信機器300と通信線100aとの接続状態を示している。通信線100aのコネクタ100は、通信機器300のポート200に装着されている。情報通信システムがより大規模化するに伴い、使用する通信回線数が増加し、通信機器300のポート200近傍には通信線100aが密集している。この実施の形態に係るコネクタ挿抜具1は、図1および図2に示すように、主として、第1のアーム2と、第2のアーム3と、ケース10と、挟持用バネ(挟持手段)4と、付勢用バネ(付勢手段)5と、を備えている。

0022

第1のアーム2は、棒状(平板状)の第1の挟持部2aおよび第1の操作部2cと、第1の挟持部2aと第1の操作部2cとを段違いに平行に連結する第1の交差部2bとを有している。第1の挟持部2aは、コネクタ100を装着する方向先端に位置し、コネクタ100を挟持した際にコネクタ100と密着するように、コネクタ100の形状に沿って挟持面が形成され、さらに、コネクタ100を挟持した際にコネクタ100の通信線100a側の端部に当接する突起が形成されている。また、第1の操作部2cには、第1のアーム2を開閉操作するための操作レバー2dが設けられ、この操作レバー2dには、指を挿入できる指挿入部2d1が形成されている。

0023

第2のアーム3は、第1のアーム2と同等の構成であり、その第2の挟持部3aが第1の挟持部2aと対向するように配設されている。そして、第1の交差部2bと第2の挟持部3aとが重なった部位に連結軸7が装着され、この連結軸7を中心にして、第1のアーム2と第2のアーム3とが揺動可能となっている。これにより、図4に示すように、第1の挟持部2aと第2の挟持部3aとが協働して、コネクタ100を挟持するようになっている。

0024

ケース10は、図2に示すように、一部が切り欠かれた略箱型で、上面部10cおよび底面部10f1と、その両側に位置する側面部10eとを備え、挟持部2a、3a側には、ポート200の外面と嵌合可能なガイド部10dが形成されている。このガイド部10dは、ポート200の外面に嵌合させた状態で、コネクタ100を挟持した第1の挟持部2aと第2の挟持部3aとが移動可能なように、その長さD(図5参照)が設定されている。

0025

また、底面部10f1には、通信線100aを挿入するための挿入孔10fが形成され、上面部10cおよび底面部10f1の略中央部には、ケース10の長手方向に延びる長孔状のガイド孔10bが、対向して形成されている。このガイド孔10bに、連結軸7の両端部が挿入、案内され、第1のアーム2と第2のアーム3とが、ケース10の長手方向(図3に示すF方向)に移動可能となっている。そして、ガイド孔10bの長さ(最前部10b1から最後部10b2までの距離)は、後述する回線瞬断確認、つまりコネクタ100の抜き差しに要するストロークが得られるように設定されている。

0026

上面部10cの操作部2c、3c側には、上面部10cの板厚分だけ高くなった段差部10c1が形成され、この段差部10c1の端部には、段差部10c1に対して垂直な壁面部10c2が形成されている。この壁面部10c2には、アーム2、3側に向かう回転軸10aが配設され、この回転軸10aに、後述する付勢切替機構部6が回転自在に装着されている。また、両側面部10eには、ケース10の長手方向に延びる空洞部10e1が形成され、この空洞部10e1の長さは、アーム2、3の先端から交差部2b、3b点までよりも、やや長く設定されている。

0027

挟持用バネ4は、圧縮コイルスプリングで構成され、第1の操作部2cと第2の操作部3cとを連結するように配設され、この挟持用バネ4により、第1の挟持部2aと第2の挟持部3aとが互いに接近するようになっている。

0028

付勢用バネ5は、圧縮コイルスプリングで構成され、アーム2、3をケース10のガイド部10d側へ付勢するものであり、6個の付勢用バネ5が、付勢切替機構部6の押圧部6bに、それぞれ3個内蔵されている。この付勢切替機構部6は、アーム2、3に対する付勢用バネ5の連動と非連動とを切替えるものであり、支持部6cと、その両側に位置する押圧部6bとから構成されている。支持部6cには、軸孔である回転部6aが形成され、この回転部6aにケース10の回転軸10aが挿入され、回転軸10aを軸にして付勢切替機構部6が回転自在となっている。また、押圧部6bは、内部が空洞となっており、その内部に3個の付勢用バネ5が配設され、付勢用バネ5のアーム2、3側の端部が、アーム2、3の後端部2c1、3c1に対向するようになっている。また、押圧部6bの空洞は、アーム2、3の後端部2c1、3c1よりも大きく、図8に示すように、アーム2、3の後端部2c1、3c1が押圧部6b内に挿入可能となっている。

0029

そして、上記のようなアーム2、3がケース10内に配設され、ガイド孔10bから突出した連結軸7の両端部にストッパ8が装着され(溝部8aに挿入され)、さらに、上記のようにして、付勢切替機構部6(付勢用バネ5)が段差部10c1下に配設されることで、コネクタ挿抜具1が組み付けられている。

0030

次に、このような構成のコネクタ挿抜具1の使用方法や作用などについて説明する。ここでは、通信機器300のポート200に接続されている通信線100aを抜き取る場合について、主として説明する。

0031

まず、付勢切替機構部6の押圧部6bがアーム2、3の後端部2c1、3c1と対向するように、付勢切替機構部6を回転させるとともに、挟持部2a、3aを開いた状態で、アーム2、3をガイド孔10bに沿って段差部10c1側に後退させる。この状態で、図3に示すように、ケース10のガイド部10dをポート200の外面に嵌合させ、その後、アーム2、3をガイド孔10bに沿ってポート200側に前進させる。

0032

次に、アーム2、3の操作部2c、3cを近づけることで、図4、5に示すように、第1の挟持部2aと第2の挟持部3aとでコネクタ100を挟持する。続いて、コネクタ100を挟持した状態で、図7に示すように、アーム2、3をガイド孔10bに沿ってF1方向に後退させる。これにより、コネクタ100がポート200から抜かれ、通信線100aが瞬断する。そして、この瞬断により、通信線100aが引き抜き対象の回線であるか否かを確認する。このとき、図8に示すように、アーム2、3によって付勢用バネ5が圧縮された状態となっている。その後、素早く、アーム2、3の後退(把持)を解除すると、アーム2、3が付勢用バネ5によってガイド部10d側に瞬時に移動し、コネクタ100が再度ポート200に装着される。

0033

このような回線瞬断確認を行った後に、コネクタ100をポート200から完全に引き抜く。すなわち、まず、付勢切替機構部6を90度回転させて、図9、10に示すように、各付勢用バネ5がアーム2、3の後端部2c1、3c1に接触しないようにする。つまり、アーム2、3に対して付勢用バネ5を非連動とし、アーム2、3にかかる付勢力を解除する。この状態で、上記と同様にして、アーム2、3の挟持部2a、3aでコネクタ100を挟持し、アーム2、3を後退させることで、コネクタ100を完全に引き抜く。このとき、図10に示すように、アーム2、3はF2方向に自由に移動可能で、しかもコネクタ100側への付勢力がないため、操作部2c、3cの把持を緩めても、コネクタ100が再装着されることはない。

0034

以上のように、このコネクタ挿抜具1によれば、アーム2、3の挟持部2a、3aでコネクタ100を挟持し、アーム2、3を後退させて手を離すだけで、回線瞬断確認を容易かつ迅速に行うことが可能となる。このため、コネクタ100が密集している場合であっても、対象外の通信線100aに曲げなどによる悪影響を与えることなく、通信回線の瞬断確認作業および抜き差しを行うことができる。また、付勢切替機構部6が設けられているため、コネクタ100をポート200から完全に引き抜く際に、付勢力を解除することができ、コネクタ100の引き抜き作業が容易となる。しかも、付勢切替機構部6を回転させるだけで付勢力が付加、解除されるため、切り替え作業が容易である。

0035

以上、この発明の実施の形態を詳述してきたが、具体的な構成は上記の実施の形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても、この発明に含まれる。例えば、コネクタ100を確実に挟持するために、アーム2、3の挟持部2a、3aに滑り止めとなるゴム部材を備えてもよい。また、上記の実施の形態では、コネクタ100を完全に引き抜く際に、付勢切替機構部6を回転させて付勢力を解除しているが、付勢切替機構部6を備えずに、付勢用バネ5による付勢力が付加された状態で、アーム2、3をケース10ごと後退させるようにしてもよい。また、ストッパ8によって、アーム2、3の移動を一時的に規制するようにしてもよい。

0036

1コネクタ挿抜具
2 第1のアーム
2a 第1の挟持部
2d操作レバー
3 第2のアーム
3a 第2の挟持部
3d 操作レバー
4 挟持用バネ(挟持手段)
5付勢用バネ(付勢手段)
6 付勢切替機構部
6a 回転部
7連結軸
8ストッパ
10ケース
10a回転軸
10bガイド孔
10dガイド部
100コネクタ
200ポート
300機器(通信機器)

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