図面 (/)

この項目の情報は公開日時点(2009年9月24日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (6)

課題・解決手段

本発明は、特に引出しのような変位可能な家具部品(15)のための動作ユニット(1)に関する。このユニットは、エジェクタ機構(2)を備え、これを用いて家具の部品(15)を閉位置から開位置に変位させ、更に駆動装置(4)を備えている。本発明によれば、エネルギー蓄積装置(9)は駆動装置(4)の手段によって充填することができ、エジェクタ機構(2)はエネルギー蓄積装置(9)及び駆動装置(4)の手段によって開く方向に変位することができる。エネルギー蓄積装置(9)の追加は、駆動装置(4)が小さい寸法となることを許容する。

概要

背景

可動家具部品のためのエジェクタ装置であって、レバーが引出しに作用するものは、豪州特許公報AT A1379/2004号によって知られている。枢動可能なレバーは、歯車を介して、電気駆動装置に結合されている。充分な力の押込みを提供するために、駆動装置は比較的大型の寸法になる必要がある。これは、排出がレバーを介して短時間に行われるためである。これは、駆動装置の総合的なサイズと製造コスト不都合な結果を有する。

加えて、国際特許公報WO 2004/101919号は、エネルギー保存装置を有する一点の家具を開示しており、このエネルギー保存装置は、可動な家具の部品に作用することができる。家具の部品は、エネルギー保存装置によるトリガを介して動かされ、エジェクタ機械的な力はわずかであるか、又は、エネルギー保存装置の充填は複雑であるかである。

概要

本発明は、特に引出しのような変位可能な家具の部品(15)のための動作ユニット(1)に関する。このユニットは、エジェクタ機構(2)を備え、これを用いて家具の部品(15)を閉位置から開位置に変位させ、更に駆動装置(4)を備えている。本発明によれば、エネルギー蓄積装置(9)は駆動装置(4)の手段によって充填することができ、エジェクタ機構(2)はエネルギー蓄積装置(9)及び駆動装置(4)の手段によって開く方向に変位することができる。エネルギー蓄積装置(9)の追加は、駆動装置(4)が小さい寸法となることを許容する。

目的

従って、本発明の目的は、たとえ小さな駆動装置を用いても、簡単な構造で実現できる、変位可能な家具の部品のための動作装置を提供することである。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
1件

この技術が所属する分野

ライセンス契約や譲渡などの可能性がある特許掲載中! 開放特許随時追加・更新中 詳しくはこちら

請求項1

特に引出しのような変位可能な家具部品(15)のための動作装置(1)であって、エジェクタ(2)を有し、前記エジェクタを用いて前記家具の部品(15)が閉位置から開位置へ可動になっており、更に駆動装置(4)を有してなる前記動作装置において、エネルギー保存装置(9)は前記駆動装置(4)により充填可能であり、前記エジェクタ(2)は前記エネルギー保存装置(9)及び前記駆動装置(4)により開く方向に可動になっていることを特徴とする動作装置。

請求項2

前記エネルギー保存装置がばね(9)として形成され、前記ばねは開く方向に前記エジェクタに予張力を加えることを特徴とする請求項1に記載の動作装置。

請求項3

ロック装置(10)が設けられ、前記ロック装置を用いて前記エネルギー保存装置(9)が充填位置に固定可能になっていることを特徴とする請求項1又は2に記載の動作装置。

請求項4

前記ロック装置(10)が前記家具の部品(15)の動作によって始動可能になっていることを特徴とする請求項3に記載の動作装置。

請求項5

前記エジェクタ(2)が、枢動可能なレバーとして形成されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の動作装置。

請求項6

歯車(5,7)が前記駆動装置(4)と前記エジェクタ(2)との間に配置されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の動作装置。

請求項7

前記歯車(5,7)が、前記エネルギー保存装置(9)を充填位置に固定するための自己ロック式として形成されていることを特徴とする請求項6に記載の動作装置。

請求項8

前記駆動装置(4)が電気モータとして形成されていることを特徴とする請求項1〜7のいずれか一項に記載の動作装置。

請求項9

前記駆動装置(4)、前記歯車(5,7)、前記エジェクタ(2)、及び前記エネルギー保存装置(9)は、共有されるハウジング(14)に配置されていることを特徴とする請求項1〜8のいずれか一項に記載の動作装置。

技術分野

0001

本発明は、特に引出しのような変位可能な家具部品のための動作装置であって、エジェクタを有し、エジェクタを用いて家具の部品が閉位置から開位置へ可動になっており、更に駆動装置を有しているものである。

背景技術

0002

可動な家具の部品のためのエジェクタ装置であって、レバーが引出しに作用するものは、豪州特許公報AT A1379/2004号によって知られている。枢動可能なレバーは、歯車を介して、電気駆動装置に結合されている。充分な力の押込みを提供するために、駆動装置は比較的大型の寸法になる必要がある。これは、排出がレバーを介して短時間に行われるためである。これは、駆動装置の総合的なサイズと製造コスト不都合な結果を有する。

0003

加えて、国際特許公報WO 2004/101919号は、エネルギー保存装置を有する一点の家具を開示しており、このエネルギー保存装置は、可動な家具の部品に作用することができる。家具の部品は、エネルギー保存装置によるトリガを介して動かされ、エジェクタの機械的な力はわずかであるか、又は、エネルギー保存装置の充填は複雑であるかである。

発明が解決しようとする課題

0004

従って、本発明の目的は、たとえ小さな駆動装置を用いても、簡単な構造で実現できる、変位可能な家具の部品のための動作装置を提供することである。

課題を解決するための手段

0005

この目的は、請求項1の特徴を有する動作装置によって達成される。動作装置は、駆動装置に加えて、駆動装置により充填可能であると共に、開く方向にエジェクタに予張力を与えるエネルギー保存装置を有する。そして、エジェクタは、エネルギー保存装置と駆動装置との両方により、開く方向に可動になっている。エネルギー保存装置の補助的な提供に起因して、駆動装置は小さな寸法にすることができる。何故ならば、駆動装置はエネルギー保存装置を充填することができ、そしてこのエネルギー保存装置は排出運動を支持するためである。従って、駆動装置は、もはや単独で排出エネルギーを提供することがない。

0006

本発明の好ましい実施形態によれば、エネルギー保存装置は、駆動装置により開く方向にエジェクタに予張力を加えるばねとして実現される。ばねは、圧縮ばねとして、また、引張ばねとして設けることができる。さらに、エネルギー保存装置は、液圧的に又は空気圧的に、予張力を加えられることができる。

0007

好ましくは、ロック装置が提供され、これを用いてエネルギー保存装置は充填位置に固定可能になっている。従って、エネルギー保存装置の充填は、排出運動が生じないならば、長い時間にわたって保存されることができる。ロック装置は、例えば家具のハンドルなどの家具の部品の動作によって、トリガされることができる。ロック装置として自己ロック歯車が使用されるならば、トリガ装置だけを家具に設ける必要がある。

0008

簡単な機械的デザインにおいては、エジェクタは、枢動可能なレバーとして形成されることができる。歯車が、駆動装置とエジェクタとの間に配置され、適当な力の伝達を提供するならば、有利である。駆動装置は、より長い時間にわたってエネルギー保存装置を充填することができ、この目的のために必要な力の消費はわずかなである。

0009

小型の構成のためには、駆動装置、歯車、エジェクタ、及びエネルギー保存装置は、共有されるハウジングに取り付けることができる。従って、動作装置は、容易に取り付けられて据え付けられることができる。

0010

以下、本発明について、添付図面を参照しつつ、複数の例示的な実施形態に基づいて、詳細に説明する。

発明を実施するための最良の形態

0011

動作装置1は、エジェクタ2を備え、これは、枢動可能なレバーとして形成されており、家具の部品に適用されることができ、家具の部品を閉じた位置からわずかに開いた位置へと動かすものである。エジェクタ2は、引出しの運動開始経路を橋渡ししたり、又は部分的に又は完全に開いた位置へ変位可能又は枢動可能なその他の家具の部品を動かすことができる。

0012

エジェクタ2は、軸3を中心として回転可能であり、電気モータとして設けられた駆動装置4により動かすことができる。歯車は駆動装置4とエジェクタ2との間に設けられ、エジェクタ2は、歯車と係合する歯を備えた周辺部分6に設けられ、駆動装置4の出力軸8に連結された歯車5及び7によって伝達が生じる。

0013

さらに、少なくとも1つのばね9がエネルギー保存装置として設けられ、これはエジェクタ2のピン11に固定されている。反対側においては、ばね9は、静止した保持具13に固定される。

0014

さらに、2つの端子スイッチ10及び12がエジェクタ2に隣接して設けられ、これは延出した位置と退避した位置とにおいてエジェクタ2の位置を登録する。図1に示した位置においては、レバーは延出した位置に配置されており、スイッチ12はピン11に隣接して配置されている。

0015

エジェクタ2を退避位置に戻すために、駆動装置4が作動され、そして、ピン11がスイッチ10に到達してそこに固定されるまで、レバー2をハウジング14に向けて回転させる。エジェクタの張力位置は、スイッチ10により登録されることができる。

0016

家具の部品を開いた位置に動かすべきならば、ハンドル要素を引くか又はフロントパネル押し付けると、対応する結合を介してスイッチ10のロック装置が解除され、エジェクタ2はばね9の力によって時計まわりに枢動する。従って、開く運動は、家具の部品の少なくともある一定の運動範囲において、支持される。駆動装置4は開く方向に回転し、ばね9と駆動装置4とが併せて排出力を提供する。ロック装置は、エネルギー保存装置の力がもはや駆動装置を動かすことができないように、歯車によって自己ロック歯車として形成されることができる。任意的には、分離した機械的なロック装置を使用することもできる。

0017

エジェクタ2が開いた位置になると直ちに、駆動装置4は、反対位置に動かされることができ、エジェクタ2を開始位置にもたらし、ばね9に予張力を加える。

0018

図2のAは、改変された実施形態を模式的に示している。エジェクタ2は、家具の部品15に適用することができ、家具の部品15を開く方向に動かす。エジェクタ2は、駆動装置4を介して電気的に可動であり、開く運動の際に圧縮バネ19によって支持されている。圧縮ばね19は、堅固な支持点20とエジェクタ2とに取り付けられる。エジェクタ2の引き続く退避の間、圧縮ばね19は圧縮される。次に、エジェクタ2は、ロック21をにより、予張力が与えられる位置に保持される。ロック装置は、エジェクタ2を解放するための移動自在なピンを備えている。

0019

図2のBに示した例示的な実施形態においては、枢動可能なレバー2が再び取り付けられており、それは、軸3を中心として回転可能になっており、一点の家具15に適用することができる。引張ばね9は、エネルギー保存装置として提供され、これは、エジェクタ2と堅固な支持点13とに取り付けられる。エジェクタ2は、ロック装置21により、予張力が与えられる位置に保持される。

0020

図2のCに示した解決策においては、エジェクタ2は、家具の部品15とストッパ25との間の退避位置に保持される。さらに、圧縮ばね9は、エジェクタ2と堅固な支持点13との間において、エジェクタ2に取り付けられる。しかしながら、ロック装置は、家具の部品15を開くために解除されることがなく、むしろ、エジェクタ2が死点を越えて動くことで、家具の部品15の排出運動はエネルギー保存装置としてのばね9により支持される。次に、反対方向においては、エジェクタ2は、再び駆動装置によりストッパ25に隣接した位置に動かされて、死点に至る。

0021

図2のDには、本発明による動作装置のさらに別の設計を示している。ここでも、エジェクタ2が設けられ、エジェクタは上死点を越えて可動になっており、家具の部品15に対向して配置されたストッパ25に押し付けられることができる。圧縮ばね19は、エネルギー保存装置として使用され、堅固な支持点13とエジェクタ2との間に取り付けられている。

0022

例示的な実施形態においては、それぞれの場合に、ばねを設けてエネルギー保存装置とした。これらは、コイルばね又はその他のばねとして設けることができる。複数のばねを使用したり、又は、液圧又は空気圧のエネルギー保存装置をエネルギー保存装置として使用することも可能である。

0023

加えて、ばねの力は、運動経路にわたって変化してもよい。可動な家具の部品の加速のためには、大きなばね力が当初には望ましく、これは次に運動経路にわたって減少するとよい。また、ばね力を増加させることもできる。

図面の簡単な説明

0024

本発明の例示的な実施形態による、動作装置を示した斜視図である。
図2のA〜Dは、動作装置の変形例を示した様々な図である。

ページトップへ

この技術を出願した法人

この技術を発明した人物

ページトップへ

関連する挑戦したい社会課題

関連する公募課題

該当するデータがありません

ページトップへ

技術視点だけで見ていませんか?

この技術の活用可能性がある分野

分野別動向を把握したい方- 事業化視点で見る -

ページトップへ

おススメ サービス

おススメ astavisionコンテンツ

新着 最近 公開された関連が強い技術

  • 積水ハウス株式会社の「 キッチンカウンタ及びダイニングワーキングスペース」が 公開されました。( 2021/01/07)

    【課題】 ダイニングでWeb会議を行う場合に、利便性が高いキッチンカウンタ、及び、Web会議の際の機能性を高めつつプライバシーにも配慮したダイニングワーキングスペースを提供する。【解決手段】キッチン... 詳細

  • アイシン精機株式会社の「 車両用スライドドア支持装置」が 公開されました。( 2021/01/07)

    【課題】車室の床下の領域が狭くなることを抑制できる車両用スライドドア支持装置を提供する。【解決手段】スライドドア支持装置40は、スライドドア30の下部に配置され、スライドドア30の移動方向を規定するロ... 詳細

  • 株式会社エフ.エムエスの「 高圧酸素室の回転スライドドア」が 公開されました。( 2021/01/07)

    【課題】 従来、高圧酸素室のドアは内側に開く片開きドアが使用されていたが、当該片開きドアでは、開閉のためのスペースが、使用できないスペースになるだけでなく、内部にいる者が気絶等により当該スペースに倒... 詳細

この 技術と関連性が強い人物

関連性が強い人物一覧

この 技術と関連する社会課題

関連する挑戦したい社会課題一覧

この 技術と関連する公募課題

該当するデータがありません

astavision 新着記事

サイト情報について

本サービスは、国が公開している情報(公開特許公報、特許整理標準化データ等)を元に構成されています。出典元のデータには一部間違いやノイズがあり、情報の正確さについては保証致しかねます。また一時的に、各データの収録範囲や更新周期によって、一部の情報が正しく表示されないことがございます。当サイトの情報を元にした諸問題、不利益等について当方は何ら責任を負いかねることを予めご承知おきのほど宜しくお願い申し上げます。

主たる情報の出典

特許情報…特許整理標準化データ(XML編)、公開特許公報、特許公報、審決公報、Patent Map Guidance System データ