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技術 画面データ生成装置、画面データ生成方法及び画面データ生成プログラム

出願人 株式会社リコー
発明者 宮崎章麻植敬靖行本礼嗣
出願日 2008年2月28日 (12年0ヶ月経過) 出願番号 2008-048563
公開日 2009年9月10日 (10年6ヶ月経過) 公開番号 2009-205540
状態 特許登録済
技術分野 デジタル計算機のユーザインターフェイス デジタル計算機のユーザインターフェイス
主要キーワード 丸み形状 各表示機 GUI画面データ 健常者向け 各表示サイズ 配置特定 カスタマイズモード マルチページ形式
関連する未来課題
重要な関連分野

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図面 (20)

課題

利用者が表示させる画面編集する際の負荷を軽減する。

解決手段

画像処理装置が、画面上に表示される機能の外観が表された表示データを、予め定めされた表示サイズ毎に、保持する外観定義情報を記憶する外観定義情報記憶部124と、画面毎に、当該画面上に配置される表示データの表示サイズを保持する配置定義情報を記憶する配置定義情報記憶部133と、ユーザ名に基づいて、表示に用いる外観定義情報を特定する外観特定部127と、特定された外観定義情報が保持する表示データを、配置定義情報が保持する表示サイズに従って配置した画面データを生成する画面データ生成部132と、を備える。

概要

背景

従来から、表示装置GUIグラフカル・ユーザ・インタフェース)の画面を表示させ、そのGUIにおいて、種々のデータの表示や操作の受付を行うことが知られている。

そして、GUIの設計は、ユーザからの操作を受け付けるためのボタンや、設定内容を表示するための文字表示枠等の、種々の部品を画面上に配置して行うことができる。また、近年では、メーカーが提供するGUIをそのまま使用するのではなく、ユーザが自身の用途に合ったGUIを作成する、カスタマイズに関する要望が多く出ている。

このようなGUIのカスタマイズに関する技術としては、例えば特許文献1及び特許文献2に記載のものが知られている。

特許文献1には、パネルカスタマイズモードを選択することにより、液晶表示装置に表示させている表示画面中機能キーにつき、表示/非表示、位置、サイズ等を変更することができる画像形成装置が記載されている。

特許文献2には、ユーザが持つIDカードに、そのユーザ用のGUI画面のデータを記憶させておき、ユーザがそのIDカードによりMFP(Multi Function Printer)にログインした場合に、MFPが、そのIDカード中の画面データを用いて、そのユーザ用のGUIを表示することが記載されている。また、IDカードにGUI画面データ生成用のスクリプトを記憶させておき、そのスクリプトに基づいて自動生成した画面データに基づいてGUIを表示することも記載されている。

特開2005−45370号公報
特開2006−345256号公報

概要

利用者が表示させる画面を編集する際の負荷を軽減する。画像処理装置が、画面上に表示される機能の外観が表された表示データを、予め定めされた表示サイズ毎に、保持する外観定義情報を記憶する外観定義情報記憶部124と、画面毎に、当該画面上に配置される表示データの表示サイズを保持する配置定義情報を記憶する配置定義情報記憶部133と、ユーザ名に基づいて、表示に用いる外観定義情報を特定する外観特定部127と、特定された外観定義情報が保持する表示データを、配置定義情報が保持する表示サイズに従って配置した画面データを生成する画面データ生成部132と、を備える。

目的

本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、利用者が表示させる画面を編集する際の負荷を軽減する画面データ生成装置画面データ生成方法及び画面データ生成プログラムを提供することを目的とする。

効果

実績

技術文献被引用数
3件
牽制数
0件

この技術が所属する分野

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請求項1

画面上に表示される機能の外観が表された表示情報を、予め定められた表示サイズ毎に、保持する外観定義情報を記憶する外観記憶手段と、画面毎に、当該画面上に配置される前記表示情報の表示サイズを保持する配置定義情報を記憶する配置記憶手段と、表示する状況に基づいて、表示に用いる前記外観定義情報を特定する外観特定手段と、特定された前記外観定義情報が保持する前記表示情報を、前記配置定義情報が保持する前記表示サイズに従って配置した画面データを生成する画面データ生成手段と、を備えることを特徴とする画面データ生成装置

請求項2

前記配置記憶手段が記憶する前記配置定義情報は、前記表示サイズと、前記表示情報を配置する位置情報と、を対応付けて保持し、前記画面データ生成手段は、特定された前記外観定義情報から、前記配置定義情報で示された前記表示サイズ及び前記位置情報に従って、前記表示情報を配置した画面データを生成すること、を特徴とする請求項1に記載の画面データ生成装置。

請求項3

前記配置記憶手段は、所定の機能を提供する画面に対して、前記表示情報の前記表示サイズ及び前記位置情報のいずれか一つ以上が異なる前記配置定義情報を複数記憶し、所定の条件に基づいて、前記所定の機能を提供する画面として、前記画面データ生成手段で利用される前記配置定義情報を特定する配置特定手段を、さらに備えることを特徴とする請求項2に記載の画面データ生成装置。

請求項4

前記外観定義情報を入力処理する入力処理手段と、入力処理された前記外観定義情報を、前記外観記憶手段に登録する登録手段と、をさらに備えたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一つに記載の画面データ生成装置。

請求項5

利用者毎に前記外観定義情報を対応付けて記憶する利用者情報記憶手段をさらに備え、前記外観特定手段は、前記利用者情報記憶手段において、ログインしている前記利用者と対応付けられている前記外観定義情報を、画面上に表示する前記外観定義情報として特定すること、を特徴とする請求項1乃至4のいずれか一つに記載の画面データ生成装置。

請求項6

前記表示記憶手段が記憶する前記外観定義情報は、前記表示サイズが同一であって、色及び形状のいずれか一方以上が異なる前記表示情報を複数記憶し、前記画面データ生成手段は、さらに、同一の前記表示サイズの前記表示情報のうち、利用者に関する条件に応じて色及び形状のいずれか一方以上が異なる前記表示情報を切り替えて、画面データを生成すること、を特徴とする請求項1乃至5のいずれか一つに記載の画面データ生成装置。

請求項7

前記外観特定手段は、表示する状況として利用者の違いに基づくものとし、当該利用者を示す利用者識別情報に基づいて、前記外観定義情報を特定すること、を特徴とする請求項1乃至6のいずれか一つに記載の画面データ生成装置。

請求項8

画面上に表示される機能の外観が表された表示情報を、予め定めされた表示サイズ毎に、保持する外観定義情報を外観記憶手段に記憶する外観記憶ステップと、配置記憶手段が、画面毎に、当該画面上に配置される前記表示情報の表示サイズを保持する配置定義情報を記憶する配置記憶ステップと、外観特定手段が、表示する状況に基づいて、表示に用いる前記外観定義情報を特定する外観特定ステップと、画面データ生成手段が、特定された前記外観定義情報が保持する前記表示情報を、前記配置定義情報が保持する前記表示サイズに従って配置した画面データを生成する画面データ生成ステップと、を有することを特徴とする画面データ生成方法

請求項9

表示部に表示する画面データを生成する手段として、コンピュータを機能させるプログラムであって、画面上に表示される機能の外観が表された表示情報を、予め定めされた表示サイズ毎に、保持する外観定義情報を外観記憶部に記憶する外観記憶手段と、画面毎に、当該画面上に配置される前記表示情報の表示サイズを保持する配置定義情報を配置記憶部に記憶する配置記憶手段と、表示する状況に基づいて、表示に用いる前記外観定義情報を特定する外観特定手段と、特定された前記外観定義情報が保持する前記表示情報を、前記配置定義情報が保持する前記表示サイズに従って配置した画面データを生成する画面データ生成手段と、としてコンピュータを機能させることを特徴とする画面データ生成プログラム

技術分野

0001

本発明は、画面データ生成装置画面データ生成方法及び画面データ生成プログラムに関する技術である。

背景技術

0002

従来から、表示装置GUIグラフカル・ユーザ・インタフェース)の画面を表示させ、そのGUIにおいて、種々のデータの表示や操作の受付を行うことが知られている。

0003

そして、GUIの設計は、ユーザからの操作を受け付けるためのボタンや、設定内容を表示するための文字表示枠等の、種々の部品を画面上に配置して行うことができる。また、近年では、メーカーが提供するGUIをそのまま使用するのではなく、ユーザが自身の用途に合ったGUIを作成する、カスタマイズに関する要望が多く出ている。

0004

このようなGUIのカスタマイズに関する技術としては、例えば特許文献1及び特許文献2に記載のものが知られている。

0005

特許文献1には、パネルカスタマイズモードを選択することにより、液晶表示装置に表示させている表示画面中機能キーにつき、表示/非表示、位置、サイズ等を変更することができる画像形成装置が記載されている。

0006

特許文献2には、ユーザが持つIDカードに、そのユーザ用のGUI画面のデータを記憶させておき、ユーザがそのIDカードによりMFP(Multi Function Printer)にログインした場合に、MFPが、そのIDカード中の画面データを用いて、そのユーザ用のGUIを表示することが記載されている。また、IDカードにGUI画面データ生成用のスクリプトを記憶させておき、そのスクリプトに基づいて自動生成した画面データに基づいてGUIを表示することも記載されている。

0007

特開2005−45370号公報
特開2006−345256号公報

発明が解決しようとする課題

0008

しかしながら、特許文献1に記載の技術により表示画面のカスタマイズを行う場合、キーを並べ替えたり、一部のキーを非表示にして残りのキーを詰めて表示するような、多数のキーに影響を及ぼす改変を行おうとすると、その多数のキーについて位置やサイズを1つ1つ指定しなければならず、編集操作が面倒であるという問題があった。

0009

このような問題は、GUI以外の表示画面を編集しようとする場合にも、同様に生じるものである。また、特許文献2にも、このような問題を解決する具体的な手法については特に記載されていない。

0010

本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、利用者が表示させる画面を編集する際の負荷を軽減する画面データ生成装置、画面データ生成方法及び画面データ生成プログラムを提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0011

上述した課題を解決し、目的を達成するために、請求項1にかかる発明は、画面上に表示される機能の外観が表された表示情報を、予め定められた表示サイズ毎に、保持する外観定義情報を記憶する外観記憶手段と、画面毎に、当該画面上に配置される前記表示情報の表示サイズを保持する配置定義情報を記憶する配置記憶手段と、表示する状況に基づいて、表示に用いる前記外観定義情報を特定する外観特定手段と、特定された前記外観定義情報が保持する前記表示情報を、前記配置定義情報が保持する前記表示サイズに従って配置した画面データを生成する画面データ生成手段と、を備えることを特徴とする。

0012

また、請求項2にかかる発明は、請求項1にかかる発明において、前記配置記憶手段が記憶する前記配置定義情報は、前記表示サイズと、前記表示情報を配置する位置情報と、を対応付けて保持し、前記画面データ生成手段は、特定された前記外観定義情報から、前記配置定義情報で示された前記表示サイズ及び前記位置情報に従って、前記表示情報を配置した画面データを生成すること、を特徴とする。

0013

また、請求項3にかかる発明は、請求項2にかかる発明において、前記配置記憶手段は、所定の機能を提供する画面に対して、前記表示情報の前記表示サイズ及び前記位置情報のいずれか一つ以上が異なる前記配置定義情報を複数記憶し、所定の条件に基づいて、前記所定の機能を提供する画面として、前記画面データ生成手段で利用される前記配置定義情報を特定する配置特定手段を、さらに備えることを特徴とする。

0014

また、請求項4にかかる発明は、請求項1乃至3のいずれか一つにかかる発明において、前記外観定義情報を入力処理する入力処理手段と、入力処理された前記外観定義情報を、前記外観記憶手段に登録する登録手段と、をさらに備えたことを特徴とする。

0015

また、請求項5にかかる発明は、請求項1乃至4のいずれか一つにかかる発明において、利用者毎に前記外観定義情報を対応付けて記憶する利用者情報記憶手段をさらに備え、前記外観特定手段は、前記利用者情報記憶手段において、ログインしている前記利用者と対応付けられている前記外観定義情報を、画面上に表示する前記外観定義情報として特定すること、を特徴とする。

0016

また、請求項6にかかる発明は、請求項1乃至5のいずれか一つにかかる発明において、前記表示記憶手段が記憶する前記外観定義情報は、前記表示サイズが同一であって、色及び形状のいずれか一方以上が異なる前記表示情報を複数記憶し、前記画面データ生成手段は、さらに、同一の前記表示サイズの前記表示情報のうち、利用者に関する条件に応じて色及び形状のいずれか一方以上が異なる前記表示情報を切り替えて、画面データを生成すること、を特徴とする。

0017

また、請求項7にかかる発明は、請求項1乃至6のいずれか一つにかかる発明において、前記外観特定手段は、表示する状況として利用者の違いに基づくものとし、当該利用者を示す利用者識別情報に基づいて、前記外観定義情報を特定すること、を特徴とする。

0018

また、請求項8にかかる発明は、画面上に表示される機能の外観が表された表示情報を、予め定めされた表示サイズ毎に、保持する外観定義情報を外観記憶手段に記憶する外観記憶ステップと、配置記憶手段が、画面毎に、当該画面上に配置される前記表示情報の表示サイズを保持する配置定義情報を記憶する配置記憶ステップと、外観特定手段が、表示する状況に基づいて、表示に用いる前記外観定義情報を特定する外観特定ステップと、画面データ生成手段が、特定された前記外観定義情報が保持する前記表示情報を、前記配置定義情報が保持する前記表示サイズに従って配置した画面データを生成する画面データ生成ステップと、を有することを特徴とする。

0019

また、請求項9にかかる発明は、表示部に表示する画面データを生成する手段として、コンピュータを機能させるプログラムであって、画面上に表示される機能の外観が表された表示情報を、予め定めされた表示サイズ毎に、保持する外観定義情報を外観記憶部に記憶する外観記憶手段と、画面毎に、当該画面上に配置される前記表示情報の表示サイズを保持する配置定義情報を配置記憶部に記憶する配置記憶手段と、表示する状況に基づいて、表示に用いる前記外観定義情報を特定する外観特定手段と、特定された前記外観定義情報が保持する前記表示情報を、前記配置定義情報が保持する前記表示サイズに従って配置した画面データを生成する画面データ生成手段と、としてコンピュータを機能させることを特徴とする。

発明の効果

0020

請求項1にかかる発明によれば、画面データに表示される表示機能の外観を変更可能にすると共に、表示情報の表示サイズが予め定められているため、外観が変更された場合に表示情報により画面データの配置が崩れることを抑止することで、視認性を向上させるという効果を奏する。

発明を実施するための最良の形態

0021

以下に添付図面を参照して、この発明にかかる画面データ生成装置、画面データ生成方法及び画面データ生成プログラムを適用した画像処理装置最良な実施の形態を詳細に説明する。なお、画面データ生成装置は、画面データを生成する装置であれば良く、画像処理装置以外の装置として、PC(Personal Computer)などの様々な装置に適用することができる。

0022

(第1の実施の形態)
図1は、第1の実施の形態にかかる画像処理装置100の構成を示すブロック図である。本図に示すように画像処理装置100の内部は、デバイスサービス層110と、サービス層120と、アプリケーション層130と、を備え、ユーザからの入力された操作に応じて画面データを生成する。また、画像処理装置100は、カスタマイズツール151及び操作パネル152と接続されている。

0023

画像処理装置100が生成する画面データでは、画像処理装置100において利用可能な機能を表す表示機能が表示される。この表示機能としては、例えば、メッセージ、ボタン、プルダウンボタンアイコン等とする。

0024

表示機能の一種であるメッセージは、テキストを利用者に対して提示する。ボタンは、ボタン形状グラフィックの上にキャプションテキストを提示し、当該キャプションテキストの選択を受け付ける。プルダウンボタンは、利用者が選択可能な一つ以上のテキストを提示し、テキストの選択を受け付ける。本実施の形態では、これら表示機能のうち、プルダウンボタンについて主に説明する。なお、他の表示機能は、プルダウンボタンと同様の構成で実現可能であるため、説明を省略する。

0025

図2は、本実施の形態にかかる画像処理装置100で生成された画面データの例を示した図である。図2に示す画面例は、ウィンドウ204、ボタン203、プルダウンボタン202、及びアイコン201から構成されている。そして、画像処理装置100では、図2に示す画面データを表示するために、複数の定義情報を組み合わせて作成している。

0026

なお、従来の技術においても、一つの画面データを生成するためのUI(User Interface)と機能とを分離してカスタマイズ可能にしていたが、本実施の形態においては、さらに、UIについても複数の定義情報に分割している。

0027

図3は、画面データを表示するために利用する定義情報の構成を示した説明図である。図3に示すように、本実施の形態にかかる画像処理装置100で表示する画面データは、画面定義情報と、配置定義情報と、外観定義情報と、の3つのデータ構造に分割されたことを意味する。

0028

画面定義情報は、画面毎に提供される表示機能が定義された情報とする。配置定義情報は、画面上に配置される表示機能のレイアウト(位置情報及び表示サイズ)が定義された情報とする。外観定義情報は、画面に表示される表示機能の外観が表された表示データを、表示サイズ毎にカテゴライズして保持する情報とする。

0029

本実施の形態にかかる画像処理装置100では、画面データを3つのデータ構造に分割したことで、画面データをカスタマイズする場合に、必要最小限度作業量で変更することが可能となる。例えば、複数の画面で共通する外観を変更しようとした場合に、従来は画面データ毎に用意された全てのスキンファイルを変更していたが、本実施の形態では、複数の画面データで利用されている外観定義情報を変更することで、複数の画面を一括して変更することが可能となる。したがって、従来はスキンファイル間にまたがっていたカスタマイズも可能となった。

0030

また、従来のスキンファイルを複数の階層で分割した場合、利用者が、1種類のスキンファイルを変更した場合には、当該変更により、他の種類のスキンファイルについても変更が必要となっていた。このように、1種類のスキンファイルの変更が他のスキンファイルにも影響を与えると、利用者はスキンファイル間の関係などを把握しなければならず、外観を変更する作業をするために高度の知識を要求することになる。そこで、本実施の形態にかかる画像処理装置100では、1種類の定義情報を変更した場合に、他の種類の定義情報の変更を要しないように、定義情報間(具体的には、配置定義情報及び外観定義情報の間)に制限を設けることにした。

0031

具体的な制限について説明する。まず、変更の対象となる外観の要素としては、“形状”、“色”及び“表示サイズ”が考えられる。つまり、表示される表示機能の外観を変更することとは、これら一つ以上の要素について変更を加えることを意味する。これら要素のうち、“形状”及び“色”についてのみ変更が行われた場合には、画面上に構成される表示機能毎の位置座標をずらさずとも良い(換言すれば、配置定義情報を変更せずとも良い)。そこで、“形状”及び“色”については、外観定義情報において、自由に設定できるものとする。

0032

しかしながら、表示機能の“表示サイズ”が変更されると、場合によっては表示機能が表示される位置座標の変更が必要となる。この場合、外観定義情報の他に、配置定義情報の変更が必要となる。そこで、本実施の形態ではこのような変更が生じないように、以下に示すように制限を加える。

0033

具体的には、画像処理装置100に記憶される全ての外観定義情報に対して、表示機能の種別に応じて、表示サイズの縦及び横のピクセル数を予め設定しておく。そして、利用者は、新規の外観を作成する場合でも、予め設定された“表示サイズ”に従って外観定義情報を作成することになる。これにより、利用者が、画面データとして、利用する外観定義情報を切り替えた場合でも、画像処理装置100の画面データ生成部132は、表示機能の外観が崩れることのない画面データを生成できる。

0034

また、“表示サイズ”を一つに共通化すると、ユーザの要求や用途に応じて表示機能の表示サイズを変更できなくなる。そこで、本実施の形態では、外観定義情報において、表示機能毎に複数の表示サイズ(小セットと大セット)を格納することにした。これにより、新規の画面データを作成する際に、必要に応じて適切な“表示サイズ”の表示機能を選択することで、表示機能が適切な表示サイズで配置された画像データを生成できる。

0035

図1戻り、アプリケーション層130は、表示モジュール131と、図示しない複数のモジュールと、を備え、ユーザの要求に従ってアプリケーションを実行する。

0036

表示モジュール131は、画面データ生成部132と、配置定義情報記憶部133と、画面定義情報記憶部134と、ユーザ配置定義管理部135と、ユーザ情報取得部136と、表示処理部137と、画面配置特定部138と、を備え、ユーザの操作に応じて画面データの生成及び表示を行う。

0037

画面定義情報記憶部134は、画面定義情報を記憶している。図4は、画面定義情報の概念を示した説明図である。図4に示すように、画面定義情報は、配置先識別する配置先識別情報と、配置先に配置される表示機能と、を対応付けている。

0038

図5は、画面定義情報のソースコードの例を示した図である。図5に示すように、当該画面において表示される表示機能毎に、配置先識別情報“position”と、提供される表示機能を識別する情報“image_key”と、を対応付けている。さらに、各表示機能の詳細情報を含む情報として、“label”や、“source”などが設定されている。さらに、画面定義情報には、当該画面定義情報と共に利用可能な配置定義情報を識別する情報“layout”が設定されている。また、“layout”を複数設定することで、同一画面において、表示機能の配置及び表示サイズを異ならせた配置定義情報を複数利用可能にしても良い。これにより、画面データ生成部132は、同一機能を提供する画面として、表示機能の配置及び表示サイズが異なる複数の画面データを切り替えて生成することができる。

0039

さらに、画面定義情報記憶部134は、所定の機能を提供する画面毎に、複数の画面定義情報を記憶している。例えば、画面定義情報記憶部134は、画面毎に、プロフェッショナル用の画面定義情報と、通常の利用者用の画面定義情報とを、記憶している。これら画面定義情報は、通常用を示す“normal”及びプロフェッショナル用を示す“professional”などの配置定義を識別する情報で識別されるものとする。つまり、配置定義を識別する情報を指定することで、画面定義情報をプロフェッショナル用か通常用かを切り替えることができる。これにより、各画面に表示される表示機能を変更することが可能となる。なお、図5に示す画面定義情報は、と定義されているように、通常用とする。

0040

図1に戻り、配置定義情報記憶部133は、配置定義情報を記憶している。図6は、配置定義情報の概念を示した説明図である。図6に示すように、配置定義情報は、表示機能の配置先識別情報毎に、表示機能の表示サイズと、配置される位置と、を対応付けている。

0041

図7は、配置定義情報のソースコードの例を示した図である。図7に示すようにタグ“layout”の“name”には、配置定義情報を識別する情報が定義されている。タグ“position”の“name”には、配置先識別情報が設定されている。“size”には、表示機能の表示サイズが設定されている。“displayposX”及び“displayposY”には、表示機能を配置する始点の情報が定義されている。なお、本実施の形態では、始点の情報のみ定義したが、始点情報及び終点情報のセットで定義しても良い。

0042

このように、配置定義情報に配置される表示機能毎に、表示サイズが設定されている。この表示サイズ(size)には、“大(large)”及び“小(small)”のうち、いずれか一つが設定されている。この表示サイズは、外観定義情報で提供される、表示データの表示サイズを設定するものである。本実施の形態では、配置先識別情報毎に、表示サイズが設定されているが、画面(レイアウト)毎に設定しても良い。

0043

さらに、配置定義情報記憶部133は、所定の機能を提供する画面毎に、複数の配置定義情報を記憶している。例えば、配置定義情報記憶部133は、画面毎に、プロフェッショナル用の配置定義情報と、通常の利用者用の配置定義情報とを、記憶している。これにより、利用者がプロフェッショナル用か通常の利用者用かの設定を切り替えることで、各画面のレイアウトを変更することが可能となる。なお、図7に示す配置定義情報は、と定義されているように、通常の利用者向けのものとする。

0044

また、レイアウトを保持する配置定義情報では、外観定義情報の表示サイズを指定しているため、画面データを表示する際に利用する外観定義情報を変更した場合でも、レイアウトが崩れることを抑止することができる。例えば、配置定義情報で、企業アイコンとして表示サイズが小さいアイコンを利用するように指定した場合、外観定義情報を変更しても、画面データ生成部132は、小さいアイコンを利用し、大きいアイコンが配置されることを抑止するため、生成される画面データのレイアウトが保持されることになる。

0045

図1に戻り、ユーザ配置定義管理部135は、ユーザ毎に利用する配置定義情報を識別する情報を管理している。図8は、ユーザ配置定義管理部135のテーブル構造を示す図である。図8に示すように、ユーザと、配置定義を識別する情報と、を対応付けて記憶している。これによりユーザ毎に利用可能な配置定義情報を特定できる。配置定義を識別する情報としては、通常の利用者用を示す“normal”及びプロフェッショナル用を示す“professional”のうちいずれかが定義されているものとする。なお、配置定義を識別する情報としては、これら2つに制限するものではなく、実施の形態に応じて適切な情報を設定すればよい。

0046

図1に戻り、ユーザ情報取得部136は、現在画像処理装置100にログインしている利用者を識別する情報(例えばユーザ名)を取得する。そして、取得したユーザ名から、配置定義を識別する情報を特定できる。

0047

画面配置特定部138は、前記配置定義情報記憶部133から、所定の条件に基づいて、所定の機能を提供する画面として利用する配置定義情報、及び画面定義情報を特定する。本実施の形態では、所定の条件としてユーザ名の違いに応じて、配置定義情報、及び画面定義情報を特定する。具体的には、画面配置特定部138は、ユーザ配置定義管理部135において、取得したユーザ名と対応付けられた配置定義を識別する情報を取得する。そして、画面配置特定部138は、操作パネル152で行われた操作により次に表示する画面情報(例えばログイン画面)を特定できる。そして、画面配置特定部138は、特定された画面情報、及び配置を識別する情報から、表示する画面の画面定義情報を特定する。その後、画面配置特定部138が、取得した配置定義を識別する情報から、画面データの生成に利用する配置定義情報を特定する。なお、条件は、ユーザ名以外に、初心者か否かを示すランクに基づいて切り替えるなど、実施の形態に応じて適切な条件を設定すればよい。

0048

画面データ生成部132は、画面定義情報、外観定義情報、及び配置定義情報から、画面データを生成する。

0049

画面データを生成する際、画面データ生成部132は、画面配置特定部138により特定された配置定義情報を用いる。また、画面データ生成部132は、画面配置特定部138が取得した配置定義を識別する情報から特定された画面定義情報を用いる。さらに、画面データ生成部132は、後述する表示定義管理モジュール121から提供された外観定義情報を用いる。

0050

なお、画面データ生成部132は、外観定義情報を取得するために、ユーザ名と、画面に表示する表示機能の名称とを、表示定義管理モジュール121に出力する。これにより、表示定義管理モジュール121から、該当する外観定義情報を取得できる。ところで、画面データ生成部132が出力する表示機能の名称は、画面定義情報から特定したものとする。なお、表示定義管理モジュール121の処理については後述する。

0051

表示処理部137は、画面データ生成部132で生成された画面データを、図示しないモニタに対して表示する。

0052

サービス層120は、表示定義管理モジュール121を備え、アプリケーション層130の各モジュールに対して、要求に対応したサービスを提供する。

0053

表示定義管理モジュール121は、外観一覧取得部122と、外観群登録部123と、外観定義情報記憶部124と、外観定義管理部125と、ユーザ外観定義管理部126と、外観特定部127と、を備え、表示モジュール131に対して、要求に基づいた外観定義情報を提供する。

0054

具体的には、表示定義管理モジュール121は、表示に用いる外観群を管理するモジュールである。このために、表示定義管理モジュール121は、外観を表示するための各構成情報を管理すると共に、カスタマイズツール151に対して、管理している外観の一覧を提供し、外観の新規登録を受け付ける。

0055

外観定義情報記憶部124は、利用者が選択可能な各外観の、表示機能毎に、外観定義情報を記憶している。

0056

外観定義情報は、表示機能の外観として表示される表示データが格納された情報で、ボタンやアイコンなどの種別毎に作成される。そして、画像処理装置100で利用する外観定義情報は、この種別毎に、複数の表示サイズの表示データを保持する。さらに、外観定義情報の、種別毎の各表示サイズは、縦及び横のピクセル数が予め設定されている。

0057

図9は、プルダウンボタンの外観定義情報の例を示した図である。図9に示すように外観定義情報は、表示サイズが小さいプルダウンボタンの表示データの組み合わせ(以下、プルダウンボタンの小セット)と、表示サイズが大きいプルダウンボタンの表示データの組み合わせ(以下、プルダウンボタンの大セット)と、を保持している。

0058

この小セット及び大セットに示されるように、外観定義情報が保持する表示データは、表示サイズごとにカテゴライズされている。

0059

小セットのうち、表示データ801は、通常時に表示されるプルダウンボタンであり、表示データ802は、ユーザに選択された時に(色が高コントラストで)表示されるプルダウンボタンとする。大セットのうち、表示データ803は、通常時に表示されるプルダウンボタンであり、表示データ804は、ユーザに選択された時に(色が高コントラストで)表示されるプルダウンボタンとする。また、これら表示データを格納する“normal/pulldownbtn.jpg”は、マルチページ形式となっており、これら、表示データ801〜804がそれぞれページ毎に格納されている。これにより、表示モジュール131の画面データ生成部132は、“normal/pulldownbtn.jpg”のページを指定することで、4種類あるプルダウンボタンのうち、任意の表示データを取得できる。

0060

これにより、表示モジュール131の画面データ生成部132は、配置定義情報の配置先に、表示サイズ“size”が“small”と設定されていれば、小セットの表示データを配置し、表示サイズ“size”が“large”と設定されていれば、大セットの表示データを配置した、画面データを生成できる。

0061

図10は、外観定義情報記憶部124が記憶する外観定義情報を示した概念図である。図10に示すように、外観定義情報記憶部124は、外観を示す“標準”、“黄色”、及び“丸み形状”の表示機能毎に、外観定義情報を記憶する。このように、本実施の形態にかかる外観定義情報記憶部124は、外観の種別をまとめた外観定義情報をカテゴライズして管理する。このカテゴリは、色ごとの分類でもよいし、形状ごとの分類であっても良い。

0062

例えば、外観定義情報記憶部124は、外観が“標準”の外観定義情報として、プルダウンボタンの外観定義情報1001と、ボタンの外観定義情報1002と、企業アイコンの外観定義情報1003とを記憶する。

0063

また、外観定義情報記憶部124は、外観が“黄色”の外観定義情報として、プルダウンボタンの外観定義情報1004と、ボタンの外観定義情報1005と、企業アイコンの外観定義情報1006とを記憶する。

0064

さらに、外観定義情報記憶部124は、外観が“丸み形状”の外観定義情報として、プルダウンボタンの外観定義情報1007と、ボタンの外観定義情報1008と、企業アイコンの外観定義情報1009とを記憶する。

0065

上述したように、本実施の形態にかかる外観定義情報1001〜1009は、マルチページ形式の画像データとしている。そして、図9と同様に、外観定義情報1001〜1009は、画像データの各ページに、表示サイズ毎にカテゴライズされた表示データを保持する。

0066

そして、本実施の形態にかかる外観定義情報記憶部124に記憶されている外観では、全ての表示機能の種別毎に“表示サイズ”が共通している。このため、利用者は、画像処理装置100が提供する各画面データに対して、外観定義情報記憶部124が記憶するいずれの外観を適用しても、画面データのレイアウトがくずれることはない。

0067

図1に戻り、外観定義管理部125は、各外観の表示機能毎に、利用する外観定義情報のファイル名を管理する。図11は、外観定義管理部125のテーブル構造を示す図である。図11に示すように、外観名称と、表示機能の名称(プルダウンボタン、ボタン、企業アイコン)とから、外観定義情報のファイル名を特定できる。これにより、表示定義管理モジュール121は、利用する外観名称及び表示機能から、利用する外観定義情報のファイル名を特定できる。また、本実施の形態では、色と形状別に分類されたカテゴリ毎に設けられたディレクトリに、外観定義情報を記憶している。

0068

本実施の形態にかかる外観定義情報記憶部124に記憶される外観定義情報は、小セットと大セットの表示データを保持している。このため、表示モジュール131の配置定義情報記憶部133が保持する、プロフェッショナル向けに小さいサイズのプルダウンボタンやボタンが数多く配置された画面データを示す配置定義情報と、初心者向けに大きいサイズのプルダウンボタンやボタンが必要最低限度配置された画面データを示す配置定義情報と、のそれぞれに対して、共通する外観定義情報を適用できる。

0069

図1に戻り、ユーザ外観定義管理部126は、ユーザ毎に利用する外観名称を記憶している。図12は、ユーザ外観定義管理部126のテーブル構造を示した図である。図12に示すように、ユーザ外観定義管理部126は、ユーザ名と、外観名称とを対応付けて記憶している。これによりユーザが利用する外観を特定できる。

0070

図1に戻り、外観特定部127は、表示モジュールから入力されたユーザ名及び表示機能の名称から利用する外観定義情報を特定する。本実施の形態では、外観特定部127は、ユーザ外観定義管理部126に基づいて、入力されたユーザ情報から外観名称を特定する。その後、外観特定部127は、外観定義管理部125に基づいて、特定された外観名称及び入力された表示機能の名称から外観定義情報のファイル名を特定する。

0071

外観一覧取得部122は、外観特定部127に特定されたファイル名に従って、外観定義情報を取得する。そして、外観一覧取得部122は、取得した外観定義情報を、表示モジュール131に出力する。

0072

外観群登録部123は、カスタマイズツール151からの要求に応じて、後述する通信制御部111から入力された新規の外観定義情報を外観定義情報記憶部124に登録する。また、外観群登録部123は、新規の外観の名称を、当該外観で利用する外観定義情報のファイル名と対応付けて外観定義管理部125に登録する。

0073

本実施の形態にかかるカスタマイズツール151は、画像処理装置100とLANなどのネットワークで接続されたPC(Personal Computer)とする。しかしながら、PCに制限されるものではなく、画像処理装置100で提供されるモジュールなどであってもよい。このように、本実施の形態は、カスタマイズツール151の実現手段に依存するものではない。そして、このカスタマイズツール151を利用することで、利用者が利用する外観を登録することができる。

0074

図13は、カスタマイズツール151が、図示しないモニタに表示する画面例を示した図である。図13に示すように、登録名称1301に編集対象となる外観の名称を入力する。入力された外観の名称が、外観定義管理部125に登録されていない場合、新規の外観を登録することになる。

0075

そして、カスタマイズツール151は、新規の外観において、表示機能(企業アイコン、ボタン及びプルダウンボタン)毎に、利用する外観定義情報の設定を受け付ける。この外観定義情報の設定においては、利用者が“標準”、“黄色”又は“丸み形状”のチェックボックスチェックすることで、既に登録されている外観(標準、黄色又は丸み形状)で設定されている外観定義情報を選択できる。また、“指定”のチェックボックスをチェックして、ファイルに外観定義情報のファイル名を入力することで、新規の外観定義情報を登録することもできる。

0076

このように、カスタマイズツール151では、利用者が、すでに登録されている表示機能毎の外観を組み合わせることで、好みの画面データを作成することができる。

0077

そして、外観群登録部123は、カスタマイズツール151が新規の外観名称等の設定を受け付けた場合、通信制御部111を介して入力された当該外観名称と、チェックされた外観で登録されているファイル名(外観定義情報)又は入力されたファイル名(外観定義情報)と、を対応付けて、外観定義管理部125に登録する。

0078

さらに、カスタマイズツール151で、外観定義情報として、新規のファイル名が入力された場合、カスタマイズツール151が、当該ファイル名で特定される外観定義情報を、通信制御部111に送信する。これにより、外観群登録部123は、通信制御部111を介して受け取った外観定義情報を、外観定義情報記憶部124に登録する。

0079

例えば、図13に示すカスタマイズツール151において、登録名称に“A社”を設定し、企業アイコンに“A社ロゴ.jpg”を設定し、ボタンに“黄色”のチェックボックスをチェックし、プルダウンボタンに“丸み形状”のチェックボックスをチェックして、設定ボタン1302を押下した場合、外観群登録部123は、新たな外観名称“A社”に、該当する外観定義情報のファイル名が対応付けられたエントリを、外観定義管理部125に登録する。

0080

これにより、カスタマイズツール151で上述した設定を行ったユーザは、以降、画像処理装置100にログインすると、図2の代わりに、図14で示した画面データが表示される。図14に示す画面データは、企業アイコンを自社のアイコンに変更し、プルダウンボタンを丸み形状とし、“閉じる”ボタンを見やすいように黄色に変更されていたものとする。

0081

上述したように、画像処理装置100では、画面データの表示機能の表示データの色や形状を変更する場合、外観定義情報の変更又は、外観定義管理部125における対応付けの変更のみで良く、画面定義情報及び配置定義情報を変更しなくても良いため、作業負担を軽減することが可能となる。

0082

図1に戻り、デバイスサービス層110は、通信制御部111と、操作制御部112とを備え、サービス層120の各モジュールからの要求に従って、画像処理装置100内部及び外部に接続されたデバイスの制御を行う。

0083

通信制御部111は、ネットワークを介して接続されているカスタマイズツール151との間で情報を送受信する制御を行う。例えば、通信制御部111は、カスタマイズツール151から送信された、外観定義情報や、外観を登録するための情報などの受信制御(入力処理)を行う。

0084

操作制御部112は、操作パネル152から入力された情報を、アプリケーション層130やサービス層120の該当するモジュールに出力する。

0085

これにより、操作パネル152の操作に応じて、画面データの切替や、表示機能の表示の変更などを行うことができる。例として、操作パネル152で画面データの表示機能の一種であるプルダウンボタンを選択した場合について説明する。図15に示すように、操作制御部112からの操作情報に応じて、画面データ生成部132は、外観定義情報に含まれている、通常の表示データから、選択時の表示データ1501に切り替えて、画面データを生成する。

0086

なお、プルダウンボタンで表示される各項目保持方法については、どのような保持方法を用いても良い。例えば、図16に示すように、プルダウンボタンの各項目が定義されている定義情報を利用しても良い。

0087

なお、配置定義情報記憶部133、画面定義情報記憶部134、ユーザ配置定義管理部135、外観定義情報記憶部124、外観定義管理部125、及びユーザ外観定義管理部126は、画像処理装置100が備える図示しない記憶手段(ファイルシステム)上に格納される。また、記憶手段(ファイルシステム)は、HDD(Hard Disk Drive)、光ディスクメモリカード、RAM(Random Access Memory)などの一般的に利用されているあらゆる記憶手段により構成することができる。

0088

次に、以上のように構成された本実施の形態にかかる画像処理装置100における画面データの生成までの処理について説明する。図17は、本実施の形態にかかる画像処理装置100における上述した処理の手順を示すフローチャートである。

0089

まず、ユーザ情報取得部136が、画像処理装置100にログインしている利用者のユーザ名を取得する(ステップS1701)。

0090

次に、画面配置特定部138が、ユーザ配置定義管理部135に基づいて、ユーザ名から、配置定義を識別する情報を特定し、操作パネル152で行われた操作、及び配置定義を識別する情報に基づいて、利用する画面定義情報を特定する(ステップS1702)。

0091

そして、画面配置特定部138が、配置定義を識別する情報から、利用する配置定義情報を特定する(ステップS1703)。

0092

次に、画面データ生成部132が、特定された画面定義情報及び配置定義情報を取得する(ステップS1704)。そして、画面データ生成部132は、取得した画面定義情報から、表示する画面データにおいて提供される表示機能を特定する。

0093

そして、画面データ生成部132は、ユーザ名及び特定された表示機能を、表示定義管理モジュール121に出力する(ステップS1705)。

0094

次に、外観特定部127が、ユーザ名、及び利用する表示機能から、外観定義情報を特定する(ステップS1706)。具体的には、外観特定部127は、ユーザ外観定義管理部126によりユーザ名から利用する外観名称を特定し、外観定義管理部125に基づいて、特定された外観名称、及び利用する表示機能から、外観定義情報を特定する。

0095

そして、外観一覧取得部122は、特定された外観定義情報を、外観定義情報記憶部124から取得する(ステップS1707)。

0096

次に、外観一覧取得部122は、取得した外観定義情報を、表示モジュール131に出力する(ステップS1708)。

0097

そして、画面データ生成部132は、外観定義情報が入力された後、配置定義情報から、表示機能毎の表示サイズを特定する(ステップS1709)。

0098

次に、画面データ生成部132は、特定された表示サイズに基づいて、外観定義情報から、画面データに配置する表示データを取得する(ステップS1710)。なお、外観定義情報には、表示サイズ毎に、通常時の表示データと、選択時の表示データと、が含まれているが、利用者の操作状況に応じて、適宜、通常時の表示データか、選択時の表示データかが選択される。

0099

そして、画面データ生成部132は、今までの処理により、表示機能に対応する表示データを取得できたか否か判断する(ステップS1711)。取得できなかったと判断した場合(ステップS1711:No)、表示機能におけるデフォルトの表示データを取得する(ステップS1712)。

0100

その後、画面データ生成部132は、表示データを取得できたと判断した場合(ステップS1711:Yes)、又はデフォルトの表示データを取得した場合(ステップS1712)、表示データを配置定義情報で定義された位置座標に従って配置して、画面データを生成する(ステップS1713)。

0101

そして、表示処理部137が、生成した画面データを表示する(ステップS1714)。

0102

上述した処理手順により、画面データの生成及び表示を行うことができる。

0103

次に、以上のように構成された本実施の形態にかかる画像処理装置100における外観を登録するまでの処理について説明する。図18は、本実施の形態にかかる画像処理装置100における上述した処理の手順を示すシーケンス図である。なお、本シーケンスでは、図13カスタマイズ画面に設定された内容に従って新規外観を登録する場合について説明する。

0104

まず、利用者は、カスタマイズツール151に対してカスタマイズ画面の表示要求を行う(ステップS1801)。

0105

これに応じて、カスタマイズツール151は、表示定義管理モジュール121に対して、外観一覧の取得要求を行う(ステップS1802)。そして、表示定義管理モジュール121は、要求に応じて、登録されている外観名称及び設定が必要な表示機能の名称を、外観一覧として出力する(ステップS1803)。

0106

そして、カスタマイズツール151は、入力された外観一覧に基づいて、カスタマイズ画面を作成する(ステップS1804)。

0107

次に、カスタマイズツール151は、作成されたカスタマイズ画面を表示する(ステップS1805)。

0108

そして、利用者は、表示されたカスタマイズ画面に対して、新規外観についての設定を行う(ステップS1806)。

0109

そして、カスタマイズツール151は、ステップS1806で設定された新規外観の名称で、新規外観の作成要求を、表示定義管理モジュール121に対して行う(ステップS1807)。

0110

次に、表示定義管理モジュール121の外観群登録部123は、外観定義管理部125に対して、利用者に入力された外観名称のエントリを追加する(ステップS1808)。本実施の形態では、外観定義管理部125の一エントリとして登録されるが、新規に設定された外観名称で作成したディレクトリで、新規外観の外観定義情報をファイルシステム上で管理しても良い。

0111

そして、カスタマイズツール151は、カスタマイズ画面の各表示機能における、チェックボックスでチェックされた項目に従って、外観定義情報の設定を要求する(ステップS1809)。

0112

その後、表示定義管理モジュール121の外観群登録部123は、登録要求に従って、追加されたエントリに、外観定義情報を示すファイル名を追加することで、新規に作成された外観と、外観定義情報との対応付けを行う(ステップS1810)。例えば、プルダウンボタンのチェックボックスの“丸み形状”がチェックされた場合、外観群登録部123は、外観定義管理部125において、外観名称“丸み形状”のプルダウンボタンとして格納されていたファイル名“roundness/pulldownpbtn.jpg”が、新規エントリのプルダウンボタンを示すファイル名として登録される。

0113

そして、カスタマイズツール151は、カスタマイズ画面において、企業アイコンとして、指定された外観定義情報の登録を要求する(ステップS1811)。

0114

次に、外観群登録部123は、登録要求が行われた企業アイコンの外観定義情報を、外観定義情報記憶部124に登録する(ステップS1812)。

0115

そして、カスタマイズツール151は、カスタマイズ画面の企業アイコンにおいて、指定されたファイル(外観定義情報)のファイル名による設定を要求する(ステップS1813)。

0116

その後、表示定義管理モジュール121の外観群登録部123は、登録要求に従って、追加されたエントリに、指定されたファイル名を追加することで、新規に作成された外観と、指定されたファイル(外観定義情報)との対応付けを行う(ステップS1814)。

0117

上述した処理手順により、新規の外観が登録され、ユーザは登録された外観に従った画面データを参照することが可能となる。

0118

上述した実施の形態にかかる画像処理装置100では、表示機能の種別毎に、小セットと、大セットとの二種類の表示サイズを設定した。しかしながら、本実施の形態は、表示機能の種別ごとの表示データの表示サイズを、二種類に制限するものではなく、三種類以上を設定しても良い。

0119

上述した実施の形態にかかる画像処理装置100では、利用者によるカスタマイズツール151による外観の切替、及びログインした利用者名に応じて、表示に用いる外観定義情報を特定した。しかしながら、外観定義情報の特定は、上述した状況に制限するものではなく、どのような状況に基づいても良い。例えば、画面のセキュリティレベルなどの状況に基づいて、外観定義情報を特定しても良い。

0120

本実施の形態にかかる画像処理装置100では、画面データに表示される表示機能の外観を変更可能にする。さらに、表示データの表示サイズが予め定められているため、外観が変更された場合でも画面データに表示情報が適切に配置できる。これにより、利用者の視認性が向上する。

0121

本実施の形態にかかる画像処理装置100では、画面データに表示される表示機能を、予め設定された表示サイズから選択可能としたことで、画面データのカスタマイズの容易性と、カスタマイズの自由度との両立を図ることが可能となった。

0122

本実施の形態にかかる画像処理装置100では、配置定義情報において、表示機能毎の表示サイズを選択可能なので、利用者は配置定義情報を編集することで、画面データの用途に応じて適切な表示サイズで表示機能が配置された画面データを生成することができる。これにより、利用者は、生成された画面データを参照することで、当該画面データの内容を容易に認識することが可能となる。

0123

また、本実施の形態にかかる画像処理装置100においては、表示される表示機能や、当該表示機能の配置を変更せずに、表示機能の外観のみ変更したい場合、外観定義情報の登録や、外観定義管理部125が管理する外観定義情報と、表示機能との対応関係のみ更新すればよいため、画面データの外観を変更するための作業負担を軽減できる。

0124

さらに、本実施の形態にかかる画像処理装置100においては、表示される表示機能や当該表示機能の外観を変更せずに、表示機能の配置のみ変更したい場合、配置定義情報のみ変更、新規登録をすればよいため、画面データの外観を変更するための作業負担を軽減できる。

0125

さらに、本実施の形態にかかる画像処理装置100においては、外観及び配置のうちいずれか一方を変更した画面データを別途用意したい場合に、該当する定義情報のみ用意すればよく、画面データ毎の3種類の定義情報を用意する必要がないため、作業負担を軽減させることができる。

0126

本実施の形態にかかる画像処理装置100では、カスタマイズツール151からの指示に従い、外観定義管理部125において、表示機能毎に、利用する外観定義情報の対応付を切り替えることができるので、利用者の嗜好に応じた画面データの生成及び表示を行うことができる。

0127

本実施の形態にかかる画像処理装置100では、アイコンなども外観定義情報で定義しており、当該外観定義情報は、複数の画面データで利用されるものである。これにより、画像処理装置100において、利用する外観定義情報を切り替えることで、全ての画面データにおいて、アイコンなどを一括変更することが可能となる。これより、利用者毎に適した情報を表示可能にすると共に、利用者毎に適した情報を表示するためのカスタマイズの作業負担を軽減させることができる。

0128

(変形例)
また、上述した各実施の形態に限定されるものではなく、以下に例示するような種々の変形が可能である。

0129

(変形例1)
上述した第1の実施の形態において、外観定義情報ではマルチページ形式で表示データを格納し、各表示サイズの通常時及び選択時の表示データのページ番号が予め定められていた。しかしながら、このように予め定められている必要はない。そこで変形例では、外観毎に、ページ番号を設定可能な場合について説明する。なお、本変形例における画像処理装置は、第1の実施の形態と同様の構成を備えるものとして、説明を省略する。

0130

本変形例のように、ページ番号を設定可能にすることで、例えば、同じ外観定義情報を使用したとしても、低コントラストの表示データと高コントラストの表示データを切り替えることで、通常時に、健常者向けに低コントラストの表示データを表示し、色弱者向けに高コントラストの表示データを表示することが可能となる。

0131

本変形例の画像処理装置100にかかる画面データ生成部132は、外観定義情報記憶部124に記憶された同一の外観定義情報を用いるが、健常者向けと色弱者向けとで、異なるページ番号の表示データが配置された画面データを生成する。

0132

ところで、外観定義情報は、‘1’ページ目及び‘3’ページ目に、低コントラストの色の表示データが格納されており、‘2’ページ目及び‘4’ページ目に、高コントラストの表示データが格納されている。画面データ生成部132は、これら表示データを、健常者向けと色弱者向けとで、切り替える。このため、本変形例では、2種類のテーブルを表示モジュール131内で保持し、画面データ生成部132が、利用者の情報(利用者が健常者か色弱者かが格納されている)に応じて、読み込むテーブルの種類を切り替えることとする。

0133

図19は、健常者向けに使用される外観定義情報のページ番号を格納したテーブル構造を示した図である。図19に示したテーブルを参照することで、画面データ生成部132は、外観定義情報のうち、健常者向けの表示データとして、小セットの非選択時の表示データが‘1’ページ目、小セットの選択時の表示データが‘2’ページ目、大セットの非選択時の表示データが‘3’ページ目、及び大セットの選択時の表示データが‘4’ページ目であることを特定できる。これにより、画面データ生成部132は、通常の時には低コントラスト、選択時には高コントラストの表示データが配置された画面データを生成できる。これにより、利用者は通常時と選択時とが切り替えられたことが認識できる。

0134

図20は、色弱者向けに使用される外観定義情報のページ番号を格納したテーブル構造を示した図である。図20に示したテーブルを参照することで、画面データ生成部132は、外観定義情報のうち、色弱者向けの表示データとして、小セットの非選択時の表示データが‘2’ページ目、小セットの選択時の表示データが‘1’ページ目、大セットの非選択時の表示データが‘4’ページ目、及び大セットの選択時の表示データが‘3’ページ目であることを特定できる。これにより、画面データ生成部132は、通常の時には高コントラスト、選択時には低コントラストの表示データが配置された画面データを生成できる。これにより、色弱者は、表示データの配置を容易に認識できる上、通常時と選択時とが切り替えられたことが認識できる。

0135

本変形例では、表示データを切り替えたい場合に、表示されるページの切替のみ行い、別途外観定義情報を用意する必要がないので、利用者の作業負担を軽減することができる。

0136

図21は、第1の実施形態及び変形例にかかる画像処理装置100のハードウェア構成を示す図である。本図に示すように、この画像処理装置100は、CPU11、ROM12、RAM13、NVRAM14、パネルI/F(インタフェース)15、エンジンI/F16、通信I/F17を備え、これらがシステムバス20により接続されている。また、操作パネル152をパネルI/F15に接続して、エンジン部19をエンジンI/F16に接続してそれぞれ設けている。

0137

そして、このうちCPU11は、画像処理装置100全体を制御する制御手段であり、ROM12やNVRAM14に記録された種々のプログラムを実行することにより、その制御機能を実現する。また、表示装置に表示させる画面の内容を規定する画面データを生成する画面データ生成装置としての機能も実現する。ROM12は、不揮発性の記憶手段であり、CPU11が実行するプログラムや、固定的なパラメータ等を記憶する。

0138

RAM13は、一時的に使用するデータを記憶したり、CPU11のワークメモリとして使用したりする記憶手段である。NVRAM14は、CPU11が実行するプログラムのうち書き換えが必要なものや、装置の電源がOFFされた後でも保持しておく必要があるパラメータの値を記憶する、書き換え可能な不揮発性記憶手段である。

0139

パネルI/F15は、操作パネル152をシステムバス20に接続し、CPU11から制御できるようにするためのインタフェースである。

0140

そして、操作パネル152は、グラフィカルな画面を表示可能な表示手段である液晶ディスプレイ(LCD)を備え、また、発光ダイオードLED)等による表示部及び、種々のキーやボタン及びLCDに積層したタッチパネル等による操作部も備える。そして、LCDには、GUI(グラフィカル・ユーザ・インタフェース)として後述する種々のデータにより規定される画面を表示し、その画面においてユーザの操作を受け付けることができる。

0141

エンジンI/F16は、エンジン部19をシステムバス20に接続し、CPU11から制御できるようにするためのインタフェースである。

0142

エンジン部19は、画像の読み取り印刷出力等を行うためのスキャナエンジン及びプリントエンジンを備える画像処理手段である。操作パネル152においてなされたユーザの操作や、通信I/F17を介して外部装置から受信したコマンドに従い、CPU11がエンジン部19を制御することにより、エンジン部19に、画像の読み取り、印刷コピー、送信等の動作を実行させることができる。

0143

通信I/F17は、画像処理装置100を何らかの通信経路を介して他の装置と通信可能にするためのインタフェースであり、例えば、LAN(ローカルエリアネットワーク)等のネットワークに接続してイーサネット(登録商標)方式の通信を行うためのネットワークインタフェースとすることができる。そして、この通信I/F17を介して通信可能なPC(Personal Computer)等の外部装置から、画像処理装置100にアクセスしてその動作を指示したり、設定を変更したりすることもできる。

0144

本実施形態の画像処理装置100で実行される画像処理プログラムは、インストール可能な形式又は実行可能な形式のファイルでCD−ROMフレキシブルディスクFD)、CD−R、DVD(Digital Versatile Disk)等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録されて提供される。

0145

また、本実施の形態の画像処理装置100で実行される画像処理プログラムを、インターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせることにより提供するように構成しても良い。また、本実施の形態にかかる画像処理装置100で実行される画像処理プログラムをインターネット等のネットワーク経由で提供または配布するように構成しても良い。

0146

また、本実施形態の画像処理プログラムを、ROM12等に予め組み込んで提供するように構成してもよい。

0147

本実施の形態にかかる画像処理装置100で実行される画像処理プログラムは、上述した各部(表示モジュールにおけるユーザ情報取得部と画面配置特定部と画面データ生成部と表示処理部と、表示定義管理モジュールの外観群登録部と外観特定部と外観一覧取得部と、デバイスサービス層の通信制御部と、操作制御部と、)を含むモジュール構成となっており、実際のハードウェアとしてはCPU11が上記記録媒体から画像処理プログラムを読み出して実行することにより上記各部がRAM13上にロードされ、上記の各部がRAM13上に生成されるようになっている。

図面の簡単な説明

0148

実施の形態にかかる画像処理装置の構成を示すブロック図である。
実施の形態にかかる画像処理装置で生成された画面データの例を示した図である。
画面データを表示するために利用する定義情報の構成を示した説明図である。
画面定義情報の概念を示した説明図である。
画面定義情報のソースコードの例を示した図である。
配置定義情報の概念を示した説明図である。
配置定義情報のソースコードの例を示した図である。
ユーザ配置定義管理部のテーブル構造を示す図である。
プルダウンボタンの外観定義情報の例を示した図である。
外観定義情報記憶部が記憶する外観定義情報を示した概念図である。
外観定義管理部のテーブル構造を示す図である。
ユーザ外観定義管理部のテーブル構造を示した図である。
カスタマイズツールがモニタに表示する画面例を示した図である。
カスタマイズツールの要求に応じて外観を切り替えた後に、画像処理装置100で生成された画面データの例を示した図である。
操作制御部からの操作情報に応じて、画面データ生成部が生成する画面データの切替を示した説明図である。
プルダウンボタンとして表示される各項目のパラメータを保持する定義情報の例を示した図である。
実施の形態にかかる画像処理装置における画面データの生成までの処理の手順を示すフローチャートである。
実施の形態にかかる画像処理装置における外観を登録するまでの処理の手順を示すシーケンス図である。
変形例にかかる画像処理装置が保持する、健常者向けに使用される外観定義情報のページ番号を格納したテーブル構造を示した図である。
変形例にかかる画像処理装置が保持する、色弱者向けに使用される外観定義情報のページ番号を格納したテーブル構造を示した図である。
実施形態及び変形例にかかる画像処理装置のハードウェア構成を示す図である。

符号の説明

0149

11 CPU
12 ROM
13 RAM
14 NVRAM
15パネルI/F
16エンジンI/F
17通信I/F
19 エンジン部
20システムバス
100画像処理装置
110デバイスサービス層
111通信制御部
112操作制御部
120サービス層
121表示定義管理モジュール
122外観一覧取得部
123 外観群登録部
124外観定義情報記憶部
125 外観定義管理部
126 ユーザ外観定義管理部
127 外観特定部
130アプリケーション層
131表示モジュール
132画面データ生成部
133配置定義情報記憶部
134画面定義情報記憶部
135 ユーザ配置定義管理部
136ユーザ情報取得部
137表示処理部
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