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技術 畦塗り機

出願人 小橋工業株式会社
発明者 萱原博文遠藤忠治
出願日 2009年4月7日 (11年10ヶ月経過) 出願番号 2009-093039
公開日 2009年8月20日 (11年5ヶ月経過) 公開番号 2009-183300
状態 特許登録済
技術分野 土作業機(4)(その他)
主要キーワード 接合解除 ストッパ支持部材 ストッパ移動機構 傾斜回動 出力軸ケース 移動車輪 固定シリンダ 上下調節装置
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2009年8月20日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (12)

課題

元畦及び圃場耕耘して畦状に盛り上げ前処理体に設けられ、耕耘した土壌飛散させずに畦整形部へ案内するサイドカバーの改良。

解決手段

走行機体の後部に装着され、走行機体から動力を受け、元畦及び圃場を耕耘して畦状に盛り上げる前処理体6、及びこの前処理体6により耕耘された土壌を畦に成形する整畦体を備え、前処理体6に土飛散防止のためのサイドカバー26を設けた畦塗り機において、サイドカバー26を上下一対の平行リンク41により上下動自在に支持する。サイドカバー26の下げ位置規制するストッパ42aを設け、サイドカバー26を下げ位置より上方に自由に回動できるようにする。ストッパ42aをピンの差し込みにより上下移動可能に支持する。

概要

背景

従来、走行機体の後部に装着され、該走行機体から動力を受け、元畦及び圃場耕耘して畦状に盛り上げ前処理体、及びこの前処理体により耕耘された土壌を畦に成形する整畦体を備え、該前処理体に、耕耘した土壌を飛散させずに畦整形部へ案内するサイドカバーを設けた畦塗り機が知られている。

上記前処理体のサイドカバーの機能を向上させるために本出願人は、サイドカバーを平行リンクにより上下動自在に支持して、該サイドカバーの高さ調整が自動的に行われるようにした畦塗り機を提案している(特許文献1参照)。

概要

元畦及び圃場を耕耘して畦状に盛り上げる前処理体に設けられ、耕耘した土壌を飛散させずに畦整形部へ案内するサイドカバーの改良。走行機体の後部に装着され、走行機体から動力を受け、元畦及び圃場を耕耘して畦状に盛り上げる前処理体6、及びこの前処理体6により耕耘された土壌を畦に成形する整畦体を備え、前処理体6に土飛散防止のためのサイドカバー26を設けた畦塗り機において、サイドカバー26を上下一対の平行リンク41により上下動自在に支持する。サイドカバー26の下げ位置規制するストッパ42aを設け、サイドカバー26を下げ位置より上方に自由に回動できるようにする。ストッパ42aをピンの差し込みにより上下移動可能に支持する。

目的

前処理体6では耕耘爪25により元畦の一部及び圃場を耕耘してサイドカバー26により元畦側に案内して畦状に盛り上げ、その盛り上げた土壌を整畦体7の多面体ドラム30の多角の整畦面が偏心回転して畦法面を叩いて目的とする

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

走行機体の後部に装着され、該走行機体から動力を受け、元畦及び圃場耕耘して畦状に盛り上げ前処理体、及びこの前処理体により耕耘された土壌を畦に成形する整畦体を備え、該前処理体に土飛散防止のためのサイドカバーを設けた畦塗り機において、上記サイドカバーを上下一対の平行リンクにより上下動自在に支持し、該サイドカバーの下げ位置規制するストッパを設け、上記サイドカバーを下げ位置より上方には自由に回動できるようにし、上記ストッパはピンの差し込みにより上下移動可能に支持されていることを特徴とする畦塗り機。

請求項2

上記ストッパは上記サイドカバーに支持されていることを特徴とする請求項1に記載の畦塗り機。

請求項3

上端部に上記ストッパが設けられたストッパ支持杆が上記サイドカバーに上下移動可能に支持されていることを特徴とする請求項1、もしくは請求項2に記載の畦塗り機。

技術分野

0001

本発明は、走行機体の後部に装着され、該走行機体から動力を受けて駆動する整畦体及び前処理体を備えた畦塗り機に関し、特に前処理体のサイドカバーの改良に関する。

背景技術

0002

従来、走行機体の後部に装着され、該走行機体から動力を受け、元畦及び圃場耕耘して畦状に盛り上げる前処理体、及びこの前処理体により耕耘された土壌を畦に成形する整畦体を備え、該前処理体に、耕耘した土壌を飛散させずに畦整形部へ案内するサイドカバーを設けた畦塗り機が知られている。

0003

上記前処理体のサイドカバーの機能を向上させるために本出願人は、サイドカバーを平行リンクにより上下動自在に支持して、該サイドカバーの高さ調整が自動的に行われるようにした畦塗り機を提案している(特許文献1参照)。

先行技術

0004

特開平11−046508号公報

発明が解決しようとする課題

0005

上記先行技術の畦塗り機においては、サイドカバーが平行リンクにより自由に上下動して、その下げ位置規制されていないので、形成される畦の高さが高い場合には、サイドカバーが畦の上部に引っかかり、元畦を壊してしまう、という問題点があった。本発明は、上記の問題点を解決することを目的になされたものである。

課題を解決するための手段

0006

上記の目的を達成するために本発明は、以下の構成を特徴としている。
A.走行機体の後部に装着され、該走行機体から動力を受け、元畦及び圃場を耕耘して畦状に盛り上げる前処理体、及びこの前処理体により耕耘された土壌を畦に成形する整畦体を備え、該前処理体に土飛散防止のためのサイドカバーを設けた畦塗り機において、上記サイドカバーを上下一対の平行リンクにより上下動自在に支持し、該サイドカバーの下げ位置を規制するストッパを設け、上記サイドカバーを下げ位置より上方には自由に回動できるようにし、
上記ストッパをピンの差し込みにより上下移動可能に支持する。

0007

B.上記ストッパによる平行リンクの回動規制を、有段または無段階に調節可能とした。
C.上記サイドカバーの下げ位置の規制を、平行リンクにストッパを当接させて行う。

0008

D.上記ストッパは、上下方向に移動してサイドカバーの下げ位置を調節する。
E.上記ストッパは、一軸を支点にして回動して他方に設けたストッパ部材を平行リンクに当接させて回動を規制する。
F.上記ストッパと平行リンクとの当接位置にクッション材を設けた。

0009

上記A.〜F.の構成により本発明の畦塗り機は、以下の作用を行う。
1).サイドカバーは平行リンクにより上下動が自在であり、サイドカバーの下げ位置がストッパにより規制され、その規制された下げ位置より上方には自由に上下動することで、サイドカバーが畦の上部に引っかかり、元畦を壊してしまうような事態は発生しない。

0010

2).ストッパによる平行リンクの回動規制か有段または無段階に調節可能で、また、サイドカバーの下げ位置の規制は、平行リンクにストッパを当接させて行われるので、サイドカバーの下げ位置の規制がキメ細かく行われ、畦の起伏や石等の障害物に対して無理なく対応できる。

0011

3).ストッパは上下方向に移動してサイドカバーの下げ位置を調節し、一軸を支点にして回動して他方に設けたストッパ部材を平行リンクに当接させて回動を規制し、ストッパと平行リンクとの当接位置にクッション材が設けられていることで、ストッパの上下移動でサイドカバーの下げ位置の規制が任意に、かつ確実に行われ、ストッパと平行リンクの当接部分をクッション材により傷めない。

発明の効果

0012

以上説明したように本発明の畦塗り機によれば、上記の構成により以下の作用効果を奏することができる。

0013

1).サイドカバーを上下一対の平行リンクにより上下動自在に支持し、該サイドカバーの下げ位置を規制するストッパを設け、下げ位置より上方には自由に回動できるようにしたので、サイドカバーが畦の上部に引っかかり、元畦を壊してしまうような事態を発生させるようなことはない。また、サイドカバーは下げ位置上方に自由に移動して耕耘された土壌を適正に案内し適正な畦を形成することができる。

0014

2).ストッパによる平行リンクの回動規制を、有段または無段階に調節可能としたので、サイドカバーの下げ位置の規制をキメ細かく行うことができ、畦の起伏や石等の障害物に対して無理なく対応することができる。
3).サイドカバーの下げ位置の規制を、平行リンクにストッパを当接させて行うので、サイドカバーの下げ位置を確実に規制することができる。

0015

4).ストッパは、上下方向に移動してサイドカバーの下げ位置を調節するので、ストッパの上下移動によりサイドカバーの下げ位置の規制を任意に、かつ確実に行うことができる。
5).ストッパは、一軸を支点にして回動して他方に設けたストッパ部材を平行リンクに当接させて回動を規制するので、ストッパの操作が簡単で、また、構成を簡略化することができる。
6).ストッパと平行リンクとの当接位置にクッション材を設けたので、ストッパと当接する平行リンクの当接部分を傷めないようにすることができる。

図面の簡単な説明

0016

本発明による畦塗り機の全体平面図である。
同背面図である。
伝動系を示す平面図である。
畦塗り機を作業位置に回動させた傾斜軸を中心とする部分平面図である。
畦塗り機を非作業位置に回動させた傾斜軸を中心とする部分平面図である。
畦塗り機を非作業位置に回動させ、移動車輪付きスタンドを装着した状態の全体背面図である。
本発明によるサイドカバーの第1実施例の側面図である。
本発明によるサイドカバーの第2実施例の側面図である。
同動作を示す側面図である。
ストッパ移動機構の側面図である。
同ストッパが効いていない状態の側面図である。

実施例

0017

以下、本発明の実施の形態を添付の図面を参照して具体的に説明する。図1図3において、符号1は連結フレーム2の前部に設けたロアリンク連結部3,3及びトップマスト4を、図示省略したトラクタの後部に設けられた左右一対のロアリンク及びトップリンクに連結して昇降可能であり、圃場に導入されて整畦作業を行う畦塗り機である。また、連結フレーム2の前部には、図示しないトラクタのPTO軸からユニバーサルジョイント伝動軸を介して動力が伝達される入力軸5が突設され、この入力軸5は後方に向け延び、入力軸ケース5aに収容されている。
畦塗り機1は、主フレームを兼ね、前処理体6及び整畦体7に動力を伝達するチェンケース8とを一体構造として左右方向に配設している。該チェンケース8は鍵型をしており、その先端部が連結フレーム2に対し左下がりに傾斜した傾斜軸9により傾斜回動(昇降)可能に軸支されている。そして、前処理体6及び整畦体7を、作業位置と非作業位置とに移動させるようにしている。

0018

記入力軸ケース5aに対応する出力軸ケース10が、入力軸ケース5aから右下がり斜め下方に設けられ、この出力軸ケース10に出力軸11が軸支され、該出力軸11にチェン伝動系12を介して入力軸5から動力が伝達される。出力軸ケース10の後端開放されており、この出力軸ケース10の後端側と対向してチェンケース8から、先端を開放した入力部ケース13が突設されている。この入力部ケース13からチェンケース8内にかけて入力軸14が軸支され、この入力軸14の先端と前記出力軸11の後端との間に接合接合解除可能のクラッチ15が設けられている。
このクラッチ15は、チェンケース8を前処理体6及び整畦体7と共に傾斜軸9を中心に回動して前処理体6及び整畦体7を作業位置にしたとき接合し、前処理体6及び整畦体7を非作業位置にしたときは、入力部ケース13が出力軸ケース10から離間して、接合が解除される。出力軸11の前部にはクラッチ15を接合方向押圧するクラッチ押圧バネ16が介装されている。

0019

チェンケース8内の入力軸14とチェンケース8の終端部に軸支された出力軸18との間は、スプロケット17とスプロケット19に巻回されたチェンにより入力軸14から出力軸18に動力が伝達される。出力軸18から前処理体6の回転軸20に動力が直接伝達されるが、整畦体7には出力スプライン21、デフケース22から前方に向け突出した入力スプライン23間をユニバーサルジョイント24により連結して整畦体7を駆動するようにしている。
前処理体6は、回転軸20の軸周に複数本耕耘爪25を放射方向に装着すると共に、耕耘された土壌を飛散させずに畦整形部へ案内するサイドカバー26を設け、前処理体6の上方及び側方カバー27により覆い、元畦の一部及び圃場を耕耘して畦状に盛り上げるロータリ耕耘装置からなるものである。また、前処理体6には、その上下高さを所定範囲で調節する前処理体上下調節装置28が設けられている。

0020

また、整畦体7は、伝動ケース29に覆われたデフケース22から動力を受けて多角の整畦面が偏心しながら回転して畦法面を叩いて畦に成形する多面体ドラム30を取付け、この多面体ドラム30のドラム中心の基部に畦の頂部を平らに形成する水平円筒部31を一体的に形成してカバー32により覆っている。この水平円筒部31には、外側に向け延長部が取付け可能である。また、多面体ドラム30の先端部は、チェンケース8の前側部に来るように配設されている。この整畦体7にも、その上下高さを所定範囲で調節する整畦体上下調節装置33が設けられている。

0021

上記連結フレーム2と伝動ケース29間には、チェンケース8を前処理体6及び整畦体7と共に傾斜軸9を中心に回動して、前処理体6及び整畦体7を作業位置と非作業位置に移動させた状態に固定するための作業部固定シリンダ装置34を設けている。この作業部固定シリンダ装置34は、図4に詳細に示すように、シリンダ部の基端部を連結フレーム2側に枢着し、ピストン部34aの先端部を伝動ケース29に枢着して、シリンダ部に対してピストン部34aが摺動可能である。
そして、人力により前処理体6及び整畦体7をチェンケース8により傾斜軸9を中心に回動して作業位置または非作業位置にしたとき、それぞれの位置でピストン部34aが摺動してシリンダ部に設けた固定装置35により固定するようにしている。固定装置35は、作業部固定シリンダ装置34のシリンダ部及びピストン部34aに設けたピン孔に、シリンダ部に取付けられてピングリップ35aにより挿脱可能で、バネ35cにより常時は挿入方向に付勢されているピン35bを挿通している。

0022

上記作業部固定シリンダ装置34に近接して、シリンダ部の基端部を連結フレーム2側に枢着し、ピストン部の先端部を伝動ケース29に枢着したガススプリング36を介装している。このガススプリング36は、チェンケース8を介して前処理体6、整畦体7を作業位置から非作業位置に移動させるときに、前処理体6、整畦体7を軽く揚上させるように弾発する。逆に前処理体6、整畦体7を非作業位置から作業位置に移動させるときは、前処理体6、整畦体7が自重により急激に回動、降下しないように弾持する。

0023

連結フレーム2の前処理体6及び整畦体7と反対側位置に接地輪コールタ)37を設けている。この接地輪37は、接地輪上下調節機構37aにより上下移動調節が可能に支持されている。また、連結フレーム2の両側端部には、スタンドホルダ38が設けられ、このスタンドホルダ38に、図6及び図7にも示す車輪付きスタンド39が着脱可能に設けられている。多面体ドラム30のカバー32には作業部回動用握り40が設けられている。

0024

前処理体のサイドカバー26は、図7ないし図11に詳細に示すように、カバー27との間において、上下一対の平行リンク41により上下動自在に支持されている。サイドカバー26には、ストッパ支持部材43を介してストッパ支持杆42がピンの差し込みにより有段に(図7)、または蝶ねじ42bにより無段階(図8図10)に上下移動可能に支持され、ストッパ支持部材43の上端部には、図10に示すように、平行リンク41側に張り出して平行リンク41が上動したとき当接し、サイドカバー26の下げ位置を規制するストッパ42aを設けている。従って、サイドカバー26は下げ位置より上方には自由に回動できる。
また、ストッパ42aは、ストッパ支持杆42を上下移動させることによりサイドカバー26の下げ位置を調節する。さらに、ストッパ42aはゴムのようなクッション材により形成され、平行リンク41に当接した際に傷つけないようにしている。

0025

このような構成の畦塗り機1においては、図示しないトラクタの後部に3点リンクのロアリンクがロアリンク連結部3に、トップリンクがトップマストにそれぞれ連結され、トラクタのPTO軸からユニバーサルジョイント,伝動軸、ユニバーサルジョイントを介して入力軸5に動力が伝達される。畦塗り機1が整畦作業を行うときは、前処理体6及び整畦体7を、チェンケース8により傾斜軸9を中心に回動して図1図4図8の状態にする。このとき、チェンケース8においては、図3に示されるように入力部ケース13の先端部が出力軸ケース10の後端部と対向して嵌合しクラッチ15は接続状態になっている。
また、作業部固定シリンダ装置34は、固定装置35のピン35bにより固定されている。この状態で入力軸5に受けた動力は、チェン伝動系12−出力軸11−クラッチ15−入力軸14−スプロケット17,19−出力軸18の経路で前処理体6に伝達され、また、出力軸18−ユニバーサルジョイント24−デフケース22を経て整畦体7に伝達される。そして、トラクタ2の走行と共に整畦作業が行われる。

0026

前処理体6の耕耘爪25とサイドカバー26の作用深さを調節するときは、前処理体上下調節装置28により行う。また、整畦体7の多面体ドラム30の作用深さを調節するときは、整畦体上下調節装置33により行う。さらに、前処理体6及び整畦体7の作用深さを同時に調節するときは、トラクタのロアリンクにより畦塗り機1の支持高さを変えることによって行うことができるが、基本的には接地輪上下調節機構37aにより接地輪37を上下移動調節することによって行われる。

0027

前処理体6では耕耘爪25により元畦の一部及び圃場を耕耘してサイドカバー26により元畦側に案内して畦状に盛り上げ、その盛り上げた土壌を整畦体7の多面体ドラム30の多角の整畦面が偏心回転して畦法面を叩いて目的とする畦に成形する。サイドカバー26は、平行リンク41により上下動するが、下げ位置がストッパ42aまたはストッパ部材42dにより規制され、その下げ位置より上方には自由に移動できる。
水平円筒部31は、多面体ドラム30によって成形された畦の頂部を平らに成形する。この整畦作業時に、偏心回転する多面体ドラム30は、この多面体ドラム30及び水平円筒部31の回転軸心と近い軸線上に設けられた接地輪37により安定した状態に支持される。水平円筒部31には、必要に応じて延長部が取付けられる。

0028

畦塗り機1が作業を行わず、トラクタに連結されて3点リンクにより揚上した状態で路上走行するときは、まず固定装置35のピングリップ35aによりバネ35cの弾発力に抗してピン35bを作業部固定シリンダ装置34から抜き取り、作業部回動用握り40を持って、チェンケース8を前処理体6及び整畦体7と共に傾斜軸9を中心に回動して前処理体6及び整畦体7を非作業位置(図5図7図9)まで移動させる。このとき、入力部ケース13はチェンケース8と共に回動して出力軸ケース10から離間し、クラッチ15の接続は解除される。
前処理体6及び整畦体7が非作業位置に達した時点で、固定装置35のピン35bにより作業部固定シリンダ装置34を固定する。前処理体6及び整畦体7を作業位置から非作業位置に、あるいは非作業位置から作業位置に回動,移動させるとき、ガススプリング36は補助的に作用してチェンケース8の回転動作軽快に行われる。また、前処理体6及び整畦体7が自重により急速に降下するのが防止される。図8及び図9のように、作業部固定シリンダ装置34及びガススプリング36に代えて、モータシリンダ41にした場合は、前処理体6及び整畦体7の回動を動力により軽快に行うことができる。

0029

1畦塗り機
2連結フレーム
3ロアリンク連結部
4トップマスト
5入力軸5a入力軸ケース
6前処理体
7整畦体
8チェンケース
9傾斜軸
10出力軸ケース
11出力軸
12チェン伝動系
13 入力部ケース
14 入力軸
15クラッチ
16 クラッチ押圧バネ
17,19スプロケット
18 出力軸
20回転軸
21 出力スプライン
22デフケース
23 入力スプライン
24ユニバーサルジョイント
25耕耘爪
26 前処理体のサイドカバー
27,32カバー
28 前処理体上下調節装置
29伝動ケース
30多面体ドラム
31 水平円筒部
33 整畦体上下調節装置
34 作業部固定シリンダ装置 34aピストン部
35固定装置35aピングリップ35bピン35cバネ
36ガススプリング
37接地輪(コールタ) 37a 接地輪上下調節機構
38スタンドホルダ
39車輪付きスタンド
40 作業部回動用握り
41 平行リンク
42ストッパ支持杆42a ストッパ(クッション材) 42b蝶ねじ
42c 一軸 42dストッパ部材42e固定孔42f バネ
43 ストッパ支持部材

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