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図面 (15)

課題

複数のコマンド機能のうちから所望のコマンド機能の選択を容易にする。

解決手段

表示部の第1の固定領域に複数のオブジェクトを含むオブジェクトリストを表示するステップと、前記オブジェクトリストからオブジェクトの一つが選択されると、該選択されたオブジェクトに対応する実行可能な複数のコマンド機能を含むメニューリストを前記表示部の第2の固定領域に表示するステップと、を含むものである。

概要

背景

最近の情報通信技術発展に伴い、情報及び通信技術の分野においては著しい変化が求められている。情報及び通信技術の急速な変化の中で、モバイル通信ターミナルが広く使用されており、現代社会必需品となっている。

モバイル通信ターミナルの普及に伴ってユーザの需要満足させるために、短文メッセージMMS(multimedia messaging system)、インターネットアクセス及び一般の音声呼び出しを含む多様な機能がモバイル通信ターミナルに提供されている。

また、要求される多様な機能を一つの装置にまとめる技術が進展するに連れて、マルチメディアプレイ写真撮影、ゲーム及び基本通信を含む多様な付加機能がモバイル通信ターミナル(例えば、移動電話)によって提供されるようになった。

さらに、モバイルターミナルの表示部のスクリーンサイズは、モバイルターミナルの外装の大きさを小さくして携帯性をよくするために、縮小する傾向がある。これにより、コマンド機能用の多様なメニュー又はアイコンは、前述した多様な機能を実行するために、例えば複雑なツリー構造で表示部に表示される。

概要

複数のコマンド機能のうちから所望のコマンド機能の選択を容易にする。表示部の第1の固定領域に複数のオブジェクトを含むオブジェクトリストを表示するステップと、前記オブジェクトリストからオブジェクトの一つが選択されると、該選択されたオブジェクトに対応する実行可能な複数のコマンド機能を含むメニューリストを前記表示部の第2の固定領域に表示するステップと、を含むものである。

目的

そこで、本発明は、上記問題を解決するためになされたものであり、複数のコマンド機能のうちから所望のコマンド機能の選択を容易にしようとするコマンド機能表示方法及びモバイルターミナルを提供することを目的とする。

効果

実績

技術文献被引用数
1件
牽制数
1件

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請求項1

モバイルターミナルに複数のコマンド機能を表示する方法であって、表示部の第1の固定領域に複数のオブジェクトを含むオブジェクトリストを表示するステップと、前記オブジェクトリストからオブジェクトの一つが選択されると、該選択されたオブジェクトに対応する実行可能な複数のコマンド機能を含むメニューリストを前記表示部の第2の固定領域に表示するステップと、を含むことを特徴とするコマンド機能表示方法

請求項2

前記メニューリストから前記コマンド機能の一つが選択されると、該選択されたコマンド機能が実行されることを特徴とする請求項1に記載のコマンド機能表示方法。

請求項3

前記オブジェクトリストが表示されている間、前記メニューリストも表示されることを特徴とする請求項1に記載のコマンド機能表示方法。

請求項4

前記複数のオブジェクトは、電話番号、呼び出し記録テキスト音声メッセージ画像ファイルオーディオファイル又は動画ファイルを含むことを特徴とする請求項1に記載のコマンド機能表示方法。

請求項5

前記メニューリストは、前記選択されるオブジェクトの種類によって一部が異なることを特徴とする請求項1に記載のコマンド機能表示方法。

請求項6

前記オブジェクトリストを表示するステップは、選択回数の多いオブジェクト順にオブジェクトリストを並び替え、該並び替えられたオブジェクトリストを表示することを特徴とする請求項1に記載のコマンド機能表示方法。

請求項7

前記オブジェクトリストを表示するステップは、最近選択されたオブジェクトを基準にしてオブジェクトリストを順繰りに並び替え、該並び替えられたオブジェクトリストを表示することを特徴とする請求項1に記載のコマンド機能表示方法。

請求項8

前記オブジェクトリストを表示するステップは、ユーザにより設定された順にオブジェクトリストを並び替え、該並び替えられたオブジェクトリストを表示することを特徴とする請求項1に記載のコマンド機能表示方法。

請求項9

前記オブジェクトリストを表示するステップは、前記モバイルターミナルが待機モードであるときに実行されることを特徴とする請求項1に記載のコマンド機能表示方法。

請求項10

モバイルターミナルに複数のコマンド機能を表示する方法であって、第1の表示部に複数のオブジェクトを含むオブジェクトリストを表示するステップと、前記オブジェクトリストからオブジェクトの一つが選択されると、該選択されたオブジェクトに対応した実行可能な複数のコマンド機能を含むメニューリストを第2の表示部に表示するステップと、前記メニューリストからコマンド機能の一つが選択されると、該選択されたコマンド機能を実行するステップと、を含むことを特徴とするコマンド機能表示方法。

請求項11

前記メニューリストは、前記選択されるオブジェクトの種類によって一部が異なることを特徴とする請求項10に記載のコマンド機能表示方法。

請求項12

モバイルターミナルであって、表示部と、入力部と、前記表示部の第1の固定領域に複数のオブジェクトを含むオブジェクトリストを表示させ、前記オブジェクトリストからオブジェクトの一つが選択されると、該選択されたオブジェクトに対応した実行可能な複数のコマンド機能を含むメニューリストを前記表示部の第2の固定領域に表示させ、前記メニューリストからコマンド機能の一つが選択されると、該選択されたコマンド機能を実行させる制御部と、を含んで構成したことを特徴とするモバイルターミナル。

請求項13

前記制御部は、前記オブジェクトリストが表示されている間、前記メニューリストも表示させることを特徴とする請求項12に記載のモバイルターミナル。

請求項14

前記表示部及び前記入力部は、タッチスクリーンで構成され、前記タッチスクリーン上に表示された前記オブジェクトリストから選択された一つのオブジェクトをタッチし、該オブジェクトに対応した前記メニューリストの選択しようとするコマンド機能上まで前記タッチされたオブジェクトをドラッグし、そこでドロップすることにより前記コマンド機能が選択されることを特徴とする請求項13に記載のモバイルターミナル。

請求項15

モバイルターミナルであって、第1の表示部と、第2の表示部と、入力部と、前記第1の表示部に複数のオブジェクトを含むオブジェクトリストを表示させ、前記オブジェクトリストからオブジェクトの一つが選択されると、該選択されたオブジェクトに対応する実行可能な複数のコマンド機能を含むメニューリストを前記第2の表示部に表示させ、前記メニューリストからコマンド機能の一つが選択されると、該選択されたコマンド機能を実行させる制御部と、を含んで構成したことを特徴とするモバイルターミナル。

請求項16

前記メニューリストは、前記選択されるオブジェクトの種類によって一部が異なることを特徴とする請求項15に記載のモバイルターミナル。

請求項17

モバイルターミナルに複数のコマンド機能を表示する方法であって、表示部の第1の固定領域に前記複数のコマンド機能を含むメニューリストを表示するステップと、前記メニューリストからコマンド機能の一つが選択されると、該選択されたコマンド機能に対して実行可能な複数のオブジェクトを含むオブジェクトリストを表示するステップと、前記オブジェクトリストからオブジェクトの一つが選択されると、該選択されたオブジェクトに対応する前記コマンド機能を実行するステップと、を含むことを特徴とするコマンド機能表示方法。

請求項18

前記オブジェクトリストは、前記メニューリストが表示されている間、表示されることを特徴とする請求項17に記載のコマンド機能表示方法。

請求項19

モバイルターミナルであって、表示部と、入力部と、前記表示部の第1の固定領域に複数のコマンド機能を含むメニューリストを表示させ、前記メニューリストからコマンド機能の一つが選択されると、該選択されたコマンド機能に対して実行可能な複数のオブジェクトを含むオブジェクトリストを表示させ、前記オブジェクトリストからオブジェクトの一つが選択されると、該選択されたオブジェクトに対応する前記コマンド機能を実行させる制御部と、を含んで構成したことを特徴とするモバイルターミナル。

請求項20

前記表示部及び前記入力部は、タッチスクリーンで構成され、前記タッチスクリーン上に表示された前記メニューリストから選択されたコマンド機能をタッチし、該コマンド機能に対して実行可能な前記オブジェクトリストの選択しようとするオブジェクト上まで前記タッチされたコマンド機能をドラッグし、そこでドロップすることにより前記オブジェクトが選択されることを特徴とする請求項19に記載のモバイルターミナル。

技術分野

0001

本発明は、複数のコマンド機能を表示する方法に関し、特に、複数のコマンド機能のうちから所望のコマンド機能の選択を容易にしようとするコマンド機能表示方法及びモバイルターミナルに関する。

背景技術

0002

最近の情報通信技術発展に伴い、情報及び通信技術の分野においては著しい変化が求められている。情報及び通信技術の急速な変化の中で、モバイル通信ターミナルが広く使用されており、現代社会必需品となっている。

0003

モバイル通信ターミナルの普及に伴ってユーザの需要満足させるために、短文メッセージMMS(multimedia messaging system)、インターネットアクセス及び一般の音声呼び出しを含む多様な機能がモバイル通信ターミナルに提供されている。

0004

また、要求される多様な機能を一つの装置にまとめる技術が進展するに連れて、マルチメディアプレイ写真撮影、ゲーム及び基本通信を含む多様な付加機能がモバイル通信ターミナル(例えば、移動電話)によって提供されるようになった。

0005

さらに、モバイルターミナルの表示部のスクリーンサイズは、モバイルターミナルの外装の大きさを小さくして携帯性をよくするために、縮小する傾向がある。これにより、コマンド機能用の多様なメニュー又はアイコンは、前述した多様な機能を実行するために、例えば複雑なツリー構造で表示部に表示される。

発明が解決しようとする課題

0006

しかしながら、メニューのツリー構造から特定のコマンド機能を選択するためには、ユーザは、二つ以上のコマンド機能の選択手順を経なければならない。このように、特定のコマンド機能を選択するためのプロセスは、非常に複雑である。

0007

また、ユーザは、メニューのツリー構造を記憶していない場合には、特定の最終コマンド機能(ツリー構造において最下位のコマンド機能)を検索するために、メニューのツリー構造から特定のコマンド機能の位置を推測しなければならない。したがって、特定のコマンド機能がメニューのツリー構造から正確に選択されない場合には、再度、上位のコマンド機能を検索した後、最終又は最下位のコマンド機能を検索しなければならず、非常に煩わしかった。

0008

そこで、本発明は、上記問題を解決するためになされたものであり、複数のコマンド機能のうちから所望のコマンド機能の選択を容易にしようとするコマンド機能表示方法及びモバイルターミナルを提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0009

上記目的を達成するために、本発明のモバイルターミナルに複数のコマンド機能を表示する方法は、表示部の第1の固定領域に複数のオブジェクトを含むオブジェクトリストを表示するステップと、前記オブジェクトリストからオブジェクトの一つが選択されると、該選択されたオブジェクトに対応する実行可能な複数のコマンド機能を含むメニューリストを前記表示部の第2の固定領域に表示するステップと、を含むものである。

0010

また、本発明のモバイルターミナルは、表示部と、入力部と、前記表示部の第1の固定領域に複数のオブジェクトを含むオブジェクトリストを表示させ、前記オブジェクトリストからオブジェクトの一つが選択されると、該選択されたオブジェクトに対応した実行可能な複数のコマンド機能を含むメニューリストを前記表示部の第2の固定領域に表示させ、前記メニューリストからコマンド機能の一つが選択されると、該選択されたコマンド機能を実行させる制御部と、を含んで構成したものである。

0011

また、本発明のモバイルターミナルは、第1の表示部と、第2の表示部と、入力部と、前記第1の表示部に複数のオブジェクトを含むオブジェクトリストを表示させ、前記オブジェクトリストからオブジェクトの一つが選択されると、該選択されたオブジェクトに対応する実行可能な複数のコマンド機能を含むメニューリストを前記第2の表示部に表示させ、前記メニューリストからコマンド機能の一つが選択されると、該選択されたコマンド機能を実行させる制御部と、を含んで構成したものである。

0012

また、本発明のモバイルターミナルに複数のコマンド機能を表示する方法は、表示部の第1の固定領域に前記複数のコマンド機能を含むメニューリストを表示するステップと、前記メニューリストからコマンド機能の一つが選択されると、該選択されたコマンド機能に対して実行可能な複数のオブジェクトを含むオブジェクトリストを表示するステップと、前記オブジェクトリストからオブジェクトの一つが選択されると、該選択されたオブジェクトに対応する前記コマンド機能を実行するステップと、を含むものである。

0013

また、本発明のモバイルターミナルは、表示部と、入力部と、前記表示部の第1の固定領域に複数のコマンド機能を含むメニューリストを表示させ、前記メニューリストからコマンド機能の一つが選択されると、該選択されたコマンド機能に対して実行可能な複数のオブジェクトを含むオブジェクトリストを表示させ、前記オブジェクトリストからオブジェクトの一つが選択されると、該選択されたオブジェクトに対応する前記コマンド機能を実行させる制御部と、を含んで構成したものである。

0014

前述した本発明の一般的な説明及び後述する本発明の詳細な説明は、本発明の理解のための例示的な記載である。

発明の効果

0015

本発明によれば、従来のツリー構造のコマンド機能構成を採用することなく、ユーザが一つのオブジェクト及び一つのコマンド機能を選択することにより、モバイルターミナルの全ての機能を実行することができ、モバイルターミナルの使用手順がより容易になる。

0016

また、本発明は、最近又は最終に選択されたオブジェクトや、選択回数の多いたオブジェクトを表示部上に優先的に表示することができるため、ユーザがモバイルターミナルの各機能の使用状況態を容易に認識することができる。

発明を実施するための最良の形態

0017

本発明の好適な実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。類似な構成要素に対しては同一の符号を使用して示す。

0018

本発明は、移動電話、個人携帯端末機(PDA)、携帯用マルチメディアプレーヤ(PMP)などのようなモバイルターミナルに適用可能である。以下においては、説明の便宜上、本発明が移動電話のようなモバイル通信ターミナルに適用された場合について述べるが、本発明はこれに限定されるものではない。

0019

本発明によるモバイルターミナルの構成を、図1を参照して説明する。図1は、本発明によるモバイルターミナルの概要ブロック図である。

0020

図1によれば、モバイルターミナル1は、メモリ部10、入力部30、表示部50及び制御部70を含む。モバイルターミナル1は、上記構成要素以外に、複数の付加構成要素(例えば、RF処理部、マルチメディアコンテンツ再生部、カメラ部)を具備することもできる。付加構成要素は、本発明の本質でないため、これに関する説明は省略する。

0021

メモリ部10は、モバイルターミナル1により提供される複数のコマンド機能を実行するための各種ソフトウェアと、このソフトウェアに関連した各種データとを格納するものである。また、メモリ部10は、特定のコマンド機能がモバイルターミナル1で実行される場合、電話番号、呼び出し記録ビデオファイルオーディオファイルテキスト音声メッセージ、又は動画ファイルなどをコマンド機能の実行ターゲットとして格納する。以下、上記実行ターゲットは、“オブジェクト”という。

0022

好ましくは、メモリ部10は、複数のコマンド機能の各選択回数の累積値、及び/又は複数のオブジェクトの各選択回数の累積値を格納することができる。また、メモリ部10は、最近又は最後に選択されたコマンド機能に関する情報、及び/又は最近又は最後に選択されたオブジェクトに関する情報を格納することもできる。累積された選択回数及び情報は、後述するように、本発明によるコマンド機能表示方法に使用される。

0023

入力部30は、ターミナルユーザが多様なコマンド又は情報を入力できるようにするものである。入力部30は、本発明の入力部に限定されるものではなく、キーボードタイプ入力デバイスナビゲーションキータイプの入力デバイス、タッチパッドタイプの入力デバイス、ジョグダイヤルタイプの入力デバイスなどを含む。

0024

表示部50は、モバイルターミナル1により提供される各種視覚情報を表示するものである。モバイルターミナル1は二つ以上の表示部を含んでいる。コマンド機能及びオブジェクトは、必要に応じて後述するように表示部50上に表示される。

0025

タッチスクリーンがモバイルターミナル1に適用されている。ここで、タッチスクリーンは、入力部30及び表示部50の機能を同時に実行可能にしたものである。

0026

制御部70は、メモリ部10、入力部30及び表示部50を制御して、モバイルターミナル1におけるコマンド機能表示方法の実行を可能にするものである。

0027

以下、上記構成のモバイルターミナルで実行されるコマンド機能表示方法を説明する。
〔第1の実施形態〕

0028

本発明の第1の実施形態による一つ以上のコマンド機能を表示する方法を、図2図8を参照して説明する。

0029

図2は、本発明の第1の実施形態による一つ以上のコマンド機能を表示する方法を示すフローチャートであり、図3図6は、本発明の第1の実施形態による複数のコマンド機能を実行するモバイルターミナルの表示部に表示された画像を示し、図7及び図8は、本発明の第1の実施形態による複数のコマンド機能を実行するモバイルターミナルの表示部に表示された他の画像を示す。

0030

複数のオブジェクトのオブジェクトリスト510がモバイルターミナルの表示部50上に表示される(S210)。オブジェクトリスト510は、モバイルターミナルが待機モードである場合、初期状態として表示されるように構成される。オブジェクトリスト510は、ユーザが、オブジェクトリストの表示用コマンドをモバイルターミナル1に入力する場合に表示されるように構成される。前述したように、電話番号、呼び出し記録、ビデオファイル、オーディオファイル、テキストや音声メッセージ、動画ファイルなどのような各種オブジェクトは、オブジェクトリスト510上に表示することができる。また、説明の便宜上、このようなオブジェクトのうち、電話番号、ビデオファイル、オーディオファイル及びテキストメッセージタイプのオブジェクトが、図3図6のオブジェクトリスト510に表示される場合について後述する。

0031

好ましくは、オブジェクトリスト510は、表示部の所定領域(以下、「第1の固定領域」という)において特定の形態で表示されるように構成される。図3図6は、オブジェクトリスト510が、表示部の左側領域マトリクス状に表示される場合を示している。すなわち、図3図6に示す表示部の左側領域は、第1の固定領域に該当する。

0032

オブジェクトリストのオブジェクトは、多様な方式により表示することができる。すなわち、オブジェクトは、各オブジェクトの選択回数に基づいて降順に並べて表示することができる。又は、オブジェクトは、ユーザにより最近選択されたオブジェクトから最初に選択されたオブジェクトの順に表示することもできる。また、オブジェクトは、ユーザにより予め構成された順序に従って表示してもよい。オブジェクトの数が多すぎてスクリーン上に全てのオブジェクトを同時に表示できない場合、オブジェクトリストには、特定の数のオブジェクトが表示されるようにしてもよい。

0033

好ましくは、オブジェクトリスト上の各オブジェクトは、対応するオブジェクト名を示すテキストと、対応するオブジェクトの種類を示す映像とを組み合わせて表示するとよい。特に、ビデオファイル又は動画ファイルのようなオブジェクトにおいては、ファイルの映像自体をオブジェクトの種類を示す映像の代りに表示させることができる。

0034

次に、一つのオブジェクトがオブジェクトリスト510から選択される(S230)。一つのオブジェクトがオブジェクトリストから選択される場合、選択されたオブジェクトは色変化サイズ変動フリッカ(flickering)などを用いて、選択されないオブジェクトリストのオブジェクトから視覚的に区別して表示されるのが好ましい。

0035

一つのオブジェクトが選択された後、選択されたオブジェクトに対して実行可能なコマンド機能のリスト(以下、「メニューリスト」という)が表示される(S250)。

0036

図3は、モバイルターミナルにおいて自動的に選択されたオブジェクトを示す説明図である。特に、図3は、オブジェクトリスト510が表示部上に最初に表示された状態を示し、この場合初期状態として、例えばオブジェクトリスト510の最も左側の最上端部のオブジェクト511が自動的に選択される。

0037

図3によれば、最も左側の最上端部のオブジェクト511に適用可能なコマンド機能を含むメニューリスト560が表示される。この場合、最も左側の最上端部のオブジェクト511が例えば電話番号のオブジェクトであるので、電話番号のオブジェクトに適用可能なコマンド機能、すなわち、“呼び出し(Call)”、“新規メッセージ伝送(Send New Message)”、“格納されたメッセージ伝送(Send Save Message)”、“削除(Delete)”、“編集(Edit)”及び“リングタイプ選択(Select Ring Type)”が、メニューリスト560上に表示される。

0038

好ましくは、メニューリスト560は、図3に示すように、第1の固定領域とは異なる所定領域(以下、「第2の固定領域」という)に、特定の形態でオブジェクトリスト510と共に、表示するとよい。図3図6は、オブジェクトリスト510と共に、表示部の右側領域にマトリクス状に固定表示される。すなわち、図3図6において、表示部の右側領域は、第2の固定領域に該当する。

0039

本発明においては、メニューリストが特定領域にオブジェクトリストと共に表示される場合に限定されるものではない。メニューリストを別に表示させてもよい。例えば、一つのオブジェクトがオブジェクトリストから選択されると、選択されたオブジェクトに対応するメニューリストをオブジェクトリストが消えると同時に表示させるようにしてもよい。二つの表示部がモバイルターミナルに設けられている場合には、オブジェクトリストを一方の表示部に表示させ、他方の表示部にメニューリストを表示させるとよい。

0040

以下、オブジェクトリスト510及びメニューリスト560が、図3に示すように表示部上に表示されているとき、オブジェクトリストからオーディオファイルタイプのオブジェクトがユーザにより選択される場合を説明する。

0041

まず、ユーザは、図4に示すように、オブジェクトリスト510からオーディオファイルタイプのオブジェクト(例えば、“yesterday.way”オブジェクト512)を選択する。オブジェクトリスト510からのオーディオファイルタイプのオブジェクトの選択は、ナビゲーションキー又はジョグダイヤル、その他モバイルターミナル1の入力部30のキーパッドを操作して実行される。入力部30がタッチスクリーンを含む場合、オーディオファイルタイプのオブジェクトは、ユーザがタッチスクリーン上においてオーディオファイルタイプのオブジェクトを直接タッチすることによって選択される。

0042

このようにしてオーディオファイルタイプのオブジェクトが選択されると、このオブジェクトに適用可能なコマンド機能を含むメニューリスト560が図4に示すように、第2の固定領域に表示される。図4に示すコマンド機能は、オーディオファイルタイプのオブジェクトに適用可能な“再生(Play)”、“リングタイプ選択(Select Ring Type)”、“マルチメール伝送(Send Multi-Mail)”、“削除(Delete)”及び“名称変更(Change Name)”を含む。

0043

ユーザがメニューリスト560から特定のコマンド機能を選択すると(S270)、選択されたオブジェクトのコマンド機能に対応する機能がモバイルターミナルで実行される(S290)。特に、ユーザが“再生”のコマンド機能561を選択すると、選択されたオーディオファイルタイプのオブジェクト512がモバイルターミナルで再生される。

0044

オブジェクトの選択の際、メニューリスト上における特定のコマンド機能の選択は、ナビゲーションキー又はジョグダイヤル以外にも、モバイルターミナル1の入力部30のキーパッドを操作して実行される。入力部30がタッチスクリーンである場合、特定の機能は、ユーザがタッチスクリーン上で特定のコマンド機能を直接タッチすることにより選択される。

0045

前述したように、メニューリストは、選択されたオブジェクトの種類によって少なくとも一部が異なるように構成することができる。以下、図5及び図6を参照してメニューリストの詳細を説明する。

0046

図5によれば、ビデオファイルタイプのオブジェクト(例えば、“clean sky.Jpg”(513))が、オブジェクトリスト510から選択される。ここで、ビデオファイルタイプのオブジェクトに対応するコマンド機能、例えば、“拡大(Enlarge)”、“背景選択(Select Background)”、“マルチメール伝送(Send Multi-Mail)”、“削除(Delete)”、“名称変更(Change Name)”及び“画像トリミング(Trim Picture)”が、メニューリスト560上に表示される。

0047

図6によれば、テキストメッセージタイプのオブジェクト(例えば、James Message(514))が、オブジェクトリスト510から選択される。ここで、テキストメッセージタイプのオブジェクトに対応するコマンド機能、例えば、“応答(Reply)”、“伝送(Send)”、“メッセージ格納(Save Message)”及び“削除(Delete)”が、メニューリスト560上に表示される。

0048

前述したように、オブジェクトリスト510又はメニューリスト560は、マトリクス状に表示されるものに限定されない。例えば、図7及び図8に示すように、オブジェクトリストは、第1の固定領域にアークスタイル(arc style)で表示され、メニューリストは、オブジェクトリストから選択されたオブジェクトを横断するストラップスタイル(strap style)で第2の固定領域に表示される。当業者であれば、図7及び図8を完全に理解できるため、具体的な説明は省略する。

0049

一方、タッチスクリーンがモバイルターミナルに適用されている場合、オブジェクトリストからのオブジェクト選択、及び、メニューリストからのコマンド機能選択は、より容易になる。これについては、図9図11を参照して以下に説明する。

0050

図9図11は、本発明の第1の実施形態による複数のコマンド機能表示方法を説明するモバイルターミナルのタッチスクリーン上に表示された画像の遷移図である。

0051

図9に示すように、ターミナルユーザは、タッチスクリーン上でオーディオファイルタイプのオブジェクト512をタッチする。これにより、図10に示すように、オーディオファイルタイプのオブジェクトに対応するメニューリスト560が表示される。

0052

次に、図11に示すように、ターミナルユーザは、メニューリストから特定のコマンド機能(例えば、“再生(Play)”コマンド機能561)まで、オーディオファイルタイプのオブジェクト512をドラッグし、そこでドロップする。これにより、ドラッグ及びドロップされたオブジェクトに対するコマンド機能、例えば“再生(Play)”コマンド機能561がモバイルターミナルで実行される。
〔第2の実施形態〕

0053

本発明の第2の実施形態による複数のコマンド機能を表示する方法を、図12図14を参照して説明する。

0054

図12は、本発明の第2の実施形態による複数のコマンド機能を表示する方法を説明するフローチャートである。また、図13及び図14は、本発明の第2の実施形態による複数のコマンド機能表示方法を説明するモバイルターミナルの表示部に表示された画像の表示例である。

0055

図13に示すように、複数のコマンド機能を有するメニューリスト520がモバイルターミナル1の表示部50上に表示される(S610)。メニューリスト520は、モバイルターミナルが待機モードである場合、例えば初期状態として表示されるようになっている。この場合、メニューリスト520は、ユーザが、メニューリストを表示するためにコマンドをモバイルターミナル1に入力することにより表示される。好ましくは、モバイルターミナルにより提供可能な全てのコマンド機能が、メニューリスト上に表示されるとよい。

0056

好ましくは、メニューリスト520は、表示部の所定領域(以下、「第1の固定領域」という)において特定の形態で表示される。図13及び図14は、メニューリストが、表示部の左側領域上にマトリクス形態で固定されて表示された表示例である。ここで、表示部の左側領域は、図13及び図14の第1の固定領域に該当する。

0057

メニューリストのコマンド機能は、各コマンド機能の各選択回数に基づいて降順に並べて表示される。又は、メニューリストのコマンド機能は、ユーザにより最近選択されたコマンド機能から最初に選択されたコマンド機能の順に表示されてもよい。また、メニューリストのコマンド機能は、ユーザにより予め構成された順序に従って表示してもよい。コマンド機能の数が多すぎてスクリーン上に全てのコマンド機能を同時に表示できない場合には、メニューリストは、特定の数のコマンド機能が表示されるようにしてもよい。

0058

次に、コマンド機能の一つがメニューリスト520から選択される(S630)。一つのコマンド機能がメニューリスト520から選択されると、選択されたコマンド機能は色変化、サイズ変動、フリッカなどを用いて、選択されない他のコマンド機能と視覚的に区別して表示されるのが好ましい。

0059

コマンド機能の一つが選択されると、この選択されたコマンド機能に対して実行可能なオブジェクトのリスト(以下、「オブジェクトリスト」という)が表示される。好ましくは、オブジェクトリスト570上の各オブジェクトは、オブジェクト名を示すテキストと、オブジェクトの種類を示す映像とを組み合わせて表示されるようにするとよい。特に、ビデオファイル及び動画ファイルのようなオブジェクトにおいては、ファイルの映像自体をオブジェクトの種類を示す映像の代りに表示してもよい。

0060

図13は、メニューリスト520が表示部50に最初に表示されたとき、メニューリスト520の中心のコマンド機能521が、初期状態として自動的に選択されるように構成されたモバイルターミナルの表示例を示す説明図である。同図に示すように、中心のコマンド機能521に適用可能なオブジェクトを含むオブジェクトリスト570が表示される。この場合、図13において中心のコマンド機能521が“マルチメール伝送(Send Multi-Male)”であるので、“マルチメール伝送(Send Multi-Male)”のコマンド機能に対して実行可能なオブジェクトがオブジェクトリスト570に表示される。

0061

好ましくは、図13に示すように、オブジェクトリスト570は、第1の固定領域とは異なる所定領域(以下、「第2の固定領域」という)に、メニューリスト520と共に所定の形態で表示されるようにするとよい。図13及び図14は、メニューリスト520がオブジェクトリスト570と共に、表示部の右側領域にマトリクス形態で固定されて表示された表示例を示すものである。すなわち、図13及び図14において、表示部の右側領域は、第2の固定領域に該当する。

0062

本発明によれば、オブジェクトリストは、特定領域にオブジェクトリストと共に表示されるものに限定されない。例えば、一つのコマンド機能がメニューリストから選択された場合、選択されたコマンド機能に対応するオブジェクトリストをメニューリストが消えると同時に表示させてもよい。また、二つの表示部がモバイルターミナル1に設けられている場合には、メニューリストが一方の表示部に表示され、他方の表示部にオブジェクトリストが表示されるようにしてもよい。

0063

メニューリスト520及びオブジェクトリスト570が、図13に示すように、第1及び第2の固定領域に夫々表示されているとき、“新規メッセージ伝送(New Message)”のコマンド機能522がユーザによりメニューリストから選択される場合について、以下に説明する。

0064

まず、ユーザは、メニューリスト520から“新規メッセージ伝送(New Message)”のコマンド機能522を選択する。メニューリスト520上における“新規メッセージ伝送(New Message)”のコマンド機能522の選択は、ナビゲーションキー又はジョグダイヤルの外にも、モバイルターミナル1の入力部30のキーパッドの操作により実行することができる。入力部30がタッチスクリーンである場合には、“新規メッセージ伝送(New Message)”のコマンド機能は、ユーザがタッチスクリーン上において“新規メッセージ伝送(New Message)”のコマンド機能522を直接タッチすることにより選択される。

0065

このようにして“新規メッセージ伝送(New Message)”コマンド機能522が選択されると、“新規メッセージ伝送(New Message)”のコマンド機能522に対して実行可能なオブジェクトを含むオブジェクトリスト570が、図14に示すように、第2の固定領域に表示される(S650)。

0066

ユーザによりオブジェクトリストから特定のオブジェクトが選択される(S670)と、選択されたオブジェクトに対応するコマンド機能がモバイルターミナルで実行される(S690)。

0067

コマンド機能を選択する際、オブジェクトリストから特定のオブジェクトを選択するのに、ナビゲーションキー又はジョグダイヤルの外にも、モバイルターミナル1の入力部30のキーパッドの操作により実行してもよい。また、入力部30がタッチスクリーンである場合には、特定のオブジェクトは、ユーザがタッチスクリーン上において特定のオブジェクトを直接タッチすることにより選択することができる。

0068

前述したように、メニューリスト又はオブジェクトリストは、マトリクス形態で表示されるものに限られない。これについては、本発明の第1の実施形態に関する説明で言及したので省略する。

0069

さらに、タッチスクリーンがモバイルターミナルに適用されている場合には、オブジェクトリストからのオブジェクト選択及びメニューリストからのコマンド機能選択は、より容易になる。これについては、本発明の第1の実施形態に関する説明で言及したので省略する。

0070

本発明の技術的思想及びその技術的範囲内において、多様に改良、変更、代替又は付加できることは明らかである。したがって、本発明は、添付された特許請求の範囲内で、その均等物で提供される本発明の修正及び変形を全て包含する。

図面の簡単な説明

0071

本発明によるモバイルターミナルの概要ブロック図である。
本発明の第1の実施形態による複数のコマンド機能を表示する方法を説明するフローチャートである。
本発明の第1の実施形態において、モバイルターミナルの表示部に表示されるオブジェクトリスト及びメニューリストの初期表示例を示した説明図である。
本発明の第1の実施形態において、選択されたオブジェクトに対応するメニューリストの表示例を示した説明図である。
本発明の第1の実施形態において、別のオブジェクトに対応するメニューリストの表示例を示した説明図である。
本発明の第1の実施形態において、さらに別のオブジェクトに対応するメニューリストの表示例を示した説明図である。
本発明の第1の実施形態において、モバイルターミナルの表示部に表示されるオブジェクトリスト及びメニューリストの他の表示例を示した説明図である。
図7において、選択されたオブジェクトに対応するメニューリストの表示例を示した説明図である。
本発明の第1の実施形態による複数のコマンド機能表示方法を説明するモバイルターミナルのタッチスクリーン上に表示された画像の遷移図であり、初期表示例を示す。
図9において、オブジェクトが選択された際の表示例を示す説明図である。
図10において、コマンド機能の選択時の表示例を示す説明図である。
本発明の第2の実施形態による複数のコマンド機能を表示する方法を説明するフローチャートである。
本発明の第2の実施形態において、モバイルターミナルの表示部に表示されるメニューリスト及びオブジェクトリストの初期表示例を示した説明図である。
本発明の第2の実施形態において、選択されたコマンド機能に対応するオブジェクトリストの表示例を示した説明図である。

符号の説明

0072

1モバイルターミナル
10メモリ部
30 入力部
50 表示部
70 制御部
510、570オブジェクトリスト
512オーディオファイルタイプのオブジェクト
520、560メニューリスト
561 “再生”のコマンド機能

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