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図面 (16)

課題

ネットワークを介してアクセス可能文書間において連関する評判情報をユーザが視認し易いように表示可能な技術を提供する。

解決手段

情報取得部102は、評判抽出装置200から評判情報を取得すると共に、リンク抽出装置300からWebページ間の連関を示すリンク情報を取得する。情報結合部103は、情報取得部102が取得した評判情報及びリンク情報を結合して、評判リンク情報を生成する。表示データ生成部104は、情報結合部103が生成した評判リンク情報を用いて、Webページの標章及び連関の標章の表示形態を決定し、各標章を表示装置に表示させるための表示データを生成する。

概要

背景

近年、ブログやSNSなどのWebページに記載されている文書から、特定の商品や特定のテーマに関する評判を示す評判情報を抽出する試みが盛んに行なわれている(例えば、特許文献1参照)。特定された評判情報については、従来では主に、特定のテーマに関する評判として、例えば、特定の観点におけるポジティブ意見の数とネガティブな意見の数やその割合などを数値棒グラフとして表示したり、その時間的変化横軸折れ線グラフなどで表示したりしていた(例えば、非特許文献1参照)。

一方で、近年では、例えば、Webページに埋め込まれたハイパーリンクによって繋がるWebページ間の連関グラフ化して表示する技術が提案されている(例えば、特許文献2参照)。

特開2007−188330号公報
特開2006−92354号公報
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概要

ネットワークを介してアクセス可能文書間において連関する評判情報をユーザが視認し易いように表示可能な技術を提供する。情報取得部102は、評判抽出装置200から評判情報を取得すると共に、リンク抽出装置300からWebページ間の連関を示すリンク情報を取得する。情報結合部103は、情報取得部102が取得した評判情報及びリンク情報を結合して、評判リンク情報を生成する。表示データ生成部104は、情報結合部103が生成した評判リンク情報を用いて、Webページの標章及び連関の標章の表示形態を決定し、各標章を表示装置に表示させるための表示データを生成する。

目的

この特許文献2に記載されるような技術によって、ユーザはWebページ間の連関を2次元的に見ることができ視認し易くなった。しかし、それらのWebページ内から特定される評判情報については、総計として1次元的にしか見ることができず、Webページ間において連関する評判情報を視認し易くすることが望まれていた。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
7件

この技術が所属する分野

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請求項1

ネットワークを介してアクセス可能文書から抽出される情報であって、所定の対象に関する評判を示す評判情報を取得する第1取得手段と、前記文書間の連関を示すリンク情報を取得する第2取得手段と、前記評判情報と、前記リンク情報とを結合することにより、各文書から各々特定された前記評判情報を対応付けた前記文書間の連関を求める結合手段と、前記文書に対応付けられた前記評判情報に基づいて、前記文書を標章する第1標章及び前記連関を標章する第2標章の表示形態を決定する決定手段と、決定された前記表示形態で前記第1標章及び前記第2標章を表示するための表示データを生成する生成手段とを備えることを特徴とする表示データ生成装置

請求項2

前記評判情報は、前記評判の度合を示す度合情報を含み、前記決定手段は、前記度合情報によって示される評判の度合に応じて、前記第2標章の色、色の濃度及び線の太さのうち少なくとも1つを決定する第1決定手段を有することを特徴とする請求項1に記載の表示データ生成装置。

請求項3

前記評判情報は、肯定的な評判の度合を示す第1度合情報と、否定的な評判の度合を示す第2度合情報とを含み、前記決定手段は、前記第1度合情報によって示される度合が前記第2度合情報によって示される度合以上である場合の前記評判情報が対応付けられた前記文書を標章する第1標章の色と、前記第1度合情報によって示される度合が前記第2度合情報によって示される度合より小さい場合の前記評判情報が対応付けられた前記文書を標章する第1標章の色とが異なるように、前記第1標章の色を決定する第2決定手段を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の表示データ生成装置。

請求項4

前記評判情報は、観点を示す観点情報を含み、前記決定手段は、前記評判情報に含まれる前記観点情報によって示される観点毎に異なるように、前記第2標章の色を決定する第3決定手段を有することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の表示データ生成装置。

請求項5

前記評判情報は、観点を示す観点情報を含み、前記決定手段は、所定の観点を示す第1観点情報を含む第1評判情報に対応する前記第1標章のみを表示対象とすることを決定する第4決定手段を有することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の表示データ生成装置。

請求項6

前記生成手段は、前記観点を示す文字を含む前記表示データを生成する第1生成手段を有することを特徴とする請求項4又は5に記載の表示データ生成装置。

請求項7

前記評判情報は、日付を示す日付情報を含み、前記決定手段は、前記評判情報に含まれる日付情報によって示される日付が古いほど、当該評判情報に対応する前記第1標章が中心に近くなって時系列的放射状に配置されるように、前記第1標章の表示位置を決定する第5決定手段を有することを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項に記載の表示データ生成装置。

請求項8

前記評判情報は、前記文書の著者所在地を示す所在地情報を含み、前記決定手段は、前記評判情報に含まれる所在地情報によって示される所在地を地図上の物理的な位置に合わせて、当該評判情報に対応する前記第1標章の表示位置を決定する第6決定手段を有することを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一項に記載の表示データ生成装置。

請求項9

前記評判情報は、前記文書の著者を特定する著者情報を含み、前記決定手段は、前記著者情報によって特定される著者が同一である複数の前記文書の前記第1標章の各表示位置をずらして各第1標章を重ねるように、前記第1標章の表示形態を決定する第7決定手段を有することを特徴とする請求項1乃至8のいずれか一項に記載の表示データ生成装置。

請求項10

ユーザからの指示入力受け付け入力受付手段を更に備え、前記決定手段は、前記指示入力に応じて、前記著者情報によって特定される著者が同一である複数の前記文書の前記第1標章を、1つの第1標章とするか各々別の第1標章とするかを決定する第7決定手段を有することを特徴とする請求項9に記載の表示データ生成装置。

請求項11

ユーザからの指示入力を受け付ける入力受付手段を更に備え、前記評判情報は、日付を示す日付情報を含み、前記決定手段は、期間を指定する指示入力を前記入力受付手段が受け付けた場合、指定された期間に含まれる日付を示す日付情報を含む評判情報に対応する前記第1標章のみを表示対象とし、対応する日付情報によって示される日付に応じて前記第1標章の表示位置を決定する第5決定手段を有することを特徴とする請求項1乃至10のいずれか一項に記載の表示データ生成装置。

請求項12

前記評判情報は、日付を示す日付情報を含み、前記結合手段は、前記評判情報に含まれる日付情報によって示される日付に基づいて、前記評判情報と、前記リンク情報とを結合することにより、各文書から各々特定された前記評判情報を対応付けた前記文書間の連関を所定期間毎に求め、前記決定手段は、所定期間毎に、前記文書に対応付けられた前記評判情報に基づいて、前記第1標章及び前記第2標章の表示形態を各々決定する第10決定手段を有し、前記生成手段は、所定期間毎に異なるレイヤに前記第1標章及び前記第2標章を配置した前記表示データを生成する第2生成手段を有することを特徴とする請求項1乃至11のいずれか一項に記載の表示データ生成装置。

請求項13

前記評判情報が対応付けられた前記文書間の連関において評判の変化が所定の条件を満たす前記文書及び前記連関を特定する特定手段を更に備え、前記決定手段は、特定された前記文書を標章する前記第1標章及び前記連関を標章する前記第2標章の表示サイズを他の前記第1標章及び前記第2標章と比較して大きくすることを決定する第8決定手段を有することを特徴とする請求項1乃至12のいずれか一項に記載の表示データ生成装置。

請求項14

前記評判情報は、肯定的な評判の度合を示す第1度合情報と、否定的な評判の度合を示す第2度合情報とを含み、前記決定手段は、前記第1度合情報によって示される度合が前記第2度合情報によって示される度合以上である前記評判情報が対応付けられた前記文書を標章する第1標章同士又は前記第1度合情報によって示される度合が前記第2度合情報によって示される度合より小さい前記評判情報が対応付けられた前記文書を標章する第1標章同士を1つの第3標章により表すことを決定する第9決定手段を有することを特徴とする請求項1乃至13のいずれか一項に記載の表示データ生成装置。

請求項15

前記評判情報は、日付を示す日付情報を含み、前記日付情報に基づいて、前記評判情報を対応付けた前記文書間の連関における評判の経時的変化解析して、所定期間後の、前記文書間の連関における評判を示す評判状態を予測する予測手段を更に備え、前記決定手段は、予測された評判状態に基づいて、前記第1標章及び前記第2標章の表示形態を決定する第11決定手段を有することを特徴とする請求項1乃至14のいずれか一項に記載の表示データ生成装置。

請求項16

前記評判情報及び前記リンク情報は、前記ネットワークにおいて前記文書にアクセスするためのアクセス情報を含み、前記結合手段は、同一の前記アクセス情報を含む前記評判情報及び前記リンク情報を対応付け、各文書から各々特定された前記評判情報を対応付けた前記文書間の連関を示す評判リンク情報を生成する結合生成手段を有することを特徴とする請求項1乃至15のいずれか一項に記載の表示データ生成装置。

請求項17

前記決定手段は、前記文書に対応付けられた前記評判情報に基づいて、前記文書を標章する第1標章及び前記連関を標章する第2標章の表示形態として、色、色の濃度、太さ、表示位置及び表示サイズのうち少なくとも1つを決定することを特徴とする請求項1乃至16のいずれか一項に記載の表示データ生成装置。

請求項18

前記生成手段が生成した表示データを表示する表示手段を更に備えることを特徴とする請求項1乃至17のいずれか一項に記載の表示データ生成装置。

請求項19

第1取得手段と、第2取得手段と、結合手段と、決定手段と、生成手段とを備える表示データ生成装置で実現される表示データ生成方法であって、前記第1取得手段が、ネットワークを介してアクセス可能な文書から抽出される情報であって、所定の対象に関する評判を示す評判情報を取得する第1取得ステップと、前記第2取得手段が、前記文書間の連関を示すリンク情報を取得する第2取得ステップと、前記結合手段が、前記評判情報と、前記リンク情報とを結合することにより、各文書から各々特定された前記評判情報を対応付けた前記文書間の連関を求める結合ステップと、前記決定手段が、前記文書に対応付けられた前記評判情報に基づいて、前記文書を標章する第1標章及び前記連関を標章する第2標章の表示形態を決定する決定ステップと、前記生成手段が、決定された前記表示形態で前記第1標章及び前記第2標章を表示するための表示データを生成する生成ステップとを含むことを特徴とする表示データ生成方法。

技術分野

0001

本発明は、ネットワークを介してアクセス可能文書から、特定の商品や特定のテーマなどに関する評判を示す評判情報を抽出した際に、特定された評判情報をユーザが視認し易いように表示するための表示データ生成装置及び方法に関する。

背景技術

0002

近年、ブログやSNSなどのWebページに記載されている文書から、特定の商品や特定のテーマに関する評判を示す評判情報を抽出する試みが盛んに行なわれている(例えば、特許文献1参照)。特定された評判情報については、従来では主に、特定のテーマに関する評判として、例えば、特定の観点におけるポジティブ意見の数とネガティブな意見の数やその割合などを数値棒グラフとして表示したり、その時間的変化横軸折れ線グラフなどで表示したりしていた(例えば、非特許文献1参照)。

0003

一方で、近年では、例えば、Webページに埋め込まれたハイパーリンクによって繋がるWebページ間の連関グラフ化して表示する技術が提案されている(例えば、特許文献2参照)。

0004

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特開2006−92354号公報
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発明が解決しようとする課題

0005

この特許文献2に記載されるような技術によって、ユーザはWebページ間の連関を2次元的に見ることができ視認し易くなった。しかし、それらのWebページ内から特定される評判情報については、総計として1次元的にしか見ることができず、Webページ間において連関する評判情報を視認し易くすることが望まれていた。

0006

本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、ネットワークを介してアクセス可能な文書間において連関する評判情報をユーザが視認し易いように表示可能な表示データ生成装置及び方法を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0007

上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、表示データ生成装置であって、ネットワークを介してアクセス可能な文書から抽出される情報であって、所定の対象に関する評判を示す評判情報を取得する第1取得手段と、前記文書間の連関を示すリンク情報を取得する第2取得手段と、前記評判情報と、前記リンク情報とを結合することにより、各文書から各々特定された前記評判情報を対応付けた前記文書間の連関を求める結合手段と、前記文書に対応付けられた前記評判情報に基づいて、前記文書を標章する第1標章及び前記連関を標章する第2標章の表示形態を決定する決定手段と、決定された前記表示形態で前記第1標章及び前記第2標章を表示するための表示データを生成する生成手段とを備えることを特徴とする。

0008

また、本発明は、第1取得手段と、第2取得手段と、結合手段と、決定手段と、生成手段とを備える表示データ生成装置で実現される表示データ生成方法であって、前記第1取得手段が、ネットワークを介してアクセス可能な文書から抽出される情報であって、所定の対象に関する評判を示す評判情報を取得する第1取得ステップと、前記第2取得手段が、前記文書間の連関を示すリンク情報を取得する第2取得ステップと、前記結合手段が、前記評判情報と、前記リンク情報とを結合することにより、各文書から各々特定された前記評判情報を対応付けた前記文書間の連関を求める結合ステップと、前記決定手段が、前記文書に対応付けられた前記評判情報に基づいて、前記文書を標章する第1標章及び前記連関を標章する第2標章の表示形態を決定する決定ステップと、前記生成手段が、決定された前記表示形態で前記第1標章及び前記第2標章を表示するための表示データを生成する生成ステップとを含むことを特徴とする。

発明の効果

0009

本発明によれば、ネットワークを介してアクセス可能な文書間において連関する評判情報をユーザが視認し易いように表示可能である。

発明を実施するための最良の形態

0010

以下に添付図面を参照して、この発明にかかる表示データ生成装置及び方法の最良な実施の形態を詳細に説明する。

0011

[第1の実施の形態]
(1)構成
本実施の形態の表示データ生成装置100は、装置全体を制御するCPU(Central Processing Unit)等の制御装置と、各種データや各種プログラムを記憶するROM(Read Only Memory)やRAM(Random Access Memory)等の記憶装置と、各種データや各種プログラムを記憶するHDD(Hard Disk Drive)やCD(Compact Disk)ドライブ装置等の外部記憶装置と、これらを接続するバスとを備えており、通常のコンピュータを利用したハードウェア構成となっている。また、表示データ生成装置100には、情報を表示する表示装置と、ユーザの指示入力受け付けキーボードマウス等の入力装置と、外部装置通信を制御する通信I/F(interface)とが有線又は無線により各々接続される。

0012

次に、このようなハードウェア構成において、CPUが記憶装置や外部記憶装置に記憶された各種プログラムを実行することにより表示データ生成装置100において実現される各種機能について説明する。尚、記憶装置や外部記憶装置に記憶される各種プログラムは、プログラムコードのみならず、プログラムコードの実行時に用いる各種データも含む。図1は、表示データ生成装置100の機能的構成を例示する図である。同図に示される各部は、CPUのプログラム実行時にRAMなどの記憶装置上に生成されるものである。表示データ生成装置100は、グラフ描画機能としてグラフ描画部101を有し、グラフ描画部101は、情報取得部102と、情報結合部103とを有する。

0013

情報取得部102は、評判情報を抽出する評判抽出装置200と、Webページ間の連関を抽出するリンク抽出装置300とネットワーク(図示せず)を介して各々接続される。ネットワークは、例えば、LAN(Local Area Network)、イントラネットイーサネット登録商標)又はインターネットなどである。情報取得部102は、評判抽出装置200から評判情報を取得すると共に、リンク抽出装置300からWebページ間の連関を示すリンク情報を取得する。

0014

尚、評判抽出装置200は、各Webページに記載されている文章から、自然言語処理や単語の出現頻度を基にした統計処理によって、特定の商品や特定テーマに関する評判を抽出し、当該評判を示す評判情報を表示データ生成装置100に送信する。尚、評判抽出装置200が評判情報を抽出する方法は特に限定されず、例えば、特許文献1に示される方法であっても良い。

0015

図2は、評判抽出装置200から送信され情報取得部102が取得する評判情報のデータ構成を例示する図である。同図に示されるように、評判情報は、記事番号と、著者名と、対象名と、文章内容と、当該文章内容に基づいて判定されたポジティブ点及びネガティブ点と、タイトルと、観点と、URL(Uniform Resource Locator)とを含む。記事番号とは、当該評判情報を一意識別可能識別情報である。著者名とは、文章を作成した著者を識別するための例えばハンドルネームなどである。対象名とは、文章内容に含まれている意見の対象となっている商品やテーマのことである。ポジティブ点とは、肯定的な評判の度合を示すものであり、文章内容に含まれる肯定的意見の表現の強さやその回数などから算出されるものである。ネガティブ点とは、否定的な評判の度合を示すものであり、文章内容に含まれる否定的意見の表現の強さやその回数などから算出されるものである。観点とは、対象に対してどの観点からの意見なのかを示すものであり、例えば、「機能」や「デザイン」などである。タイトルは、著者によって文章対して付けられたタイトルである。文章内容とは、評判情報が抽出される対象の文章の内容である。

0016

また、リンク抽出装置300がWebページ間のリンク(連関)を抽出する方法は限定されず、例えば、特許文献2に示される方法であっても良い。尚、Webページ間の連関は、例えば、ハイパーリンクや、ブログにおけるトラックバックやSNS(Social Network Service)における足跡履歴などにより特定することができる。この場合、ハイパーリンクにより示されるWebページをリンク先とし、ハイパーリンクが埋め込まれたWebページをリンク元としてリンク情報が抽出される。また、トラックバックがなされたブログをリンク先としトラックバックをした側のWebページをリンク元としてリンク情報が抽出される。また、SNSにおいて足跡履歴が残されたWebページをリンク先とし足跡履歴を残した側のWebページをリンク元としてリンク情報が抽出される。但し、リンクの先及びリンクの元の判断はこれに限らず逆であっても良いし、双方がリンク先及びリンク元のいずれでもあると判断されてリンク情報が抽出されても良い。尚、ここでは、リンク情報は、例えば、各WebページのURLを含み、Webページ間の連関を有向的に表現するものとしてベクトルにより表されるものとする。

0017

情報結合部103は、情報取得部102が取得した評判情報及びリンク情報を結合する。評判情報及びリンク情報の結合は、例えば、URLにより行う。具体的には、情報結合部103は、リンク情報によって表されるWebページ間の連関において、各Webページを1つのノードとし、連関を有向的に表し、リンク情報に含まれるURLと同一のURLを含む評判情報を各ノードに対応付けて、各Webページから各々特定された評判情報を対応付けたWebページ間の連関を示す評判リンク情報を生成する。図3は、評判リンク情報を模式的に例示する図である。同図においては、例えば図2に示した評判情報が対応付けられたWebページ間の連関が矢印により表されている。

0018

表示データ生成部104は、情報結合部103により得られる評判リンク情報を用いて、Webページ(ノード)の標章(第1標章)及び連関の標章(第2標章)の表示形態を決定する。表示形態とは、例えば、色、色の濃度、太さ、表示位置、表示サイズなどである。そして、表示データ生成部104は、ノードの標章及び連関の標章を表示装置に表示させるための表示データを生成する。この結果、評判の伝播をグラフ化した表示データが生成される。

0019

(2)動作
次に、本実施の形態にかかる表示データ生成装置100の行う表示データ生成処理の手順について図4を用いて説明する。表示データ生成装置100の情報取得部102は、評判抽出装置200から評判情報を取得すると共に、リンク抽出装置300からリンク情報を取得する(ステップS1)。次いで、情報結合部103は、情報取得部102が取得した評判情報及びリンク情報を結合して、各Webページから各々特定された評判情報を対応付けたWebページ間の連関を示す評判リンク情報を生成する(ステップS2)。そして、表示データ生成部104は、ステップS2で得られる評判リンク情報を用いて、ノードの標章及び連関の標章の表示形態を決定して、表示データを生成する(ステップS3)。

0020

具体的には、例えば、ノードの標章を丸印とし、連関の標章を矢印とする。表示データ生成部104は、評判情報に含まれるポジティブ点の値がネガティブ点の値以上である場合、この評判情報に対応するノードをポジティブデータであると判断し、このノードに対応する丸印を表示する色を特定の色(例えば、黒)に決定し、評判情報に含まれるポジティブ点の値がネガティブ点の値より小さい場合、この評判情報に対応するノードをネガティブデータであると判断し、このノードに対応する丸印を表示する色を他の特定の色(例えば、白)を決定して、表示データを生成する。また、表示データ生成部104は、連関に対応する矢印の色については、リンク元の色に合わせて決定して、表示データを生成する。例えば、リンク元のノードがポジティブデータである場合、矢印の色は、黒とし、リンク元のノードがネガティブデータである場合、矢印の色は、白とする。また、表示データ生成部104は、矢印の太さを以下のように決定する。リンク元のポジティブデータに対応付けられている評判情報におけるポジティブ点の値又はリンク元のネガティブデータに対応付けられている評判情報におけるネガティブ点の値が大きいほど矢印の太さを太くする。尚、基点とするノードは、予め指定されているものであっても良いし、任意のノードであっても良い。このようにして、表示データ生成部104は、評判リンク情報において連関付けられて配置される各ノードについて、各ノードの標章及び連関の標章の色や太さを決定して、表示データを生成する。

0021

そして、このようにして生成された表示データが表示装置に表示されることにより、例えば、図5に示される画面が表示される。尚、同図においては、リンク元のノードがネガティブデータである場合の矢印の色は白ではなく、点線として表している。このような画面においては、ユーザは、丸印の色により、評判がポジティブかネガティブかを容易に視認することができ、その評判の伝播が矢印により容易に視認することができる。また、矢印の太さにより、ポジティブ点の大きさや、ネガティブ点の大きさを容易に視認することができる。

0022

従って、以上のような構成によれば、ユーザは、Webページ間で評判がどのように変化しながら伝播していったかを容易に視認することができる。このため、対象の商品やテーマに対する評判分析を容易にすることができる。

0023

(3)変形例
図5に示される画面において、入力装置を介してユーザにより行われる指示入力に応じて、表示データ生成部104は、以下のような表示データを各々生成するようにしても良い。例えば、図6に示される画面において、スケーラーGI1により、ユーザがズーム(拡大又は縮小)を行う指示入力を行うと、表示データ生成部104は、表示データを拡大又は縮小する。

0024

また、評判情報が、文章が作成された日付を示す日付情報を含むものとする。この場合、表示期間を指定する指示入力として、表示開始日又は表示終了日の少なくとも一方を指定する指示入力に応じて、表示開始日以降の日付又は表示終了日以前の日付を示す日付情報を含む評判情報のみを抽出し、抽出した評判情報に対応付けられるノードの標章及び連関の標章を含む表示データを生成するようにしても良い。また、図6に示される画面において、スケーラーGI2により、例えば、期間の日数を指定する指示入力を行うと、所定の日付けから指定された日数の期間に含まれる日付を示す日付情報を含む評判情報を抽出して、ノードの標章及び連関の標章の表示位置を決定して、表示データを生成するようにしても良い。

0025

また、評判情報が日付情報を含む場合、時間的に古い日付を示す日付情報を含む評判情報に対応するノードを中心ノードとして放射状に且つ各ノード及び連関を示す各矢印が重ならないように配置した表示データを生成するようにしても良い。図7は、このような表示データが表示装置に表示された場合の表示例を示す図である。同図においては、例えば、ノードND1に対応付けられた評判情報は、時間的に一番古く、ノードND2に対応付けられた評判情報は、ノードND1に対応付けられた評判情報より時間的に新しく、ノードND3に対応付けられた評判情報は、ノードND2に対応付けられた評判情報より時間的に新しいことが示されている。

0026

また、評判情報が日付情報を含む場合、時間的変化による評判の伝播を、レイヤを重ねることで表示するように、表示データを生成しても良い。具体的には、情報結合部103は、ある時点からの経過期間毎に、評判情報及びリンク情報を結合する。この結果、ある時点からの経過期間毎の評判リンク情報が得られる。表示データ生成部104は、ある時点からの経過期間毎の評判リンク情報を各レイヤに対応させて、各評判リンク情報を用いてグラフ化したレイヤ毎の表示データを生成する。このようなレイヤ毎の表示データが表示装置に表示されることにより、例えば、図8に示されるような画面が表示される。同図において、各レイヤGR1〜GR3が、時間順に、評判リンク情報をグラフ化したものを時点T1からの経過期間毎に示している。同図において、レイヤGR1において標章ND20により標章されているノードから、レイヤGR2において標章ND21により標章されているノードに評判が伝播し、更に、このノードND21から、レイヤGR3において標章ND22により標章されているノードに評判が伝播していることが分かる。このような画面が表示されることにより、ユーザは経時的変化による評判の伝播を容易に視認することができる。

0027

また、表示するノード数を指定する指示入力に応じて、当該ノード数のノードを適宜選択して、複数のノードのうち、選択したノードの標章のみを含む表示データを生成するようにしても良い。

0028

また、著者名を指定する指示入力に応じて、複数のノードのうち、当該著者名を含む評判情報に対応するノードの標章を含む表示データを生成するようにしても良い。

0029

また、著者名に基づいて、複数のWebページ(ブログエントリーなど)同一の著者毎に分類して、同一の著者による複数の各Webページに対応する各ノードの標章の表示位置を少しずらしながら当該標章を重ねて、1つの標章とするか又は各々別の標章とするかを選択して、表示データを生成するようにしても良い。また、当該選択は、ユーザが入力装置を介して行った指示入力に応じて行うようにしても良い。

0030

また、評判情報に含まれる観点に応じて、矢印の色や形を変えた表示データを生成するようにしても良い。例えば、観点「機能」である評判情報に対応するノードがリンク元である場合の矢印の色を紫にしたり、観点「デザイン」である評判情報に対応するノードがリンク元である場合の矢印の色を緑にしたりする。また、矢印の部分に、図6に示されるように、観点を示すラベルGI3〜GI4を表示したり、観点を示す吹き出しを表示したりするように、表示データを生成しても良い。

0031

また、ノードを丸印で標章するのではなく、評判情報に含まれる観点に応じて、ノードの標章の形や色を変えた表示データを生成するようにしても良い。

0032

また、観点を指定する指示入力に応じて、複数のノードのうち、指定された観点を含む評判情報に対応するノードの標章及び当該ノード間の連関の標章のみ含む表示データを生成しても良い。

0033

また、各ノードを選択する指示入力に応じて、例えば図6に示される吹き出しGI5などにより、各ノードに対応する評判情報に含まれるタイトルや文章内容を表示するように表示データを生成しても良い。

0034

また、複数のノードのうち、ポジティブ点の値又はネガティブ点の値が所定の値以上である評判情報に対応するノードの標章のみ含む表示データを生成しても良い。

0035

また、ポジティブ点の値又はネガティブ点の値に応じて矢印の太さを変えるのではなく、矢印の色の濃さを変えるようにしても良いし、当該値の大きさに応じて、ノードを表す丸印の大きさを変えるように表示データを生成しても良い。

0036

また、評判情報が、著者の所在地を示す所在地情報を含むものとする。この所在地情報は、評判抽出装置200において、例えば、文章内容(例えば、旅行記であれば旅行先など)や著者のプロフィール情報(例えば、住所)から特定される。この場合、所在地の地図上の物理的な位置(東京や大阪など)に合わせて各ノードの標章を配置した表示データを生成しても良い。図9は、このような表示データが表示装置に表示された場合の表示例を示す図である。同図においては、地図が表示されると共に、その地図上に各ノードの標章ND10〜ND13が配置されて表示されている。このような構成によれば、ユーザは、評判の地理的な伝播を把握することができる。

0037

[第2の実施の形態]
次に、表示データ生成装置100の第2の実施の形態について説明する。なお、上述の第1の実施の形態と共通する部分については、同一の符号を使用して説明したり、説明を省略したりする。

0038

(1)構成
図10は、本実施の形態にかかる表示データ生成装置100´の構成を示すブロック図である。本実施の形態にかかる表示データ生成装置100´の構成は、上述の第1の実施の形態にかかる表示データ生成装置100の構成とは以下の点で異なる。表示データ生成装置100´の有するグラフ描画部101´は、上述の情報取得部102、情報結合部103及び表示データ生成部104に加え、変化箇所特定部105を含む。変化箇所特定部105は、情報結合部103により得られる評判リンク情報において、評判が大きく変化している箇所(変化箇所)を特定する。即ち、変化箇所特定部105は、評判リンク情報において評判の変化が所定の条件を満たすノード及びその連関を変化箇所として特定する。例えば、変化箇所を特定するための特定条件が予め設定されて記憶装置や外部記憶装置に記憶されており、変化箇所特定部105は、予め記憶された特定条件を参照して、変化箇所を特定する。具体的な特定条件については、後述の動作欄で説明する。表示データ生成部104は、変化箇所特定部105が特定した変化箇所の表示サイズを他の箇所に比べて大きくして、表示データを生成する。

0039

(2)動作
次に、本実施の形態にかかる表示データ生成装置100の行う表示データ生成処理の手順について図11を用いて説明する。ステップS1〜S2は、上述の第1の実施の形態と同様である。ステップSA1では、変化箇所特定部105は、ステップS2で得られる評判リンク情報において、予め記憶された特定条件を参照して、変化箇所を特定する。特定条件とは、具体的には例えば、(a)ポジティブデータかネガティブデータかがリンク先のノードとリンク元のノードとで異なること、(b)リンク元に対するリンク先の数が所定の数以上(例えば、4つ)であることなどである。ポジティブデータかネガティブデータかがリンク先のノードとリンク元のノードとで異なる場合とは、即ち、リンク先のノードに対応する評判情報に含まれるポジティブ点の値がネガティブ点の値より小さく且つリンク元のノードに対応する評判情報に含まれるポジティブ点の値がネガティブ点の値以上である場合、又は、リンク先のノードに対応する評判情報に含まれるポジティブ点の値がネガティブ点の値以上であり且つリンク元のノードに対応する評判情報に含まれるポジティブ点の値がネガティブ点の値より小さい場合である。つまり、(a)の特定条件により、評判がポジティブからネガティブ又はネガティブからポジティブに変化する箇所が特定される。また、(b)の特定条件により、評判に関して与える影響力が大きい箇所が特定される。

0040

そして、ステップSA2では、表示データ生成部104は、変化箇所特定部105が特定した変化箇所を他の箇所に比べて表示サイズを大きくした表示データを生成する。また、このとき、表示データ生成部104は、ポジティブかネガティブかの評価が同じである複数ノードを1つのグループとしてまとめて1つの標章として表すように決定して、表示データを生成する。図12は、このような表示データが表示装置に表示された場合の画面例を示す図である。同図の部分GB1においては、評判に関して与える影響力が大きい箇所及び評判がネガティブからポジティブに変化する箇所を示しており、意見が多く挙げられており、始めは否定的意見が多かったが、途中から肯定的意見が増えてきたことを示している。また、同図の部分GB2においては、評判に関して与える影響力が大きい箇所及び評判がネガティブからポジティブに変化する箇所を示しており、例えば、反論集中攻撃、炎上などがなされていると予測される部分である。また、同図の部分GB3〜GB4においては、変化箇所ではない箇所を示している。ここでは、ポジティブかネガティブかの評価が同じである複数のノードが1つにまとめて表示されることを示している。また、部分GB3〜GB4をユーザが選択する指示入力を行うと、吹き出しGB3A〜GB4Aなどにより、詳細な各ノード間の連関をグラフ化して表示するように表示データを生成しても良い。

0041

以上のように、全てのノードが同じ大きさで表示されるのではなく、変化箇所が大きく表示されることにより、ユーザは、評判が大きく変化する箇所を容易に視認することができる。このため、Webページ間で評判がどのように変化しながら伝播していったかをより効果的に視認することができる。

0042

(3)変形例
表示データ生成部104は、変化箇所特定部105が特定した変化箇所の表示サイズを他の箇所に比べて大きくするのではなく、当該変化箇所が別画面で表示されるように、変化箇所に含まれるノードの標章及び連関の標章を含む表示データを別途生成するようにしても良い。

0043

[第3の実施の形態]
次に、表示データ生成装置の第3の実施の形態について説明する。なお、上述の第1の実施の形態又は第2の実施の形態と共通する部分については、同一の符号を使用して説明したり、説明を省略したりする。

0044

(1)構成
図13は、本実施の形態にかかる表示データ生成装置100"の構成を示すブロック図である。本実施の形態にかかる表示データ生成装置100"の構成は、上述の第1の実施の形態にかかる画像形成装置の構成とは以下の点で異なる。表示データ生成装置100"は、上述の第1の実施の形態にかかるグラフ描画部101に加え、変化予測部106を有する。変化予測部106は、情報結合部103により得られる評判リンク情報について、評判の経時的な変化を解析して、所定期間後の評判の状態(評判状態)を予測する。表示データ生成部104は、変化予測部106が予測した評判状態に基づいて、各ノードの標章及び連関の標章の表示形態を決定して、表示データを生成する。尚、情報取得部102が取得する評判情報は、上述の第1の実施の形態の変形例で説明した日付情報を含むものとする。

0045

(2)動作
次に、本実施の形態にかかる表示データ生成装置100"の行う表示データ生成処理の手順について図14を用いて説明する。ステップS1〜S2は、上述の第1の実施の形態と同様である。ステップSB1では、変化予測部106は、評判の経時的な変化を解析して、所定期間後の評判状態を予測する。具体的には、変化予測部106は、評判リンク情報を用いて、過去の評判の伝播の変化として、例えば、ノードの増減、ポジティブデータ及びネガティブデータの割合の変化、各観点の出現割合の変化などを解析し、これらの平均的な変化分を各々算出する。そして、変化予測部106は、算出した変化分を用いて、今後のある一定期間(例えば、一週間)における変化分を予測して、その一定期間後の評判状態を予測する。また、例えば、ノードの増減などの変化が時間に応じて関数的に変化している場合、変化予測部106は、その関数(例えば、一次関数や、二次関数など)を表す式を予測式として求めて、その予測式に今後のある一定期間を代入することにより、所定期間後の状態を予測しても良い。

0046

そして、表示データ生成部104は、変化予測部106が予測した評判状態に基づいて、各ノードの標章及び連関の標章の表示形態を決定して、表示データを生成する。例えば、表示データ生成部104は、あるノードを起点としてポジティブデータとなるノードが増えると予測された場合、当該ノードの標章及び当該ノードと他のノードとの間の連関の標章とを含む表示データを生成する。尚、このとき、表示データ生成部104は、予測した評判状態に基づいて生成する表示データを1つのレイヤに対応させると共に、変化予測部106が分析に用いた評判リンク情報を、ある時点からの経過期間毎に各レイヤに対応させて、各評判リンク情報を用いて、レイヤ毎の表示データを生成する。このようなレイヤ毎の表示データが表示装置に表示されることにより、例えば、図15に示されるような画面が表示される。同図において、各レイヤGR1〜GR3が、評判リンク情報を用いてグラフ化したものをある時点T1からの経過期間毎に示している。そして、レイヤGR4が、変化予測部106が予測した評判状態に基づいて生成される表示データに対応している。同図において、レイヤGR1において標章ND20により標章されているノードから、レイヤGR2において標章ND21により標章されているノードに評判が伝播し、更に、この標章ND21から、レイヤGR3において標章ND22により標章されているノードに評判が伝播していることが分かる。更に、レイヤGR3において標章ND22により標章されているノードから、レイヤGR4において標章ND23により標章されているノードに評判が伝播することが予測されていることが分かる。従って、このような画面が表示されることにより、ユーザは時間的変化による評判の伝播と共に、評判の今後の変化の予測を容易に視認することができる。

0047

(3)変形例
尚、上述のように、変化予測部106が分析に用いた経過期間毎に各レイヤを対応させて、過去の評判状態に基づく表示データを生成するようにしたが、変化予測部106が予測した評判状態に基づいて生成した表示データのみを生成するようにしても良い。

0048

また、変化予測部106が予測した評判状態に基づいて表示データを表示データ生成部104が生成する契機は、表示期間を指定する指示入力があった場合であっても良い。

0049

尚、評判情報が、上述の第1の実施の形態の変形例で説明した所在地情報を含む場合、所在地情報を用いて、変化予測部106は、評判の地理的な分布の変化を解析して、今後の評判の分布を予測するようにしても良い。また、この場合、表示データ生成部104は、上述の第1の実施の形態の変形例と同様に、今後の評判の分布として、所在地の地図上の物理的な位置に合わせて各ノードを配置して、表示データを生成する。

0050

また、表示データ生成装置100"は、上述の第2の実施の形態で説明した変化箇所特定部105を備え、変化予測部106は、変化箇所特定部105が特定した変化箇所について、評判の時間的な変化を解析して、今後の評判状態を予測するようにしても良い。

0051

[変形例]
なお、本発明は前記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、前記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。また、以下に例示するような種々の変形が可能である。

0052

上述した各実施の形態において、表示データ生成装置100,100´,100"で各々実行される各種プログラムを、インターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせることにより提供するように構成しても良い。また、当該各種プログラムを、インストール可能な形式又は実行可能な形式のファイルCD−ROMフレキシブルディスクFD)、CD−R、DVD(Digital Versatile Disk)等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録して提供するように構成しても良い。この場合には、プログラムは、表示データ生成装置100において上記記録媒体から読み出して実行することにより記憶装置(例えばRAM)上にロードされ、上記機能的構成において説明した各部が記憶装置上に生成される。

0053

上述した各実施の形態においては、情報取得部102は、評判情報を評判抽出装置200から取得するように構成したが、これに限らず、例えば、評判情報を記憶した記録媒体を介して取得するように構成しても良い。リンク情報についても同様である。

0054

上述した各実施の形態においては、情報結合部103は、評判情報及びリンク情報の結合に、URLを用いたが、これに限らず、記事番号やIPアドレスなどの種々の情報を用いても良い。

0055

上述した各実施の形態においては、表示データ生成部104が生成した表示データを、ネットワークを介して、表示装置を備える他の情報処理装置に送信したり、記録媒体に記録して、表示装置を備える他の情報処理装置に提供したりしても良い。

図面の簡単な説明

0056

第1の実施の形態にかかる表示データ生成装置100の機能的構成を例示する図である。
同実施の形態にかかる評判抽出装置200から送信され情報取得部102が取得する評判情報のデータ構成を例示する図である。
同実施の形態にかかる評判リンク情報を模式的に例示する図である。
同実施の形態にかかる表示データ生成処理の手順を示すフローチャートである。
同実施の形態にかかる表示データの表示装置における表示例を示す図である。
同実施の形態の一変形例にかかる表示データの表示装置における表示例を示す図である。
同実施の形態の一変形例にかかる表示データの表示装置における表示例を示す図である。
同実施の形態の一変形例にかかる表示データの表示装置における表示例を示す図である。
同実施の形態の一変形例にかかる表示データの表示装置における表示例を示す図である。
第2の実施の形態にかかる表示データ生成装置100´の構成を示すブロック図である。
同実施の形態にかかる表示データ生成処理の手順を示すフローチャートである。
同実施の形態の一変形例にかかる表示データの表示装置における表示例を示す図である。
第3の実施の形態にかかる表示データ生成装置100"の構成を示すブロック図である。
同実施の形態にかかる表示データ生成処理の手順を示すフローチャートである。
同実施の形態の一変形例にかかる表示データの表示装置における表示例を示す図である。

符号の説明

0057

100表示データ生成装置
100´ 表示データ生成装置
100" 表示データ生成装置
101グラフ描画部
102情報取得部(第1取得手段、第2取得手段)
103 情報結合部(結合手段)
104 表示データ生成部(決定手段、生成手段)
105変化箇所特定部(特定手段)
106 変化予測部(予測手段)
200評判抽出装置
300リンク抽出装置

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