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技術 連続動作防止機能付きサイレン制御盤

出願人 三菱電機株式会社
発明者 松尾武志
出願日 2009年11月19日 (11年6ヶ月経過) 出願番号 2009-263513
公開日 2011年6月2日 (10年0ヶ月経過) 公開番号 2011-108060
状態 特許登録済
技術分野 警報システム
主要キーワード タイマーリレー 制御接点 保護タイマ 防止機能付 誤表示 電磁開閉器 トリップコイル 電源供給ライン
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2011年6月2日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (2)

課題

警報装置と接続されて、サイレンを駆動するサイレン制御盤において、警報装置がサイレンを連続駆動するような故障を発生した場合、これを検知して、サイレンの連続駆動を確実にかつ短時間で停止させる装置を得る。

解決手段

サイレン3と同じ回路上にあるタイマーリレー9でサイレンの駆動時間を監視し、タイマータイムアップ動作遮断器4のトリップコイル5を駆動させ、サイレン3に供給する電源遮断することで、サイレンの連続駆動を停止させる。

概要

背景

従来の放流警報装置でのサイレンの動作保護は、放流警報装置内部に保護タイマーを内蔵し、放流警報装置自身の連続動作監視していた。放流警報装置の連続動作を検出すると放流警報装置自身の電源を停止することで、サイレンの連続動作保護を行っていた。
なお、一般的な技術分野において、装置の故障したことを検出器で検知して異常状態を検出し、所定時間後に再度異常信号の有無を検出して突発的に生ずる異常信号やノイズによる誤表示を防ぐ技術が特許文献1に示されている。

概要

警報装置と接続されて、サイレンを駆動するサイレン制御盤において、警報装置がサイレンを連続駆動するような故障を発生した場合、これを検知して、サイレンの連続駆動を確実にかつ短時間で停止させる装置を得る。サイレン3と同じ回路上にあるタイマーリレー9でサイレンの駆動時間を監視し、タイマータイムアップ動作遮断器4のトリップコイル5を駆動させ、サイレン3に供給する電源を遮断することで、サイレンの連続駆動を停止させる。

目的

この発明は上記のような課題を解決するためになされたものであり、サイレンの連続動作をすぐに検出し、サイレンを停止することができるとともに、放流警報装置のサイレン制御盤への最終段制御回路の故障や、サイレン制御盤内部の回路が故障した場合でも確実にサイレンを停止させることができるサイレン制御盤を得ることを目的とする

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

ダム放流などを警報する警報装置、警報装置からの信号により動作し、サイレンへの出力を制御するサイレン制御盤、及び警報音を発するサイレンを備え、かつ、サイレン制御盤にはサイレンと同じ回路に接続されたタイマーリレーが設けられ、このタイマーリレーによりサイレンの連続動作を検出し、タイマーリレーのタイムアップでサイレンに供給する電源遮断器トリップさせるように構成した連続動作防止機能付きサイレン制御盤。

請求項2

タイマーリレーの接点がサイレンへの電源を遮断する遮断器のトリップコイル直列接続された構成とした請求項1記載の連続動作防止機能付きサイレン制御盤。

請求項3

サイレンへの電源供給ラインに設けられ、警報装置からのオンオフ信号に従いサイレンへの電源をオン、オフ制御する電磁開閉器を備えた請求項1又は請求項2記載の連続動作防止機能付きサイレン制御盤。

請求項4

タイマーリレーは電磁開閉器とサイレンがともにオンの時のみ動作し、このタイマーリレーのタイムアップ動作でサイレンに供給する電源の遮断器をトリップさせるように構成した請求項1から請求項3のいずれかに記載の連続動作防止機能付きサイレン制御盤。

技術分野

0001

この発明は、河川ダムなどに設置し、放流時に下流にいる人々に危険をサイレンなどにより、告知する放流警報装置サイレン制御盤係り、特に装置の故障でサイレンが連続吹鳴してしまうことを防止する連続動作防止機能付きサイレン制御盤に関するものである。

背景技術

0002

従来の放流警報装置でのサイレンの動作保護は、放流警報装置内部に保護タイマーを内蔵し、放流警報装置自身の連続動作を監視していた。放流警報装置の連続動作を検出すると放流警報装置自身の電源を停止することで、サイレンの連続動作保護を行っていた。
なお、一般的な技術分野において、装置の故障したことを検出器で検知して異常状態を検出し、所定時間後に再度異常信号の有無を検出して突発的に生ずる異常信号やノイズによる誤表示を防ぐ技術が特許文献1に示されている。

先行技術

0003

実開昭62−29725号公報(第2図)

発明が解決しようとする課題

0004

上述のように、従来の放流警報装置におけるサイレンの動作保護は、放流警報装置そのものの内部に保護タイマーを内蔵し、放流警報装置自身の連続動作を監視しており、連続動作を検出すると放流警報装置自身の電源を停止して、サイレンへの動作信号遮断していた。
従来の放流警報装置は以上のように構成されているので、放流警報装置内のサイレン制御盤への最終段制御回路が故障した時や、サイレン制御盤内部の回路が故障した場合には、連続動作の保護ができない問題点があった。また、放流警報装置全体の連続動作を検出しているため、サイレンの連続動作をすぐに検出できず、装置全体の動作保護時間まで連続動作する問題があった。

0005

この発明は上記のような課題を解決するためになされたものであり、サイレンの連続動作をすぐに検出し、サイレンを停止することができるとともに、放流警報装置のサイレン制御盤への最終段の制御回路の故障や、サイレン制御盤内部の回路が故障した場合でも確実にサイレンを停止させることができるサイレン制御盤を得ることを目的とする。

課題を解決するための手段

0006

この発明に係るサイレン制御盤は、サイレンと同じ回路上にあるタイマーリレーでサイレンの駆動時間を監視し、タイマータイムアップ遮断器トリップコイルを駆動させてサイレンに供給する電源を遮断するようにしたものである。

発明の効果

0007

この発明によれば、サイレンへの供給電源をタイマーで直接監視するように構成したので、サイレンの連続動作を確実に検出できる。また、連続動作を検出したときにサイレンの供給電源の遮断器をトリップさせるように構成したので、確実にサイレンを停止させることができる。

図面の簡単な説明

0008

この発明の実施の形態1を示す回路構成図である。

実施例

0009

実施の形態1.
以下、この発明の実施の形態1を図1に基づいて説明する。
図1において、サイレン制御盤1は警報装置2と接続され、警報装置2のサイレン制御出力リレー接点8と電磁開閉器6のコイル7とが直列接続されている。警報音を発するサイレンモータ3はサイレン制御盤1の電磁開閉器6と遮断器4を通して、商用電源11に接続されている。遮断器4のトリップコイル5はタイマーリレー9の接点10と直列に接続され、タイマーリレー9は電磁開閉器6の負荷側に接続されている。つまりタイマーリレー9は負荷であるサイレンモータ3と電磁開閉器6がともにオンの場合だけ動作するように構成されている。

0010

次に動作について説明する。
警報装置2のサイレン制御のリレー接点8は警報装置1の内部のシーケンスにより作成されたタイミングでオン、オフを繰り返す(例:1分オン、10秒オフ、5回繰り返す)。そして、この警報装置2のサイレン制御接点8のオン、オフによりサイレン制御盤1の電磁開閉器6のコイル7を駆動させることで、電磁開閉器6をオン、オフする。遮断器4は通常はオンの状態であり、電磁開閉器6のオン、オフで、サイレンモータ3に電流が流れたり、遮断されてサイレンは吹鳴、停止を繰り返す。タイマーリレー9はサイレンモータ3と電磁開閉器6がオンの間、駆動するが、タイマーの動作時間はサイレンの吹鳴時間(例:1分10秒)に設定しているため、タイムアップ動作はしない。

0011

次に、異常時について説明する。警報装置2のサイレン制御のリレー接点8がオン状態でオフにならないような状態となった場合は、タイマーリレー9が連続動作して予め決められたタイムアップ時間に達し、タイムアップする。タイマーリレー9がタイムアップすることで、タイマーリレーの接点10がオンとなり、タイマーリレーの接点10と直列接続された遮断器4のトリップコイル5を駆動し、遮断器4をトリップさせることでサイレンモータ3への電流を絶ち、サイレンを停止できる。

0012

このように、サイレン制御盤の中にサイレンの連続動作を監視し、異常時に電源を遮断する機能を持たせる構成としたので、簡単な構成で、短時間にサイレンの連続吹鳴を検出し、確実にサイレンを停止させることができるサイレン制御盤を得ることができる。

0013

1サイレン制御盤、 2警報装置、3サイレンモータ、 4遮断器、 5 遮断器のトリップコイル、 6電磁開閉器、 7 電磁開閉器のコイル、 8 警報装置のサイレン制御のリレー接点、 9タイマーリレー、 10 タイマーリレーの接点。

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