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技術 プライズゲーム機における弾押出装置

出願人 株式会社タイトー
発明者 三方一哉
出願日 2009年4月16日 (11年7ヶ月経過) 出願番号 2009-099480
公開日 2010年11月4日 (10年0ヶ月経過) 公開番号 2010-246729
状態 特許登録済
技術分野 その他のゲーム
主要キーワード バネ鋼材 レーン部材 落とし装置 部頂点 押し出し部材 ラックピニオン 受け構造 プライズゲーム機
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2010年11月4日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (8)

課題

先端部に押し弾を有する左右のバーを常に三角の形に保つ構造にすることにより、押し弾に常に押力を伝達し、重い景品に当たった場合でも反れることがなく確実に押し出すことができるプライズゲーム機における弾押出装置を提供する。

解決手段

プライズゲーム機10の景品フロア4内の後部に可動景品台30が配置され、前方に弾押出装置20が設けられている。可動景品台30に景品が取り付けられ、コンパネ部2の弾押ボタンを押すことにより弾押出装置20は三角形状に先端に取り付けられている押し弾を押し出し、押し弾が可動景品台30に取り付けられた景品を押せば、景品は押され下方に落下する。コンパネ部2の下に設けられている景品取出口3から弾押出装置20によって落下させられた景品を取り出すことができる。

概要

背景

ゲームセンタなどに、陳列台陳列された景品押し出し部材を当てて景品を落とし獲得する、いわゆるプライズゲーム機が設置されている。
この種のプライズゲーム機として景品取得ゲーム機が提案されている(特許文献1)。 このゲーム機における景品落とし装置は、バネ鋼材を使用した巻尺仕組みを利用しドラムから直線状に目標となる景品に向かってバネ鋼材を伸ばす構造であり、バネ鋼材の先端の景品当接部を景品に当てて落とすものである。

概要

先端部に押し弾を有する左右のバーを常に三角の形に保つ構造にすることにより、押し弾に常に押力を伝達し、重い景品に当たった場合でも反れることがなく確実に押し出すことができるプライズゲーム機における弾押出装置を提供する。プライズゲーム機10の景品フロア4内の後部に可動景品台30が配置され、前方に弾押出装置20が設けられている。可動景品台30に景品が取り付けられ、コンパネ部2の弾押ボタンを押すことにより弾押出装置20は三角形状に先端に取り付けられている押し弾を押し出し、押し弾が可動景品台30に取り付けられた景品を押せば、景品は押され下方に落下する。コンパネ部2の下に設けられている景品取出口3から弾押出装置20によって落下させられた景品を取り出すことができる。

目的

本発明の目的は、先端部に押し弾を有する左右のバーを常に三角の形に保つ構造にすることにより、押し弾に常に押力を伝達し、重い景品に当たった場合でも反れることがなく確実に押し出すことができるプライズゲーム機における弾押出装置を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

陳列した景品を押すことにより景品を落下させて獲得するプライズゲーム機において、景品を押すための押し弾と、該押し弾を回動可能に支持する2つの押しバー部材と、景品陳列に対し対面する方向に設置されるレーン部材と、前記レーン上を左右に移動可能であって前記2つの押しバー部材の他端がそれぞれ回動可能に取り付けられた2つのレーン移動ボックスと、を備え、前記レーン移動ボックスをレーン上で移動させることにより、前記押しバー部材に支持される押し弾を前記景品陳列の方向に押し出すことを特徴とするプライズゲーム機における弾押出装置

請求項2

前記レーン移動ボックスを移動させる機構として、レーン部材をラックで構成し、前記レーン移動ボックスに、モータおよびモータ出力軸に取り付けられ前記ラックに噛合するギアを設け、前記押し弾を押し出す場合、前記モータを駆動して前記レーン移動ボックスを左右に移動させることを特徴とする請求項1記載のプライズゲーム機における弾押出装置。

技術分野

0001

本発明は、弾を景品に当てることにより景品を獲得するプライズゲーム機弾押出装置に関する。

背景技術

0002

ゲームセンタなどに、陳列台陳列された景品に押し出し部材を当てて景品を落とし獲得する、いわゆるプライズゲーム機が設置されている。
この種のプライズゲーム機として景品取得ゲーム機が提案されている(特許文献1)。 このゲーム機における景品落とし装置は、バネ鋼材を使用した巻尺仕組みを利用しドラムから直線状に目標となる景品に向かってバネ鋼材を伸ばす構造であり、バネ鋼材の先端の景品当接部を景品に当てて落とすものである。

先行技術

0003

特開平10−43425号公報

発明が解決しようとする課題

0004

上述の提案は、バネ鋼材を使用し伸ばす構造であるため、極端な力が加わると、曲がってしまい押し部頂点が景品をなめる様に避けてしまうことがあり、重い景品を落とすには不向きであった。
そこで、弾を押し出す際に景品などの受け構造物に対し、押し部頂点に力が加わった場合、景品を均等に押し続けるようにして景品を確実に押し出すことができるようにする押出用装置が望まれる。

0005

本発明の目的は、先端部に押し弾を有する左右のバーを常に三角の形に保つ構造にすることにより、押し弾に常に押力を伝達し、重い景品に当たった場合でも反れることがなく確実に押し出すことができるプライズゲーム機における弾押出装置を提供することにある。

課題を解決するための手段

0006

前記目的を達成するために本発明の請求項1は、陳列した景品を押すことにより景品を落下させて獲得するプライズゲーム機において、景品を押すための押し弾と、該押し弾を回動可能に支持する2つの押しバー部材と、景品陳列に対し対面する方向に設置されるレーン部材と、前記レーン上を左右に移動可能であって前記2つの押しバー部材の他端がそれぞれ回動可能に取り付けられた2つのレーン移動ボックスとを備え、前記レーン移動ボックスをレーン上で移動させることにより、前記押しバー部材に支持される押し弾を前記景品陳列の方向に押し出すことを特徴とする。
本発明の請求項2は請求項1記載の発明において前記レーン移動ボックスを移動させる機構として、レーン部材をラックで構成し、前記レーン移動ボックスに、モータおよびモータ出力軸に取り付けられ前記ラックに噛合するギアを設け、前記押し弾を押し出す場合、前記モータを駆動して前記レーン移動ボックスを左右に移動させることを特徴とする。

発明の効果

0007

上記構成によれば、力強く景品を押し出すことができるので、遊技者の取得成功イメージを出し易くなる。

図面の簡単な説明

0008

本発明による弾押出装置を用いたプライズゲーム機の外観斜視図である。
弾押出装置の押出しの動作を説明するための側面図で、弾を押し出す前の状態を示している。
弾押出装置の押出しの動作を説明するための側面図で、弾を押し出した状態を示している。
弾押出装置の構造を示す平面図で、弾を押し出す前の状態を示している。
弾押出装置の構造を示す平面図で、弾を押し出した状態を示している。
ギアボックスおよびギアボックス用レーンの構造を示す正面図および側面図である。
コンパネ部の詳細を説明するための図である。

実施例

0009

以下、図1図5を参照して本発明の弾押出装置を詳細に説明する。
図1は、本発明による弾押出装置を用いたプライズゲーム機の外観斜視図である。
プライズゲーム機10は、景品フロア4内の後部に可動景品台30が配置され、前方に弾押出装置20が設けられている。可動景品台30に景品が取り付けられる。弾押出装置20はプレイヤの操作にしたがって三角形状に押しバーが伸びて押しバー先端に取り付けられた押し弾が押し出され、押し弾が景品を押す。
プライズゲーム機内部は周辺透明ウインドウ5によって外部と遮蔽され、プレイヤは各方向から内部を見ることができる。前面にコンパネ部2が配置され、その下に景品取出口3が設けられている。弾押出装置20の押し弾が可変景品台30の景品を押して落下すれば、落下した景品は景品取出口3より取り出すことができる。

0010

図2A図2Bは、弾押出装置20の押出しの動作を説明するための側面図である。
可動景品台30は各フレーム31,31・・・(図1参照),各フレームが掛け渡されている支持フレーム39,40より構成され、支持フレーム39と40は軸41で回動可能に接続されている。支持フレーム40の下端長溝34が形成され、長溝34がプライズゲーム機筐体側に植設されているピン33に嵌合されている。支持フレーム39の上端にギア35が回動可能に設けられている。モータ37,モータ出力減速するギア群38およびギア群38の終端に取り付けられたギア36より構成されるモータ駆動部は、プライズゲーム機筐体側に取り付けられ、ギア36がギア35に噛合している。
モータ37を駆動することにより可動景品台30の中央部分を前に押し出したり、後ろ後退させることにより、景品32(図3A参照)の陳列位置を前後に調整することが可能である。

0011

一方、弾押出装置20はギアボックス用レーン16に左右に移動可能に取り付けられ、ギアボックス用レーン16の両端はプライズゲーム機筐体前面両側に設けられた上下移動レーン29,29(図1参照)に上下移動可能に取り付けられている。
弾押出装置20はプレイヤの操作によって上下位置に移動し、プレイヤはその位置の景品群の景品の1つを狙って押し弾11を押し出すことが可能である。

0012

図3A図3Bは弾押出装置の構造を示す平面図で、弾を押し出す前の状態と弾を押し出した後の状態をそれぞれ示している。
ギアボックス用レーン16に押し用ギアボックス(左)14と(右)15が噛合しレーン16を左右に移動可能である。押し用ギアボックス(左)14と(右)15に押しバー(左)12と(右)13の下端が回動可能に取り付けられている。押しバー(左)12と(右)13の上端は押し弾11に回動可能に取り付けられている。
押し用ギアボックス(左)14をギアボックス用レーン16の左端に、押し用ギアボックス(右)15をギアボックス用レーン16の右端に位置付けた状態、すなわちギアボックス用レーン16と押しバー(左)12と(右)13とを略平行状態にすると、押し弾11は最も手前位置となり、押出し待機状態となる。

0013

図4は、ギアボックスおよびギアボックス用レーンの構造を示す正面図(a)および側面図(b)である。
ギアボックス用レーン16の中にラック17が配置されている。一方、押し用ギアボックス(左)14と(右)15にモータ23,23が内蔵され、モータ23,23の出力軸にギア18,21が取り付けられている。ギア18および21とラック17の間にギア19,22が噛合されている。
図2A図3Aの待機状態で、押し用ギアボックス(右)15をモータ駆動することにより左方向に移動させると、ギアボックス用レーン16と押し用ギアボックス(左)14と(右)15の間に三角形が形成されて図2B図3Bに示すように景品32aに押し弾を命中させることができ、景品32aは押し出され、落下させることができる。
どの景品を狙うかによって押し用ギアボックス(左)14と(右)15の移動量が異なる。狙いを定めるためには後述するようにプレイヤがレバー25の倒す量を調整することにより行うことができる。例えば図3Bの2点鎖線で示すように景品32bを目標とした場合、レバー25による調整の後、弾押ボタン26を押すことにより、押し用ギアボックス(左)14内のモータは矢印46に示す距離だけ駆動し、同時に押し用ギアボックス(右)15内のモータは矢印45に示す距離だけ駆動し、景品32bに命中させることができる。

0014

図5はコンパネ部の詳細を説明するための図である。
コンパネ部2に遊び方を説明するための説明文アクリル面とコンパネ本体の間に挟み込むインスト24,8方向に操作可能なレバー25,弾を押し出す弾押ボタン26,料金情報メンテナンス情報を表示するVFD27,コイン投入口28が設けられている。
所定のコインをコイン投入口28に入れることによりゲームが可能となる。プレイヤがレバー25を上下方向に倒すことにより弾押出装置20は上下移動レーン29上を上下方向に移動する。レバー25を操作している間、その方向に図示しないモータが作動しプレイヤが狙う景品の高さまで移動する。

0015

狙う高さを調整した後、レバー25を左右に倒すことにより、狙った高さの景品群の1つに狙いを定めることができる。左右に倒した量にしたがって、左右に並ぶ景品の何れかに命中させるものである。
つぎに弾押ボタン26を押すことにより、押し用ギアボックス(左)14と(右)15のモータがそれぞれ所定量だけ駆動し、狙いを定めた景品に対し押し弾11が押し出され当たれば、当たった景品の係止外れ落下する。

0016

以上の実施の形態は、ギアボックス用レーンをラックで構成し、レーン移動ボックスにラックに噛合するギアを設けラックピニオン方式でレーン移動ボックスを移動させる例を説明したが、上下移動レーンを移動するギアボックス用レーンの両端の間にワイヤを掛け渡し、レーン移動ボックスをワイヤの一点に固定し、ワイヤをモータ駆動などで回転させることによりレーン移動ボックスを左右に移動させるようにすることもできる。なお、レーン移動ボックスは2個あるので、ワイヤも2個設け、それぞれのワイヤおよびレーン移動ボックスが干渉しないように構成する必要がある。

0017

イベント会場やゲームセンタに設置されるプライズゲーム機である。

0018

2コンパネ部
3景品取出口
4景品フロア
5周辺透明ウインドウ
10プライズゲーム機
11 押し弾
12 押しバー(左)
13 押しバー(右)
14 押し用ギアボックス(左)(レーン移動ボックス)
15 押し用ギアボックス(右)(レーン移動ボックス)
16ギアボックス用レーン
17 ラック
18,19,21,22ギア
20弾押出装置
23モータ
25レバー
26 弾押ボタン
27 VFD(蛍光表示管
28コイン投入口
29上下移動レーン

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