図面 (/)

この項目の情報は公開日時点(2010年7月8日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (3)

課題

巻上げ機から垂下された可撓性の吊下げ部材に掛止した荷物を、作業者が水平方向へ押して生じた変位の発生により走行始動し、吊下げ部材の振れ回転中心が荷物の着地真上位置とは異なることにより生じる変位を、二次元内往復動させて縮小し、変位の大きさに比例して走行速度が増減するように構成されたクレーン装置において、下降する荷物が円滑に着地することが可能なようになする。

解決手段

作業者が吊下げ部材の巻上げだけの指令を入力するための操作ペンダントと、吊下げ部材3に作用する下向きの力を測定する力測定手段と、操作ペンダントからの入力および力測定手段の測定値に基づき荷物の重量を算出して記憶する荷物重量の算出記憶手段と、荷物重量の算出記憶手段の荷物重量データおよび力測定手段の測定値に基づき作業者の上下方向の操作力を算出する操作力算出手段と、操作力算出手段の算出値に対応した電力を巻上げ機の電動機に供給する電力供給手段と、を具備したことを特徴とする。

概要

背景

従来、クレーン装置の一つとして、巻上げ機から垂下された可撓性の吊下げ部材に掛止した荷物を、作業者が水平方向へ押して生じた変位の発生により走行を開始し、吊下げ部材の振れ回転中心が荷物の着地真上位置とは異なることにより生じる変位を、二次元内往復動して縮小し、変位の大きさに比例して走行速度が増減するように構成されたものがある。
特開平7−25584公報

概要

巻上げ機から垂下された可撓性の吊下げ部材に掛止した荷物を、作業者が水平方向へ押して生じた変位の発生により走行を始動し、吊下げ部材の振れの回転中心が荷物の着地の真上位置とは異なることにより生じる変位を、二次元内で往復動させて縮小し、変位の大きさに比例して走行速度が増減するように構成されたクレーン装置において、下降する荷物が円滑に着地することが可能なようになする。 作業者が吊下げ部材の巻上げだけの指令を入力するための操作ペンダントと、吊下げ部材3に作用する下向きの力を測定する力測定手段と、操作ペンダントからの入力および力測定手段の測定値に基づき荷物の重量を算出して記憶する荷物重量の算出記憶手段と、荷物重量の算出記憶手段の荷物重量データおよび力測定手段の測定値に基づき作業者の上下方向の操作力を算出する操作力算出手段と、操作力算出手段の算出値に対応した電力を巻上げ機の電動機に供給する電力供給手段と、を具備したことを特徴とする。 1

目的

しかし、上述のクレーン装置では、例えば、中子鋳型所定位置にセットする場合、中子が鋳型に着地した瞬間に上下動して、中子を適確に着地させることができない問題があった。
本発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、その目的は、下降する荷物を円滑に着地させることが可能なクレーン装置を提供することにある。

効果

実績

技術文献被引用数
1件
牽制数
0件

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請求項1

巻上げ機から垂下された可撓性の吊下げ部材に掛止した荷物を、作業者が水平方向へ押して生じた変位の発生により走行を開始し、前記吊下げ部材の振れ回転中心が荷物の着地真上位置とは異なることにより生じる変位を、二次元内往復動させて縮小し、変位の大きさに比例して走行速度が増減するように構成されたクレーン装置において、作業者が前記吊下げ部材の巻上げだけの指令を入力するための操作ペンダントと、前記吊下げ部材に作用する下向きの力を測定する力測定手段と、前記操作ペンダントからの入力および前記力測定手段の測定値に基づき荷物の重量を算出して記憶する荷物重量の算出記憶手段と、この荷物重量の算出記憶手段の荷物重量データおよび前記力測定手段の測定値に基づき作業者の上下方向の操作力を算出する操作力算出手段と、この操作力算出手段の算出値に対応した電力を前記巻上げ機の電動機に供給する電力供給手段と、を具備したことを特徴とするクレーン装置。

技術分野

0001

本発明は、クレーン装置に関する。

背景技術

0002

従来、クレーン装置の一つとして、巻上げ機から垂下された可撓性の吊下げ部材に掛止した荷物を、作業者が水平方向へ押して生じた変位の発生により走行を開始し、吊下げ部材の振れ回転中心が荷物の着地真上位置とは異なることにより生じる変位を、二次元内往復動して縮小し、変位の大きさに比例して走行速度が増減するように構成されたものがある。
特開平7−25584公報

発明が解決しようとする課題

0003

しかし、上述のクレーン装置では、例えば、中子鋳型所定位置にセットする場合、中子が鋳型に着地した瞬間に上下動して、中子を適確に着地させることができない問題があった。
本発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、その目的は、下降する荷物を円滑に着地させることが可能なクレーン装置を提供することにある。

課題を解決するための手段

0004

上記の目的を達成するために本発明におけるクレーン装置は、巻上げ機から垂下された可撓性の吊下げ部材に掛止した荷物を、作業者が水平方向へ押して生じた変位の発生により走行を開始し、前記吊下げ部材の振れの回転中心が荷物の着地の真上位置とは異なることにより生じる変位を、二次元内で往復動させて縮小し、変位の大きさに比例して走行速度が増減するように構成されたクレーン装置において、作業者が吊下げ部材の巻上げだけの指令を入力するための操作ペンダントと、吊下げ部材に作用する下向きの力を測定する力測定手段と、操作ペンダントからの入力および力測定手段の測定値に基づき荷物の重量を算出して記憶する荷物重量の算出記憶手段と、荷物重量の算出記憶手段の荷物重量データおよび力測定手段の測定値に基づき作業者の上下方向の操作力を算出する操作力算出手段と、操作力算出手段の算出値に対応した電力を巻上げ機の電動機に供給する電力供給手段と、を具備したことを特徴とする。

0005

このように構成されたものは、作業者が操作ペンダントの押しボタンを押して吊下げ部材によって荷物を吊り上げた後、押しボタンから手を離す。これにより、荷物重量の算出記憶手段が荷物の重量を算出して記憶する。次いで、作業者が荷物を水平方向へ押してクレーン装置を介して荷物を所望位置まで搬送し、続いて、作業者が荷物を下方向に押すと、操作力算出手段が作業者の下方向の操作力を算出するとともにその算出値を電力供給手段に入力する。これにより、その算出値に対応した電力が電力供給手段から巻上げ機の電動機に供給されて巻き上げ機の電動機が逆転駆動して荷物が下降するとともに、力測定手段が吊下げ部材に作用する下向きの力を測定し続ける。そして、荷物が着地して力測定手段の測定値が急減した時、電力供給手段は巻上げ機の電動機への電力の供給を停止して荷物の着地を完了する。

発明の効果

0006

以上の説明から明らかなように本発明のクレーン装置は、作業者が吊下げ部材の巻上げだけの指令を入力するための操作ペンダントと、吊下げ部材に作用する下向きの力を測定する力測定手段と、操作ペンダントからの入力および力測定手段の測定値に基づき荷物の重量を算出して記憶する荷物重量の算出記憶手段と、荷物重量の算出記憶手段の荷物重量データおよび力測定手段の測定値に基づき作業者の上下方向の操作力を算出する操作力算出手段と、操作力算出手段の算出値に対応した電力を巻上げ機の電動機に供給する電力供給手段と、を具備したから、荷物を吊り上げるだけで荷物の重量を適確に算出するとともに、力測定手段の測定値と荷物の重量に基づき作業者の下方向の操作力を算出してその操作力に対応させて荷物を下降させ、その後、力測定手段の測定値の急減を受けて巻上げ機の電動機を停止させることにより、荷物を所望位置に円滑に着地させることが可能になるなどの優れた実用的効果を奏する。

発明を実施するための最良の形態

0007

以下、本発明を適用したクレーン装置の一実施例について図1および図2に基づき詳細に説明する。本クレーン装置1は、特開平7−25584公報で開示されたクレーン装置のように、巻上げ機2から垂下された可撓性の吊下げ部材としてのロープ3に掛止した荷物としての中子を、作業者が水平方向へ押して生じた変位の発生により走行を開始し、ロープ3の振れの回転中心が荷物の着地の真上位置とは異なることにより生じる変位を、二次元内で往復動して縮小し、変位の大きさに比例して走行速度が増減するように構成してある。

0008

そして、本クレーン装置1には、図1および図2に示すように、作業者がロープ3の巻上げだけの指令を入力するための操作ペンダントと、ロープ3に作用する下向きの力を測定する力測定手段(図示せず)と、操作ペンダントからの入力および力測定手段の測定値に基づき荷物としての中子の重量を算出して記憶する中子重量の算出記憶手段(図示せず)と、中子重量の算出記憶手段の中子重量データおよび力測定手段の測定値に基づき作業者の上下方向の操作力を算出する操作力算出手段(図示せず)と、操作力算出手段の算出値に対応した電力を巻上げ機の電動機に供給する電力供給手段(図示せず)と、が設けてある。

0009

また、中子重量の算出記憶手段および操作力算出手段はコンピュータによって構成してある。

0010

このように構成したものは、作業者が操作ペンダントの押しボタンを押して吊下げ部材によって荷物を吊り上げた後、押しボタンから手を離す。これにより、中子重量の算出記憶手段が中子の重量を算出して記憶する。次いで、作業者が中子を水平方向へ押してクレーン装置1を介して中子を所望位置まで搬送し、続いて、作業者が中子を下方向に押すと、操作力算出手段が作業者の下方向の操作力を算出するとともにその算出値を電力供給手段に入力する。これにより、その算出値に対応した電力が電力供給手段から巻上げ機の電動機に供給されて巻き上げ機の電動機が逆転駆動して中子が下降するとともに、力測定手段がロープ3に作用する下向きの力を測定し続ける。そして、中子が着地して力測定手段の測定値が急減した時、電力供給手段は巻上げ機の電動機への電力の供給を停止して荷物の着地を完了する。

図面の簡単な説明

0011

本発明を適用したクレーン装置の一実施例を示す正面図である。
図1の右側面図である。

符号の説明

0012

1クレーン装置
2巻上げ機
3 ロープ

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