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図面 (15)

課題

出力画像の任意の領域について当該領域の出力画像の元となる印刷情報の特定を容易に行うことのできる画像形成装置、印刷情報確認プログラムを提供する。

解決手段

入力部111が情報処理装置2から受け付けた印刷情報に基づいて、データ処理部112が出力画像を生成した際に、情報登録部1131が、印刷情報の各要素と該要素に基づいて生成された画像要素とを対応付け情報記憶部1132に登録し、画像記憶部114に出力画像を記憶する。そして、表示・操作部115が画像記憶部114に記憶されている出力画像を表示して該出力画像内の任意の領域を受け付け、出力画像の領域に含まれる画像要素に対応付けられた印刷情報の要素を情報検索部1133が情報記憶部1132から検索し、表示・操作部115が検索された印刷情報の要素を提示する。

概要

背景

プリンタ等の画像形成装置を含む印刷ステムでは、文書を生成するアプリケーションソフトウェアや画像形成装置を新たに導入する際には、動作や印刷結果について検証が行われる。この検証においては、印刷ジョブを実行し、その印刷結果が期待通りでなかった場合に、アプリケーションソフトウェアや画像形成装置の調整等を行い、期待通りの印刷結果を得られるようにする対応が必要となることがあるが、このためには、印刷結果の不具合の原因を特定するための調査が必要となる。

一般に、印刷システムでは、情報処理装置側で、文書を生成するアプリケーションソフトウェアや帳票データを生成するアプリケーションソフトウェアから出力された文書情報を、印刷制御用のアプリケーションソフトウェアで印刷情報に変換し、これを画像形成装置に送信する。画像形成装置では、受信した印刷情報に基づいてビットマップデータである出力画像を生成し、これを用紙に印刷して出力する。

このため、印刷結果の不具合の原因を特定するためには、画像形成装置に入力される印刷情報に問題があるのか、画像形成装置での処理に問題があるのかを切り分け、不具合の原因となる印刷情報を特定する必要がある。

なお、印刷結果の不具合の原因を特定するための技術としては、例えば、特許文献1に記載されたものがある。

概要

出力画像の任意の領域について当該領域の出力画像の元となる印刷情報の特定を容易に行うことのできる画像形成装置、印刷情報確認プログラムを提供する。 入力部111が情報処理装置2から受け付けた印刷情報に基づいて、データ処理部112が出力画像を生成した際に、情報登録部1131が、印刷情報の各要素と該要素に基づいて生成された画像要素とを対応付け情報記憶部1132に登録し、画像記憶部114に出力画像を記憶する。そして、表示・操作部115が画像記憶部114に記憶されている出力画像を表示して該出力画像内の任意の領域を受け付け、出力画像の領域に含まれる画像要素に対応付けられた印刷情報の要素を情報検索部1133が情報記憶部1132から検索し、表示・操作部115が検索された印刷情報の要素を提示する。

目的

本発明は、出力画像の任意の領域について当該領域の出力画像の元となる印刷情報の特定を容易に行うことのできる画像形成装置、印刷情報確認プログラムを提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

この技術が所属する分野

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請求項1

印刷情報が入力される入力手段と、前記入力受付手段に入力された印刷情報の各要素に基づいて画像要素を描画して出力画像を生成する生成手段と、前記生成手段が生成した出力画像を保持する保持手段と、前記入力受付手段に入力された印刷情報の各要素と該要素に基づいて前記生成手段が生成した画像要素とを対応付けて管理する管理手段と、前記保持手段が保持する出力画像を表示する表示手段と、前記表示手段が表示した出力画像の領域の選択を受け付ける受付手段と、前記管理手段が管理する印刷情報の要素のうち、前記受付手段が受け付けた出力画像の領域に含まれる画像要素に対応付けられた要素を提示する提示手段とを具備することを特徴とする画像形成装置

請求項2

前記管理手段は、前記入力受付手段に入力された印刷情報の各要素に前記生成手段が生成した画像要素の座標を対応付けて管理し、前記生成手段が前記入力手段に入力された第1の印刷情報に基づいて生成した画像要素の集合を前記入力手段に入力された第2の印刷情報に基づいて生成した出力画像を構成する画像要素として合成する場合または印刷情報の各要素毎に第1の印刷情報と第2の印刷情報に基づいて第2の出力画像に描画する場合は、前記第1の印刷情報の各要素に該第1の印刷情報に基づいて生成され画像要素の座標を対応付けるとともに、該画像要素の前記第2の印刷情報に基づいて生成した出力画像における座標を対応付けることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。

請求項3

前記管理手段は、前記生成手段が生成した画像要素の生成順を管理し、前記提示手段は、前記受付手段が受け付けた出力画像の領域に複数の画像要素が含まれる場合は、前記管理手段が管理する生成順の逆順に該複数の画像要素対応付けられた要素を順次提示することを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。

請求項4

入力された印刷情報の各要素に基づいて生成手段により生成された画像要素を描画した出力画像を記憶手段に保持する保持処理と、前記印刷情報の各要素と該要素に基づいて前記生成手段が生成した画像要素とを対応付けて管理する管理処理と、前記保持処理で保持した出力画像を表示する表示処理と、前記表示処理で表示した出力画像の領域の選択を受け付ける受付処理と、前記管理処理で管理する印刷情報の要素のうち、前記受付処理で受け付けた領域に含まれる画像要素に対応付けられた要素を提示する提示処理とをコンピュータに実行させることを特徴とする印刷情報確認プログラム

請求項5

前記管理処理は、前記印刷情報の各要素に前記生成手段により生成された画像要素の座標を対応付けて管理し、前記生成手段が第1の印刷情報に基づいて生成した画像要素の集合を第2の印刷情報に基づいて生成した出力画像を構成する画像要素として合成する場合または印刷情報の各要素毎に第1の印刷情報と第2の印刷情報に基づいて第2の出力画像に描画する場合は、前記第1の印刷情報の各要素に該第1の印刷情報に基づいて生成され画像要素の座標を対応付けるとともに、該画像要素の前記第2の印刷情報に基づいて生成した出力画像における座標を対応付けることを特徴とする請求項4記載の印刷情報確認プログラム。

請求項6

前記管理処理は、前記生成手段により生成された画像要素の生成順を管理し、前記提示処理は、前記受付処理で受け付けた出力画像の領域に複数の画像要素が含まれる場合は、前記管理処理で管理する生成順の逆順に該複数の画像要素対応付けられた要素を順次提示することを特徴とする請求項4記載の印刷情報確認プログラム。

技術分野

0001

本発明は、画像形成装置印刷情報確認プログラムに関する。

背景技術

0002

プリンタ等の画像形成装置を含む印刷ステムでは、文書を生成するアプリケーションソフトウェアや画像形成装置を新たに導入する際には、動作や印刷結果について検証が行われる。この検証においては、印刷ジョブを実行し、その印刷結果が期待通りでなかった場合に、アプリケーションソフトウェアや画像形成装置の調整等を行い、期待通りの印刷結果を得られるようにする対応が必要となることがあるが、このためには、印刷結果の不具合の原因を特定するための調査が必要となる。

0003

一般に、印刷システムでは、情報処理装置側で、文書を生成するアプリケーションソフトウェアや帳票データを生成するアプリケーションソフトウェアから出力された文書情報を、印刷制御用のアプリケーションソフトウェアで印刷情報に変換し、これを画像形成装置に送信する。画像形成装置では、受信した印刷情報に基づいてビットマップデータである出力画像を生成し、これを用紙に印刷して出力する。

0004

このため、印刷結果の不具合の原因を特定するためには、画像形成装置に入力される印刷情報に問題があるのか、画像形成装置での処理に問題があるのかを切り分け、不具合の原因となる印刷情報を特定する必要がある。

0005

なお、印刷結果の不具合の原因を特定するための技術としては、例えば、特許文献1に記載されたものがある。

先行技術

0006

特開2006−195764号公報

発明が解決しようとする課題

0007

本発明は、出力画像の任意の領域について当該領域の出力画像の元となる印刷情報の特定を容易に行うことのできる画像形成装置、印刷情報確認プログラムを提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0008

上述した目的を達成するため、請求項1の発明は、印刷情報が入力される入力手段と、前記入力受付手段に入力された印刷情報の各要素に基づいて画像要素を描画して出力画像を生成する生成手段と、前記生成手段が生成した出力画像を保持する保持手段と、前記入力受付手段に入力された印刷情報の各要素と該要素に基づいて前記生成手段が生成した画像要素とを対応付けて管理する管理手段と、前記保持手段が保持する出力画像を表示する表示手段と、前記表示手段が表示した出力画像の領域の選択を受け付ける受付手段と、前記管理手段が管理する印刷情報の要素のうち、前記受付手段が受け付けた出力画像の領域に含まれる画像要素に対応付けられた要素を提示する提示手段とを具備することを特徴とする。

0009

また、請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記管理手段は、前記入力受付手段に入力された印刷情報の各要素に前記生成手段が生成した画像要素の座標を対応付けて管理し、前記生成手段が前記入力手段に入力された第1の印刷情報に基づいて生成した画像要素の集合を前記入力手段に入力された第2の印刷情報に基づいて生成した出力画像を構成する画像要素として合成する場合または印刷情報の各要素毎に第1の印刷情報と第2の印刷情報に基づいて第2の出力画像に描画する場合は、前記第1の印刷情報の各要素に該第1の印刷情報に基づいて生成され画像要素の座標を対応付けるとともに、該画像要素の前記第2の印刷情報に基づいて生成した出力画像における座標を対応付けることを特徴とする。

0010

また、請求項3の発明は、請求項1の発明において、前記管理手段は、前記生成手段が生成した画像要素の生成順を管理し、前記提示手段は、前記受付手段が受け付けた出力画像の領域に複数の画像要素が含まれる場合は、前記管理手段が管理する生成順の逆順に該複数の画像要素対応付けられた要素を順次提示することを特徴とする。

0011

また、請求項4の発明は、入力された印刷情報の各要素に基づいて生成手段により生成された画像要素を描画した出力画像を記憶手段に保持する保持処理と、前記印刷情報の各要素と該要素に基づいて前記生成手段が生成した画像要素とを対応付けて管理する管理処理と、前記保持処理で保持した出力画像を表示する表示処理と、前記表示処理で表示した出力画像の領域の選択を受け付ける受付処理と、前記管理処理で管理する印刷情報の要素のうち、前記受付処理で受け付けた領域に含まれる画像要素に対応付けられた要素を提示する提示処理とをコンピュータに実行させることを特徴とする。

0012

また、請求項5の発明は、請求項4の発明において、前記管理処理は、前記印刷情報の各要素に前記生成手段により生成された画像要素の座標を対応付けて管理し、前記生成手段が第1の印刷情報に基づいて生成した画像要素の集合を第2の印刷情報に基づいて生成した出力画像を構成する画像要素として合成する場合または印刷情報の各要素毎に第1の印刷情報と第2の印刷情報に基づいて第2の出力画像に描画する場合は、前記第1の印刷情報の各要素に該第1の印刷情報に基づいて生成され画像要素の座標を対応付けるとともに、該画像要素の前記第2の印刷情報に基づいて生成した出力画像における座標を対応付けることを特徴とする。

0013

また、請求項6の発明は、請求項4の発明において、前記管理処理は、前記生成手段により生成された画像要素の生成順を管理し、前記提示処理は、前記受付処理で受け付けた出力画像の領域に複数の画像要素が含まれる場合は、前記管理処理で管理する生成順の逆順に該複数の画像要素対応付けられた要素を順次提示することを特徴とする。

発明の効果

0014

請求項1の発明によれば、出力画像の任意の領域を指定することにより、当該領域に含まれる画像要素に対応する印刷情報を確認することができる。

0015

請求項2の発明によれば、オーバレイ処理により出力画像が生成された場合でも、出力画像の任意の領域の画像要素に対応する印刷情報を確認することができる。

0016

請求項3の発明によれば、複数の画像要素が重なり合っている場合でも、その重なりに応じた順序で画像要素に対応する印刷情報を確認することができる。

0017

請求項4の発明によれば、出力画像の任意の領域を指定することにより、当該領域に含まれる画像要素に対応する印刷情報を確認することができる。

0018

請求項5の発明によれば、オーバレイ処理により出力画像が生成された場合でも、出力画像の任意の領域の画像要素に対応する印刷情報を確認することができる。

0019

請求項6の発明によれば、複数の画像要素が重なり合っている場合でも、その重なりに応じた順序で画像要素に対応する印刷情報を確認することができる。

図面の簡単な説明

0020

画像形成装置の機能的な構成例を示したブロック図である。
制御部11の構成例を示した図である。
出力画像生成時の制御部11の動作の流れを示すフローチャートである。
情報が登録されるテーブルの例を示した図である。
印刷情報提示時の制御部11の動作の流れを示すフローチャートである。
印刷情報提示時の制御部11の動作の流れを示すフローチャートである。
印刷情報提示時に表示される画像の例を示した図である。
印刷情報の提示例を示した図である。
印刷情報の提示例を示した図である。
印刷情報提示時の制御部11の動作の流れを示すフローチャートである。
印刷情報提示時の制御部11の動作の流れを示すフローチャートである。
情報が登録されるテーブルの例を示した図である。
印刷情報提示時の制御部11の動作の流れを示すフローチャートである。
オーバレイテーブルの例を示した図である。

0021

以下、本発明に係る画像形成装置、印刷情報確認プログラムの一実施の形態について、添付図面を参照して詳細に説明する。

0022

図1は、画像形成装置の機能的な構成例を示したブロック図である。同図に示すように、画像形成装置1は、制御部11と出力部12を有する。

0023

制御部11は、情報処理装置2の文書処理部21で生成されたデータに基づいて印刷制御部22が生成した印刷情報を受け取り、この印刷情報に基づいて出力画像を生成する。また、制御部11は、生成した出力画像と印刷情報を管理する処理も行うが、この処理の詳細については後述する。なお、情報処理装置2の文書処理部21は、例えば、文書や帳票データを生成するアプリケーションソフトウェアにより実現されるもので、印刷制御部22は、印刷制御用のアプリケーションソフトウェアにより実現されるものである。

0024

出力部12は、制御部11が生成した出力画像を用紙等に印刷する。

0025

ここで、制御部11の詳細について説明する。図1に示すように、制御部11は、入力部111と、データ処理部112、対応付け処理部113、画像記憶部114、表示・操作部115を有している。また、対応付け処理部113は、情報登録部1131と、情報記憶部1132、情報検索部1133を有している。

0026

入力部111は、情報処理装置2が生成した印刷情報の入力を受け付ける。データ処理部112は、入力部111が受け付けた印刷情報に含まれるコマンドを順次実行し、出力画像を生成し、出力部12に出力する。

0027

対応付け処理部113は、データ処理部112が処理したコマンドのうち、描画を命令する描画コマンドを、その描画コマンドの種別等の関連情報、その描画コマンドにより描画されるアイテムテキストや、グラフィックイメージ等)、そのアイテムの描画位置等の関連情報とともに管理する。具体的には、情報登録部1131がデータ処理部12で処理された描画コマンドを他の情報とともに情報記憶部1132に登録し、情報記憶部1132がこれを記憶する。また、情報検索部1133は、情報記憶部に記憶されている情報から条件に合致する情報を検索する。

0028

画像記憶部114は、データ処理部12が生成した出力画像を記憶保持する。表示・操作部115は、画像記憶部114に記憶されている出力画像を表示するとともに、その出力画像を構成する各アイテムに対応付けされている描画コマンドを情報検索部1133を介して情報記憶部1132から取得し、取得した描画アイテムを出力画像と併せて表示する。なお、具体的な表示方法については、後述する。

0029

続いて、制御部11の構成例について説明する。図2は、制御部11の構成例を示した図である。

0030

同図に示すように、制御部11は、演算部101と、記憶部102、一時記憶部103、通信部104、入出力部105、画像処理装置106、表示・操作装置107、記憶装置108を有している。

0031

演算部101は演算処理行うもので、例えば、CPU(Central Processing Unit)等のプロセッサにより実現されるものである。

0032

記憶部102は、プログラム設定情報等を記憶するもので、例えばROM(Read Only Memory)、不揮発性メモリ(Nonvolatile Memory)等の半導体記憶素子で実現されるものである。

0033

一時記憶部103は、演算部101が演算処理を行う際の作業領域等に用いられ情報等を一時的に記憶するもので、例えばRAM(Random Access Memory)等の半導体記憶素子で実現されるものである。

0034

通信部104は、ネットワーク等の通信手段を介して情報処理装置2との間で通信を行うもので、例えば、ネットワークアダプタである。

0035

入出力部105は、演算部101等と、画像処理装置106、表示・操作装置107、記憶装置108を接続するためのインタフェイスである。

0036

画像処理装置106は、図1に示したデータ処理部111として動作するもので、印刷情報に基づいて出力画像を生成するように構成された論理回路等で構成されるものである。

0037

表示・操作装置107は、情報の表示を行うとともに、指示入力の受付を行うもので、例えば、液晶ディスプレイタッチパネル機能が付加されたものである。

0038

記憶装置108は、画像等の各種情報を記憶するもので、例えば、磁気ディスク等で構成されるものである。

0039

この構成において、演算部101が、記憶部102に記憶されているプログラムにしたがって動作することにより、図1に示した制御部11の各機能部をが実現される。なお、入力部111には、通信部104が、表示・制御部115には、表示・制御装置107が、情報記憶部1132と画像記憶部114には、記憶装置108が、それぞれ演算部101の制御下で利用される。

0040

次に、制御部11の動作について説明する。制御部11の動作は、印刷情報に基づいて出力画像を生成する際の動作と、出力画像に基づいて印刷情報を提示する際の動作とがあるが、まず、出力画像を生成する際の動作について説明する。

0041

図3は、出力画像生成時の制御部11の動作の流れを示すフローチャートである。

0042

出力生成時には、制御部11は、入力部111が情報処理装置2から送信される印刷情報を受信し(ステップ201)、受信した印刷情報を図示しない記憶部(記憶装置108の一部)に保存する(ステップ202)。なお、データ処理部112による印刷情報に対する処理が、情報処理装置2と画像形成装置1の間の通信速度よりも十分に早い場合には、印刷情報を保存しなくてもよい。

0043

続いて、データ処理部112が印刷情報に含まれるコマンドに応じた処理を実行する(ステップ203)。

0044

そして、データ処理部112が処理を実行したコマンドが描画を行うものであった場合には(ステップ204でYES)、当該コマンドにより描画されたアイテムが登録対象のものであれば(ステップ205でYES)、情報登録部1131が、該当するコマンドの情報とこれにより描画されるアイテムの情報を関連付けて情報記憶部1132に登録する(ステップ206)。登録された情報は、情報記憶部1132でテーブルとして管理される。

0045

また、データ処理部112が処理を実行したコマンドが、座標設定等の描画を行うものでない場合や(ステップ204でNO)、描画されたアイテムが登録対象のものでなかった場合には(ステップ205でNO)、情報記憶部1132への登録は行われない。

0046

なお、ステップ205では、基本的には、全てのアイテムを対象アイテムとして判定するが、予め対象アイテムを「テキスト」に限定している場合や、出力画像の上半分のアイテムに限定するように条件を設定している場合には、設定された条件に合致するアイテムを対象アイテムとして判定する。

0047

また、情報登録部1131により情報記憶部1132に登録される情報は、例えば、図4に示すようなものであり、登録するアイテムに関する印刷情報と出力画像情報を関連付けるとともに、そのアイテムが描画されたページと領域、印刷情報内でのアドレス等が登録される。

0048

これらの処理は、データ処理部112がページの最後のコマンドを処理するまで繰り返して行われ(ステップ207でNO)、ページの最後のコマンドを処理すると(ステップ207でYES)、データ処理部112は、生成した出力画像を出力部12へ出力するとともに(ステップ208)、画像記憶部114に記憶保持させる(ステップ209)。

0049

また、制御部11は、印刷情報に次のページの出力画像を生成するためのコマンドが含まれていた場合には(ステップ210でNO)、同様の処理を繰り返し、印刷情報の最後のコマンドまで処理を行うと(ステップ210でYES)、出力画像の生成処理を終了する。

0050

次に、印刷情報を提示する際の制御部11の動作について説明する。図5及び図6は、印刷情報提示時の制御部11の動作の流れを示すフローチャートである。

0051

制御部11は、表示・操作部115が表示すべきページの指定を受け付けると(ステップ301でYES)、該当するページの出力画像を画像記憶部114から取得して表示する(ステップ302)。表示される出力画像は、例えば、図7(a)に示すような画像である。また、表示・操作部115は、出力画像を表示すると、印刷情報を提示すべき領域が選択されるか、表示すべき別のページが指定されるのを待つ(ステップ303でNO、ステップ304でNO)。

0052

ここで、表示すべき別のページが指定された場合には(ステップ303でNO、ステップ304でYES)、ステップ302に戻り指定されたページの出力画像を取得して表示する。

0053

一方、印刷情報を提示すべき領域が選択されると(ステップ303でYES)、表示・操作部115は、選択された画面上の領域の座標を出力画像の座標に変換する(ステップ304)。印刷情報を提示すべき領域の選択は、例えば、図7(b)に符号Aで示す領域が押下(タッチパネルの場合)されたことを領域の選択として受け付ける。

0054

続いて、情報検索部1133が、処理対象をテーブルの最後の情報に設定する(ステップ306)。このテーブルは、情報登録部1131が登録した情報が管理されている情報記憶部1132内のテーブルである。

0055

そして、情報検索部1133は、処理対象となっている情報を情報記憶部1132内のテーブルから取得する(ステップ307)。ここで、テーブルから取得した情報と表示・操作部115で変換された座標を比較し、取得した情報に含まれるアイテムが印刷情報を提示すべき領域内の情報であれば(ステップ308でYES)、取得した情報を表示・操作部115に通知する。

0056

表示・操作部115は、通知された情報に含まれるアイテムを半透明表示するとともに(ステップ309)、該当アイテムの情報を提示する(ステップ310)。情報の提示は、例えば、図8に示す領域31内に当該情報を表示することで行う。また、領域31内には、同じ領域内に存在する次のアイテムの情報を提示させるための指示ボタン32が表示される。

0057

情報の提示を行うと、表示・操作部115は、指示ボタン32の押下による次のアイテムの情報提示の指示、別の提示領域の選択、別のページの指定、終了指示のいずれかが発せられるのを待つ(ステップ311でNO、ステップ312でNO、ステップ313でNO、ステップ314でNO)。

0058

ここで、指示ボタン32の押下による次のアイテムの情報提示の指示があった場合には(ステップ311でYES)、情報検索部1133は、現在の処理対象がテーブルの先頭でなければ(ステップ315でNO)、処理対象をテーブルの現在の1つ前の情報に設定する(ステップ316)。そして、ステップ307に戻り、同様の処理を繰り返す。なお、テーブルから取得した情報に含まれるアイテムが印刷情報を提示すべき領域内の情報でなかった場合にも(ステップ308でNO)、同様の処理を行う。

0059

また、2回目以降にアイテムの情報を提示する場合は、先に情報を提示した領域に新たな情報を提示する領域を並べて表示することが可能であれば、図9に示すように、領域31に並ぶ領域33内に該当アイテムの情報を提示する。先に情報を提示した領域に新たな情報を提示する領域を並べて表示することが不可能であれば、新たな情報を提示する領域を先に情報を提示した領域に重ねて表示するか、先に情報を提示した領域を消去してから新たな情報を提示する領域を表示する。

0060

一方、指示ボタン32(または2回目以降にアイテムの情報とともに表示された同様の指示ボタン)の押下による次のアイテムの情報提示の指示があった場合(ステップ311でYES)、または、テーブルから取得した情報に含まれるアイテムが印刷情報を提示すべき領域内の情報でなかった場合に(ステップ308でNO)、現在の処理対象がテーブルの先頭であった場合には(ステップ315でYES)、情報検索部1133は、表示・操作部115に該当情報が無い旨を通知し、表示・操作部115が該当情報が無い旨を表示し(ステップ317)、同領域での情報検索を続行するか否かの選択を要求する(ステップ318)。

0061

そして、表示・操作部115は、同領域での情報検索の続行の指示、別の提示領域の選択、別のページの指定、終了指示のいずれかが発せられるのを待つ(ステップ319でNO、ステップ321でNO、ステップ322でNO、ステップ323でNO)。

0062

同領域での情報提示の続行が指示された場合には(ステップ319でYES)、情報検索部1133は、処理対象をテーブルの最後の情報に設定し(ステップ320)、ステップ307に戻り、同様の処理を繰り返す。

0063

また、表示・操作部115が指示入力を待っている際に、別の印刷情報を提示すべき領域が選択された場合には(ステップ312でYESまたはステップ321でYES)、ステップ305に戻り、同様の処理を繰り返す。

0064

また、表示・操作部115が指示入力を待っている際に、表示すべき別のページが指定された場合には(ステップ313でYESまたはステップ322でYES)、ステップ302に戻り、同様の処理を繰り返す。

0065

そして、表示・操作部115が指示入力を待っている際に、処理の終了が指示された場合には(ステップ314でYESまたはステップ323でYES)、制御部11は、印刷情報を提示する処理を終了する。

0066

実施例2では、出力画像生成時にオーバレイデータを用いる場合の画像形成装置1(制御部11)の動作について説明する。なお、画像形成装置1の構成や印刷情報を提示する際の制御部11の動作は、実施例1の場合と同様であるため、説明は省略し、出力画像生成時の制御部11の動作についてのみ説明する。

0067

図10及び図11は、出力画像生成時の制御部11の動作の流れを示すフローチャートである。

0068

出力生成時には、制御部11は、まず、入力部111が情報処理装置2から送信されるオーバレイデータを受信して図示しない記憶部に保存し(ステップ401)、続けて、入力部111が情報処理装置2から送信される印刷情報を受信して図示しない記憶部に保存する(ステップ402)。

0069

続いて、データ処理部112が印刷情報に含まれるコマンドに応じた処理を実行する(ステップ403)。

0070

そして、データ処理部112が処理を実行したコマンドがオーバレイ展開を行うものであった場合には(ステップ404でYES)、情報登録部1131が、展開されるオーバレイの領域とオーバレイ情報を情報記憶部1132に登録する(ステップ405)。登録された情報は、情報記憶部1132でテーブルとして管理される。

0071

続いて、データ処理部112がオーバレイデータに含まれるコマンドに応じた処理を実行する(ステップ406)。そしてデータ処理部112が処理を実行したコマンドが描画を行うものであった場合には(ステップ407でYES)、当該コマンドにより描画されたアイテムが登録対象のものであれば(ステップ408でYES)、情報登録部1131が、該当するコマンドの情報とこれにより描画されるアイテムの情報、オーバレイ情報を関連付けて情報記憶部1132に登録する(ステップ409)。登録された情報は、情報記憶部1132でテーブルとして管理される。

0072

また、データ処理部112が処理を実行したコマンドが、座標設定等の描画を行うものでない場合や(ステップ407でNO)、描画されたアイテムが登録対象のものでなかった場合には(ステップ408でNO)、情報記憶部1132への登録は行われない。

0073

なお、ステップ408では、基本的には、全てのアイテムを対象アイテムとして判定するが、予め対象アイテムを「テキスト」に限定している場合や、出力画像の上半分のアイテムに限定するように条件を設定している場合には、設定された条件に合致するアイテムを対象アイテムとして判定する。

0074

このステップ406以降の処理は、データ処理部112が該当するオーバレイデータの最後のコマンドを処理するまで繰り返して行われ(ステップ410でNO)、該当するオーバレイデータの最後のコマンドを処理すると(ステップ410でYES)、ステップ403に戻り、データ処理部112は、印刷情報に含まれる次のコマンドの処理を行う。

0075

一方、データ処理部112が処理を実行したコマンドがオーバレイ展開を行うものでなく、描画を行うものであった場合には(ステップ404でNO、ステップ411でYES)、当該コマンドにより描画されたアイテムが登録対象のものであれば(ステップ412でYES)、情報登録部1131が、該当するコマンドの情報とこれにより描画されるアイテムの情報を関連付けて情報記憶部1132に登録する(ステップ413)。登録された情報は、情報記憶部1132でテーブルとして管理される。

0076

また、データ処理部112が処理を実行したコマンドが、座標設定等の描画を行うものでない場合や(ステップ411でNO)、描画されたアイテムが登録対象のものでなかった場合には(ステップ412でNO)、情報記憶部1132への登録は行われない。

0077

なお、ステップ412では、基本的には、全てのアイテムを対象アイテムとして判定するが、予め対象アイテムを「テキスト」に限定している場合や、出力画像の上半分のアイテムに限定するように条件を設定している場合には、設定された条件に合致するアイテムを対象アイテムとして判定する。

0078

これらの処理は、データ処理部112がページの最後のコマンドを処理するまで繰り返して行われ(ステップ414でNO)、ページの最後のコマンドを処理すると(ステップ414でYES)、データ処理部112は、生成した出力画像を出力部12へ出力するとともに(ステップ415)、画像記憶部114に記憶保持させる(ステップ416)。

0079

また、制御部11は、印刷情報に次のページの出力画像を生成するためのコマンドが含まれていた場合には(ステップ417でNO)、同様の処理を繰り返し、印刷情報の最後のコマンドまで処理を行うと(ステップ418でYES)、出力画像の生成処理を終了する。

0080

この実施例2で説明した出力画像の生成処理では、情報登録部1131により情報記憶部1132に登録される情報は、例えば、図12に示すようなものであり、登録するアイテムに関する印刷情報と出力画像情報を関連付けるとともに、そのアイテムが描画されたページと領域、印刷情報内でのアドレス等が登録される。また、アイテムがオーバレイデータによるものである場合には、オーバレイ情報としてオーバレイIDやオーバレイ領域内での領域の座標も併せて登録される。

0081

実施例3では、出力画像生成時にオーバレイデータを用いる場合の画像形成装置1(制御部11)の動作であり、実施例2で説明した場合とは異なる動作について説明する。なお、画像形成装置1の構成や印刷情報を提示する際の制御部11の動作は、実施例1の場合と同様であるため、説明は省略し、出力画像生成時の制御部11の動作についてのみ説明する。

0082

図13は、出力画像生成時の制御部11の動作の流れを示すフローチャートである。

0083

出力生成時には、制御部11は、まず、入力部111が情報処理装置2から送信されるオーバレイデータを受信して図示しない記憶部に保存し(ステップ501)、続けて、入力部111が情報処理装置2から送信される印刷情報を受信して図示しない記憶部に保存する(ステップ502)。

0084

続いて、データ処理部112がオーバレイデータに含まれるコマンドに応じた処理を実行する(ステップ503)。

0085

そして、データ処理部112が処理を実行したコマンドが描画を行うものであった場合には(ステップ504でYES)、当該コマンドにより描画されたアイテムが登録対象のものであれば(ステップ505でYES)、情報登録部1131が、オーバレイデータのコマンドの情報とこれにより描画されるアイテムのオーバレイ内の領域、オーバレイIDを含むオーバレイ情報を関連付けて情報記憶部1132に登録する(ステップ506)。登録された情報は、情報記憶部1132でオーバレイ処理を行った場合の情報のみを登録するオーバレイテーブルとして管理される。このオーバレイテーブルは、例えば、図14に示すようなものとなる。

0086

また、データ処理部112が処理を実行したコマンドが、座標設定等の描画を行うものでない場合や(ステップ504でNO)、描画されたアイテムが登録対象のものでなかった場合には(ステップ505でNO)、情報記憶部1132への登録は行われない。

0087

なお、ステップ505では、基本的には、全てのアイテムを対象アイテムとして判定するが、予め対象アイテムを「テキスト」に限定している場合や、出力画像の上半分のアイテムに限定するように条件を設定している場合には、設定された条件に合致するアイテムを対象アイテムとして判定する。

0088

このステップ503以降の処理は、データ処理部112が全オーバレイデータの最後のコマンドを処理するまで繰り返して行われ(ステップ507でNO)、全オーバレイデータの最後のコマンドを処理すると(ステップ507でYES)、データ処理部112は、印刷情報に含まれる次のコマンドの処理を行う(ステップ508)。

0089

そして、データ処理部112が処理を実行したコマンドが先に処理したオーバレイデータに基づくアイテムの貼り付けであった場合には(ステップ509でYES)、情報登録部1131は、オーバレイテーブルに登録した該当するアイテムの情報の座標変換を行って、情報記憶部1132に登録する(ステップ510)。登録された情報は、情報記憶部1132でテーブルとして管理される。

0090

また、データ処理部112が処理を実行したコマンドが描画を行うものであった場合には(ステップ509でNO、ステップ511でYES)、当該コマンドにより描画されたアイテムが登録対象のものであれば(ステップ512でYES)、情報登録部1131が、該当するコマンドの情報とこれにより描画されるアイテムの情報を関連付けて情報記憶部1132に登録する(ステップ513)。登録された情報は、情報記憶部1132でテーブルとして管理される。

0091

また、データ処理部112が処理を実行したコマンドが、座標設定等の描画を行うものでない場合や(ステップ511でNO)、描画されたアイテムが登録対象のものでなかった場合には(ステップ512でNO)、情報記憶部1132への登録は行われない。

0092

なお、ステップ512では、基本的には、全てのアイテムを対象アイテムとして判定するが、予め対象アイテムを「テキスト」に限定している場合や、出力画像の上半分のアイテムに限定するように条件を設定している場合には、設定された条件に合致するアイテムを対象アイテムとして判定する。

0093

これらの処理は、データ処理部112がページの最後のコマンドを処理するまで繰り返して行われ(ステップ514でNO)、ページの最後のコマンドを処理すると(ステップ514でYES)、データ処理部112は、生成した出力画像を出力部12へ出力するとともに(ステップ515)、画像記憶部114に記憶保持させる(ステップ516)。

0094

また、制御部11は、印刷情報に次のページの出力画像を生成するためのコマンドが含まれていた場合には(ステップ517でNO)、同様の処理を繰り返し、印刷情報の最後のコマンドまで処理を行うと(ステップ518でYES)、出力画像の生成処理を終了する。

実施例

0095

この実施例3で説明した出力画像の生成処理では、情報登録部1131により情報記憶部1132に登録される情報は、最終的に実施例2の場合と同様に、図12に示すようなものとなり、登録するアイテムに関する印刷情報と出力画像情報を関連付けるとともに、そのアイテムが描画されたページと領域、印刷情報内でのアドレス等が登録される。また、アイテムがオーバレイデータによるものである場合には、オーバレイテーブルから座標が変換されて登録され、オーバレイ情報としてオーバレイIDやオーバレイ領域内での領域の座標も併せて登録される。

0096

1画像形成装置
2情報処理装置
11 制御部
12 出力部
21文書処理部
22印刷制御部
31 領域
32指示ボタン
33 領域
101演算部
102 記憶部
103一時記憶部
104通信部
105入出力部
106画像処理装置
107 表示・操作装置
108記憶装置
111 入力部
112データ処理部
113対応付け処理部
114画像記憶部
115 表示・操作部
1131情報登録部
1132情報記憶部
1133情報検索部
A 領域

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