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技術 電気掃除機用吸込具及びそれを用いた電気掃除機

出願人 パナソニック株式会社
発明者 星出真一村田克孝
出願日 2010年3月17日 (10年7ヶ月経過) 出願番号 2010-060636
公開日 2010年6月17日 (10年4ヶ月経過) 公開番号 2010-131456
状態 特許登録済
技術分野 電気掃除機(ノズル)
主要キーワード 工業用プラスチック 燒結合金 回転蓋 冷却口 電動機ユニット 冷却気流 遮音筒 固定カバー
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2010年6月17日)のものです。
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図面 (20)

課題

電動機によって回転される回転ブラシ具備した電気掃除機用吸込具において、蓋体を取り外すことにより、吸込具本体より回転ブラシを取り外し掃除ができるようにして、回転ブラシを清潔に維持できるようにする。

解決手段

下面に吸込口を開口させた吸込具本体と、吸込口に臨むように吸込具本体内に回転自在に設けた回転ブラシとを備え、回転ブラシは、外周面塵埃掻き上げ部を設けた略筒状のブラシホルダーと、吸込具本体に配設しブラシホルダーを回転駆動する電動機とを有し、吸込具本体に回転ブラシを保持する蓋体を設け、ブラシホルダーを着脱自在に保持した電気掃除機用吸込具。

概要

背景

従来、この種の電気掃除機用吸込具は、図24に示すように構成していた。以下、その構成について説明する。

図に示すように、吸込具本体1は、絨毯などの被掃除面に付着した塵埃遊離させる回転ブラシ2を内蔵し、底面に吸込口を設け、後部に掃除機本体(図示せず)と連通される接続パイプ3を回転自在に具備している。回転ブラシ2の外周面ブラシ毛4を植毛し、内部に回転ブラシ2の駆動源である電動機5と、この電動機5の軸に装着し、回転を減速して回転ブラシ2に伝達する遊星歯車6と、この電動機5と遊星歯車6の間に配設した支持部材7とを内蔵している。

この支持部材7は複数のねじ8により電動機5に固定され、電動機5と当接する端面には、電動機5に設けた冷却孔からの換気をよくして放熱性を向上する溝9を形成し、他方の端面は遊星歯車6の内輪10に嵌合するとともに、遊星歯車6の表面をカバーしている。また、回転ブラシ2の内周面には、キー溝(図示せず)を設け、このキー溝に遊星歯車6の外輪突設した凸部(図示せず)を嵌合するとともに、凹部を軸方向に設けて冷却気流流路を形成している。回転ブラシ2の両端の開口部には軸受11を具備した蓋12を装着している。

固定軸13は中空に形成し、一端を回転ブラシ2の側方に突出させ、軸受11を介して回転ブラシ2を回転自在に支持するとともに、電動機5に接続するリード線中空部に通し、他端は円筒状に形成して回転ブラシ2の内部に配設し、電動機5の外周を支持している。固定カバー14は回転ブラシ2の両端に装着し、回転ブラシ2や軸受11の内部に塵埃が侵入しないようにしている。

回転ブラシ2は、この固定カバー14と固定軸13を介して、吸込具本体1に支持され、接続パイプ3の吸気口15と対向する回転ブラシ2の略中央部には、回転ブラシ2の内部と外部を連通する複数の通気孔16を形成している。洩らし穴17は固定軸13の中空部を介して、回転ブラシ2の内部に電動機を冷却する外気を連通させるもので、吸込具本体1の側面に形成している。

上記構成において動作を説明すると、吸込具本体1と掃除機本体に通電すると電動機5が回転し、遊星歯車6によって減速されながら回転トルクが増大されて回転ブラシ2に伝達され、ブラシ毛4により絨毯などに付着した塵埃を掻き出すとともに、掻き出された塵埃は掃除機本体に吸引される。このとき、電動機5によって回転されるのは、遊星歯車6と回転ブラシ2と蓋12と軸受11の外輪のみで、電動機5と固定軸13と固定カバー14とリード線は、吸込具本体1に固定保持されている。

また、掃除機本体を運転すると、吸込具本体1と床面で囲まれた空間に負圧がかかり、吸込具本体1の外周より外気が流入して接続パイプ3の吸気口15に流れ込み、この気流により床面上の塵埃も一緒に吸気口15へ吸い込まれていく。

このとき、吸気口15と対向して設けた通気孔16を通じて回転ブラシ2内部の通気孔
16近傍にも負圧が働くため、中空の固定軸13と洩らし穴17を介して吸込具本体1の外部と連通された回転ブラシ2内の側方部との間に圧力差が生じ、外気が洩らし穴17より固定軸13の中空部を通って回転ブラシ2の内部に流入し、回転ブラシ2の電動機5の周囲に設けた凹部2aを通過して通気孔16に向かって流れ、回転ブラシ2の内部よりさらに気圧が低い吸気口15に向かって通気孔16より流出する気流が生じる。

概要

電動機によって回転される回転ブラシを具備した電気掃除機用吸込具において、蓋体を取り外すことにより、吸込具本体より回転ブラシを取り外し掃除ができるようにして、回転ブラシを清潔に維持できるようにする。下面に吸込口を開口させた吸込具本体と、吸込口に臨むように吸込具本体内に回転自在に設けた回転ブラシとを備え、回転ブラシは、外周面に塵埃掻き上げ部を設けた略筒状のブラシホルダーと、吸込具本体に配設しブラシホルダーを回転駆動する電動機とを有し、吸込具本体に回転ブラシを保持する蓋体を設け、ブラシホルダーを着脱自在に保持した電気掃除機用吸込具。

目的

また、回転ブラシを清潔に維持できる吸込具本体を有する電気掃除機を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
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牽制数
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請求項1

下面に吸込口を開口させた吸込具本体と、前記吸込口に臨むように吸込具本体内に回転自在に設けた回転ブラシとを備え、前記回転ブラシは、外周面塵埃掻き上げ部を設けた略筒状のブラシホルダーと、前記吸込具本体に配設し前記ブラシホルダーを回転駆動する電動機とを有し、前記吸込具本体に前記回転ブラシを保持する蓋体を設け、前記ブラシホルダーを着脱自在に保持した電気掃除機用吸込具

請求項2

吸込具本体に配設しブラシホルダーを回転駆動する電動機の外周部を筒状の動力筒で覆った請求項1記載の電気掃除機用吸込具。

請求項3

内部に電動送風機を備えた電気掃除機本体に、請求項1または2に記載の電気掃除機用吸込具と連通するように接続される接続口を備えた電気掃除機。

技術分野

0001

本発明は、電動機によって回転される回転ブラシ具備した電気掃除機用吸込具及びそれを用いた電気掃除機に関するものである。

背景技術

0002

従来、この種の電気掃除機用吸込具は、図24に示すように構成していた。以下、その構成について説明する。

0003

図に示すように、吸込具本体1は、絨毯などの被掃除面に付着した塵埃遊離させる回転ブラシ2を内蔵し、底面に吸込口を設け、後部に掃除機本体(図示せず)と連通される接続パイプ3を回転自在に具備している。回転ブラシ2の外周面ブラシ毛4を植毛し、内部に回転ブラシ2の駆動源である電動機5と、この電動機5の軸に装着し、回転を減速して回転ブラシ2に伝達する遊星歯車6と、この電動機5と遊星歯車6の間に配設した支持部材7とを内蔵している。

0004

この支持部材7は複数のねじ8により電動機5に固定され、電動機5と当接する端面には、電動機5に設けた冷却孔からの換気をよくして放熱性を向上する溝9を形成し、他方の端面は遊星歯車6の内輪10に嵌合するとともに、遊星歯車6の表面をカバーしている。また、回転ブラシ2の内周面には、キー溝(図示せず)を設け、このキー溝に遊星歯車6の外輪突設した凸部(図示せず)を嵌合するとともに、凹部を軸方向に設けて冷却気流流路を形成している。回転ブラシ2の両端の開口部には軸受11を具備した蓋12を装着している。

0005

固定軸13は中空に形成し、一端を回転ブラシ2の側方に突出させ、軸受11を介して回転ブラシ2を回転自在に支持するとともに、電動機5に接続するリード線中空部に通し、他端は円筒状に形成して回転ブラシ2の内部に配設し、電動機5の外周を支持している。固定カバー14は回転ブラシ2の両端に装着し、回転ブラシ2や軸受11の内部に塵埃が侵入しないようにしている。

0006

回転ブラシ2は、この固定カバー14と固定軸13を介して、吸込具本体1に支持され、接続パイプ3の吸気口15と対向する回転ブラシ2の略中央部には、回転ブラシ2の内部と外部を連通する複数の通気孔16を形成している。洩らし穴17は固定軸13の中空部を介して、回転ブラシ2の内部に電動機を冷却する外気を連通させるもので、吸込具本体1の側面に形成している。

0007

上記構成において動作を説明すると、吸込具本体1と掃除機本体に通電すると電動機5が回転し、遊星歯車6によって減速されながら回転トルクが増大されて回転ブラシ2に伝達され、ブラシ毛4により絨毯などに付着した塵埃を掻き出すとともに、掻き出された塵埃は掃除機本体に吸引される。このとき、電動機5によって回転されるのは、遊星歯車6と回転ブラシ2と蓋12と軸受11の外輪のみで、電動機5と固定軸13と固定カバー14とリード線は、吸込具本体1に固定保持されている。

0008

また、掃除機本体を運転すると、吸込具本体1と床面で囲まれた空間に負圧がかかり、吸込具本体1の外周より外気が流入して接続パイプ3の吸気口15に流れ込み、この気流により床面上の塵埃も一緒に吸気口15へ吸い込まれていく。

0009

このとき、吸気口15と対向して設けた通気孔16を通じて回転ブラシ2内部の通気孔
16近傍にも負圧が働くため、中空の固定軸13と洩らし穴17を介して吸込具本体1の外部と連通された回転ブラシ2内の側方部との間に圧力差が生じ、外気が洩らし穴17より固定軸13の中空部を通って回転ブラシ2の内部に流入し、回転ブラシ2の電動機5の周囲に設けた凹部2aを通過して通気孔16に向かって流れ、回転ブラシ2の内部よりさらに気圧が低い吸気口15に向かって通気孔16より流出する気流が生じる。

発明が解決しようとする課題

0010

このような従来の構成では、絨毯や床面の掃除を行っているうちに、回転ブラシ2に髪の毛や綿ごみ等が絡んでくる。これらのごみを除去するためには付属隙間ノズルを用いたり、指で除去したりしていた。また、回転ブラシ2の表面も塵等で汚れるがこの場合は、雑巾等で拭いて除去していた。しかし、吸込具本体1の開口部から清掃できる回転ブラシ2の範囲は小さく、清掃し難いものとなっていた。

0011

さらに、回転ブラシ2の内部に電動機5や減速装置7等が内蔵されているため、回転ブラシ2は工具を用いずには分解できない構成になっており、水洗いも禁止されていた。

0012

本発明は上記従来の課題を解決するもので、吸込具本体より回転ブラシを取り外し掃除ができるようにして、回転ブラシを清潔に維持できるようにすることを第1の目的としている。

0013

また、回転ブラシを清潔に維持できる吸込具本体を有する電気掃除機を提供することを第2の目的としている。

課題を解決するための手段

0014

本発明は上記第1の目的を達成するために、下面に吸込口を開口させた吸込具本体と、前記吸込口に臨むように吸込具本体内に回転自在に設けた回転ブラシとを備え、前記回転ブラシは、外周面に塵埃掻き上げ部を設けた略筒状のブラシホルダーと、前記吸込具本体に配設し前記ブラシホルダーを回転駆動する電動機とを有し、前記吸込具本体に前記回転ブラシを保持する蓋体を設け、前記ブラシホルダーを着脱自在に保持した電気掃除機用吸込具である。

0015

これにより、蓋体を取り外すことにより、ブラシホルダーのみを容易に取り外すことができ、ブラシホルダーを水洗いすることができ、清潔に維持することができる。

0016

また、第2の目的を達成するために、内部に塵埃を集塵する集塵室電動送風機を備えた電気掃除機本体に、請求項1または2に記載の電気掃除機用吸込具と連通するように接続される接続口を備えた電気掃除機である。

0017

これにより、回転ブラシを清潔に維持できる吸込具本体を有する電気掃除機を提供することができる。

発明の効果

0018

本発明の電気掃除機によれば、蓋体を取り外すことにより、吸込具本体より回転ブラシを取り外し掃除ができるようにして、回転ブラシを清潔に維持できるようにする吸込具を提供するとともに、回転ブラシを清潔に維持できる吸込具を有する電気掃除機を提供でき
るものである。

図面の簡単な説明

0019

本発明の第1の実施の形態の電気掃除機用吸込み具の断面図
同電気掃除機用吸込み具を具備した電気掃除機の斜視図
同電気掃除機用吸込み具の要部拡大断面図
本発明の第2の実施の形態の電気掃除機用吸込み具の回転ブラシの断面図
(a)本発明の第3の実施の形態の電気掃除機用吸込み具の回転ブラシの断面図(b)同電気掃除機用吸込み具の回転ブラシの排気口を開いた状態の断面図(c)同電気掃除機用吸込み具の回転ブラシの排気口を閉じた状態の断面図
本発明の第4の実施の形態の電気掃除機用吸込み具の回転ブラシの断面図
本発明の第5の実施の形態の電気掃除機用吸込み具の回転ブラシの断面図
(a)同電気掃除機用吸込み具の回転ブラシ回転時の弁体の断面図(b)同電気掃除機用吸込み具の回転ブラシ停止時の弁体の断面図
本発明の第6の実施の形態の電気掃除機用吸込み具の回転ブラシの断面図
本発明の第7の実施の形態の電気掃除機用吸込み具の回転ブラシの断面図
本発明の第8の実施の形態の電気掃除機用吸込み具の回転ブラシの断面図
本発明の第9の実施の形態の電気掃除機用吸込み具の回転ブラシの断面図
本発明の第10の実施の形態の電気掃除機用吸込み具の回転ブラシの分解断面図
本発明の第11の実施の形態の電気掃除機用吸込み具の回転ブラシの断面図
本発明の第12の実施の形態の電気掃除機用吸込み具の回転ブラシの断面図
本発明の第13の実施の形態の電気掃除機用吸込み具の回転ブラシの断面図
本発明の第14の実施の形態の電気掃除機用吸込み具の回転ブラシの断面図
本発明の第15の実施の形態の電気掃除機用吸込み具の断面図
本発明の第16の実施の形態の電気掃除機用吸込み具の回転ブラシの断面図
本発明の第17の実施の形態の電気掃除機用吸込み具の回転ブラシの断面図
本発明の第18の実施の形態の電気掃除機用吸込み具の断面図
同電気掃除機用吸込み具の回転ブラシの分解断面図
本発明の第19の実施の形態の電気掃除機用吸込み具の回転ブラシの分解断面図
従来の電気掃除機用吸込具の断面図

実施例

0020

請求項1に記載の発明は、下面に吸込口を開口させた吸込具本体と、前記吸込口に臨むように吸込具本体内に回転自在に設けた回転ブラシとを備え、前記回転ブラシは、外周面に塵埃掻き上げ部を設けた略筒状のブラシホルダーと、前記吸込具本体に配設し前記ブラシホルダーを回転駆動する電動機とを有し、前記吸込具本体に前記回転ブラシを保持する蓋体を設け、前記ブラシホルダーを着脱自在に保持した電気掃除機用吸込具であり、蓋体を取り外すことにより、ブラシホルダーのみを容易に取り外すことができ、ブラシホルダーを水洗いすることができ、清潔に維持することができる。

0021

請求項2に記載の発明は、上記請求項19に記載の発明において、吸込具本体に配設しブラシホルダーを回転駆動する電動機の外周部を筒状の動力筒で覆った電気掃除機用吸込
具であり、ブラシホルダーを水洗いにより清掃する場合も、動力筒により電動機を保護するため、電動機が損傷することがなくなる。

0022

請求項3に記載の発明は、内部に電動送風機を備えた電気掃除機本体に、請求項1または2に記載の電気掃除機用吸込具と連通するように接続される接続口を備えた電気掃除機であり、回転ブラシを清潔に維持できるとともに、塵埃掻き上げ部に付着した塵埃を水洗いにより取り除くことができるため、塵埃掻き上げ部の塵埃掻き上げ力が増大し、集塵性能を向上することができる。

0023

以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。

0024

(実施の形態1)
図1および図2に示すように、吸込具本体18は絨毯などの被掃除面に付着した塵埃を遊離させる回転ブラシ19を内蔵し、後部に延長管20と接続される連結体21を回転自在に設けている。掃除機本体22は、内部に塵埃を集塵する集塵室23と電動送風機24を備えており、この掃除機本体22に設けた接続口25に、延長管20に接続したホース26を接続し、吸込具本体18の連結体21を接続口25に連通するように構成している。

0025

回転ブラシ19は、吸込具本体18の下面に開口した吸込口27に臨むように、吸込具本体18内に回転自在に設けている。この回転ブラシ19は、ABSポリスチロールポリプロピレンなどの熱可塑性樹脂で形成した略筒状のブラシホルダー28の外周面に塵埃掻き上げ部を構成する複数のブラシ29を設けている。

0026

なお、塵埃掻き上げ部は、ブラシ29の他、薄板状のブレード、拭き効果のある帯状体(例えば、布製の帯状体)、あるいはこれらを適宜組合わせたものであってもよい。

0027

このブラシホルダー28の内部に、図1に示すように、回転ブラシ19を回転駆動する電動機30、電動機30の回転数を減速する減速装置31、減速装置31などを内蔵している。ここで、回転ブラシ19は、電動機30、減速装置31などを内蔵するとともに、電動機30のトルクと、外周面のブラシ29の先端での塵埃の掻き上げ性能から、その直径を26mm〜43mmとしている。

0028

電動機30は整流子電動機で構成し、商用電源電圧整流する整流器雑音防止器などを実装した電動機用基板33を設け、この電動機用基板33に連結体21を通して掃除機本体22に接続したリード線34を接続し、商用電源電圧を整流した電圧により駆動するように構成している。ここで、電動機30の回転数は、減速装置31を介してブラシホルダー28に回転が伝えられるため、3000r/min〜15000r/minに設定している。絨毯を掃除するときは、3000r/min〜12000r/minが好ましい。

0029

減速装置31は遊星歯車により構成して電動機30の出力軸36を連結し、電動機30の回転数を減速する。ここで、減速装置31の減速比は、1/3〜1/9(好ましくは、1/5〜1/7)としている。遮音筒37は、減速装置31の外周を覆って遮音するものである。この遮音筒37を介して電動機30に保持固定し、電動機30と減速装置31とを一体に連結して構成し、出力軸36に緩衝材47を嵌合している。軸受部39は電動機30と一体に連結して構成した減速装置31をブラシホルダー28に支持するもので、内輪を減速装置31の径小部に固定し、外輪をブラシホルダー28の軸受支持部41により支持している。

0030

電動機30の整流子側(図示せず)には、内径を中空とし減速装置31と一体に連結して構成した電動機30を軸支する中空軸42を固定している。この中空軸42は、アルミニウム合金炭素鋼(S45C)、工業用プラスチックなどの変形しにくい材料で形成し、内径を約13mmとして冷却風をスムーズに導入できるように構成している。この中空軸42に軸受部43の内輪を固定し、外輪をブラシホルダー28の端部に固定したキャップ44により支持している。

0031

緩衝材47は、ゴムエラストマーなどで形成し、この緩衝材47をブラシホルダー28の内面部に形成した軸受支持部41に噛み合わせ、ゴム、エラストマーなどの弾力性により、歯形相互間で噛み合い音を緩衝させている。減速装置31の出力軸36と嵌合する孔部46は、炭素鋼(S45C)、ステンレス鋼焼結合金等で構成している。

0032

遮音筒37は減速装置31の外周部に取り付けており、減速装置31の保持および遮音を行っている。この遮音筒37を例えば鋼板絞り加工、アルミダイキャスト、金属の切削加工燒結合金等金属で形成する。これにより、減速装置31から発生する騒音遮音効果が向上し、吸込具本体18の静音化が可能となる。また、減速装置31から発生する熱の放熱効果が増大することにより減速装置31の過度な温度大気圧より低下を防止することができ、減速装置31の寿命延長が可能となる。

0033

回転ブラシ19の電動機30側と反対側に蓋体48を吸込具本体18に着脱自在に保持している。また、図3に示すように、端子49aは電動機30に接続したリード線に接続し、回転ブラシ19の端部に設けた中空軸42の内部に保持している。端子49bは電動機用基板33に接続したリード線に接続して、吸込具本体18の一端に配設し、端子49aに接続可能としている。したがって、蓋体48を外せば回転ブラシ19を単体で軸方向に取り外せるように構成している。

0034

上記構成において動作を説明する。電動機30を駆動して回転ブラシ19を回転駆動するとともに、電動送風機24を駆動して掃除機本体22を運転すると、回転ブラシ19により掻き上げた被掃除面の塵埃を電動送風機24により集塵室23に集塵する。

0035

絨毯や床面の掃除を行っているうちに、回転ブラシ19に髪の毛や綿ごみ等が絡んでくると、回転ブラシ19による塵埃の掻き上げ力が低下し、集塵性能が低下し、また、これらのごみが回転ブラシ19と吸込具本体18との摺動部に絡み付くと、回転ブラシ19が停止してしまう。

0036

このため、これらのごみを除去するために、蓋体48を取り外すと、回転ブラシ19は、端部に設けた中空軸42の内部に保持している端子49aを吸込具本体18の一端に配設した端子49bに接続しているため、回転ブラシ19を吸込具本体18より容易に取り外することができ、回転ブラシ19を単体で掃除ができるため、回転ブラシ19を清潔に維持することができ、使用性を向上することができる。

0037

また、この吸込具本体18を掃除機本体22に設けた接続口25に、延長管20とホース26を介して接続した電気掃除機は、回転ブラシ19を清潔に維持できるとともに、ブラシ29に付着した塵埃を水洗いにより取り除くことができるため、ブラシ29の塵埃掻き上げ力が増大し、集塵性能を向上することができる。

0038

(実施の形態2)
図4に示すように、膜体51は、ゴアテクス等の通気性を有しかつ水を通さない防水機能を有するもので、電動機30の端部に保持した中空軸42の吸気口50の入口に取り付けている。また、ブラシホルダー28に電動機30を冷却した後の空気を排出する排気口
52を設け、この排気口52の内部に、同様の材質で形成した膜体53を取り付けている。他の構成は上記実施の形態1と同じである。

0039

上記構成において作用を説明する。絨毯や床面の掃除を行っているうちに、回転ブラシ19に絡んだ髪の毛や綿ごみ等を除去するとき、回転ブラシ19を吸込具本体18より取り外すと、回転ブラシ19の開口部である吸気口50と排気口52には、通気性を有しかつ水を通さない防水機能を有する膜体51、53を取り付けているため、回転ブラシ19を水に漬けても膜体51、53により回転ブラシ19の内部に水が入るのを防止できるため、回転ブラシ19を水洗いすることができ、清潔に維持することができる。

0040

(実施の形態3)
図5に示すように、ブラシホルダー28の端部に回転軸54を固定した回転蓋55を保持し、この回転蓋55の内部にはシールリング56を保持し、端部からの水の浸入を防止している。さらに排気口52の内面に延長してシャッター57を一体に形成し、回転蓋55を回動することによりブラシホルダー28に設けた冷却風を排出する排気口52を閉鎖するよう構成している。他の構成は上記実施の形態2と同じである。

0041

上記構成において作用を説明する。絨毯や床面の掃除を行っているうちに、回転ブラシ19に絡んだ髪の毛や綿ごみ等を除去するとき、回転ブラシ19を吸込具本体18より取り外して、回転蓋55をラジアル方向に回動すると、図5(b)に示すようなシャッター57の開口孔57aと排気口52が連通した状態から、図5(c)に示すように、シャッター57により排気口52を閉塞した状態になる。

0042

一方、吸気口50には、通気性を有しかつ水を通さない防水機能を有する膜体51を取り付けているため、回転ブラシ19を水に漬けても膜体51とシャッター57により回転ブラシ19の内部に水が入るのを防止できるため、回転ブラシ19を水洗いすることができ、清潔に維持することができる。

0043

(実施の形態4)
図6に示すように、シャッター58は、ブラシホルダー28の内面に軸方向に移動するように設け、このシャッター58を移動することによりブラシホルダー28に設けた冷却風を排出する排気口52を閉鎖するよう構成している。他の構成は上記実施の形態2と同じである。

0044

上記構成において作用を説明する。絨毯や床面の掃除を行っているうちに、回転ブラシ19に絡んだ髪の毛や綿ごみ等を除去するとき、回転ブラシ19を吸込具本体18より取り外して、シャッター58を軸方向に移動すると、シャッター58の開口孔58aと排気口52が連通した状態から、シャッター58により排気口52を閉塞した状態になる。

0045

一方、吸気口50には、通気性を有しかつ水を通さない防水機能を有する膜体51を取り付けているため、回転ブラシ19を水に漬けても膜体51とシャッター57により回転ブラシ19の内部に水が入るのを防止できるため、回転ブラシ19を水洗いすることができ、清潔に維持することができる。

0046

(実施の形態5)
図7および図8に示すように、弁体70は、回転ブラシ19の回転時に、ブラシホルダー28に設けた冷却風を排出する排気口52を開路するよう構成している。他の構成は上記実施の形態2と同じである。

0047

上記構成において作用を説明する。回転ブラシ19が回転すると、弁体70の弁71に
遠心力が働いて、図8(a)に示すように、外周部に移動し、冷却口72を開路する。絨毯や床面の掃除を行っているうちに、回転ブラシ19に絡んだ髪の毛や綿ごみ等を除去するとき、回転ブラシ19を吸込具本体18より取り外すと、弁体70の弁71には遠心力が働かないため、図8(b)に示すように、冷却口72を閉じる。

0048

一方、吸気口50には、通気性を有しかつ水を通さない防水機能を有する膜体51を取り付けているため、回転ブラシ19を水に漬けても膜体51とシャッター57により回転ブラシ19の内部に水が入るのを防止できるため、回転ブラシ19を水洗いすることができ、清潔に維持することができる。

0049

(実施の形態6)
図9に示すように、弁60は、通常は弾性体59の付勢力により閉鎖しており、吸込具本体18に吸引力が発生し、ブラシホルダー28内部の内圧が大気圧より低下したとき開口するもので、電動機30に保持した中空軸42の吸気口50の入口に設けている。他の構成は上記実施の形態2と同じである。

0050

上記構成において作用を説明する。回転ブラシ19が回転すると、吸込具本体18に吸引力が発生し、弁60が開いて吸気口50より冷却風を吸気する。絨毯や床面の掃除を行っているうちに、回転ブラシ19に絡んだ髪の毛や綿ごみ等を除去するとき、回転ブラシ19を吸込具本体18より取り外すと、弁60は弾性体59の付勢力により閉鎖している。

0051

一方、排気口52には、通気性を有しかつ水を通さない防水機能を有する膜体53を取り付けているため、回転ブラシ19を水に漬けても膜体53と弁60により回転ブラシ19の内部に水が入るのを防止できるため、回転ブラシ19を水洗いすることができ、清潔に維持することができる。

0052

(実施の形態7)
図10に示すように、弁60は、通常は弾性体59の付勢力により閉鎖しており、吸込具本体18に吸引力が発生し、ブラシホルダー28内部の内圧が大気圧より低下したとき開口するもので、電動機30に保持した中空軸42の吸気口50の入口に設け、ブラシホルダー28の端部に回転軸54を固定した回転蓋55を保持し、この回転蓋55の内部にはシールリング56を保持し、端部からの水の浸入を防止している。さらに排気口52の内面に延長してシャッター57を一体に形成し、回転蓋55を回動することによりブラシホルダー28に設けた冷却風を排出する排気口52を閉鎖するよう構成している。他の構成は上記実施の形態2と同じである。

0053

上記構成において作用を説明する。回転ブラシ19が回転すると、吸込具本体18に吸引力が発生し、弁60が開いて吸気口50より冷却風を吸気する。この状態ではシャッター57は開いている。絨毯や床面の掃除を行っているうちに、回転ブラシ19に絡んだ髪の毛や綿ごみ等を除去するとき、回転ブラシ19を吸込具本体18より取り外すと、弁60は弾性体59の付勢力により閉鎖している。

0054

一方、排気口52には、回転蓋55に一体に形成したシャッター57を設け、回転蓋55を回動することにより、ブラシホルダー28に設けた排気口52を閉鎖するよう構成しているので、回転ブラシ19を水に漬けてもシャッター57と弁60により回転ブラシ19の内部に水が入るのを防止できるため、回転ブラシ19を水洗いすることができ、清潔に維持することができる。

0055

(実施の形態8)
図11に示すように、弁60は、通常は弾性体59の付勢力により閉鎖しており、吸込具本体18に吸引力が発生し、ブラシホルダー28内部の内圧が大気圧より低下したとき開口するもので、電動機30に保持した中空軸42の吸気口50の入口に設け、ブラシホルダー28の内面に軸方向に移動するようにシャッター58を設け、このシャッター58を移動することによりブラシホルダー28に設けた冷却風を排出する排気口52を閉鎖するよう構成している。他の構成は上記実施の形態2と同じである。

0056

上記構成において作用を説明する。回転ブラシ19が回転すると、吸込具本体18に吸引力が発生し、弁60が開いて吸気口50より冷却風を吸気する。この状態ではシャッター58は開いている。絨毯や床面の掃除を行っているうちに、回転ブラシ19に絡んだ髪の毛や綿ごみ等を除去するとき、回転ブラシ19を吸込具本体18より取り外すと、弁60は弾性体59の付勢力により閉鎖している。

0057

一方、シャッター58を軸方向に移動すると、シャッター58により排気口52を閉塞した状態になるので、回転ブラシ19を水に漬けてもシャッター58と弁60により回転ブラシ19の内部に水が入るのを防止できるため、回転ブラシ19を水洗いすることができ、清潔に維持することができる。

0058

(実施の形態9)
図12に示すように、弁60は、通常は弾性体59の付勢力により閉鎖しており、吸込具本体18に吸引力が発生し、ブラシホルダー28内部の内圧が大気圧より低下したとき開口するもので、電動機30に保持した中空軸42の吸気口50の入口に設け、回転ブラシ19の回転時に、ブラシホルダー28に設けた排気口52を開路する弁体70を設けている。他の構成は上記実施の形態2と同じである。

0059

上記構成において作用を説明する。回転ブラシ19が回転すると、吸込具本体18に吸引力が発生し、弁60が開いて吸気口50より冷却風を吸気する。この状態では弁体70は開いている。絨毯や床面の掃除を行っているうちに、回転ブラシ19に絡んだ髪の毛や綿ごみ等を除去するとき、回転ブラシ19を吸込具本体18より取り外すと、弁60は弾性体59の付勢力により閉鎖している。

0060

一方、排気口52には、回転ブラシ19の回転時に、排気口52を開路する弁体70を設けているので、回転ブラシ19を吸込具本体18より取り外すと、弁体70の弁71には遠心力が働かないため閉じた状態になるので、回転ブラシ19を水に漬けても弁体70と弁60により回転ブラシ19の内部に水が入るのを防止できるため、回転ブラシ19を水洗いすることができ、清潔に維持することができる。

0061

(実施の形態10)
図13に示すように、ブラシホルダー28の内部に、回転ブラシ19を回転駆動する電動機30、減速装置31等からなる動力伝達装置72を内蔵し、この動力伝達装置72をブラシホルダー28に着脱自在に保持するよう構成している。他の構成は上記実施の形態2と同じである。

0062

上記構成において作用を説明する。絨毯や床面の掃除を行っているうちに、回転ブラシ19に絡んだ髪の毛や綿ごみ等を除去するとき、回転ブラシ19を吸込具本体18より取り外した後、動力伝達装置72をブラシホルダー28より取り外すことにより、ブラシホルダー28単体で簡単に水洗いすることができ、清潔に維持することができる。

0063

(実施の形態11)
図14に示すように、弁膜体61は、通常は閉鎖しており、吸込具本体18に吸引力が
発生し、ブラシホルダー28内部の内圧が大気圧より低下したとき開口するもので、電動機30に保持した中空軸42の吸気口50の入口に設けている。他の構成は上記実施の形態2と同じである。

0064

上記構成において作用を説明する。回転ブラシ19が回転すると、吸込具本体18に吸引力が発生し、弁膜体61が開いて吸気口50より冷却風を吸気する。絨毯や床面の掃除を行っているうちに、回転ブラシ19に絡んだ髪の毛や綿ごみ等を除去するとき、回転ブラシ19を吸込具本体18より取り外すと、弁膜体61は閉鎖している。

0065

一方、排気口52には、通気性を有しかつ水を通さない防水機能を有する膜体53を取り付けているため、回転ブラシ19を水に漬けても膜体53と弁膜体61により回転ブラシ19の内部に水が入るのを防止できるため、回転ブラシ19を水洗いすることができ、清潔に維持することができる。

0066

(実施の形態12)
図15に示すように、弁膜体61は、通常は閉鎖しており、吸込具本体18に吸引力が発生し、ブラシホルダー28内部の内圧が大気圧より低下したとき開口するもので、電動機30に保持した中空軸42の吸気口50の入口に設け、ブラシホルダー28の端部に回転軸54を固定した回転蓋55を保持し、この回転蓋55の内部にはシールリング56を保持し、端部からの水の浸入を防止している。さらに排気口52の内面に延長してシャッター57を一体に形成し、回転蓋55を回動することによりブラシホルダー28に設けた冷却風を排出する排気口52を閉鎖するよう構成している。他の構成は上記実施の形態2と同じである。

0067

上記構成において作用を説明する。回転ブラシ19が回転すると、吸込具本体18に吸引力が発生し、弁膜体61が開いて吸気口50より冷却風を吸気する。この状態ではシャッター57は開いている。絨毯や床面の掃除を行っているうちに、回転ブラシ19に絡んだ髪の毛や綿ごみ等を除去するとき、回転ブラシ19を吸込具本体18より取り外すと、弁膜体61は閉鎖している。

0068

一方、排気口52には、回転蓋55に一体に形成したシャッター57を設け、回転蓋55を回動することにより、ブラシホルダー28に設けた排気口52を閉鎖するよう構成しているので、回転ブラシ19を水に漬けてもシャッター57と弁膜体61により回転ブラシ19の内部に水が入るのを防止できるため、回転ブラシ19を水洗いすることができ、清潔に維持することができる。

0069

(実施の形態13)
図16に示すように、弁膜体61は、通常は閉鎖しており、吸込具本体18に吸引力が発生し、ブラシホルダー28内部の内圧が大気圧より低下したとき開口するもので、電動機30に保持した中空軸42の吸気口50の入口に設け、ブラシホルダー28の内面に軸方向に移動するようにシャッター58を設け、このシャッター58を移動することによりブラシホルダー28に設けた冷却風を排出する排気口52を閉鎖するよう構成している。他の構成は上記実施の形態2と同じである。

0070

上記構成において作用を説明する。回転ブラシ19が回転すると、吸込具本体18に吸引力が発生し、弁膜体61が開いて吸気口50より冷却風を吸気する。この状態ではシャッター58は開いている。絨毯や床面の掃除を行っているうちに、回転ブラシ19に絡んだ髪の毛や綿ごみ等を除去するとき、回転ブラシ19を吸込具本体18より取り外すと、弁膜体61は閉鎖している。

0071

一方、シャッター58を軸方向に移動すると、シャッター58により排気口52を閉塞した状態になるので、回転ブラシ19を水に漬けてもシャッター58と弁膜体61により回転ブラシ19の内部に水が入るのを防止できるため、回転ブラシ19を水洗いすることができ、清潔に維持することができる。

0072

(実施の形態14)
図17に示すように、弁膜体61は、通常は閉鎖しており、吸込具本体18に吸引力が発生し、ブラシホルダー28内部の内圧が大気圧より低下したとき開口するもので、電動機30に保持した中空軸42の吸気口50の入口に設け、回転ブラシ19の回転時に、ブラシホルダー28に設けた排気口52を開路する弁体70を設けている。他の構成は上記実施の形態2と同じである。

0073

上記構成において作用を説明する。回転ブラシ19が回転すると、吸込具本体18に吸引力が発生し、弁膜体61が開いて吸気口50より冷却風を吸気する。この状態では弁体70は開いている。絨毯や床面の掃除を行っているうちに、回転ブラシ19に絡んだ髪の毛や綿ごみ等を除去するとき、回転ブラシ19を吸込具本体18より取り外すと、弁膜体61は閉鎖している。

0074

一方、排気口52には、回転ブラシ19の回転時に、排気口52を開路する弁体70を設けているので、回転ブラシ19を吸込具本体18より取り外すと、弁体70の弁71には遠心力が働かないため閉じた状態になるので、回転ブラシ19を水に漬けても弁体70と弁膜体61により回転ブラシ19の内部に水が入るのを防止できるため、回転ブラシ19を水洗いすることができ、清潔に維持することができる。

0075

(実施の形態15)
図18に示すように、電動機30の端部に保持した中空軸42の吸気口50の入口に、ゴアテクス等の通気性を有しかつ水を通さない防水機能を有する膜体51を取り付けている。中空軸42の端部にシール62を設け、遮音筒37の端部にシール63を設け、さらに、遮音筒37の反対側の端部に出力軸36に接するシール64を設けて、電動機30をシールして水の侵入を防止するよう構成している。他の構成は上記実施の形態1と同じである。

0076

上記構成において作用を説明する。絨毯や床面の掃除を行っているうちに、回転ブラシ19に絡んだ髪の毛や綿ごみ等を除去するとき、回転ブラシ19を吸込具本体18より取り外すと、電動機30は、膜体51、シール62、シール63、シール64によシールされているため、ブラシホルダー28の内部に水の侵入が侵入しても、電動機30に侵入することがないため、機能を損なう心配がない。これにより、回転ブラシ19を水洗いすることができ、清潔に維持することができる。

0077

(実施の形態16)
図19に示すように、電動機30の端部に保持した中空軸42の吸気口50の入口に、通常は閉鎖しており、吸込具本体18に吸引力が発生し、ブラシホルダー28内部の内圧が大気圧より低下したとき開口する弁60を取り付けている。他の構成は上記実施の形態15と同じである。

0078

上記構成において作用を説明する。絨毯や床面の掃除を行っているうちに、回転ブラシ19に絡んだ髪の毛や綿ごみ等を除去するとき、回転ブラシ19を吸込具本体18より取り外すと、電動機30は、弁60、シール62、シール63、シール64によシールされているため、ブラシホルダー28の内部に水の侵入が侵入しても、電動機30に侵入することがないため、機能を損なう心配がない。これにより、回転ブラシ19を水洗いするこ
とができ、清潔に維持することができる。

0079

(実施の形態17)
図20に示すように、電動機30の端部に保持した中空軸42の吸気口50の入口に、通常は閉鎖しており、吸込具本体18に吸引力が発生し、ブラシホルダー28内部の内圧が大気圧より低下したとき開口する弁膜体61を取り付けている。他の構成は上記実施の形態15と同じである。

0080

上記構成において作用を説明する。絨毯や床面の掃除を行っているうちに、回転ブラシ19に絡んだ髪の毛や綿ごみ等を除去するとき、回転ブラシ19を吸込具本体18より取り外すと、電動機30は、弁膜体61、シール62、シール63、シール64によシールされているため、ブラシホルダー28の内部に水の侵入が侵入しても、電動機30に侵入することがないため、機能を損なう心配がない。これにより、回転ブラシ19を水洗いすることができ、清潔に維持することができる。

0081

(実施の形態18)
図21および図22に示すように、電動機30に取り付けた中空軸42の端部を吸込具本体18により保持し、電動機30、減速機31、遮音筒37などで形成した電動機ユニット65を吸込具本体18に固定し、ブラシホルダー28を着脱自在に取り付けている。また、蓋体48を着脱自在に設け、回転ブラシ19が汚れたとき、蓋体48を外してブラシホルダー28を取り出しできるように構成している。他の構成は上記実施の形態1と同じである。

0082

上記構成において作用を説明する。絨毯や床面の掃除を行っているうちに、回転ブラシ19に絡んだ髪の毛や綿ごみ等を除去するとき、蓋体48を外してブラシホルダー28を取り出し、ブラシホルダー28を単体で水洗いすることができ、清潔に維持することができる。

0083

(実施の形態19)
図23に示すように、電動機ユニット65とブラシホルダー28の間に筒状の動力筒66を設け、ブラシホルダー28を回転駆動する電動機30の外周部を動力筒66で覆っている。他の構成は上記実施の形態18と同じである。

0084

上記構成において作用を説明する。絨毯や床面の掃除を行っているうちに、回転ブラシ19に絡んだ髪の毛や綿ごみ等を除去するとき、蓋体48を外してブラシホルダー28を取り出し、ブラシホルダー28を単体で水洗いすることができ、清潔に維持することができる。ここで、動力筒66により電動機ユニット65を保護することができ、電動機ユニット65が損傷するのを防止することができる。

0085

18吸込具本体
19回転ブラシ
27吸込口
28ブラシホルダー
29ブラシ(塵埃掻き上げ部)
30電動機
48蓋体
49a端子
49b 端子

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