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課題

光ディスク装置から離れているユーザが、動作エラーの発生やその動作エラーの種類を知り、迅速かつ適切に対応できるようにする。

解決手段

光ディスク装置の制御部は、光ディスクドライブで動作エラーが発生すると(S11)、ドライブ待機状態にし(S12)、LAN等を介して接続されたサーバに動作エラーのエラーコード発生場所を示すエラー情報を送信する。サーバは、エラー情報を所定の電子メールアドレス送信先とする電子メールとして送信する(S14)。ユーザは、電子メールを受信して動作エラーの発生とその種類を知ることができる。ユーザは、所定形式指示情報を電子メールとしてサーバに送信することができる。サーバは、受信した電子メールに含まれている指示情報を光ディスク装置に送信する(S15,S16:YES,S17)。光ディスク装置の制御部は、受信した指示情報に基づき、光ディスクドライブを動作させる。

概要

背景

例えば特許文献1に開示されているような光ディスク装置においては、光ディスクドライブの動作時に、例えばサーボエラーピックアップエラー等の種々の動作エラーが発生する場合がある。光ディスクへのデータの読み書き動作時にこのような動作エラーが発生すると、読み書き動作が失敗するため、再度読み書き動作を行うことが必要である。しかしながら、動作エラーの発生時に、ユーザが光ディスク装置から離れていると、ユーザは動作エラーが発生して読み書き動作が失敗していることを知ることができない。そのため、ユーザは、動作エラーが発生した場合に、すぐに読み書き動作を再実行させる等、動作エラーの発生に対するリカバリ操作を速やかに行う事ができないという問題がある。

上記問題は、特に、光ディスク装置の開発段階等において行われるエージングテスト等の耐久テスト時において顕著である。耐久テストは、長時間にわたるため、ユーザが常に光ディスク装置を直接の監視下におくことが困難である。光ディスク装置において、長時間連続して光ディスクドライブを動作させるエージングテストを実行している途中で動作エラーが発生すると、当該テスト中断された状態となり、ユーザがその動作エラーの発生を知ってから当該テストを再実行するため、テスト終了までに長時間を要する。この場合、動作エラーの発生時に、光ディスク装置自身が自動的に当該テストを再実行又は継続して実行し、テストが完遂されるようにする場合もあるが、このような構成では、ユーザが、動作エラーが発生していることをテスト終了まで確認することができなかったり、発生した動作エラーの種類によってテストの再実行の是非等が異なるような場合であっても適切なリカバリ操作を実行することができなかったりする。また、従来では、このような開発段階でのテストを行うにあたって、テスト時の光ディスク装置の動作状況を出力し確認するために、光ディスク装置に外部モニタ機器等を接続したうえで当該テストを実行しなければならないことがあり、光ディスク装置のテストを通常の使用環境に近い状態で行うことができない場合がある。

ここで、特許文献1には、光ディスク装置において、記録状態を示す記録状態情報が異常であると判定したときにその記録状態情報を外部のコンテンツ修復装置に送信することが開示されている。しかしながら、これはユーザ宅で光ディスク装置に制御プログラム等の複雑な不具合等が発生しても、修復プログラムなどを工場等から送信して自動で修復させることができるようにするものであり、光ディスク装置にて動作エラーが発生したときにそのことをユーザがすぐに認識できるようにしたものではない。

特許文献2には、正当権限がない者の使用によってメディア処理装置強制終了したときにその旨の警告通知通信回線を通して管理者に通知することが開示されている。しかしながら、この構成では、強制終了したことが管理者に通知されるものの、動作エラーが発生したとき、その動作エラーについての情報を管理者は知ることができないという問題がある。

特許文献3には、ハードディスクの空き容量から異常を検知し、報知手段により管理者端末にその異常が発生している旨を送信するように構成された記録監視装置が開示されている。しかしながら、この構成は、画像の記録が行われていない場合や画像を取得するカメラに異常がある場合にのみ管理者に異常が発生している旨の通知がなされるものであり、特許文献3には、上記のような、光ディスクドライブで発生する種々の動作エラーに関する問題の有効な解決策は開示されていない。

なお、特許文献4には、携帯電話との通信手段を備え、携帯に記憶したデータを読み/書き制御することができるようにした記録再生装置が開示されている。しかしながら、特許文献4には、上記のような動作エラーに関する問題に対し有効な解決策は開示されていない。
特開2006−293812号公報
特開2007−213781号公報
特開2003−264823号公報
特開2002−281126号公報

概要

光ディスク装置から離れているユーザが、動作エラーの発生やその動作エラーの種類を知り、迅速かつ適切に対応できるようにする。光ディスク装置の制御部は、光ディスクドライブで動作エラーが発生すると(S11)、ドライブ待機状態にし(S12)、LAN等を介して接続されたサーバに動作エラーのエラーコード発生場所を示すエラー情報を送信する。サーバは、エラー情報を所定の電子メールアドレス送信先とする電子メールとして送信する(S14)。ユーザは、電子メールを受信して動作エラーの発生とその種類を知ることができる。ユーザは、所定形式指示情報を電子メールとしてサーバに送信することができる。サーバは、受信した電子メールに含まれている指示情報を光ディスク装置に送信する(S15,S16:YES,S17)。光ディスク装置の制御部は、受信した指示情報に基づき、光ディスクドライブを動作させる。

目的

本発明は、上記問題点を鑑みてなされたものであり、装置から離れているユーザが、動作エラーの発生やその動作エラーの種類を知ることができ、動作エラーの発生に迅速かつ適切に対応することができるようにした光ディスク装置及びその光ディスク装置のエラー情報通知システムを提供することを目的とする。

効果

実績

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請求項1

光ディスクのデータの読取及び/又は記録を行う光ディスクドライブと、前記光ディスクドライブの動作を制御する制御部と、外部機器に直接に又は通信ネットワークを介して通信可能に接続可能な通信部とを備えた光ディスク装置において、前記制御部は、前記光ディスクドライブの動作中に動作エラーが発生したとき、当該光ディスクドライブの動作を停止させ待機させるエラー待機手段と、当該動作エラーの種類を特定可能な情報を含むエラー情報を前記通信部から該通信部に接続された外部機器に送信するエラー情報送信手段とを有していることを特徴とする光ディスク装置。

請求項2

前記制御部は、前記エラー待機手段により前記光ディスクドライブを待機させているとき、ユーザによる所定形式指示情報を前記通信部を介して受信し、前記光ディスクドライブに当該指示情報に基づく動作を実行させる指示受信手段を有していることを特徴とする請求項1記載の光ディスク装置。

請求項3

前記指示受信手段は、外部機器から所定の電子メールアドレス送信先として送信された電子メールを、当該光ディスク装置内部に設けられたメールサーバにより受信可能に又は外部の所定のメールサーバを介して取得可能に構成されており、受信又は取得した電子メールに含まれる所定形式の指示情報に基づき、前記光ディスクドライブに動作を実行させることを特徴とする請求項2記載の光ディスク装置。

請求項4

前記エラー情報送信手段は、前記エラー情報を、予め設定された電子メールアドレスを送信先とする所定の書式の電子メールとして送信可能に構成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の光ディスク装置。

請求項5

前記通信部は、携帯電話網に接続可能に構成されており、前記制御部は、当該携帯電話網に接続可能な外部機器との間で、当該携帯電話網を介し、電子メールを送信及び/又は受信可能に構成されていることを特徴とする請求項3又は請求項4記載の光ディスク装置。

請求項6

ローカルエリアネットワークに接続されたサーバと、前記通信部を介し前記ローカルエリアネットワークに接続され、前記サーバと通信可能な請求項1に記載の光ディスク装置とを備え、前記サーバは、前記エラー情報送信手段により前記光ディスク装置から送信されたエラー情報を受信し、そのエラー情報を、予め設定された電子メールアドレスを送信先とする所定の書式の電子メールとして送信するエラー情報電子メール送信手段を有していることを特徴とする光ディスク装置のエラー情報通知システム

請求項7

前記サーバは、外部機器から所定の電子メールアドレスを送信先として送信された電子メールを、当該サーバ内部に設けられたメールサーバにより受信可能な又は外部の所定のメールサーバを介して取得可能な電子メール受信手段と、前記電子メール受信手段により受信又は取得された電子メールに含まれる所定形式の指示情報を前記光ディスク装置に送信する指示情報送信手段とを有しており、前記光ディスク装置の制御部は、前記エラー待機手段により前記光ディスクドライブを待機させているとき、前記指示情報送信手段により前記サーバから送信された指示情報を前記通信部を介して受信し、前記光ディスクドライブに当該指示情報に基づく動作を実行させる指示受信手段を有していることを特徴とする請求項6記載の光ディスク装置のエラー情報通知システム。

技術分野

0001

本発明は、例えばブルーレイディスクやDVDなどの光ディスクディジタル情報を読み書き等する光ディスク装置及びその光ディスク装置のエラー情報通知システムに関する。

背景技術

0002

例えば特許文献1に開示されているような光ディスク装置においては、光ディスクドライブの動作時に、例えばサーボエラーピックアップエラー等の種々の動作エラーが発生する場合がある。光ディスクへのデータの読み書き動作時にこのような動作エラーが発生すると、読み書き動作が失敗するため、再度読み書き動作を行うことが必要である。しかしながら、動作エラーの発生時に、ユーザが光ディスク装置から離れていると、ユーザは動作エラーが発生して読み書き動作が失敗していることを知ることができない。そのため、ユーザは、動作エラーが発生した場合に、すぐに読み書き動作を再実行させる等、動作エラーの発生に対するリカバリ操作を速やかに行う事ができないという問題がある。

0003

上記問題は、特に、光ディスク装置の開発段階等において行われるエージングテスト等の耐久テスト時において顕著である。耐久テストは、長時間にわたるため、ユーザが常に光ディスク装置を直接の監視下におくことが困難である。光ディスク装置において、長時間連続して光ディスクドライブを動作させるエージングテストを実行している途中で動作エラーが発生すると、当該テスト中断された状態となり、ユーザがその動作エラーの発生を知ってから当該テストを再実行するため、テスト終了までに長時間を要する。この場合、動作エラーの発生時に、光ディスク装置自身が自動的に当該テストを再実行又は継続して実行し、テストが完遂されるようにする場合もあるが、このような構成では、ユーザが、動作エラーが発生していることをテスト終了まで確認することができなかったり、発生した動作エラーの種類によってテストの再実行の是非等が異なるような場合であっても適切なリカバリ操作を実行することができなかったりする。また、従来では、このような開発段階でのテストを行うにあたって、テスト時の光ディスク装置の動作状況を出力し確認するために、光ディスク装置に外部モニタ機器等を接続したうえで当該テストを実行しなければならないことがあり、光ディスク装置のテストを通常の使用環境に近い状態で行うことができない場合がある。

0004

ここで、特許文献1には、光ディスク装置において、記録状態を示す記録状態情報が異常であると判定したときにその記録状態情報を外部のコンテンツ修復装置に送信することが開示されている。しかしながら、これはユーザ宅で光ディスク装置に制御プログラム等の複雑な不具合等が発生しても、修復プログラムなどを工場等から送信して自動で修復させることができるようにするものであり、光ディスク装置にて動作エラーが発生したときにそのことをユーザがすぐに認識できるようにしたものではない。

0005

特許文献2には、正当権限がない者の使用によってメディア処理装置強制終了したときにその旨の警告通知通信回線を通して管理者に通知することが開示されている。しかしながら、この構成では、強制終了したことが管理者に通知されるものの、動作エラーが発生したとき、その動作エラーについての情報を管理者は知ることができないという問題がある。

0006

特許文献3には、ハードディスクの空き容量から異常を検知し、報知手段により管理者端末にその異常が発生している旨を送信するように構成された記録監視装置が開示されている。しかしながら、この構成は、画像の記録が行われていない場合や画像を取得するカメラに異常がある場合にのみ管理者に異常が発生している旨の通知がなされるものであり、特許文献3には、上記のような、光ディスクドライブで発生する種々の動作エラーに関する問題の有効な解決策は開示されていない。

0007

なお、特許文献4には、携帯電話との通信手段を備え、携帯に記憶したデータを読み/書き制御することができるようにした記録再生装置が開示されている。しかしながら、特許文献4には、上記のような動作エラーに関する問題に対し有効な解決策は開示されていない。
特開2006−293812号公報
特開2007−213781号公報
特開2003−264823号公報
特開2002−281126号公報

発明が解決しようとする課題

0008

本発明は、上記問題点を鑑みてなされたものであり、装置から離れているユーザが、動作エラーの発生やその動作エラーの種類を知ることができ、動作エラーの発生に迅速かつ適切に対応することができるようにした光ディスク装置及びその光ディスク装置のエラー情報通知システムを提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0009

上記目的を達成するため、請求項1の発明は、光ディスクのデータの読取及び/又は記録を行う光ディスクドライブと、前記光ディスクドライブの動作を制御する制御部と、外部機器に直接に又は通信ネットワークを介して通信可能に接続可能な通信部とを備えた光ディスク装置において、前記制御部は、前記光ディスクドライブの動作中に動作エラーが発生したとき、当該光ディスクドライブの動作を停止させ待機させるエラー待機手段と、当該動作エラーの種類を特定可能な情報を含むエラー情報を前記通信部から該通信部に接続された外部機器に送信するエラー情報送信手段とを有しているものである。

0010

請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記制御部は、前記エラー待機手段により前記光ディスクドライブを待機させているとき、ユーザによる所定形式指示情報を前記通信部を介して受信し、前記光ディスクドライブに当該指示情報に基づく動作を実行させる指示受信手段を有しているものである。

0011

請求項3の発明は、請求項2の発明において、前記指示受信手段は、外部機器から所定の電子メールアドレス送信先として送信された電子メールを、当該光ディスク装置内部に設けられたメールサーバにより受信可能に又は外部の所定のメールサーバを介して取得可能に構成されており、受信又は取得した電子メールに含まれる所定形式の指示情報に基づき、前記光ディスクドライブに動作を実行させるものである。

0012

請求項4の発明は、請求項1乃至請求項3のいずれか一項の発明において、前記エラー情報送信手段は、前記エラー情報を、予め設定された電子メールアドレスを送信先とする所定の書式の電子メールとして送信可能に構成されているものである。

0013

請求項5の発明は、請求項3又は請求項4の発明において、前記通信部は、携帯電話網に接続可能に構成されており、前記制御部は、当該携帯電話網に接続可能な外部機器との間で、当該携帯電話網を介し、電子メールを送信及び/又は受信可能に構成されているものである。

0014

請求項6の発明は、ローカルエリアネットワークに接続されたサーバと、前記通信部を介し前記ローカルエリアネットワークに接続され、前記サーバと通信可能な請求項1に記載の光ディスク装置とを備え、前記サーバは、前記エラー情報送信手段により前記光ディスク装置から送信されたエラー情報を受信し、そのエラー情報を、予め設定された電子メールアドレスを送信先とする所定の書式の電子メールとして送信するエラー情報電子メール送信手段を有しているものである。

0015

請求項7の発明は、請求項6の発明において、前記サーバは、外部機器から所定の電子メールアドレスを送信先として送信された電子メールを、当該サーバ内部に設けられたメールサーバにより受信可能な又は外部の所定のメールサーバを介して取得可能な電子メール受信手段と、前記電子メール受信手段により受信又は取得された電子メールに含まれる所定形式の指示情報を前記光ディスク装置に送信する指示情報送信手段とを有しており、前記光ディスク装置の制御部は、前記エラー待機手段により前記光ディスクドライブを待機させているとき、前記指示情報送信手段により前記サーバから送信された指示情報を前記通信部を介して受信し、前記光ディスクドライブに当該指示情報に基づく動作を実行させる指示受信手段を有しているものである。

発明の効果

0016

請求項1の発明によれば、光ディスクドライブの動作エラーが発生したとき、光ディスクドライブの動作が停止されて待機され、その動作エラーのエラー情報が外部機器に送信される。ユーザは、例えば外部機器であるサーバを介して送信されたエラー情報又は光ディスク装置から直接に送信されたエラー情報を、ユーザが有する外部機器であるパーソナルコンピュータや携帯電話等を用いて受信することができる。従って、ユーザは、光ディスク装置から離れている場合であっても、動作エラーが発生したこと及び当該動作エラーの種類を知ることができる。動作エラーの発生時には、光ディスクドライブの動作が停止したまま待機状態になるので、ユーザは、エラー情報を受信することにより知った動作エラーの種類に応じて、動作エラーの発生に対する適切な対応を迅速に行うことができる。これにより、光ディスク装置の動作テスト等を行う際、モニタ機器等を接続しなくても動作エラーの発生とその種類を知ることができるので、実際の使用環境に近い状態で動作テストを実行することができる。

0017

請求項2の発明によれば、所定形式の指示情報を受信し、その指示情報に基づいて光ディスクドライブを動作させることができるので、エラー情報を受信したとき、ユーザ操作に応じて所定形式で指示情報を送信することにより、光ディスク装置から離れている場合であっても、光ディスクドライブを動作させることができる。ユーザは、外部機器等を用いて、所望の動作指示を指示情報として送信することができるので、光ディスク装置の設置場所に駆けつけることなく、遠隔地からであっても、光ディスクドライブにリカバリ操作指示や動作終了指示等の種々の動作を迅速に実行させることができる。

0018

請求項3の発明によれば、光ディスク装置内部に設けられたメールサーバ又は外部のメールサーバを介して電子メールを受信又は取得し、その電子メールに含まれる指示情報に基づき光ディスクドライブに種々の動作を実行させることができる。従って、ユーザは、インターネット等に接続されたパーソナルコンピュータや携帯電話などを用いて、電子メールにより、容易に指示情報を送信し、光ディスクドライブに動作を実行させることができる。

0019

請求項4の発明によれば、エラー情報が、予め設定された電子メールアドレスを送信先とする電子メールとして送信されるので、ユーザは、電子メールを受信可能な、比較的安価な外部機器であるパーソナルコンピュータや携帯電話等を用いて、容易に、エラー情報を受信することができる。従って、光ディスク装置のみをユーザの外部機器に電子メールを送信可能な通信ネットワークに接続するだけで、その他の外部機器を用いることなく、ユーザにエラー情報を送信することができ、より便利に使用することが可能である。

0020

請求項5の発明によれば、光ディスク装置は、携帯電話網を介して、携帯電話網に接続されたユーザの携帯電話端末等の外部機器との間でエラー情報や指示情報を含む電子メールの送信や受信を行うことができるので、容易にエラー情報や指示情報を送受信可能にすることができ、より便利に使用することができる。

0021

請求項6の発明によれば、光ディスク装置から送信されたエラー情報が、サーバにより電子メールとして送信されるので、ローカルエリアネットワークに接続されたユーザの外部機器又はこのローカルエリアネットワークから通信可能な通信ネットワークに接続されたユーザの外部機器にエラー情報を電子メールとして送信することができる。従って、上述と同様に、ユーザは、光ディスク装置から離れている場合であっても、動作エラーが発生したこと及び当該動作エラーの種類を知ることができ、エラー情報を受信することにより知った動作エラーの種類に応じて、動作エラーの発生に対する適切な対応を行うことができる。従って、エラー情報を電子メールとして送信するための機能を光ディスク装置に設けることなく、電子メールによりユーザにエラー情報を送信することができるので、光ディスク装置の製造コストを低減することができる。

0022

請求項7の発明によれば、電子メールを受信又は取得可能なサーバにより受信又は取得された電子メールに含まれる指示情報に基づいて光ディスクドライブに動作を実行させることができる。従って、上述と同様に、ユーザは、光ディスク装置から離れている場合であっても、電子メールにより、容易に指示情報を送信し、光ディスクドライブに動作を実行させることができる。電子メールを受信又は取得するための機能を光ディスク装置に設ける必要なく、電子メールによりユーザは指示情報を送信し光ディスクドライブに動作を実行させることができるので、光ディスク装置の製造コストを低減することができる。

発明を実施するための最良の形態

0023

以下、本発明の第1実施形態について図面を参照して説明する。図1は、第1実施形態に係る光ディスク装置のエラー情報通知システム(以下、通知システムと称する)を示す。通知システム100は、LAN(ローカルエリアネットワーク;通信ネットワーク)91に接続された光ディスク装置1及びサーバ(外部機器)50を備えている。第1実施形態において、通知システム100は、LAN91がルータ等を介し接続されたインターネット(通信ネットワーク)92を介し、ユーザの通信端末(外部機器)60に電子メールを送信することにより、光ディスク装置1で発生した動作エラーのエラー情報をユーザに通知するエラー情報通知機能を有している。このとき、ユーザの通信端末60として、インターネット92を介して自身を送信先とする電子メールを受信可能なものを用いることができる。すなわち、例えば、インターネット92に接続可能とされ、インターネット92上又はそれ自体に設けられたメールサーバから電子メールを受信又は取得可能なパーソナルコンピュータや、携帯電話網に接続することによりインターネット92を経由して電子メールを受信可能な携帯電話等を用いて、ユーザは、光ディスク装置1のエラー情報を知ることができる。

0024

光ディスク装置1は、例えばDVDやCD等の光ディスクのデータの読取及び記録を行う光ディスクドライブ2と、アナログ信号を所定の規則に基づき符号化する信号処理部やチューナ等を有し、外部から入力された映像音声を示すアナログ信号又はディジタル信号やチューナにより選局した放送信号等をディジタル信号とする入力部3と、例えば光ディスクドライブ2で読み取られた映像や音声を示すディジタル信号のデータ等をアナログ信号に復号し外部に出力する出力部4と、CPUやメモリ等で構成され、光ディスクドライブ2など光ディスク装置1の各部の動作を制御したり種々のプログラムを実行する制御部5と、例えばイーサネット登録商標ケーブルを介してLAN91に接続され、サーバ50等の外部機器と通信可能にするイーサネット(登録商標)アダプタである通信部6とを有している。光ディスク装置1は、制御部5の制御のもと、光ディスクドライブ2により光ディスクのデータを読み取り、読み取ったデータを出力部4にて復号し、出力部4に接続されたテレビジョン装置オーディオアンプ装置等の外部機器に出力することにより、その光ディスクを再生可能である。また、光ディスク装置1は、制御部5の制御のもと、入力部3にて入力又は選局されてディジタル信号とされた映像や音声を示すデータを、光ディスクドライブ2により、記録可能な光ディスクに記録可能に構成されている。なお、通信部6は、いわゆる無線LAN方式によりLAN91に接続可能に構成されていてもよい。

0025

制御部5は、メモリ等に記録された所定の動作プログラムを実行させることにより、エラー待機手段及びエラー情報送信手段として動作可能に構成されている。すなわち、制御部5は、光ディスクドライブ2の動作中に、例えばサーボエラーやピックアップエラー等、種々の動作エラーが発生すると、その光ディスクドライブ2の動作を停止させ、待機状態とする。そして、制御部5は、種々の動作エラーのそれぞれに予め対応して設定されたエラーコードや、動作エラーが発生した場合の光ディスクのアドレス情報等、動作エラーの種類を特定可能な情報を含むエラー情報を、通信部6からLAN91を介しサーバ50に送信する。

0026

また、制御部5は、後述のようにサーバ50から送信された指示情報を受信し、その指示情報に基づく制御を行う指示受信手段として動作可能に構成されている。すなわち、制御部5は、上記のように光ディスクドライブ2の動作エラーが発生し、光ディスクドライブ2を待機状態にしているとき、後述のようにサーバ50から送信された指示情報を通信部6を介して受信する。そして、制御部5は、例えば光ディスクドライブ2に、例えば記録/再生再開や、動作終了等、受信した指示情報に基づく動作を実行させる。

0027

サーバ50は、光ディスク装置1の通信部6と同様に、LAN91に接続され、LAN91に接続された他の機器と通信可能にするイーサネット(登録商標)アダプタである通信部51と、メモリやCPU等で構成され種々のプログラムを実行したりサーバ50の動作を制御する制御部52と、エラー情報等、種々のデータを記録するためのDB(データベース)53を有している。

0028

制御部52は、光ディスク装置1から送信されたエラー情報を受信し、そのエラー情報を、電子メールとして送信するエラー情報電子メール送信手段及びインターネット92から電子メールを受信するための電子メール受信手段として動作可能に構成されている。すなわち、制御部52は、通信部51を介して光ディスク装置1の通信部6から送信されたエラー情報を受信すると、そのエラー情報をDB53に設けられたエラー情報データベースにレコードとして追加する。そして、制御部52は、DB53を参照し、エラー情報データベースに追加した最新のエラー情報を本文や題名等に示した電子メールを生成する。第1実施形態において、例えばDB53には、予めエラー情報を電子メールとして送信するための送信先メールアドレスが登録された送信先データベースが設けられており、制御部52は、その送信先データベース中の送信先メールアドレスを送信先として、電子メールを生成するように構成されている。サーバ50の制御部52は、メールサーバとしても機能する。制御部52は、そのメールサーバを用いて、生成した電子メールをLAN91経由でインターネット92に送信する。また、制御部52は、このサーバを送信先として送信された電子メールをメールサーバにより受信する。なお、サーバ50にメールサーバが設けられていなくてよく、制御部52は、LAN91内やインターネット92上に設けられている他のメールサーバ等を用いて電子メールを送受信可能に構成されていてもよい。

0029

送信先データベースに送信先メールアドレスを登録する際には、ユーザが、例えば光ディスク装置1の制御部5の制御により光ディスク装置1に接続されたテレビ等の表示画面に表示されるOSD(On Screen Display)表示を見ながら、光ディスク装置1をリモートコントローラ等で操作することにより、容易に登録することができるように構成されている。この場合、光ディスク装置1の制御部5による制御のもと、ユーザが送信先電子メールアドレスを光ディスク装置1に入力すると、制御部5は、その送信先電子メールアドレスの情報をサーバ50に送信する。サーバ50の制御部52は、送信先電子メールアドレスの情報が送信されると、それを受信し、DB53内に設けられた送信先データベースに記録する。なお、送信先電子メールアドレスの登録数は、単数でも複数でもよく、例えば、登録されている複数の送信先電子メールアドレスそれぞれを宛先として上記のようにエラー情報を含む電子メールが送信されるように構成されていてもよい。また、ユーザが、サーバ50に直接に又は他の端末等を用いてアクセスし、送信先データベースを操作すること等により設定可能に構成されていてもよい。

0030

また、制御部52は、受信した電子メールから指示情報を光ディスク装置1に送信する指示情報送信手段として機能する。すなわち、メールサーバを用いて受信した電子メール中に、後述するような所定の文字列が含まれていた場合、制御部52は、その文字列を指示情報として認識し、当該指示情報を通信部51から光ディスク装置1に送信する。指示情報としては、例えば、光ディスク装置1の機種名又は機種コード等や所定の記号等が羅列されて構成され、それが指示情報であることを示すヘッダと、光ディスクドライブ2等を駆動させたり光ディスク装置1の動作を制御するための所定のコマンドとを組み合わせたものなどが用いられる。従って、ユーザは、ユーザが光ディスク装置1に実行させたい所望の制御指示について、指示情報として通信端末60を用いて容易に作成、編集することができる。この場合、例えば、制御部52は、電子メールの件名又は本文中に指示情報であることを示すヘッダが含まれていると判断した場合に、その電子メールの件名又は本文を指示情報として光ディスク装置1に送信する。

0031

次に、この通知システム100により行われる光ディスク装置1のエラー情報通知機能について説明する。図2は、エラー情報通知機能の流れを示す。先ず、光ディスクドライブ2で動作エラーが発生すると(S11)、制御部5は、光ディスクドライブ2の動作を停止させて待機状態とすると共に(S12)、エラー情報をサーバ50に送信する。サーバ50の制御部52は、受信したエラー情報をDB53に書き込むと共に(S13)、そのエラー情報を、DB53の送信先データベースに登録された電子メールアドレスを送信先とする電子メールとして送信する(S14)。

0032

ユーザは、このように送信された電子メールを通信端末60を用いて受信することにより、光ディスク装置1から離れている場合であっても、動作エラーが発生したこと及び当該動作エラーの種類を知ることができる。動作エラーの発生時には、光ディスクドライブ2の動作が停止され待機状態になるので、ユーザは、エラー情報を受信することにより知った動作エラーの種類に応じて、光ディスク装置1の操作等を実行するなどし、動作エラーの発生に対する適切な対応を迅速に行うことができる。また、光ディスク装置1の開発段階等において、動作テスト等を行う際、モニタ機器等を接続しなくても動作エラーの発生とその種類をエラー情報から知ることができるので、実際の使用環境に近い状態で動作テストを実行することができる。

0033

ここで、第1実施形態では、ユーザは、通信端末60によりエラー情報を受信すると、その内容に応じて、光ディスク装置1から離れている場合であっても、通信端末60により電子メールに指示情報を記載して送信することにより、光ディスク装置1に所定の動作を行うように指示することができる。すなわち、ユーザにエラー情報を通知する電子メールを送信した後は、サーバの制御部52は、メールサーバが電子メールを受信したかどうかを確認し、電子メールを受信した場合には、その電子メール中に指示情報が含まれているかどうかを判断する(S15,S16:NO)。このとき、光ディスクドライブ2は、待機状態とされたままで保持されている。サーバ50の制御部52は、受信した電子メール中に指示情報が含まれていた場合には(S16:YES)、その指示情報を取得して光ディスク装置1に送信する(S17)。光ディスク装置1の制御部5は、送信された指示情報を通信部6を介し受信すると(S18)、光ディスクドライブ2の待機状態を解除し、光ディスクドライブ2に、受信した指示情報に基づく動作を実行させる(S19)。例えば、指示情報が、上記の例のようにヘッダと所定のコマンドとを組み合わせたものである場合、制御部5は、指示情報中の所定のコマンドに対応する動作を実行するように制御を行う。

0034

このように、ユーザは、通信端末60を用いて、エラー情報を受信したとき、所定形式で指示情報を送信することにより、光ディスク装置1から離れている場合であっても、光ディスクドライブ2を動作させることができる。ユーザは、所望の動作指示を指示情報として送信することができるので、リカバリ操作指示や動作終了指示等、光ディスク装置1の遠隔地からであっても、光ディスク装置1の設置場所に駆けつけることなく、光ディスクドライブ2に種々の動作を迅速に実行させる遠隔操作を行うことができる。また、光ディスク装置1のエラー情報やユーザからの指示情報の通信は電子メールにて行われるので、それらの情報の送受信を容易に行うことができる。さらにまた、サーバ50から電子メールを送信することができるので、光ディスク装置1に電子メール送信機能等を設ける必要がなく、光ディスク装置1の製造コストをより低減することができる。

0035

なお、第1実施形態において、サーバ50とユーザの通信端末との間の電子メールの送受は、必ずしもインターネット92を介して行われる必要はない。例えば、サーバ50からのエラー情報の送信先として、LAN91内に接続されたユーザの通信端末の電子メールアドレスを登録してもよい。この場合、ユーザは、LAN91に接続された通信端末を用いてエラー情報を示す電子メールを受信することにより、光ディスク装置1から離れた部屋等にいる場合であっても、光ディスク装置1にて動作エラーが発生していることなどを知ったり、指示情報を電子メールにより送信し光ディスク装置1の動作指示を行ったりすることが可能である。また、光ディスク装置1とサーバ50とは、LAN91に限らず、インターネットや、その他の種々の通信ネットワークを通じて通信可能に接続されていればよい。

0036

図3は、本発明の第2実施形態に係る光ディスク装置を示す。以下の各実施形態において、第1実施形態と同様の構成要素には同一の符号を付し、第1実施形態と相違する部分についてのみ説明する。第2実施形態において、光ディスク装置21は、サーバ50を介さず、光ディスク装置21単独で、インターネット92を介し、外部機器であるユーザの通信端末60にエラー情報を電子メールとして送信し、またユーザからの指示情報を電子メールとして受信可能に構成されている点が第1実施形態と異なっている。

0037

第2実施形態において、光ディスク装置21は、第1実施形態に係る光ディスク装置1の光ディスクドライブ2等の構成に加え、例えばハードディスクドライブ等に設けられた、第1実施形態においてサーバ50が有していたものと同様にエラー情報データベースや送信先データベースを有するDB53を有している。そして、光ディスク装置21の制御部25は、光ディスク装置1の制御部5が有していた機能に加え、第1実施形態におけるサーバ50の制御部52と同様に、DB53にアクセスしエラー情報を予め登録された電子メールアドレスを送信先とする電子メールとして送信する機能と、電子メールを受信しその電子メールに指示情報が含まれている場合にその指示情報を取得する機能とを有している。なお、制御部25は、電子メールを、インターネット92に設けられたメールサーバを介し送信及び取得するように構成されていてもよく、また、制御部25がメールサーバとして機能するように構成されており、そのメールサーバを用いて電子メールを送受信可能に構成されていてもよい。

0038

次に、第2実施形態におけるエラー情報通知機能について説明する。光ディスク装置21において、光ディスクドライブ2の動作エラーが発生すると、制御部25は、光ディスクドライブ2を待機状態とし、その動作エラーについてのエラー情報をDB53に書き込むと共に、そのエラー情報を、予め登録された電子メールアドレスを送信先とする電子メールとして送信する。その後、制御部25は、メールサーバが電子メールを受信しているか確認し、受信した電子メールがある場合には、その電子メール中に指示情報が含まれているかどうかを判断する。指示情報が含まれている場合、制御部25は、その指示情報を電子メールから取得し、その指示情報に基づいて、光ディスクドライブ2の動作を制御する。

0039

このように、第2実施形態においては、上記と同様に、ユーザが光ディスク装置21から離れている場合であっても、エラー情報を含む電子メールにより動作エラーが発生したこと及び当該動作エラーの種類を知ることができ、また、指示情報を電子メールにより送信し光ディスクドライブ2の動作を制御させることができるので、動作エラーが発生しても、適切な対応を容易且つ迅速に行うことができる。また、第1実施形態と異なり、エラー情報をユーザに宛てて送信したりユーザから送信された指示情報を受信するためにサーバ50等の外部機器を設けて光ディスク装置21と通信可能にする必要がないので、より低いコストで、ユーザに光ディスク装置21のエラー情報を通知することができるように構成することができる。特に、一般家庭で光ディスク装置21を用いる際には、光ディスク装置21のみを例えばインターネット92に通信可能に接続することにより、サーバ50の調達やサーバ50との通信設定などを考慮することなく、より容易にエラー情報を通知することができるようにすることができる。

0040

図4は、本発明の第3実施形態を示す。第3実施形態において、光ディスク装置41は、通信部6に替え無線通信部(通信部)46及びアンテナ47を有している点が第2実施形態に係る光ディスク装置21と相違し、制御部25やDB53等、他の構成は光ディスク装置21と同様である。無線通信部46は、携帯電話網(通信ネットワーク)95に携帯電話回線により無線接続することにより、携帯電話網95を介して、外部機器であってユーザの通信端末である携帯電話端末(外部機器)101との間でパケット通信可能に構成されている。

0041

第3実施形態におけるエラー情報通知機能について説明する。光ディスク装置41において、光ディスクドライブ2の動作エラーが発生すると、制御部25は、第2実施形態と同様に、エラー情報を、予め登録された電子メールアドレスを送信先とする電子メールとする。第3実施形態では、制御部25は、この電子メールを、無線通信部46が接続した携帯電話網95を介して送信する。送信された電子メールは、携帯電話網95又は携帯電話網95及び携帯電話網95に通信可能に接続されたインターネット92を介し、ユーザの携帯電話端末101により受信される。これにより、ユーザは動作エラーの発生とその種類を知ることができ、指示情報を電子メールにより送信する等、適切な対応を行うことができる。制御部25は、無線通信部46を介し電子メールを受信すると、第2実施形態と同様に、その電子メール中に指示情報が含まれているかどうかを判断する。指示情報が含まれている場合、制御部25は、その指示情報を電子メールから取得し、その指示情報に基づいて、光ディスクドライブ2の動作を制御する。なお、第3実施形態において、ユーザは、インターネット92に接続されたパーソナルコンピュータ等を用いて光ディスク装置41から送信された電子メールを受信し、また指示情報を電子メールとして送信してもよい。

0042

このように、第3実施形態においては、光ディスク装置41が携帯電話網95を介してユーザの携帯電話端末101等の外部機器との間でエラー情報や指示情報を含む電子メールの送信や受信を行うことができるので、上述の第2実施形態の効果に加え、光ディスク装置41をインターネット92等の広域通信ネットワークに接続する面倒な作業をユーザが行う必要がなく、容易にエラー情報や指示情報を送受信可能にすることができるという効果がある。また、インターネット92等の通信ネットワークに接続可能な通信環境を光ディスク装置41を設置する場所付近に用意する必要がないので、そのような通信環境がないような場所で光ディスク装置41を用いる場合にも、上記のようにエラー情報通知機能を利用し、光ディスク装置41をより便利に使用することができる。なお、第3実施形態において、制御部25は、電子メールに替えて、SMS(ショートメッセージサービス)メッセージ等によりエラー情報や指示情報を送受信可能に構成されていてもよい。

0043

なお、本発明は上記実施形態の構成に限定されるものではなく、発明の趣旨を変更しない範囲で適宜に種々の変形が可能である。すなわち、ユーザ側の端末と、光ディスク装置又はサーバとの間でなされるエラー情報や指示情報の送受信は、電子メールによるものに限られず、他の通信方式によりおこなわれるものであってもよい。また、光ディスク装置は、例えばハードディスクドライブ等の記憶装置を有しており、光ディスクの他に、それら記憶装置にデータを記録したりデータを読み取ったりすることができるように構成されていてもよい。さらにまた、例えば、第1実施形態におけるサーバの制御部や、第2又は第3実施形態における光ディスクドライブの制御部は、エラー情報の送信先等、所定の登録された送信先から、指示情報を示す電子メール等を受信したときにのみ、それを指示情報として判断するように構成されていてもよい。この場合、ユーザ等、登録された送信元から指示情報が送信されたときにのみ光ディスクドライブの動作が実行されるので、他人に不正に動作を指示されたりすることがなく、より確実に光ディスク装置に動作を実行させることができる。

図面の簡単な説明

0044

本発明の第1実施形態に係る光ディスク装置のエラー情報通知システムの構成例を示すブロック図。
上記エラー情報通知システムのエラー情報通知機能の動作時の流れを示すフローチャート
本発明の第2実施形態に係る光ディスク装置の構成例を示すブロック図。
本発明の第3実施形態に係る光ディスク装置の構成例を示すブロック図。

符号の説明

0045

1,21,41光ディスク装置
2光ディスクドライブ
5,25 光ディスク装置の制御部(エラー待機手段、エラー情報送信手段、指示受信手段)
6通信部
46無線通信部(通信部)
50サーバ
52 サーバの制御部(エラー情報電子メール送信手段、電子メール受信手段、指示情報送信手段、メールサーバ)
91 LAN(ローカルエリアネットワーク;通信ネットワーク)
92インターネット(通信ネットワーク)
95携帯電話網(通信ネットワーク)

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