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技術 データ処理装置、認証遠隔操作装置、データ処理システム、データ処理装置制御方法、認証遠隔操作装置制御方法、制御プログラムおよび該プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体

出願人 シャープ株式会社
発明者 安田秀幸
出願日 2008年8月5日 (12年4ヶ月経過) 出願番号 2008-202336
公開日 2010年2月18日 (10年10ヶ月経過) 公開番号 2010-041432
状態 拒絶査定
技術分野 電話通信サービス
主要キーワード 固体認識 Gアンテナ WLANアンテナ 書き込み回数制限 送信デジタル信号 書き込み制限 AVインタフェース 認証許可情報
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2010年2月18日)のものです。
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図面 (13)

課題

処理能力を超えることよる誤動作を防止する。

解決手段

複数の認証遠隔操作装置のうち、認証に用いた認証遠隔操作装置から、データ処理に必要な認証が得られたことを示す認証許可情報を受信する認証信号送受信部107と、認証信号送受信部107が認証許可情報を受信すると、認証許可情報により許可されたデータの処理を行っている旨を示す通知情報を、複数の認証遠隔操作装置に通知する認証信号送受信部107および処理能力情報送信部108を備えている。

概要

背景

近年の携帯端末の普及はめざましいものがある。そして、携帯端末を利用した金融取引ショッピングなども可能になってきている。また、携帯端末を利用して、外出先から家庭内映像録画機器予約録画設定などが可能になる等、携帯端末を利用した遠隔操作も実現されている。

これは、携帯端末が、安全性が高く、利便性および簡易性に優れた暗証番号認証ステムを備えているからである。すなわち、携帯端末は、USIM(universal subscriber identity module、ICカード)を利用した高いユーザー認証セキュリティレベルが実現されている。

また、携帯端末が、従来の携帯電話網による通信を行う通信部に加えて、無線LAN(local area network)、BlueTooth、赤外線などによる通信を行う通信部を搭載したハイブリッド端末も存在する。

なお、無線通信傍受が極めて容易であるため、送信されるパケットを暗号化して傍受者に内容を知られないようにすることが必要である。また、認証にも暗号化技術が使用される。暗号化技術としては、無線LANのWEP(Wired Equivalent Privacy)や3GPP(third generation partnership project)がWCDMA(wideband code division multiple access)様の標準暗号化方式とした「KASUMI」、機器認証暗号鍵交換KE(Authentication and Key Exchange)などがある。そして、これらを他の技術と組み合わせて使用される。さらに、携帯端末の高いセキュリティを利用して、インターネットに接続する技術としてIWLAN(industrial wireless local area network)などがある。

また、パーソナルコンピュータによるインターネット利用もADSL(asymmetric digital subscriber line)やFTTH(fiber to the home)等のブロードバンド回線の普及とともに、普及の一途をたどっている。そして、最近の家庭内における機器、特に映像機器においても、ブロードバンド回線に接続されたサービスの提供を受ける事が可能になってきた。

そして、映像機器は、放送番組の受信に限らず、例えば、格納しているコンテンツ視聴、CD(compact disc)、DVD(digital versatile disc)、Blu−ray Disc、HD−DVD(high definition-dvd)などのパッケージメディアに記録されたコンテンツの視聴、ケーブルネットワークを介して配信されたコンテンツの視聴など、様々な方法により取得したコンテンツの視聴が可能である。

このような映像機器によるコンテンツの視聴において、有料コンテンツを視聴する場合、映像機器が備えるネットワークインタフェースを用いて、インターネットを介してユーザー認証や課金が行われている。

そして、特許文献1には、無線通信ネットワークアクセスするインタフェースと、近距離無線アクセス用のインタフェースとの2つのインタフェースを備えるハイブリッド無線端末が記載されている。このハイブリッド端末は、無線通信ネットワーク内ユーザ認証情報を含む情報を、近距離通信を介してサービス端末伝送する事によりユーザ認証を行い、認証が正常に終了すると、商取引を行うものである。

また、特許文献2には、ワイヤレス端末から受信した認証データによって、第1の端末とネットワークとの間の通信を可能にするインターフェースデバイスが記載されている。

さらに、引用文献3には、認証動作および暗号化動作の状態を維持するとともに表示する通信装置が記載されている。
特開2002−58066号公報(2002年2月22日公開
特表2003—501973号公報(2003年1月14日公表
特開2004−297814号公報(2004年10月21日公開)

概要

処理能力を超えることよる誤動作を防止する。複数の認証遠隔操作装置のうち、認証に用いた認証遠隔操作装置から、データ処理に必要な認証が得られたことを示す認証許可情報を受信する認証信号送受信部107と、認証信号送受信部107が認証許可情報を受信すると、認証許可情報により許可されたデータの処理を行っている旨を示す通知情報を、複数の認証遠隔操作装置に通知する認証信号送受信部107および処理能力情報送信部108を備えている。

目的

本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、データ処理装置の処理能力を超えることよる誤動作を防止できるデータ処理装置等を実現することにある。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
1件

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請求項1

当該データ処理装置において行われるデータ処理に必要な認証を、通信機能を用いて外部の認証装置との間で行う機能、および、当該データ処理装置をリモート操作する機能を有する複数の認証遠隔操作装置通信可能なデータ処理装置であって、上記複数の認証遠隔操作装置のうち、認証に用いた認証遠隔操作装置から、データ処理に必要な認証が得られたことを示す認証許可情報を受信する認証許可情報受信手段と、上記認証許可情報受信手段が上記認証許可情報を受信すると、上記認証許可情報により許可されたデータの処理を行っている旨を示す通知情報を、上記複数の認証遠隔操作装置に通知する通知情報送信手段と、を備えていることを特徴とするデータ処理装置。

請求項2

上記認証許可情報および上記通知情報の内容を表示する表示部を備えていることを特徴とする請求項1に記載のデータ処理装置。

請求項3

上記通知情報は、当該データ処理装置が、上記認証許可情報により許可されたデータの処理を行っているときに、当該データ処理装置に残存している処理能力を示す残存処理能力情報を含むことを特徴とする請求項1または2に記載のデータ処理装置。

請求項4

上記通知情報送信手段は、上記複数の認証遠隔操作装置のうち、認証に用いた認証遠隔操作装置を除く認証遠隔操作装置から通知情報の通知要求を受けると、該認証遠隔操作装置に通知情報を通知することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のデータ処理装置。

請求項5

上記通知情報送信手段は、上記複数の認証遠隔操作装置に対して予め設定されている優先順位に従って上記通知情報を順番に通知することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のデータ処理装置。

請求項6

上記通知情報送信手段は、無線接続可能な認証遠隔操作装置に対し、通知情報を通知することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載のデータ処理装置。

請求項7

上記複数の認証遠隔操作装置同士が無線で接続されている場合、上記通知情報を、認証に用いた認証遠隔操作装置から、認証に用いた認証遠隔操作装置を除く認証遠隔操作装置に通知させる通知情報送信指示信号を送信する通知情報送信指示手段を備えていることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載のデータ処理装置。

請求項8

上記無線は、無線LAN(local area network)、Bluetooth(登録商標)、UWB(ultra wideband)、ZigBee(登録商標)、WiMAX、セルラー方式赤外線通信のいずれかであることを特徴とする請求項7に記載のデータ処理装置。

請求項9

処理するデータは、放送コンテンツ記録媒体に記録されたコンテンツネットワークからダウンロードされるコンテンツのいずれかであることを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載のデータ処理装置。

請求項10

データ処理装置は、電話機オーディオ機器パーソナルコンピュータテレビジョン受像機、HDD(hard disk drive)レコーダ、DVD(digital versatile disc)レコーダ、HD−DVD(high definition-DVD)レコーダ、Blu−ray(登録商標)レコーダ、またはVCR(video cassette recorder)のいずれかであることを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項に記載のデータ処理装置。

請求項11

通信可能なデータ処理装置において行われるデータ処理に必要な認証を、通信機能を用いて外部の認証装置との間で行う機能、および、上記データ処理装置をリモート操作する機能を有する認証遠隔操作装置であって、上記データ処理装置から、該データ処理装置が、自装置とは別の認証遠隔操作装置による認証により許可されたデータの処理を行っている旨を示す通知情報を受信する通知情報受信手段と、上記通知情報受信手段が上記通知情報を受信すると、上記データ処理装置に対す操作を制限する操作制限手段とを備えていることを特徴とする認証遠隔操作装置。

請求項12

無線により通信可能な他の認証遠隔操作装置が存在する場合、上記データ処理装置から、上記通知情報を上記他の認証遠隔操作装置へ送信することを要求する通知情報送信要求信号を受信する要求信号受信手段と、上記要求信号受信手段が、通知情報送信要求信号を受信すると、上記通知情報を上記他の認証遠隔操作装置へ送信する通知情報送信手段とを備えていることを特徴とする請求項11に記載の認証遠隔操作装置。

請求項13

無線により通信可能な他の認証遠隔操作装置が存在する場合、上記データ処理装置がデータ処理に必要な認証を自装置で行っている旨を示す認証情報を、上記他の認証遠隔操作装置へ送信する認証情報送信手段を備えていることを特徴とする請求項11に記載の認証遠隔操作装置。

請求項14

上記認証遠隔操作装置は、認証に用いる個体情報を保存したICカードを備えた携帯端末であることを特徴とする請求項11〜13のいずれか1項に記載の認証遠隔操作装置。

請求項15

請求項1〜10のいずれか1項に記載のデータ処理装置と請求項11〜14のいずれか1項に記載の認証遠隔操作装置とを含むことを特徴とするデータ処理システム

請求項16

請求項1〜10のいずれか1項に記載のデータ処理装置、および請求項11〜14のいずれか1項に記載の認証遠隔操作装置の少なくともいずれか一方を動作させる制御プログラムであって、コンピュータを上記の各手段として機能させるための制御プログラム。

請求項17

請求項16に記載の制御プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。

請求項18

当該データ処理装置において行われるデータ処理に必要な認証を、通信機能を用いて外部の認証装置との間で行う機能、および、当該データ処理装置をリモート操作する機能を有する複数の認証遠隔操作装置と通信可能なデータ処理装置の制御方法であって、上記複数の認証遠隔操作装置のうち、認証に用いた認証遠隔操作装置から、データ処理に必要な認証が得られたことを示す認証許可情報を受信する認証許可情報受信ステップと、上記認証許可情報受信ステップで上記認証許可情報を受信すると、上記認証許可情報により許可されたデータの処理を行っている旨を示す通知情報を、上記複数の認証遠隔操作装置に通知する通知情報送信ステップと、を含むことを特徴とするデータ処理装置の制御方法。

請求項19

通信可能なデータ処理装置において行われるデータ処理に必要な認証を、通信機能を用いて外部の認証装置との間で行う機能、および、上記データ処理装置をリモート操作する機能を有する認証遠隔操作装置の制御方法であって、上記データ処理装置から、該データ処理装置が、自装置とは別の認証遠隔操作装置による認証により許可されたデータの処理を行っている旨を示す通知情報を受信する通知情報受信ステップと、上記通知情報受信ステップで上記通知情報を受信すると、上記データ処理装置に対す操作を制限する操作制限ステップとを含むことを特徴とする認証遠隔操作装置の制御方法。

技術分野

0001

本発明は、データ処理装置で、認証により許可されたデータを処理している旨を、認証遠隔操作装置通知するデータ処理装置、認証遠隔操作装置、データ処理システム、データ処理装置制御方法、認証遠隔操作装置制御方法、制御プログラムおよび該プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体に関する。

背景技術

0002

近年の携帯端末の普及はめざましいものがある。そして、携帯端末を利用した金融取引ショッピングなども可能になってきている。また、携帯端末を利用して、外出先から家庭内映像録画機器予約録画設定などが可能になる等、携帯端末を利用した遠隔操作も実現されている。

0003

これは、携帯端末が、安全性が高く、利便性および簡易性に優れた暗証番号認証ステムを備えているからである。すなわち、携帯端末は、USIM(universal subscriber identity module、ICカード)を利用した高いユーザー認証セキュリティレベルが実現されている。

0004

また、携帯端末が、従来の携帯電話網による通信を行う通信部に加えて、無線LAN(local area network)、BlueTooth、赤外線などによる通信を行う通信部を搭載したハイブリッド端末も存在する。

0005

なお、無線通信傍受が極めて容易であるため、送信されるパケットを暗号化して傍受者に内容を知られないようにすることが必要である。また、認証にも暗号化技術が使用される。暗号化技術としては、無線LANのWEP(Wired Equivalent Privacy)や3GPP(third generation partnership project)がWCDMA(wideband code division multiple access)様の標準暗号化方式とした「KASUMI」、機器認証暗号鍵交換KE(Authentication and Key Exchange)などがある。そして、これらを他の技術と組み合わせて使用される。さらに、携帯端末の高いセキュリティを利用して、インターネットに接続する技術としてIWLAN(industrial wireless local area network)などがある。

0006

また、パーソナルコンピュータによるインターネット利用もADSL(asymmetric digital subscriber line)やFTTH(fiber to the home)等のブロードバンド回線の普及とともに、普及の一途をたどっている。そして、最近の家庭内における機器、特に映像機器においても、ブロードバンド回線に接続されたサービスの提供を受ける事が可能になってきた。

0007

そして、映像機器は、放送番組の受信に限らず、例えば、格納しているコンテンツ視聴、CD(compact disc)、DVD(digital versatile disc)、Blu−ray Disc、HD−DVD(high definition-dvd)などのパッケージメディアに記録されたコンテンツの視聴、ケーブルネットワークを介して配信されたコンテンツの視聴など、様々な方法により取得したコンテンツの視聴が可能である。

0008

このような映像機器によるコンテンツの視聴において、有料コンテンツを視聴する場合、映像機器が備えるネットワークインタフェースを用いて、インターネットを介してユーザー認証や課金が行われている。

0009

そして、特許文献1には、無線通信ネットワークアクセスするインタフェースと、近距離無線アクセス用のインタフェースとの2つのインタフェースを備えるハイブリッド無線端末が記載されている。このハイブリッド端末は、無線通信ネットワーク内ユーザ認証情報を含む情報を、近距離通信を介してサービス端末伝送する事によりユーザ認証を行い、認証が正常に終了すると、商取引を行うものである。

0010

また、特許文献2には、ワイヤレス端末から受信した認証データによって、第1の端末とネットワークとの間の通信を可能にするインターフェースデバイスが記載されている。

0011

さらに、引用文献3には、認証動作および暗号化動作の状態を維持するとともに表示する通信装置が記載されている。
特開2002−58066号公報(2002年2月22日公開
特表2003—501973号公報(2003年1月14日公表
特開2004−297814号公報(2004年10月21日公開)

発明が解決しようとする課題

0012

しかしながら、特許文献1、2、3には、認証に用いる携帯端末が複数ある場合については記載されていない。よって、例えば、あるデータ受信装置が受信するデータについて必要な認証を行うために用いることができる携帯端末が複数存在し、当該複数の携帯端末によって上記データ受信装置に対しリモート制御できる場合に生じる以下のような弊害に対し、特許文献1、2、3に記載された発明では、対応することができない。

0013

すなわち、上記複数の携帯端末が、それぞれが独自に上記データ受信装置に対しリモート制御を行うと、データ受信装置の処理能力を超える可能性がある。

0014

よって、データ受信装置が上記複数の携帯端末のうちの1つを用いた認証処理を行っているときや、認証により受信が許可されたデータを受信しているときに、他の携帯端末によりリモート制御が行われることにより、認証処理やデータの受信が中断する可能性がある。

0015

例えば、ユーザAが、家庭内の映像機器Cにおいて、認証が必要なコンテンツを視聴する場合に、携帯端末Aを用いて認証を行い、コンテンツデータAをダウンロードしているときに、ユーザBが、携帯端末Bを用いて映像機器Cに対しコンテンツデータBを視聴する処理を指示することにより、コンテンツデータAのダウンロードが中断したり、停止したりする可能性がある。

0016

本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、データ処理装置の処理能力を超えることよる誤動作を防止できるデータ処理装置等を実現することにある。

課題を解決するための手段

0017

上記課題を解決するために、本発明に係るデータ処理装置は、当該データ処理装置において行われるデータ処理に必要な認証を、通信機能を用いて外部の認証装置との間で行う機能、および、当該データ処理装置をリモート操作する機能を有する複数の認証遠隔操作装置と通信可能なデータ処理装置であって、上記複数の認証遠隔操作装置のうち、認証に用いた認証遠隔操作装置から、データ処理に必要な認証が得られたことを示す認証許可情報を受信する認証許可情報受信手段と、上記認証許可情報受信手段が上記認証許可情報を受信すると、上記認証許可情報により許可されたデータの処理を行っている旨を示す通知情報を、上記複数の認証遠隔操作装置に通知する通知情報送信手段と、を備えていることを特徴としている。

0018

また、本発明に係るデータ処理装置の制御方法は、当該データ処理装置において行われるデータ処理に必要な認証を、通信機能を用いて外部の認証装置との間で行う機能、および、当該データ処理装置をリモート操作する機能を有する複数の認証遠隔操作装置と通信可能なデータ処理装置の制御方法であって、上記複数の認証遠隔操作装置のうち、認証に用いた認証遠隔操作装置から、データ処理に必要な認証が得られたことを示す認証許可情報を受信する認証許可情報受信ステップと、上記認証許可情報受信ステップで上記認証許可情報を受信すると、上記認証許可情報により許可されたデータの処理を行っている旨を示す通知情報を、上記複数の認証遠隔操作装置に通知する通知情報送信ステップと、を含むことを特徴としている。

0019

上記の構成および方法によれば、認証許可情報を受信すると、該認証許可情報によって許可されたデータの処理を行っている旨が、認証遠隔操作装置に通知される。

0020

これにより、認証に用いられていない認証遠隔操作装置は、他の認証遠隔操作装置によって認証がなされ、データ処理装置でデータ処理がなされていることを認識することができる。よって、例えば、認証に用いられていない認証遠隔操作装置が、データ処理装置が他の認証遠隔操作装置により認証を行いデータ処理を行っていると認識したときは、データ処理装置に対し操作を行わないとすれば、データ処理装置の処理能力を超えることによるデータ処理装置の誤作動を防止することができる。

0021

上記の構成によれば、表示部に認証許可情報および通知情報の内容が表示される。よって、ユーザは、認証許可情報の内容および通知情報の内容を認識することができる。これにより、既に認証処理が行われ、認証許可情報により許可されたデータの処理を行われているも関わらず、ユーザが直接データ処理装置を操作したために、処理を中断、停止させてしまうといった誤作動を防止することができる。

0022

本発明に係るデータ処理装置では、上記通知情報は、当該データ処理装置が、上記認証許可情報により許可されたデータの処理を行っているときに、当該データ処理装置に残存している処理能力を示す残存処理能力情報を含むものであることが好ましい。

0023

上記の構成によれば、認証許可情報を受信すると、該認証許可情報によって許可されたデータの処理を行っている旨とともに、データ処理装置に残存している処理能力を示す残存処理能力情報が、認証に用いた認証遠隔操作装置を除く認証遠隔操作装置に通知される。

0024

これにより、認証に用いられていない認証遠隔操作装置は、他の認証遠隔操作装置によって認証がなされ、データ処理装置でデータ処理がなされていることにより、データ処理装置の残存処理能力がどれだけになっているかを認識することができる。

0025

よって、認証に用いられていない認証遠隔操作装置は、データ処理装置の処理能力を超えない範囲で操作を行うことで、データ処理装置の処理能力を超えることによる誤作動を防止することができる。

0026

本発明に係るデータ処理装置では、上記通知情報送信手段は、上記複数の認証遠隔操作装置のうち、認証に用いた認証遠隔操作装置を除く認証遠隔操作装置から通知情報の通知要求を受けると、該認証遠隔操作装置に通知情報を通知するものであってもよい。

0027

上記の構成によれば、通知情報送信手段は、認証遠隔操作装置から通知情報の通知要求を受けた後に、該認証遠隔装置に通知情報を通知する。

0028

これにより、認証遠隔操作装置は、データ処理装置を操作する場合のみ、データ処理装置が認証によって許可されたデータの処理中であることを認識できる。よって、データ処理装置が通知情報を通知する回数を減らすことができ、データ処理装置の負荷を軽くしつつ、通知情報の送信を行うことができる。

0029

本発明に係るデータ処理装置では、上記通知情報送信手段は、上記複数の認証遠隔操作装置に対して予め設定されている優先順位に従って上記通知情報を順番に通知するものであってもよい。

0030

上記の構成によれば、通知情報送信手段は、予め設定されている優先順位に従って、認証遠隔操作装置に対し、順番に通知情報が通知する。

0031

よって、データ処理装置を操作する可能性が高い認証遠隔操作装置の優先順位を高くしておけば、当該認証遠隔操作装置に対し、より早く通知情報が通知され、通知情報が通知される前に当該認証遠隔操作装置がデータ処理装置を操作することで、データ処理装置が誤動作してしまうことを防止することができる。

0032

本発明に係るデータ処理装置では、上記通知情報送信手段は、無線接続可能な認証遠隔操作装置に対し、通知情報を通知するものであってもよい。

0033

上述した効果は、データ処理装置と認証遠隔操作装置とが無線で接続されている場合にも奏することができる。

0034

本発明に係るデータ処理装置では、上記複数の認証遠隔操作装置同士が無線で接続されている場合、上記通知情報を、認証に用いた認証遠隔操作装置から、認証に用いた認証遠隔操作装置を除く認証遠隔操作装置に通知させる通知情報送信指示信号を送信する通知情報送信指示手段を備えているものであってもよい。

0035

上記の構成によれば、上記複数の認証遠隔操作装置同士が無線で接続されている場合、通知情報を、認証に用いた認証遠隔操作装置から、認証に用いた認証遠隔操作装置を除く認証遠隔操作装置に通知させる。

0036

これにより、データ処理装置は、認証に用いた認証遠隔操作装置に対してのみ指示を送信するのみで、通知情報が無線で接続されている認証遠隔操作装置に送信される。よって、データ処理装置の負荷を軽くしつつ、認証に用いた認証遠隔操作装置を除く認証遠隔操作装置にデータ処理装置が認証により許可された処理を行っていることを認識させることができる。

0037

上述した効果は、データ処理装置と認証遠隔操作装置とが無線LAN、Bluetooth、UWB、ZigBee、WiMAX、セルラー方式赤外線通信のいずれかで接続されている場合にも奏することができる。

0038

上述した効果は、データ処理装置において、処理するデータが、放送コンテンツ、記録媒体に記録されたコンテンツ、ネットワークからダウンロードされるコンテンツのいずれかであっても奏することができる。

0039

上述した効果は、データ処理装置が、電話機オーディオ機器、パーソナルコンピュータ、テレビジョン受像機HDDレコーダDVDレコーダ、HD−DVDレコーダ、Blu−rayレコーダ、またはVCRのいずれかであっても奏することができる。

0040

上記課題を解決するために、本発明に係る認証遠隔操作装置は、通信可能なデータ処理装置において行われるデータ処理に必要な認証を、通信機能を用いて外部の認証装置との間で行う機能、および、上記データ処理装置をリモート操作する機能を有する認証遠隔操作装置であって、上記データ処理装置から、該データ処理装置が、自装置とは別の認証遠隔操作装置による認証により許可されたデータの処理を行っている旨を示す通知情報を受信する通知情報受信手段と、上記通知情報受信手段が上記通知情報を受信すると、上記データ処理装置に対す操作を制限する操作制限手段とを備えていることを特徴としている。

0041

また、本発明に係る認証遠隔操作装置の制御方法は、通信可能なデータ処理装置において行われるデータ処理に必要な認証を、通信機能を用いて外部の認証装置との間で行う機能、および、上記データ処理装置をリモート操作する機能を有する認証遠隔操作装置の制御方法であって、上記データ処理装置から、該データ処理装置が、自装置とは別の認証遠隔操作装置による認証により許可されたデータの処理を行っている旨を示す通知情報を受信する通知情報受信ステップと、上記通知情報受信ステップで上記通知情報を受信すると、上記データ処理装置に対す操作を制限する操作制限ステップとを含むことを特徴としている。

0042

上記の構成および方法によれば、自装置とは別の認証遠隔操作装置による認証により許可されたデータの処理を行っている旨を示す通知情報を受信すると、データ処理装置に対する操作が制限される。

0043

これにより、データ処理装置が認証により許可されたデータの処理中で、処理能力が残っていないにもかかわらず、認証遠隔操作装置から操作されることにより、データ処理装置の処理能力を超え、データ処理装置が誤動作を起こすということを防止することができる。

0044

本発明に係る認証遠隔操作装置では、無線により通信可能な他の認証遠隔操作装置が存在する場合、上記データ処理装置から、上記通知情報を上記他の認証遠隔操作装置へ送信することを要求する通知情報送信要求信号を受信する要求信号受信手段と、上記要求信号受信手段が、通知情報送信要求信号を受信すると、上記通知情報を上記他の認証遠隔操作装置へ送信する通知情報送信手段とを備えているものであってもよい。

0045

上記の構成によれば、データ処理装置から通知情報送信要求信号を受信した認証遠隔操作装置は、無線で通信可能な他の認証遠隔操作装置に対し、通知情報を送信する。

0046

これにより、認証遠隔操作装置は、直接、データ処理装置から通知情報を通知されなくても、データ処理装置から通知情報送信要求信号を受信した認証遠隔操作装置から通知情報を受信できる。

0047

本発明に係る認証遠隔操作装置では、無線により通信可能な他の認証遠隔操作装置が存在する場合、上記データ処理装置がデータ処理に必要な認証を自装置で行っている旨を示す認証情報を、上記他の認証遠隔操作装置へ送信する認証情報送信手段を備えているものであってもよい。

0048

上記の構成によれば、自装置で行っている認証が、認証を行っていない他の認証遠隔操作装置に送信される。

0049

これにより、認証を行っていない認証遠隔操作装置は、直接データ処理装置から通知情報を受信しなくても、認証が行われていることを認識することができる。

0050

上述した効果は、認証遠隔操作装置が認証に用いる個体情報を保存したICカードを備えた携帯端末であっても奏することができる。

0051

上述した効果は、上記データ処理装置と上記認証遠隔操作装置とを含むデータ処理システムであっても奏することができる。

0052

なお、上記データ処理装置、および上記認証遠隔操作装置は、コンピュータによって実現してもよく、この場合には、コンピュータを上記各手段として動作させることにより上記データ処理装置、および上記認証遠隔操作装置をコンピュータにて実現させる上記データ処理装置、および上記認証遠隔操作装置の制御プログラム、およびそれを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体も、本発明の範疇に入る。

発明の効果

0053

以上のように、本発明に係るデータ処理装置は、複数の認証遠隔操作装置のうち、認証に用いた認証遠隔操作装置から、データ処理に必要な認証が得られたことを示す認証許可情報を受信する認証許可情報受信手段と、上記認証許可情報受信手段が上記認証許可情報を受信すると、上記認証許可情報により許可されたデータの処理を行っている旨を示す通知情報を、上記複数の認証遠隔操作装置に通知する通知情報送信手段と、を備えている構成である。

0054

また、本発明に係るデータ処理装置の制御方法は、複数の認証遠隔操作装置のうち、認証に用いた認証遠隔操作装置から、データ処理に必要な認証が得られたことを示す認証許可情報を受信する認証許可情報受信ステップと、上記認証許可情報受信ステップで上記認証許可情報を受信すると、上記認証許可情報により許可されたデータの処理を行っている旨を示す通知情報を、上記複数の認証遠隔操作装置に通知する通知情報送信ステップと、を含む方法である。

0055

これにより、認証に用いられていない認証遠隔操作装置は、他の認証遠隔操作装置によって認証がなされ、データ処理装置でデータ処理がなされていることを認識することができる。よって、例えば、認証に用いられていない認証遠隔操作装置が、データ処理装置が他の認証遠隔操作装置により認証を行いデータ処理を行っていると認識したときは、データ処理装置に対し操作を行わないとすれば、データ処理装置の処理能力を超えることによるデータ処理装置の誤作動を防止することができる。

0056

また、本発明に係る認証遠隔操作装置は、上記データ処理装置から、該データ処理装置が、自装置とは別の認証遠隔操作装置による認証により許可されたデータの処理を行っている旨を示す通知情報を受信する通知情報受信手段と、上記通知情報受信手段が上記通知情報を受信すると、上記データ処理装置に対す操作を制限する操作制限手段とを備えている構成である。

0057

また、本発明に係る認証遠隔操作装置の制御方法は、上記データ処理装置から、該データ処理装置が、自装置とは別の認証遠隔操作装置による認証により許可されたデータの処理を行っている旨を示す通知情報を受信する通知情報受信ステップと、上記通知情報受信ステップで上記通知情報を受信すると、上記データ処理装置に対す操作を制限する操作制限ステップとを含む方法である。

0058

これにより、データ処理装置が認証により許可されたデータの処理中で、処理能力が残っていないにもかかわらず、認証遠隔操作装置から操作されることにより、データ処理装置の処理能力を超え、データ処理装置が誤動作を起こすということを防止することができる。

発明を実施するための最良の形態

0059

〔実施の形態1〕
本発明の一実施の形態について図1から図12に基づいて説明すれば、以下のとおりである。

0060

図1は、本実施の形態に係る映像装置(データ処理装置)100のブロック図である。また、図2には、本実施の形態に係る携帯端末(認証遠隔操作装置)200のブロック図である。また、図3は、本実施の形態に係る映像装置100と携帯端末200とを含むデータ受信システム(データ処理システム)300を示す説明図である。

0061

図3に示すように、データ受信システム300では、映像装置100で受信するデータに認証が必要な場合、携帯端末200(200A、200B)を用いて認証を行うことができる。また、携帯端末200(200A、200B)は、映像装置100をリモート制御することが可能である。

0062

(映像装置100の構成)
図1に示すように、映像装置100は、ユーザインタフェース部101、認証要否判断部102、アンテナ103、112、114、無線部104、操作信号受信部105、データ情報送信部106、認証信号送受信部(認証許可情報受信手段、通知情報送信手段)107、処理能力情報送信部(通知情報送信手段)108、シリアル通信端子109、シリアル通信インタフェース110、表示部111、チューナ113、115、データ処理部116、映像処理部117、音声処理部118、記憶部119、主制御部120、LAN(local area network)インタフェース部121、LAN端子122、AV(audio-visual)インタフェース部123、AV端子124、認証・暗号化・コピープロテクション制御部125、B−CAS(B-conditional access system)126、HDD(hard disk drive)ドライブ制御部127、HDDドライブ128、DVD(digital versatile disk)ドライブ制御部129、DVDドライブ130、および電源部131を含む構成である。

0063

そして、映像装置100は、複数の放送波の受信が可能であり、受信したコンテンツの視聴や録画が可能である。また、ネットワークからのコンテンツデータのダウンロード、DVDなどのパッケージメディアコンテンツの視聴、書き込み型DVDメディアへのコンテンツデータの書き込み等が可能である。

0064

ユーザインタフェース部101は、映像装置100に対するユーザからの指示を受け付ける。そして、受け付けた内容を示すデータを主制御部120へ送信する。このユーザインタフェース部101としては、フロントパネルの操作スイッチや、リモコン等が挙げられる。

0065

例えば、ユーザインタフェース部101は、受信しているコンテンツをHDDドライブ128に録画する指示を受け付けると、受け付けた内容を示すデータを主制御部120へ送信する。そして、主制御部120は、アンテナ112から受信したコンテンツデータをHDDドライブ制御部127に送信する。そして、HDDドライブ制御部127は受信したコンテンツデータをHDDドライブ128に書き込む。

0066

また、ユーザインタフェース部101は、受信しているコンテンツをDVDドライブ130にセットされている書き込み型DVDメディア(記録メディア)に対する書き込み指示を受け付けた場合、受け付けた内容を示すデータを主制御部120へ送信する。そして、主制御部120は、アンテナ112から受信したコンテンツデータをDVDドライブ制御部129へ送信する。そして、DVDドライブ制御部129は受信したコンテンツデータをDVDドライブ315を制御して、書き込み型DVDメディアに書き込む。

0067

認証要否判断部102は、映像装置100で受信するデータが、認証が必要なデータであるか否かを判断する。これは、例えば、対象となるデータがLANインタフェース部121を介して受信するデータで、当該データを送信しているサーバからの認証が必要な旨の通知によって判断する。なお、記憶部119に、データを認証の要否を対応づけたテーブルを記憶し、当該テーブルを参照して判断するものであってもよい。

0068

アンテナ103は、映像装置100と携帯端末200との間を無線により通信可能とするためのアンテナである。この無線通信としては、無線LAN、BlueTooth、赤外線、WiMAX(worldwide interoperability for microwave access)、ZigBeeなどが考えられる。

0069

無線部104は、データ情報送信部106、認証信号送受信部107、処理能力情報送信部108から受信したデータをアンテナ103を介して携帯端末200へ送信する。またアンテナ103を介して携帯端末200から受信したデータを操作信号受信部105、認証信号送受信部107へ送信する。

0070

操作信号受信部105は、無線部104を介して操作信号を受信し、操作の内容を示すデータを主制御部120へ送信する。

0071

例えば、携帯端末200により映像装置100のリモート制御を行った場合、操作信号受信部105は、携帯端末200にからの操作信号を無線部104を介して受信する。

0072

データ情報送信部106は、主制御部120から受信した、映像装置100において再生可能なコンテンツデータを示す情報を無線部104を介して携帯端末200へ送信する。

0073

認証信号送受信部107は、映像装置100が受信するデータが認証が必要なものである場合、携帯端末200に対して認証処理を行うように要求する認証要求信号を送信する。また、認証信号送受信部107は、携帯端末200が認証装置から受信した認証許可情報を携帯端末200から受信する。

0074

処理能力情報送信部108は、映像装置100の残存処理能力を示すデータを無線部104を介して携帯端末200へ送信する。

0075

なお、残存処理能力とは、その時点で残存している処理能力をいう。そして、処理能力とは、映像装置100が、有している通信能力やコンテンツデータ処理能力をいう。例えば、映像装置100がHDDレコーダである場合、チューナ(アナログチューナ、地上/BS/CSデジタルチューナ等)の数や、MPEG2エンコーダーの数になる。なお、現在市販されているレコーダでは、アナログ放送デジタル放送との同時録画地上デジタルとBSあるいはCSデジタル放送との同時録画が可能な処理能力を有している。

0076

また、通信を行う場合は、通信ポートチャンネル数や速度によって、通信能力が変わる。さらに、システム全般的には、CPU(central processing unit)やDSP(digital signal processor)の演算能力によって、処理能力が変わる。

0077

シリアル通信端子109は、映像装置100と携帯端末200とをシリアル通信するための端子である。

0078

シリアル通信インタフェース110は、シリアル通信端子109を介して携帯端末200に無線部104と同内容のデータを送信する。

0079

これにより、映像装置100と携帯端末200との通信は、無線部104を介した無線通信のみでなくシリアル通信インタフェース110を介した有線通信も可能となる。なお、映像装置100と携帯端末200との通信は、無線通信の代わりにシリアル通信のみを行うものであってもよい。

0080

表示部111は、映像装置100の動作状態や、携帯端末200を用いた認証の状態を表示する。この表示部111の例としては、蛍光表示管、LCD(liquid crystal display)などの文字図形表示可能なデバイスや、LED(light emitting diode)などの発光デバイスが挙げられる。

0081

また、表示部111は、携帯端末200を用いて認証およびそれに伴う処理を行っていることを表示する。そして、携帯端末200が複数存在する場合は、複数の携帯端末200のうち、どの携帯端末200を用いてそれぞれを認識できる表示を行う。例えば、複数個のLEDを備え、当該LEDの1個点灯、2個点灯、点滅パターン可変等により個々の携帯端末200を認識できる表示を行う。

0082

アンテナ112、114は、放送電波を受信し、チューナ113、115に送信する。そして、チューナ113、115は、受信した放送電波からチャンネル選択を行う。そして選択したチャンネルを受信データとしてデータ処理部116へ送信する。

0083

これにより、映像装置100は、アンテナ112およびチューナ113から構成される第1のコンテンツ取得部と、アンテナ114およびチューナ115から構成される第2のコンテンツ取得部を備え、2つの放送電波を受信することが可能である。

0084

そして、第1のコンテンツ取得部と第2のコンテンツ取得部とは同時に動作が可能である。また、HDDドライブ128へ同時書き込みや、HDDドライブ128とDVDドライブ130への選択同時書き込みも可能である。

0085

データ処理部116は、受信したデータを映像データと音声データとに分離する。そして映像データは、映像処理部117に、音声データは音声処理部118に送信する。

0086

映像処理部117は、受信した映像データを映像装置100で再生できるデータに処理し主制御部120へ送信する。また、音声処理部118は受信した音声データを映像装置100で再生できるデータに処理し主制御部120へ送信する。

0087

記憶部119は、映像装置100を制御するためのプログラム、映像装置100が受信したデータおよびそれに付随する情報を記憶している。記憶部119の例としては、例えばフラッシュメモリが挙げられる。

0088

主制御部120は、映像装置100全般の制御を行うものである。主制御部120のプログラムは記憶部119に記憶されている。

0089

LANインタフェース部121は、LAN端子122を介して接続されているLANとデータの送受信を行う。例えば、LANインタフェース部121はLAN端子122を介してインターネットと接続し、コンテンツサービスを提供しているサーバからコンテンツデータのダウンロード、ビデオオンデマンド方式によるデータを受信を行うことができる。

0090

また、映像装置100では、LANインタフェース部121から受信したコンテンツデータをHDDドライブ128に対する書き込みや、DVDドライブ130にセットされている記録メディアに書き込むことも可能である。

0091

なお、上記第1のコンテンツ取得部と第2のコンテンツ取得部とによる処理と、LANインタフェース部121によるコンテンツデータの受信は、映像装置100の処理能力に応じて、同時に処理することが可能である。

0092

AVインタフェース部123は、AV端子124を介して、映像データ、音声データの送受信を行う。そして、例えば、AV端子124を介してテレビ等の表示装置と接続されていれば、送信された映像データが表示され、音声データが再生される。なお、AV端子124を介して送受信されるデータは、HDMI(high definition multimedia interface)などのデジタル信号でもビデオ信号のようなアナログ信号でもよい。

0093

認証・暗号化・コピープロテクション制御部125は、映像装置100で受信、再生するデータの認証、暗号化、コピープロテクションの制御を行う。

0094

例えば、映像装置100で受信するコンテンツデータが、受信を行うのに認証が必要なデータと認証要否判断部102が判断した場合、認証・暗号化・コピープロテクション制御部125は、当該データを受信するための認証処理を携帯端末200に行なわせるための信号送信するよう主制御部120を介して認証信号送受信部107に指示する。

0095

また、受信したコンテンツデータに、著作権保護のためのコピープロテクトがかかっている場合、このコピープロテクトの解除や変更等の処理を行う。さらに、認証・暗号化・コピープロテクション制御部125は、映像信号音声信号に、認証・暗号化・コピープロテクションに関わる情報を重畳することが可能である。

0096

ここで、コピープロテクトの一例について説明する。日本国内のBS放送および地上デジタルテレビ放送では、すべて「コピーワンス」というコピーコントロールが採用されている。これは、一度デジタル放送を録画すると、そこからはデジタル接続でのダビングができない。このデジタル接続で使用されている方式が「iLink(登録商標)」で、それにはiLink用のDTCP(digital transmission content protection)の補則が適用されている。

0097

DTCPを構成する主な要素技術は、(1)機器認証とキー交換(Authentication and Key Exchange、AKE)、(2)コンテンツの暗号化、(3)コピーコントロール情報(Copy Control Information、CCI)、(4)システム更新メッセージ(System Renewability Messages、SRMs)の4つである。DTCPの場合、コンテンツの送信側をソース機器(Source Device)、受信側をシンク機器(Sink Device)と呼ぶ。AKEには「完全認証」と「制限認証」の2つの方式が定められており、対応しない機器では認証ができない。

0098

そして、コンテンツ配信に至るまでのDTCP処理の流れを以下に示す。まず、EMI(Encryption Mode Indicator)情報付きのコンテンツストリームを受信する(ステップ1)。次に、EMI情報に基づいて、対応する認証方式リクエストする(ステップ2)。そして、認証済の場合は、認証、暗号鍵交換を行う(ステップ3)。最後に、コンテンツが配信される(ステップ4)。

0099

なお、コピーコントロール情報は、EMIと呼ばれる2ビットのデータとして、パケットのヘッダーに含まれている。そして、EMIには4種類ある。

0100

また、「コピーワンス」というコピーコントロールが採用されているコンテンツは、一度デジタルコピーされると、コピーコントロール情報が「Copy one generation」から「No more copies」に変更され、それ以上のデジタルコピーができなくなる。

0101

映像装置100では、認証・暗号化・コピープロテクション制御部125により、上述したDTCPへの対応も可能である。

0102

また、認証・暗号化・コピープロテクション制御部125は上述した制御だけでなく、書き込み可能なパッケージメディア(DVD−R/RW、BD、HD-DVD等)への書き込み制限書き込み回数制限コピー制限などのマネージドコピー制御、視聴制限を解除する鍵の提供など、様々なサービスに対応した制御が可能である。

0103

B−CAS126は、デジタル放送において、映像装置100を認証するためのものである。

0104

HDDドライブ制御部127は、HDDドライブ128を制御する。具体的には、HDDドライブ128にコンテンツデータを書き込み、HDDドライブ128に書き込まれているコンテンツデータを読み出す。

0105

DVDドライブ制御部129は、DVDドライブ130を制御する。具体的には、DVDドライブ130に対し、DVDドライブ130にセットされている記録メディアにコンテンツデータを書き込ませ、記録メディアに書き込まれているコンテンツデータを読み出させる。

0106

そして、HDDドライブ制御部127またはDVDドライブ制御部129により、映像装置100では、HDDドライブ128に書き込まれたコンテンツデータやDVDドライブ130にセットされた記録メディアに書き込まれたコンテンツデータを読み出し、再生することも可能である。

0107

電源部131は、映像装置100の各ブロックに電源を供給する。

0108

(携帯端末200の構成)
次に、図2に示すように、携帯端末200は、3G(3rd generation)アンテナ201、3G—RF(radio frequency)部202、3Gアナログベースバンド部203、3Gデジタルベースバンド部204、3G通信処理部205、WLAN(wireless LAN)アンテナ206、WLAN—RF部207、WLANアナログベースバンド部208、WLANデジタルベースバンド部209、WLAN通信処理部210、シリアル通信端子211、シリアル通信インタフェース部212、シリアル通信処理部213、映像装置処理部(通知情報受信手段、操作制限手段)214、ユーザインタフェース部215、記憶部216、主制御部217、暗号化・認証処理部218、USIM219、表示インタフェース部220、表示部221、音声処理部222、スピーカ223、レシーバ224、報知部225、および電源部226を含む構成である。

0109

携帯端末200は、携帯電話網との通信機能に加え、無線LAN通信機能を備えたハイブリッド端末である。

0110

Gアンテナ201は、携帯電話通信網基地局の無線電波を受信し、3G—RF部202へ送信する。また、3G—RF部202から受信した信号を送信電波として放射する。

0111

3G—RF部202は、3Gアンテナ201から送信された携帯電話通信網の基地局の無線電波に対し、周波数帯域制限低雑音増幅を行い、受信RF信号として3Gアナログベースバンド部203へ送信する。また、3G—RF部202は、3Gアナログベースバンド部203から受信した信号を電力増幅し、3Gアンテナ201へ送信する。

0112

3Gアナログベースバンド部203は、3G—RF部202から受信した受信RF信号に対し、ダイレクトコンバージョンを行い、受信ベースバンド信号に変換する。そして変換した受信ベースバンド信号を3Gデジタルベースバンド部204へ送信する。また、3Gアナログベースバンド部203は、3Gデジタルベースバンド部204から受信した信号に対し、ダイレクトコンバージョンを行い、送信RF信号に変換する。そして変換した送信RF信号を、3G—RF部202へ送信する。

0113

3Gデジタルベースバンド部204は、3Gアナログベースバンド部203から受信した受信ベースバンド信号をデジタル復調し、3G通信処理部205へ送信する。また、3Gデジタルベースバンド部204は、3G通信処理部205から受信した送信デジタル信号に対しデジタル変調を行い、3Gアナログベースバンド部203へ送信する。

0114

3G通信処理部205は、3Gデジタルベースバンド部204から受信した信号に対し、パケットフレーム操作や通信制御を行い、主制御部217へ送信する。また、3G通信処理部205は、主制御部217から受信した送信データに対し、パケットフレーム操作を行い送信デジタル信号として3Gデジタルベースバンド部204に送信する。

0115

WLANアンテナ206は、WLANの無線電波を受信し、WLAN—RF部207へ送信する。また、WLANアンテナ206は、WLAN—RF部207から受信した送信RF信号を送信電波として放射する。

0116

WLAN—RF部207は、WLANアンテナ206で受信したWLANの無線電波に対し、周波数帯域制限と低雑音増幅を行い、受信RF信号としてWLANアナログベースバンド部208へ送信する。また、WLAN—RF部207は、WLANアナログベースバンド部208から受信した送信RF信号を電力増幅し、WLANアンテナ206へ送信する。

0117

WLANアナログベースバンド部208は、WLAN—RF部207から受信した受信RF信号に対し、ダイレクトコンバージョンを行い、受信ベースバンド信号に変換する。そして、変換した受信ベースバンド信号を、WLANデジタルベースバンド部209へ送信する。また、WLANアナログベースバンド部208は、WLANデジタルベースバンド部209から受信した送信デジタル信号に対し、ダイレクトコンバージョンを行い、送信RF信号に変換する。そして変換した送信RF信号をWLAN—RF部207へ送信する。

0118

WLANデジタルベースバンド部209は、WLANアナログベースバンド部208から受信した受信ベースバンド信号をデジタル復調し、WLAN通信処理部210へ送信する。また、WLANデジタルベースバンド部209は、WLAN通信処理部210から受信した送信デジタル信号に対し、デジタル変調を行い、WLANアナログベースバンド部208へ送信する。

0119

WLAN通信処理部210は、WLANデジタルベースバンド部209から受信した信号に対し、パケットフレーム操作や通信制御を行い、主制御部217へ送信する。また、WLAN通信処理部210は、主制御部217から受信した送信データに対しパケットフレーム操作を行い、送信デジタル信号としてWLANアナログベースバンド部208へ送信する。

0120

シリアル通信端子211は、他のシリアル通信可能な装置とシリアル通信を行うための端子である。そして、シリアル通信端子211は、受信したデータをシリアル通信インタフェース部212に送信し、シリアル通信インタフェース部212から受信したデータを、携帯端末200とシリアル通信を行っている外部の装置に送信する。

0121

シリアル通信インタフェース部212は、携帯端末200とシリアル通信を行っている外部の装置からデータを受信するため、および当該外部の装置へデータを送信するためのインタフェースである。

0122

映像装置処理部214は、ユーザインタフェース部215によりユーザから受け付けた映像装置100への指示を処理し、WLANアンテナ206またはシリアル通信端子211から指示の内容を示すデータを送信させる。また、映像装置処理部214は、WLANアンテナ206またはシリアル通信端子211を介して受信した、映像装置100からの指示データを処理する。

0123

ユーザインタフェース部215は、ユーザからの指示を受け付け、受け付けた内容を示すデータを主制御部217へ送信する。ユーザインタフェース部215は、例えばテンキー矢印キーで構成され、電話番号や電子メールなどを含む、文字情報を入力することが可能である。

0124

記憶部216は、携帯端末200を動作させるプログラム、各種設定値、ユーザデータ、およびコンテンツデータ等を記憶している。記憶部216は、1つである必要はなく、用途に応じて複数設け、そのうちのいくつかは着脱可能であってもよい。この記憶部216の例としては、フラッシュメモリやSDRAM(synchronous dynamic random access memory)が挙げられる。

0125

主制御部217は、携帯端末200全般の処理を行う。この処理を行うためのプログラムは記憶部216に記憶されている。

0126

暗号化・認証処理部218は、携帯端末200において送受信するデータに対し、USIM219を使用した、認証や暗号化を行う。

0127

USIM219は、加入者識別モジュールであり、ユーザの電話番号や契約している携帯電話事業者の情報(固体認識情報)などが記録されており、EEPROM(electrically erasable and programmable read-only memory)やCPU(central processing unit)が組み込まれているICカードである。USIMカードを携帯端末200に装着することで、携帯端末200の電話番号が、USIMカード内に記録されている電話番号となり、他の携帯端末との通信が可能になる。

0128

表示インタフェース部220は、携帯端末200の表示部221を接続しているインタフェースである。また、表示インタフェース部220は外部のテレビに接続し、テレビ信号を送信するものであってもよい。

0129

表示部221は、携帯端末200における文字画像情報を表示する。また、表示部221では、例えば、携帯端末200が受信した映像装置100が他の携帯端末200を用いて認証およびそれに伴う処理を行っている旨等を表示することができる。この表示部221としては、文字画像情報を表示できる表示デバイスであればなんでもよいが、例えば、LCD(liquid crystal display)やEL(electro luminescence)ディスプレイが挙げられる。また、表示部221は文字画像情報を表示するだけでなく、タッチパネル式のユーザインタフェースとして機能するものであってもよい。

0130

音声処理部222は、スピーカ223およびレシーバ224と接続され、受信した音声信号を増幅しスピーカ223を駆動させる。また、音声処理部222は、レシーバ224を介して受信した音声を電気信号に変換しデジタル符号化を行い、パケット化して、主制御部217へ送信する。

0131

報知部225は、ユーザに対し携帯端末200の状態やイベントの発生を報知するものである。この報知部225としては、LEDやリンガーが挙げられる。

0132

電源部226は、バッテリーと制御部で構成され、携帯端末200全体の電源供給を行う。

0133

なお、携帯端末200は、携帯電話網との通信と、無線LAN通信とが可能なハイブリッド端末であるが、無線LAN通信は、これに限られず、例えば、BlueTooth、赤外線、WiMAXなどであってもよい。

0134

ここで、携帯端末200が、内蔵されるUSIM219を用いて携帯電話網に接続し、通信事業者が提供するサービスへ接続したり、通常の音声・データ通信を行う手順を説明する。

0135

携帯端末200は、近くにある基地局と無線アクセスを行い、コアネットワークと通信する事で、位置登録加入者識別認証を行う。ここで、USIM219の個体情報と暗号情報を使用する。これにより、携帯電話網における認証は強固なものになる。そして、認証が終了すると、携帯端末200は携帯電話網に対して音声・データ通信が可能になる。また、必要であれば、サービスのユーザ認証が行われる。

0136

(データ受信システム300の構成)
次に、図3に示すように、データ受信システム300は映像装置100と2つの携帯端末200Aおよび200Bとで構成されるシステムである。携帯端末200Aおよび携帯端末200Bは、携帯端末200と同じ構成を有し、USIM219に保存されている固体認識情報が異なるものである。ここでは、携帯端末200Aに備えられているUSIM219をUSIM219A、携帯端末200Bに備えられているUSIM219をUSIM219Bとする。なお、ここでは、携帯端末200は2つの場合を示すが、これに限られるものではなく、携帯端末200の台数に特に制限はない。

0137

映像装置100は、インターネット301と接続しているとともに、無線通信(近接無線通信)により、携帯端末200Aおよび200Bと通信可能である。また、携帯端末200Aおよび200Bは、携帯電話網(3GPPネットワーク)302の基地局(図示せず)と無線通信を行うことで携帯電話網302に接続している。

0138

また、携帯電話網302とインターネット301とも相互に接続されている。

0139

そして、本実施の形態では、インターネット301で実施されているサービスA(ここでは、コンテンツAのダウンロードとする)を映像装置100で実施する場合に必要な認証を携帯端末200Aを用いて行う。そして、映像装置100は、携帯端末200Aを用いて認証およびそれに伴うダウンロードを行っていることにより下がった処理能力を携帯端末200Bに通知する。なお、詳しい処理の流れについては後述する。

0140

(携帯端末200を映像装置100に登録する処理の流れ)
次に、図4および5を用いて、映像装置100に携帯端末200を登録する処理の流れを説明する。図4は、映像装置100が、携帯端末200を登録する処理の流れを示すフローチャートである。また、図5は、携帯端末200が、携帯端末200を映像装置100に登録させる処理の流れを示すフローチャートである。

0141

本実施の形態では、映像装置100が、認証が必要なサービスを利用する前に、認証に用いることができる携帯端末200を映像装置100に登録する。

0142

なお、サービスとは、インターネットに接続されたコンテンツサーバユーザ認証サーバとプログラムとで構成されたシステムの総称である。具体的には、VOD(Video on Demand)、映像・音声データのダウンロード、DVDイメージデータのダウンロード、プログラムやゲームコンテンツのダウンロード、音楽データ、ジャケット写真などのコンテンツのダウンロードが挙げられる。また、これらのダウンロードに伴い課金されるものであってもよい。

0143

はじめに、映像装置100が、映像装置100に携帯端末200を登録する処理の流れを説明する。

0144

前提として、携帯端末200が契約しているサービスをサービスAとする。ここで、契約には、携帯端末200が備えるUSIMに保存されている固体認識情報を使用して、サービスAに対する認証、課金、決裁処理を含む。

0145

まず、ユーザインタフェース部101において、携帯端末200の登録に必要な情報を手入力で行うか否かを受け付ける(S401)。

0146

手入力する場合、ユーザインタフェース部101で、携帯端末200の情報の入力を受け付ける(S402)。そして、他にも登録する携帯端末200があれば(S403でYES)、ユーザインタフェース部101で携帯端末200の登録を受け付ける。一方、登録する携帯端末200がなければ(S403でNO)、認証装置登録部132は、登録された携帯端末200が複数か否かを判断し(S408)、登録された携帯端末200が複数であれば(S408でYES)、携帯端末200の中で認証に用いる優先順位を決定する(S409)。

0147

この、優先順位の決定は、携帯端末200が契約しているサービスに基づいて行ったり、登録された順番で行うことが考えられる。

0148

そして、登録の処理を終了する。また、登録された携帯端末200が複数でなければ(S408でNO)、そのまま登録の処理を終了する。

0149

一方、手入力しない場合、認証装置登録部132は、無線部104を介して接続可能な携帯端末200を探索する(S404)。なお、この携帯端末200の探索は、WLANにおける従来の方法を用いて行う。また、WLANに限らず、BlueToothによる従来の方法を用いるものであってもよい。

0150

そして、認証装置登録部132は、接続可能な携帯端末200を発見すると、映像装置100と当該携帯端末200と接続させる(S405)。次に、認証装置登録部132は、接続した携帯端末200のUSIM219に保存されている固体認識情報、および携帯端末200が契約しているサービスAの情報を、無線部104を介して取得し、記憶部119に記憶させる(S406)。

0151

その後、認証装置登録部132は、他に接続可能な携帯端末200があるか探索し(S407)、他に接続可能な携帯端末200が存在すれば(S407でYES)、当該携帯端末200と接続する(S405)。一方、他に接続可能な携帯端末200が存在しなければ(S407でNO)、S408へ進み、それ以降は上述した処理の流れと同じとなる。

0152

なお、映像装置100に携帯端末200を登録後、携帯端末200は、携帯電話網302を介してサービスAと通信を行ってもよい。また、このときに、映像装置100は、LANインタフェース部121を介してサービスAと通信し、サービスAの認証を確認してもよい。さらに、映像装置100、携帯端末200、およびサービスAの間で、認証の確認を行ってもよい。

0153

次に、携帯端末200が、携帯端末200を映像装置100に登録する処理の流れを説明する。

0154

まず、ユーザインタフェース部215は、映像装置100へ携帯端末200を登録する指示を受け付ける(S501)。

0155

次に、映像装置処理部214は、携帯端末200とWLAN—RF部207を介して映像装置100と接続させる(S502)。そして、映像装置処理部214は、USIM219に保存されている固体認識情報、および携帯端末200が契約しているサービスAの情報をWLANアンテナ206を介して送信する(S503)。

0156

携帯端末200から固体認識情報等を受信した映像装置100は、受信した固体認識情報等を登録する(S504)。

0157

その後、認証装置登録部132は、登録された携帯端末200が複数か否かを判断し(S505)、登録された携帯端末200が複数であれば(S505でYES)、携帯端末200の中で認証に用いる優先順位を決定する(S506)。そして、登録の処理を終了する。また、登録された携帯端末200が複数でなければ(S505でNO)、そのまま登録の処理を終了する。

0158

(映像装置100を操作して携帯端末200を用いて認証を行う場合の処理の流れ)
次に、図6を用いて映像装置100を操作して携帯端末200を用いて認証を行う場合の処理の流れを説明する。図6は、映像装置100を操作して携帯端末200を用いて認証を行う場合の処理の流れを示すフローチャートである。

0159

まず、ユーザインタフェース部101で、ユーザによって選択されたサービスを受け付ける(S601)。

0160

次に、認証要否判断部102は、選択されたサービスが認証が必要か否かを判断する(S602)。これは、LANインタフェース部121を介して選択されたサービスを提供しているサーバにアクセスし、当該サーバから認証の要否を取得することで行う。なお、認証の要否の判断は、記憶部119にサービスと認証の要否とを対応づけたテーブルを記憶させ、当該テーブルを参照することによって行ってもよい。

0161

認証要否判断部102は、選択されたサービスは認証が必要と判断した場合(S602でYES)、認証に用いる携帯端末200を決定する(S603)。これは、サービスと当該サービスの認証に用いることができる携帯端末200とが対応づけられたテーブルが記憶部119に記憶されており、当該テーブルを参照することによって行う。また、複数の携帯端末200を認証に用いることができる場合は、上述した優先順位に基づいて決定する。

0162

認証に用いる携帯端末200が決定すると、認証要否判断部102は、無線部104を介して映像装置100と携帯端末200とが接続できるか試みる(S604)。接続が可能であれば(S604でYES)、認証信号送受信部107は、携帯端末200に対し認証処理を行うよう認証要求信号を送信する(S606)。一方、接続が不可能であれば(S604でNO)、認証要否判断部102は、認証に用いる携帯端末200を変更する(S605)。そして、S604へ進む。

0163

認証要求信号を受信した携帯端末200は、選択されたサービスを提供しているサーバとの間で認証処理を行う(S607)。そして、認証が成功すると、携帯端末200は、上記サーバから受信した認証許可情報を映像装置100へ送信する(S608)。

0164

なお、認証許可情報は、サーバからインターネット301を介して直接映像装置100に送信されてもよい。この場合、映像装置100は、受信した認証許可情報を携帯端末200へ送信してもよい。また、認証許可情報に存在可能時間を設定しておき、時間経過により、認証許可情報は消滅あるいは無効にするものであってもよい。さらに、サービスの利用が終了した場合に、認証許可情報を消滅あるいは無効にするものであってもよい。

0165

認証許可情報を受信した映像装置100は、選択したサービスを利用する(S609)。そして、処理能力情報送信部108は、他に接続可能な携帯端末200が存在しないか探索する(S610)。他に接続可能な携帯端末200が存在すれば(S610でYES)、処理能力情報送信部108は、映像装置100の残存処理能力を示す残存処理能力情報(通知情報)を接続可能な携帯端末200に送信する(S611)。そして、処理が終了する。

0166

一方、他に接続可能な携帯端末200が存在しなければ(S610でNO)、そのまま処理を終了する。また、選択されたサービスは認証不要であれば(S602でNO)、そのまま処理を終了する。

0167

(携帯端末200から映像装置100を操作して認証を行う場合の処理の流れ)
次に、図7を用いて、携帯端末200から映像装置100を操作して認証を行う場合の処理の流れについて説明する。図7は、携帯端末200から映像装置100を操作して認証を行う場合の処理の流れの示すフローチャートである。

0168

まず、携帯端末200は、ユーザインタフェース部215で受け付けた指示により、映像装置100と接続する(S701)。そして、携帯端末200は、映像装置100に記憶されているサービス情報を取得する(S702)。

0169

そして、携帯端末200は取得したサービス情報を表示部221に表示する。なお、サービス情報を表示するときに、携帯端末200で契約しているサービスを優先的に選択できるような表示をしてもよい。

0170

次に、携帯端末200は、ユーザインタフェース部215で選択されたサービスを受け付ける(S703)。その後は、図6のS602と同様であるので説明は省略する。

0171

(残存処理能力情報を取得後における、携帯端末200の処理の流れ)
次に、図8を用いて、残存処理能力情報を取得後における、携帯端末200の処理の流れを説明する。図8は、残存処理能力情報を取得後における、携帯端末200の処理の流れを示すフローチャートである。

0172

携帯端末200は、映像装置100より残存処理能力情報を受信すると(S801)、映像装置処理部214において、映像装置100に対する操作が可能か否かを判断する(S802)。これは、残存処理能力情報に操作不能である旨の信号が含まれており、この信号から判断するものであってもよいし、携帯端末200に残存処理能力の閾値が記憶されており、受信した残存処理能力情報がこの閾値を下回るか否かで判断してもよい。

0173

そして、映像装置100の操作が不可能であれば(S802でNO)、映像装置処理部214は、映像装置100に対して操作を行えないようにする(S803)。そして、処理は終了する。一方、映像装置100に対する操作が可能であれば(S802でYES)、処理は終了する。なお、S803での処理は、要求された処理と残存処理能力を比較して操作が不可能であると判断したのち、映像装置100に対して操作を行えないようにするものであってもよい。

0174

以上のように、本実施の形態では、映像装置100において利用するサービス(コンテンツデータの受信、再生等)に対し認証が必要な場合に携帯端末200を用いて認証を行うことができるシステムにおいて、携帯端末200同士の映像装置100に対する操作が重なることによる映像装置100の誤動作を防止できるものである。

0175

映像装置100におけるデータの受信、再生においては、著作権保護や、ネットワーク上のセキュリティの観点から、認証・暗号化が深く関わっている。そして、インターネットに接続されたPCと同様な認証・暗号化手段(例えばSSL(Secure Socket Layer))を用いてユーザ認証を行い、コンテンツの視聴や、ダウンロードを行った場合、盗聴成りすましなどの可能性があり、携帯電話網に比較して安全性が低い。これに対し、認証において、USIMを用いた携帯電話網の仕組みを使用すれば、安全性を高めることができる。

0176

〔実施の形態2〕
本発明の他の実施の形態について図9図11に基づいて説明すれば、以下のとおりである。なお、説明の便宜上、前記の実施の形態1において示した部材と同一の機能を有する部材には、同一の符号を付し、その説明を省略する。

0177

図9は、本実施の形態に係るデータ受信システム900の構成を示す説明図である。図10は、本実施の形態に係る映像装置901のブロック図である。図11は、本実施の形態に係る携帯端末902のブロック図である。

0178

なお、携帯端末902Aおよび携帯端末902Bは、携帯端末902と同じ構成を有し、USIM219が保存している固体認識情報のみが異なるものである。ここでは、携帯端末902Aが備えているUSIMをUSIM919A、携帯端末902Bが備えているUSIMをUSIM919Bとする。

0179

本実施の形態において、上記実施の形態と異なる点は、携帯端末902Aと携帯端末902Bとが近接無線通信を行うことが可能である(パーソナルエリアネットワークを構成している)点と、映像装置901の指示により携帯端末902Aが携帯端末902Bに対し、通知情報を送信する点である。

0180

映像装置901は、映像装置100の構成に加え通知情報送信指示部(通知情報送信指示手段)133を備えている。通知情報送信指示部133は、携帯端末902Aから認証許可情報を受信すると、携帯端末902Aに対し、携帯端末902Bへ通知情報を送信するように指示する。

0181

また、携帯端末902は、携帯端末200の構成に加え、通知情報処理部(要求信号受信手段、通知情報送信手段、認証情報送信手段)227を備えている。通知情報処理部227は、映像装置901の通知情報送信指示部133より通知情報の送信を指示されると他の携帯端末902に対し通知情報を送信する。

0182

ここで、通知情報とは、映像装置901において認証およびそれに伴う処理が行われている旨を示す情報である。

0183

次に、本実施の形態における処理の流れを図12を用いて説明する。図12は、映像装置901を操作して携帯端末902Aを用いて認証を行う場合の処理の流れを示すフローチャートである。なお、ここでは映像装置100を操作して携帯端末902Aを用いて認証を行う場合について説明するが、携帯端末902A(または902B)から操作を行う場合についても当てはまる

0184

S608までは、図6と同様であるので説明は省略する。認証許可情報を受信した映像装置901は、通知情報送信指示部133が携帯端末902Aに対し通知情報を携帯端末902Bに送信するよう指示する(S1201)。

0185

通知情報を送信するように指示された携帯端末902Aは、通知情報処理部227が携帯端末902Bに対し通知情報を送信する(S1202)。

0186

なお、パーソナルネットワークを構成している携帯端末902は、2台に限られるわけではなく、何台存在していてもよい。携帯端末902が、3台以上存在している場合は、映像装置901から通知情報の送信を指示された携帯端末902は、パーソナルネットワークを構成している他の携帯端末902すべてに通知情報を送信する。

0187

また、映像装置901、複数の携帯端末902がパーソナルネットワークを構成している場合、映像装置901が認証に用いることができる携帯端末902の登録を、自装置ではなく、パーソナルネットワークを構成するいずれかの装置に記憶させておくものであってもよい。さらに、インターネット上のサーバに記憶させておいてもよい。

0188

本発明は上述した各実施形態に限定されるものではなく、請求項に示した範囲で種々の変更が可能であり、異なる実施形態にそれぞれ開示された技術的手段を適宜組み合わせて得られる実施形態についても本発明の技術的範囲に含まれる。

0189

最後に、映像装置100、および携帯端末200各ブロック、特に認証要否判断部102、操作信号受信部105、データ情報送信部106、認証信号送受信部107、処理能力情報送信部108、データ処理部116、映像処理部117、音声処理部118、主制御部120、認証・暗号化・コピープロテクション制御部125、HDDドライブ制御部127、DVDドライブ制御部129、認証装置登録部132、通知情報送信指示部133、3G通信処理部205、WLAN通信処理部210、映像装置処理部214、主制御部217、暗号化・認証処理部218、音声処理部222、および通知情報処理部227は、ハードウェアロジックによって構成してもよいし、次のようにCPUを用いてソフトウェアによって実現してもよい。

0190

すなわち、映像装置100、および携帯端末200は、各機能を実現する制御プログラムの命令を実行するCPU、上記プログラムを格納したROM(read only memory)、上記プログラムを展開するRAM(random access memory)、上記プログラムおよび各種データを格納するメモリ等の記憶装置(記録媒体)などを備えている。そして、本発明の目的は、上述した機能を実現するソフトウェアである映像装置100、携帯端末200の制御プログラムのプログラムコード実行形式プログラム中間コードプログラムソースプログラム)をコンピュータで読み取り可能に記録した記録媒体を、上記映像装置100、および携帯端末200に供給し、そのコンピュータ(またはCPUやMPU)が記録媒体に記録されているプログラムコードを読み出し実行することによっても、達成可能である。

0191

上記記録媒体としては、例えば、磁気テープカセットテープ等のテープ系、フロッピー(登録商標)ディスクハードディスク等の磁気ディスクCD−ROM/MO/MD/DVD/CD−R等の光ディスクを含むディスク系、ICカード(メモリカードを含む)/光カード等のカード系、あるいはマスクROM/EPROM/EEPROM/フラッシュROM等の半導体メモリ系などを用いることができる。

0192

また、映像装置100、および携帯端末200を通信ネットワークと接続可能に構成し、上記プログラムコードを通信ネットワークを介して供給してもよい。この通信ネットワークとしては、特に限定されず、例えば、インターネット、イントラネットエキストラネット、LAN、ISDN、VAN、CATV通信網仮想専用網(virtual private network)、電話回線網移動体通信網衛星通信網等が利用可能である。また、通信ネットワークを構成する伝送媒体としては、特に限定されず、例えば、IEEE1394、USB、電力線搬送ケーブルTV回線電話線ADSL回線等の有線でも、IrDAやリモコンのような赤外線、Bluetooth、802.11無線、HDR、携帯電話網、衛星回線地上波デジタル網等の無線でも利用可能である。なお、本発明は、上記プログラムコードが電子的な伝送で具現化された、搬送波に埋め込まれたコンピュータデータ信号の形態でも実現され得る。

0193

(その他の構成)
上記データ装置は、ICカードの情報を使用して認証を行う事で、通信網と接続して通信を行う網通信手段と、外部のデータ端末装置(STBやDVDレコーダ等)と通信を行う携帯データ端末間通信手段を備える携帯端末装置と、複数のコンテンツ入手手段と、携帯端末装置との携帯・データ端末間通信手段を備え、複数のコンテンツ入手手段のそれぞれに対応した認証を行う事で、コンテンツの入手が可能なデータ端末装置において、前記携帯端末装置が行う認証作業に関する情報を、前記データ通信端末通信手段により通信する事で、コンテンツ入手に必要な認証手段とする事が可能な構成としてもよい。

0194

また、前記リモート認証システムにおいて、他の携帯端末によるリモート認証に関する情報を表示する構成としてもよい。

0195

上記携帯端末装置は、前記リモート認証システムにおいて、他の携帯端末によるリモート認証に関する情報を、携帯・データ端末間通信手段により取得し、表示する構成としてもよい。

0196

また、上記データ装置および上記携帯端末装置は、前記リモート認証システムにおいて、リモート認証に関する情報を表示する手段として、文字図形表示装置を用いる構成としてもよい。

0197

また、前記リモート認証システムにおいて、リモート認証に関する情報を表示する手段として、発光デバイス装置を用いる構成としてもよい。

0198

また、前記リモート認証システムにおいて、リモート認証に関する情報を、映像出力として出力可能な手段を備える構成としてもよい。

0199

また、前記リモート認証システムにおいて、リモート認証を行う携帯端末において、それぞれ異なったリモート認証表示を行う構成としてもよい。

0200

また、前記リモート認証システムにおいて、リモート認証を行うデータ端末において、それぞれ異なったリモート認証表示を行う構成としてもよい。

0201

また、前記リモート認証システムにおいて、リモート認証を行う携帯端末とデータ端末において、同じもしくは相関を持ったリモート認証表示を行う構成としてもよい。

0202

認証により許可されたデータの処理を行っている旨を、認証に用いていない装置にも通知することができるので、複数の認証装置と通信可能で、当該認証装置から操作されるデータ処理装置、例えば、認証の必要なコンテンツデータを再生でき、必要な認証は他の複数の認証装置のうちの1つを用いて行う映像再生装置に好適である。

図面の簡単な説明

0203

本発明の実施形態を示すものであり、映像装置の要部構成を示すブロック図である。
上記実施形態を示すものであり、携帯端末の要部構成を示すブロック図である。
上記実施形態を示すものであり、データ受信システムの構成を示す説明図である。
上記実施の形態において、映像装置が、携帯端末200を登録する処理の流れを示すフローチャートである。
上記実施の形態において、携帯端末が、自端末を映像装置に登録させる処理の流れを示すフローチャートである。
上記実施の形態において、映像装置を操作して携帯端末を用いて認証を行う場合の処理の流れを示すフローチャートである。
携帯端末から映像装置を操作して認証を行う場合の処理の流れの示すフローチャートである。
上記実施の形態において、残存処理能力情報を取得後の携帯端末での処理の流れを示すフローチャートである。
本発明の他の実施形態を示すものであり、データ受信システムの構成を示す説明図である。
上記他の実施形態を示すものであり、映像装置の要部構成を示すブロック図である。
上記他の実施形態を示すものであり、携帯端末の要部構成を示すブロック図である。
上記他の実施形態において、映像装置を操作して携帯端末を用いて認証を行う場合の処理の流れを示すフローチャートである。

符号の説明

0204

100映像装置(データ処理装置)
107認証信号送受信部(認証許可情報受信手段、通知情報送信手段)
108処理能力情報送信部(通知情報送信手段)
133 通知情報送信指示部(通知情報送信指示手段)
200携帯端末(認証遠隔操作装置)
214 映像装置処理部(通知情報受信手段、操作制限手段)
227 通知情報処理部(要求信号受信手段、通知情報送信手段、認証情報送信手段)
300データ受信システム(データ処理システム)

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