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技術 携帯端末検索プログラム、サーバ、携帯端末および携帯端末検索方法

出願人 富士通株式会社
発明者 松本慎一篠澤明三上浩一朗江口良太真田正徳石田学
出願日 2008年7月25日 (11年1ヶ月経過) 出願番号 2008-192472
公開日 2010年2月12日 (9年7ヶ月経過) 公開番号 2010-034689
状態 拒絶査定
技術分野 移動無線通信システム 計算機間の情報転送 電話通信サービス
主要キーワード 各特性情報 近隣検索 近距離無線通信インターフェース ソート順位 既会員 再検索結果 各現在位置 プッシュ情報
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2010年2月12日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (20)

課題

特定の地域の携帯端末検索すること。

解決手段

サーバ120は、携帯端末110A〜110Dの位置と時刻対応付け位置時刻情報を取得する。また、サーバ120は、携帯端末110Aから送信された位置および時刻に関する検索条件を受信する。また、サーバ120は、携帯端末110A〜110Dの中から、取得した位置時刻情報が、受信した検索条件を満たす携帯端末を検索する。そして、サーバ120は、検索結果を携帯端末110Aへ送信する。

概要

背景

従来のコミュニティ形成手段の一つに、紹介制のSNS(Social Networking Service)がある。紹介制のSNSは、サービス既会員による紹介で参加する方法であり、紹介された者はさらに別の紹介者招待して参加してもらい、グループコミュニティへと展開する仕組みの技術である(たとえば、下記特許文献1参照。)。

また、オープンコミュニティ出会い系サイトなど)としては、ネットワークを介して自由に参加するサービスなどもある。オープンコミュニティにおいては、共通の趣味嗜好を有する仲間同士のコミュニティが形成され、興味のある者は誰でもコミュニティに参加して会話などを楽しむことができる。

特開2006−23876号公報

概要

特定の地域の携帯端末検索すること。サーバ120は、携帯端末110A〜110Dの位置と時刻対応付け位置時刻情報を取得する。また、サーバ120は、携帯端末110Aから送信された位置および時刻に関する検索条件を受信する。また、サーバ120は、携帯端末110A〜110Dの中から、取得した位置時刻情報が、受信した検索条件を満たす携帯端末を検索する。そして、サーバ120は、検索結果を携帯端末110Aへ送信する。

目的

これに対して、各携帯端末にユーザの特性情報登録しておき、ユーザが希望する検索条件によって特定の地域の携帯端末を検索することで、ユーザが希望する条件に該当する人と出会うきっかけを提供することが考えられる。しかしながら、携帯端末は時間の経過とともに移動するため、ユーザの現在位置の周辺や、ユーザがこれから向かおうとしている地域などの、ユーザが所望する地域にいる携帯端末を検索することは困難である。

効果

実績

技術文献被引用数
2件
牽制数
3件

この技術が所属する分野

(分野番号表示ON)※整理標準化データをもとに当社作成

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請求項1

コンピュータを、携帯端末群の位置と時刻対応付け位置時刻情報を取得する位置取得手段、前記携帯端末群の中の一の携帯端末から送信された位置および時刻に関する検索条件を受信する受信手段、前記携帯端末群の中から、前記位置取得手段によって取得された位置時刻情報が前記受信手段によって受信された検索条件を満たす携帯端末を検索する検索手段、前記検索手段による検索結果を前記一の携帯端末へ送信する送信手段、として機能させることを特徴とする携帯端末検索プログラム

請求項2

前記位置取得手段は、前記携帯端末群から定期的に送信される前記位置時刻情報を受信することを特徴とする請求項1に記載の携帯端末検索プログラム。

請求項3

前記コンピュータを、前記携帯端末群のユーザ特性を示す各特性情報を取得する特性情報得手段として機能させ、前記検索条件には前記特性情報に関する条件が含まれており、前記検索手段は、前記携帯端末群の中から、前記特性情報取得手段によって取得された特性情報が前記受信手段によって受信された検索条件を満たす携帯端末を検索することを特徴とする請求項1または2に記載の携帯端末検索プログラム。

請求項4

前記特性情報取得手段は、前記特性情報に含まれる受付拒否要求を取得し、前記検索手段は、前記特性情報取得手段によって前記受付拒否要求が取得された携帯端末を検索の母集団から除くことを特徴とする請求項3に記載の携帯端末検索プログラム。

請求項5

前記コンピュータを、前記検索手段によって検索された携帯端末と、前記一の携帯端末と、の接続処理を行う接続処理手段として機能させることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記載の携帯端末検索プログラム。

請求項6

携帯端末群の中の一の携帯端末のコンピュータを、前記一の携帯端末の位置と時刻を対応付けた位置時刻情報を取得する位置取得手段、前記携帯端末群の中の他の携帯端末から前記携帯端末群に配信された位置および時刻に関する検索条件を受信する受信手段、前記位置取得手段によって取得された位置時刻情報が、前記受信手段によって受信された検索条件を満たすか否かを判断する判断手段、前記判断手段による判断結果を前記他の携帯端末へ送信する送信手段、として機能させることを特徴とする携帯端末検索プログラム。

請求項7

携帯端末群の中の一の携帯端末のコンピュータを、前記携帯端末群の中の他の携帯端末から電波によって配信された検索条件を直接受信する受信手段、前記受信手段によって前記検索条件が受信された場合に、受信された検索条件を自装置が満たすか否かを判断する判断手段、前記判断手段による判断結果を前記他の携帯端末へ送信する送信手段、として機能させることを特徴とする携帯端末検索プログラム。

請求項8

携帯端末群の位置と時刻を対応付けた位置時刻情報を取得する位置取得手段と、前記携帯端末群の中の一の携帯端末から送信された位置および時刻に関する検索条件を受信する受信手段と、前記携帯端末群の中から、前記位置取得手段によって取得された位置時刻情報が前記受信手段によって受信された検索条件を満たす携帯端末を検索する検索手段と、前記検索手段による検索結果を前記一の携帯端末へ送信する送信手段と、を備えることを特徴とするサーバ

技術分野

0001

この発明は、携帯端末検索する携帯端末検索プログラムサーバ、携帯端末および携帯端末検索方法に関する。

背景技術

0002

従来のコミュニティ形成手段の一つに、紹介制のSNS(Social Networking Service)がある。紹介制のSNSは、サービス既会員による紹介で参加する方法であり、紹介された者はさらに別の紹介者招待して参加してもらい、グループコミュニティへと展開する仕組みの技術である(たとえば、下記特許文献1参照。)。

0003

また、オープンコミュニティ出会い系サイトなど)としては、ネットワークを介して自由に参加するサービスなどもある。オープンコミュニティにおいては、共通の趣味嗜好を有する仲間同士のコミュニティが形成され、興味のある者は誰でもコミュニティに参加して会話などを楽しむことができる。

0004

特開2006−23876号公報

発明が解決しようとする課題

0005

しかしながら、従来の紹介制のSNSでは、友達や仲間などに限定されたコミュニケーション方法であるため、個人が新たに友人を作るなど、会ったことのない人にまでコミュニティを広げることは困難であるという問題がある。また、従来の自由参加のオープンコミュニティでは、コミュニケーションを取る相手がどのような人かが分からないため、内向的な性格の人にとっては気軽に参加することができないという問題がある。

0006

また、従来の紹介制のSNSやオープンコミュニティでは、互いの住所連絡先公開することなくコミュニケーションを行うことが一般的であるため、紹介制のSNSやオープンコミュニティ上で知り合いになっても、実際に会ってコミュニケーションを取ったり、電話やメールで直接会話をしたりすることは困難であるという問題がある。

0007

これに対して、各携帯端末にユーザの特性情報登録しておき、ユーザが希望する検索条件によって特定の地域の携帯端末を検索することで、ユーザが希望する条件に該当する人と出会うきっかけを提供することが考えられる。しかしながら、携帯端末は時間の経過とともに移動するため、ユーザの現在位置の周辺や、ユーザがこれから向かおうとしている地域などの、ユーザが所望する地域にいる携帯端末を検索することは困難である。

0008

この携帯端末検索プログラム、サーバ、携帯端末および携帯端末検索方法は、上述した従来技術による問題点を解消するため、特定の地域の携帯端末を検索することを目的とする。

課題を解決するための手段

0009

上述した課題を解決し、目的を達成するため、開示技術は、携帯端末群の位置と時刻対応付け位置時刻情報を取得し、携帯端末群の中の一の携帯端末から送信された位置および時刻に関する検索条件を受信し、前記携帯端末群の中から、取得された位置時刻情報が受信された検索条件を満たす携帯端末を検索し、検索結果を前記一の携帯端末へ送信することを要件とする。

0010

この技術によれば、携帯端末群の位置と時刻を対応付けた位置時刻情報を取得し、取得した位置時刻情報を、携帯端末から受信した位置および時刻に関する検索条件によって検索することで、時間の経過とともに移動する携帯端末を対象とした検索が可能になる。

0011

また、開示技術は、携帯端末群の中の一の携帯端末の位置と時刻を対応付けた位置時刻情報を取得し、前記携帯端末群の中の他の携帯端末から前記携帯端末群に配信された位置および時刻に関する検索条件を受信し、取得された位置時刻情報が、受信された検索条件を満たすか否かを判断し、判断結果を前記他の携帯端末へ送信することを要件とする。

0012

この技術によれば、携帯端末群のそれぞれが、取得した自装置の位置時刻情報が、受信した検索条件を満たすか否かを判断して、判断結果を検索条件の送信元へ送信することで、時間の経過とともに移動する携帯端末を対象とした検索が可能になる。

0013

また、開示技術は、携帯端末群の中の他の携帯端末から電波によって配信された検索条件を直接受信し、前記検索条件が受信された場合に、受信された検索条件を自装置が満たすか否かを判断し、判断結果を前記他の携帯端末へ送信することを要件とする。

0014

この技術によれば、携帯端末が電波によって配信した検索条件を直接受信した携帯端末のみが検索条件を満たすか否かを判断するため、検索結果を、検索条件を送信した携帯端末の周辺に位置する携帯端末に絞り込むことができる。このため、時間の経過とともに移動する携帯端末を対象とした検索が可能になる。

発明の効果

0015

この携帯端末検索プログラム、サーバ、携帯端末および携帯端末検索方法によれば、特定の地域の携帯端末を検索することができるという効果を奏する。

発明を実施するための最良の形態

0016

以下に添付図面を参照して、この携帯端末検索プログラム、サーバ、携帯端末および携帯端末検索方法の好適な実施の形態を詳細に説明する。この携帯端末検索プログラム、サーバ、携帯端末および携帯端末検索方法は、携帯端末の位置と時刻を対応付けた位置時刻情報を取得し、取得した位置時刻情報を位置および時刻に関する検索条件によって検索する。これにより、時間の経過とともに移動する携帯端末を対象とした検索が可能になる。

0017

(実施の形態1)
図1は、実施の形態1にかかる通信ステム概要(その1)を示す図である。図1に示すように、通信システム100は、携帯端末110A〜110Dと、サーバ120と、を備えている。通信システム100は、携帯端末110A〜110Dの中から、特定の地域の携帯端末を検索するサービスを提供するシステムである。携帯端末110A〜110Dは、それぞれユーザによって携帯され、ユーザとともに移動する携帯端末群である。

0018

サーバ120は、移動体通信網を介して携帯端末110A〜110Dと通信可能な基地局装置である。携帯端末110A〜110Dのそれぞれは、自装置の位置と時刻を対応付けた位置時刻情報を自動的にサーバ120へ送信する。携帯端末110A〜110Dのそれぞれは、位置時刻情報を、たとえば定期的にサーバ120へ送信する。

0019

位置時刻情報は、たとえば、現在時刻における自装置の位置を示す現在位置である。位置とは、たとえば地区名や、緯度経度の情報である。現在位置は、たとえば携帯端末110A〜110Dのそれぞれが有するGPS(Global Positioning System:全地球測位システム)機能を用いて取得することができる。

0020

ここでは、携帯端末110A〜110Dは、GPS機能により取得した自装置の現在位置時刻における緯度/経度を現在位置として定期的(たとえば10分ごと)にサーバ120へ送信する。携帯端末110Aが送信する現在位置を(xA,yA)、携帯端末110Bが送信する現在位置を(xB,yB)、携帯端末110Cが送信する現在位置を(xC,yC)、携帯端末110Dが送信する現在位置を(xD,yD)とする。

0021

また、携帯端末110A〜110Dのそれぞれは、自装置のユーザ特性を示す特性情報を、ユーザの操作により、または自動的にサーバ120へ送信する。ユーザ特性を示す特性情報は、たとえばユーザの操作によって入力された、ユーザの趣味、嗜好または居住地域などの、ユーザの特性を示す情報である。

0022

たとえば、携帯端末110A〜110Dのそれぞれは、通信システム100のサービス加入時に、ユーザから特性情報の入力を受け付けて、受け付けた特性情報をサーバ120へ送信する。携帯端末110Aが送信する特性情報を(pA,pA)、携帯端末110Bが送信する特性情報を(pB,pB)、携帯端末110Cが送信する特性情報を(pC,pC)、携帯端末110Dが送信する特性情報を(pD,pD)とする。

0023

サーバ120は、携帯端末110A〜110Dの識別情報(A〜D)と、現在位置(緯度/経度)および特性情報を対応付けたテーブル121を記憶している。サーバ120は、携帯端末110A〜110Dから現在位置を受信すると、現在位置の送信元の携帯端末の識別情報に対応する現在時刻を、受信した現在位置に置き換える。たとえば、サーバ120は、携帯端末110Aから現在位置(xA,yA)を受信すると、テーブル121における識別情報Aに対応する現在位置を、現在位置(xA,yA)に置き換える。

0024

また、サーバ120は、携帯端末110A〜110Dから特性情報を受信すると、特性情報の送信元の携帯端末の特性情報を、受信した特性情報に置き換える。たとえば、サーバ120は、携帯端末110Bから特性情報(pB,pB)を受信すると、テーブル121における識別情報Bに対応する特性情報を、特性情報(pB,pB)に置き換える。

0025

このように、サーバ120は、携帯端末110A〜110Dから定期的に送信される現在位置を受信することで、携帯端末110A〜110Dのそれぞれの現在位置を常に監視している。また、サーバ120は、携帯端末110A〜110Dのそれぞれの特性情報を記憶している。この状態において、携帯端末110A〜110Dのいずれかの携帯端末が、位置および時刻に関する検索条件を送信する。

0026

ここでは、携帯端末110Aが検索条件を送信したとする。位置および時刻に関する検索条件とは、携帯端末の位置の条件と、携帯端末がその位置に存在する時刻の条件と、を組み合わせた条件である。ここでは、検索条件は、現在時刻の、検索条件の送信元の携帯端末110Aの現在位置(xA,yA)を含む所定の範囲であるとする。たとえば、位置の条件は、現在位置(xA,yA)からある距離(1kmなど)内の範囲130である。

0027

検索条件を受信したサーバ120は、携帯端末110A〜110Dから検索条件の送信元の携帯端末110Aを除いた携帯端末110B〜110Dの中から、テーブル121に格納された現在位置が、位置に関する検索条件を満たす携帯端末を検索する。この場合は、サーバ120は、検索条件を満たす携帯端末(範囲130内の携帯端末)として携帯端末110B,110Cを検索する。

0028

サーバ120は、検索条件の送信元の携帯端末110Aへ検索結果を送信する。携帯端末110Aは、サーバ120から送信された検索結果をユーザに対して出力する。検索結果は、たとえば、携帯端末110B〜110Dのうちの検索条件を満たす携帯端末の数(ここでは2台)である。この場合は、携帯端末110Aのユーザは、通信システム100によるサービスに加入している携帯端末が自分の周辺に何台いるかを知ることができる。

0029

または、検索結果は、携帯端末110B〜110Dのうちの検索条件を満たす携帯端末の現在位置、すなわち(xB,yB)および(xC,yC)であってもよい。この場合は、携帯端末110Aのユーザは、通信システム100によるサービスに加入している携帯端末を所持し、かつ自分の周辺にいる人の位置を具体的に知ることができる。

0030

または、検索結果は、携帯端末110B〜110Dのうちの検索条件を満たす携帯端末の特性情報、すなわち(pB,pB)および(pC,pC)であってもよい。この場合は、携帯端末110Aのユーザは、通信システム100によるサービスに加入している携帯端末を所持し、かつ自分の周辺にいる人の特性情報を知ることができる。

0031

または、検索結果は、携帯端末110B〜110Dのうちの検索条件を満たす携帯端末の数、現在位置および特性情報のうちの少なくとも2つの組み合わせであってもよい。また、検索結果には、検索結果の携帯端末のユーザへの連絡先を含めてもよい。たとえば、検索結果に、検索結果の携帯端末の電話番号やメールアドレスなどを含めてもよい。

0032

また、携帯端末110Aからサーバ120へ送信する検索条件には、特性情報に関する条件が含まれていてもよい。この場合は、サーバ120は、携帯端末110B〜110Dの中から、位置および時刻に関する検索条件および特性情報に関する条件の両方を満たす携帯端末を検索する。たとえば、特性情報に関する条件は、特性情報pBである。この場合は、サーバ120は、検索条件を満たす携帯端末として携帯端末110Bを検索する。

0033

図2は、実施の形態1にかかる通信システムの概要(その2)を示す図である。図2において、図1に示した構成と同様の構成については同一の符号を付して説明を省略する。図1においては、携帯端末110Aが、時刻に関する条件を現在時刻とした検索条件をサーバ120へ送信する場合について説明したが、図2に示すように、携帯端末110Aが、時刻に関する条件を過去の時刻とした検索条件を送信してもよい。

0034

この場合は、サーバ120は、携帯端末110A〜110Dの識別情報(A〜D)と、時刻と、位置(緯度/経度)と、特性情報と、を対応付けたテーブル121を記憶している。サーバ120は、携帯端末110A〜110Dから現在位置を受信すると、受信した時刻とともに現在位置を記憶する。また、サーバ120は、同じ携帯端末から現在位置を受信するたびに、時刻と位置をテーブル121に蓄積する。

0035

これにより、テーブル121には、携帯端末110A〜110Dのそれぞれについて、時刻と位置の対応情報が複数蓄積される。検索条件を受信したサーバ120は、携帯端末110A〜110Dの中から、検索条件が示す時刻と位置の条件を満たす携帯端末を検索する。ここでは、検索条件が、時刻tB(過去)で、携帯端末110Aの現在位置(xA,yA)から1km以内の範囲130内であるとする。

0036

この場合は、携帯端末110Bの複数の対応情報の中に、時刻tBと位置(xB,yB)が対応付けられた対応情報があり、かつ、位置(xB,yB)は範囲130内である。このため、サーバ120は、検索条件を満たす携帯端末として携帯端末110Bを検索する。この場合も、図1で説明したように、検索条件に特性情報の条件を追加して、特性情報の条件によって検索結果をさらに絞り込んでもよい。

0037

図3は、実施の形態1にかかる通信システムの概要(その3)を示す図である。図3において、図2に示した構成と同様の構成については同一の符号を付して説明を省略する。図2においては、携帯端末110Aが、時刻に関する条件を過去の時刻とした検索条件をサーバ120へ送信する場合について説明したが、図3に示すように、携帯端末110Aが、時刻に関する条件を未来の時刻とした検索条件を送信してもよい。

0038

この場合は、携帯端末110A〜110Dのそれぞれは、位置時刻情報として、未来の時刻における自装置の位置をサーバ120へ送信する。未来の時刻における自装置の位置は、たとえば携帯端末110A〜110Dのそれぞれが有するスケジュール登録機能によってユーザが登録したスケジュール情報である。スケジュール情報には、少なくとも時刻と位置が対応付けられた情報が含まれている。

0039

たとえば、携帯端末110Bのユーザは、ある時刻tB(未来)において位置(xB,yB)で用事がある旨のスケジュールを携帯端末110Bに登録したとする。携帯端末110Bは、たとえばスケジュールの登録完了時に、登録された時刻tBと位置(xB,yB)を含むスケジュール情報を位置時刻情報としてサーバ120へ送信する。

0040

サーバ120は、携帯端末110A〜110Dの識別情報(A〜D)と、時刻と、位置(緯度/経度)と、特性情報と、を対応付けたテーブル121を記憶している。サーバ120は、スケジュール情報を受信すると、スケジュール情報に含まれる時刻と位置をテーブル121に記憶する。また、サーバ120は、同じ携帯端末からスケジュール情報を受信するたびに、時刻と位置をテーブル121に蓄積する。

0041

これにより、テーブル121には、携帯端末110A〜110Dのそれぞれについて、時刻と位置の対応情報が複数蓄積される。検索条件を受信したサーバ120は、携帯端末110A〜110Dの中から、検索条件が示す時刻と位置の条件を満たす携帯端末を検索する。ここでは、検索条件が、時刻tB(未来)において、携帯端末110Aから1km以内の範囲130内であるとする。

0042

この場合は、携帯端末110Bの複数の対応情報の中に、時刻tBと位置(xB,yB)が対応付けられた対応情報があり、かつ、位置(xB,yB)は範囲130内である。このため、サーバ120は、検索条件を満たす携帯端末として携帯端末110Bを検索する。この場合も、図1で説明したように、検索条件に特性情報の条件を追加して、特性情報の条件によって検索結果をさらに絞り込んでもよい。

0043

図4は、実施の形態1にかかる通信システムの概要(その4)を示す図である。図4において、図1に示した構成と同様の構成については同一の符号を付して説明を省略する。図1図3においては、位置に関する検索条件が、検索条件を送信した携帯端末110Aの現在位置を含む所定の範囲である場合について説明したが、位置に関する検索条件は、携帯端末110Aの現在位置を含む所定の範囲に限られない。

0044

ここでは、サーバ120へ送信される位置に関する検索条件が、携帯端末110Aの現在位置とは異なる位置401(xZ,yZ)から1km以内の範囲402であるとする。また、ここではサーバ120へ送信される時刻に関する検索条件が現在時刻であるとする。この場合は、携帯端末110Dの識別情報Dに、現在位置(xD,yD)が対応付けられており、かつ、位置(xD,yD)は範囲402内である。

0045

このため、サーバ120は、検索条件を満たす携帯端末として携帯端末110Dを検索する。この場合も、図1で説明したように、検索条件に特性情報の条件を追加して、特性情報の条件によって検索結果をさらに絞り込んでもよい。図4においては、図1と同様に、時刻に関する検索条件を現在時刻とする場合について説明したが、図2および図3に示したように、時刻に関する検索条件を過去の時刻や未来の時刻にしてもよい。

0046

図5は、実施の形態1にかかるサーバの機能的構成の一例を示すブロック図である。図5に示すように、実施の形態1にかかるサーバ120は、通信部501と、特性情報取得部502と、特性情報変換部503と、位置時刻取得部504と、テーブル記憶部505と、検索条件受信部506と、検索部507と、検索結果送信部508とを備えている。

0047

通信部501は、携帯端末110A〜110Dのそれぞれと無線通信を行う。特性情報取得部502は、携帯端末110A〜110Dの各特性情報を通信部501を介して取得する。特性情報取得部502は、取得した特性情報を特性情報変換部503へ出力する。

0048

特性情報変換部503は、特性情報取得部502から出力された特性情報を信号データに変換する。信号データは、検索部507による検索を容易にするために、携帯端末110A〜110Dの各特性情報を統一されたフォーマットに変換したデータである。特性情報変換部503は、信号データに変換した特性情報をテーブル記憶部505へ出力する。

0049

位置時刻取得部504は、携帯端末110A〜110Dから送信された携帯端末110A〜110Dの各位置時刻情報を、通信部501を介して取得する。位置時刻取得部504は、取得した位置時刻情報をテーブル記憶部505へ出力する。

0050

テーブル記憶部505は、図1図4に示したテーブル121を記憶している。テーブル記憶部505は、特性情報変換部503から出力された特性情報をテーブル121に反映させる。また、テーブル記憶部505は、位置時刻取得部504から出力された位置時刻情報をテーブル121に反映させる。検索条件受信部506は、携帯端末110Aから送信された検索条件を、通信部501を介して受信する。検索条件受信部506は、受信した検索条件を検索部507へ出力する。

0051

検索部507は、テーブル記憶部505に記憶されたテーブル121を参照して、検索条件受信部506から出力された検索条件を満たす携帯端末を検索する。検索部507は、検索結果を検索結果送信部508へ出力する。検索結果送信部508は、検索部507から出力された検索結果を、通信部501を介して携帯端末110Aへ送信する。

0052

図6は、実施の形態1にかかる携帯端末の機能的構成の一例を示すブロック図である。ここでは携帯端末110Aについて説明するが、携帯端末110B〜110Dも同様である。図6に示すように、実施の形態1にかかる携帯端末110Aは、通信部601と、特性情報入力部602と、検索条件入力部603と、検索結果出力部604と、現在位置取得部605と、接続要求受付部606と、近距離無線通信部607と、を備えている。

0053

通信部601は、サーバ120と無線通信を行う。また、通信部601は、サーバ120を介して携帯端末110B〜110Dと無線通信を行う。特性情報入力部602には、携帯端末110Aのユーザの操作により特性情報が入力される。特性情報入力部602は、入力された特性情報を通信部601へ出力する。通信部601へ出力された特性情報は、通信部601を介してサーバ120へ送信される。

0054

検索条件入力部603には、携帯端末110Aのユーザの操作により検索条件が入力される。検索条件入力部603は、入力された検索条件を通信部601へ出力する。通信部601へ出力された検索条件は、通信部601を介してサーバ120へ送信される。

0055

検索結果出力部604には、サーバ120から送信され、通信部601を介して受信された検索結果が入力される。検索結果出力部604は、入力された検索結果を携帯端末110Aのユーザに対して出力する。現在位置取得部605は、定期的に携帯端末110Aの現在位置を取得する。現在位置取得部605は、取得した現在位置を、位置時刻情報として通信部601へ出力する。通信部601へ出力された現在位置は、通信部601を介してサーバ120へ送信される。

0056

接続要求受付部606は、近距離無線通信の接続要求を携帯端末110Aのユーザから受け付ける。接続要求受付部606は、受け付けた接続要求を近距離無線通信部607へ出力する。近距離無線通信部607は、接続要求受付部606から接続要求が出力されると、携帯端末110B〜110Dのうちの接続要求によって指定された携帯端末との間で近距離無線通信の接続を行う。

0057

近距離無線通信とは、サーバ(サーバ120など)を介さずに他の携帯端末と直接データを送受信する通信である。近距離無線通信は、たとえば赤外線通信(IrDA:Infrared Data Association)、ブルートゥース(Bluetooth:登録商標)通信や無線LAN(Local Area Network)である。

0058

図7は、実施の形態1にかかる特性情報取得動作の一例を示すシーケンス図である。図7に示すように、まず、携帯端末110Aが信号変換要求をサーバ120へ送信する(ステップS701)。ステップS701による動作は、たとえば携帯端末110Aが通信システム100によるサービスに加入するときに行われる。

0059

つぎに、サーバ120が、携帯端末110Aのユーザの特性を質問するための質問情報を携帯端末110Aへ送信する(ステップS702)。携帯端末110Aは、送信された質問情報を受信し、質問情報をユーザに対して表示する。質問情報は、たとえば携帯端末110Aのユーザの特性を質問する文字列(「あなたの趣味はなんですか」など)である。ステップS702は、たとえば特性情報取得部502が通信部501を介して行う。

0060

質問情報を見た携帯端末110Aのユーザは、質問情報に対する回答を携帯端末110Aの特性情報入力部602へ入力する。つぎに、携帯端末110Aが、特性情報入力部602へ入力されたユーザの回答を特性情報としてサーバ120へ送信する(ステップS703)。質問情報を変えながらステップS702およびS703を繰り返すことによって、サーバ120の特性情報取得部502は複数の特性情報を取得する。

0061

つぎに、サーバ120の特性情報変換部503が、取得された特性情報を信号データに変換する(ステップS704)。つぎに、テーブル記憶部505が、ステップS704によって変換された特性情報をテーブル121に記憶し(ステップS705)、一連の処理を終了する。これにより、サーバ120が、携帯端末110Aの特性情報を取得することができる。また、携帯端末110B〜110Dについても同様に特性情報取得動作を行うことで、携帯端末110B〜110Dの各特性情報をサーバ120によって取得する。

0062

図8は、サーバによる位置情報取得動作の一例を示すシーケンス図である。特性情報取得動作(図7参照)とともに、図8に示す位置情報取得動作を行う。まず、携帯端末110Aの現在位置取得部605が、現在位置の送信周期を設定する(ステップS801)。ここでは、送信周期を10分に設定したとする。つぎに、現在位置取得部605が備えるタイマ(不図示)を初期化する(ステップS802)。

0063

つぎに、ステップS801によってタイマを初期化してから10分が経過したか否かを判断し(ステップS803)、10分が経過していない場合は10分が経過するまで待つ(ステップS803:Noのループ)。10分が経過した場合(ステップS803:Yes)は、携帯端末110Aの現在位置を取得してサーバ120へ送信し(ステップS804)、ステップS802に戻って処理を続行する。

0064

サーバ120は、ステップS804によって送信された現在位置をテーブル121に記憶する。これにより、サーバ120は、10分周期で携帯端末110Aの現在位置を監視することができる。また、携帯端末110B〜110Dについても同様に位置情報取得動作を行い、携帯端末110B〜110Dの各現在位置をサーバ120によって監視する。

0065

図9は、サーバによって記憶される情報の一例を示す図である。図9に示した情報900は、サーバ120のテーブル記憶部505において、携帯端末110Aの識別情報Aと対応付けて記憶された情報の一例である。「生年月日」「性別」「趣味1〜3」「嗜好1〜4」「居住地域」「備考」は、携帯端末110Aの特性情報である。

0066

「電話番号」「ニックネーム」「連絡手段」「連絡先電話番号」「連絡先情報」は、携帯端末110Aのユーザへの連絡先情報である。これらの特性情報や連絡先情報は、図7に示した質問情報によってユーザが回答した特性情報であってもよいし、あらかじめ携帯端末110Aに登録されていた情報を自動的にサーバ120へ送信したものでもよい。連絡先情報は、サーバ120が検索結果とともに送信してもよいし、検索結果を受信した携帯端末110Aのユーザ操作による要求に応じて送信してもよい。

0067

プッシュ情報」は、携帯端末110Aが検索部507による検索結果に含まれた場合に、検索条件を送信した携帯端末へ送信するプッシュ型の情報である。「プッシュ情報」は、たとえば携帯端末110Aのユーザの挨拶文や、携帯端末110Aのユーザの画像などである。「プッシュ情報」は、サーバ120が検索結果とともに送信してもよいし、検索結果を受信した携帯端末110Aのユーザ操作による要求に応じて送信してもよい。

0068

「サービス受付状態可否」は、携帯端末110Aが、通信システム100によるサービスを受け付ける状態であるか否かを示す情報である。具体的には、携帯端末110B〜110Cによる検索要求があったときに、携帯端末110Aを検索の母集団に含めるか否かを示す情報である(図17および図18参照)。

0069

データ更新日」は、情報900が最後に更新された日を示す情報である。「位置情報1 測定時間」「位置情報1」「位置情報2 測定時間」「位置情報2」「位置情報3 測定時間」「位置情報3」は、過去に取得した携帯端末110Aの位置を、測定時間とともに記憶した情報である。これらの情報は、携帯端末110Aから現在位置を取得するたびに、その時の時間と現在位置とを対応付けたものである。

0070

「スケジュール情報1 日時」「スケジュール情報1 内容」「スケジュール情報2 日時」「スケジュール情報2 内容」は、携帯端末110Aのユーザのスケジュール情報である。スケジュール情報は、少なくとも位置と時刻の情報を含んでいる。たとえば、スケジュール情報1には、時刻の情報としての「日時:2008/6/10 10:00〜11:20」と、位置の情報としての「内容:横中華街」と、が含まれている。

0071

図10は、携帯端末における検索条件の入力の一例を示す図である。携帯端末110Aの検索条件入力部603からユーザが検索条件を入力するときには、携帯端末110Aのディスプレイなどに表示画面1010を表示する。ユーザは、入力すべき項目ごとに設けられた入力ボックス1011〜1015に対して情報を入力する。項目「検索ワード」に対応する入力ボックス1011には、特に項目を指定せずに検索を行うためのキーワードフリーワード)が入力される(ここでは「コンサート」)。

0072

項目「検索対象地域」に対応する入力ボックス1012には、検索の対象となる地域名が入力される(ここでは「中央区」)。項目「検索対象日時」に対応する入力ボックス1013には、検索の対象となる時刻が入力される(ここでは未来の時刻である「2008/6/10 10:30」)。項目「検索範囲」に対応する入力ボックス1014には、携帯端末110Aの現在位置からの距離が入力される(ここでは空欄)。

0073

項目「ソート順位」に対応する入力ボックス1015には、複数の携帯端末が検索条件を満たす場合に、検索結果において携帯端末をどのようにソートするかが入力される(ここでは「最新更新順」)。携帯端末110Aのユーザは、入力ボックス1011〜1015に対する入力を終えた後に検索ボタン1021をクリックする。

0074

図11は、図10に示した例で携帯端末が送信する検索条件を示す図である。図10に示した状態において、検索ボタン1021がクリック(図10参照)されると、入力ボックス1011〜1015(図10参照)に入力された各情報が検索条件1110としてサーバ120へ送信される。この場合は、サーバ120の検索部507において、特性情報(たとえば「趣味」)に「コンサート」を含み、位置が「札幌中央区」で時間「2008/6/10 10:30」である「スケジュール情報」を有する携帯端末が検索される。

0075

また、ここではソート順位で「最新更新順」が指定されているため、検索結果は「データ更新日」(図9参照)の新しい順にソートされる。なお、スケジュール情報によって「札幌中央区」などの位置の条件を検索する場合は、スケジュール情報の位置が「札幌中央区」と一致(または部分一致)している場合に該当するとみなしてもよいし、「札幌中央区」に含まれる各地域名を取得して、取得した各地域名のいずれかに一致(または部分一致)した場合に該当するとみなしてもよい。

0076

図12は、携帯端末における検索条件の入力の他の例を示す図である。図12において、図10に示した部分と同様の部分については同一の符号を付して説明を省略する。図10に示した検索条件の入力例とは異なる例について説明する。ここでは、項目「検索ワード」に対応する入力ボックス1011には「コンサート」が入力されている。

0077

項目「検索対象地域」に対応する入力ボックス1012は空欄になっている。項目「検索対象日時」に対応する入力ボックス1013には「現在時刻」が入力されている。項目「検索範囲」に対応する入力ボックス1014には「1km」が入力されている。項目「ソート順位」に対応する入力ボックス1015には「最新更新順」が入力されている。

0078

図13は、図12に示した例で携帯端末が送信する検索条件を示す図である。図12に示した状態において、検索ボタン1021がクリック(図12参照)されると、入力ボックス1011〜1015(図12参照)に入力された各情報が検索条件1110としてサーバ120へ送信される。項目「検索範囲」に対応する入力ボックス1014が空欄でない場合は、携帯端末110Aの現在の位置情報1311が検索条件に付加される。

0079

この場合は、サーバ120の検索部507において、特性情報(たとえば「趣味」)に「コンサート」を含み、現在時刻における位置が、位置情報1311が示す携帯端末110Aの現在位置から1km以内の範囲130内である携帯端末が検索される。このように、検索条件1110に付加された位置情報1311を用いて検索を行うことで、携帯端末110Aの正確な現在位置に基づいた検索を行うことができる。

0080

ここでは、携帯端末110Aの現在の位置情報1311を検索条件1110に付加する場合について説明したが、携帯端末110Aの現在の位置情報1311を検索条件1110に付加せずに、サーバ120のテーブル記憶部505において記憶されている携帯端末110Aの現在位置を用いて検索を行ってもよい。これにより、携帯端末110Aが送信する検索条件1110の情報量を少なくすることができる。

0081

図14は、実施の形態1にかかる通信システムによる検索動作の一例を示すシーケンス図である。まず、携帯端末110Aの検索条件入力部603に対してユーザが検索条件を入力する(ステップS1401)。つぎに、携帯端末110Aが、ステップS1401によって入力された検索条件をサーバ120へ送信する(ステップS1402)。

0082

つぎに、サーバ120が、ステップS1402によって送信された検索条件を満たす携帯端末を検索する(ステップS1403)。ここでは、検索条件を満たす携帯端末として携帯端末110Bが検索されたとする。つぎに、サーバ120が、ステップS1403による検索結果を携帯端末110Aへ送信する(ステップS1404)。ここでは、サーバ120は、携帯端末110Bが検索された旨の情報と、携帯端末110Bを近隣検索するための携帯端末110Bの識別情報(電話番号など)を検索結果として送信する。

0083

つぎに、携帯端末110Aの検索結果出力部604が、ステップS1404によって送信された検索結果を表示する(ステップS1405)。つぎに、携帯端末110Aの接続要求受付部606が、ユーザからの接続要求を受け付ける(ステップS1406)。ここでは、検索結果の携帯端末が携帯端末110Bのみであるので、携帯端末110Bと接続するか否かの指示をユーザから受け付け、接続する旨の接続指示を受け付けたとする。

0084

つぎに、携帯端末110Aの近距離無線通信部607が、携帯端末110Aの周辺に検索信号を送信して携帯端末110Bを探索する(ステップS1407)。携帯端末110Bを発見すると、携帯端末110Aの近距離無線通信部607が、携帯端末110Bとの接続を確立する。つぎに、携帯端末110Aと携帯端末110Bが、近距離無線通信によるコミュニケーションを開始し(ステップS1408)、一連の検索動作を終了する。

0085

なお、ステップS1406において、検索結果の携帯端末が複数ある場合には、検索結果の携帯端末のうちのいずれの携帯端末に対して接続するかの指示をユーザから受け付ける。そして、ステップS1407においては、携帯端末110Aの近距離無線通信部607が、ステップS1406によって指示された携帯端末を探索する。

0086

図15は、図5に示したサーバの機能的構成の変形例を示すブロック図である。図15において、図5に示した構成と同様の構成については同一の符号を付して説明を省略する。図15に示すように、サーバ120は、図5に示した構成に加えて接続処理部1511を備えていてもよい。接続処理部1511は、携帯端末110A〜110Dのいずれかから送信された接続要求を、通信部501を介して受信する。

0087

接続処理部1511は、接続要求の送信元の携帯端末と、接続要求が示す接続要求先の携帯端末と、の接続処理を行う。たとえば、接続処理部1511は、接続処理として、接続要求の送信元の携帯端末に対して、接続要求が示す接続要求先の携帯端末の電話番号やメールアドレスを通知する。これにより、接続要求の送信元の携帯端末は、接続要求が示す接続要求先の携帯端末とコミュニケーション可能になる。

0088

または、接続処理部1511は、接続処理として、接続要求の送信元の携帯端末と、接続要求が示す接続要求先の携帯端末と、をチャットサービスなどで接続する。これにより、接続要求の送信元の携帯端末と、接続要求が示す接続要求先の携帯端末と、が相互にコミュニケーション可能になる。

0089

図16は、図15に対応する通信システムによる検索動作の一例を示すシーケンス図である。図16のステップS1601〜S1606は、ステップS1401〜S1406(図14参照)と同様であるため説明を省略する。ステップS1606によって接続要求を受け付けた後、携帯端末110Aが、携帯端末110Bを接続要求先として指定した接続要求をサーバ120へ送信する(ステップS1607)。

0090

つぎに、サーバ120の接続処理部1511は、ステップS1607によって送信された接続要求の送信元の携帯端末110Aと、接続要求が示す接続要求先の携帯端末110Bと、の接続処理を行う(ステップS1608)。ここでは、サーバ120は、携帯端末110Aと携帯端末110Bを、サーバ120を経由する通信手段によって接続する。

0091

つぎに、携帯端末110Aと携帯端末110Bが、サーバ120を経由するコミュニケーションを開始し(ステップS1609)、一連の動作を終了する。これにより、検索結果の携帯端末110Bが近距離無線通信部607を備えていなくても、携帯端末110Aと携帯端末110Bの間でコミュニケーションが可能になる。

0092

図17は、実施の形態1にかかる通信システムによる検索動作の他の例を示すシーケンス図である。まず、携帯端末110Cのユーザが、特性情報入力部602から受付拒否要求を入力する(ステップS1701)。つぎに、携帯端末110Cが、ステップS1701によって入力された受付拒否要求をサーバ120へ送信する(ステップS1702)。

0093

つぎに、サーバ120が、ステップS1702によって送信された受付拒否要求に基づいて、テーブル記憶部505において携帯端末110Cの識別情報Cと対応付けて記憶している「サービス受付状態可否」(図9参照)をOFFに設定する(ステップS1703)。その後、ステップS1601〜S1609(図16参照)と同様の検索動作を行う。

0094

ただし、ステップS1603においては、サーバ120が、テーブル記憶部505の「サービス受付状態可否」がOFFに設定されている携帯端末110Cを検索の母集団から除いて検索を行う。これにより、携帯端末110Cは、携帯端末110Aが送信した検索条件を満たしていても、サーバ120によって検索されることを回避することができる。

0095

図18は、図17に示した検索動作の変形例を示すシーケンス図である。まず、携帯端末110Cが、所定地域への進入を検出したとする(ステップS1801)。所定地域は、あらかじめ携帯端末110Cに登録された地域である。所定地域は、たとえば携帯端末110Cのユーザの住宅から所定の距離(たとえば100m)以内の地域である。

0096

所定地域への進入の検出は、現在位置取得部605によって取得される携帯端末110Cの現在位置が所定地域に含まれているか否かを判断することによって行う。ステップS1802,1803は、ステップS1702,S1703(図17参照)と同様であるため説明を省略する。ステップS1803によって「サービス受付状態可否」をOFFに設定した後、ステップS1601〜S1609(図16参照)と同様の検索動作を行う。

0097

これにより、携帯端末110Cが所定地域に進入すると、サーバ120における携帯端末110Cの「サービス受付状態可否」を自動的にOFFに設定することができる。このため、携帯端末110Cが自宅などの所定地域に位置している間は、携帯端末110Cは、携帯端末110Aが送信した検索条件を満たしていても、サーバ120によって検索されることを回避することができる。

0098

したがって、たとえば所定地域に自宅が含まれる場合は、携帯端末110Cが検索条件を満たすことによって検索され、その結果、携帯端末110Cのユーザの意志に反して、携帯端末110Cのユーザの自宅の住所が携帯端末110Aのユーザによって特定されるようなことを回避することができる。

0099

図19は、実施の形態1にかかる通信システムによる検索動作のさらに他の例を示すシーケンス図である。図19のステップS1901〜S1903は、図14に示したステップS1401〜S1403と同様であるため説明を省略する。ステップS1903において、サーバ120が検索を行った結果、検索条件を満たす携帯端末がなかったとする。

0100

つぎに、サーバ120の検索部507は、位置に関する検索条件(地域)を拡大して再検索を行う(ステップS1904)。ステップS1904による再検索を行った結果、検索条件を満たす携帯端末が複数あったとする。つぎに、サーバ120が、ステップS1904によって検索された再検索結果を作成する(ステップS1905)。

0101

ステップS1905によって作成される再検索結果は、たとえば、検索結果を満たす携帯端末を地域ごとに分類した地域リストである。つぎに、サーバ120が、ステップS1905によって作成された再検索結果を携帯端末110Aへ送信する(ステップS1906)。つぎに、携帯端末110Aの検索結果出力部604が、ステップS1906によって送信された再検索結果を表示して(ステップS1907)、一連の動作を終了する。

0102

図20は、図19に示した検索動作における再検索結果の一例を示す図である。図20に示す再検索結果2011は、図19のステップS1905によって作成される再検索結果の一例である。たとえば、ステップS1903においては携帯端末110Aから1km以内の地域で検索したが該当する携帯端末がなかったとする。

0103

そして、ステップS1904において携帯端末110Aから10km以内の地域で再索すると携帯端末A〜Dが検索されたとする。再検索結果2011においては、携帯端末A〜Dごとに、地域、連絡先および通信回数が対応付けられている。地域は、緯度/経度などのように具体的な位置ではなく、地区などのおおまかな位置情報である。

0104

これにより、携帯端末110Aのユーザは、特性情報に関する条件を満たす携帯端末が集まっているおおまかな地域を知ることができる。ここでは、再検索結果2011に谷の携帯端末が2つ含まれているため、携帯端末110Aのユーザは、渋谷へ行けば自分と同じ趣味の人間がいることを推測することができる。

0105

通信回数は、その携帯端末が、通信システム100によるコミュニケーションを何回行ったかを示す情報である。サーバ120の接続処理部1511は、携帯端末110A〜110Dのそれぞれについて、接続処理を行った回数計数する。たとえば、各携帯端末は、通信システム100によるコミュニケーションを行うと、コミュニケーションを行った旨をサーバ120の接続処理部1511へ通知する。

0106

サーバ120の接続処理部1511は、コミュニケーションを行った旨の通知を受け取った回数を通信回数として携帯端末ごとに記憶しておく。そして、再検索結果2011において、検索された携帯端末と通信回数を対応付ける。ここでは再検索結果2011に通信回数を含める場合について説明したが、上述の各検索結果に通信回数を含めてもよい。

0107

携帯端末110Aのユーザは、携帯端末の通信回数を参照することにより、その携帯端末のユーザの、通信システム100によるコミュニケーションに対する積極性を知ることができる。たとえば、携帯端末Aのユーザは、通信回数が2回で他の携帯端末(通信回数が1回または0回)よりも多いため、携帯端末Aに対する接続要求を行えば、携帯端末Aとコミュニケーションを取ることができる可能性が高いと推測することができる。

0108

また、検索結果の携帯端末のうちの、通信回数の少ない携帯端末とコミュニケーションを行う場合は、相手側へ通知する特性情報や連絡先情報などの一部をマスクして相手側で表示されないようにしてもよい。これにより、通信回数が少ない携帯端末とコミュニケーションを取る場合でも、重要な情報は相手から秘匿しておくことができるため、安心してコミュニケーションを行うことができる。

0109

このように、実施の形態1にかかるサーバ120によれば、携帯端末110A〜110Dの位置と時刻を対応付けた位置時刻情報を取得し、取得した位置時刻情報を、携帯端末110Aから受信した位置および時刻に関する検索条件によって検索する。これにより、時間の経過とともに移動する携帯端末を対象とした検索が可能になる。

0110

このため、はじめて訪れた地域などで新たに友人を作るなど、会ったことのない人にまでコミュニティを広げるきっかけを提供することができる。また、特性情報によって検索結果を絞り込むことで、特定の地域におり、かつユーザと趣味や嗜好が合う人を検索することができる。このため、内向的な性格のユーザであっても、会ったことのない人と気軽にコミュニケーションを取るきっかけを提供することができる。

0111

また、現在位置を含む所定の地域や、ユーザがこれから向かう地域を検索対象とすることで、ネットワークを通じたコミュニケーションにとどまらず、実際に会ってコミュニケーションを取ったりするきっかけを提供することができる。

0112

ここでは、携帯端末110A〜110Dのそれぞれが、位置時刻情報を定期的にサーバ120へ送信する構成について説明したが、位置時刻情報をサーバ120へ送信するタイミングはこれに限られない。携帯端末110A〜110Dのそれぞれは、たとえば、ユーザの特定の操作によって位置時刻情報を送信してもよいし、ユーザによるその他の操作(電源を入れるなど)などをトリガとして位置時刻情報を送信してもよい。

0113

(実施の形態2)
図21は、実施の形態2にかかる通信システムの概要を示す図である。図21において、図1に示した構成と同様の構成については同一の符号を付して説明を省略する。実施の形態1においては、携帯端末110A〜110Dのそれぞれが位置時刻情報を自動的にサーバ120へ送信すると説明したが、実施の形態2においては、携帯端末110A〜110Dは位置時刻情報を送信しなくてもよい。

0114

また、実施の形態1においては、携帯端末110A〜110Dのそれぞれが特性情報をサーバ120へ送信すると説明したが、実施の形態2においては、携帯端末110A〜110Dは特性情報を送信しなくてもよい。携帯端末110A〜110Dは、たとえば、通信システム100のサービス加入時に、ユーザから特性情報の入力を受け付けて、受け付けた特性情報を自装置に保持しておく。

0115

実施の形態2においては、携帯端末110A〜110Dのいずれかの携帯端末が、位置および時刻に関する検索条件を、携帯端末110A〜110Dのうちの自装置以外の携帯端末に対して配信する。ここでは、携帯端末110Aが携帯端末110B〜110Dへ検索条件を配信することとする。

0116

たとえば、携帯端末110Aは、マルチキャストアドレスを宛先とした位置および時刻に関する検索条件をサーバ120へ送信する。サーバ120は、携帯端末110Aから送信された検索条件を携帯端末110B〜110Dへマルチキャストにより転送する。ここでは、位置および時刻に関する検索条件は、現在時刻における、携帯端末110Aの現在位置(xA,yA)から1km以内の範囲130である。

0117

検索条件を受信した携帯端末110B〜110Dは、自装置が取得した自装置の位置時刻情報が、受信した検索条件を満たすか否かを判断する。この場合は、携帯端末110A〜110Dのうちの携帯端末110Bおよび携帯端末110Cが、自装置の位置時刻情報が検索条件を満たすと判断する。携帯端末110Bおよび携帯端末110Cは、検索条件を満たす旨の判断結果を、サーバ120を介して携帯端末110Aへ送信する。

0118

携帯端末110Aは、受信した判断結果を検索結果としてユーザに対して出力する。検索結果は、たとえば、検索条件を満たす携帯端末の数、すなわち2台である。この場合は、携帯端末110Aのユーザは、通信システム100によるサービスに加入している携帯端末が自分の周辺に何台いるかを知ることができる。

0119

または、検索結果は、検索条件を満たす携帯端末の現在位置、すなわち(xB,yB)および(xC,yC)であってもよい。このために、携帯端末110Bおよび携帯端末110Cは、判断結果とともに自装置の現在位置を携帯端末110Aへ送信する。この場合は、携帯端末110Aのユーザは、通信システム100によるサービスに加入している携帯端末を所持し、かつ自分の周辺にいる人の位置を具体的に知ることができる。

0120

または、検索結果は、検索条件を満たす携帯端末の特性情報、すなわち(pB,pB)および(pC,pC)であってもよい。このために、携帯端末110Bおよび携帯端末110Cは、判断結果とともに自装置の特性情報を携帯端末110Aへ送信する。この場合は、携帯端末110Aのユーザは、通信システム100によるサービスに加入している携帯端末を所持し、かつ自分の周辺にいる人の特性情報を知ることができる。

0121

または、検索結果は、携帯端末110B〜110Dのうちの検索条件を満たす携帯端末の数、現在位置および特性情報のうちの少なくとも2つの組み合わせであってもよい。また、検索結果には、検索結果の携帯端末のユーザへの連絡先を含めてもよい。たとえば、検索結果に、検索結果の携帯端末の電話番号やメールアドレスなどを含めてもよい。

0122

また、携帯端末Aからサーバ120へ送信する検索条件には、特性情報に関する条件が含まれていてもよい。この場合は、検索条件を受信した携帯端末110B〜110Dは、自装置が取得した位置時刻情報および特性情報の両方が検索条件を満たすか否かを判断する。たとえば、特性情報に関する条件は、特性情報pBである。この場合は、携帯端末110Bのみが、検索条件を満たす旨の判断結果を携帯端末110Aへ送信する。

0123

なお、ここでは、携帯端末110B〜110Dのうちの、検索条件を満たす携帯端末が判断結果を携帯端末110Aへ送信し、検索条件を満たさない携帯端末は判断結果を携帯端末110Aへ送信しない構成について説明したが、検索条件を満たさない携帯端末は、検索条件を満たさない旨の判断結果を携帯端末110Aへ送信してもよい。

0124

図22は、実施の形態2にかかる携帯端末の機能的構成を示すブロック図である。図22において、図6に示した構成と同様の構成については同一の符号を付して説明を省略する。図2に示すように、実施の形態2にかかる携帯端末110Aは、図6に示した構成に加えて、特性情報受信部2211と、特性情報記憶部2212と、検索条件受信部2213と、判断部2214と、判断結果送信部2215と、を備えている。

0125

特性情報受信部2211は、特性情報入力部602からサーバ120へ送信され、信号データに変換されてサーバ120から返送された特性情報を、通信部601を介して受信する。特性情報受信部2211は、受信した特性情報を特性情報記憶部2212へ出力する。検索結果出力部604には、携帯端末110B〜110Dから送信され、通信部601を介して受信された判断結果が入力される。検索結果出力部604は、入力された判断結果を検索結果として携帯端末110Aのユーザに対して出力する。

0126

現在位置取得部605は、取得した現在位置を、位置時刻情報として判断部2214へ出力する。特性情報記憶部2212は、特性情報受信部2211から出力された自装置の特性情報を記憶する。検索条件受信部2213は、携帯端末110B〜110Dのいずれかからサーバ120を経由させて送信された検索条件を、通信部601を介して受信する。検索条件受信部2213は、受信した検索条件を判断部2214へ出力する。

0127

判断部2214は、特性情報に記憶された自装置の特性情報と、現在位置取得部605から出力された位置時刻情報(現在位置)と、の両方が、検索条件受信部2213から出力された検索条件を満たすか否かを判断する。判断部2214は、特性情報と位置時刻情報との両方が検索条件を満たす場合は、検索条件を満たす旨の判断結果を判断結果送信部2215へ出力する。

0128

特性情報と現在位置との両方が検索条件を満たさない場合は、判断部2214は、判断結果を出力しなくてもよいし、検索条件を満たさない旨の判断結果を判断結果送信部2215へ出力してもよい。判断結果送信部2215は、判断部2214から出力された判断結果を、携帯端末110B〜110Dのうちの検索条件の送信元の携帯端末へ、通信部601を介してサーバ120を経由させて送信する。

0129

実施の形態2にかかるサーバ120の機能的構成について説明する。特性情報変換部503は、信号データに変換した特性情報を、通信部501を介して携帯端末110Aへ送信する。また、実施の形態2においては、検索条件による判断を携帯端末110A〜110D側で行うため、位置時刻取得部504、テーブル記憶部505、検索条件受信部506、検索部507および検索結果送信部508(図5参照)を省いた構成にしてもよい。

0130

図23は、実施の形態2にかかる特性情報取得動作の一例を示すシーケンス図である。図23に示すステップS2301〜S2304は、ステップS701〜S704(図7参照)と同様であるため説明を省略する。ステップS2304によってサーバ120の特性情報変換部503が特性情報を信号データに変換した後、サーバ120が、変換した特性情報を携帯端末110Aへ送信する(ステップS2305)。

0131

つぎに、携帯端末110Aが、ステップS2305によって送信された特性情報を特性情報記憶部2212に記憶し(ステップS2306)、一連の処理を終了する。これにより、携帯端末110Aが、検索条件による検索が容易な形式で特性情報を取得することができる。また、携帯端末110B〜110Dについても同様に特性情報取得動作を行うことで、携帯端末110B〜110Dがそれぞれ自装置の特性情報を取得する。

0132

図24は、各携帯端末によって記憶される情報の一例を示す図である。図24において、図9に示した部分と同様の部分については説明を省略する。実施の形態2においては、携帯端末110A〜110Dのそれぞれが自装置の特性情報を自装置に保持しているため、特性情報としてスケジュール情報を記憶しておかなくてもよい。

0133

すなわち、判断部2214が特性情報としてスケジュール情報を参照するときは、携帯端末110A〜110Dが有する通常のスケジュール登録機能によってそれぞれ自装置に記憶されたスケジュール情報を参照すればよい。ただし、実施の形態1と同様に、スケジュール情報もサーバ120へ送信して信号データに変換させ、サーバ120から返送されたスケジュール情報を情報900としてテーブル記憶部505に記憶してもよい。

0134

図25は、実施の形態2にかかる通信システムによる検索動作の一例を示すシーケンス図である。まず、携帯端末110Aの検索条件入力部603に対してユーザが検索条件を入力する(ステップS2501)。つぎに、携帯端末110Aが、ステップS2501によって入力された検索条件を、マルチキャストアドレスを宛先としてサーバ120へ送信する(ステップS2502)。つぎに、サーバ120が、ステップS2502によって送信された検索条件を、携帯端末110B〜110Dへ配信する(ステップS2503)。

0135

つぎに、携帯端末110B〜110Dのそれぞれが、ステップS2503によって配信された検索条件を自装置が満たすか否かを判断する(ステップS2504)。ここでは、携帯端末110Bおよび携帯端末110Cが検索条件を満たすと判断したとする。また、携帯端末110Dは検索条件を満たさないと判断したとする。

0136

つぎに、携帯端末110Bが、検索条件を満たす旨の判断結果をサーバ120へ送信し(ステップS2505)、送信された判断結果をサーバ120が携帯端末110Aへ転送する(ステップS2506)。また、携帯端末110Cが、検索条件を満たす旨の判断結果をサーバ120へ送信し(ステップS2507)、送信された判断結果をサーバ120が携帯端末110Aへ転送する(ステップS2508)。

0137

つぎに、携帯端末110Aが、ステップS2505〜S2508によって送信された判断結果に基づく検索結果をユーザに対して表示し(ステップS2509)、一連の処理を終了する。図示しないが、この後、ユーザからの接続要求を受け付け、近距離無線通信部607によるコミュニケーションを開始してもよい(たとえば図14参照)。

0138

このように、実施の形態2にかかる携帯端末110A〜110Dによれば、携帯端末110B〜110Dのそれぞれが、位置時刻情報が、携帯端末110Aから受信した位置および時刻に関する検索条件を満たすか否かを判断して判断結果を携帯端末110Aへ送信することで、時間の経過とともに移動する携帯端末を対象とした検索が可能になる。

0139

これにより、サーバ120が位置時刻情報や特性情報を取得しなくても、特定の地域にいる携帯端末を探索することが可能になる。このため、サーバ120と携帯端末110A〜110Dとの間の通信量を低減することができる。なお、実施の形態1において説明した各種の検索条件は、実施の形態2に対しても適用することができる。

0140

(実施の形態3)
図26は、実施の形態3にかかる通信システムの概要を示す図である。図26において、図1に示した構成と同様の構成については同一の符号を付して説明を省略する。実施の形態1においては、携帯端末110A〜110Dのそれぞれが位置時刻情報を自動的にサーバ120へ送信すると説明したが、実施の形態3においては携帯端末110A〜110Dは位置時刻情報を送信しなくてもよい。

0141

また、実施の形態1においては、携帯端末110A〜110Dのそれぞれが特性情報をサーバ120へ送信すると説明したが、実施の形態3においては、携帯端末110A〜110Dは特性情報を送信しなくてもよい。携帯端末110A〜110Dは、たとえば、通信システム100のサービス加入時に、ユーザから特性情報の入力を受け付けて、受け付けた特性情報を自装置に保持しておく。

0142

実施の形態3においては、携帯端末110A〜110Dのいずれかの携帯端末が、自装置の周辺へ、検索条件を電波によってブロードキャスト配信する。検索条件のブロードキャスト配信は、たとえば赤外線通信、ブルートゥース通信または無線LANなどの近距離無線通信によって行う。ここでは、携帯端末110Aが自装置の周辺へ検索条件をブロードキャスト配信することとする。

0143

携帯端末110Aによってブロードキャスト配信された検索条件は、携帯端末110Aの周辺、すなわち、携帯端末110Aが発する近距離無線通信の電波が届く範囲2410の携帯端末によってのみ受信される。ここでは、携帯端末110B〜110Dのうちの携帯端末110Bおよび携帯端末110Cが携帯端末110Aの周辺に位置し、携帯端末110Aによってブロードキャスト配信された検索条件を受信したとする。

0144

また、携帯端末110Aは、携帯端末110Bから遠距離に位置しており、携帯端末110Aによってブロードキャスト配信された検索条件を受信しなかったとする。ここでは、検索条件は、少なくとも、通信システム100によるサービスに加入していることと、検索条件を受信したこと(すなわち携帯端末110A周辺に位置していること)である。

0145

携帯端末110Aによってブロードキャスト配信された検索条件を受信した携帯端末110Bおよび携帯端末110Cのそれぞれは、受信した検索条件を自装置が満たすか否かを判断する。この場合は、携帯端末110Bおよび携帯端末110Cが、検索条件を満たすと判断する。携帯端末110Bおよび携帯端末110Cは、検索条件を満たす旨の判断結果を、近距離無線通信によって携帯端末110Aへ送信する。

0146

このとき、携帯端末110Bおよび携帯端末110Cは、自装置の現在位置や特性情報などの各種情報(実施の形態1参照)を判断結果に含めて携帯端末110Aへ送信してもよい。携帯端末110Aは、受信した判断結果を検索結果としてユーザに対して出力する。検索結果の形式は、実施の形態2と同様であるため説明を省略する。

0147

また、携帯端末110Aからサーバ120へ送信する検索条件には、特性情報に関する条件が含まれていてもよい。この場合は、検索条件を受信した携帯端末110Bおよび携帯端末110Cは、自装置が取得した特性情報が検索条件を満たすか否かを判断する。たとえば、特性情報に関する条件は、特性情報pBである。この場合は、携帯端末110Bのみが、検索条件を満たす旨の判断結果を携帯端末110Aへ送信する。

0148

なお、ここでは、携帯端末110B〜110Dのうちの、検索条件を満たす携帯端末が判断結果を携帯端末110Aへ送信し、検索条件を満たさない携帯端末は判断結果を送信しない構成について説明したが、検索条件を受信した携帯端末のうちの検索条件を満たさない携帯端末は、検索条件を満たさない旨の判断結果を送信してもよい。

0149

図27は、実施の形態3にかかる携帯端末の機能的構成を示すブロック図である。図27において、図22に示した構成と同様の構成については同一の符号を付して説明を省略する。検索条件入力部603は、入力された検索条件を近距離無線通信部607へ出力する。近距離無線通信部607へ出力された検索条件は、携帯端末110Aの周辺へブロードキャスト配信される。検索結果出力部604には、携帯端末110B〜110Dのいずれかから送信され、近距離無線通信部607を介して受信された検索結果が入力される。

0150

検索条件受信部2213は、携帯端末110B〜110Dのいずれかから送信された検索条件を、近距離無線通信部607を介して受信する。判断結果送信部2215は、判断部2214から出力された判断結果を、近距離無線通信部607を介して、携帯端末110B〜110Dのうちの検索条件の送信元の携帯端末へ送信する。

0151

図28は、実施の形態3にかかる通信システムによる検索動作の一例を示すシーケンス図である。まず、携帯端末110Aの検索条件入力部603に対してユーザが検索条件を入力する(ステップS2801)。つぎに、携帯端末110Aの近距離無線通信部607が、ステップS2801によって入力された検索条件を、自装置の周辺にブロードキャスト配信する(ステップS2802)。

0152

ここでは、ブロードキャスト配信された検索条件を、携帯端末110Bおよび携帯端末110Cが受信し、携帯端末110Dが受信しなかったとする。つぎに、携帯端末110Bおよび携帯端末110Cのそれぞれが、ステップS2802によって配信された検索条件を自装置が満たすか否かを判断する(ステップS2803)。

0153

ここでは、携帯端末110Bおよび携帯端末110Cが、自装置は検索条件を満たすと判断したとする。つぎに、携帯端末110Bが、検索条件を満たす旨の判断結果を、近距離無線通信によって携帯端末110Aへ送信する(ステップS2804)。また、携帯端末110Cが、検索条件を満たす旨の判断結果を、近距離無線通信によって携帯端末110Aへ送信する(ステップS2805)。

0154

つぎに、携帯端末110Aが、ステップS2804,S2805によって送信された判断結果に基づく検索結果をユーザに対して表示し(ステップS2806)、一連の処理を終了する。図示しないが、この後、ユーザからの接続要求を受け付け、近距離無線通信部607によるコミュニケーションを開始してもよい(たとえば図14参照)。

0155

このように、実施の形態3にかかる携帯端末110A〜110Dによれば、携帯端末110B〜110Dのうちの、携帯端末110Aが電波によって配信した検索条件を直接受信した携帯端末のみが検索条件を満たすか否かを判断するため、検索結果を、携帯端末110Aの周辺に位置する携帯端末に絞り込むことができる。

0156

これにより、時間の経過とともに移動する携帯端末を対象とした検索が可能になるとともに、検索対象を自動的に携帯端末110Aの周辺に絞り込むことができる。このため、サーバ120や携帯端末110A〜110Dが位置時刻情報を取得しなくても、検索条件を送信する携帯端末の近隣検索を行うことが可能になる。

0157

また、携帯端末110A〜110Dが独立して近距離無線通信によって検索を行うため、通信システム100を低コストで実現することができる。また、移動体通信網やインターネットを経由しなくても検索が可能であるため、これらの通信資源圧迫することなく通信システム100を実現することができる。なお、実施の形態1において説明した各種の検索条件は、実施の形態2に対しても適用することができる。

0158

携帯端末装置ハードウェア構成
図29は、携帯端末またはサーバのハードウェア構成を示すブロック図である。図6図22および図27に示した携帯端末110Aは、CPU2911と、メモリ2912と、ネットワーク通信インターフェース2913(ネットワーク通信I/F)と、ユーザインターフェース2914(ユーザI/F)と、近距離無線通信インターフェース2915(近距離無線通信I/F)と、GPSモジュール2916と、を備えたコンピュータ2900によって実現することができる。

0159

CPU2911、メモリ2912、ネットワーク通信インターフェース2913、ユーザインターフェース2914および近距離無線通信インターフェース2915は、バス2930を介して互いに接続されている。CPU2911(Central Processing Unit)は、コンピュータ2900の全体の制御を司る。

0160

メモリ2912は、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)、HD(Hard Disk)、光ディスクフラッシュメモリなどである。メモリ2912はCPU2911のワークエリアとして使用される。また、メモリ2912には各種プログラムが格納されている。メモリ2912に格納された各種プログラムは、CPU2911からの命令に応じてロードされる。

0161

ネットワーク通信インターフェース2913は、ネットワーク2920を介して無線通信を行うモジュールである。ネットワーク通信インターフェース2913は、たとえば、無線通信を行うためのアンテナなどである。

0162

ユーザインターフェース2914は、ユーザとの間で情報の入出力を行う。ユーザインターフェース2914は、ユーザからの入力を受け付ける各種キータッチパネルまたはマイクなどを備えている。また、ユーザインターフェース2914は、ユーザへ情報を出力する表示画面、発光部またはスピーカなどを備えている。

0163

近距離無線通信インターフェース2915は、赤外線通信やブルートゥース通信などの近距離無線通信を行うモジュールである。ここでは携帯端末110Aのハードウェア構成について説明したが、携帯端末110B〜110Dのハードウェア構成も同様である。

0164

図6に示した通信部601は、ネットワーク通信インターフェース2913によって実現することができる。図6に示した特性情報入力部602、検索条件入力部603、検索結果出力部604および接続要求受付部606は、ユーザインターフェース2914によって実現することができる。

0165

図6に示した現在位置取得部605は、GPSモジュール2916によって実現することができる。図6に示した近距離無線通信部607は、近距離無線通信インターフェース2915によって実現することができる。また、図22に示した検索条件受信部2213および判断結果送信部2215は、ネットワーク通信インターフェース2913によって実現することができる。図27に示した検索条件受信部2213および判断結果送信部2215は、近距離無線通信インターフェース2915によって実現することができる。

0166

また、図22および図27に示した判断部2214は、CPU2911によって実現することができる。図22および図27に示した特性情報記憶部2212は、メモリ2912によって実現することができる。

0167

また、図5および図15に示したサーバ120も、コンピュータ2900によって実現することができる。図5および図15に示した通信部501、特性情報取得部502、位置時刻取得部504、検索条件受信部506および検索結果送信部508は、ネットワーク通信インターフェース2913によって実現することができる。

0168

図5および図15に示した特性情報変換部503および検索部507は、CPU2911によって実現することができる。図15に示した接続処理部1511は、CPU2911によって実現することができる。

0169

図5および図15に示したテーブル記憶部505は、メモリ2912によって実現することができる。コンピュータ2900によってサーバ120を実現する場合は、ユーザインターフェース2914、近距離無線通信インターフェース2915およびGPSモジュール2916を省いた構成にしてもよい。

0170

本実施の形態で説明した携帯端末検索方法は、あらかじめ用意されたプログラムをパーソナルコンピュータワークステーション等のコンピュータで実行することにより実現することができる。このプログラムは、ハードディスクフレキシブルディスクCD−ROM、MO、DVD等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録され、コンピュータによって記録媒体から読み出されることによって実行される。またこのプログラムは、インターネット等のネットワークを介して配布することが可能な媒体であってもよい。

0171

また、本実施の形態で説明したサーバ120は、スタンダードセルストラクチャードASIC(Application Specific IntegratedCircuit)などの特定用途向けIC(以下、単に「ASIC」と称す。)やFPGAなどのPLD(Programmable Logic Device)によっても実現することができる。

0172

上述した実施の形態に関し、さらに以下の付記を開示する。

0173

(付記1)コンピュータを、
携帯端末群の位置と時刻を対応付けた位置時刻情報を取得する位置取得手段、
前記携帯端末群の中の一の携帯端末から送信された位置および時刻に関する検索条件を受信する受信手段、
前記携帯端末群の中から、前記位置取得手段によって取得された位置時刻情報が前記受信手段によって受信された検索条件を満たす携帯端末を検索する検索手段、
前記検索手段による検索結果を前記一の携帯端末へ送信する送信手段、
として機能させることを特徴とする携帯端末検索プログラム。

0174

(付記2)前記位置取得手段は、前記携帯端末群から定期的に送信される前記位置時刻情報を受信することを特徴とする付記1に記載の携帯端末検索プログラム。

0175

(付記3)前記コンピュータを、前記携帯端末群のユーザ特性を示す各特性情報を取得する特性情報取得手段として機能させ、
前記検索条件には前記特性情報に関する条件が含まれており、
前記検索手段は、前記携帯端末群の中から、前記特性情報取得手段によって取得された特性情報が前記受信手段によって受信された検索条件を満たす携帯端末を検索することを特徴とする付記1または2に記載の携帯端末検索プログラム。

0176

(付記4)前記特性情報取得手段は、前記特性情報に含まれる受付拒否要求を取得し、
前記検索手段は、前記特性情報取得手段によって前記受付拒否要求が取得された携帯端末を検索の母集団から除くことを特徴とする付記3に記載の携帯端末検索プログラム。

0177

(付記5)前記受信手段は、前記一の携帯端末の現在位置を含む所定の地域である旨の前記検索条件を受信することを特徴とする付記1〜4のいずれか一つに記載の携帯端末検索プログラム。

0178

(付記6)前記コンピュータを、前記検索手段によって検索された携帯端末と、前記一の携帯端末と、の接続処理を行う接続処理手段として機能させることを特徴とする付記1〜5のいずれか一つに記載の携帯端末検索プログラム。

0179

(付記7)前記検索手段は、前記検索条件を満たす携帯端末が存在しない場合は、前記位置に関する条件を拡大して再検索を行うことを特徴とする付記1〜6のいずれか一つに記載の携帯端末検索プログラム。

0180

(付記8)前記検索手段は、前記位置に関する条件を拡大して再検索した携帯端末を地域ごとに分類した地域リストを前記検索結果として出力することを特徴とする付記7に記載の携帯端末検索プログラム。

0181

(付記9)前記接続処理手段は、前記携帯端末群のそれぞれについて、接続処理を行った回数を計数し、
前記送信手段は、前記検索結果に、前記検索結果の携帯端末について前記接続処理手段によって計数された回数を含めることを特徴とする付記6に記載の携帯端末検索プログラム。

0182

(付記10)前記特性情報取得手段は、前記特性情報に含まれるプッシュ情報を取得し、
前記送信手段は、前記検索結果に、前記特性情報取得手段によって取得されたプッシュ情報を含めることを特徴とする付記3に記載の携帯端末検索プログラム。

0183

(付記11)携帯端末群の中の一の携帯端末のコンピュータを、
前記一の携帯端末の位置と時刻を対応付けた位置時刻情報を取得する位置取得手段、
前記携帯端末群の中の他の携帯端末から前記携帯端末群に配信された位置および時刻に関する検索条件を受信する受信手段、
前記位置取得手段によって取得された位置時刻情報が、前記受信手段によって受信された検索条件を満たすか否かを判断する判断手段、
前記判断手段による判断結果を前記他の携帯端末へ送信する送信手段、
として機能させることを特徴とする携帯端末検索プログラム。

0184

(付記12)携帯端末群の中の一の携帯端末のコンピュータを、
前記携帯端末群の中の他の携帯端末から電波によって配信された検索条件を直接受信する受信手段、
前記受信手段によって前記検索条件が受信された場合に、受信された検索条件を自装置が満たすか否かを判断する判断手段、
前記判断手段による判断結果を前記他の携帯端末へ送信する送信手段、
として機能させることを特徴とする携帯端末検索プログラム。

0185

(付記13)携帯端末群の位置と時刻を対応付けた位置時刻情報を取得する位置取得手段と、
前記携帯端末群の中の一の携帯端末から送信された位置および時刻に関する検索条件を受信する受信手段と、
前記携帯端末群の中から、前記位置取得手段によって取得された位置時刻情報が前記受信手段によって受信された検索条件を満たす携帯端末を検索する検索手段と、
前記検索手段による検索結果を前記一の携帯端末へ送信する送信手段と、
を備えることを特徴とするサーバ。

0186

(付記14)携帯端末群の中の一の携帯端末において、
前記一の携帯端末の位置と時刻を対応付けた位置時刻情報を取得する位置取得手段と、
前記携帯端末群の中の他の携帯端末から前記携帯端末群に配信された位置および時刻に関する検索条件を受信する受信手段と、
前記位置取得手段によって取得された位置時刻情報が、前記受信手段によって受信された検索条件を満たすか否かを判断する判断手段と、
前記判断手段による判断結果を前記他の携帯端末へ送信する送信手段と、
を備えることを特徴とする携帯端末。

0187

(付記15)携帯端末群の中の一の携帯端末において、
前記携帯端末群の中の他の携帯端末から電波によって配信された検索条件を直接受信する受信手段と、
前記受信手段によって前記検索条件が受信された場合に、受信された検索条件を自装置が満たすか否かを判断する判断手段と、
前記判断手段による判断結果を前記他の携帯端末へ送信する送信手段と、
を備えることを特徴とする携帯端末。

0188

(付記16)携帯端末群の位置と時刻を対応付けた位置時刻情報を取得する位置取得工程と、
前記携帯端末群の中の一の携帯端末から送信された位置および時刻に関する検索条件を受信する受信工程と、
前記携帯端末群の中から、前記位置取得工程によって取得された位置時刻情報が前記受信工程によって受信された検索条件を満たす携帯端末を検索する検索工程と、
前記検索工程による検索結果を前記一の携帯端末へ送信する送信工程と、
を含むことを特徴とする携帯端末検索方法。

0189

(付記17)携帯端末群の中の一の携帯端末において、
前記一の携帯端末の位置と時刻を対応付けた位置時刻情報を取得する位置取得工程と、
前記携帯端末群の中の他の携帯端末から前記携帯端末群に配信された位置および時刻に関する検索条件を受信する受信工程と、
前記位置取得工程によって取得された位置時刻情報が、前記受信工程によって受信された検索条件を満たすか否かを判断する判断工程と、
前記判断工程による判断結果を前記他の携帯端末へ送信する送信工程と、
を含むことを特徴とする携帯端末検索方法。

0190

(付記18)携帯端末群の中の一の携帯端末において、
前記携帯端末群の中の他の携帯端末から電波によって配信された検索条件を直接受信する受信工程と、
前記受信工程によって前記検索条件が受信された場合に、受信された検索条件を自装置が満たすか否かを判断する判断工程と、
前記判断工程による判断結果を前記他の携帯端末へ送信する送信工程と、
を含むことを特徴とする携帯端末検索方法。

図面の簡単な説明

0191

実施の形態1にかかる通信システムの概要(その1)を示す図である。
実施の形態1にかかる通信システムの概要(その2)を示す図である。
実施の形態1にかかる通信システムの概要(その3)を示す図である。
実施の形態1にかかる通信システムの概要(その4)を示す図である。
実施の形態1にかかるサーバの機能的構成の一例を示すブロック図である。
実施の形態1にかかる携帯端末の機能的構成の一例を示すブロック図である。
実施の形態1にかかる特性情報取得動作の一例を示すシーケンス図である。
サーバによる位置情報取得動作の一例を示すシーケンス図である。
サーバによって記憶される情報の一例を示す図である。
携帯端末における検索条件の入力の一例を示す図である。
図10に示した例で携帯端末が送信する検索条件を示す図である。
携帯端末における検索条件の入力の他の例を示す図である。
図12に示した例で携帯端末が送信する検索条件を示す図である。
実施の形態1にかかる通信システムによる検索動作の一例を示すシーケンス図である。
図5に示したサーバの機能的構成の変形例を示すブロック図である。
図15に対応する通信システムによる検索動作の一例を示すシーケンス図である。
実施の形態1にかかる通信システムによる検索動作の他の例を示すシーケンス図である。
図17に示した検索動作の変形例を示すシーケンス図である。
実施の形態1にかかる通信システムによる検索動作のさらに他の例を示すシーケンス図である。
図19に示した検索動作における再検索結果の一例を示す図である。
実施の形態2にかかる通信システムの概要を示す図である。
実施の形態2にかかる携帯端末の機能的構成を示すブロック図である。
実施の形態2にかかる特性情報取得動作の一例を示すシーケンス図である。
各携帯端末によって記憶される情報の一例を示す図である。
実施の形態2にかかる通信システムによる検索動作の一例を示すシーケンス図である。
実施の形態3にかかる通信システムの概要を示す図である。
実施の形態3にかかる携帯端末の機能的構成を示すブロック図である。
実施の形態3にかかる通信システムによる検索動作の一例を示すシーケンス図である。
携帯端末またはサーバのハードウェア構成を示すブロック図である。

符号の説明

0192

100通信システム
110A〜110D携帯端末
120サーバ
121 テーブル
130,402 範囲
401 位置
1010表示画面
1011〜1015入力ボックス
1021検索ボタン
1110検索条件
2011 再検索結果

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