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技術 信号レベル測定用切断防止回路及び終端測定用Uリンク

出願人 中国電力株式会社
発明者 平川哲也
出願日 2007年10月18日 (13年2ヶ月経過) 出願番号 2007-271071
公開日 2009年5月7日 (11年7ヶ月経過) 公開番号 2009-099439
状態 未査定
技術分野 中間接続器
主要キーワード 貫通ねじ穴 通常接続状態 測定コード 繋ぎ部材 測定用回路 常時接続状態 ヒューマンエラー 黄銅製
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2009年5月7日)のものです。
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図面 (7)

課題

情報伝送装置モデム基盤信号レベル測定時に使用するUリンク測定コードの共抜けによる通信回線の切断が発生しない信号レベル測定用切断防止回路及び終端測定用Uリンクを提供すること。

解決手段

一例としての情報伝送装置11の保守点検時等における測定用回路部16での信号レベル測定時に使用される測定コード端子14bを受ける通信回線を常時接続状態とした刃受ばね20と、情報伝送装置11に測定コード14の測定コード端子14bを受ける測定プラグ差込口25と、ライン側X10と装置側X20の間の信号を伝送する配線23と、を備える。

概要

背景

従来、情報伝送装置保守点検等における信号レベル測定時には、設備測定部に適した測定コード選定し、この測定コードの接続プラグを測定部に装着してレベル測定を実施している。使用する測定コードも挿抜タイプのコードが主流となっている。また、測定部は、情報伝送装置に対して着脱可能な中継コネクタとしてUリンクが主流となっている。情報伝送装置のレベル測定回線部は通常切断状態になっており、レベル測定回線部を接続するためにUリンクが使用される。このような状況で、挿抜タイプの接続プラグをUリンクから引き抜く際にUリンクが共抜けして情報を切断する恐れがあった。

なお、通信設備の保守点検等での信号レベル測定時に測定コードの接続プラグを接続するために設けられたUリンク等の中継コネクタの脱離を防止する装置、挿抜タイプ防止の接続プラグを中継コネクタから引き抜く際に中継コネクタが共抜けすることを防止する中継コネクタ共抜防止装置考案されている(特許文献1)。

しかし、本考案では、接続プラグに、接続プラグの引き抜き時に中継コネクタを装着方向に押圧しつつ自身を中継コネクタから脱離可能にする付勢機構を設けた共抜防止装置を設置し、共抜防止装置を使用することで中継コネクタの共抜けを防止する考案であり、中継コネクタの共抜防止装置の誤使用等のヒューマンエラーが発生した場合は共抜けを防止することは困難である。
特開2006−253006号公報

概要

情報伝送装置のモデム基盤の信号レベル測定時に使用するUリンクと測定コードの共抜けによる通信回線の切断が発生しない信号レベル測定用切断防止回路及び終端測定用Uリンクを提供すること。一例としての情報伝送装置11の保守点検時等における測定用回路部16での信号レベル測定時に使用される測定コード端子14bを受ける通信回線を常時接続状態とした刃受ばね20と、情報伝送装置11に測定コード14の測定コード端子14bを受ける測定プラグ差込口25と、ライン側X10と装置側X20の間の信号を伝送する配線23と、を備える。

目的

情報伝送装置における保守点検時に情報伝送装置内部のモデム基盤における信号レベル測定時に使用するUリンクと測定用接続コードとの共抜けによる情報の切断が発生しない信号レベル測定用切断防止回路及び終端測定用Uリンクの提供を目的とする。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

情報伝送装置信号レベル測定用切断防止回路であって、前記情報伝送装置のモデム基盤の表面に形成された、信号レベル測定用測定コード端子を受ける測定プラグ差込口と、前記測定コード端子が前記測定プラグ差込口を介して電気的に接続が可能な刃受けばねであって前記情報伝送装置の内部に設置され、通信回線常時接続した状態を維持する刃受けばねと、を備え、前記通信回線が常時接続状態であることを特徴とする信号レベル測定用切断防止回路。

請求項2

情報伝送装置の信号レベル測定用切断防止回路であって、前記情報伝送装置のモデム基盤に形成された、終端測定用UリンクのUリンクプラグ端子を受けるUリンク差込口と、前記Uリンクプラグ端子が前記Uリンク差込口を介して電気的に接続が可能な刃受けばねであって前記情報伝送装置の内部に設置され、通信回線に常時接続した状態を維持する刃受けばねと、を備えることを特徴とする信号レベル測定用切断防止回路。

請求項3

情報伝送装置のモデム基盤に差し込むことができ、信号レベルの測定に用いられるUリンクプラグ端子が差し込まれる終端測定用Uリンクであって、Uリンク本体と、前記Uリンク本体に形成されたUリンク測定プラグ差込口と、前記Uリンク本体に形成されたUリンクプラグ端子であって、該Uリンクプラグ端子の片面に絶縁コーティングが形成されるUリンクプラグ端子と、を備えることを特徴とする終端測定用Uリンク。

請求項4

前記Uリンクプラグ端子の片面の、絶縁コーティングが前記情報伝送装置の装置側かライン側かどちらの信号レベルの測定側に設置されているのかを示す表示部を備えることを特徴とする請求項3に記載の終端測定用Uリンク。

技術分野

0001

本発明は、情報伝送装置モデム基盤における信号レベル測定時に使用するUリンク測定用接続プラグとの共抜けによる通信回線の切断が発生しない信号レベル測定用切断防止回路及び終端測定用Uリンクに関する。

背景技術

0002

従来、情報伝送装置の保守点検等における信号レベル測定時には、設備測定部に適した測定コード選定し、この測定コードの接続プラグを測定部に装着してレベル測定を実施している。使用する測定コードも挿抜タイプのコードが主流となっている。また、測定部は、情報伝送装置に対して着脱可能な中継コネクタとしてUリンクが主流となっている。情報伝送装置のレベル測定回線部は通常切断状態になっており、レベル測定回線部を接続するためにUリンクが使用される。このような状況で、挿抜タイプの接続プラグをUリンクから引き抜く際にUリンクが共抜けして情報を切断する恐れがあった。

0003

なお、通信設備の保守点検等での信号レベル測定時に測定コードの接続プラグを接続するために設けられたUリンク等の中継コネクタの脱離を防止する装置、挿抜タイプ防止の接続プラグを中継コネクタから引き抜く際に中継コネクタが共抜けすることを防止する中継コネクタ共抜防止装置考案されている(特許文献1)。

0004

しかし、本考案では、接続プラグに、接続プラグの引き抜き時に中継コネクタを装着方向に押圧しつつ自身を中継コネクタから脱離可能にする付勢機構を設けた共抜防止装置を設置し、共抜防止装置を使用することで中継コネクタの共抜けを防止する考案であり、中継コネクタの共抜防止装置の誤使用等のヒューマンエラーが発生した場合は共抜けを防止することは困難である。
特開2006−253006号公報

発明が解決しようとする課題

0005

情報伝送装置における保守点検時に情報伝送装置内部のモデム基盤における信号レベル測定時に使用するUリンクと測定用接続コードとの共抜けによる情報の切断が発生しない信号レベル測定用切断防止回路及び終端測定用Uリンクの提供を目的とする。

課題を解決するための手段

0006

以上の目的を達成するために、本発明は、以下のような信号レベル測定用切断防止回路及び終端測定用Uリンクを提供する。

0007

(1)情報伝送装置内部のモデム基盤に設置され、信号レベルの測定に用いられる通信回線切断防止回路であって、前記情報伝送装置内部のモデム基盤に形成された、信号レベル測定用の測定コード端子を受ける測定プラグ差込口と、前記測定コード端子が前記測定プラグ差込口を介して電気的に接続が可能な刃受けばねであって前記情報伝送装置内部のモデム基盤の内部に設置され、前記通信回線に常時接続した状態を維持する刃受けばねと、を備え、前記通信回線が常時接続状態であることを特徴とする信号レベル測定用切断防止回路。

0008

(1)に記載の発明によれば、情報伝送装置の信号レベル測定時に使用される測定用回路部は測定コード端子を受ける刃受ばねが常時接続状態である。信号レベル測定時はUリンクを使用せず直接、前記測定コード端子を前記測定プラグ差込口に差込み、測定用回路部は前記情報伝送装置におけるライン〜装置側が接続状態での信号レベル測定を行う。この状態で前記測定プラグ差込口から前記測定コード端子が抜けたとしても通信回線は接続状態であり、通信回線の切断は起こらない。

0009

(2)情報伝送装置内部のモデム基盤に設置され、信号レベルの測定に用いられる信号レベル測定用切断防止回路であって、前記情報伝送装置内部のモデム基盤に形成された、終端測定用UリンクのUリンクプラグ端子を受けるUリンク差込口と、前記Uリンクプラグ端子が前記Uリンク差込口を介して電気的に接続が可能な刃受けばねであって前記情報伝送装置内部のモデム基盤に設置され、通信回線に常時接続した状態を維持する刃受けばねと、を備えることを特徴とする信号レベル測定用切断防止回路。

0010

(2)に記載の発明によれば、情報伝送装置の保守点検時における前記情報伝送装置内部のモデム基盤での信号レベル測定時に使用される測定用回路部は終端測定用UリンクのUリンクプラグ端子を受ける刃受ばねが常時接続状態である。前記終端測定用Uリンクの絶縁コーティングを形成した前記終端測定用Uリンクの前記Uリンクプラグ端子を、前記刃受ばねが受けるUリンク差込口に差し込む。また、前記終端測定用Uリンクに前記測定プラグを差し込み、切断して終端した状態での前記情報伝送装置の信号レベル測定が行える。

0011

(3)情報伝送装置内部のモデム基盤に差し込むことができ、信号レベルの測定に用いられるUリンクプラグ端子が差し込まれる終端測定用Uリンクであって、Uリンク本体と、前記Uリンク本体に形成された測定差込口と、前記Uリンク本体に形成されたUリンクプラグ端子であって、該Uリンクプラグ端子の片面に絶縁コーティングが形成されるUリンクプラグ端子と、を備えることを特徴とする終端測定用Uリンク。

0012

(3)に記載の発明によれば、本発明の前記終端測定用Uリンクは、前記Uリンクプラグ端子の片側が絶縁コーティングされていることにより、通信設備の保守点検時における前記情報伝送装置内部のモデム基盤のライン〜装置間での信号レベル測定時に使用される通信回線が常時接続状態で形成されていても通信回線を絶縁し、切断状態にすることが可能であり、切断状態での信号レベル測定を可能とする。

0013

(4) 前記Uリンクプラグ端子の片面の、絶縁コーティングが前記情報伝送装置のライン側か装置側か通信端末側回線の終端側かどちらの信号レベルの測定側に接続されているのかを示す表示部を備えることを特徴とする請求項3に記載の終端測定用Uリンク。

0014

(4)の記載の発明によれば、通信回線の終端側か、前記情報伝送装置側か、どちらの信号レベルの測定側に設置されているのかを区別する表示により測定位置の誤認識の防止が可能である。

発明の効果

0015

本発明によれば、情報伝送装置にては常時接続状態で形成されており、情報伝送装置内部のモデム基盤の信号レベル測定時に使用するUリンクと測定用接続コードの共抜けによる通信回線の切断発生を防止できる。

発明を実施するための最良の形態

0016

以下、本発明の実施形態について図面に基づいて説明する。
図1は、本発明に係る情報伝送装置と通信設備の構成を示すブロック図である。
図2は、本発明に係る情報伝送装置内部のモデム基盤内ライン〜装置の間が常時接続状態であることを特徴とする信号レベル測定用切断防止回路の実施形態を示す斜視図と断面図である。
図3は、図2に示した信号レベル測定用切断防止回路の使用例を示す斜視図と断面図である。
図4は、本発明に係る通信回線が切断状態での信号レベルを測定する信号レベル測定用切断防止回路の実施形態を示す斜視図と断面図である。
図5は、図4に示した切断状態での信号レベル測定用の信号レベル測定用切断防止回路に使用される終端測定用Uリンクの実施形態を示す斜視図と断面図である。
図6は、図5に示した終端測定用Uリンクの使用例を示す斜視図と断面図である。

0017

図1に示すように、情報伝送装置11の保守点検をするときは、情報伝送装置11の測定用回路部16において信号レベルの測定が行われる。測定用回路部16は、情報伝送装置11内に設置される。そして、測定用回路部16の間の回線は通常Uリンク13にて接続状態にある。信号レベル(ハイソク状態)を測定する時は、Uリンク13の差込口に測定コード14を差し込んで信号レベルの測定が行われる。

0018

図2に示すように、信号レベル測定用切断防止回路1は、測定用回路部16に刃受ばね20と、情報伝送装置11に設置される信号レベル測定用の測定コード14の測定コード端子14bを受ける測定プラグ差込口25と、ライン側X10及び装置側X20の情報を伝送する配線23と、配線23を係止する係止手段22と、係止手段22を設置するねじ21と、を備える。

0019

刃受ばね20は、刃受ばね20aと、刃受ばね20bと、刃受ばね20cと、刃受ばね20dと、を備える。刃受ばね20に後述の測定コード14の刃状の測定コード端子14bを測定プラグ差込口25から差し込んだ場合、測定コード端子14bは刃受ばね20の上部で挟持される。刃受ばね20は、導電性部材、好ましくは黄銅製で形成されている。

0020

刃受ばね20は、刃受ばね20aと刃受ばね20bとが繋ぎ部材27aで繋がれ、また、刃受ばね20cと刃受ばね20dが繋ぎ部材27bで繋がれて形成されている。

0021

信号レベル測定用切断防止回路1は、刃受ばね20が刃受ばね20aと刃受ばね20bが繋ぎ部材27aで一体として形成され、さらに、刃受ばね20cと刃受ばね20dが繋ぎ部材27bで一体として形成され、ライン側X10及び装置側X20を配線23で通信が伝送されることにより、装置側X20とライン側X10の間が通常接続状態となっている。

0022

刃受ばね20aは、L型板状に形成され、その下部は貫通ねじ穴24aを備えている。刃受ばね20aは、ねじ21aにより配線23aの係止手段22aとともに情報伝送装置11内に固定される。刃受ばね20aの上部は、後述の刃受ばね20b上部の逆U字型と一対で測定コード端子14bを挟持できるように逆U型に形成される。

0023

刃受ばね20bは、L型板状に形成され、この下部は貫通ねじ穴24bを備えている。刃受ばね20bは、ねじ21bにより配線23bの係止手段22bとともに情報伝送装置11内に固定される。刃受ばね20bの上部は、刃受ばね20a上部の逆U字型と一対で測定コード端子14bを挟持できるように逆U型に形成される。

0024

刃受ばね20cは、L型板状に形成され、この下部が貫通ねじ穴24cを備えている。刃受ばね20cは、ねじ21cにより配線23cの係止手段22cとともに情報伝送装置11内に固定される。刃受ばね20cの上部は、後述の刃受ばね20d上部の逆U字型と一対で測定コード端子14bを挟持できるように逆U型に形成される。

0025

刃受ばね20dは、L型板状に形成され、この下部は貫通ねじ穴24dを備えている。刃受ばね20dは、ねじ21dにより配線23dの係止手段22dとともに情報伝送装置11内に固定される。刃受ばね20dの上部は、刃受ばね20c上部の逆U字型と一対で測定コード端子14bを挟持できるように逆U型に形成される。

0026

図3(a)に示すように、信号レベル測定用切断防止回路1は、情報伝送装置11に信号レベル測定用の測定コード14の測定コード端子14bを差し込むための測定プラグ差込口25aと測定プラグ差込口25bを備える。

0027

図3(b)に示すように、信号レベル測定用切断防止回路1は、測定コード端子14bを測定プラグ差込口25aと測定プラグ差込口25bとに差し込んだ状態ではライン側X10と装置側X20との間は接続した状態での信号レベル測定が可能である。

0028

図3(c)に示すように、信号レベル測定用切断防止回路1は、図3(b)に示す測定状態からの予期しない測定コード端子14bの測定プラグ差込口25aと測定プラグ差込口25bからの抜け出し状態が発生した場合においても刃受ばね20aと、刃受ばね20bと、刃受ばね20cと、刃受ばね20dと、刃受ばね20aと刃受ばね20b及び刃受ばね20cと刃受ばね20dは一体で形成されており、電気的接続状態が維持されるため通信の切断発生が防止できる。

0029

図4(a)に示すように、信号レベル測定用切断防止回路2は、刃受ばね30と、情報伝送装置34に設置される後述の終端測定用UリンクのUリンク差込口35と、ライン側及び装置側の配線33と、配線33を係止する係止手段32と、係止手段32を設置するねじ31と、を備える。なお、刃受ばね30は、電気的接続を防止するため、刃受ばね30の下部の間に絶縁部材37を設置することが好ましい。

0030

刃受ばね30は、刃受ばね30aと、刃受ばね30bと、刃受ばね30cと、刃受ばね30dと、を備え、終端測定用Uリンク3の刃状のUリンクプラグ端子44aとUリンクプラグ端子44bをUリンク差込口35から差し込んだ場合、Uリンクプラグ端子44aとUリンクプラグ端子44bを刃受ばね30の上部で挟持できるように形成される。刃受ばね30aは、導電性部材で、好ましくは黄銅製で形成されている。

0031

刃受ばね30aは、L型板状に形成され、この下部は貫通ねじ穴36aを備えている。刃受ばね30aは、ねじ31aにより配線33aの係止手段32aとともに情報伝送装置34内に固定される。刃受ばね30aの上部は逆U型に形成される。

0032

刃受ばね30bは、L型板状に形成され、この下部は貫通ねじ穴36bを備えている。刃受ばね30bは、ねじ31bにより配線33bの係止手段32bとともに情報伝送装置34内に固定される。刃受ばね30bの上部は逆U型に形成される。

0033

刃受ばね30cは、L型板状に形成され、この下部は貫通ねじ穴36cを備えている。刃受ばね30cは、ねじ31cにより配線33cの係止手段32cとともに情報伝送装置内に固定される。刃受ばね30cの上部は逆U型に形成される。

0034

刃受ばね30dは、L型板状に形成され、この下部は貫通ねじ穴36dを備えている。刃受ばね30dは、ねじ31dにより配線33bの係止手段32bとともに情報伝送装置内に固定される。刃受ばね30dの上部は逆U型に形成される。

0035

刃受ばね30aの上部逆U型部と、刃受ばね30b上部の逆U型部及び刃受ばね30c上部逆U型部と刃受ばね30d上部の逆U型部は互いにばね板押圧接触し電気的に接続可能な状態で情報伝送装置34内に設置される。

0036

なお、刃受ばね30aは、下部に絶縁部材37aを備えた状態で刃受ばね30bによって絶縁部材37aを挟み込み情報伝送装置34内に固定される。刃受ばね30cは下部に絶縁部材37bを備えた状態で刃受ばね30dにて絶縁部材37bを挟み込み情報伝送装置34内に固定される。

0037

図4(b)に示すように、信号レベル測定用切断防止回路2は、後述する終端測定用Uリンク3のUリンクプラグ端子44aが差込口35bから差し込まれない状態では、刃受ばね30aの上部逆U型部と刃受ばね30b上部の逆U型部及び刃受ばね30c上部逆U型部と刃受ばね30d上部の逆U型部は互いにばね板で押圧接触し電気的に接続可能な状態で情報伝送装置34内に設置されているため、通信回線は接続状態にある。

0038

図4(c)に示すように、信号レベル測定用切断防止回路2は、後述する終端測定用Uリンク3のUリンクプラグ端子44aがUリンクの差込口35bから差し込まれた時、Uリンクプラグ端子44aの絶縁部材側に接した刃受ばね30a側のライン側X10が絶縁された状態となり装置側X20の信号レベル測定が可能となる。

0039

図5に示すように、終端測定用Uリンク3は、Uリンク本体40と、Uリンク本体40内部に設置される、刃受ばね41と、Uリンクプラグ端子44aと、Uリンクプラグ端子44bと、終端測定用Uリンク3のUリンク本体40表面に設置される測定コード14aを受けるUリンク測定プラグ差込口43と、表示部50と、を備えている。

0040

刃受ばね41は、刃受ばね41aと、刃受ばね41bと、刃受ばね41cと、刃受ばね41dと、を備え測定コード14の刃状の測定コード端子14bをUリンク測定プラグ差込口43から差し込んだ場合、測定コード端子14bを刃受ばね41の上部で挟持できるように形成される。刃受ばね41aは、導電性部材、好ましくは黄銅製で形成されている。

0041

刃受ばね41aは、L型板状に形成され、この下部は貫通ねじ穴46aを備えている。刃受ばね41aは、ねじ42aによりUリンク本体40内部に固定される。刃受ばね41aの上部は逆U型に形成される。

0042

刃受ばね41bは、L型板状に形成され、この下部は貫通ねじ穴46bを備えている。刃受ばね41bは、ねじ42bによりUリンク本体40内部に固定される。刃受ばね41bの上部は逆U型に形成される。

0043

刃受ばね41cは、L型板状に形成され、この下部は貫通ねじ穴46cを備えている。刃受ばね41cは、ねじ42cによりUリンク本体40内部に固定される。刃受ばね41cの上部は逆U型に形成される。

0044

刃受ばね41dは、L型板状に形成され、この下部は貫通ねじ穴46dを備えている。刃受ばね41dは、ねじ42dによりUリンク本体40内部に固定される。刃受ばね41dの上部は逆U型に形成される。

0045

Uリンクプラグ端子44aは、上端がL型板状に形成されたL型プラグ441と、片面に絶縁コーティング442と、を備える。上端のL型板部には、貫通ねじ穴46eが形成され、ねじ42cによりUリンク本体40に設置される。Uリンクプラグ端子44aは、導電性部材、好ましくは黄銅製で形成されている。

0046

また、L型プラグ441の上端のL型板部は、導電性部材の繋ぎ部材45aにより刃受ばね41cの下部L型板状部に繋がれ、L型プラグ441からの信号を刃受ばね41aに伝えることを可能とする。

0047

Uリンクプラグ端子44bは、上端がL型板状に形成されたL型プラグ443と、片面に絶縁コーティング444と、を備える。上端のL型板部には、貫通ねじ穴46fが形成され、ねじ42fによりUリンク本体40に設置される。Uリンクプラグ端子44bは、導電性部材、好ましくは黄銅製で形成されている。

0048

また、L型プラグ443の上端のL型板部は、導電性部材の繋ぎ部材45bにより刃受ばね41d下部に繋がれ、L型プラグ443からの信号を刃受ばね41cに伝えることを可能とする。

0049

UリンクのUリンク本体40のUリンク測定プラグ差込口43が設置される表面と同じ面には、Uリンクプラグ端子44のL型プラグ441、443が設置されている面を示す表示部50が形成される。表示部50により、終端測定用Uリンク3は、回線のライン側X10か、装置側X20か、どちらの信号レベルの測定側にL型プラグ441、443が設置されているのかを区別できるため、測定位置の誤認識の防止が可能である。

0050

図6(a)に示すように、終端測定用Uリンク3は、Uリンク本体40のUリンクプラグ端子44a・44bのL型プラグ441・443側をライン側X10に向けて差込口35bに差し込み、Uリンク本体40のUリンク測定プラグ差込口43に測定コード端子14bを差し込んだ状態ではライン側X10と装置側X20との間の回線は装置側X20が切断した状態であり、ライン側X10の信号レベル(終端)の測定が可能である。

0051

図6(b)に示すように、信号レベル測定用切断防止回路2は、信号レベルの測定終了後の測定コード14aの抜き取り時にUリンク差込口35からのX2方向への終端測定用Uリンク3との共抜き状態が発生した場合においても刃受ばね30aと、刃受ばね30bとは、ばね板による押圧により接触状態となり装置側X20とライン側X10の間の回線は接続状態が保たれるため、通信回線の切断が発生しない。

0052

以上本発明の実施形態を説明したが、本実施形態では、情報伝送装置の具体例を例示したに過ぎず、本実施形態では、特に本発明を限定しない。また、本発明の実施形態に記載された効果は、本発明から生じる最も好適な効果を列挙したに過ぎず、本発明による効果は、本発明の実施形態に記載された効果に限定されない。

図面の簡単な説明

0053

本発明に係る信号レベル測定用切断防止回路を備えた情報伝送装置内部のモデム基盤の一部の構成を示すブロック図である。
図1に示した信号レベル測定用切断防止回路の実施形態を示す斜視図と断面図である。
図2に示した信号レベル測定用切断防止回路の使用例を示す斜視図と断面図である。
本発明に係る別の信号レベル測定用切断防止回路の実施形態を示す斜視図と断面図である。
図4に示した信号レベル測定用切断防止回路に使用される終端測定用Uリンクの実施形態を示す斜視図と断面図である。
図5に示した終端測定用Uリンクの使用例を示す断面図である。

符号の説明

0054

1、2信号レベル測定用切断防止回路
3終端測定用Uリンク
11情報伝送装置
12通信装置
13 Uリンク
14測定コード
16測定用回路部
20刃受ばね
21 ねじ
22係止手段
23配線
24ねじ穴
25測定プラグ差込口
27繋ぎ部材
30 刃受ばね
31 ねじ
32 係止手段
33 配線
34 情報伝送装置
35 Uリンク差込口
36 ねじ穴
40 Uリンク本体
41 刃受ばね
42 ねじ
43 Uリンク測定プラグ差込口
44 Uリンクプラグ端子
45 繋ぎ部材
46 ねじ穴
50 表示部
441L型プラグ
442絶縁コーティング
443 L型プラグ
444 絶縁コーティング

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    【課題】製造コストを低減しつつ、多種類のジョイント回路の仕様変更に対応することができるジョイントコネクタを提供すること。【解決手段】端子50の端子収容室11への挿入方向前端部に形成された端子接点52a... 詳細

  • 株式会社オートネットワーク技術研究所の「 ジョイントコネクタ」が 公開されました。( 2020/10/22)

    【課題】電線からの外力が端子に伝達されることを抑制する。【解決手段】複数の電線11と、前記複数の電線11の延び方向の前方端部にそれぞれ接続される複数の端子12と、前記複数の端子12を収容するロアハウジ... 詳細

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