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技術 密閉形冷媒圧縮機の製造方法

出願人 三菱電機株式会社
発明者 清水辰秋前山英明坂本英司高橋真一高橋広康服部直隆
出願日 2010年12月22日 (10年0ヶ月経過) 出願番号 2010-285830
公開日 2011年5月19日 (9年7ヶ月経過) 公開番号 2011-099449
状態 特許登録済
技術分野 型打ち,へら絞り,深絞り 特定物品の製造 回転型圧縮機の応用細部 中空体の製造 回転型圧縮機の応用細部 圧縮機の細部
主要キーワード 高圧力状態 機械切削加工 費用低減 マグネットホルダー 外周直径 外部供給電源 絞り型 寸法線
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2011年5月19日)のものです。
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図面 (12)

課題

密閉容器の上部蓋体と下部蓋体の製造費用を低減して、安価な密閉形冷媒圧縮機を得る。

解決手段

冷媒圧縮する圧縮要素6と、圧縮要素6を駆動する電動要素7と、圧縮要素6と電動要素7を収納する密閉容器1と、を備えた密閉形冷媒圧縮機の製造方法であって、密閉容器1を両端が開口する筒形状の筒体2と、筒体2の両端にそれぞれ溶接して筒体2の両端を塞ぐ二つの蓋体4,5とから形成するとともに、二つの蓋体4,5のプレス式絞り型により絞り成形した底部4a,5aを有する皿形状同一形状にした。

概要

背景

従来の密閉形冷媒圧縮機では、密閉容器の上部蓋体と下部蓋体の底部曲率外周直径が異なるなど、各々形状が異なっていた。(例えば、特許文献1参照)

概要

密閉容器の上部蓋体と下部蓋体の製造費用を低減して、安価な密閉形冷媒圧縮機を得る。冷媒圧縮する圧縮要素6と、圧縮要素6を駆動する電動要素7と、圧縮要素6と電動要素7を収納する密閉容器1と、を備えた密閉形冷媒圧縮機の製造方法であって、密閉容器1を両端が開口する筒形状の筒体2と、筒体2の両端にそれぞれ溶接して筒体2の両端を塞ぐ二つの蓋体4,5とから形成するとともに、二つの蓋体4,5のプレス式絞り型により絞り成形した底部4a,5aを有する皿形状同一形状にした。

目的

この発明は上記のような課題を解消するためになされたものであり、上部蓋体と下部蓋体を製造するプレス式絞り型を共通にでき、上部蓋体と下部蓋体の製造費用を低減して、安価な密閉形冷媒圧縮機を得ることを目的とする

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
1件

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請求項1

両端が開口する筒形状の筒体と、曲面で形成される底部と円筒形状の側壁部とを曲線部で接続した皿形状で前記底部中央に平坦部を有する蓋体と、前記蓋体を前記筒体の両端にそれぞれ溶接して形成された密閉容器と、前記密閉容器内に設けられ炭酸ガス冷媒圧縮する圧縮要素と、前記密閉容器内に設けられ前記圧縮要素を駆動する電動要素と、を備え、前記圧縮要素により圧縮された前記炭酸ガス冷媒が前記密閉容器内に放出される密閉形冷媒圧縮機の製造方法であって、前記筒体の両端に溶接される前記蓋体の前記皿形状を同一のプレス式絞り型により成形するステップと、一方の蓋体の前記平坦部に機械加工で穴を開けてガラス端子を取り付け、他方の蓋体の前記平坦部の内側に金属屑吸着するマグネットを取り付けるステップと、前記筒体内に前記圧縮要素及び前記電動要素を収納するステップと、前記ガラス端子を取り付けた前記一方の蓋体を前記筒体の端部に溶接するステップと、前記マグネットを取り付けた前記他方の蓋体を前記筒体の端部に溶接するステップと、前記密閉容器を立てた状態に置くための台座を前記他方の蓋体に溶接するステップと、を備えたことを特徴とする密閉形冷媒圧縮機の製造方法。

請求項2

両端が開口する筒形状の筒体と、曲面で形成される底部と円筒形状の側壁部とを曲線部で接続した皿形状で前記底部中央に平坦部を有する蓋体と、前記蓋体を前記筒体の両端にそれぞれ溶接して形成された密閉容器と、前記密閉容器内に設けられ炭酸ガス冷媒を圧縮する圧縮要素と、前記密閉容器内に設けられ前記圧縮要素を駆動する電動要素と、を備え、前記圧縮要素により圧縮された前記炭酸ガス冷媒が前記密閉容器内に放出される密閉形冷媒圧縮機の製造方法であって、前記筒体の両端に溶接される前記蓋体の前記皿形状を同一のプレス式絞り型により成形するステップと、一方の蓋体の前記平坦部に機械加工で穴を開けてガラス端子を取り付けるステップと、前記筒体内に前記圧縮要素及び前記電動要素を収納するステップと、前記ガラス端子を取り付けた前記一方の蓋体を前記筒体の端部に溶接するステップと、他方の蓋体を前記筒体の端部に溶接するステップと、前記密閉容器を立てた状態に置くための台座を前記他方の蓋体に溶接するステップと、を備えたことを特徴とする密閉形冷媒圧縮機の製造方法。

請求項3

前記蓋体は平ら円形鋼板を絞って成形され、前記プレス式絞り型は、上プレート、前記皿形状の一部と同様の形状を備えたストリッパー及び前記円形の鋼板の縁部分を挟むダイを有する上型と、下プレート、前記皿形状と同様の形状を備えたパンチ及び前記円形の鋼板を載せるブランクホルダを有する下型と、を備え、前記円形の鋼板を前記下型の前記ブランクホルダの上に載せ、前記上型を前記下型側下げると、前記円形の鋼板を前記ストリッパー及び前記ダイが前記パンチに押さえつけて絞ることで、前記蓋体の前記皿形状が形成されるようにしたことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の密閉形冷媒圧縮機の製造方法。

請求項4

前記蓋体を板厚が6mm以上の鋼板で形成したことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の密閉形冷媒圧縮機の製造方法。

請求項5

前記密閉容器内が前記炭酸ガス冷媒により10MPa以上の圧力になることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の密閉形冷媒圧縮機の製造方法。

技術分野

0001

この発明は、冷凍機空調機及び給湯器等に用いられる密閉形冷媒圧縮機密閉容器に関するものである。

背景技術

0002

従来の密閉形冷媒圧縮機では、密閉容器の上部蓋体と下部蓋体の底部曲率外周直径が異なるなど、各々形状が異なっていた。(例えば、特許文献1参照)

先行技術

0003

特開2002−349441号公報(図1

発明が解決しようとする課題

0004

従来の密閉形冷媒圧縮機では密閉容器の上部蓋体と下部蓋体の形状が異なるため、絞り形状が異なり、上部蓋体と下部蓋体とでそれぞれにプレス式絞り型製作しなければならず、そのため、各々のプレス式絞り型費用が発生し、また各々の製造のために絞り型を変えるなどの段取り変えをして製造するため、製造において、高価なものとなっていた。さらにまた、二酸化炭素(CO2)など炭酸ガス冷媒は、密閉容器内が通常運転時に10MPa以上と非常に高圧力になるため、密閉容器の板厚をかなり厚くする必要がある。そのため板厚の厚い鋼板を絞るプレス式絞り型は強い力が必要なことから大掛かりな装置となって高価なものとなることから、上部蓋体と下部蓋体の各々のプレス式絞り型を製作することは、さらに高額な費用が発生するという課題があった。また、この炭酸ガス冷媒を用いるような密閉容器の板厚が厚く内部が非常に高圧力となる密閉形冷媒圧縮機では、密閉容器からの冷媒洩れなどを防止するため密閉容器の製造時の品質信頼性をさらに向上させたいという課題があった。

0005

この発明は上記のような課題を解消するためになされたものであり、上部蓋体と下部蓋体を製造するプレス式絞り型を共通にでき、上部蓋体と下部蓋体の製造費用を低減して、安価な密閉形冷媒圧縮機を得ることを目的とする。また、密閉容器の製造の品質や信頼性を向上できる密閉形冷媒圧縮機を得ることを目的とする。

課題を解決するための手段

0006

この発明に係わる密閉形冷媒圧縮機の製造方法は、両端が開口する筒形状の筒体と、曲面で形成される底部と円筒形状の側壁部とを曲線部で接続した皿形状で前記底部中央に平坦部を有する蓋体と、前記蓋体を前記筒体の両端にそれぞれ溶接して形成された密閉容器と、前記密閉容器内に設けられ炭酸ガス冷媒を圧縮する圧縮要素と、前記密閉容器内に設けられ前記圧縮要素を駆動する電動要素と、を備え、前記圧縮要素により圧縮された前記炭酸ガス冷媒が前記密閉容器内に放出される密閉形冷媒圧縮機の製造方法であって、前記筒体の両端に溶接される前記蓋体の前記皿形状を同一のプレス式絞り型により成形するステップと、一方の蓋体の前記平坦部に機械加工で穴を開けてガラス端子を取り付け、他方の蓋体の前記平坦部の内側に金属屑吸着するマグネットを取り付けるステップと、前記筒体内に前記圧縮要素及び前記電動要素を収納するステップと、前記ガラス端子を取り付けた前記一方の蓋体を前記筒体の端部に溶接するステップと、前記マグネットを取り付けた前記他方の蓋体を前記筒体の端部に溶接するステップと、前記密閉容器を立てた状態に置くための台座を前記他方の蓋体に溶接するステップと、を備えたものである。

0007

また、この発明に係わる密閉形冷媒圧縮機の製造方法は、両端が開口する筒形状の筒体と、曲面で形成される底部と円筒形状の側壁部とを曲線部で接続した皿形状で前記底部中央に平坦部を有する蓋体と、前記蓋体を前記筒体の両端にそれぞれ溶接して形成された密閉容器と、前記密閉容器内に設けられ炭酸ガス冷媒を圧縮する圧縮要素と、前記密閉容器内に設けられ前記圧縮要素を駆動する電動要素と、を備え、前記圧縮要素により圧縮された前記炭酸ガス冷媒が前記密閉容器内に放出される密閉形冷媒圧縮機の製造方法であって、前記筒体の両端に溶接される前記蓋体の前記皿形状を同一のプレス式絞り型により成形するステップと、一方の蓋体の前記平坦部に機械加工で穴を開けてガラス端子を取り付けるステップと、前記筒体内に前記圧縮要素及び前記電動要素を収納するステップと、前記ガラス端子を取り付けた前記一方の蓋体を前記筒体の端部に溶接するステップと、他方の蓋体を前記筒体の端部に溶接するステップと、前記密閉容器を立てた状態に置くための台座を前記他方の蓋体に溶接するステップと、を備えたものである。

発明の効果

0008

この発明に係わる密閉形冷媒圧縮機の製造方法は、両端が開口する筒形状の筒体と、曲面で形成される底部と円筒形状の側壁部とを曲線部で接続した皿形状で前記底部中央に平坦部を有する蓋体と、前記蓋体を前記筒体の両端にそれぞれ溶接して形成された密閉容器と、前記密閉容器内に設けられ炭酸ガス冷媒を圧縮する圧縮要素と、前記密閉容器内に設けられ前記圧縮要素を駆動する電動要素と、を備え、前記圧縮要素により圧縮された前記炭酸ガス冷媒が前記密閉容器内に放出される密閉形冷媒圧縮機の製造方法であって、前記筒体の両端に溶接される前記蓋体の前記皿形状を同一のプレス式絞り型により成形するステップと、一方の蓋体の前記平坦部に機械加工で穴を開けてガラス端子を取り付け、他方の蓋体の前記平坦部の内側に金属屑を吸着するマグネットを取り付けるステップと、前記筒体内に前記圧縮要素及び前記電動要素を収納するステップと、前記ガラス端子を取り付けた前記一方の蓋体を前記筒体の端部に溶接するステップと、前記マグネットを取り付けた前記他方の蓋体を前記筒体の端部に溶接するステップと、前記密閉容器を立てた状態に置くための台座を前記他方の蓋体に溶接するステップと、を備えたので、炭酸ガス冷媒を使用する板厚が厚い密閉容器でも二つの蓋体の絞り成形に同一のプレス式絞り型を用いて二つの蓋体の製造費用を低減し、安価な密閉形冷媒圧縮機を得られる効果があり、また、密閉容器の製造の品質や信頼性を向上できる密閉形冷媒圧縮機を得られる効果がある。また、ガラス端子を取り付けやすく、かつ、ガラス端子と蓋体との溶接が確実に行えるという効果がある。また、マグネットが取り付けやすいという効果がある。

0009

また、この発明に係わる密閉形冷媒圧縮機の製造方法は、両端が開口する筒形状の筒体と、曲面で形成される底部と円筒形状の側壁部とを曲線部で接続した皿形状で前記底部中央に平坦部を有する蓋体と、前記蓋体を前記筒体の両端にそれぞれ溶接して形成された密閉容器と、前記密閉容器内に設けられ炭酸ガス冷媒を圧縮する圧縮要素と、前記密閉容器内に設けられ前記圧縮要素を駆動する電動要素と、を備え、前記圧縮要素により圧縮された前記炭酸ガス冷媒が前記密閉容器内に放出される密閉形冷媒圧縮機の製造方法であって、前記筒体の両端に溶接される前記蓋体の前記皿形状を同一のプレス式絞り型により成形するステップと、一方の蓋体の前記平坦部に機械加工で穴を開けてガラス端子を取り付けるステップと、前記筒体内に前記圧縮要素及び前記電動要素を収納するステップと、前記ガラス端子を取り付けた前記一方の蓋体を前記筒体の端部に溶接するステップと、他方の蓋体を前記筒体の端部に溶接するステップと、前記密閉容器を立てた状態に置くための台座を前記他方の蓋体に溶接するステップと、を備えたので、炭酸ガス冷媒を使用する板厚が厚い密閉容器でも二つの蓋体の絞り成形に同一のプレス式絞り型を用いて二つの蓋体の製造費用を低減し、安価な密閉形冷媒圧縮機を得られる効果があり、また、密閉容器の製造の品質や信頼性を向上できる密閉形冷媒圧縮機を得られる効果がある。また、ガラス端子を取り付けやすく、かつ、ガラス端子と蓋体との溶接が確実に行えるという効果がある。

図面の簡単な説明

0010

この発明の実施の形態1による密閉形冷媒圧縮機の主要部の縦断面図である。
この発明の実施の形態1による密閉形冷媒圧縮機の密閉容器の上部蓋体と下部蓋体の絞り成形時の縦断面図である。
この発明の実施の形態1による図2の上部蓋体と下部蓋体の上面図である。
この発明の実施の形態1による図2図3の上部蓋体と下部蓋体の皿形状を同一のプレス式絞り型で成形する手順を説明する縦断面説明図で、(a)は蓋体の板金材料をセットした状態の縦断面図,(b)は絞り成形した状態の縦断面図である。
この発明の実施の形態1による密閉形冷媒圧縮機の上部蓋体へのガラス端子取り付け穴の加工を説明する上部蓋体の縦断面図である。
この発明の実施の形態1による図5の上部蓋体にガラス端子を取り付けた状態を説明する上部蓋体の縦断面図である。
この発明の実施の形態1による図6の上部蓋体の上面図である
この発明の実施の形態1による密閉形冷媒圧縮機の下部蓋体へのマグネットの取付けを説明する下部蓋体の縦断面図である。
この発明の実施の形態1による図8の下部蓋体の上面図である。
この発明の実施の形態1による密閉形冷媒圧縮機の密閉容器の上部蓋体と下部蓋体の製造手順を説明するフローチャートである。
この発明の実施の形態1による密閉形冷媒圧縮機の組立て手順を説明するフローチャートである。

実施例

0011

実施の形態1.
以下、この発明の実施の形態1を図1図11により説明する。図1はこの発明の実施の形態1による密閉形冷媒圧縮機の主要部の縦断面図である。図2はこの発明の実施の形態1による密閉形冷媒圧縮機の密閉容器の上部蓋体と下部蓋体の絞り成形時の縦断面図である。図3図2の上部蓋体と下部蓋体の上面図である。図4図2図3の上部蓋体と下部蓋体の皿形状を同一のプレス式絞り型で成形する手順を説明する縦断面説明図で、(a)は蓋体の板金材料をセットした状態の縦断面図,(b)は絞り成形した状態の縦断面図である。図5はこの発明の実施の形態1による密閉形冷媒圧縮機の上部蓋体へのガラス端子取り付け穴の加工を説明する上部蓋体の縦断面図である。図6図5の上部蓋体にガラス端子を取り付けた状態を説明する上部蓋体の縦断面図である。図7図6の上部蓋体の上面図である。図8はこの発明の実施の形態1による密閉形冷媒圧縮機の下部蓋体へのマグネットの取り付けを説明する下部蓋体の縦断面図である。図9図8の下部蓋体の上面図である。図10はこの発明の実施の形態1による密閉形冷媒圧縮機の密閉容器の上部蓋体と下部蓋体の製造手順を説明するフローチャートである。図11はこの発明の実施の形態1による密閉形冷媒圧縮機の組立て手順を説明するフローチャートである。

0012

この実施の形態1では密閉形冷媒圧縮機(以下圧縮機と称す)として縦置き形のロータリ方式の圧縮機を示したものである。図1に示すように、この圧縮機の密閉容器1は、冷媒を圧縮する圧縮要素6と圧縮要素6を駆動する電動要素7とを収納するもので、この密閉容器1は上下両端が開口する円筒形状の中央密閉容器である筒体2と筒体2の両端にそれぞれ円周溶接して筒体2の両端を塞ぐ皿形状の上下部密閉容器である上部蓋体4と下部蓋体5の二つの蓋体4,5とから形成し、この筒体2と上部蓋体4と下部蓋体5に三分割された部品を溶接して構成している。

0013

また、密閉容器1の上方に配置した電動要素7は固定子8と回転子9から構成され、固定子8のリード線8aが、密閉容器1の上部蓋体4に設けられた外部供給電源(図示せず)とを結線するガラス端子10に接続されている。また、この上部蓋体4には冷凍回路凝縮器(図示せず)と接続する吐出管11が取り付けられている。

0014

密閉容器1の下方に配置した圧縮要素6は、電動要素7により駆動されるクランク軸12と、このクランク軸12と同心の圧縮室13aを内周部に形成するシリンダ13と、電動要素7側である圧縮室13aの駆動側開口部を閉鎖するフレーム14と圧縮室13aの反駆動側開口部を閉鎖するシリンダヘッド15と、圧縮室13a内においてクランク軸12の偏心部12aに装着され偏心運動するローリングピストン16等から構成され、この圧縮室13aに冷凍回路の蒸発器(図示せず)側へと接続される吸入管17が接続されている。また、下部蓋体5には密閉形冷媒圧縮機内の金属屑等の不純物を吸着して捕捉するマグネット18が取り付けられている。

0015

そして、この圧縮機は、蒸発器側から吸入管17により吸入した冷媒を、電動要素7の固定子8と回転子9により駆動される圧縮要素6のクランク軸12の回転で、ローリングピストン16が偏心運動し、シリンダ13の圧縮室13a内で圧縮するものである。圧縮された冷媒は、上部蓋体4と筒体2及び下部蓋体5とで構成された密閉容器1内に放出される。そのため、密閉容器1内は常に高圧力状態にさらされ、密閉容器1に十分な強度の剛性を必要とするものである。そして、高圧の冷媒が吐出管11を通り、凝縮器へと導かれる。

0016

次に、上部蓋体4と下部蓋体5を製造する手順について説明する。まず、上部蓋体4と下部蓋体5の外形形状である皿形状を成形する絞り成形について図2図4により説明する。図2は上部蓋体と下部蓋体の絞り成形時の縦断面図である。図3図2の上部蓋体と下部蓋体の上面図である。図4図2図3の上部蓋体と下部蓋体の皿形状を同一のプレス式絞り型で成形する手順を説明する縦断面説明図で、(a)は蓋体の板金材料をセットした状態の縦断面図,(b)は絞り成形した状態の縦断面図である。図2図3及び図4(b)に示すように、上部蓋体4と下部蓋体5を成形するプレス式の絞り型30(以下プレス式絞り型と称す)で絞り成形された皿形状は、この実施の形態では全く同じ形状である。

0017

つまり、上部蓋体4と下部蓋体5の皿形状は、底部4a,5aと筒体2に溶接する円周側のほぼ直線状の側壁部4b,5b及び底部4a,5aと側壁部4b,5bとを曲線形状で接続する曲線部4c,5cとで同一形状の皿形状に同一のプレス式絞り型30で絞り成形により形成している。また、この実施の形態では底部4a,5aの中央部分をプレス式絞り型30で平坦な形状に絞り成形して平坦部4d,5dを形成している。

0018

また、次にこの底部4a,5aを有する皿形状を成形するプレス式絞り型30の構成の一例を説明する。図4に示すようにプレス式絞り型30は、上プレート31aとストリッパー31b及びダイ31c等からなる上方の上型31と、下プレート32aとパンチ32b及びブランクホルダ32c等からなる下方の下型32とで構成されている。なお、パンチ32bの形状は上部蓋体4と下部蓋体5の底部4a,5aと曲線部4c,5c及び側壁部4b,5bの皿形状と同様の形状を備え、ストリッパー31b側にも同様に皿形状の一部と同様の形状を備えている。

0019

上部蓋体4と下部蓋体5の絞り成形される前の形状は図4(a)に示すように平らな板金材料の状態では円形である。そして、この円形の鋼板を下型32のブランクホルダ32cの上に載せ、図4(b)のように上型31を下型32側へ下げると、ダイ31cとブランクホルダ32cが円形の鋼板の縁部分を挟んで支えながら皿形状を形成するパンチ32bに押さえ付けて絞って行く、また同時にストリッパー31bも下がり板金材料をパンチ32bとの間に挟み、材料をストリッパー31b及びダイ31cがパンチ32bに押さえつけて材料を絞ることで、上部蓋体4と下部蓋体5の外形形状の皿形状が形成される。ここまでのプレス式絞り型30による絞り成形加工は上部蓋体4及び下部蓋体5とも同一である。したがって、まったく同一のプレス式絞り型30で絞り加工するため、プレス式絞り型30は一種類でよく、また、上部蓋体4と下部蓋体5の皿形状を絞り成形するために絞り型を変えるなどの段取り変えの必要もなく、極めて効率よく上部蓋体4と下部蓋体5を安価に製造することができる。

0020

また、図2図3に示すように、上部蓋体4及び下部蓋体5はプレス式絞り型30で皿形状を絞り成形した後、さらに側壁部4b,5bの先端部分の外周側に筒体2の内周に挿入する挿入部4e,5eを機械切削加工によって精度よく加工するとともに、側壁部4b,5bの内周先端部分に面取り4f,5f加工を施している。このようにプレス式絞り形30による絞り加工とともに、この挿入部4e,5e及び面取り4f,5fの加工も上部蓋体4及び下部蓋体5ともに同一であり、この実施の形態ではこの状態まで、上部蓋体4と下部蓋体5とを区別することなく製造できるため、極めて効率よく安価に、また、精度よく上部蓋体4と下部蓋体5とを製造することができる。

0021

次に上部蓋体4にガラス端子10を取り付ける手順を図5図7について説明する。図5はこの発明の実施の形態1による密閉形冷媒圧縮機の上部蓋体へのガラス端子取り付け穴の加工を説明する上部蓋体の縦断面図である。図6図5の上部蓋体にガラス端子を取り付けた状態を説明する上部蓋体の縦断面図である。図7図6の上部蓋体の上面図である。図2図4で皿形状に絞り成形した上部蓋体4に対し、図5示すように、上部蓋体4は、ガラス端子10取り付け用の穴10aを平坦部4dに穴開け加工し、また、吐出管11取り付け用の穴11aをその周囲に穴開け加工する。このガラス端子10を取り付ける穴10aを開ける機械加工は、穴10aが吐出管11の穴11aなどに対して比較的に大きいため、穴あけ加工作業が大変であるが、加工面が曲面ではない平坦部4dに穴10aを開けるようにしているので穴開け作業も行いやすく、また、穴10aの寸法精度もよくできるという効果が有る。

0022

そして、次に、図6図7に示すようにガラス端子10を穴10aに溶接で取り付けるとともに、吐出管11を穴11aに溶接で取り付ける。このときも比較的穴10aの大きいガラス端子10を取り付ける部分が平坦部4dで平坦形状になっているため、ガラス端子10と穴10aの周囲の溶接が行いやすく確実に溶接が可能であり、密閉容器1内が高圧力でもガラス端子10と上部蓋体4との溶接部分から冷媒が漏れないように防止でき、信頼性の高い溶接が確実にできるという効果がある。

0023

次に下部蓋体5にマグネット18を取り付ける手順を図8図9について説明する。図8はこの発明の実施の形態1による密閉形冷媒圧縮機の下部蓋体へのマグネットの取り付けを説明する下部蓋体の縦断面図である。図9図8の下部蓋体の上面図である。図2図4で皿形状に絞り成形した下部蓋体5に対し、図8図9示すように、下部蓋体5は、密閉容器1の内側の底部5a中央の平坦部5dに圧縮機内の金属屑等の不純物を磁力により吸着して捕捉するマグネット18を取り付けるためのマグネットホルダー18aを溶接する。このとき底部5aの平坦部5dは平坦形状のためマグネットホルダー18aの座りがよくマグネットホルダー18aの溶接が容易で確実に取り付けることができ、溶接作業性が良く、効率的な製造ができる。そして、次にマグネット18を平坦部5dに溶接されたマグネットホルダー18aに装着している。

0024

次に、これら上部蓋体4と下部蓋体5の製造手順の概要を再度図10のフローチャートにより説明する。図10はこの発明の実施の形態1による密閉形冷媒圧縮機の密閉容器の上部蓋体と下部蓋体の製造手順を説明するフローチャートである。まず、ステップ101に示すように上部蓋体4と下部蓋体5を同一のプレス式絞り型30により底部4a,5aと側壁部4b,5b及び底部4a,5aと側壁部4b,5bとを接続する曲線部4c,5cとを有する皿形状に絞り成形する。また、同時に平坦部4d,5dを絞り成形する。その後、ステップ102に示すように上部蓋体4と下部蓋体5に共通な筒体2へ溶接する挿入部分4e,5eを切削加工するとともに面取り4f,5fを加工する。そして、その後ステップ103に示すように上部蓋体4には平坦部4dに穴10aを穴開け加工してガラス端子10を溶接するとともに穴11aを開けて吐出管11を溶接し、下部蓋体5にはマグネットホルダ18aを溶接してマグネット18を取付けるようにして、上部蓋体4と下部蓋体5の相違部分をそれぞれ加工するようにして上部蓋体4と下部蓋体5を製造する。

0025

次いで、密閉形冷媒圧縮機の組み立て手順図1及び図11のフローチャートにより説明する。図11はこの発明の実施の形態1による密閉形冷媒圧縮機の組立て手順を説明するフローチャートである。まず、ステップ201で筒体2内に筒体2の開口から圧縮要素6及び電動要素7を組み込み収納する。そして次のステップ202で、上部蓋体4の側壁部4bの挿入部4eを筒体2の内周に挿入してガラス端子10を備えた上部蓋体4を筒体2の端部にかぶせ、上部蓋体4と筒体2の接合部分の全周を溶接して筒体2と上部蓋体4を結合する。そして、次のステップ203で、下部蓋体5の側壁部5bの挿入部5eを筒体2の内周に挿入しマグネット18を備えた下部蓋体5と筒体2の接合部分の全周を溶接して筒体2と下部蓋体5を結合し、密閉容器1を構成する。次に、この実施の形態では、ステップ204で密閉容器1を立てた状態に置くために設ける台座19を下部蓋体5部分に溶接して取り付けている。このように台座19を下部蓋体5を筒体2に溶接した後に下部蓋体5に溶接するようにしているので、下部蓋体5と筒体2との溶接時に台座19が邪魔になることが無く、下部蓋体5と筒体2の溶接が行いやすいという効果がある。

0026

この実施の形態のように、上部蓋体4と下部蓋体5のプレス式絞り型で絞り成形した底部4a,5aと側壁部4b,5b及び底部4a,5aと側壁部4b,5bとを接続する曲線部4c,5cとからなる皿形状を同一形状にし、上部蓋体4と下部蓋体5を絞るプレス式絞り型30を共通にし同一の絞り型を使用することができるようにすることで、絞り型を製作する費用や別々に絞り加工する必要をなくして上部蓋体4と下部蓋体5の製造において大幅な費用低減となり、安価に上部蓋体4と下部蓋体5が得られるので、密閉形冷媒圧縮機を安価に供給することができるという効果がある。

0027

また、上部蓋体4と下部蓋体5を同一のプレス式絞り型30で皿形状を同一に成形できるので、上部蓋体4と下部蓋体5の形状寸法や材料などの製造時の品質管理が共通に行え製造の標準化が図れることから、上部蓋体4と下部蓋体5の材料や形状の寸法精度などの品質を容易に向上でき、密閉容器1の信頼性を向上できる効果もある。また、上部蓋体4と下部蓋体5の製造時の品質と信頼性の向上及び形状の共通化は、上部蓋体4と下部蓋体5を筒体2へ溶接する部分の精度を容易に向上できるという効果も有り、また、同一の自動溶接機械での溶接も可能で、上部蓋体4と下部蓋体5と筒体2との溶接の品質と信頼性を向上できるという効果もある。

0028

また、圧縮機に環境への配慮等から冷媒として二酸化炭素(CO2)などの炭酸ガス冷媒を使用してもよい。この二酸化炭素(CO2)冷媒は、密閉容器1内が運転中に10MPa以上と非常に高圧力になる。このため密閉容器1の変形や破壊を防ぐために密閉容器1の剛性を強くする必要が有ることから、密閉容器1の板厚をかなり厚くする必要があり、筒体2や上部蓋体4及び下部蓋体5の図2のT寸法に示すような板金厚さも6mm以上の鋼板を用いる場合もある。なお、このような上部蓋体4及び下部蓋体5の形状寸法の一例を示すと、図2寸法線に示すように例えば外周直径D寸法=120mmで、深さH寸法=50mm、板厚T寸法=6mmとした。

0029

このように二酸化炭素(CO2)冷媒を使用するような板厚の厚い板金を平らな状態から上部蓋体4や下部蓋体5のような皿形状に深絞りするプレス式絞り方型30は、絞るために強いプレス圧力が必要なため大掛かりなプレス式絞り型30が必要になり、プレス式絞り型30の製作費用が大変高価なものとなる。このため、上部蓋体4と下部蓋体5を絞るプレス式絞り型30を共通にして同一のものが使用できるようにすることで、絞り型を製作する費用や別々に絞り加工する必要をなくして上部蓋体4と下部蓋体5の製造費用を低減できるさらに高い効果が得られる。

0030

また、このように二酸化炭素(CO2)冷媒を使用するような密閉容器1の板厚が厚く、上部蓋体4や下部蓋体5の絞り加工が大変であり、密閉容器1内部が非常に高圧力となる圧縮機では、密閉容器1からの冷媒洩れなどを防止するため密閉容器1の製造時の品質や信頼性のさらなる向上が望まれることから、この実施の形態のように、上部蓋体4と下部蓋体5を同一のプレス式絞り型30で皿形状に成形して、上部蓋体4と下部蓋体5を製造する品質や信頼性を向上でき、密閉容器1の製造の品質と信頼性を向上できるという効果が、特に効果的に得られる。

0031

なお、上記実施の形態では、上部蓋体4と下部蓋体5の皿形状を同一にし、それぞれの側壁部4b,5bの筒体2の方向への長さ寸法まで全く同一にして、プレス式絞り型30で皿形状に絞り成形する上部蓋体4と下部蓋体5の鋼板が平らな材料の状態でも全く同一の形状の材料を使用できるものを示し、材料の区別が不要で安価に製造できるものを示したが、平らな材料の円形の大きさを若干小さくしたり大きくしたりすることで、上部蓋体4と下部蓋体5の側壁部4b、5bの長さを、同一のプレス式絞り型30を使用して変えることも可能であり、側壁部4b,5bの長さが若干異なっても、同一のプレス式絞り型30を使用して上部蓋体4と下部蓋体5を絞り成形することができ、上部蓋体4と下部蓋体5との材料の区別が必要になるが、同一のプレス式絞り型30を使用して費用低減できる効果は同様に得られる。このように同一のプレス式絞り型30を使用して上部蓋体4と下部蓋体5を皿形状に絞り成形することができる若干の相違の範囲で上部蓋体4と下部蓋体5との皿形状が同一であれば、同一のプレス式絞り型30を使用して費用を低減でき、品質や信頼性を向上できる効果は同様に得られる。

0032

また、上記実施の形態の図で、上部蓋体4と下部蓋体5の底部4a,5aと曲線部4c,5c及び側壁部4b,5bとからなる同一のプレス式絞り型で成形できる皿形状は一例を示したもので、底部4a,5aの曲線の曲率がもっと急なものや、底部4a,5aと曲線部4c,5c及び側壁部4b,5bとがさらにゆるやかに繋がるなど、プレス式絞り型で成形できる形状であればよく、同一のプレス式絞り型を使用して費用を低減でき、品質や信頼性を向上できる効果は同様に得られる。

0033

また、上記実施の形態では、電動要素7が上方、圧縮要素6が下方のロータリ方式の圧縮機を示したが、圧縮要素6が上方で電動要素7が下方のように逆であっても同様な効果を奏する。また、上記実施の形態では、縦置き式の圧縮機の例を示したが、横置き式の圧縮機の密閉容器1にも適用可能であり、横置きされた筒体2の両端を塞ぐ蓋体を同様に同一のプレス式絞り型30で形成することで、安価に蓋体が得られるとともに、密閉容器を製造する品質や信頼性を向上できる効果は同様に得られる。

0034

また、上記実施の形態で、図4のプレス式絞り型30は一例を示したもので、これに限定されず、上部蓋体4と下部蓋体5を絞り成形できる同一のプレス式絞り型であればよく、例えば数回の絞り工程でさらに深絞りができるようなものであってもよい。

0035

また、上記実施の形態では、ロータリ方式の圧縮機について説明したが、スクロール方式スイングロータリ方式、レシプロ方式など、圧縮機の冷媒圧縮方式の構造に関係なく、どのような構造の圧縮機の密閉容器1にも適用でき同様な効果を奏する。

0036

このようにして、この発明の実施の形態による密閉形冷媒圧縮機によれば、冷媒を圧縮する圧縮要素6と、圧縮要素6を駆動する電動要素7と、圧縮要素6と電動要素7を収納する密閉容器1と、を備えた密閉形冷媒圧縮機であって、密閉容器1を両端が開口する円筒形状の筒体2と筒体2の両端にそれぞれ溶接して筒体2の両端を塞ぐ二つの蓋体4,5とから形成するとともに、二つの蓋体4,5のプレス式絞り型30により絞り成形した底部4a,5aとを有する皿形状を同一形状にしたので、二つの蓋体4,5の絞り成形に同一のプレス式絞り型を用いることができ、プレス式絞り型の製作費用を低減するとともに製造時に絞り型を交換する段取りが不要にできるので、二つの蓋体4,5の製造費用を低減し、安価な密閉形冷媒圧縮機を得られる効果があり、また、密閉容器の製造の品質や信頼性を向上できる密閉形冷媒圧縮機を得られる効果がある。

0037

また、蓋体4,5の底部4a,5a中央に平坦部4d,5dを設けたので、同様に二つの蓋体4,5の製造費用を低減し、安価な密閉型冷媒圧縮機を得られる効果がある。

0038

また、一方の蓋体4の平坦部4dにガラス端子10を取り付けたので、ガラス端子10を取り付けやすく、かつ、ガラス端子10と蓋体4との溶接が確実に行えるという効果がある。

0039

また、他方の蓋体5の平坦部5dの内側に金属屑を吸着するマグネット18を取り付けたので、マグネット18が取り付けやすいという効果がある。

0040

また、密閉容器1内に圧縮要素6により圧縮された冷媒が放出され、密閉容器1内が高圧力となるので、密閉容器1内が高圧となるタイプの密閉形冷媒圧縮機を得られる効果がある。

0041

また、冷媒として炭酸ガスを使用するので、環境への影響の少ない冷媒を使用した密閉形冷媒圧縮機が得られる効果がある。

0042

また、この発明の実施の形態による密閉形冷媒圧縮機の製造方法によれば、冷媒を圧縮する圧縮要素6と、圧縮要素6を駆動する電動要素7と、圧縮要素6と電動要素とを収納する密閉容器1と、を備えた密閉形冷媒圧縮機の製造方法であって、密閉容器1を両端が開口する筒形状の筒体2と筒体2の両端にそれぞれ溶接して筒体2の両端を塞ぐ二つの蓋体4,5とから構成するとともに、二つの蓋体4,5を同一のプレス式絞り型30により底部4a,5aを有する皿形状に絞り成形するので、二つの蓋体4,5の絞り成形に同一のプレス式絞り型30を用いて、二つの蓋体4,5の製造費用を低減し、安価な密閉形冷媒圧縮機を得られる効果があり、また、密閉容器の製造の品質や信頼性を向上できる密閉形冷媒圧縮機を得られる効果がある。

0043

1密閉容器、2筒体、4 上部蓋体(蓋体)、4a 底部、4b側壁部、4c曲線部、4d平坦部、4e 挿入部、4f面取り、5 下部蓋体(蓋体)、5a 底部、5b 側壁部、5c 曲線部、5d 平坦部、5e 挿入部、5f 面取り、6圧縮要素、7電動要素、8固定子、8aリード線、9回転子、10ガラス端子、10a 穴、11吐出管、11a 穴、12クランク軸、12a偏心部、13シリンダ、13a圧縮室、14フレーム、15シリンダヘッド、16ローリングピストン、17吸入管、18マグネット、18aマグネットホルダー、 19台座、30プレス式絞り型、31上型、31a 上プレート、31bストリッパー、31c ダイ、32下型、32a 下プレート、32bパンチ、32cブランクホルダ。

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