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この項目の情報は公開日時点(2010年4月8日)のものです。
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図面 (6)

課題

本発明の課題は、省エネルギーへの貢献度など、特定の制御機能の貢献が損なわれないような制御機器を提供することにある。

解決手段

本発明の制御機器10は通信接続部11、上位制御機器検知機能13a、特定制御機能12b、特定制御機能自動無効化機能13b及び制御機能選択機能13cを備える。通信接続部は、設備機器40が接続される設備通信ネットワーク20に通信接続可能である。上位制御機器検知機能は、上位制御機器30が設備通信ネットワークに接続されているか否かを検知する。特定制御機能は、設備通信ネットワークを介して設備機器に対して特定の制御を行うことができる。特定制御機能自動無効化機能は、上位制御機器が設備通信ネットワークに接続される場合に特定制御機能を自動的に無効とする。制御機能選択機能では、特定制御機能を常に有効にするか、特定制御機能自動無効化機能を有効とするかが選択可能とされている。

概要

背景

過去に「上位制御機器設備通信ネットワークに接続されると、その接続を検知して設定温度制限機能を自動的に無効化する制御機器」が製造販売されていた。

なお、出願人は、上記のような従来技術の存在を認識しているが、そのような従来技術が記述された文献を知らない。

概要

本発明の課題は、省エネルギーへの貢献度など、特定の制御機能の貢献が損なわれないような制御機器を提供することにある。本発明の制御機器10は通信接続部11、上位制御機器検知機能13a、特定制御機能12b、特定制御機能自動無効化機能13b及び制御機能選択機能13cを備える。通信接続部は、設備機器40が接続される設備通信ネットワーク20に通信接続可能である。上位制御機器検知機能は、上位制御機器30が設備通信ネットワークに接続されているか否かを検知する。特定制御機能は、設備通信ネットワークを介して設備機器に対して特定の制御を行うことができる。特定制御機能自動無効化機能は、上位制御機器が設備通信ネットワークに接続される場合に特定制御機能を自動的に無効とする。制御機能選択機能では、特定制御機能を常に有効にするか、特定制御機能自動無効化機能を有効とするかが選択可能とされている。

目的

本発明の課題は、省エネルギーへの貢献度など、特定の制御機能の貢献が損なわれないような設備機器の制御機器を提供することにある。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

設備機器(40)が接続される設備通信ネットワーク(20)に通信接続可能な通信接続部(11)と、上位制御機器(30)が前記設備通信ネットワークに接続されているか否かを検知する上位制御機器検知機能(13a)と、前記設備通信ネットワークを介して前記設備機器に対して特定の制御を行うことが可能である特定制御機能(12b)と、前記上位制御機器が前記設備通信ネットワークに接続される場合に前記特定制御機能を自動的に無効とする特定制御機能自動無効化機能(13b)と、前記特定制御機能を常に有効にするか、前記特定制御機能自動無効化機能を有効とするかを選択可能である制御機能選択機能(13c)とを備える設備機器の制御機器(10)。

技術分野

0001

本発明は、設備機器制御機器に関する。

背景技術

0002

過去に「上位制御機器設備通信ネットワークに接続されると、その接続を検知して設定温度制限機能を自動的に無効化する制御機器」が製造販売されていた。

0003

なお、出願人は、上記のような従来技術の存在を認識しているが、そのような従来技術が記述された文献を知らない。

発明が解決しようとする課題

0004

ところで、このような制御機器は、上位制御機器に設定温度制限機能が搭載されているか否かに関わらず、設定温度制御機能が無効化されるように設計されていた。したがって、設定温度制限機能が搭載されていない上位制御機器が設備通信ネットワークに接続されると、全ての制御機器から設定温度制限機能を利用できないという事態を招いていた。そして、このように設定温度制限機能が利用できない事態に陥ると、省エネルギーへの貢献度が低下してしまうという不都合があった。

0005

本発明の課題は、省エネルギーへの貢献度など、特定の制御機能の貢献が損なわれないような設備機器の制御機器を提供することにある。

課題を解決するための手段

0006

本発明に係る設備機器の制御機器は、通信接続部、上位制御機器検知機能特定制御機能、特定制御機能自動無効化機能および制御機能選択機能を備える。通信接続部は、設備機器が接続される設備通信ネットワークに通信接続可能である。上位制御機器検知機能は、上位制御機器が設備通信ネットワークに接続されているか否かを検知する。なお、ここにいう「上位制御機器」とは、自身よりも優先度が高い制御機器を意味する。特定制御機能は、設備通信ネットワークを介して設備機器に対して特定の制御を行うことが可能である。特定制御機能自動無効化機能は、上位制御機器が設備通信ネットワークに接続される場合に特定制御機能を自動的に無効とする。制御機能選択機能では、特定制御機能を常に有効にするか、特定制御機能自動無効化機能を有効とするかが選択可能とされている。

0007

この設備機器の制御機器には、制御機能選択機能が搭載されている。このため、ユーザは、特定制御機能を常に有効にするか、特定制御機能自動無効化機能を有効とするかを自身の意思によって選択することができる。したがって、この設備機器の制御機器では、上位制御機器に特定制御機能が搭載されていなかったとしても、省エネルギーへの貢献度など、特定の制御機能の貢献が損なわれることがない。

発明の効果

0008

本発明に係る設備機器の制御機器では、省エネルギーへの貢献度など、特定の制御機能の貢献が損なわれることがない。

発明を実施するための最良の形態

0009

本発明の一実施形態に係る設備機器の制御機器(以下「下位制御機器」という)10は、図1に示されるように、主に、通信接続部11、設備制御部12および制御設定部13から構成されている。

0010

以下、下位制御機器10の各部の構成について詳述していく。

0011

<下位制御機器の各部の構成>
(1)通信接続部
通信接続部11は、図2に示されるような設備通信ネットワーク20に下位制御機器10を接続させるために設けられている。なお、設備通信ネットワーク20には、図2に示されるように、空調機などの設備機器40が接続されている。また、設備通信ネットワーク20には、制御の優先度が下位制御機器10よりも高い上位制御機器30が既に接続される場合もあり得るし、そのような上位制御機器30が下位制御機器10の接続後に接続されることもあり得る。

0012

(2)設備制御部
設備制御部12には、図1に示されるように、主に、第1制御機能12a、第2制御機能12bおよび第3制御機能12cが搭載されている。なお、第1制御機能12a、第2制御機能12bおよび第3制御機能12cは、基本的には全て異なる機能である。

0013

ちなみに、設備機器40が空調機である場合、第2制御機能12bは、例えば、設定温度制限機能であってもよい。なお、設定温度制限機能とは、一のグループに属している空調機群の設定温度変更範囲を制限することができる機能である。この設定温度制限機能は、図4に示されるようなGUIグラフィックユーザインターフェイス)13eを介してユーザに提供される。ユーザは、このGUI13e上で設定温度制限機能を有効とするか無効とするかを選択することができる上、設定温度制限機能を有効とした場合には、冷房時の下限温度、冷房時の上限温度、暖房時の下限温度および暖房時の上限温度を設定することができる。その一方、ユーザが設定温度制限機能を無効とした場合には、図5に示されるように、「冷房時の下限温度」、「冷房時の上限温度」、「暖房時の下限温度」、「暖房時の上限温度」のテキストや、制限温度表示ボックス、変更ボタンは非表示とされる。

0014

(3)制御設定部
制御設定部13には、図1に示されるように、主に、上位制御機器検知機能13a、第2制御機能自動無効化機能13b、制御機能選択機能13cおよびGUI13dが搭載されている。

0015

上位制御機器検知機能13aは、下位制御機器10が設備通信ネットワーク20に通信接続部11を介して接続されたときに自動的に発現し、設備通信ネットワーク20上に上位制御機器30が存在する場合、その存在を検知する。なお、この検知に当たっては、当業者であれば通常の通信技術により容易に実現することができるので、ここでは詳細説明を省略する。

0016

第2制御機能自動無効化機能13bは、上位制御機器検知機能13aにより上位制御機器30が検知されると、第2制御機能12bを自動的に無効化する。なお、第2制御機能自動無効化機能13bは、第1制御機能12aや第3制御機能12cに対しては一切関与しない。

0017

制御機能選択機能13cは、図3に示されるGUI13dを介してユーザに対し、(イ)第2制御機能12bを上位制御機器30の検知の有無に関わらず常に有効とする、つまり、第2制御機能自動無効化機能13bを無効とするか、(ロ)第2制御機能自動無効化機能13bを有効とするかを選択させる機能である。そして、ユーザがGUI13dにおいて「常に有効」に対応するラジオボタンをアクティブにした状態でOKボタンを押すと、第2制御機能12bが上位制御機器30の検知の有無に関わらず常に有効とされる。その一方、ユーザがGUI13dにおいて「自動」に対応するラジオボタンをアクティブにした状態でOKボタンを押すと、第2制御機能自動無効化機能13bが有効となり、その結果、上位制御機器検知機能13aにより上位制御機器30が検知された場合には、第2制御機能12bが自動的に無効とされる。なお、「常に有効」に対応するラジオボタンと「自動」に対応するラジオボタンとが同時にアクティブにされることなく、いずれかのラジオボタンがアクティブ状態にされると、他方のラジオボタンが非アクティブ状態とされる。

0018

<下位制御機器の特徴>
本実施の形態に係る下位制御機器10には制御機能選択機能13cが搭載されている。このため、ユーザは、第2制御機能12bを常に有効にするか、第2制御機能自動無効化機能13bを有効とするかを自身の意思によって選択することができる。したがって、この下位制御機器10では、上位制御機器30に特定制御機能が搭載されていなかったとしても、第2制御機能12bの貢献が損なわれることがない。

0019

本発明に係る設備機器の制御機器は、省エネルギーへの貢献度など、特定の制御機能の貢献を損うことがないという特徴を有しており、更新需要向けの制御機器として有用である。

図面の簡単な説明

0020

本発明の一実施形態に係る下位制御機器の機能ブロック図である。
本発明の一実施形態に係る下位制御機器が接続される設備通信ネットワークの模式図である。
本発明の一実施形態に係る下位制御機器の画面に表示される制御機能選択機能のGUIを示す図である。
本発明の一実施形態に係る下位制御機器の画面に表示される設定温度制限機能の有効時のGUIを示す図である。
本発明の一実施形態に係る下位制御機器の画面に表示される設定温度制限機能の無効時のGUIを示す図である。

符号の説明

0021

10下位制御機器(設備機器の制御機器)
11通信接続部
12b 第2制御機能(特定制御機能)
13a上位制御機器検知機能
13b 第2制御機能自動無効化機能(特定制御機能自動無効化機能)
13c制御機能選択機能
20設備通信ネットワーク
30上位制御機器
40 設備機器

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