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技術 バンカー用内張アセンブリ

出願人 クラーク,ケヴィン,エル.
発明者 クラーク,ケヴィン,エル.
出願日 2007年5月31日 (13年11ヶ月経過) 出願番号 2009-513309
公開日 2009年11月12日 (11年6ヶ月経過) 公開番号 2009-538703
状態 特許登録済
技術分野 訓練用具 スキー、スケート
主要キーワード 基部表面 花こう岩 合成材 基部層 合成芝 バンカー内 排水出口 網構造
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2009年11月12日)のものです。
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図面 (8)

課題・解決手段

バンカー(10)用の内張アセンブリ(322)は、バンカー(10)の基部(18)とバンカー(10)の空洞(13)内の充填材(16)の間に配置されている保持層(329)を具える。保持層(329)は、保持層(329)が露出しないように充填材(16)によって覆われている。保持層(329)は、人工芝材料などプラスチック材料で作ることができる複数の間隔をあけた突起部(330)を具える。ある実施例において、充填材(16)は、突起部(330)間のスペース充填する。保持層(329)は、実質的に不透水性にすることができ、空洞(13)の表面積の少なくともほぼ大部分を覆うことができる。保持層(329)は、水平(300)に対して少なくとも10度の角度(328)の空洞内に配置することができる。

概要

背景

関連出願
本出願は、発明者Kevin L.Clarkによる標題「LINERSSEMBLY FOR A SAND TRAP」、代理人事件記録番号30023.02、2006年5月31日に出願された米国仮特許出願シリアル番号60/809,564、及び2007年5月30日に出願された米国非仮特許出願による利益を主張し、この全体の内容を許される範囲で参照によってここに明確に組み込む。

ゴルフの技術は急速に進展している。装具が改良され、プレーヤは、今までよりも遠く、正確にゴルフボールを打つことができるようになった。現代ゴルフ技術に対応しようとする試みにおいて、新しいゴルフコースが作られ、古いコース難易度を高めるように修復される。この行為によって、バンカーの数や大きさは増加している。

不利なことに、バンカーはかなり多くのメンテナンス手入れを必要とする。例えば、バンカーはしばしば、芝生低木、他の植物がある近くに配置されるので、これらの植物が成長するとバンカー内へ広がるかもしれず、ある種のゴルフコースでは望ましくない。さらに、バンカーは、降水および/または灌漑水を保持し、バンカー内の水をゆっくりと排水するおよび/またはせき止める。これらの種類の状態は、ゴルファーをいらだたせるか、打てない状況さえもたらし、共にゴルフコースの所有者経済的損失をもたらしうる。

概要

バンカー(10)用の内張アセンブリ(322)は、バンカー(10)の基部(18)とバンカー(10)の空洞(13)内の充填材(16)の間に配置されている保持層(329)を具える。保持層(329)は、保持層(329)が露出しないように充填材(16)によって覆われている。保持層(329)は、人工芝材料などプラスチック材料で作ることができる複数の間隔をあけた突起部(330)を具える。ある実施例において、充填材(16)は、突起部(330)間のスペース充填する。保持層(329)は、実質的に不透水性にすることができ、空洞(13)の表面積の少なくともほぼ大部分を覆うことができる。保持層(329)は、水平(300)に対して少なくとも10度の角度(328)の空洞内に配置することができる。A

目的

ある実施例において、内張アセンブリ322は、充填材316の少なくとも一部が配置されている基部を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
1件
牽制数
0件

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請求項1

バンカー用の内張アセンブリにおいて、前記バンカーは、周辺部を具える空洞と、前記空洞内の基部と、前記空洞内に配置され露出した充填材とを具え、前記内張アセンブリは:前記基部と前記充填材との間に配置される保持層を具え、当該保持層は前記充填材によって覆われてほぼ露出されず、前記保持層は、複数の間隔を空けた突起部を具えており、前記充填材が、前記突起部の間のスペースを少なくとも部分的に満たすことを特徴とする内張アセンブリ。

請求項2

請求項1に記載の内張アセンブリにおいて、前記保持層は、前記基部と前記充填材の間の水の移動を防ぐために実質的に不透水性であることを特徴とする内張アセンブリ。

請求項3

請求項1に記載の内張アセンブリにおいて、前記保持層は、前記基部と前記充填材の間の水の移動を可能にするために実質的に透水性であることを特徴とする内張アセンブリ。

請求項4

請求項1に記載の内張アセンブリにおいて、前記保持層が、前記突起部を支持する保持層基板を具え、前記保持層基板が前記基部に直に接触することを特徴とする内張アセンブリ。

請求項5

請求項1に記載の内張アセンブリにおいて、前記空洞が空洞表面領域を具え、前記保持層が、前記空洞表面領域の少なくとも約10%を覆うことを特徴とする内張アセンブリ。

請求項6

請求項1に記載の内張アセンブリにおいて、前記基部が基部表面領域を具え、前記保持層が、前記基部表面領域の大部分を覆うことを特徴とする内張アセンブリ。

請求項7

請求項1に記載の内張アセンブリにおいて、前記突起部が実質的にプラスチック材料で作られることを特徴とする内張アセンブリ。

請求項8

請求項1に記載の内張アセンブリにおいて、前記保持層が、少なくとも部分的に人工芝で作られることを特徴とする内張アセンブリ。

請求項9

請求項1に記載の内張アセンブリが、さらに別に、前記保持層と基部との間に少なくとも部分的に配置される透水性の第1の支持層を具えることを特徴とする内張アセンブリ。

請求項10

請求項9に記載の内張アセンブリがさらに、前記第1の支持層と前記保持層との間に少なくとも部分的に配置され、液体を適用した実質的に不透水性の第2の支持層を具えることを特徴とする内張アセンブリ。

請求項11

請求項1に記載の内張アセンブリにおいて、前記保持層の少なくとも一部が、水平に対して少なくとも10度の角度で前記空洞内に配置されることを特徴とする内張アセンブリ。

請求項12

請求項1に記載の内張アセンブリにおいて、前記充填材が砂であることを特徴とする内張アセンブリ。

請求項13

バンカー用の内張アセンブリにおいて、前記バンカーは、周辺部を具える空洞と、前記空洞内の基部と、前記空洞内に配置され露出した充填材とを具え、前記内張アセンブリは:前記基部と前記充填材との間に配置される保持層を具え、当該保持層は前記充填材によって覆われてほぼ露出されず、前記保持層は、少なくとも部分的に人工芝材料で作られていることを特徴とする内張アセンブリ。

請求項14

請求項13に記載の内張アセンブリにおいて、前記保持層は、前記基部と前記充填材の間の水の移動を防ぐために実質的に不透水性であることを特徴とする内張アセンブリ。

請求項15

請求項13に記載の内張アセンブリにおいて、前記保持層は、前記基部と前記充填材の間の水の移動を可能にするために実質的に透水性であることを特徴とする内張アセンブリ。

請求項16

請求項13に記載の内張アセンブリにおいて、前記保持層が、前記基部に直に接触することを特徴とする内張アセンブリ。

請求項17

請求項13に記載の内張アセンブリにおいて、前記保持層の人工芝が地盤用シート(geotextile)材に固定されることを特徴とする内張アセンブリ。

請求項18

請求項13に記載の内張アセンブリにおいて、前記基部が基部表面領域を具え、前記保持層が、前記基部表面領域の少なくとも約10%を覆うことを特徴とする内張アセンブリ。

請求項19

請求項13に記載の内張アセンブリにおいて、前記基部が基部表面領域を具え、前記保持層が、前記基部表面領域の大部分を覆うことを特徴とする内張アセンブリ。

請求項20

請求項13に記載の内張アセンブリにおいて、前記保持層が実質的にプラスチック材料で作られることを特徴とする内張アセンブリ。

請求項21

請求項13に記載の内張アセンブリにおいて、前記保持層の少なくとも一部が、前記空洞の周辺部近くに配置されることを特徴とする内張アセンブリ。

請求項22

請求項13に記載の内張アセンブリがさらに、前記保持層と基部との間に少なくとも部分的に配置される第1の支持層を具えることを特徴とする内張アセンブリ。

請求項23

請求項22に記載の内張アセンブリがさらに、前記第1の支持層と前記保持層との間に少なくとも部分的に配置される第2の支持層を具えることを特徴とする内張アセンブリ。

請求項24

請求項23に記載の内張アセンブリにおいて、前記第1の支持層が透水性であり、前記第2の支持層が実質的に不透水性であることを特徴とする内張アセンブリ。

請求項25

請求項23に記載の内張アセンブリにおいて、前記第2の支持層が液体を適用していることを特徴とする内張アセンブリ。

請求項26

請求項13に記載の内張アセンブリにおいて、前記保持層の少なくとも一部が、水平に対して少なくとも10度の角度で前記空洞内に配置されることを特徴とする内張アセンブリ。

請求項27

請求項13に記載の内張アセンブリにおいて、前記充填材が砂であることを特徴とする内張アセンブリ。

請求項28

バンカーの空洞を内張する方法において、当該方法が:間隔を空けてほぼ直立した複数の突起部を具える保持層を提供するステップと;前記保持層が露出せず、前記充填材によってほぼ覆われるように、前記空洞の基部と前記空洞内で露出した充填材との間に前記保持層を配置するステップと;を具えることを特徴とする方法。

請求項29

請求項28に記載の方法において、前記充填材が砂であることを特徴とする方法。

請求項30

請求項28に記載の方法において、前記提供するステップが、前記保持層を少なくとも部分的に合成芝材料で作るステップを具えることを特徴とする方法。

請求項31

請求項28に記載の方法において、前記配置するステップが、前記空洞の前記基部に直に接触させて前記保持層を配置するステップを具えることを特徴とする方法。

請求項32

請求項28に記載の方法において、前記配置するステップが、前記保持層の直立した突起部の間に前記充填材の一部を直接配置するステップを具えることを特徴とする方法。

背景技術

0001

関連出願
本出願は、発明者Kevin L.Clarkによる標題「LINERSSEMBLY FOR A SAND TRAP」、代理人事件記録番号30023.02、2006年5月31日に出願された米国仮特許出願シリアル番号60/809,564、及び2007年5月30日に出願された米国非仮特許出願による利益を主張し、この全体の内容を許される範囲で参照によってここに明確に組み込む。

0002

ゴルフの技術は急速に進展している。装具が改良され、プレーヤは、今までよりも遠く、正確にゴルフボールを打つことができるようになった。現代ゴルフ技術に対応しようとする試みにおいて、新しいゴルフコースが作られ、古いコース難易度を高めるように修復される。この行為によって、バンカーの数や大きさは増加している。

0003

不利なことに、バンカーはかなり多くのメンテナンス手入れを必要とする。例えば、バンカーはしばしば、芝生低木、他の植物がある近くに配置されるので、これらの植物が成長するとバンカー内へ広がるかもしれず、ある種のゴルフコースでは望ましくない。さらに、バンカーは、降水および/または灌漑水を保持し、バンカー内の水をゆっくりと排水するおよび/またはせき止める。これらの種類の状態は、ゴルファーをいらだたせるか、打てない状況さえもたらし、共にゴルフコースの所有者経済的損失をもたらしうる。

課題を解決するための手段

0004

本発明は、バンカー用内張アセンブリに向けられている。バンカーは、(i)周辺部を具える空洞と、(ii)空洞内の基部と、(iii)空洞内に配置され露出した充填材、すなわち、砂、石英などとを具える。一実施例において、内張アセンブリは、基部と充填材との間に配置された保持層を具える。保持層は充填材によって覆われており、保持層はほぼ露出しない。保持層は、複数の間隔を空けた突起部を具える。ある実施例において、充填材は、これらの突起部の間のスペースを少なくとも部分的に充たす。

0005

一実施例において、保持層は基部と充填材との間の水の移動を防ぐために実質的に不透水性である。保持層は突起部を支持する基板を具える。この実施例において、基板は基部に直に接触する。ある実施例において、空洞は空洞表面領域を具え、保持層は、少なくともおよそ大部分の空洞表面領域を覆う。

0006

突起部は、実質的にプラスチック材料で作ることができる。追加的に、又は代替的に、保持層は、少なくとも部分的に人工芝材料で作ることができる。別の実施例において、内張アセンブリは、さらに、保持層と基部の間に少なくとも部分的に配置される透水性の第1の支持層を具える。さらに別の実施例では、内張アセンブリ層はさらに、第1の支持層と保持層との間に少なくとも部分的に配置され、液体を適用した実質的に不透水性の第2の支持層を具える。いくつかの実施例において、保持層の少なくとも一部は、水平に対して少なくとも10度の角度で空洞内に配置される。

0007

また、本発明は、バンカーの空洞を内張する一又はそれ以上の方法を具える。

図面の簡単な説明

0008

本発明の新しい特性と本発明自体は、この構造及びこの使用の両方において、添付した図面と以下の記述とを合わせて最良に理解しうるものであり、同じ参照符号は同じ部品を示す。
図1は、本発明の特性を具えるバンカーの斜視図である。
図2は、バンカーの一部の斜視図である。
図3Aは、図1ライン3−3のバンカーの断面図であり、本発明の特性を具える内張アセンブリの第1の実施例を示す。
図3Bは、内張アセンブリの保持層の一の実施例の一部の簡素化した拡大側面図である。
図4は、内張アセンブリの第2の実施例を具えるバンカーの断面図である。
図5は、内張アセンブリの第3の実施例を具えるバンカーの断面図である。
図6は、内張アセンブリの第4の実施例を具えるバンカーの断面図である。

実施例

0009

図1は、本発明の特性を具えるバンカー10の斜視図である。ここに示されたバンカー10は、非排他的な実施例として、どんな種類のゴルフコース又はどんな大きさの公的もしくは私的なゴルフ練習施設にも使用できる。図1に示したバンカー10は、バンカー10の空洞13を規定する周辺部12を具え、地面14内へ掘り入れることができる。バンカー10の周辺部12は、バンカー10の全体の形又は構成(足跡としても知られる)を規定する。図1に示されているバンカー10の足跡は、当業者に知られる無数に可能な足跡のほんの一例に過ぎず、代表的な例としてのみ示している。

0010

本実施例において、地面14は、芝生や任意の他の種類の草木にすることができる。代替的に、地面14は、土、岩、又は他の種類の非植物性材料を含むことができる。本実施例において、バンカー10は地面14内へ掘り入れられるので、ほとんど又は全てのバンカー10は、ほぼ地面14の高さか又はそれより下に配置されるが、これは必要条件ではない。また、バンカー10は、充填材16(例えば、砂、石英、破砕花こう岩、又は他の同様の材料であり、時々、ここで「砂」と呼ぶ)と、その土地固有の材料か別の場所から運ばれた材料にできる基部18とを具える。基部18は、一又はそれ以上の異なる種類の土、岩、および/または他の好適な材料を含むことができる。

0011

図2は、本発明の特性を具えるバンカー210の一部の概略図である。この実施例において、バンカー210は、充填材16(図1に示す)と、基部18(図1に示す)と、周辺部212と、排水システム220と、内張アセンブリ222とを具える。図2に示した実施例において、充填材16は、排水システム220及び内張アセンブリ222の部分を示すために省略されている。排水システム220は、排水出口225と、一又はそれ以上の内部の排水ライン224Iと、一又はそれ以上の周辺の排水ライン224Pとを具える複数の相互に連結した排水ラインを具える。図2に示した排水ライン224I、224Pは排水網の一例に過ぎず、無数の可能な構成が本発明の目的を満足させるために使用することができると認識される。

0012

この実施例において、周辺の排水ライン224Pは、バンカー210の周辺部212にほぼ沿って又は近くに配置される。内部の排水ライン224Iは、バンカー210の内部へ向けて、すなわち、バンカー210の中間領域へ向けて配置され、例えば、周辺部212から内側に延在する。一般的に、バンカー210の周辺部212は、水平面に対して最大角度の傾斜を具えるように構成されている。周辺部212の傾斜は、通常、灌漑水又は降水を内部、バンカー210の傾斜の小さい領域へ向けて下へ移動させ、水は移動および/または浸透して池を作る。しかしながら、ここに十分に記述するように、水が、従来のバンカーより早く排水システム220によって排水されることによって、周辺の排水ライン224Pは単独で又は内張アセンブリ222と連結して、この水の移動を防ぐことができる。

0013

図3Aは、図1のライン3−3によるバンカー310の一実施例及び地面314の一部の断面図である。本実施例において、バンカー310は、充填材316と、基部318と、排水システム320と、内張アセンブリ322とを具える。一実施例において、充填材316は、バンカー310の長さおよび/または幅に沿って比較的均一な深さ323を有している。例えば、充填材316は、約2乃至8インチの間の均一な深さ323を有することができるが、深さ323はこの範囲より上又は下にすることができる。代替的な実施例において、充填材316の深さ323はバンカー310内で変えることができる。

0014

基部318は、バンカー310の底部および/または側部の材料である。基部318は、内張アセンブリ322を支持し、例えば、これより下に配置される。図3Aに示される実施例において、基部318は内張アセンブリ322と直に接触する。基部318は、任意の種類の土地固有又は運んだ土、有機物、異なる種類の骨材、様々な大きさや種類の岩、又はバンカー310の内容物以外の部分に適切な基部318を形成する任意の他の材料を含む任意の好適な材料で作ることができる。

0015

一実施例において、基部318は、空洞13を形成するために自然の土地の材料を切り開くか、そうでなければ取り除くことによって形成される(図1に示す)。本実施例において、基部318は、空洞13を形成するために材料を取り除いた後に残る材料、すなわち、土、岩などである。代替的な実施例において、既知土壌改良、一定の骨材、又は他の材料を空洞13に追加して基部318を形成するか、自然の材料と組み合わせて基部318を形成することができる。さらに別の実施例において、材料は、所望される空洞13の形状を形成するように作られる。さらに、後述するように残りの材料に比較的堅い基部を形成するように基部318を圧縮することができる。

0016

排水システム320は、通常、ランドスケープの排水に使用される1又はそれ以上の排水ライン324の網構造を具える。例えば、排水ライン324は、パイプを囲む土壌繊維(geofabric)又はいくつか他の種類のスリーブを具えて又は具えずに、多孔性ポリ塩化ビニルPVC)パイプを具えることができる。代替的に、他の好適な種類の排水ライン324又は地域排水を本発明に使用することができる。一実施例において、排水ライン324は、破砕された又は自然の岩、砂、又は他の種類の好適な自然もしくは合成材料などの排水周囲部326によって少なくとも部分的に囲まれる。ある実施例において、排水ライン324は、排水出口225(図2に示す)、排水路又はブロー溝(brow ditch)もしくは排出された流体をバンカー310内の充填材316から運ぶ下水道(図示せず)に連結することができる。

0017

内張アセンブリ322の構成は、バンカー310の構成条件に依存して変えることができる。ある実施例において、内張アセンブリ322は、充填材316の少なくとも一部が配置されている基部を提供することができる。さらに、内張アセンブリ322は、充填材316がバンカー310内の低い場所に滑ることを防ぐことができる。例えば、バンカー310の傾斜した領域では、内張アセンブリ322は、十分な摩擦特性を有する構造を提供し、砂は重力に反し、従って、バンカー310の周辺部312近くなどバンカー310の傾斜部に残ることができる。

0018

図3Aに示す実施例において、内張アセンブリ322は、バンカー310全体の底部及び側部にほぼ沿って延在する。本実施例において、内張アセンブリ322は、基部318に隣接して配置される。別の言い方をすれば、内張アセンブリ322は、充填材316によってほぼ覆われており、内張アセンブリ322はほぼ露出せず、従って、ゴルファーに見えることはない。図3Aに示される実施例において、内張アセンブリ322は、基部318と充填材316との間に直接又は間接的に配置されている。

0019

さらに、後述するように、使用される材料及び設置方法によって内張アセンブリ322は、水平300に対して0度よりかなり大きい様々な角度328に取り付けることができる。例えば、一実施例において、内張アセンブリ322の角度328は、水平300に対して少なくとも約45度である。非排他的な、代替の実施例において、内張アセンブリ322の角度328は、水平300に対して少なくとも約1、2、5、10、15、20、30、60、又は75度である。さらなる実施例において、内張アセンブリ322の角度328は、水平300に対して少なくとも約90度である。後述するように、この構成では、バンカー310の大きい角度(水平300に対して)部分に関わらず、内張アセンブリ322は、砂316がバンカー310の低い場所に滑り落ちることを防ぐことができる。

0020

ある実施例において、内張アセンブリ322は、充填材316の一部を保持および/または支持して充填材316がバンカー310内へ下に滑り落ちることを防ぐ保持層329を具える。図3Aに示す実施例において、保持層329は、基部318と直に接触する。一実施例において、保持層329は少なくとも部分的に、合成材料、例えばポリエチレンおよび/またはポリプロピレンなどのプラスチックで作られ、合成芝材料、人工芝人工の草、又は合成芝領域(「人工芝」と包括して後述する)といくらか似ているか同じように見える。代替的な実施例において、保持層329の合成材料は、他の種類のプラスチック又はここに記述する内張アセンブリ322の目的に一致する任意の他の好適な材料で作ることができる。保持層329は、バンカー310の条件に適するように不透水性又は透水性にすることができる。

0021

別の実施例において、保持層329は、また、地盤用シート(geotextile)の繊維材ゴム引きマット、合成材料に接着又はそうでなければ固定される別の好適な材料などの保持層基板332(図3Bに示す)を具える。さらに、一実施例において、保持層329の保持層基板332は、実質的に不透水性か液体の浸透を防ぐ材料を使用して密閉することができる。この構成によって、地面の水や他の液体は、基部318から又は基部318を介して充填材316内へ浸透することが少ない。さらに、液体は内張アセンブリ322を介して充填材316をぬらすことを抑制されるので、内張アセンブリ322は、降水および/または灌漑流体などの液体を排水システム320内へ直接又は間接的に向けるか迂回させることができる。代替的に、保持層基板332は、水又は他の液体が充填材316と基部318の間、すなわち保持層329を介して移動することができるように透水性にすることができる。

0022

製造の際、内張アセンブリ322が裂ける可能性を減らすために、地盤用シート繊維を繊維に適用される接着剤とともに使用して内張アセンブリ322のすべての継ぎ目を互いに接着させることができる。

0023

上記に加えて、内張アセンブリ322は、バンカー310内で植物や潅木、低木、芝生、他の植物が育つことを抑制する。さらに、内張アセンブリ322は、充填材316の完全性を維持することができ、および/または充填材316の基部318の浸出や移動を抑制することができる。さらに、又は代替的に、内張アセンブリ322は、バンカー310から早く水を排出するために、水を排水システム320へ向けるおよび/または迂回させることができる。

0024

図3Bは、保持層329の一実施例の一部の拡大側面図である。本実施例において、保持層は、複数の間隔を空けた突起部330と、保持層基板332とを具える。突起部330は、保持層基板332に固定され、ここから延在している。一実施例において、突起部330は、大きさおよび/または形で芝生や芝地の葉に近づけることができる。代替的に、突起部330は、芝生や芝地の葉とやや異なる大きさや形にすることができる。非排他的な代替の実施例において、突起部330は、ほぼ円筒形円錐形截頭円錐形螺旋形、又はピラミッド状にすることができる。さらに代替的に、突起部330は、任意の他の好適な形状にすることができる。

0025

突起部330は、約1乃至5cmの高さ334をそれぞれ有する。代替的に、突起部330の高さ334は、高さ334のこの範囲より大きく又は小さくすることができる。さらに、得られる保持層329内の突起部330は、高さ334でほぼ均一にすることができる。代替的に、突起部330の高さ334は、特定の保持層329内で変えることができる。一実施例において、突起部330の高さ334は、周辺部312(図3Aに示す)近くの水平300(図3Aに示す)に対する保持層329の角度、又はより大きいかより小さい高さ334を必要としうる他の関連要因を含むバンカー310(図3Aに示す)内の保持層329の位置に依存して変化する。

0026

代替の実施例において、保持層329は、多様な高さ334を具える突起部330を散在させることができる。代替的に又は追加的に、保持層329は、2又はそれ以上の異なる形の突起部330を有することができる。図3Bに示した実施例において、保持層329は、複数の円筒形の突起部330と一緒又は分かれて散在している複数の螺旋形の突起部330を具える。異なる形および/または大きさの突起部330を使用することによって、第1の形を有する一の突起部330は、異なる形の別の突起部330を支持することができ、これらの突起部330が平らになって、バンカー310の角度を付けた範囲において保持層329の充填材316(図3Aに示す)を支持する能力を減らしうることを防ぐことができる。この実施例で確認されるこれらの突起部330の形は、理解しやすくするためにのみ提供されており、保持層329において使用することができる突起部330の形の範囲を制限することを意図するものではない。

0027

さらに、保持層329のいくつかの非排他的な実施例は、織られた又は織られていない繊維状構造か繊維状構造ではない製品を具える。ある実施例において、バンカー310の基部318(図3Aに示す)に対して上方向又は外方向に延在する突起部330を具えることによって、例えば、充填材316の一部を保持層329の突起部330の間のスペース336又は間隙に配置することができ、これによって、バンカー310の比較的急勾配の場所でさえ、充填材316の過度重力運動に反することができる。

0028

別の実施例において、突起部330は、充填材316の保持層329への付着を促進することができる接着剤(図示せず)で覆うことができる。ここに提供された構成によって、保持層329は充填材316によって覆われた状態であり、保持層329は日光や他の要因に露出されずゴルファーに見られることがない。

0029

図4は、バンカー410の一部の別の実施例の断面図を示す。本実施例において、内張アセンブリ422は、基部418に直接配置されているが、バンカー410内の基部の一部を覆っているだけである。この構成によって、より小さい平方フィートのこれらの材料を得られるバンカー410内で使用するので、内張アセンブリ422を形成する材料の費用を減らすことができる。別の言い方をすると、バンカー410の面積の内張アセンブリ422の面積に対する割合は、1:1より大きい。非排他的な代替の実施例において、バンカー410の面積の内張アセンブリ422の面積に対する割合は、少なくとも約2:1、3:1、4:1、5:1、10:1、20:1、50:1、又は100:1である。

0030

別の実施例において、内張アセンブリ422の基部418の表面を覆う延在部は変えることができる。例えば、一実施例において、内張アセンブリ422は、基部418の表面積の少なくとも約2%を覆う。非排他的な代替の実施例において、内張アセンブリ422は、基部418の表面積の少なくとも約5%、10%、25%、50%、75%、又は90%(又は図3Aに示すように100%)を覆う。

0031

一実施例において、内張アセンブリ422は、最も必要とされる場所、例えば、バンカー410の最急傾斜の領域か又は近くに配置される。ある非排他的な実施例において、内張アセンブリ422は、バンカーの傾斜が、約1%、2%、5%、10%、20%、30%、45%、60%、又は75%を超える場所のどこにでも配置される。別の実施例において、内張アセンブリ422は、バンカー410の空洞13(図1に示す)の周辺部412および/または近くに配置される。一の特定の実施例において、内張アセンブリ422は、空洞13の周辺部412の約2フィート以下にある領域に配置される。代替的に又は追加的に、内張アセンブリ422は、代替的に、周辺部412から2フィートより離れた領域に配置することができる。

0032

図5は、バンカー510の一部の別の実施例の断面図である。本実施例において、内張アセンブリ522は、保持層529と、第1の支持層538とを具える。第1の支持層538は、少なくとも部分的に透水性の繊維材料で作られる。一の非排他的な実施例において、第1の支持層538は、地盤用シートなどの土壌合成材又は例えば、生物学的分解耐性のある任意の他の好適な材料から作るか、具えることができる。代替的に、第1の支持層538は、必要に応じて生物学的分解に耐性のない別の種類の材料を使用して作ることができる。

0033

第1の支持層538に使用することができる一の例示的な材料には、Mirafi(登録商標)Filterweave(登録商標)404を含む。しかしながら、この特定の材料のここでの同定は、なんらかの方法に本発明の範囲を限定する意図ではなく、多くのいくらか似た透水性の材料を内張アセンブリ522の第1の支持層538に用いることができる。ある実施例において、第1の支持層538は基部518上に配置され、ピンで留める、くぎで留める、接着される、又はそうでなければバンカー510の空洞13(図1に示す)内の基部518上の適所に保持される。代替的に、第1の支持層538は、第1の支持層538を適所に保持する何らかの種類の留め具を使用せずに、空洞13内へ置いてあるだけである。

0034

図5に示した保持層529は、バンカー510の空洞13全体を覆わず、バンカー510の周辺部512近くにだけ配置されている、すなわち、充填材516の一部を支持するだけであるが、保持層529は、バンカー510の空洞13内に連続的な手段で、および/または周辺部512から離れた領域に均等に配置することができると理解される。

0035

図6は、バンカー610の一部の別の実施例の断面図を示す。本実施例において、内張アセンブリ622は、保持層629と、第1の支持層638と、第2の支持層640とを具える。内張アセンブリ622の一実施例に従って、第1の支持層638が、基部618と第2の支持層640の間に配置されるように、第2の支持層640は、第1の支持層638に固定された実質的に不透水性の材料で作られる。代替の実施例において(図示せず)、1又はそれ以上の追加の層(図示せず)が第1の支持層638と第2の支持層640の間に直接配置することができるように第2の支持層640は、第1の支持層638に間接的に固定される。

0036

第2の支持層640は、第1の支持層638に液体として継ぎ目無く適用することができる。例えば、第2の支持層640は、圧縮スプレー装置又は他の同様の種類のスプレー装置、ブラシ、もしくはローラを用いて、あるいは非排他的な例として、適所に注入するか流し込むことによって第1の支持層638上へ噴霧することができる。この方法において、継ぎ目のない内張アセンブリ622を形成するために第2の支持層640が硬化すると、第2の支持層640は第1の支持層638に接着することができる。別の言い方をすると、第1の支持層638は、第2の支持層640が十分に結合できる基部層として機能することができる。第1の層及び第2の層のより完全な開示は、Kevin L. Clarkによって出願された表題「MULTI−LAYERLINER ASSEMBLY FOR A SAND TRAP」米国特許出願シリアルナンバー11/188,938を有する同時係属の米国特許出願によって理解することができる。許される範囲で、米国特許出願シリアルナンバー11/188,938がここに参照によって組み込まれる。

0037

さらに、図9に示した保持層629は、バンカー610の空洞13(図1に示す)を完全に覆わず、バンカー610の周辺部612の近くのみに配置されている、すなわち、充填材616の一部を支持しているだけであるが、保持層629はバンカー610の空洞13内に連続的な手段で、および/または周辺部612から離れた領域に均等に配置することができると理解されることを述べている。

0038

ここに図示して開示するように特定のバンカー10及び内張アセンブリ222は十分に目的を果たし、ここに前述した利点を提供することができるが、これらは、本発明の好適な実施例のほんの説明にすぎず、ここに示し、記述した方法、構造、又は構成の詳細を限定する意図ではないことを理解するべきである。

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