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技術 原稿圧着板の開閉装置

出願人 下西技研工業株式会社
発明者 高橋禎治渡辺健
出願日 2009年5月25日 (12年3ヶ月経過) 出願番号 2009-125173
公開日 2010年12月2日 (10年8ヶ月経過) 公開番号 2010-271628
状態 特許登録済
技術分野 感材、原版の支持 電子写真一般。全体構成、要素 ファクシミリ一般 FAXの走査装置
主要キーワード ストッパーシャフト ヒンジケース 回動アーム 取付ブラケット カム部材 開閉装置 原稿圧着板 カム面
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2010年12月2日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (7)

課題

補強板金のような高価な部品を使用することなく圧縮スプリングの飛び出しを防止することができる原稿圧着板開閉装置を提供する。

解決手段

複写機等の機器本体に取り付けられると共に上部が開口したヒンジケースと、該ヒンジケースの上部に設けた取付ブラケットに挿設される回転軸と、該回転軸に回動自在に取り付けられると共に原稿圧着板を一体的に取り付ける回動アームと、該回動アームの下側に一体的に設けられるカム部材と、上記ヒンジケース内にスライド自在に収められるスライダーと、上記ヒンジケース内に収められると共に前記スライダーの上面を上記カム部材に弾性的に当接せしめる圧縮スプリングから成り、上記ヒンジケースの上部にストッパーシャフトを取り付けて、上記回動アームが最大解放角度から更に開いて、上記取付ブラケットが破壊した場合、上記圧縮スプリングの飛び出し飛散を阻止するように構成する。

概要

背景

従来の原稿圧着板開閉装置としては、複写機等の機器本体に取り付けられると共に上部が開口したヒンジケースと、該ヒンジケースの上部に設けた取付ブラケットに挿設される回転軸と、該回転軸に回動自在に取り付けられると共に原稿圧着板を一体的に取り付ける回動アームと、該回動アームの下側に一体的に設けられるカム部材と、上記ヒンジケース内にスライド自在に収められるスライダーと、上記ヒンジケース内に収められると共に前記スライダーの上面を上記カム部材に弾性的に当接せしめる圧縮スプリングから構成されるものがある。

上記原稿圧着板の開閉装置は、回動アームが最大解放角度から更に開方向に加重かけられると、該回動アームを回転軸を介して回転自在に支持する取付ブラケットが破損する危険性があり、該取付ブラケットの破壊により、スライダーと圧縮スプリングがヒンジケースから飛び出す恐れがあった。

従来、上記問題点に対して、回動アームの支持部材(上記取付ブラケットなど)の破損の危険防止策が施された原稿圧着板の開閉装置はなく、圧縮スプリングのヒンジケースからの飛び出し防止策として、回転軸に補強板金を通して、圧縮スプリングに巻き付けたものはあった。

しかしながら、上記の対策では、原価を出来るだけ抑えることが至上命題である本開閉装置において、補強板金を採用することはコスト高となるため、このような高価な部品を使用することなく圧縮スプリングの飛び出しを防止することのできる原稿圧着板の開閉装置が要請されていた。

概要

補強板金のような高価な部品を使用することなく圧縮スプリングの飛び出しを防止することができる原稿圧着板の開閉装置を提供する。複写機等の機器本体に取り付けられると共に上部が開口したヒンジケースと、該ヒンジケースの上部に設けた取付ブラケットに挿設される回転軸と、該回転軸に回動自在に取り付けられると共に原稿圧着板を一体的に取り付ける回動アームと、該回動アームの下側に一体的に設けられるカム部材と、上記ヒンジケース内にスライド自在に収められるスライダーと、上記ヒンジケース内に収められると共に前記スライダーの上面を上記カム部材に弾性的に当接せしめる圧縮スプリングから成り、上記ヒンジケースの上部にストッパーシャフトを取り付けて、上記回動アームが最大解放角度から更に開いて、上記取付ブラケットが破壊した場合、上記圧縮スプリングの飛び出し飛散を阻止するように構成する。

目的

本発明が解決しようとする課題は、補強板金のような高価な部品を使用することなく圧縮スプリングの飛び出しを防止することができる原稿圧着板の開閉装置を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
1件

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請求項1

複写機等の機器本体に取り付けられると共に上部が開口したヒンジケースと、該ヒンジケースの上部に設けた取付ブラケットに挿設される回転軸と、該回転軸に回動自在に取り付けられると共に原稿圧着板を一体的に取り付ける回動アームと、該回動アームの下側に一体的に設けられるカム部材と、上記ヒンジケース内にスライド自在に収められるスライダーと、上記ヒンジケース内に収められると共に前記スライダーの上面を上記カム部材に弾性的に当接せしめる圧縮スプリングから成る原稿圧着板の開閉装置において、上記ヒンジケースの上部にストッパーシャフトを取り付けて、上記回動アームが最大解放角度から更に開いて、上記取付ブラケットが破壊した場合、上記圧縮スプリングの飛び出し飛散を阻止するように構成することを特徴とする原稿圧着板の開閉装置。

請求項2

上記回動アームが最大解放角度から更に開かないように阻止するよう構成したことを特徴とする請求項1に記載の原稿圧着板の開閉装置。

請求項3

上記ストッパーシャフトが上記スライダーの全幅または一部を遮断するように構成したことを特徴とする請求項1または2に記載の原稿圧着板の開閉装置。

技術分野

0001

本発明は、複写機ファクシミリスキャナプリンタ或いはそれらの複合機における原稿圧着板開閉装置に関するものである。

背景技術

0002

従来の原稿圧着板の開閉装置としては、複写機等の機器本体に取り付けられると共に上部が開口したヒンジケースと、該ヒンジケースの上部に設けた取付ブラケットに挿設される回転軸と、該回転軸に回動自在に取り付けられると共に原稿圧着板を一体的に取り付ける回動アームと、該回動アームの下側に一体的に設けられるカム部材と、上記ヒンジケース内にスライド自在に収められるスライダーと、上記ヒンジケース内に収められると共に前記スライダーの上面を上記カム部材に弾性的に当接せしめる圧縮スプリングから構成されるものがある。

0003

上記原稿圧着板の開閉装置は、回動アームが最大解放角度から更に開方向に加重かけられると、該回動アームを回転軸を介して回転自在に支持する取付ブラケットが破損する危険性があり、該取付ブラケットの破壊により、スライダーと圧縮スプリングがヒンジケースから飛び出す恐れがあった。

0004

従来、上記問題点に対して、回動アームの支持部材(上記取付ブラケットなど)の破損の危険防止策が施された原稿圧着板の開閉装置はなく、圧縮スプリングのヒンジケースからの飛び出し防止策として、回転軸に補強板金を通して、圧縮スプリングに巻き付けたものはあった。

0005

しかしながら、上記の対策では、原価を出来るだけ抑えることが至上命題である本開閉装置において、補強板金を採用することはコスト高となるため、このような高価な部品を使用することなく圧縮スプリングの飛び出しを防止することのできる原稿圧着板の開閉装置が要請されていた。

先行技術

0006

特開平10−315570号公報

発明が解決しようとする課題

0007

本発明が解決しようとする課題は、補強板金のような高価な部品を使用することなく圧縮スプリングの飛び出しを防止することができる原稿圧着板の開閉装置を提供することにある。

課題を解決するための手段

0008

本発明の原稿圧着板の開閉装置は、複写機等の機器本体に取り付けられると共に上部が開口したヒンジケースと、該ヒンジケースの上部に設けた取付ブラケットに挿設される回転軸と、該回転軸に回動自在に取り付けられると共に原稿圧着板を一体的に取り付ける回動アームと、該回動アームの下側に一体的に設けられるカム部材と、上記ヒンジケース内にスライド自在に収められるスライダーと、上記ヒンジケース内に収められると共に前記スライダーの上面を上記カム部材に弾性的に当接せしめる圧縮スプリングから成る原稿圧着板の開閉装置において、上記ヒンジケースの上部にストッパーシャフトを取り付けて、上記回動アームが最大解放角度から更に開いて、上記取付ブラケットが破壊した場合、上記圧縮スプリングの飛び出し飛散を阻止するように構成することを特徴とする。また、上記回動アームが最大解放角度から更に開かないように阻止するよう構成したことを特徴とする。さらに、上記ストッパーシャフトが上記スライダーの全幅または一部を遮断するように構成したことを特徴とする。

発明の効果

0009

本発明の原稿圧着板の開閉装置は、補強板金のような高価な部品を使用することなく圧縮スプリングの飛び出しを防止することができる利点がある。

図面の簡単な説明

0010

本発明の原稿圧着板の開閉装置の一実施例を示す斜視図である。
図1の装置の側面図である。
図1の装置の回動アームが開いた状態の斜視図である。
図3の分解斜視図である。
図3からヒンジケースを除去した部分斜視図である。
本発明の別の実施例を示す斜視図である。

実施例

0011

以下、本発明の実施例について、図面を参照しながら説明する。
図1および図2において、1は、複写機等の機器本体(図示せず)に取り付けられるヒンジケース、2は回動アーム、3はカム部材(図3を参照)、4は回転軸、5はスライダー、6は圧縮スプリング、7はストッパーシャフトである。

0012

上記ヒンジケース1は、上部が開口している。該ヒンジケース1の1組の相向かい合う2つの側面の上部には、取付ブラケット1aが設けられている。

0013

上記回動アーム2は、その上面に原稿圧着板(図示せず)を一体的に取り付けるようになっており、その回動基部には、回転軸用挿通孔2aが穿設されている。該回動アーム2の下側には、カム部材3が一体的に設けられている。

0014

上記回転軸4は、上記ヒンジケース1の上記取付ブラケット1aの挿通孔1b(図4参照)および上記回動アーム2の回転軸用挿通孔2a(図4参照)に挿通され、該回動アーム2を上記ヒンジケース1に回動自在に組み付けている。

0015

上記スライダー5は、上記ヒンジケース1の内面に沿ってスライドするように収められている。該スライダー5の上面は、上記回動アーム2のカム部材3のカム面に当接している。(図5参照)

0016

上記圧縮スプリング6は、上記ヒンジケース1の底壁と上記スライダー5との間に収められていて、該スライダー5を上記カム部材3に弾性的に当接せしめるようになっている。

0017

従って、上記回動アーム2に取り付けられた原稿圧着板は、上記圧縮スプリング6の弾発力により、上記スライダー5およびカム部材3等を介して、開く方向に付勢されている。

0018

上記ストッパーシャフト7は、上記ヒンジケース1のストッパーシャフト用挿通孔1c(図4参照)に挿通されている。従って、図5に示すように、上記回動アーム2が最大解放角度から更に開いて、上記回転軸4に過大な力が働いて上記取付ブラケット1aが破壊しても、上記ストッパーシャフト7が上記スライダー5を押さえ、上記圧縮スプリング6の飛び出し飛散を阻止するようになっている。なお、上記ストッパーシャフト7は、上記回動アーム2が最大解放角度以上に開くのを押さえる機能も兼ね備えている。

0019

上記実施例では、上記ストッパーシャフト7が上記スライダー5の全幅に亘って遮断するように構成されているが、本発明のストッパーシャフトは、これに限定するものではなく、例えば、図6に示すように、上記スライダー5の一部を遮断するように構成してもよい。

0020

1ヒンジケース
1a取付ブラケット
1b回転軸用挿通孔
1cストッパーシャフト用挿通孔
2回動アーム
2a 回転軸用挿通孔
3カム部材
4 回転軸
5スライダー
6圧縮スプリング
7 ストッパーシャフト

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