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技術 オーダリングシステム

出願人 株式会社寺岡精工
発明者 寺岡和治高橋貴久雄
出願日 2010年8月20日 (10年3ヶ月経過) 出願番号 2010-185477
公開日 2010年11月25日 (9年11ヶ月経過) 公開番号 2010-267299
状態 特許登録済
技術分野 金銭登録機・受付機 特定用途計算機
主要キーワード 客用テーブル 固定ターミナル 注文データファイル カルボナーラ サインアウト 店員向け プッシュキー 出勤データ
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2010年11月25日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (19)

課題

お客が通常の飲食時間以上居座ることを減少できること。

解決手段

注文入力装置が、配達完了キーの入力から予め定めた時間を経過すると、その旨を報知する。

概要

背景

近年、レストラン等において料理注文を受けるために使用されるオーダリングシステムは、店員によって操作される注文入力装置に表示される料理メニューリストの中から、お客が希望する料理を選択して注文データとして入力する。そして、その注文データに基づいて厨房調理の指示を出して、その後、会計時に注文データに基づいて合計額を算出する等、省力化を図っている。
例えば、特許文献1には、ハンディ入力端末に表示されるメニューデータサーバからダウンロードして更新するレストランオーダリングシステムが記載されている。

概要

お客が通常の飲食時間以上居座ることを減少できること。注文入力装置が、配達完了キーの入力から予め定めた時間を経過すると、その旨を報知する。

目的

本発明は、上記事情を考慮してなされたもので、その目的は、お客が通常の飲食時間以上居座ることを減少できるオーダリングシステムを提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
3件

この技術が所属する分野

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請求項1

店員携帯される複数の注文入力装置と、前記注文入力装置が入力した注文に基づいて精算を行う精算装置と、厨房に設けられて、前記注文入力装置が注文を受けると前記厨房に調理の指示を行う調理指示装置と、前記注文に関するデータを記憶し、管理を行うサーバとを通信回線を介して接続したレストラン向けのオーダリングシステムであって、前記注文入力装置には、注文されたメニューのお客の席への配達が終わったことを入力する配達完了キーが設けられ、前記注文入力装置が、前記配達完了キーの入力から予め定めた時間を経過すると、その旨を報知することを特徴とするオーダリングシステム。

請求項2

前記注文入力装置が、注文入力してから予め定めた時間あるいは調理完了予定時間を過ぎると、その旨を報知することを特徴とする請求項1に記載のオーダリングシステム。

請求項3

前記注文入力装置が、注文入力してから予め定めた時間あるいは調理完了予定時間を過ぎるとその旨を報知することを、前記配達完了キーの入力があった場合に解除することを特徴とする請求項2に記載のオーダリングシステム。

技術分野

0001

本発明は、主に、ファミリーレストランにてお客の注文を受けるために使用されるオーダリングシステムに関する。

背景技術

0002

近年、レストラン等において料理の注文を受けるために使用されるオーダリングシステムは、店員によって操作される注文入力装置に表示される料理メニューリストの中から、お客が希望する料理を選択して注文データとして入力する。そして、その注文データに基づいて厨房調理の指示を出して、その後、会計時に注文データに基づいて合計額を算出する等、省力化を図っている。
例えば、特許文献1には、ハンディ入力端末に表示されるメニューデータサーバからダウンロードして更新するレストランオーダリングシステムが記載されている。

先行技術

0003

特開平10−162060号公報

発明が解決しようとする課題

0004

ところで、レストラン等では、ある時間内にどれだけのお客をさばけるかの割合を示す回転率が、収益上でも重要な指標となっている。
しかしながら、レストラン等では、お客が通常の飲食時間以上居座る場合には、回転率が下がってしまい、収益が悪化してしまうという問題があった。

0005

本発明は、上記事情を考慮してなされたもので、その目的は、お客が通常の飲食時間以上居座ることを減少できるオーダリングシステムを提供することにある。

課題を解決するための手段

0006

上記目的を達成するために、この発明では、以下の手段を提案している。
請求項1に係る発明は、店員に携帯される複数の注文入力装置と、前記注文入力装置が入力した注文に基づいて精算を行う精算装置と、厨房に設けられて、前記注文入力装置が注文を受けると前記厨房に調理の指示を行う調理指示装置と、前記注文に関するデータを記憶し、管理を行うサーバとを通信回線を介して接続したレストラン向けのオーダリングシステムであって、前記注文入力装置には、注文されたメニューのお客の席への配達が終わったことを入力する配達完了キーが設けられ、前記注文入力装置が、前記配達完了キーの入力から予め定めた時間を経過すると、その旨を報知することを特徴とする。
この発明によれば、注文入力装置が、お客の席へ注文されたメニューが配達されてから所定時間経過すると、店員にその旨を報知する。したがって、注文されたメニューをお客に配達してから、お客が通常の飲食時間を超過しても席にいることを店員が把握することが可能となる。

0007

請求項2に係る発明は、上記オーダリングシステムであって、前記注文入力装置が、注文入力してから予め定めた時間あるいは調理完了予定時間を過ぎると、その旨を報知することを特徴とする。
この発明によれば、注文入力装置が厨房へメニューが注文されてから調理終了予定時間経過すると、店員にその旨を報知する。したがって、注文されたメニューを厨房に調理の指示をしてから、調理終了予定時間以上経過しても席に配達されていないことを店員が把握することが可能となる。

0008

請求項3に係る発明は、上記オーダリングシステムであって、前記注文入力装置が、注文入力してから予め定めた時間あるいは調理完了予定時間を過ぎるとその旨を報知することを、前記配達完了キーの入力があった場合に解除することを特徴とする。
この発明によれば、注文入力装置が、注文されたメニューがお客の席に配達されたことを入力した場合、厨房にメニューの調理の指示を出してから調理予定時間を超過したことの報知を停止する。したがって、お客の席に注文されたメニューが配達されているにも拘わらず、厨房にメニューの調理の指示が出てから調理予定時間を超過したときにその旨を報知する動作が行われてしまう矛盾を回避することが可能となる。

発明の効果

0009

請求項1に係る発明によれば、注文されたメニューをお客に配達してから、お客が通常の飲食時間を超過しても席にいることを店員が把握することが可能となるので、お客が客席に通常の飲食時間以上居座るという問題を大幅に減少できる。

0010

請求項2に係る発明によれば、注文されたメニューを厨房に調理の指示をしてから、調理終了予定時間以上経過しても席に配達されていないことを店員が把握することが可能となるので、厨房において、注文されたメニューを調理し忘れるという問題を大幅に減少できる。

0011

請求項3に係る発明によれば、お客の席に注文されたメニューが配達されているにも拘わらず、厨房にメニューの調理の指示が出てから調理予定時間を超過したときにその旨を報知する動作が行われてしまう矛盾を回避することが可能となるので、不要な報知に店員が惑わされることがなくなる。

図面の簡単な説明

0012

本発明の第1の実施例におけるオーダリングシステムの構成を示すブロック図である。
本発明の第1の実施例および第2の実施例におけるメニューデータファイル412の内容を示す図である。
同実施例における出退勤ファイル413の内容を示す図である。
同実施例における特売メニューファイル414の内容を示す図である。
同実施例におけるバンドルファイル415の内容を示す図である。
同実施例における注文データファイル416の内容を示す図である。
本発明の第1の実施例におけるPDA(Personal Data Assistants)151の構成を示すブロック図である。
同実施例におけるPDA151の外観図である。
同実施例におけるPDA151の入力画面511aの表示内容を示す図である。
本発明の第1の実施例および第2の実施例における注文伝票143の内容を示す図である。
同実施例におけるオーダリングシステムの動作を説明するフローチャートである。
本発明の第2の実施例におけるオーダリングシステムの構成を示すブロック図である。
同実施例におけるセルフサービスオーダリングパネル170の外観図である。
同実施例における客コメントファイル417の内容を示す図である。
同実施例における入力装置関連付けファイル418の内容を示す図である。
同実施例における端末機171のメイン画面711aの表示内容を示す図である。
同実施例における端末機171の入力画面711bの表示内容を示す図である。
同実施例における端末機171の入力画面711cの表示内容を示す図である。

実施例

0013

以下、図面を参照し、この発明の実施例について説明する。
(実施例1)

0014

図1に示すように、オーダリングシステムは、例えば、ファミリーレストランをチェーン展開する業者においてオーダリングサーバ(サーバ)411を備える本部41と、本部41に属する販促・店舗支援スタッフ10と、複数の店舗A11a、店舗B12a、店舗C13a、・・・とから構成される。オーダリングサーバ411は、販促・店舗支援スタッフ10と、店舗A11a、店舗B12a、店舗C13a、・・・と、イントラネット31を介して接続される。

0015

オーダリングサーバ411および後述する店舗サーバ113は、各店舗毎に、メニューデータファイル412(メニューデータマスタ記憶手段)と、出退勤ファイル413(店員管理ファイル)と、特売メニューファイル414と、バンドルファイル415と、注文データファイル416とを記憶する。また、各店舗における店舗サーバ113がメニューデータファイル412から後述するメニューデータをダウンロードするためのプログラムをも記憶する。

0016

図2に示す内容のメニューデータファイル412は、メニューデータとして品番、品名、値段等を記憶する。尚、メニューデータファイル412の全項目は販促・店舗支援スタッフ10によって作成、管理されており、販促・店舗支援スタッフ10から送信されたメニューデータによって更新される。
また、図3に示す内容の出退勤ファイル413は、出勤データとして店員コード、出退勤時間等を記憶する。尚、出退勤時間は出勤した時刻および退勤した時刻を記憶する。

0017

また、図4に示す内容の特売メニューファイル414は、特売メニューデータとして開始日時、終了日時、品番、特売価格、メッセージを記憶する。尚、メッセージは特売が実施されている期間中において、店舗における注文入力装置に表示されるものである。
また、図5に示す内容のバンドルファイル415は、バンドルデータとして、品番1、品番2、バンドル価格を記憶する。ここで、品番1および品番2は前述したバンドル設定が行われた2つのメニューの品番であり、バンドル価格は品番1および品番2のメニューが共に注文された場合の会計額である。
尚、特売メニューファイル414およびバンドルファイル415の全項目は、販促・店舗支援スタッフ10によって作成、管理されており、販促・店舗支援スタッフ10から送信された特売メニューデータおよびバンドルデータによって更新される。

0018

また、図6に示す内容の注文データファイル416は、注文をしたお客がいるテーブルのテーブル番号毎に、注文データとして行番号、入力装置番号、品番、注文時間、配達時間を記憶する。尚、行番号は注文入力が行われた順番に付与される番号を記憶する。入力装置番号は注文入力が行われた注文入力装置固有の番号を記憶する。配達時間は注文されたメニューがお客に配達(配膳)された時間を記憶する。

0019

尚、オーダリングサーバ411あるいは、店舗サーバ113は、注文データファイル416から注文データを読み込み、該注文データに基づいて販売実績集計し、管理を行う。

0020

例えば、店舗A11aにおいては、PC(Personal Computer)111と、アクセスポイント112と、店舗サーバ113とが、LAN(Local Area Network)115を介してルータ114に共通に接続され、インターネット31に接続されて、オーダリングサーバ411にアクセスする。販促・店舗支援スタッフ10内のPC101、102、・・・もインターネット31に接続されている。店舗B12aおよび店舗C13aも、店舗A11aと同様の構成である。

0021

アクセスポイント112は、POS(Point Of Sales)システム121(精算装置)(個別会計手段)と、キッチンプリンタ141、142(調理指示装置)(伝票印字装置)と、注文入力装置として使用されるPDA(Personal Data Assistants)151、152、・・・と、無線LANを介して接続される。尚、キッチンプリンタ141、142、・・・はいずれも同一の構成であるので、以下、キッチンプリンタ141について説明を行う。また、PDA151、152、・・・はいずれも同一の構成であるので、以下、PDA151について説明を行う。

0022

図7に示すように、PDA151は、PDA151の動作状態等を表示する液晶表示器511(表示手段)と、PDA151を操作するカーソルキー513と、プッシュキー514と、PDA151各部を制御するCPU516と、CPU516において実行され、PDA151の各種機能を実現するためのプログラムを記憶するROM517と、CPU516が動作するために呼び出したデータを一時的に記憶し、オーダリングサーバ411から、図4に示すメニューデータファイル412および該メニューデータファイル412をPDA151にて使用するためのプログラム(アプリケーション)をダウンロードして記憶するRAM518(メニューデータ記憶手段)と、アンテナ519と、無線通信部520と、現在の日時を出力する時計回路521と、音声出力部522(音声出力手段)と、スピーカ523(音声出力手段)とから構成される。これらはバスライン524を介して相互に接続されている。

0023

図8にPDA151の外観図を示す。液晶表示器511には、例えば、図9に示すメニューリスト画面511aが表示され、カーソル512によって、メニューリスト画面511aに表示されている項目(メニューリスト)から入力したい項目が確定される。カーソル512は、カーソルキー513によって画面上を移動し、カーソルキー513の中心にあるジョイスティックが押されることにより、カーソル512上に表示されている項目を確定する。操作キー514は、カーソル512の移動、確定以外の操作を行うためのキーである。尚、注文入力が終了した時点において、特定の操作キー514が操作されると、注文されたメニューを音声出力部522が音声に変換してスピーカ523から出力して、音声によって注文されたメニューを確認できるようになっている。

0024

図1に示すように、無線通信部520は、アンテナ519を介してアクセスポイント112と接続される。そして、LAN115に接続されたルータ114からイントラネット31を介して、オーダリングサーバ411や店舗サーバ113と通信を行う。

0025

PDA151において、CPU516により実行されるプログラムはWindows CE(登録商標)によって構成されている。また、サインイン時に、出勤データ(店員コード入力操作信号)としてサインインを行う店員の店員コード、出勤時間を店舗サーバ113に送信すると、メニューデータおよびアプリケーションを店舗サーバ113からダウンロードして、店舗サーバ113内のメニューデータと同期を取るようになっている。ダウンロードされたメニューデータおよびアプリケーションは全てRAM518に記憶され、PDA151単体にて動作を行えるようになっている。また、上述したアプリケーションによって、その時々に応じたアクションの指示を液晶表示部511に表示する。

0026

また、図6に示す特売メニューファイル414が店舗サーバ113に記憶されている場合、該ファイルに記載されている開始日時になると、店舗サーバ113からPDA151に特売データが送信され、PDA151は液晶表示部511に特売データ中のメッセージを表示する。例えば、液晶表示部511に「通常価格1100円のところ、900円です。」というメッセージが表示され、「2004年5月3日」に品番「154」のメニューを発注した場合、精算時において、特売価格「900円」にて該メニューを精算できることになる。

0027

また、PDA151は、上述した動作により注文を受けると、注文データとして注文を受けたテーブルのテーブル番号、入力装置番号、品番、注文時間を店舗サーバ113に送信し、店舗サーバ113は該注文データをPOSシステム121に送信し、また、店舗サーバ113を介してキッチンプリンタ141に調理の指示として、テーブル番号、メニューの品名、値段等を送信する。

0028

例えば、図7に示すバンドルファイル415が店舗サーバ113に記憶され、該ファイルに記載されている品番1もしくは品番2のメニューのどちらか一方の注文をPDA151が入力した場合、店舗サーバ113からPDA151に該注文品がバンドル設定されている一組のメニューうちの片方であり、もう片方のメニューを勧める旨のメッセージデータが送信され、PDA151は液晶表示部511に該メッセージを表示する。例えば、品番が「134」のメニューを発注した場合、それと共に、品番が「156」のメニューを発注すると、精算時にバンドル価格「1500円」にて該メニューを精算できることになる。

0029

また、PDA151は、店員が動作を終了させる操作(サインアウト)を行うと、出勤データとして該店員の店員コード、退勤時間を、該店員が扱った受注実績データと共に店舗サーバ113に送信する。

0030

キッチンプリンタ141は、PDA151から店舗サーバ113を介して、アクセスポイント112によって、テーブル番号、メニューの品名、値段等を受信して、図10に示すような注文伝票143を印字発行し、厨房に調理の指示を行う。また、図示しない接客係呼出キー(調理完了報知操作手段)が店員別に厨房に設けられ、指示されたメニューができると、当該メニューを配達すべき店員を呼び出すための接客係呼出キーが押されて、でき上がったメニューが確実にお客の席へ配達されるようにしている。

0031

POSシステム121は、PDA151から店舗サーバ113を介して、アクセスポイント112によって注文データを受信して内部に記憶し、精算時にお客が持参した注文伝票143に記載されている伝票番号を読み込むことにより、上述した動作により記憶した注文データを参照して精算を行う。

0032

また、POSシステム121は、受注したデータの中からキャンセルされたものが発生した場合、注文伝票143の受注内容の左端側に印字されている行番号(項目番号)Lnを指定することにより精算からの除外を行う。例えば、「カルボナーラ」がキャンセルされた場合、行番号Lnとして「2」を指定してPOSシステム121に入力してキャンセル処理を行うことにより、「カルボナーラ」は精算の対象外になる。

0033

また、POSシステム121は、同じテーブルにおいて、各々のお客が自分の注文したメニューの代金のみを支払う個別会計がなされる場合、注文伝票143の行番号Lnを指定することにより個別の精算を行うことができる。例えば、Aさんが「ハンバーグライス」、Bさんが「カルボナーラ」、Cさんが「コーヒー」をそれぞれ注文した場合、Aさんが行番号「1」を指定し、Bさんが行番号「2」を指定し、Cさんが行番号「3」を指定することにより、各人が、自分が注文したメニューに対する金額のみを会計することができる。

0034

また、POSシステム121は、例えば、30分、1時間、3時間のいずれか毎に、実績データをアクセスポイント112から店舗サーバ113に送信し、店舗サーバ113からオーダリングサーバ411に送信(アップロード)している。これにより、オーダリングサーバ411に、絶えず更新された実績データが記憶されるようになっている。

0035

また、POSシステム121は呼び出しキー122(店員呼出手段)が接続され、お客が精算をしようとキャッシャーに行った際に店員がいない場合、お客が呼び出しキー122を押すことにより、アクセスポイント112およびに店舗サーバ113を介して全てのPDA151にお客が店員を呼び出している旨の報知を行うようになっている。

0036

次に、本実施例におけるオーダリングシステムの動作を、図11に示すフローチャートを参照して説明する。

0037

先ず、オーダリングシステムの各部の電源投入され、アクセスポイント112と、ルータ114と、PC111との通信が可能になる。そして、アクセスポイント112と、POSシステム121と、キッチンプリンタ141、142、・・・と、PDA151、152、・・・との通信が可能になる。そして、ルータ114は、イントラネット31を介して、データセンタ41と常時接続を行う。また、販促・店舗支援スタッフ10も、イントラネット31を介して、データセンタ41と常時接続を行う。そして、オーダリングシステムの動作が開始する。

0038

先ず、店舗A11aにおいて、店員が、PDA151のキーを操作して、自分の店員コードを入力して、PDA151(注文入力装置)にてサインインをする(ステップSP1)。このとき、PAD151から店舗サーバ113へ店員コードおよび出勤時間が出力される。店舗サーバ113はこれらの信号を受信すると、図3に示す出退勤ファイル413の店員コード欄に店員コードを、出勤データ欄に出勤時間を書き込む。そして、メニューデータおよび該メニューデータをPDA151にて使用するためのアプリケーションプログラムをPDA151に送信する。PDA151はメニューデータおよびアプリケーションを受信して、RAM518に記憶する(ステップSP2)。

0039

次に、PDA151は、受信したメニューデータファイル412およびアプリケーションを用いて、液晶表示部511にメニューリストを表示し、店員が該メニューリストからお客の希望を聞いて注文入力を行う(ステップSP3)。このとき、前述したバンドル設定がなされたメニューの一方が入力された場合、液晶表示部511にバンドル設定がなされたメニューの他方を勧めるメッセージが表示される。そして、注文したお客が座っているテーブルのテーブル番号、PDA151固有の番号である入力装置番号、注文を受けたメニューの品番、注文を受けた時間である注文時間が、PDA151から店舗サーバ113に送信される。店舗サーバ113は、これらのデータを、テーブル番号毎にまとめて管理し、該テーブル番号毎に、注文入力された順に行番号を付与して、注文データファイル416に記憶する。そして、厨房にあるキッチンプリンタ141から該注文入力の結果に基づいて注文伝票143を印字発行させ、厨房に調理の指示を出す。

0040

次に、注文入力が行われてから予め定められた時間が経過したか否かが判断される(ステップSP4)。判断が「NO」であった場合、店員が調理品をお客のテーブルに配達して、PDA151にある配達完了キーを押したことを示す(ステップSP5)。一方、ステップSP4における判断が「YES」であった場合、ステップSP6に移行し、液晶表示器511に予め定められた時間内に調理品がお客のテーブルに配達されていない旨の表示がなされる。そして、ステップSP4に戻り、上述した動作が繰り返される。

0041

次に、お客のテーブルへ調理品が配達されてから予め定められた時間が経過したか否かが判断される(ステップSP7)。判断が「NO」であった場合、ステップSP8へ移行する。一方、ステップSP7における判断が「YES」であった場合、ステップSP9に移行し、液晶表示器511に予め定められた時間以上、お客がテーブルにいる旨の表示がなされる。そして、ステップSP7に戻り、上述した動作が繰り返される。

0042

次に、ステップSP8に移行し、POSシステム122において、1つのテーブルに座っているお客が注文したメニューの代金を一括して精算する、一括精算が行われるか否かが判断される。判断が「YES」であった場合、ステップSP10に移行し、店員が注文伝票143に記載されている内容を一括して処理することにより、一括精算が行われる。尚、注文伝票143に記載されているメニューに前述した、特売メニューやバンドル設定されたメニューが含まれている場合、特売価格やバンドル価格を適用して精算処理が行われる。そして、精算処理が終了すると、ステップSP15へ移行する。

0043

一方、ステップSP8における判断が「NO」であった場合、個別精算が行われることになり、ステップSP11に移行し、POSシステム122において、店員が注文伝票143に記載されている行番号Lnを当該お客から聞いて入力する(ステップSP11)。そして、全ての行番号LnがPOSシステム122に入力されたか否かが判断される(ステップSP12)。判断が「YES」であった場合、ステップSP13に移行し、各々のお客に対して、当該メニューに対する精算が行われる。尚、当該メニューに特売メニューやバンドル設定されたメニューが含まれている場合、ステップSP10と同様に、特売価格やバンドル価格を適用して精算処理が行われる。そして、精算処理が終了すると、ステップSP14に移行する。一方、ステップSP12における判断が「NO」であった場合、全ての行番号が入力されていないことになり、ステップSP11に戻り、行番号の入力が行われる。

0044

次に、ステップSP14において、全てのメニューに対して精算が完了したか否かが判断される。判断が「YES」であった場合、ステップSP15に移行する。一方、判断が「NO」であった場合、精算が終了していないことになり、ステップSP11に戻り、行番号入力からの動作が繰り返される。

0045

次に、ステップSP15にて、店員がサインアウト動作を行ったか否かが判断される。判断が「YES」であった場合、サインアウトが行われたことになるので、PDA151の動作を終了する。一方、判断が「NO」であった場合、PDA151の動作が継続されることになるので、ステップSP3に戻り、以下の動作が繰り返される。

0046

このように、上記実施例によれば、店員がPDA151によって、お客から注文を受けてから調理品がお客のテーブルに運ばれるまでの時間や、調理品がお客のテーブルに運ばれてからお客がテーブルにいる時間が一定値を超えていることを把握することができるので注文を受けたメニューが調理されなかったり、お客がテーブルに長居をすることを減少させることができる。

0047

また、上記実施例によれば、店員がPOSシステム121によって、注文伝票143に記載された行番号によって、個別精算を行えるので、様々なお客に対して適切なサービスをすることができる。

0048

尚、本実施例においては、オーダリングサーバ411がレストランを運営する会社の本部に属し、イントラネット31によって、各店舗に接続されることを想定したが、各店舗が、複数の企業の情報システムのアウトソーシングビジネスであるASP(アプリケーション・サービス・プロバイダ)(Application Service Provider)または、IDC(Internet Data Center)を運営する業者によって管理されるオーダリングサーバにインターネットを介して接続されることを想定してもよい。
(実施例2)

0049

次に、本発明の第2の実施例について説明する。
この第2の実施例におけるオーダリングシステムのブロック構成図12)および動作は、第1の実施例と類似しているが、構成要素が以下のように変更されている。すなわち、第1の実施例における店舗A11a、店舗B12a、店舗C13a、・・・が、店舗A11b、店舗B12b、店舗C13b、・・・に変更されている。上記の変更は、注文入力装置が、PDA151、152、・・・から、テーブルに注文入力装置を設けた形態のセルフサービス・オーダリングパネル170に設けられる端末機171、172、・・・に変更され、厨房にテレビカメラ131が追加されたことによる。また、オーダリングサーバ411が図14に示す客コメントファイル417(お客コメント入力手段)および図15に示す入力装置関連付けファイル418(関連付け手段)を追加記憶するところが異なっている。以下、図面を参照して、本実施例について説明する。

0050

図13に示すように、本実施例に係るセルフサービス・オーダリングパネル170は、端末機171〜174を収納可能に取り付けたテーブル181と、客用ソファ182、183とから構成される。端末機171〜174は、PDA151、152、・・・、と同一の構成であるが、テーブル181に回転可能に取り付けられる。例えば、端末機171を半回転させると、底面が上を向くようにして、必要なときに、操作部がお客に対面するようにし、不要なときには、お客が食事をするのに邪魔にならないようにする。

0051

また、端末機171〜174は、入力装置関連付けファイル418によって、テーブル181に関連付けられる。例えば、図15に示す例においては、テーブル番号が「12」であるテーブル181に、入力装置番号が「210」である端末機171と、入力装置番号が「222」である端末機172とが関連付けられることを示す。

0052

通常、端末機171の液晶表示器は、図16に示すメイン画面711aを表示している。入力画面171aは、選択項目の上にカーソル191を移動し、カーソル191を確定することによって、選択項目が確定されるようになっている。

0053

また、厨房にはテレビカメラ131が調理の様子を撮影できる場所に設置され、アクセスポイント112と無線LANを介して、撮影された映像転送できるようになっている。

0054

また、客コメントファイル417は、注文をしたお客がいるテーブルのテーブル番号毎に、客コメントデータとして日時、分類客層コメントを記憶する。尚、分類はコメントのテーマを記憶する。客層はコメントを行ったお客の概要(例えば、「20代」)を記憶する。

0055

次に、本実施例におけるオーダリングシステムの動作について説明する。
尚、本実施例におけるオーダリングシステムの動作は第1の実施例におけるオーダリングシステムの動作と類似しているので、相違点のみ説明する。また、第1の実施例と同様に、端末機171〜174は同仕様であるため、以下、端末機171について説明する。

0056

端末機171において、お客が、カーソル191によって「1.注文入力」を確定すると、店員によって扱われるPDA151と同等のメニューリスト画面が表示され、第1の実施例と同様なメニューの入力作業を行う。また、カーソル191によって「2.厨房画面」を確定すると、厨房における調理の状況が、テレビカメラ131によって撮影され、端末機171の液晶表示器に表示される。

0057

また、お客がカーソル191によって「3.気づいた点の入力」を確定すると、端末機171の液晶表示器は、図示しない客層情報の入力画面によって客層を入力した後、図17に示す入力画面711bを表示する。次に、カーソル191によって、いずれかの項目を確定すると、図18に示す入力画面171cを表示する。入力画面711cは、下半分が平仮名に割り当てられた領域になっており、入力したい文字の上にカーソルを移動してジョイスティックによって確定することによって文字を入力する。文字の入力が完了した後には、「完了」の領域にカーソルを移動して、ジョイスティックを押すことによって、文字入力を終了する。文字入力が終了すると、端末機171は客コメントデータとして日時、分類、客層、コメントをオーダリングサーバ411に送信する。オーダリングサーバ411は該客コメントデータを客コメントファイル417に記憶する。

0058

また、POSシステム121は、特定のキー操作が行われると、入力装置関連付けファイル418によりテーブル181に関連付けられた端末機181および182が注文入力したメニューの合計額を算出する(一括精算手段)。また、別のキー操作によって一括精算を行わず、端末機181、182が注文入力したメニューを個別に精算するかを切換える(切換手段)。

0059

このように、上記実施例によれば、お客がテーブル181に設けられた端末機171によって、自らメニューを注文することができるので、お客側としては迅速に注文をすることができ、店側としては人件費の削減を図り、低コストにて料理を提供することができる。

0060

また、上記実施例によれば、お客が、厨房の様子を見ることができるので、待ち時間に対する不満を解消できる。また、端末機171によってお客がコメントを入力できるようにしたので、お客が筆記用具を持っていなくてもアンケートをとることができる。また、コメントを分類別に入力してもらうようにしたので、該コメントを分類別に整理する手間を省くことができる。

0061

尚、本実施例においては、オーダリングシステムが、店舗A11b、店舗B12b、店
舗C13b、・・・といった同一設備、仕様の店舗により構築されることを想定したが、
店舗A11b、店舗B12a、店舗C13b、・・・というように異なった設備、仕様の店舗が混在してもよい。

0062

また、本実施例における、テーブルに注文入力装置として端末機171、172を設けた形態のセルフサービス・オーダリングパネル170に代えて、店内のコーナー部に端末機161、162、・・・を設けた据置固定ターミナル160を設けてもよい。

0063

なお、本発明は、店員に携帯される複数の注文入力装置と、前記注文入力装置が入力した注文に基づいて精算を行う精算装置と、厨房に設けられて、前記注文入力装置が注文を受けると前記厨房に調理の指示を行う調理指示装置と、前記注文に関するデータを記憶し、管理を行うサーバとを通信回線を介して接続したレストラン向けのオーダリングシステムであって、前記サーバが前記注文入力装置において注文入力を行うためのメニューデータおよびアプリケーションプログラムを記憶するメニューデータマスタ記憶手段と、前記注文入力装置に前記メニューデータおよびアプリケーションプログラムを送信するメニューデータ送信手段とを備え、前記注文入力装置が前記サーバから受信したメニューデータを記憶するメニューデータ記憶手段と、前記メニューデータに基づいて注文入力を行うためのメニューリストを表示する表示手段とを備えたことを特徴とする。
この発明によれば、注文入力装置が、注文入力を行うために使用されるメニューデータをサーバから受信して記憶し、該メニューデータに基づいてメニューリストを表示する。したがって、サーバにメニューデータを記憶し、注文入力装置に送信することが可能となる。

0064

本発明は、上記オーダリングシステムであって、前記注文入力装置が店員コードの入力操作によって前記サーバに店員コード入力操作信号を送信し、前記サーバが前記店員コード入力操作信号を受信すると前記メニューデータの送信を行うことを特徴とする。
この発明によれば、店員が、店員コードを入力したことを注文入力装置がサーバに送信し、サーバがメニューデータを注文入力装置に送信する。したがって、注文入力装置が使用開始時である店員コードの入力時(サインイン時)にメニューデータを取り込むことが可能となる。

0065

本発明は、上記オーダリングシステムであって、所定のメニューに対してサービス開始時間とサービス内容とサービスに関する店員向けメッセージとを設定し、サービス開始時間になると前記メッセージを前記注文入力装置が表示することを特徴とする。
この発明によれば、サーバが、所定のメニューに対するサービス開始時間になると、該サービスに関する店員向けメッセージを注文入力装置に送信し、表示させる。したがって、店員はサービス開始時間になると、該サービスに関する店員向けメッセージを注文入力装置の画面上にて見ることが可能となる。

0066

本発明は、上記オーダリングシステムであって、あるメニューと他のメニューとを共に注文すると値引きする設定を行うと、一方のメニューの注文入力がなされた場合、他方のメニューを勧めるメッセージを前記注文入力装置が表示することを特徴とする。
この発明によれば、あるメニューを他のメニューと共に注文すると割引になる設定(バンドル設定)がなされているメニューのうちの一方のメニューが注文された場合に、店員が注文入力装置によって、他方のメニューをお客に案内することができる。したがって、店員がバンドル設定されているメニューを共に案内することが可能となる。

0067

本発明は、上記オーダリングシステムであって、前記サーバが店員毎に店員コードと出退勤データを記憶する店員管理ファイルを記憶する店員管理ファイル記憶手段と、店員向けメッセージを設定する店員向けメッセージ設定手段とを備え、前記注文入力装置が店員コードの入力操作によって前記サーバに店員コード入力操作信号を送信し、前記サーバが前記店員コード入力操作信号を受信すると前記店員向けメッセージの送信を行い、前記注文入力装置が前記店員向けメッセージを受信し、表示することを特徴とする。
この発明によれば、店員が、店員コードを入力することによって注文入力装置がサーバにその旨を送信し、サーバが指示事項を注文入力装置に送信する。したがって、注文入力装置の使用開始時でもある店員コードの入力時、つまり、サインイン時に店員が指示事項を見ることが可能となる。

0068

本発明は、上記オーダリングシステムであって、厨房に配置され、前記注文入力装置に調理完了の報知を行う調理完了報知操作手段を備えたことを特徴とする。
この発明によれば、調理完了報知操作手段が、厨房から注文入力装置へ調理完了の報知を行う。したがって、厨房から注文入力装置へ調理完了を報知することが可能となる。

0069

本発明は、上記オーダリングシステムであって、お客によって店員を呼び出す店員呼出操作信号を送信する店員呼出手段を前記精算装置の近傍に設け、前記注文入力装置が前記店員呼出操作信号を受信すると、店員を呼び出す報知をすることを特徴とする。
この発明によれば、精算装置に設けられた店員呼出手段が、お客に操作されるとサーバに店員を呼び出す店員呼出操作信号を送信し、サーバは該信号を注文入力装置に送信し、注文入力装置が、お客に店員が呼ばれている旨を報知する。したがって、お客がキャッシャーから店員が携帯する注文入力装置へ店員呼出操作信号を送信し、精算を依頼するために店員を呼ぶことが可能となる。

0070

本発明は、上記オーダリングシステムであって、前記注文入力装置が入力した全てのメニューを確認のため音声に変換して出力する音声出力手段を備えたことを特徴とする。
この発明によれば、音声出力手段が、注文入力装置によって入力された全てのメニューを音声に変換して出力する。したがって、注文されたメニューの確認の音声を装置によって行うことが可能となる。

0071

本発明は、上記オーダリングシステムであって、前記テーブル番号毎に注文入力された順に前記メニューに項目番号を付与して記憶し、前記項目番号および前記メニューならびに前記テーブル番号を印字して伝票発行する伝票印字装置を備え、前記精算装置が前記伝票を参照して前記テーブル番号および前記項目番号を指定し、前記テーブル番号および前記項目番号によって指定されたメニューの合計を算出して個別会計を行う個別会計手段を備えたことを特徴とする。
この発明によれば、個別会計手段が、入力された注文に対して、入力された順番に応じて項目番号を付与し、該項目番号をインデックスとして入力された注文を管理する。したがって、自分が注文した各メニューを品名によらず、項目番号によって、店員に伝えることが可能となる。

0072

本発明は、各テーブルに配置された複数の注文入力装置と、前記注文入力装置が入力した注文に基づいて精算を行う精算装置と、厨房に設けられて、前記注文入力装置が注文を受けると前記厨房に調理の指示を行う調理指示装置と、前記注文に関するデータを記憶し、管理を行うサーバとを通信回線を介して接続したレストラン向けのオーダリングシステムであって、前記サーバが前記注文入力装置において注文入力を行うためのメニューデータおよびアプリケーションプログラムを記憶するメニューデータマスタ記憶手段と、前記注文入力装置に前記メニューデータおよびアプリケーションプログラムを送信するメニューデータ送信手段とを備え、前記注文入力装置が前記サーバから受信したメニューデータを記憶するメニューデータ記憶手段と、前記メニューデータに基づいて注文入力を行うためのメニューリストを表示する表示手段とを備えたことを特徴とする。
この発明によれば、注文入力装置が、注文入力を行うために使用されるメニューデータをサーバから受信して記憶し、該メニューデータに基づいてメニューリストを表示する。したがって、サーバにメニューデータを記憶し、注文入力装置に送信することが可能となる。

0073

本発明は、上記オーダリングシステムであって、あるメニューと他のメニューとを共に注文すると値引きする設定を行うと、一方のメニューの注文入力がなされた場合、他方のメニューを勧めるメッセージを前記注文入力装置が表示することを特徴とする。
この発明によれば、バンドル設定がなされているメニューのうちの一方のメニューが注文された場合に、店員が注文入力装置によって、他方のメニューをお客に案内することができる。したがって、バンドル設定がなされているメニューを案内することが可能となる。

0074

本発明は、上記オーダリングシステムであって、前記厨房にテレビカメラを備え、前記注文入力装置が前記テレビカメラによって撮影している調理状況動画を表示する表示手段を備えたことを特徴とする。
この発明によれば、厨房に設けられたテレビカメラによって撮影されている調理状況がテーブルに設けられた注文入力装置の画面に表示される。したがって、お客は厨房における調理状態を見ることが可能となる。

0075

本発明は、上記オーダリングシステムであって、前記注文入力装置がお客から店舗へのコメントを入力するお客コメント入力手段を備えたことを特徴とする。
この発明によれば、注文入力装置が、お客コメント入力手段を備えたので、お客が店舗へのコメントを入力することが可能となる。

0076

本発明は、上記オーダリングシステムであって、前記お客コメント入力手段が前記コメントを分類指定と共に入力することを特徴とする。
この発明によれば、お客コメント入力手段が、コメントを分類指定と共に入力するので、お客が分類指定をしながらコメントを入力することが可能となる。

0077

本発明は、上記オーダリングシステムであって、前記注文入力装置が各テーブルに複数設けられ、前記サーバが前記注文入力装置と前記テーブル番号とを関連付ける関連付け手段を備え、前記精算装置が会計時にテーブル番号を入力すると、前記関連付け手段によって関連付けられた全ての注文入力装置が注文したメニューの合計金額を算出する一括精算手段を備えたことを特徴とする。
この発明によれば、精算手段が、関連付け手段によって関連付けられた注文入力装置のメニューの合計金額を算出するので、1つのテーブルに取り付けられた複数の注文入力装置が該テーブルに関連付けられ、一括精算手段が該テーブルに関連付けられた注文入力装置の注文の合計を算出することが可能となる。

0078

本発明は、上記オーダリングシステムであって、前記精算装置が一括精算を行うか注文入力装置毎の個別精算を行うかを切り替える切換手段を備えたことを特徴とする。
この発明によれば、精算装置が、切換手段によって一括精算を行うか注文入力装置毎の個別精算を行うかを切換えるので、一括精算を行うか注文入力装置毎の個別精算を行うかを選択することが可能となる。

0079

本発明は、上記オーダリングシステムであって、前記注文入力装置が各テーブルに収納可能に設けられたことを特徴とする。
この発明によれば、テーブルに注文入力装置を収納することが可能となる。

0080

以上、本発明の実施例について図面を参照して詳述したが、具体的な構成はこの実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲での設計変更も含まれる。

0081

10・・・販促・店舗支援スタッフ、11a、11b・・・店舗A、12a、12b・・・店舗B、13a、13b・・・店舗C、31・・・イントラネット、41・・・本部、101、102、111・・・PC(Personal Computer)、112・・・アクセスポイント、113・・・店舗サーバ、114・・・ルータ、121・・・POS(Point Of Sales)システム(精算装置)(個別会計手段)(一括精算手段)、122・・・呼び出しキー(店員呼出手段)、131・・・テレビカメラ、141、142・・・キッチンプリンタ(調理指示装置)(伝票印字装置)、143・・・注文伝票、151、152・・・PDA(Personal Data Assistants)、160・・・据置固定オーダリングターミナル、161、162、171、172、173、174・・・端末機、170・・・セルフサービス・オーダリングパネル、181・・・客用テーブル、182、183・・・客用ソファ、191・・・カーソル、411・・・オーダリングサーバ(サーバ)、412・・・メニューデータファイル(メニューデータマスタ記憶手段)、413・・・出退勤ファイル(店員管理ファイル)、414・・・特売メニューファイル、415・・・バンドルファイル、416・・・注文データファイル、417・・・客コメントファイル(お客コメント入力手段)、418・・・入力装置関連付けファイル(関連付け手段)、511・・・液晶表示器(表示手段)、511a・・・メニューリスト画面、512・・・カーソル、513・・・カーソルキー、514・・・プッシュキー、516・・・CPU、517・・・ROM、518・・・RAM(メニューデータ記憶手段)、519・・・アンテナ、520・・・無線通信部、521・・・時計回路、522・・・音声出力部(音声出力手段)、523・・・スピーカ(音声出力手段)、524・・・バスライン、711a・・・メイン画面、711b、711c・・・入力画面、Ln・・・行番号(項目番号)

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