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技術 じゃがいもの自動皮剥き、及び芽取り装置

出願人 光洋電機工業株式会社
発明者 水野真章
出願日 2007年10月31日 (12年9ヶ月経過) 出願番号 2007-309415
公開日 2009年5月21日 (11年2ヶ月経過) 公開番号 2009-106264
状態 未査定
技術分野 果実・野菜の大量処理装置及び飼料調整装置
主要キーワード 昇華現象 人員削減 ドライアイスブラスト 高圧高速 サーマルショック 画像処理機構 コンベア搬送 ドラム内面
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2009年5月21日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (3)

課題

形状が不定形なじゃがいもの表面に不特定に存在するの位置を自動で認識して除去するには、複雑な機構を要する。 特に、芽の位置検出には高価な画像処理を用いる方法があるが、設備費用も高価になりがちである。 また、皮ごと除去する方法では、除去しなくて良い部分も大量に除去してしまうので、歩留まり悪くなる。

解決手段

皮ごと除去する方法で、隆起した部分も陥没した部分も、外周全てを均一に除去出来る方法として、ドライアイスブラストを用いる。

概要

背景

従来技術として、特開平7−255447,特開平9−308475,特願平9−527487などがある。

上記従来技術は、多くの機構がある為複雑になりがちで、画像処理の使用や、レーザの使用により、設備費用が高価になりがちである。

従来では、回転ドラムのような装置を用いて、じゃがいもをドラム内に入れてドラムを回転させて、ドラム内面に設けられたヤスリとじゃがいもを擦り合わせる事により、皮の除去を行ってきた。
この方法により、じゃがいも表面に存在するなどが完全に除去出来るまでドラムを回し続ければ、芽などの除去は可能である。
しかし、じゃがいもの芽は表面上の窪みにある事が多いのと、じゃがいも表面の任意の位置において、ヤスリとの接触時間が一定で無い為、一つのじゃがいもを確実に処理するのに要する時間が一定でない。
通常このような方法を用いる場合、ドラムの回転時間を一定にするので、時間内に確実に処理する事は困難である。

確実に処理しようとすると、時間当たりの処理量極端に低下する。

従来技術はあまり普及しておらず、人手で作業をするのが主流となっている。

特開平7−255447特開平9−308475特願平9−527487

概要

形状が不定形なじゃがいもの表面に不特定に存在する芽の位置を自動で認識して除去するには、複雑な機構を要する。 特に、芽の位置検出には高価な画像処理を用いる方法があるが、設備費用も高価になりがちである。 また、皮ごと除去する方法では、除去しなくて良い部分も大量に除去してしまうので、歩留まり悪くなる。 皮ごと除去する方法で、隆起した部分も陥没した部分も、外周全てを均一に除去出来る方法として、ドライアイスブラストを用いる。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

本発明は、大きさ,形が一定でないじゃがいも表面に不特定に存在するを除去する為の装置である。

請求項2

本発明は、じゃがいもの芽を除去する為に、ドライアイスブラストを用いる事を特徴とする請求項1記載の装置である。

請求項3

本発明は、じゃがいもの皮を除去する為に、ドライアイスブラストを用いる事を特徴とする請求項1記載の装置である。

請求項4

本発明は、じゃがいもの緑化した箇所を除去する為に、ドライアイスブラストを用いる事を特徴とする請求項1記載の装置である。

請求項5

本発明は、じゃがいも表面に発生した傷が原因で変色した箇所を除去する為に、ドライアイスブラストを用いる事を特徴とする請求項1記載の装置である。

技術分野

0001

本発明は、じゃがいもの芽取り装置に関するものである。

背景技術

0002

従来技術として、特開平7−255447,特開平9−308475,特願平9−527487などがある。

0003

上記従来技術は、多くの機構がある為複雑になりがちで、画像処理の使用や、レーザの使用により、設備費用が高価になりがちである。

0004

従来では、回転ドラムのような装置を用いて、じゃがいもをドラム内に入れてドラムを回転させて、ドラム内面に設けられたヤスリとじゃがいもを擦り合わせる事により、皮の除去を行ってきた。
この方法により、じゃがいも表面に存在するなどが完全に除去出来るまでドラムを回し続ければ、芽などの除去は可能である。
しかし、じゃがいもの芽は表面上の窪みにある事が多いのと、じゃがいも表面の任意の位置において、ヤスリとの接触時間が一定で無い為、一つのじゃがいもを確実に処理するのに要する時間が一定でない。
通常このような方法を用いる場合、ドラムの回転時間を一定にするので、時間内に確実に処理する事は困難である。

0005

確実に処理しようとすると、時間当たりの処理量極端に低下する。

0006

従来技術はあまり普及しておらず、人手で作業をするのが主流となっている。

0007

特開平7−255447特開平9−308475特願平9−527487

発明が解決しようとする課題

0008

本発明は、芽の位置検出を不要とし、外周の皮を均一に除去すると同時に、芽がある部分と、緑化した部分と、傷などの要因で変色した部分を同時に除去する。

0009

芽の位置検出を不要とする為、CCDカメラなどの画像処理機構が不要になり、設備費用を安価に抑える事が可能となる。

課題を解決するための手段

0010

じゃがいも表面の凹凸に関係無く、均一に除去する為に、ドライアイスブラストを用いる。
ドライアイス粉体状にし、高圧高速でじゃがいも表面に衝突させた時の衝撃力と、ドライアイスの極度低温によるサーマルショック効果と、昇華現象による急激な体積膨張効果による、じゃがいも表面の不要部分の除去を行う。
ドライアイスはすぐに気化して人体無害二酸化炭素になるので、食品加工に最適である。

発明を実施するための最良の形態

0011

例えば、管形状の中でじゃがいもを高所から自由落下させ、その間にドライアイス粉体噴射させる為のノズルを複数設置し、落下中のじゃがいもに向けて噴射させる。
じゃがいもの落下時間やドライアイス粉体の噴射量などの調整で、表面より任意の厚みを均一に除去する事が出来る。
ドライアイスの粒子サイズは、網状の物を通す事により粒子の微細化の調整が出来る。
当然、コンベア搬送などで搬送途中にノズルを設置し、搬送中のじゃがいもに噴射させても良い。
しかし、その場合には、搬送面の除去は出来ないので、何らかの反転機構などで搬送面を変える事により、除去出来なかった部分の除去が必要となる。

発明の効果

0012

歩留まり良く、確実に芽の除去が出来る装置があれば、人員削減が可能である。設備費用を安くすれば、普及が容易になる。

図面の簡単な説明

本発明の実施形態の一つを簡易的に表したものである。本発明の実施形態の一つである図1の筒状のガイド部と、ドライアイス噴射ノズル部を投影的に拡大したものである。

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