図面 (/)

技術 衝撃パターン認識超音波システム及び方法

出願人 三星メディソン株式会社
発明者 パクジョンミンイジンヨンソンヨンソク
出願日 2009年6月17日 (11年6ヶ月経過) 出願番号 2009-144464
公開日 2010年1月7日 (10年11ヶ月経過) 公開番号 2010-000355
状態 拒絶査定
技術分野 超音波診断装置
主要キーワード 衝撃パターン 複合モード 衝撃回数 暗号入力 多重映像 衝撃感知 ゲイン調節 所望部位
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2010年1月7日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (4)

課題

衝撃パターンを認識してユーザ認証を行い、診断モードを変更する超音波システム及び方法を提供する。

解決手段

本発明による、複数の診断モードで駆動する超音波システムは、ユーザから前記超音波システムに加えられる衝撃を感知して衝撃パターン情報を形成するように動作する衝撃感知部と、前記衝撃パターン情報に基づいて前記超音波システムの駆動を制御するように動作する制御部を備える。

概要

背景

超音波システムは、被検体体表から体内所望部位に向かって超音波信号照射し、反射された超音波信号(超音波エコー信号)の情報を用いて軟部組織断層血流に関する映像無侵襲で得る装置である。この装置はX線診断装置X線CTスキャナ(Computerized Tomography Scanner)、MRI(Magnetic Resonance Image)、核医学診断装置などの他の画像診断装置と比較すると、小型で低廉であり、リアルタイムで表示することができ、X線などの被爆がなくて安全性が高い長所を有しており、心臓腹部泌尿器及び産婦人科診断のために広く用いられている。

超音波システムは、駆動時に保安を目的としてユーザが暗号を入力してシステムに予め設定されている暗号と一致する場合に限って超音波システムを用いることができるようにする。そして、超音波システムは2Dモード、カラードップラーモードパワードップラーモードなどの超音波診断の基本になる映像を提供する基本モード、少なくとも2つの基本モードを同時に提供する複合モード、同一の基本モードの映像を少なくとも2つ提供する多重映像モード及び3次元立体映像を提供する3Dモードの多様な診断モードを提供する。

従来は、ユーザ暗号入力及び診断モードの変更のために超音波システムに装着されたコントロールパネルまたはタッチスクリーンを通じてユーザの入力を複数回受けなければならなかった。特に、患者の診断時にユーザが片手プローブをつかんだ状態で、もう片方の手でコントロールパネルまたはタッチスクリーンを操作しなければならなかった。これによって、ユーザは非常に不便な姿勢で患者を診断するようになり、ユーザが不便さを感じるという問題があった。

概要

衝撃パターンを認識してユーザ認証を行い、診断モードを変更する超音波システム及び方法を提供する。本発明による、複数の診断モードで駆動する超音波システムは、ユーザから前記超音波システムに加えられる衝撃を感知して衝撃パターン情報を形成するように動作する衝撃感知部と、前記衝撃パターン情報に基づいて前記超音波システムの駆動を制御するように動作する制御部を備える。

目的

そして、超音波システムは2Dモード、カラードップラーモード、パワードップラーモードなどの超音波診断の基本になる映像を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
1件

この技術が所属する分野

ライセンス契約や譲渡などの可能性がある特許掲載中! 開放特許随時追加・更新中 詳しくはこちら

請求項1

複数の診断モードで駆動する超音波システムであって、ユーザから前記超音波システムに加えられる衝撃を感知して衝撃パターン情報を形成するように動作する衝撃感知部と、前記衝撃パターン情報に基づいて前記超音波システムの駆動を制御するように動作する制御部とを備えることを特徴とする超音波システム。

請求項2

対象体から反射された超音波信号を用いて超音波映像を形成するように動作する超音波診断部をさらに含み、前記ユーザからの前記衝撃は前記超音波診断部に加えられることを特徴とする請求項1に記載の超音波システム。

請求項3

ユーザ認証衝撃パターン情報と予め設定された複数の衝撃パターン情報に該当する診断モードを提供するマッピングテーブルを格納する格納部をさらに備えることを特徴とする請求項2に記載の超音波システム。

請求項4

前記制御部は、前記超音波診断部の駆動時に前記衝撃感知部から前記衝撃パターン情報が入力されると、前記衝撃パターン情報と前記格納部に格納されたユーザ認証衝撃パターン情報に基づいてユーザ認証を行い、認証結果に応じて前記超音波診断部の駆動を制御するように動作することを特徴とする請求項3に記載の超音波システム。

請求項5

前記制御部は、前記超音波診断部の駆動後に前記衝撃感知部から前記衝撃パターン情報が入力されると、前記マッピングテーブルを照会して前記衝撃パターン情報に対応する診断モードを検出し、前記検出された診断モードに該当する超音波映像の形成を制御するように動作することを特徴とする請求項4に記載の超音波システム。

請求項6

前記衝撃パターン情報は、衝撃回数、衝撃間の間隔及び衝撃音の大きさのうちのいずれか一つを備えることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の超音波システム。

請求項7

衝撃感知部は、衝撃センサ音響センサ及び圧電センサのうちのいずれか一つを備えることを特徴とする請求項1に記載の超音波システム。

請求項8

超音波映像を形成する超音波診断部、衝撃感知部、ユーザ認証衝撃パターン情報と複数の衝撃パターン情報に該当する診断モードを提供するマッピングテーブルを格納する格納部及び制御部を備える超音波システムでの衝撃パターン認識方法であって、a)前記衝撃感知部で、ユーザから前記超音波診断部に加えられる衝撃を感知し、第1の衝撃パターン情報を形成する段階と、b)前記制御部で、前記第1の衝撃パターン情報と前記ユーザ認証衝撃パターン情報を用いて前記ユーザを認証し、前記超音波診断部の駆動を制御する段階と、c)前記超音波診断部で、前記制御部の制御によって駆動する段階と、d)前記衝撃感知部で、ユーザから前記超音波診断部に加えられる衝撃を感知して第2の衝撃パターン情報を形成する段階と、e)前記制御部で、前記第2の衝撃パターン情報と前記マッピングテーブルを用いて前記超音波診断部の診断モードの実行を制御する段階と、f)前記超音波診断部で、前記制御部の制御によって前記診断モードに該当する超音波映像を形成する段階とを備えることを特徴とする衝撃パターン認識方法。

請求項9

前記段階b)は、b1)前記衝撃パターン情報と前記ユーザ認証衝撃パターン情報とを比較する段階と、b2)前記衝撃パターン情報と前記ユーザ認証衝撃パターン情報が一致すれば、前記超音波診断部の駆動を制御する段階とを備えることを特徴とする請求項8に記載の衝撃パターン認識方法。

請求項10

前記段階b1)は、前記衝撃パターン情報と前記ユーザ認証衝撃パターン情報が一致しなければ、ユーザ認証暗号の再入力を要請するメッセージを出力する段階をさらに備える特徴とする請求項9に記載の衝撃パターン認識方法。

請求項11

前記段階e)は、前記マッピングテーブルを照会して前記衝撃パターン情報に対応する診断モードを検出する段階と、前記検出された診断モードに該当する超音波映像の形成を制御する段階とを備えることを特徴とする請求項8に記載の衝撃パターン認識方法。

請求項12

前記衝撃パターンは衝撃回数、衝撃間の間隔及び衝撃音大きさのうちのいずれか一つを備えることを特徴とする請求項8〜11のいずれか一項に記載の衝撃パターン認識方法。

技術分野

0001

本発明は、超音波システムに関し、特に衝撃パターンを認識してユーザ認証を行い、診断モードを変更することができる超音波システム及び方法に関する。

背景技術

0002

超音波システムは、被検体体表から体内所望部位に向かって超音波信号照射し、反射された超音波信号(超音波エコー信号)の情報を用いて軟部組織断層血流に関する映像無侵襲で得る装置である。この装置はX線診断装置X線CTスキャナ(Computerized Tomography Scanner)、MRI(Magnetic Resonance Image)、核医学診断装置などの他の画像診断装置と比較すると、小型で低廉であり、リアルタイムで表示することができ、X線などの被爆がなくて安全性が高い長所を有しており、心臓腹部泌尿器及び産婦人科診断のために広く用いられている。

0003

超音波システムは、駆動時に保安を目的としてユーザが暗号を入力してシステムに予め設定されている暗号と一致する場合に限って超音波システムを用いることができるようにする。そして、超音波システムは2Dモード、カラードップラーモードパワードップラーモードなどの超音波診断の基本になる映像を提供する基本モード、少なくとも2つの基本モードを同時に提供する複合モード、同一の基本モードの映像を少なくとも2つ提供する多重映像モード及び3次元立体映像を提供する3Dモードの多様な診断モードを提供する。

0004

従来は、ユーザ暗号入力及び診断モードの変更のために超音波システムに装着されたコントロールパネルまたはタッチスクリーンを通じてユーザの入力を複数回受けなければならなかった。特に、患者の診断時にユーザが片手プローブをつかんだ状態で、もう片方の手でコントロールパネルまたはタッチスクリーンを操作しなければならなかった。これによって、ユーザは非常に不便な姿勢で患者を診断するようになり、ユーザが不便さを感じるという問題があった。

先行技術

0005

特開2009−125322号公報

発明が解決しようとする課題

0006

本発明は、衝撃パターンを認識してユーザ認証を行い、診断モードを変更する超音波システム及び方法を提供する。

課題を解決するための手段

0007

前記の課題を解決するために、本発明による複数の診断モードで駆動する超音波システムは、ユーザから前記超音波システムに加えられる衝撃を感知して衝撃パターン情報を形成するように動作する衝撃感知部と、前記衝撃パターン情報に基づいて前記超音波システムの駆動を制御するように動作する制御部を備える。

0008

本発明による、超音波映像を形成する超音波診断部、衝撃感知部、ユーザ認証衝撃パターン情報と複数の衝撃パターン情報に該当する診断モードを提供するマッピングテーブルを格納する格納部及び制御部を備える超音波システムでの衝撃パターン認識方法は、a)前記衝撃感知部で、ユーザから前記超音波診断部に加えられる衝撃を感知し、第1の衝撃パターン情報を形成する段階と、b)前記制御部で、前記第1の衝撃パターン情報と前記ユーザ認証衝撃パターン情報を用いて前記ユーザを認証し、前記超音波診断部の駆動を制御する段階と、c)前記超音波診断部で、前記制御部の制御によって駆動する段階と、d)前記衝撃感知部で、ユーザから前記超音波診断部に加えられる衝撃を感知して第2の衝撃パターン情報を形成する段階と、e)前記制御部で、前記第2の衝撃パターン情報と前記マッピングテーブルを用いて前記超音波診断部の診断モードの実行を制御する段階と、f)前記超音波診断部で、前記制御部の制御によって前記診断モードに該当する超音波映像を形成する段階とを備える。

発明の効果

0009

本発明は、複雑な過程を経ず、衝撃パターン認識で簡単にユーザ認証を行い、超音波システムの診断モードを変更することができる。

図面の簡単な説明

0010

本発明の実施例による超音波システムの構成を示すブロック図である。
本発明の実施例によるユーザ認証暗号として用いられるユーザ認証衝撃パターン情報を示す例示図である。
本発明の実施例によるマッピングテーブルを示す例示図である。

実施例

0011

以下、添付した図面を参照して本発明の実施例を説明する。

0012

図1は本発明の実施例による超音波システム100の構成を示すブロック図であり、図2は本発明の実施例によるユーザ認証暗号として用いられるユーザ認証衝撃パターン情報を示す例示図であり、図3は本発明の実施例によるマッピングテーブルを示す例示図である。

0013

送受信部110は、超音波信号を対象体(図示せず)に送信して対象体から反射される超音波信号を受信して受信信号を形成する。本実施例で送受信部110は、超音波信号を送受信するように動作する複数の変換素子が備えられたプローブ(図示せず)を備える。

0014

超音波診断部120は、送受信部110から提供される受信信号を用いて超音波映像を形成する。本実施例で超音波診断部120は、超音波信号の送信集束及び受信集束を行って受信信号を形成するように動作するビームフォーマ(図示せず)、受信信号に信号増幅ゲイン調節などのような信号処理を行うように動作する信号処理部(図示せず)及び信号処理された受信信号を用いて超音波映像を形成するように動作する超音波映像形成部(図示せず)を備える。

0015

衝撃感知部130は、ユーザから超音波診断部120に加えられる衝撃を感知して衝撃パターン情報を形成する。本実施例で衝撃パターン情報は、ユーザから加えられる衝撃の回数、音の大きさ、衝撃間の間隔などの情報を含む。衝撃感知部130は、ユーザから加えられる衝撃を感知することができる装置ならばどんな装置でも構わない。一例として、衝撃感知部130は衝撃センサ圧電センサ及び音響センサを備える。

0016

第1の格納部140は、図2に示した通りユーザ認証暗号として用いられるユーザ認証衝撃パターン情報を格納する。図2では、ユーザ認証のための衝撃パターンが衝撃間の間隔であると説明したが、これに局限されない。

0017

第2の格納部150は、予め設定された複数の衝撃パターン情報に該当する診断モードを提供するマッピングテーブルを格納する。本実施例で第2の格納部150は、図3に示した通り衝撃回数に対応する診断モードを提供するマッピングテーブル200を格納する。前述した図3では、 診断モードのための衝撃パターンが衝撃回数であると説明したが、これに局限されない。

0018

制御部160は、超音波診断部120の駆動時に衝撃感知部130から出力される衝撃パターン情報を用いてユーザ認証を行い、超音波診断部120の駆動を制御する。本実施例で、制御部160は超音波診断部120の駆動時に衝撃感知部130から衝撃パターン情報が入力されると、第1の格納部140に格納されたユーザ認証衝撃パターン情報と一致するかどうかを判断し、入力された衝撃パターン情報と第1の格納部140に格納されたユーザ認証衝撃パターン情報とが一致すると、超音波診断部120の駆動を制御する。従って、超音波診断部120は制御部160の制御によって駆動して超音波映像を形成することができる状態になり得る。一方、入力された衝撃パターン情報と第1格納部140に格納されたユーザ認証衝撃パターン情報とが一致しないと、ユーザ認証暗号の再入力を要請するメッセージを出力する。

0019

また、制御部160は超音波診断部120の駆動後に衝撃感知部130から提供される衝撃パターン情報を用いて超音波診断部120の診断モードの実行を制御する。即ち、制御部160は超音波診断部120の駆動後に衝撃感知部130から衝撃パターン情報が入力されると、第2の格納部150に格納されたマッピングテーブルを照会して入力された衝撃パターン情報に対応する診断モードを検出する。制御部160は検出された診断モードに該当する超音波映像の形成を制御する。また、制御部160は超音波システム100の各構成要素の動作を制御する。

0020

ディスプレイ部170は、超音波診断部120で形成された超音波映像をディスプレイする。また、ディスプレイ部170は制御部160で出力されるメッセージをディスプレイする。

0021

本発明の属する技術分野の当業者は、本発明がその技術的思想や必須の特徴を設定せず、他の具体的な形態で実施し得ることを理解することができる。従って、以上で記述した実施例は全ての面で例示的なものであり、限定的ではないものと理解しなければならない。本発明の範囲は前記詳細な説明よりは後述する特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲の意味及び範囲、そしてその等価概念から導き出される全ての設定または変形された形態が本発明の範囲に含まれると解釈されなければならない。

0022

一例として、前述した実施例では衝撃感知部130、第1の格納部140、第2の格納部150及び制御部160を超音波診断部120と別途に構成するものと説明したが、他の実施例では超音波診断部120内に衝撃感知部130、第1の格納部140、第2の格納部150及び制御部160を構成することもできる。

0023

110送受信部
120超音波診断部
130衝撃感知部
140 第1の格納部
150 第2の格納部
160 制御部
170ディスプレイ部

ページトップへ

この技術を出願した法人

この技術を発明した人物

ページトップへ

関連する挑戦したい社会課題

関連する公募課題

ページトップへ

技術視点だけで見ていませんか?

この技術の活用可能性がある分野

分野別動向を把握したい方- 事業化視点で見る -

(分野番号表示ON)※整理標準化データをもとに当社作成

ページトップへ

おススメ サービス

おススメ astavisionコンテンツ

新着 最近 公開された関連が強い技術

この 技術と関連性が強い人物

関連性が強い人物一覧

この 技術と関連する社会課題

関連する挑戦したい社会課題一覧

この 技術と関連する公募課題

関連する公募課題一覧

astavision 新着記事

サイト情報について

本サービスは、国が公開している情報(公開特許公報、特許整理標準化データ等)を元に構成されています。出典元のデータには一部間違いやノイズがあり、情報の正確さについては保証致しかねます。また一時的に、各データの収録範囲や更新周期によって、一部の情報が正しく表示されないことがございます。当サイトの情報を元にした諸問題、不利益等について当方は何ら責任を負いかねることを予めご承知おきのほど宜しくお願い申し上げます。

主たる情報の出典

特許情報…特許整理標準化データ(XML編)、公開特許公報、特許公報、審決公報、Patent Map Guidance System データ