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技術 グランド整地具

出願人 半田七郎
発明者 半田七郎
出願日 2007年10月18日 (12年1ヶ月経過) 出願番号 2007-270859
公開日 2009年5月7日 (10年7ヶ月経過) 公開番号 2009-097262
状態 特許登録済
技術分野 道路の補修 運動付属具
主要キーワード アングル部分 突起棒 雨上がり 乾き具合 クサリ ソフトボール 整備作業 操作杆
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2009年5月7日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (9)

課題

車両等により牽引してグランド、多目的広場野球ソフトボール)場の凸凹部分、雑草、その他地面の中の小石ゴミを取り除く機能と雨あがりのような湿った地面についても使用できる機能、均す機能を合わせ備えた整備具で軟らかい平坦な地面に整備することを課題としたものである。

解決手段

網の前後にアングルを取り付け、後方のアングルに一列にクギを取り付け、前方のアングルにシャックルを取り付けてそれをクサリを使用して車両で牽引し、地面を均すグランド整地具。さらにクギを取り付けないである程度重量のある網で構成されたグランド整地具を別にあるいは網の大きさと重量を変えたものをクサリなどでつないで同時に牽引するグランド整地具。

概要

背景

概要

車両等により牽引してグランド、多目的広場野球ソフトボール)場の凸凹部分、雑草、その他地面の中の小石ゴミを取り除く機能と雨あがりのような湿った地面についても使用できる機能、均す機能を合わせ備えた整備具で軟らかい平坦な地面に整備することを課題としたものである。 網の前後にアングルを取り付け、後方のアングルに一列にクギを取り付け、前方のアングルにシャックルを取り付けてそれをクサリを使用して車両で牽引し、地面を均すグランド整地具。さらにクギを取り付けないである程度重量のある網で構成されたグランド整地具を別にあるいは網の大きさと重量を変えたものをクサリなどでつないで同時に牽引するグランド整地具。1

目的

本発明は上述の点に鑑みて、グランド、野球(ソフトボール)、多目的広場の地面の雑草、凸凹、小石、ゴミを取り除く機能と、雨あがりのような湿った地面についても使用できる機能と均す機能を合わせ備えた整備具で、軟らかい平坦な地面に整備することを課題としたものである。

効果

実績

技術文献被引用数
1件
牽制数
0件

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請求項1

鋼鉄製の網などの前後にアングルを固定して重量のある板を構成し、その板の後部にあるアングル部分クギを一列に取り付け、地面の掘り起こしをすることを特徴とする整地具

請求項2

鋼鉄などで出来た網の前に棒を固定し(クギのないもの)クサリまたはロープで引きずる事で地面が平坦になる特徴のあるグランド整地具

請求項3

上記請求項1〜2を複数個または請求項2の網の大きさと重量を小さくしたグランド整地具を併せてクサリまたはロープでつなぎ地面の仕上げをするのに用いるグランド整地具。

技術分野

0001

本発明は、グランド野球ソフトボール)場、多目的広場などの整備用具に関するものである。

0002

従来、野球場、グランド等の地面を整備する方法としては、木製、金属製のグランドレーキ(砂ならし)などを引っ張って均す方法や、その整備具で地面を前後動させて削って均す方法が取られている。これは荒れた地面を均し、盛り上がった土を窪んだ場所に移し平坦にする作業であるが、地面は乾燥した硬い状態や雨の後の軟らかい状態など様々であり、また面積も広く丁寧にしなければならないので、以外と時間を要する作業である。大型のブラシを取り付けた整備用自動車のある野球(ソフトボール)場やグランドは一部に限られているので、殆どのグランドでは人力による整備作業が行なわれている。競技はこれらの整備作業後に行なわれ、競技の途中には荒れた場所を短時間で整備しなければならない場合もある。出願人は先に特願2003−293470号では、グランドレーキ(砂ならし)の前後に均し板を設けて3枚の均し板で地面を削り均す方法と特願2003−402481号では長方形天板の下面に人工芝を取り付けたグランド整備具を提案している。2006−109867号では長尺体下の下面の前面に細長い長方形の人工芝を取り付けたグランド整備具を提案している。また特願2004−185798号では椅子を利用したグランド補助整備具を提案している。特開2003−105714号では枠体の下面に3列に渡って突起棒を取り付けたグランド整地具を提案している。実開昭60−18113号では削り刃、掻き爪、ブラシを使用し舵取りをしながらグランドを均す整地具を提案している。

0003

2003−293470号特願2003−402481号特願2004−185798号特願2006−109867号特願2001−306818号実願昭58−107746号

発明が解決しようとする課題

0004

グランド整備に使用するコートブラシは細長い角材の下面に毛を植え込んだブラシであり、地面には強くあたらず撫でるようにして均すだけのものでもあり、グランドの表面しか整備をすることが出来ない。また、グランドレーキも木・鉄・アルミなどでつくられたアングルや長方形の角材を引っ張ることによって地面上を削って均すものである。グランドの良い状態を維持するには日常的に地面の整備作業をする必要がある。グランドの広範囲にわたる地面の土の中には小石ゴミなどが自然に混じり込んでいる。比較的小さい小石、ゴミは取り除かれることはなく放置されているのが問題である。特願2003−293470号は人力による整備作業をする用具であり、部分的な盛り上がりや窪みを平坦に均すことを目的としている。特願2003−402481号はバイク自動車を利用した整備具であり、地面を均して整備の仕上がりも広範囲に平均して行なうことが出来るが、地面を均すものであり、乾いた地面の使用が対象と思われる。また特願2004−185798号はグランド整備具をロープの先端に取り付け円形の地面を整備するための補助的整備具を提案している。人が回転椅子座席に座って作業する簡単な整備具である。ただ表面を均すだけのものである。特願2006−109867号ではグランドを削りながら平坦な地面に整備するものである。地面の表面を削ることだけで地面の掘り起こしがなく地面の中の雑草、小石等の取り除きが難しく思える。特願2001−306818号は枠体の下面に3列に渡って突起鋼棒溶接し全体を引きずることによりグランドを平坦な地面にする為の整地具である。しかし全体の重量(200kg)が大きくまた先端の突起物が短くなれば新しいものと取り替える場合、溶接し直す作業を取り入れているこれは作業が難しく感じる。実願昭58−107746号は削り刃、掻き爪、ブラシを取り付けた本体を車両に連結し舵取りをしながらグランドを平坦な地面にするための整地具である。だが作業が一人でなく複数必要と考えられる。また地面の状態によっては操作杆での舵取りも難しく作業が困難である。
どの整地具についても乾いた地面のみ均すことができ、湿った地面については均すことが難しく感じる。

0005

本発明は上述の点に鑑みて、グランド、野球(ソフトボール)、多目的広場の地面の雑草、凸凹、小石、ゴミを取り除く機能と、雨あがりのような湿った地面についても使用できる機能と均す機能を合わせ備えた整備具で、軟らかい平坦な地面に整備することを課題としたものである。

課題を解決するための手段

0006

そこで本発明の請求項1記載のグランド整地具は(本発明1と言う)鋼鉄の網1に前後にアングル2を固定し、後部に鋼鉄のクギ3を取り付け、その後方を鋼鉄の網1枚もしくは2枚を引っ張る方法と単独で引っ張る方法を特徴とする。

0007

本発明の図1で鋼鉄の網1を使用しているが、重量がある物であれば網にこだわらない。

0008

図1に示すように本発明1にクサリ(またはロープ)を取り付けて自動車で引っ張った場合、後方に取り付けた鋼鉄クギ3によって地面が掘り起こされ、雑草、小石、その他凸凹がとれ、地面が軟らかくなり平坦に均すことが出来る。(以下一例として数字をあげると 大きさ 1840×710 重さは40kg前後としている。)

0009

本発明1の考案について
自動車で引っ張った場合、一定の速度を保つことが非常に難しく、これを解消するため重さとクサリの長さにより、バランスを保つ工夫をしている。
・ 全体の大きさと重さが大きいと、一人での移動が難しくなる。
・ 重さが軽すぎると後部クギ3がはねて、作業にならずバランスが保てない。
・ 車の大きさにより、クサリ11(又はロープ)の長さで調節する。

0010

本発明の請求項2記載のグランド整地具(本発明2と言う)は上記本発明1に接続して、引っ張ったり単独で引っ張ることで凸凹がなくなり、雑草、小石、ゴミ等が網にかかり取り除く事ができ、同時に平坦に均すことを特徴とする。(以下一例として数字をあげると 大きさ 1840×710 重さは20kg前後としている。)

0011

図3には本発明の請求項3記載のグランド整地具の網目を小さくした一例を示す。上記本発明2に接続して、引っ張ったりまたは単独で引っ張ることで地面がよりきれいになる事を特徴とする。(以下一例として数字をあげると 大きさ 1840×720 重さは15kg前後としている。)

発明の効果

0012

1.本発明1の効果として図1に示すように本発明1にクサリ(またはロープ)11を取り付けて、自動車で引っ張って、後方に取り付けたクギにより地面が掘り起こされ、雑草、小石、ゴミ等を取ることができ、また凸凹部分がなくなり平坦に均すことが出来る。
2.雨上がりの様な地面の軟弱な場合、本発明1を使用することにより、地面の乾きが早くなる。
3.本発明1を使用する回数を重ねることにより、グランド等の水はけが良くなる。
4.本発明1を使用する回数を重ねることにより雑草、小石、ゴミ等がなくなりきれいになる。
5.使用によりクギが短くなった場合は、いつでも簡単に取り替えることが出来る。(図1で示す通り5の角ボルトを取り外せば20分程度で取替可能である。)
6.本発明1は後方のみにクギがあるので安定性が良く、自動車で牽引する場合、梶棒などを取り付けなくても簡単に安定したグランド整地が可能である。

0013

本発明2は、本発明1の後方に接続して引っ張ることにより、地面を平坦にすること、また雑草、小石、ゴミ等が網に引っかかり、取り除くことが出来る。

0014

本発明2の後方に網目を小さくしたものを接続して引っ張ることにより、地面がより平坦になり、小さいゴミ、雑草等がとれ一層仕上がりがきれいである。

0015

本発明1、2、それと網目を小さくしたもの3点を複数個、いろいろな所のグランドに人の手を借りることなく移動し、使用することが簡単でいつでもどこでも作業が出来る。(寸法 1840×710)重量、危険性が少なく一人でトラックに積める)

0016

実施の形態の1例として図1は本発明1の説明図である。
鋼鉄の網1に前後をアングル2を固定し、後部に鋼鉄のクギ3を取り付け、後部アングルに本発明2を接続する為のシャクル6を2ヶ所取り付け、前部分には自動車等で引っ張る為のシャクル6を2ヶ所取り付けている。

0017

実施の形態の一例として、本発明1の整備方法としては、地面がさらさらに乾燥している場合は図6で示す通り本発明2、それと網目を小さくしたものを接続して使用すれば一度に地面の凸凹、雑草、小石、ゴミ等を取り除き平坦に均すことが出来る。

0018

雨上がりや水分を大量に含んだ地面の場合は、図4で示す通り本発明1だけを引っ張る事により地面の凸凹がなくなり雑草、小石が掘り起こされ地面の乾燥を早くすることが出来る。

0019

実施の形態の一例として、図2は本発明2の説明図である。鋼鉄の網の前部に鉄棒を固定し、本発明1に接続する為のシャクル6を2ヶ所取り付け、そこにクサリを取り付けている。後方の網に2ヶ所シャックル7を網目を小さくしたものを接続する為に取り付けている。
地面の乾き具合により、図7で示す通り、本発明2だけを引っ張ることにより地面を平坦に均すことができ、雑草、小石、ゴミ等の取り除きが出来る。

0020

地面が乾燥して簡単に凸凹が取り除く事が出来る場合は、図8で示す通り本発明2と網目を小さくしたものを接続して引っ張ると平坦に均し、雑草、小石、ゴミ等を取り除くことができ地面がきれいに仕上がる。

0021

地面の乾き具合によっては、図5で示す通り、本発明1と本発明2を接続して使用すれば地面の凸凹がなくなり雑草、小石、ゴミ等の取り除きが出来る。

0022

実施の形態の一例として図3は本発明2の網目を小さく、重量を軽くした一例である。鋼鉄の網の前部に鉄棒を固定し、本発明2と接続する為のシャクル6とそれにクサリを取り付けた。
乾いた地面に図8で示す通り、本発明2に接続して使用すれば地面の仕上がりが非常にきれいである。

0023

本発明1〜2は四季を問わず、グランドの様々な状態に対応出来るように平坦に均す効果と、雑草、小石、ゴミ等を取り除く効果を取り混ぜて砂地用グランド専用に最適に使用できる整備具を製作することが出来るものである。

0024

地面の状態により、本発明1、本発明2、網目の小さいものとを色々と組合せをしたり、単独使用したりすれば良い。

図面の簡単な説明

0025

本発明1の実施の形態の一例を示す斜視図
本発明2の実施の形態の一例を示す斜視図
本発明2の実施の形態の一例を示す斜視図
本発明1の使用形態
本発明1と本発明2の使用形態
本発明1と本発明2を複数用いた使用形態
本発明2の使用形態
本発明2を複数用いた使用形態

符号の説明

0026

A 本発明1を示す。
B 本発明2を示す。
C 本発明2を軽くした一例を示す。
1鋼鉄の網(40×75×6)
2アングル(50×50×4)
3 鋼鉄のクギ(5×100)
4 アングル(30×30×3)
5角ボルト
6シャックル
7 シャックル(No.6より大きい)
8クサリ
9鉄棒
10 鋼鉄の網(30×70×4)
11 クサリ(またはロープ)
上記1〜11の項目の( )内の数字は使用材料の一例として縦、横の長さ、厚み等を表示している。

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