図面 (/)

技術 保存料を含まないスクラロース無菌溶液

出願人 ボウジベル,ラサアド
発明者 ボウジベル,ラサアド
出願日 2007年3月30日 (10年10ヶ月経過) 出願番号 2009-549050
公開日 2010年5月27日 (7年8ヶ月経過) 公開番号 2010-518074
状態 特許登録済
技術分野 医薬品製剤 調味料
主要キーワード 親水性フィルタ 殺菌ろ過 無菌製品 点滴ビン 半固体状 pH範囲 体重超過 分泌不足

この技術の活用可能性のある市場・分野

関連する未来課題
重要な関連分野

この技術に関連する成長市場

関連メディア astavision

  • 超小型モビリティ・パーソナルモビリティ

    軽自動車よりも更にコンパクトな電気自動車で、1人から2人程度の乗車定員のものを超小型モビリティと呼ば…

  • 人工知能

    米国Google社が2015年6月23日に発表した“A Neural Conversational …

  • 燃料電池車

    水素を燃料とし、空気中から取り込んだ酸素と反応させることで生み出した電気エネルギーを駆動力に利用する…

後で読みたい技術情報を見つけたら、ブックマークしておきましょう!

ページの右上にあるブックマークボタンからこのページをブックマークできます。
あなたがブックマークした技術情報は、いつでもマイページのリストから閲覧することが出来ます。

この項目の情報は公開日時点(2010年5月27日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (0)

図面はありません

課題

本発明は、栄養補助食品新規組成物及びその製造方法に関するものである。甘味料である、保存料を含まない無菌溶液状スクラロースに関する。スクラロースは、市場では、主に、粉末または錠剤として、または、保存料を含む溶液の形態をとることもある。

解決手段

新規な組成物及びその無菌製造方法によって、保存料を添加せずに無菌溶液状のスクラロースを製造することができる。

概要

背景

この甘味料は、主に、糖尿病や体重の問題に苦しむ人々に使用される。また、ダイエット用の食品工業のような他の分野及び他の用途にも広く使用される。

糖尿病は、すい臓によるインスリン分泌不足原因とする疾患(インスリン依存型またはI型糖尿病という)または血糖の異常な上昇を特徴とする砂糖糖尿病を引き起こすインスリンに対する組織の不十分な受容性を原因とする疾患(インスリン非依存型またはII型糖尿病という)であり、この後者の型の糖尿病は、その冒された患者が一般的に肥満であるので、また脂肪糖尿病と呼ばれ、糖尿病患者の90%以上に関係する。

肥満症及び体重超過の問題、特に、小児肥満症は、次第に重大化している健康上の問題と考えられている。

最初発見されたのは、サッカリンで、1857年以降である。しかし、それがはっきりと意識されるようになったのは近年のことにすぎず、市場で、カロリーの低いまたはノンカロリーの甘味料の製品が次第に発展するのが見られるようになった。

最も広く使用されてきた甘味料は、サッカリン、チクロ及びアスパルテームである。

サッカリン及びチクロは発ガン作用を有する可能性があるので、使用が禁止されている国もあった。

アルパルテームも、また、偏頭痛のような、長期間の使用後の好ましくない微小な作用を除いて、危険性はないと考えられている。アスパルテームは、また、安定性に乏しく、加熱すると劣化して、有毒生成物生成する。

したがって、これらの欠点を解消するため、スクラロースが1976年に開発された。天然の砂糖または蔗糖から得られる甘味料であり、甘味度は砂糖の600倍である。

その使用は、1991年にカナダで最初に認可された。続いて、1993年にオーストラリアで、1996年にニュージーランドで、1998年にアメリカ合衆国で、2004年にEUで、2006年にはスイスで認可された。現在では、23カ国以上で使用が認可されている。

スクラロースは、他の甘味料に比較すると、複数の長所を示す。発ガン性がなく、熱安定性があり(アスパルテームとは反対である)、広いpH範囲溶液安定性があり、したがって、耐用期間がより長い。

スクラロースは、オーブン焼く前の食料品にも、または、保存期間の長い食料品にも使用することができる。

また、スクラロースは、発ガン作用を有せず、非う蝕性であり、虫歯の増殖に有利に働くこともない。

EUは、下記の製品にスクラロースの添加許可している(下記のリストは、網羅的ではない)。
・ノンアルコール飲料
デザート及び類似の製品
・砂糖菓子
・マスタード

スクラロースは、市場で入手することができ、主に粉末または錠剤の形状であり、保存料を含む溶液状のこともある。

溶液の形状がより大きな安定性を示すが、しかしながら、溶液の形状では保存料が存在することによって、複数の短所及び望ましくない作用の危険性がある。

概要

本発明は、栄養補助食品新規組成物及びその製造方法に関するものである。甘味料である、保存料を含まない無菌溶液状のスクラロースに関する。スクラロースは、市場では、主に、粉末または錠剤として、または、保存料を含む溶液の形態をとることもある。新規な組成物及びその無菌製造方法によって、保存料を添加せずに無菌溶液状のスクラロースを製造することができる。なし

目的

本発明は、保存料の添加を必要としない、無菌溶液状のスクラロースを製造することができる新規な組成物及びその無菌製造方法を目的とする

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

この技術が所属する分野

ライセンス契約や譲渡などの可能性がある特許掲載中! 開放特許随時追加・更新中 詳しくはこちら

請求項1

甘味料である溶液状のスクラロースに関する、栄養補助食品新規組成物及びその製造方法

請求項2

保存料添加を必要としない請求項1に記載の組成物及びその操作方法

請求項3

無菌製品の様々な製造方法によってスクラロースの無菌溶液を製造することができる請求項1に記載の組成物及びその操作方法。

請求項4

完全に無菌状態での製造によって、無菌溶液を製造することができる請求項1に記載の組成物及びその操作方法。

請求項5

保存料の添加を必要としない無菌製品を製造する完全無菌状態で製造される、注入可能な調製物として、スクラロース及び水を含むことを特徴とする請求項1に記載の組成物及びその操作方法。

請求項6

計量及びバルク調製作業は、C類の積層流下で実施されることを特徴とする請求項1に記載の組成物及びその操作方法。

請求項7

バル調製が、水にスクラロース粉末溶解させ、注入可能な調製物を生成し、完全に溶解するまで攪拌し、最終的な容積調節して、濃度が、選択に応じて、0.1mg/ml〜1g/mlの範囲にある溶液を製造することからなることを特徴とする請求項1に記載の組成物及びその操作方法。

請求項8

得られた溶液は、次に、製品の殺菌の様々な方法一つによって、殺菌されることを特徴とする請求項1に記載の組成物及びその操作方法。

請求項9

殺菌は、特に、0.22μmの親水性フィルタによる殺菌ろ過によっておこなうことができ、次に得られた無菌溶液をA類の積層流下で複数のびんに無菌で分配することを特徴とする請求項1に記載の組成物及びその操作方法。

請求項10

ビン閉栓は、また、同じ無菌状態で実施されることを特徴とする請求項1に記載の組成物及びその操作方法。

請求項11

無菌溶液状のスクラロースは、様々な容量のビンに包装され、これらのビンは、また、点滴ビンでもよいことを特徴とする請求項1に記載の組成物及びその操作方法。

技術分野

0001

本発明は、栄養補助食品新規組成物及びその製造方法に関するものである。甘味料である、保存料を含まない無菌溶液状スクラロースに関する。

背景技術

0002

この甘味料は、主に、糖尿病や体重の問題に苦しむ人々に使用される。また、ダイエット用の食品工業のような他の分野及び他の用途にも広く使用される。

0003

糖尿病は、すい臓によるインスリン分泌不足原因とする疾患(インスリン依存型またはI型糖尿病という)または血糖の異常な上昇を特徴とする砂糖糖尿病を引き起こすインスリンに対する組織の不十分な受容性を原因とする疾患(インスリン非依存型またはII型糖尿病という)であり、この後者の型の糖尿病は、その冒された患者が一般的に肥満であるので、また脂肪糖尿病と呼ばれ、糖尿病患者の90%以上に関係する。

0004

肥満症及び体重超過の問題、特に、小児肥満症は、次第に重大化している健康上の問題と考えられている。

0005

最初発見されたのは、サッカリンで、1857年以降である。しかし、それがはっきりと意識されるようになったのは近年のことにすぎず、市場で、カロリーの低いまたはノンカロリーの甘味料の製品が次第に発展するのが見られるようになった。

0006

最も広く使用されてきた甘味料は、サッカリン、チクロ及びアスパルテームである。

0007

サッカリン及びチクロは発ガン作用を有する可能性があるので、使用が禁止されている国もあった。

0008

アルパルテームも、また、偏頭痛のような、長期間の使用後の好ましくない微小な作用を除いて、危険性はないと考えられている。アスパルテームは、また、安定性に乏しく、加熱すると劣化して、有毒生成物生成する。

0009

したがって、これらの欠点を解消するため、スクラロースが1976年に開発された。天然の砂糖または蔗糖から得られる甘味料であり、甘味度は砂糖の600倍である。

0010

その使用は、1991年にカナダで最初に認可された。続いて、1993年にオーストラリアで、1996年にニュージーランドで、1998年にアメリカ合衆国で、2004年にEUで、2006年にはスイスで認可された。現在では、23カ国以上で使用が認可されている。

0011

スクラロースは、他の甘味料に比較すると、複数の長所を示す。発ガン性がなく、熱安定性があり(アスパルテームとは反対である)、広いpH範囲溶液安定性があり、したがって、耐用期間がより長い。

0012

スクラロースは、オーブン焼く前の食料品にも、または、保存期間の長い食料品にも使用することができる。

0013

また、スクラロースは、発ガン作用を有せず、非う蝕性であり、虫歯の増殖に有利に働くこともない。

0014

EUは、下記の製品にスクラロースの添加許可している(下記のリストは、網羅的ではない)。
・ノンアルコール飲料
デザート及び類似の製品
・砂糖菓子
・マスタード

0015

スクラロースは、市場で入手することができ、主に粉末または錠剤の形状であり、保存料を含む溶液状のこともある。

0016

溶液の形状がより大きな安定性を示すが、しかしながら、溶液の形状では保存料が存在することによって、複数の短所及び望ましくない作用の危険性がある。

発明が解決しようとする課題

0017

したがって、厄介な保存料の作用がなく、安定性がより高く、使用がより簡単な液体の形状を実現する必要がある。

課題を解決するための手段

0018

そのため、本発明は、保存料の添加を必要としない、無菌溶液状のスクラロースを製造することができる新規な組成物及びその無菌製造方法を目的とする。

発明の効果

0019

本発明は、保存料の添加を必要としない無菌製品を製造する、完全に無菌状態で製造される注入できる調製物のため、スクラロース及び水を含むものである。

0020

製造作業は、無菌製品の製造を規制する製造管理基準(Bonnes Pratiques deFablication)の規格に応じて実行される。

0021

計量およびバルク調製作業は、C類の積層流下で実行され、バル調製は、スクラロース粉末を水に溶解させ、注入可能な調製物を生成し、完全に溶解するまで攪拌し、最終的な体積調節して、濃度が選択に応じて0.1mg/ml〜1g/mlの範囲の溶液を製造することからなる。

0022

次に、得られた溶液を、製品の様々な殺菌方法一つによって、適切に殺菌する。

0023

殺菌は、特に、0.22μmの親水性フィルタを使用する殺菌ろ過によって行われる。

0024

次に、得られた無菌溶液をA類の積層流下で複数のビン内に無菌で分配する。また、同じ条件下で、ビンの閉栓を実行する。

実施例

0025

本発明の無菌溶液状のスクラロースは、様々の容量のビンに包装され、これらのビンは、また、点滴ビンでもよい。

0026

本発明は、下記の、複数の利点を示す。
・用法が簡単:飲料、コーヒー紅茶及びお菓子に極めて迅速に溶けることができる。
ペースト及び半固体状での使用及び均質化が簡単である。
・点滴ビンとして、容量が小さく、実用的で、清潔なスクラロースビンの使用が便利である。
・この溶液の形状で、安定性がより大きい。
焼成熱への耐性:スクラロースは、耐熱性分子である。
・保存料が存在しない。

ページトップへ

この技術を出願した法人

この技術を発明した人物

ページトップへ

関連する未来の課題

関連する公募課題

該当するデータがありません

ページトップへ

おすすめの成長市場

関連メディア astavision

  • 人工筋肉・ソフトアクチュエータ

    人工筋肉とは、ゴムや導電性ポリマー、形状記憶合金、カーボン・ナノチューブなどで作られた伸縮性のアクチ…

  • 地下大空間・地下構造物

    周口店洞窟の北京原人、ラスコーやアルタミラの壁画洞窟に象徴されるように、人類は太古から地下空間を生活…

  • 画像診断・生体イメージング

    医療の診断において、非侵襲的あるいは低侵襲的な検査方法として、生体組織を可視化するin vivoイメ…

ページトップへ

新着 最近公開された関連が強い技術

この技術と関連性が強い技術

この技術と関連性が強い人物

関連性が強い人物一覧

この技術と関連する未来の課題

関連する未来の課題一覧

この技術と関連する公募課題

該当するデータがありません

サイト情報について

本サービスは、国が公開している情報(公開特許公報、特許整理標準化データ等)を元に構成されています。出典元のデータには一部間違いやノイズがあり、情報の正確さについては保証致しかねます。また一時的に、各データの収録範囲や更新周期によって、一部の情報が正しく表示されないことがございます。当サイトの情報を元にした諸問題、不利益等について当方は何ら責任を負いかねることを予めご承知おきのほど宜しくお願い申し上げます。

主たる情報の出典

特許情報…特許整理標準化データ(XML編)、公開特許公報、特許公報、審決公報、Patent Map Guidance System データ