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技術 機器を操作するためのリモコンの少なくとも1つの操作機能を提供する装置および方法

出願人 マッケ・ゲゼルシャフトミットベシュレンクターハフトゥング
発明者 アルフレート・ブリューン
出願日 2008年9月1日 (11年6ヶ月経過) 出願番号 2008-223926
公開日 2009年4月16日 (10年11ヶ月経過) 公開番号 2009-081847
状態 拒絶査定
技術分野 TV送受信機回路 TV方式の細部 選択的呼出装置(遠隔制御・遠隔測定用)
主要キーワード 動作半径 接触コンタクト 操作者インタフェース 読み取りステーション 赤外線データ伝送 技術機器 共振回路素子 フィルムシーケンス
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2009年4月16日)のものです。
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図面 (5)

課題

機器を操作するためのリモコンの少なくとも1つの操作機能を提供する装置および方法を提供する。

解決手段

本発明は、機器(14−20)を操作するリモコンの少なくとも1つの操作機能を提供する装置および方法であって、機器(14−20)が、この操作機能に関する情報が入ったデータが記憶される記憶領域を有する、装置および方法に関する。機器(14−20)とリモコン(22)との間にデータリンクも提供され、このリンクを使用して、この操作機能に関する情報が入ったデータを機器(14−20)からリモコン(22)に送信することができ、リモコン(22)は、機器(14−20)からリモコン(22)に送信された情報を処理し、この情報に基づいて、リモコン(22)の少なくとも1つの操作要素(24、26)を使用して少なくとも1つの操作機能を提供し、および/またはこの操作機能をリモコン(22)の操作要素(24、26)に割り当てるデータ処理ユニットを有するものである。

概要

背景

リモコンリモートコントロール遠隔操作装置)を使用して、追加としてまたは単独で動作することができる複数の既知技術機器がある。これらは特に、エアコンシステムテレビセットビデオレコーダステレオステムなどである。リモコンを使用して操作することができる複数の医療機器もある。特に、リモコンを使用して作動することができる、追加の構成要素がある、または、ない手術台が既知である。このようなリモコンは、特に、操作対象機器から離れた位置から機器を操作できるようにする。特に、手術台の要素の位置の変更は、これを促す執刀医患者または患者の関連する手術部位から目をそらす必要なく、行うことができる。

遠隔制御可能な複数の他の機器および機械が、医療分野において既知である。遠隔制御可能な既知の機器の複数の従来の操作機能は、リモコンを使用して作動させ、実行することができる。しかし、実際には、特別なリモコンを各機器に提供することに問題が生じる。コーディング(符号化)を操作対象機器に整合させることができる所謂学習可能リモコンも、特に消費者電子機器で既知である。このような既知の学習可能リモコンは、複数の異なる機器の操作にも使用することができる。しかし、複数の機器用のこういったリモコンの設定またはプログラミングは、非常に複雑であり、特殊な知識および/または特殊な設定機器を必要とすることが多い。

リモコンは、限られたモーター技能(motor skills)を有する人が機器をより容易に使用できるようにもする。さらに、リモコンは、安全な距離からのみの機器の操作が推奨される場合に利点を提供する。これは、特に、遠隔制御される機器を使用して調査対象試料から距離を保ち、それによってリスクを制限するために、研究所において好都合であり得る。他の機器の場合であっても、特に無線リモコンによって機器を遠隔制御することにより、操作者への危険を低減することが可能である。特に、衛生のために機器を遠隔制御することが好都合であり得る。

操作者が、無線リモコンが到達可能な距離内の複数の機器を操作したい場合、各機器の操作に別個のリモコンが必要であることが多く、特定の機器を操作するために、操作者がその機器のリモコンを選んで作動させなければならないという問題が生じる。

同じ製造業者からの複数の機器の場合のみ、例えば、HiFiシステムの部品の場合、この1つの特定のHiFiシステムのすべての機器を操作するリモコンが提供される。

概要

機器を操作するためのリモコンの少なくとも1つの操作機能を提供する装置および方法を提供する。本発明は、機器(14−20)を操作するリモコンの少なくとも1つの操作機能を提供する装置および方法であって、機器(14−20)が、この操作機能に関する情報が入ったデータが記憶される記憶領域を有する、装置および方法に関する。機器(14−20)とリモコン(22)との間にデータリンクも提供され、このリンクを使用して、この操作機能に関する情報が入ったデータを機器(14−20)からリモコン(22)に送信することができ、リモコン(22)は、機器(14−20)からリモコン(22)に送信された情報を処理し、この情報に基づいて、リモコン(22)の少なくとも1つの操作要素(24、26)を使用して少なくとも1つの操作機能を提供し、および/またはこの操作機能をリモコン(22)の操作要素(24、26)に割り当てるデータ処理ユニットを有するものである。

目的

本発明の目的は、機器を操作するためのリモコンの少なくとも1つの操作機能を提供する装置および方法を規定することであり、リモコンが複数の異なる機器を簡単に操作するために使用され得、リモコンための設定が不要であるか、または僅かな設定しか必要としない。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
1件

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請求項1

機器を操作するためのリモコンの少なくとも1つの操作機能を提供する装置であって、上記機器(14−20)は記憶領域を有し、その記憶領域に、上記操作機能に関する情報が入ったデータが記憶され、上記機器(14−20)と上記リモコン(22)との間にデータリンクが設けられ、そのリンクは、上記機器に関する情報が入ったデータを、上記機器(14−20)から上記リモコン(22)に送信するために使用され得るものであり、上記リモコン(22)はデータ処理ユニットを有し、そのデータ処理ユニットは、上記機器(14−20)から上記リモコン(22)に送信された上記情報を処理すると共に、その情報に基づいて、上記リモコンの少なくとも1つの操作要素(24、26)を用いた少なくとも1つの操作機能を提供する、および/または、その操作機能を上記リモコン(22)の操作要素(24、26)に割り当てることを特徴とする装置。

請求項2

上記機器(14−20)がオン切り替えられたときにのみ、上記データリンクを用いて上記情報が上記リモコン(22)に送信され得る請求項1記載の装置。

請求項3

上記送信される情報が、操作機能を設定するために、および/または操作者インターフェース、好ましくは、その操作者インターフェースを用いて表示され得るシンボルのタイプと配置とを設定するために用いられる請求項1または2記載の装置。

請求項4

上記リモコン(22)と上記機器(14−20)との間に視覚的リンクがある場合にのみ上記データリンクを用いて上記データが送信され得る請求項1から3いずれかに記載の装置。

請求項5

上記機器(14−20)が赤外線を送信し、その赤外線が上記リモコン(22)により受信ユニット(28)を用いて受信され、上記機器(14−20)から上記リモコン(22)に送信される上記赤外線が上記リモコン(22)への電力の供給に用いられ、上記リモコン(22)の操作に必要な電力の少なくとも一部が、上記赤外線を用いて上記リモコン(22)に供給される請求項1から4いずれかに記載の装置。

請求項6

上記操作機能に関する情報が入ったデータが、上記機器(14−20)のファームウェアに記憶され、上記機器(14−20)の上記ファームウェアおよび/または上記ファームウェアの一部を更新することにより上記操作機能が変更され得る請求項1から5いずれかに記載の装置。

請求項7

上記機器(14−20)が上記リモコン(22)を用いて操作される前に、上記操作機能に関する情報が入ったデータが、上記機器(14−20)から上記リモコン(22)に送信される請求項1から6いずれかに記載の装置。

請求項8

上記機器(14−20)の少なくとも1つの操作機能に関する情報が入ったデータが、上記リモコン(22)が向けられた上記機器(14−20)のみから上記リモコン(22)に送信され、好ましくは、上記機器(14−20)と上記リモコン(22)との間の上記視覚的リンクが、上記リモコン(22)が上記機器(14−20)に向けられているか否かをチェックするために用いられる請求項1から7いずれかに記載の装置。

請求項9

上記リモコン(22)が複数の機器(14−20)に同時に向けられた場合に、各機器(14−20)は、各機器(14−20)の少なくとも1つの操作機能に関する情報が入ったデータを上記リモコン(22)に送信し、その機器(14−20)の少なくとも1つの操作機能に関する情報が入ったデータが、各機器(14−20)の上記記憶領域に記憶されたものである請求項8記載の装置。

請求項10

上記リモコン(22)は、少なくとも2つの利用可能な上記機器(14−20)から操作する機器(14−20)を選択するための選択機能を提供し、かつ上記機器(14−20)のうちの1つが選択された後、その選択された上記機器(14−20)を操作するための上記少なくとも1つの操作機能を提供する請求項9記載の装置。

請求項11

上記リモコン(22)は、上記送信された情報を用いて適切なグラフィカルユーザインタフェースを生成し、好ましくは、上記機器(14−20)から上記リモコン(22)に送信されるデータに、少なくとも1つのユーザインタフェースについてのデータが入れられ、上記ユーザインタフェースが、ブラウザプログラムモジュールを用いて上記リモコン(22)の表示ユニット(26)に表示され得、かつ操作要素を有する請求項1から10いずれかに記載の装置。

請求項12

上記機器(14−20)から上記リモコン(22)に送信されるデータは、文書記述言語フォーマットのデータ、好ましくはHTMLフォーマットのデータを備え、上記文記述言語フォーマットのデータは、上記リモコン(22)の上記表示ユニット(26)を用いてグラフカル操作者インターフェースを生成するために使用され得る請求項1から11いずれかに記載の装置。

請求項13

上記機器(14−20)から上記リモコン(22)に送信されるデータに、プラットフォームに依存しないプログラムデータ、好ましくはJava(登録商標)プログラムデータが入れられ、そのプログラムデータは、上記リモコン(22)の上記表示ユニット(26)を用いてグラフィカル操作者インターフェースを生成するために使用され得る請求項1から12いずれかに記載の装置。

請求項14

上記データ処理ユニットは、上記操作機能を、上記リモコン(22)の少なくとも1つの操作要素(24、26)、特に押しボタン(24)に割り当てる請求項1から13いずれかに記載の装置。

請求項15

機器を操作するためのリモコンの少なくとも1つの操作機能を生成する方法であって、上記操作機能に関する情報が入ったデータが、上記機器(14−20)の記憶領域に記憶され、上記機器(14−20)と上記リモコン(22)との間にデータリンクが設けられ、そのリンクは、上記操作機能に関する情報が入ったデータを、上記機器(14−20)から上記リモコン(22)に送信するために用いられるものであり、上記機器(14−20)から上記リモコン(22)に送信された上記情報が、上記リモコン(22)のデータ処理ユニットを用いて処理されると共に、その情報に基づいて、少なくとも1つの操作機能が上記リモコン(22)の少なくとも1つの操作要素(24、26)を用いて提供される、および/または、その操作機能が上記リモコン(22)の操作要素(24、26)に割り当てられることを特徴とする方法。

請求項16

機器を操作するためのリモコンの少なくとも1つの操作機能を提供する装置であって、上記リモコン(22)は記憶領域を有し、その記憶領域に、上記リモコン(22)の操作要素(24、26)についての少なくとも1つの可能な操作機能に関する情報が入ったデータが記憶され、上記機器(14−20)と上記リモコン(22)との間にデータリンクが設けられ、そのリンクは、上記操作機能に関する情報が入ったデータを、上記リモコン(22)から上記機器(14−20)に送信するために使用され得、上記機器(14−20)はデータ処理ユニットを有し、そのデータ処理ユニットは、上記リモコン(22)から上記機器(14−20)に送信される上記情報を処理すると共に、上記情報に基づいて、操作機能を少なくとも1つの符号化信号に割り当て、その符号化信号は、上記リモコン(22)の操作要素(24、26)を作動させることで上記リモコン(22)により生成されて上記機器(14−20)に送信されるものであることを特徴とする装置。

請求項17

上記機器(14−20)がオンに切り替えられたときにのみ、上記データリンクを用いて上記情報が上記リモコン(22)から上記機器(14−20)に送信され得る請求項16記載の装置。

請求項18

上記データ処理ユニットは、上記送信された情報を用いて、上記機器(14−20)により実行される、上記操作機能自体、操作機能の設定、および/または、制御機能および/または出力機能の設定を、符号化信号に割り当てる請求項16または17記載の装置。

請求項19

上記リモコン(22)と上記機器(14−20)との間に視覚的リンクがある場合にのみ、上記データリンクを用いて上記データが送信され得る請求項16から18いずれかに記載の装置。

請求項20

上記機器(14−20)は赤外線を送信し、その赤外線が上記リモコン(22)により受信ユニット(28)を用いて受信され、上記機器(14−20)から上記リモコン(22)に送信される上記赤外線が上記リモコン(22)への電力の供給に用いられ、上記リモコン(22)の操作に必要な電力の少なくとも一部が、上記赤外線を用いて上記リモコン(22)に供給される請求項16から19いずれかに記載の装置。

請求項21

上記操作機能に関する情報が入ったデータが、上記リモコン(22)のファームウェアに記憶され、上記ファームウェアおよび/または上記ファームウェアの一部を更新することにより上記操作機能が変更され得る請求項16から20いずれかに記載の装置。

請求項22

上記機器(14−20)が上記リモコン(22)を用いて操作される前に、上記操作機能に関する情報が入ったデータが、上記リモコン(22)から上記機器(14−20)に送信される請求項16から21いずれかに記載の装置。

請求項23

上記機器(14−20)の少なくとも1つの操作機能に関する情報が入ったデータが、上記リモコン(22)から、そのリモコン(22)が向けられている上記機器(14−20)のみに送信され、好ましくは、上記機器(14−20)と上記リモコン(22)との間の視覚的リンクが、上記リモコン(22)が上記機器(14−20)に向けられているか否かをチェックするために用いられる請求項16から22いずれかに記載の装置。

請求項24

上記リモコン(22)が複数の機器(14−20)に同時に向けられた場合に、上記リモコン(22)の少なくとも1つの操作機能に関する情報が入ったデータが、各機器(14−20)に送信される請求項23記載の装置。

請求項25

上記リモコン(22)は、少なくとも2つの利用可能な上記機器(14−20)から操作する機器(14−20)を選択するための選択機能を提供し、かつ上記機器(14−20)のうちの1つが選択された後、その選択された上記機器(14−20)を操作するための上記少なくとも1つの操作機能を提供する請求項16から24いずれかに記載の装置。

請求項26

上記機器(14−20)の上記データ処理ユニットは、上記操作要素(24、26)が作動したときに上記リモコン(22)から送信された上記符号化信号を上記機器の操作機能および/または制御機能に割り当て、好ましくは、上記操作要素(24、26)が、上記リモコン(22)の押しボタン(24)である請求項16から25いずれかに記載の装置。

請求項27

機器を操作するためのリモコンの少なくとも1つの操作機能を提供する方法であって、上記リモコン(22)の操作要素(24、26)の少なくとも1つの可能な操作機能に関する情報が入ったデータが、上記リモコン(22)の記憶領域に記憶され、上記機器(14−20)と上記リモコン(22)との間にデータリンクが設けられ、そのリンクは、上記操作機能に関する情報が入ったデータを、上記リモコン(22)から上記機器(14−20)に送信するために用いられるものであり、上記リモコン(22)から上記機器(14−20)に送信された上記情報が、上記機器(14−20)のデータ処理ユニットを用いて処理されると共に、その情報に基づいて、操作機能が、少なくとも1つの符号化信号に割り当てられ、その符号化信号が、上記リモコン(22)の操作要素(24、26)を作動させることで上記リモコン(22)により生成されるものであることを特徴とする方法。

技術分野

0001

本発明は、機器を操作するためのリモコンの少なくとも1つの操作機能を提供する装置および方法であって、その操作機能が、リモコンの操作要素を用いてアクティブ化され得るものに関する。

背景技術

0002

リモコン(リモートコントロール遠隔操作装置)を使用して、追加としてまたは単独で動作することができる複数の既知技術機器がある。これらは特に、エアコンシステムテレビセットビデオレコーダステレオステムなどである。リモコンを使用して操作することができる複数の医療機器もある。特に、リモコンを使用して作動することができる、追加の構成要素がある、または、ない手術台が既知である。このようなリモコンは、特に、操作対象機器から離れた位置から機器を操作できるようにする。特に、手術台の要素の位置の変更は、これを促す執刀医患者または患者の関連する手術部位から目をそらす必要なく、行うことができる。

0003

遠隔制御可能な複数の他の機器および機械が、医療分野において既知である。遠隔制御可能な既知の機器の複数の従来の操作機能は、リモコンを使用して作動させ、実行することができる。しかし、実際には、特別なリモコンを各機器に提供することに問題が生じる。コーディング(符号化)を操作対象機器に整合させることができる所謂学習可能リモコンも、特に消費者電子機器で既知である。このような既知の学習可能リモコンは、複数の異なる機器の操作にも使用することができる。しかし、複数の機器用のこういったリモコンの設定またはプログラミングは、非常に複雑であり、特殊な知識および/または特殊な設定機器を必要とすることが多い。

0004

リモコンは、限られたモーター技能(motor skills)を有する人が機器をより容易に使用できるようにもする。さらに、リモコンは、安全な距離からのみの機器の操作が推奨される場合に利点を提供する。これは、特に、遠隔制御される機器を使用して調査対象試料から距離を保ち、それによってリスクを制限するために、研究所において好都合であり得る。他の機器の場合であっても、特に無線リモコンによって機器を遠隔制御することにより、操作者への危険を低減することが可能である。特に、衛生のために機器を遠隔制御することが好都合であり得る。

0005

操作者が、無線リモコンが到達可能な距離内の複数の機器を操作したい場合、各機器の操作に別個のリモコンが必要であることが多く、特定の機器を操作するために、操作者がその機器のリモコンを選んで作動させなければならないという問題が生じる。

0006

同じ製造業者からの複数の機器の場合のみ、例えば、HiFiシステムの部品の場合、この1つの特定のHiFiシステムのすべての機器を操作するリモコンが提供される。

発明が解決しようとする課題

0007

本発明の目的は、機器を操作するためのリモコンの少なくとも1つの操作機能を提供する装置および方法を規定することであり、リモコンが複数の異なる機器を簡単に操作するために使用され得、リモコンための設定が不要であるか、または僅かな設定しか必要としない。

課題を解決するための手段

0008

本発明の第1の態様によれば、この目的は、特許請求項1の特徴を有する、機器を操作するための無線リモコンの少なくとも1つの操作機能を提供する装置によって達成される。本発明のさらなる態様が、さらなる独立特許請求項に記載される。本発明の有利な発展形態が従属特許請求項に記載される。

0009

本発明による第1の装置(arrangement、配置、構成)および本発明による第1の方法では、情報が入った(contain、有する、含む)データが、データリンクを使用して機器からリモコンに送信され、これにより、少なくとも1つの操作機能が、リモコンの少なくとも1つの操作要素を使用して提供され、および/またはこれにより、この操作機能がリモコンの操作要素に割り当てられる。これにより、リモコンを簡単に設定することが可能になる。本発明の意味では、操作機能は、特に、遠隔制御される機器の機能のアクティブ化と考えられる。本発明のこの意味では、情報は、特に、操作機能の詳細、設定データプログラムデータ、プログラミングデータ、および/またはドキュメントデータを備える。

0010

本発明の一発展形態では、情報は、機器がオン切り替えられたときのみ、データリンクを使用してリモコンに送信することができる。これにより、操作機能の提供が意図される機器を容易に選択することが可能になる。送信された情報を使用して、操作機能を設定し、および/または操作者インタフェースを設定することも有利である。好ましくは、送信された情報に基づいて、操作者インタフェースの使用により表示可能なシンボルのタイプ(種類)および/または配置が定義される。さらに、リモコンと機器との間に視覚的リンク(visual link)がある場合のみ、データリンクを使用してデータを送信可能なことが有利である。これは、意図せずにデータがリモコンに送信されてしまわないことを保証する。

0011

本発明の一発展形態では、機器は赤外線を送信することができ、この赤外線をリモコンが受信ユニットを使用して受信する。好ましくは、この場合、機器からリモコンに送信される赤外線が、電力をリモコンに供給するために使用される。この場合、リモコンを操作するために必要な電力の少なくとも一部が、赤外線を使用してリモコンに供給可能である。

0012

さらに、本発明の一発展形態では、操作機能に関する情報が入ったデータを、操作対象の機器のファームウェアに記憶することができる。操作機能は、特に、遠隔制御される機器のファームウェアおよび/またはファームウェアの一部を更新によって変更可能である。これにより、特にデバイスソフトウェアが変更される場合に、機器の操作に適当および/または必要な操作機能も、容易に変更、適合させることが可能になる。

0013

機器の所望の操作前に、操作機能に関する情報が入ったデータを機器からリモコンに送信することも有利である。データは、好ましくは、リモコンを使用して機器を遠隔制御するために、計画された操作アクションおよび/または既に開始されている操作アクションの直前に送信される。この場合、リモコンの向きおよび/または操作者の操作アクションに基づいて、リモコンにより提供される操作機能に関する情報が入ったデータを、機器からリモコンに送信することも有利である。好ましくは、データリンクは無線データリンクであり、その結果として、リモコンを使用して機器を無線で遠隔制御することが可能である。

0014

好ましくは、データは、リモコンが向けられている1つまたは複数の機器からのみリモコンに送信される。これにより、リモコンを使用して現在操作することができる機器を容易に選択することが可能になる。リモコンを少なくとも1つのさらなる機器に向けた結果として、このさらなる機器の少なくとも1つの操作機能に関する情報が入ったデータをリモコンに送信することにより、リモコンを使用してこのさらなる機器を代替として、または追加として操作することができる。機器へのリモコンの向きは、好ましくは、機器とリモコンとの間の視覚的リンクを使用してチェックされる。

0015

リモコンが複数の機器に同時に向けられる場合、各機器は、各機器の少なくとも1つの操作機能に関する情報が入ったデータをリモコンに送信する。各機器の少なくとも1つの操作機能に関する情報が入ったデータは、各機器の記憶領域に記憶される。他の技術分野から既知の衝突防止方法が、好ましくは、データを機器からリモコンに連続して、および/または異なるチャネルで送信するために使用される。

0016

リモコンは、少なくとも2つの利用可能機器から操作する機器を選択するための機能を提供することも有利であり得る。複数の機器のうちの1つが選択された後、次に、選択された機器を操作するための少なくとも1つの操作機能が、リモコンを使用して提供される。

0017

リモコンが送信された情報を使用して適切なグラフィカルユーザインタフェースを生成することも可能であり、機器からリモコンへ送信されるデータには、好ましくは、ブラウザプログラムモジュールに表示することができる少なくとも1つの操作者インタフェースのデータが入れられる。これにより、機器に記憶されている情報または機器に記憶されているデータを使用してグラフィカルユーザインタフェースを容易に生成することが可能になると共に、操作者が、リモコンの表示ユニットを使用して、操作要素を備えたグラフィカルユーザインタフェースという形で利用することが可能になる。この場合、リモコンの表示ユニットが、タッチ動作により、特に指またはピンを使用しての操作入力も可能にするタッチセンシティブ表示ユニットの形であることが有利である。これにより、便利で簡単に、かつ機器の特別な特徴に適合可能なように機器を操作することが可能になる。

0018

機器からリモコンに送信されるデータは、特に、文書記述言語フォーマット、好ましくはHTMLフォーマットのデータを備える。これらデータを使用して、リモコンの表示ユニットを使用してグラフカル操作者インタフェースを容易に生成することができる。送信される情報は、好ましくは、文書記述言語フォーマットのプログラムデータおよび/またはデータを備える。

0019

これに代えて、またはこれに加えて、機器からリモコンに送信される情報を、プラットフォームに依存しないプログラムデータ、好ましくはJava(登録商標)プログラムデータに入れることができ、これを使用し、リモコンの表示ユニットを使用してグラフィカル操作者インタフェースを生成することができる。リモコンのデータ処理ユニットは情報によって指定された操作機能をリモコンの少なくとも1つの操作要素、特に押しボタンに割り当てることができる。

0020

本発明のさらなる態様は、機器を操作するためのリモコンの少なくとも1つの操作機能を提供する装置および方法であって、リモコンが記憶領域を有し、その記憶領域に、リモコンの操作要素の少なくとも1つの可能な操作機能に関する情報が入ったデータが記憶される装置および方法に関する。機器とリモコンとの間のデータリンクを使用して、少なくとも、この操作機能に関する情報が入ったデータをリモコンから機器に送信することができる。機器はデータ処理ユニットを有し、データ処理ユニットは、リモコンから機器に送信される情報を処理し、この情報に基づいて、機器に送信される少なくとも1つの符号化信号(コーディングされた信号)に操作機能を割り当てる。符号化信号は、リモコンの操作要素を作動させることによってリモコンにより生成される。これによれば、リモコンが、少なくともの1つの可能な操作機能を機器に通知し、その操作機能に割り当てられた符号化(信号)が受信されたときに機器が操作機能に応じて制御されるように、データ処理ユニットが機器を自動的に設定することで、リモコンの信号を機器に適合させることなく機器を操作することが可能となる。

0021

本発明のさらなる態様の装置の一発展形態では、情報は、機器がオンに切り替えられたときのみ、データリンクを使用してリモコンから機器に送信することができる。データ処理ユニットが送信された情報を使用して、機器が実行すべき操作機能自体、操作機能、および/または制御機能、および/または出力機能の設定を符号化信号に割り当てることも有利である。リモコンと機器との間に視覚的リンクがある場合のみ、データリンクを使用してデータを送信することも可能である。この結果として、リモコンを操作している人が、機器の操作行動が影響を及ぼす場所の近傍にいない場合、機器の不注意による(意図しない)操作が回避されることを保証することが可能である。さらに、視覚的リンクを使用して、操作する1つの機器および/または複数の機器を容易に選択することができる。

0022

好ましくは、機器は赤外線を発し、リモコンは受信ユニットを使用してこの赤外線を受信する。機器からリモコンに送信される赤外線は、好ましくは、電力をリモコンに供給するために使用され、リモコンを操作するために必要な電力のうちの少なくとも一部は、赤外線を使用してリモコンに供給される。

0023

操作機能に関する情報が入ったデータは、リモコンのファームウェアに記憶することができる。この場合、操作機能を簡単に変更することができ、必要であれば、ファームウェアおよび/またはファームウェアの一部を更新することによって新しい機器或いは変更された操作機能および/または追加の操作機能に適合することができる。操作機能に関する情報が入ったデータは、リモコンを使用して機器が操作される前に、好ましくは直前に、リモコンから機器に送信される。特に、データは、各操作アクションの前、および/または複数の個々の操作アクションを備えた操作サイクルの前に送信することができる。したがって、機器が、操作機能に割り当てられた符号化信号を受信したときに、機器の対応する操作アクションおよび/または制御機能を開始することが保証される。

0024

機器の少なくとも1つの操作機能に関する情報が入ったデータは、リモコンから、リモコンが向けられている機器に対してのみ送信される。好ましくは、機器とリモコンとの間の視覚的リンクが、リモコンが機器に向けられているか否かのチェックに使用される。

0025

リモコンが複数の機器に同時に向けられる場合、リモコンの少なくとも1つの操作機能に関する情報が入ったデータが、各機器に送信される。その結果、これら機器はすべて、この操作機能に割り当てられた符号化信号が受信されたときに、対応する操作アクションを実行する。これは、同一の操作機能が機器によりそれぞれ実行されることを意図される場合に特に有利である。操作可能な複数の機器は、好ましくは、リモコンに事前に設定され、そして、同一の操作機能に対する異なる符号化信号を異なる機器に割り当てることができる。このために、リモコンは、少なくとも2つの利用可能な機器から操作する機器を選択するための選択機能を提供することができ、選択機能を使用して2つの機器のうちの一方が選択された後、リモコンは、選択された機器を操作するための少なくとも1つの操作機能を提供する。

0026

機器のデータ処理ユニットは、機器の操作機能および/または制御機能を、操作要素が作動するとリモコンによって生成される符号化信号に割り当てる。操作要素は、好ましくは、リモコンの押しボタンまたはスイッチである。

0027

独立請求項において特定され、個々の従属の装置の請求項または対応する方法の特徴、および/または、本発明による装置または本発明による方法のうちの1つに関連して説明において特定されるさらなる特徴を有する方法が明確に指摘される。

発明を実施するための最良の形態

0028

本発明のさらなる特徴および利点が、添付図面に関連して、例示的な実施形態を使用してより詳細に本発明を説明する以下の説明から明らかになる。

0029

図1は、遠隔制御が可能な少なくとも1つの機器14−20を操作するための無線リモコン22の少なくとも1つの操作機能を提供する装置を示す。機器14−20とリモコン22とは両方とも、囲まれた部屋(密閉室)12、例えば手術室内に位置する。機器14−18は手術台のコンポーネント(構成要素)であり、機器20は、リモコン22を使用して遠隔制御可能なさらなる医療器具、例えば外科用顕微鏡、外科用顕微鏡の画像処理ユニット、および/または表示ユニットである。機器14−18は、互いに独立して動作可能な手術台システムの構成要素であることができる。機器16は手術台の基本モジュールである。機器14および18は追加の構成要素であり、遠隔制御可能な少なくとも1つのアクチュエータおよび/または状態情報を出力する少なくとも1つのセンサを各々有する。このような追加の構成要素は、特に、移動可能および/または旋回可能なサポート部材、特に脚板または腕板であってよい。これに代えて、またはこれに加えて、追加の構成要素の1つは、手術台の要素上に配置されるとともに、手術台に接続されるか、または手術台を囲むエリアに配置される真空マットレスまたは別の構成要素であってよい。

0030

図1は、リモコン22が、機器20に向けられると共に機器20により発せられた赤外線を受信する、装置10の状態を示す。赤外線は、図1およびさらに図2図4のそれぞれに破線を使用して線図で示される。機器20により発せられる赤外線を受信した結果、リモコン22は、機器20がリモコン22に視覚的リンク(visual link)を有すると判断することができる。さらに、機器20によって発せられる赤外線を使用して、電力をリモコン22に伝送することができ、電力をリモコン22に供給するために、リモコン22はこの電力を使用することができる。リモコン22の表示および/または操作アクション(作動)に必要な電力の少なくとも一部は、この電力を使用してリモコン22に供給することができる。機器20は、赤外線を使用して、データをリモコン22に送信することができる。そのデータには情報が入れられ、その情報は、リモコン22のデータ処理ユニットにより処理されると共に、機器20を操作するための少なくとも1つの操作機能を生成、設定するために、および/または特別な機能および/または特別な符号化を操作要素に割り当てるために、リモコン22により用いられる。

0031

図1では、参照記号24がリモコン22の操作要素に付される。この操作要素24とリモコン22のさらなる操作要素とは、押しボタンとして形成される。

0032

これに代えて、またはこれに加えて、個々の操作要素は、スイッチ、好ましくはスライドスイッチとして形成されたものでもよい。リモコン22は、タッチ感応表示ユニット26として形成された表示ユニット26も備える。この表示ユニット26は、さらなる操作要素を表示するために使用することができ、個々の操作要素は、操作者の指および/またはピンを使用して表示ユニット26のタッチ感応面を介してアクティブ化することが可能である。この表示ユニット26を使用して、スライドスイッチおよびロータリーレギュレータ(rotary regulator)などの、適切なさらなる操作要素を表示、操作することができる。さらに、表示値を簡単に出力することができる。こういった表示値は、特に機器20の現在の測定値および/または設定値に関連するものでもよい。

0033

リモコン22は、赤外線の送受信ユニット28も有する。これに代えて、またはこれに加えて、リモコン22は、受信および/または送信ユニットを有する。そのユニットは、無線(電波)に基づくものであり、機器20とリモコン22との間でのさらなるデータの伝送に使用することができる。ユニットは、特に超音波の送信および/または受信ユニットである。機器20によって発せられた赤外線がリモコン22によって受信された後、リモコン22がアクティブ化される。好ましくは、機器20は、赤外線を用いて識別子をリモコン22に送信し、その識別子を用いて、リモコン22は、機器20を識別し機器20と交信することができる。リモコン22がアクティブ化された後、かつ識別情報が受信された後、リモコン22は、機器20からリモコン22へのデータの伝送を開始する。そのデータは、設定可能なリモコン22の少なくとも1つの操作機能に関連する情報が入れられることを意図されたものである。次に、機器20は、要求されたデータをリモコン22に送信する。

0034

リモコン22のデータ処理ユニットは、これら受信データを処理し、それに従ってリモコン22の利用可能な操作要素またはリモコン22の利用可能な操作要素のうちの少なくともいくつかを設定する。その後、リモコン22を使用して、機器20を操作することができる。機器20を操作するためにリモコン22をさらに設定する必要はない。特に、機器20を操作するために、機器20のデバイスデータを使用してリモコン22を事前に設定する必要はもはや全くない。この手順により、既存の機器14−20用に新しいリモコン22を設定すること、およびリモコン22を設定するためのさらなるユーザ介入なしで、機器14−20に加えて新しい機器をさらに操作することの両方が可能になる。

0035

図2は、図1による装置10を示し、図2では、機器20に加えて、機器18もアクティブ化され赤外線を発する。しかし、リモコン22は機器20にのみ向けられ、その結果として、リモコン22と機器20との間のみに視覚的リンクがあり、同様にアクティブ化されている機器18とリモコン22との間には視覚的リンクがない。その結果、図2による装置10を設定する場合であっても機器20の操作のみが可能であり機器18の操作は可能ではない。その理由は、例示的な本実施形態では、リモコン22と機器18との間に直接の視覚的リンクがなく、機器14−18の操作は阻止されることを意図されるためである。機器20から送信されるデータを用いたリモコン22の設定と、それらデータを用いて送信された情報の処理とは、図1に関連して説明した方法と同じ方法で実行される。

0036

図3は、さらなる操作状況における図1および図2による装置10を示し、その操作状況では、機器14−20が、アクティブ化され赤外線を各々発する。この場合、好ましくは、各機器14−20が、発する赤外線を使用して機器識別子を送信し、その結果、リモコン22は、機器14−18からの機器識別子から、視覚的リンクがある機器を判断することができ、この機器識別子を、通信に、特に、少なくとも1つの操作機能に関連する情報が入ったデータの伝送の開始に使用することができ、その少なくとも1つの操作機能は、設定可能でありリモコン22によって提供されるものである。これら識別子は、リモコン22を用いた衝突防止方法の適用に使用され得るものであり、その方法は、視覚的リンクが存在する機器14−20からのシーケンシャルデータ伝送を可能にする。

0037

図4図1図3による装置10を示し、図4に示される操作状況では、リモコン22が、機器14−18によって発せられる赤外線を各々受信するように方向付けられ(向けられ)、その結果として、機器14−18がそれぞれ電力をリモコン22に伝送する。それら電力は、リモコンの操作(動作)に必要な電力のうちの少なくとも一部をリモコン22に伝送するために使用される。これは、また、リモコン22が機器14−18に対して視覚的リンクを有することを保証することを可能にする。その視覚的リンクは、特に、操作者が手術室12の外部にいて、機器14−18に対する如何なる視覚的なコンタクトも有さないときに(目に見えないときに)、特に、操作者が意図しない機器14−18の操作をリモコン22を用いて行わないことを保証する。しかし、図4に示される装置10の操作状況では、リモコン22は機器14−18については視覚的なコンタクトを有するが、機器20については有さない。各機器14−18は、各機器14−18が発する赤外線を使用して、個々の識別子、好ましくは各機器14−18のシリアルナンバーMACアドレス、または別のIDを送信する。その結果として、リモコン22は、データを各機器14−18に明確に送信するために、この識別子を使用し得る。特に、この識別子は送信されるべきデータに挿入され、そのデータは例えば所謂ヘッダであり、および/または、データは、この識別子を用いておよび/またはこの識別子に基づいて暗号化される。

0038

機器14−18からリモコン22に送信された識別子に基づいて、リモコン22は、各機器14−18の少なくとも1つの各操作機能に関連する要求される情報が入ったデータの送信を開始し、リモコン22は、各機器14−18からのデータの送信をそれぞれ順次開始し、その結果として、例えば、まず、機器14からのデータがリモコン22に送信され、次に、機器16からのデータがリモコン22に送信され、次に、機器18からのデータがリモコン22に送信される。リモコン22の方向付け(向き)は、操作する1つの機器または複数の機器14−20を容易に選択することを可能にし、機器14−20を操作するために提供された操作機能のうち、リモコン22が向けられかつ視覚的リンクがある機器14−20のみの操作機能のみが設定される。例示的な本実施形態では、図4に示すリモコン22の向きのために、図4の機器20などのさらなる機器を操作するための選択の可能性が、リモコン22を使用する操作者に提供されない。

0039

本発明では、単一のリモコン22が全般的に、遠隔制御可能な1つまたは複数の機器14−20を操作するために使用され、上記リモコンは、プログラム可能で変更可能なユーザインタフェースおよび/または変更可能に保たれるプログラム可能な機能を有し、リモコン22により操作のために提供される操作機能および/または提供される操作要素は、操作対象機器からリモコン22に送信される情報を使用して生成され、および/または設定される。

0040

本発明によるリモコン22は、機器14−20を操作するためにいかなる遠隔制御機能実装する必要がなく、少なくとも1つのみの操作要素、例えば押しボタン24および/または表示ユニット26のタッチ感応面を有する必要があるだけである。好ましくは、このようなリモコン22は、送信器受信器とを備えた少なくとも1つの通信ユニット28を有する。リモコン22は、少なくとも所謂ブートローダ機能を有する基本機能をさらに有する。そのブートローダ機能は、リモコン22がプログラムをロードすることを可能にするものであり、そのプログラムは、機器14−20を操作するために必要な操作機能を提供するためにリモコン22によって使用され得る。このようなブートローダは、例えば、マイクロコントローラ内のプログラムをロードするものが既知である。しかし、他のプログラム要素を使用することも可能であり、そのプログラム要素は、操作する機器14−20からリモコン22にデータによって送信された情報に基づいて、リモコン22を用いて機器14−20を操作するための少なくとも1つの操作機能を提供する。この情報および/または情報が入ったプログラムデータは、操作要素24、26の配置と、操作機能の個々の操作要素24、26への割り当てとを容易に設定するために使用され得、かつ所望の操作機能を、特に操作要素24、26が作動したときに連続して実行される操作シーケンス順序)を、リモコン22の個々の操作要素24、26に割り当てるために使用され得る。リモコン22から機器に送信される、個々の操作機能ための信号コーディング(符号化)が、受信された情報を用いて定義され得る。

0041

初期化フェーズでは、リモコン22の操作機能の提供および/または設定に必要な情報が入ったデータが、機器14−20を操作するためにリモコン22に送信され、リモコン22のデータ処理ユニットによって処理される。好ましくは、この目的のために、この初期化フェーズが提供される。これは、操作する機器14−20に記憶された個々の操作機能の新しい機能の定義をリモコン22に容易に持ち越す(carry over)ことを可能にすると共に、それらを操作スキーム(体系)に組み込む、または新しい操作スキームを導入することを可能にする。

0042

したがって、リモコン22を製造する際には、リモコン22の操作コンセプトをすでに詳細に定義しておく必要がなく、操作コンセプトを、データにより特定される情報を用いてそれ自体が制御される各機器14−20からリモコン22に送信してもよく、その結果として、操作する機器14−20により操作コンセプトを予め定義することができる。その結果、リモコン22が出荷されたときには、まだ全く存在していない、またはまだ計画されていない機器14−20も、リモコン22を使用して操作することができる。操作する機器14−20から提供される情報が、これらの操作機能を提供するために、リモコン22により明確に用いられる。それら操作機能は、リモコン22を用いた最適な操作のために、すなわち、リモコン22を使用して機器14−20の操作(作動)を制御するために、操作する機器14−20により必要とされる。この場合、機器14−20からの情報は、機器14−20の少なくともいくつかプロパティ(特性)を表す詳細を備えてもよく、リモコン22は、この情報を使用して、少なくともいくつかの操作機能をすでに提供する。それら操作機能は、機器14−20を適切な操作要素24、26により操作するために必要とされる。また、この情報は、遠隔制御される機器14−20の機器機能の詳細を備えてもよく、それにより、リモコン22はプリセットされた操作機能から操作機能を選択し、リモコン22はそれらを機器14−20の操作のために提供することができる。

0043

リモコン22は、表示ユニット26を備えることが特に有利である。表示ユニット26は、特にTFTディスプレイ、LCD、またはOLEDとして形成される。操作要素を表示するための適切なシンボル、例えば、適切な明白な(self-explanatory)シンボルを有する操作キーを表示するためのシンボルが、この表示ユニット26を用いて出力され得、タッチ感応面を用いてアクティブ化され得、したがって作動され得る。タッチ感応面は、例えば、表示ユニット26の表面に貼り付けられるタッチ感応フィルムによって提供される。タッチ感応面は、その面が、いつ、個々の操作要素に割り当てられたタッチ領域内タッチされたかを判断する。この場合、タッチ感応面のタッチされた点の座標が正確に記録され、タッチされた座標がタッチ領域にある場合、このタッチ領域に割り振られた操作機能がアクティブ化される。この方法(手順)は、スライドスイッチまたはロータリーレギュレータなどの操作要素を、容易に作動させることを可能にする。さらに、このような表示ユニット26は、設定値を数字または目盛(scale)として出力することを可能にする。例えば、手術台の個々の要素の傾斜角度、手術台の個々の構成要素の移動位置、および各機器14−20の操作に役立つ他の情報を、テキスト数値、またはグラフィカルな画像として出力してもよい。タッチ感応面を有する既知の表示ユニットは、特に携帯電話で使用される。OLEDのようなモダン表示技術を用いた表示ユニットは、非常に低い電力要求を有する。これにより、操作する機器14−20によって発せられる放射線を使用して、好ましくは発せられる赤外線を使用して、このような表示ユニット26を有するリモコン22に電力を供給することが可能になる。あるいは、操作する機器14−20は電磁場を生成してもよく、リモコン22の動作(操作)に必要な電力が、この電磁場によってリモコン22に送られる。好ましくは、可変の電磁場が、リモコン22に配置されたコイル内に電圧誘導するために使用されると共に、リモコン22に電力を供給するために使用される。

0044

リモコン22に組み込まれる表示ユニット26の外形をリモコン22の規定(requirements、要求)に適合させることも有利である。特に、複数のタッチ感応表示ユニットまたは非タッチ感応表示ユニットがリモコン22に設けられてもよい。

0045

例えば、複数の表示ユニットをそれぞれ、押しボタン24の形で互いの脇に配置してよく、および/または機械式押しボタン24に組み込んでもよく、操作対象機器14−20に基づいて、押しボタンによって可能な操作機能を表示するための適切なシンボルを表示してもよい。

0046

従来技術は、異なるハードウェア記述言語、例えばVHDLを開示している。ハードウェア記述言語は、ハードウェアコンポーネントハードウェア機能、例えばシリコンチップのハードウェア機能を定義するために使用され得る。このようなハードウェア記述言語は、特に、所謂特定用途向け集積回路ASIC)を製造するために、ハードウェア機能と、後者(ハードウェア機能)に基づいてこのようなASICのチップレイアウトとを定義するために用いられる。

0047

プログラマブル論理回路、所謂フィールドプログラマブルゲートアレイFPGA)回路も既知であり、そのプログラマブル論理回路は、適当なプログラミング(プログラム)により論理機能を容易に定義することができる。このようなFPGA回路がリモコン22に組み込まれる場合、FPGA回路により提供される論理機能は、特に情報を用いてプログラムされ得、その情報は、操作する機器14−20からリモコン22に送信されると共にプログラムデータを備えたものでもよい。論理回路のプログラミング(プログラム)は、既存のプログラミングを消去し、および/または他のプログラミングに置き換えることによって容易に変更することができる。異なる論理機能を、異なる機器14−20のFPGA回路にプログラムしてもよく、その結果として、少なくとも1つのFPGA回路が、少なくとも2つの異なる機器14−20の操作に適した操作機能を提供する。このようなコンセプトにより、比較的自由であり、および/または再設定可能なようにリモコン22をプログラムすることが可能になる。基本論理機能を基本的なプログラミングでリモコン22のプログラマブル論理モジュール(例えば、FPGA)にプログラムし、操作する機器14−20から送信される情報を使用して、個々の基本機能および/またはさらなる操作機能を設定し、および/またはさらに提供することも可能である。

0048

また、ウェブブラウザプログラムモジュールを、例えばリモコン22にプリ(予め)設定してもよい。そのウェブブラウザプログラムモジュールは、少なくとも1つの操作者インターフェースを、グラフィカルユーザインタフェースとして出力するために用いられ、操作者インターフェースは、操作する機器14−20から送信される。この場合、グラフィカルユーザインタフェースを、例えば、ハイパーテキストマークアップ言語(HTML)などの文書記述言語で提供してもよい。この場合、このようなグラフィカルユーザインタフェースの表示されるグラフィカル要素が、適切なテキストフォーマットにより記述され、通常、ASCIIコードがこのために使用される。次に、文書記述言語により提供されるグラフィカルユーザインタフェースの記述は、ブラウザプログラムモジュールに転送されて処理され、次に、そのブラウザプログラムモジュールは、記述に従って個々のグラフィカル要素を生成し、表示ユニット26を使用して出力する。グラフィカルユーザインタフェースの記述が可能な場合に、ブラウザプログラムモジュールが、個々の要素を、表示ユニット26、特に表示ユニット26の表示オプション、特に表示ユニット26のサイズに、適合させることもできる。

0049

表示される個々の要素が、中枢に(centrally)提供されてもよく、例えばネットワークが使用される。この場合、操作者インタフェースの記述は、これら要素への参照のみが入れられる。例えば、リモコン22のこれら要素を、無線ネットワーク、特にWLANを用いて提供してもよい。その結果、グラフィカル要素が入ったデータが、別個のデータリンクを使用してソースからリモコン22に送信され得るため、操作する機器14−20からリモコン22に送信されるデータの量を大幅に低減することができる。この場合、グラフィックスまたはこれらのグラフィックスが入ったデータソースへの参照が、ユニークな識別子とメモリアドレス(例えば、IPアドレス)との両方を備えてもよい。他の要素、例えばサウンド要素、アニメーショングラフィックス、およびフィルムシーケンスも同様に、ユーザインタフェースに要素として組み込むことができる。

0050

次に、ブラウザプログラムモジュールは、上記要素を上記ソースからロードし、それを、生成するユーザインタフェースに適切な方法で組み込む。ブラウザプログラムモジュールが、上記要素を表示または出力するために、さらなるプログラム要素を必要とする場合、その要求されるプログラム要素が、ブラウザプログラムモジュール自体からロードされ得る、または操作者によりブラウザプログラムモジュールに組み込まれ得る。

0051

さらに、従来の操作要素、例えば標準の操作要素、特に押しボタンを表示するためのイメージと、これら押しボタンをスーパーインポーズし識別する従来のシンボルとを、リモコン22に設けられたメモリに記憶してもよい。その結果として、リモコン22はこれら要素に素早くアクセスすることができる。また、表示および/または出力のために必要なさらなる要素、および/または操作対象機器14−20から送信される情報を、このメモリにバッファリングしてもよい。また、リモコン22により出力される個々の要素および/またはすべての要素を、操作する機器14−20からリモコン22に送信してもよい。

0052

データは、リモコン22と操作する機器14−20との間で異なる方法で交換され得る。例えば、コンタクト要素を用いてデータリンクをセットアップしてもよく、コンタクト要素は、プラグコネクタ接触コンタクト(touching contact)、特にスプリングコンタクトであり、セットアップは、リモコン22を収容トレイまたはコンタクトステーションに挿入することにより、またはリモコン22をこのために設けられる機器ユニットマウントする(取り付ける)ことにより、なされる。また、好ましくはプラグコネクタを用いたダイレクトケーブルリンクをリモコン22と操作する機器14−20との間に設けてもよく、このケーブルリンクが、データリンクのセットアップのために用いられる。この代わりに、または加えて無線データリンクが可能であり、その無線データリンクは、超音波、赤外線、電波などの異なるキャリア信号(carrier singal)と、ブルートゥース(Bluetooth)、GSM、UMTSなどの異なるプロトコルとを有するものでもよい。操作する機器14−20からリモコン22に送信されるデータには、遠隔制御する機器14−20の詳細が入れられる。特に、機器14−20が如何なる種類のものか、機器14−20が何を行い得るか、機器14−20が制御と操作または個々の操作機能および/または制御機能のアクティブ化とのために符号化信号から何を期待(要求)するか、リモコン22の操作要素の表示および/または設定についての抽象的な(abstract)詳細、個々の操作機能のアクティブ化のために期待されるコード(符号化)および/または、遠隔制御する機器14−20により期待されるセキュリティプロトコルが入れられる。

0053

機器14−20は、送信されたデータを使用して、遠隔制御する機器14−20からリモコン22に送信されるプログラミングのために必要なデータにより、HTMLデータ、VHDLデータ、または同様のコンセプトを使用して、完全にまたは部分的にリモコン22のハードウェアおよび/またはソフトウェアをプログラムし、リモコン22にソフトウェアおよびハードウェアを実装することができる。リモコン22が、上述したブートローダなどの適切なプログラム要素および/またはブラウザプログラムモジュールを有する場合、適切な操作要素および/または操作者インタフェースを簡単に提供することができる。特に、遠隔制御する機器14−20からリモコン22に送信されるデータに、互いに対する個々の操作要素の配置、特に互いに対する位置に関する情報を入れることもできる。このコンセプトにより、リモコン22が、各機器14−20を遠隔制御するために使用され得、各機器14−20が、必要な設定情報および/または要求された操作要素に関連する情報を、リモコン22に送信する。

0054

これに代えて、またはこれに加えて、リモコン22によって提供される操作機能に従って遠隔制御する機器14−20を設定するために、および/または適切な操作機能および/または操作アルゴリズムを提供するために、操作機能がアクティブ化されるときに、リモコン22が、リモコン22を使用してプリ設定された操作機能、これら操作機能に関する情報、およびこれら操作機能にそれぞれ割り当てられた符号化信号を、遠隔制御する機器14−20に送信することも可能である。特に、リモコン22は、リモコン22により実行可能な操作機能の詳細、リモコン22により提供可能な制御可能性および操作可能性の詳細、リモコン22によりサポートされるセキュリティプロトコルおよび/または通信プロトコルの詳細、および/または遠隔制御する機器14−20により期待されるセキュリティプロトコルおよび/または通信プロトコルの詳細を含む情報が入ったデータを、遠隔制御する機器14−20に送信することができる。この場合、リモコン22またはリモコン22によって提供される操作機能を遠隔制御する機器14−20の要件に適合させるために、遠隔制御する機器14−20のデータ処理ユニットがこの情報を処理し、機器14−20の操作に適した操作機能を選択し、これら選択された操作機能に関する情報をリモコン22に送信することが有利である。しかし、リモコン22のみが上記情報のうちの少なくとも一部を機器14−20に送信し、選択された操作機能に関する情報が機器14−20からリモコン22に送信されないコンセプトも可能である。

0055

さらに、遠隔制御する機器14−20が適切なプログラム要素を有する場合、リモコン22によってアクティブ化することができる、提供される機器機能または遠隔制御する機器14−20の操作機能は、特に適したプログラムデータをリモコン22から遠隔制御する機器14−20に送信することによってプログラムまたは設定することができる。このために、機器14−20は、同様にして、ブートローダプログラムを有することができ、ブートローダプログラムは、リモコン22から遠隔制御する機器14−20に送信されたプログラムデータをロードし、遠隔制御する機器14−20の対応する操作機能を提供し、これら操作機能はリモコン22によりアクティブ化することができる。

0056

異なる形態であり、かつ異なる内容を有するデータ要素が構造名の下で組み合わせられた構造が、シンタックスおよび異なるプログラミング言語の定義から既知であり、これらデータ要素にアクセスするために定義された記憶領域は、この構造に向けて準備された状態を保つ。この場合、構造の名称を使用して、これらデータ要素に容易にアクセスすることができる。さらに、構造のデータ処理に関連するプログラムも構造に追加され、その結果として、これらプログラム自体が関連する名称を有する構造の一部である、この概念拡張が既知である。この手続きは、オブジェクト指向プログラミングとも呼ばれ、個々の関数およびオブジェクトが、オブジェクトまたは関数に割り当てられた名称を使用しての呼び出しおよびプログラムシーケンスへの組み込みが可能である。このようなオブジェクト指向プログラミングのプログラミング言語は、例えば、C++であり、C++では、オブジェクトのプログラミングおよび全体プログラミングシーケンス内のこれらオブジェクトへの呼び出しの実装は一般的である。このようなオブジェクトは、異なるパラメータを使用してプログラムシーケンス内で数回にわたって呼び出すこともできる。

0057

オブジェクト指向構造は、本発明により、操作機能自体を提供するか、または操作機能を設定するために、リモコン22を使用して機器14−20のうちの1つを遠隔制御するための少なくとも1つの操作機能を提供するプログラム要素として使用することもできる。この場合、少なくとも1つのこのようなオブジェクトがリモコン22に存在し、このオブジェクトが、機器14−20からリモコン22に送信される情報に基づいて定義されるパラメータを使用してプログラムシーケンス内で呼び出されることが有利である。その結果、オブジェクトは、遠隔制御する機器14−20の操作に適したパラメータを使用して呼び出され、処理される。これに代えて、またはこれに加えて、オブジェクトを遠隔制御する機器14−20自体に提供してもよく、遠隔制御する機器14−20のプログラムシーケンス内でオブジェクトを呼び出すためのパラメータは、リモコン22から機器14−20に送信される情報を使用して定義される。

0058

あるいは、各オブジェクトのソースコードの変更も送信される情報を使用して行うことができ、リモコン22または機器14−20は、その場合、オブジェクトのソースコードをリコンパイルし、実行可能プログラム要素を生成する。大半のオブジェクト指向プログラミング言語には、異なるプラットフォーム用のコンパイラがあり、その結果として、オブジェクトをソースコードの形で提供することにより、リモコン22または遠隔制御する機器14−20のプラットフォーム独立性非依存性)およびプロセッサ独立性を実現することができる。一発展形態では、個々の操作機能およびプログラム要素自体の両方の設定に関する情報が入ったデータを遠隔制御する機器14−20からリモコン22に、および/またはリモコン22から遠隔制御する機器14−20に送信することができる。リモコン22と遠隔制御する機器14−20とは、パートナー機器とも呼ばれる。したがって、好ましくは、各パートナー機器には、それぞれの他方のパートナー機器14−20の属性および制御可能性が通知され、その結果として、パートナー機器14−20は、リモコン22を使用して遠隔制御する機器14−20を操作できるように、それぞれの機能を利用することができる。リモコン22または遠隔制御する機器14−20は、好ましくは、操作機能を提供し、これら操作機能をアクティブ化するためにパートナー機器が必要とする情報をオブジェクトまたはパラメータの形態での各パートナー機器14−20に送信することができ、パラメータの形態の場合、オブジェクトがパラメータを使用して呼び出される。次に、好ましくは、この情報およびこのようなオブジェクトを含むデータは、コンタクト(接触、交信)が確立された直後に、リモコン22と遠隔制御する機器14−20との間で交換される。

0059

図1図4による例示的な実施形態では、好ましくは、この交換は、視覚的リンクのセットアップ後に実行される。他の例示的な実施形態では、データを遠隔制御する潜在的な機器(potential device、変圧機器)14−20とリモコン22との間で送信可能な場合、好ましくはリモコン22と機器14−20との間に直接視覚的リンクがない場合でも、この情報またはこれらオブジェクトをすでに交換することができる。それにもかかわらず、この手続きにおいて、ダイレクトな視覚的リンクがリモコン22と遠隔制御する機器14−20との間にあるか否かを判断するためにチェックが行われる場合、視覚的リンクに基づいて、視覚的リンクがある機器14−20によってのみ操作機能を表示することができる。しかし、操作機能は、リモコン22のデータ伝送範囲内にあるすべてのアクティブな機器14−20に対してすでにプリ設定することができ、リモコン22と遠隔制御する機器14−20との間に視覚的な交信がある場合に、操作機能が有効化される(enable)か、またはリモコン22の操作要素24、26を使用してリモコンが操作機能を利用できるようになる。

0060

これに代えて、またはこれに加えて、操作者は、リモコン22を使用して、リモコン22の通信範囲内位置決めされた機器14−20のうちの1つを選択することができ、選択されると、その機器に対してのみ、または複数の機器が選択される場合にはこれら機器14−20に対して操作機能がアクティブ化されおよび/または設定され、リモコン22の操作要素24、26を使用して提供される。

0061

上記情報は、各機器14−20および/またはリモコン22が再スタートされた後に、または操作機能のチェックおよび/または診断のために、遠隔制御する機器14−20とリモコン22との間で、またはリモコン22と遠隔制御する機器14−20との間で繰り返し交換することもできる。

0062

様々な機器14−20を操作するためにリモコン22に存在しなければならないプログラム要素は、好ましくは標準化され、遠隔制御する機器14−20からリモコン22に送信される情報も、好ましくは標準化される。これに代えて、またはこれに加えて、遠隔制御する機器14−20が必要とするプログラム要素も標準化され、リモコン22から遠隔制御する機器14−20に送信される情報、プログラム要素、および/または符号化も、好ましくは標準化される。このようなプログラム要素の標準化並びに好ましくは複数の可能な操作要素24、26および/または操作機能の標準化により、遠隔制御する機器14−20の操作機能を提供するため、および遠隔制御する機器14−20の操作機能をアクティブ化するために送信されるデータ量を大幅に低減することが可能になる。

0063

さらに、これにより、操作者またはリモコン22に向けて定義することができる、異なる設計スキームの提供が可能になり、異なるスキームはそれぞれ、同じ操作機能をアクティブ化するために異なる表現の操作要素を提供することが可能である。その結果、操作機能自体はパートナー機器14−22によって定義されるが、表示される操作要素および/または操作要素の配置は、選択されおよび/または設定されたスキームに基づいて、各リモコン22に対して個々に、またはリモコン22の各ユーザに対して個々に定義することができる。

0064

しかし、このような操作機能が標準化されない場合、または特別な操作機能のアクティブ化が標準で提供されない場合、パートナー機器14−22は、適切なプログラム要素を提供することによってさらなる機能を提供することができる。したがって、個々の操作機能の設定および/またはアクティブ化に必要な情報の交換をするために、データ通信が可能なことがリモコン22と遠隔制御する機器14−20との間に求められる。特に、データの伝送はそれぞれ、物理的に、かつパートナー機器14−22の伝送プロトコルの両方によってサポートされなければならない。

0065

この場合、上述したように、データを有線または無線で伝送することができる。後述する配置(constellation)は、遠隔制御する機器14−20とリモコン22との間での無線通信に有利であると考えられる。2つの組み合わせられたチャネルが、遠隔制御する機器14−20とリモコン22との間に設けられアクティブ化される。好ましくは、操作する機器14−20が、第1の周波数を使用してデータを送信し、その第1の周波数で機器14−20により送信される波を、機器14−20からリモコン11に電力を送信するために使用することもできる。視覚的リンクを設けるために、遠隔制御する機器14−20は少なくとも1つの赤外線送信器を有してもよく、リモコン22は少なくとも1つの赤外線受信器を有してもよい。双方向データ伝送の場合、リモコン22は赤外線送信器をさらに有することができ、遠隔制御する機器14−20は赤外線受信器をさらに有することができる。

0066

異なる既知の種類の符号化、特にマンチェスターコードを使用して、送信データを符号化することができる。パートナー機器14−22のうちの少なくとも1つが複数の可能な種類の符号化をサポートする場合、パートナー機器14−22は、最初の通信において実際に使用される符号化を定義することができる。例えば、CANプロトコルをデータ通信用プロトコルとして使用することができる。遠隔制御する機器14−20の操作機能をアクティブ化する、符号化されたアクティブ化データが、好ましくは、リモコン22から機器14−20に無線で送信される。リモコン22および遠隔制御する機器14−20は両方とも、遠隔制御する機器14−20からリモコン22へ、および/またはリモコン22から遠隔制御する機器14−20への、操作機能を設定しおよび/またはアクティブ化するデータの送信を開始することができる。

0067

第1のプロトコルステップでは、さらに通信するために、搬送信号の符号化を定義することが可能である。このために、例えば搬送感知動作を行うことができる。例えば、搬送信号は、プリアンブルの形の定義済みビット列、例えば非制限形式の−−−−1001−−−−1010−−−−0110−−−−0101−−−−(−−は送信器がブランクであることを意味し、0/1は送信器がオンであることを意味する)で発せられる。その結果、特に遠隔制御する機器14−20は、ビット符号化の種類を判断することが可能である。プリアンブルは、データ伝送のために搬送信号の変調に使用されているのが周波数シフトキーキング方法であるか、周波数変調方法であるか、位相シフトキーイング方法であるか、振幅シフトキーイング方法であるか、それとも別の変調方法であるかを定義する。この取り決め後、パートナー機器14−22の間でのデータ通信が容易に可能である。このデータ伝送は、好ましくは、より高いプロトコルレベルを使用して制御される。あるいは、この取り決めがリモコン22および遠隔制御する機器14−20の設定によってすでに永久的にプリセットされている場合、これら設定ステップを省いてもよい。

0068

具体的で例示的な一実施形態では、遠隔制御する機器14−20は、周波数F250kHzで赤外線を発する。信号は、定義された位相角Pを有する方形波信号の形で生成され、さらに、電力を機器14−20からリモコン22へ送信するためにも使用される。送信されるデータの符号化に位相シフトキーイング方法が使用され、データはマンチェスター符号化を使用して送信され、特に複数の遠隔制御する機器14−20とリモコン22との間でデータを送信する際に衝突を回避するために、CANプロトコルがデータプロトコルとして使用される。このために、特に、CANバス仕様において提供される衝突防止方法が使用される。これら取り決めにより、データを遠隔制御する機器14−20とリモコン22との間で容易に伝送することが可能になる。しかし、リモコン22の複数の基本機能は、リモコン22にすでにプリ設定することができる。これらは例えば、特に、機器14−20のオンオフ切り替え、個々のドライブおよび/または個々の機能のオンオフ切り替え、モジュールおよび/または機能の開始/停止、音響出力の場合の音量増減、表示ユニットの場合の輝度の増減などのオン/オフスイッチである。これらオン/オフ機能は、特に、押しボタンまたはスイッチなどの操作要素24、26を操作することによって提供することができ、スイッチおよび押しボタンは両方とも、タッチ感応表示ユニット26、所謂タッチパッドを用いて操作要素として提供することが可能である。これら表示ユニット26により、所望の形状を個々の操作要素に割り当てることが可能になる。特に、スイッチまたは押しボタンは、円形矩形、または正方形の要素として表現することができ、陰影付きの3次元表現を有する所望のあらゆる表現が可能である。操作機能自体をアクティブ化するための要素および操作要素がアクティブ化される際にリモコン22から遠隔制御する機器14−20に送信される信号の符号化は両方とも、パートナー機器14−22の間で交換される情報によって定義される。

0069

操作要素の特定の配置は、必ずしも各パートナー機器14−22から送信される情報によって定義される必要はなく、リモコン22自体によって適宜定義することができる。リモコン22は、この場合、操作機能により操作要素24がアクティブ化されると、この操作要素24に割り当てられたコードがリモコン22から遠隔制御する機器14−20に送信されるように設定される操作要素24を生成するか、またはこの操作機能のアクティブ化を操作要素24に割り当てる。好ましくは、データ一貫性が適したセキュリティプロトコルによって保証される。遠隔制御する機器14−20からリモコン22に送信される情報が、操作機能の詳細または操作機能のアクティブ化に適した操作要素の詳細および操作要素の特定の表現のみを含むことも有利であり、操作要素の配置はリモコン22自体に任される。これは、送信されたドキュメントの取り決めに基づいて少なくともいくつかの特定の表現自体を規定しおよび/または変更することができる既知のブラウザプログラムモジュールでの方法と同様にして実行することができる。リモコン22が、グラフィカルユーザインタフェースをグラフィカルに表現する表示ユニット26を有する場合、既知のブラウザプログラムモジュールまたはリモコン22に適合された特別なプログラムモジュールを使用して、グラフィカルユーザインタフェースを提供することもできる。例えば、押しボタンの特定の表現は、リモコン22に記憶され、押しボタンの表現を有する画像、または遠隔制御する機器14−20からリモコン22に送信される、適切な押しボタンの画像、または例えば別のソース、例えばインターネットまたはサーバからリモコン22に送信される画像により提供することができる。リモコン22は、異なる基本操作機能および/または緊急操作機能のためにハードウェアスイッチまたはハードウェア押しボタン24を有することができ、その結果として、表示ユニット26の故障時に機器14−20の「緊急操作」が可能である。特に、リモコン22は、遠隔制御される機器14−20を即座に非アクティブ化するために、ハードウェア押しボタン24の形の緊急オフボタンを有することができ、または危険な状況では特定の緊急オフルーチンを有することができる。

0070

赤外線データ伝送の代替として、機器14−20とリモコン22との間の超音波データ伝送も可能であり、超音波励起(excitation)により、電力を遠隔制御する機器14−20からリモコン22に送信することも可能である。これに代えて、またはこれに加えて、リモコン22はスイッチRFIDトランスポンダ(switchedRFID transponder)を有することができ、遠隔制御する機器14−20は、好ましくは、RFIDトランスポンダの動作に必要な電力の少なくとも一部をRFIDトランスポンダに送信する読み取りユニットを有する。

0071

しかし、上述したように、好ましくは、遠隔制御する機器14−20からリモコン22に赤外線が送信される場合、その赤外線を使用して、同意されたRF周波数範囲内変調搬送信号をリモコン22に光学的に送信することができる。赤外線のパワーは、リモコン22内に設けられる磁気回路内で搬送信号の周波数と同じ周波数、その2倍、または半分の周波数で発振励起する。さらに放射される電磁的重畳された無線周波数信号が、リモコン22内の共振回路素子を励起させ、この共振回路素子の周波数が、光学的に励起された最初の周波数に重畳される。これにより、混合信号または包絡線信号が生成され、この信号は、低域濾波後、周波数の異なる2つの無線周波数信号を含む。結果として生成される信号の位相角は、2つの無線周波数信号の位相角の差から生まれる。遠隔制御する機器14−20において放射に提供される信号から同じ様式で形成される重畳は、同じ周波数であるが、異なる位相角を有する。リモコン22から遠隔制御する機器14−20に返送される重畳信号および遠隔制御する機器14−20の読み取りユニットで形成される基準信号は、互いに対して伝搬時間に基づく位相シフトを有し、この測定を使用して、遠隔制御する機器14−20の読み取りステーションとリモコン22との距離が判断される。これにより、リモコン22と遠隔制御する機器14−20との距離を判断することが可能になり、その結果として、機器14−20が、リモコン22によって放射される符号化信号に基づいてこの符号化信号に割り当てられた制御機能を実行するように、リモコン22を配置しなければならない遠隔制御する機器14−20の周囲の動作半径または動作領域を容易に画定することも可能である。赤外線光を発する送信ユニット、例えば赤外線光を発するLEDの適宜選択により、データを機器14−20に送信するために、リモコン22が遠隔制御する機器14−20に対して制限された角度範囲内に配置されることを保証することも可能である。これにより、特に、異なるリモコン22を使用して、複数の異なる遠隔制御する機器14−20を制御する必要がある場合に有用な指向性機能を提示することが可能になり、これら機器は異なるリモコン22を使用して同時に操作されることを意図され、リモコン22および遠隔制御する機器14−20は、少なくとも理論上、データを複数の機器14−20に送信することが可能な距離にある。

0072

リモコン22は、遠隔制御する機器14−20からの情報を要求するために使用される所謂初期化キーを有することもでき、この情報は次に、少なくとも1つの操作機能の設定および/またはアクティブ化に使用される。

0073

さらなるステップにおいて、この要求を受信したすべての機器14−20は、好ましくは、それぞれの識別子をリモコン22に送信する。リモコン22は、少なくとも2つの識別子を判断した場合、標準インタフェース上で選択メニューをユーザに提供し、このメニューを使用して、操作する各機器14−20を選択することができる。これに代えて、またはこれに加えて、第1の機器14−20を操作するための個々の操作要素および第2の機器14−20を操作するためのさらなる操作要素を、好ましくはリモコン22の表示ユニット26上のグラフィカル操作要素の形で、リモコン22を通して同時に出力することもできる。機器14−20が選択メニューを使用して選択されると、好ましくは、次に、各機器機能の操作要素の表現および/または操作機能の詳細が、初期化フェーズにおいて検索される。遠隔制御する機器14−20がすでにリモコン22にとって既知の場合、少なくとも最初の初期化フェーズにおいて機器14−20からリモコン22に送信される情報は、リモコン22のメモリに記憶することができ、その結果として、必ずしもこの情報が入ったデータを再送信する必要が全くない。これにより、本発明によれば、遠隔制御する機器14−20の操作機能をアクティブ化するための操作要素を提供することが可能になる。

0074

利用可能な別の遠隔制御する機器14−20がリモコン22を使用して遠隔制御されることを意図されるならば、プリ設定がすでに実行された場合、機器14−20を選択メニューで選択することができ、および/またはさらなる機器14−20が初期化され、次に、機器14−20の1つまたは複数の操作機能に関する対応する情報が、このさらなる機器14−20からリモコン22に送信される。この場合、リモコン22は、初期化信号を到達範囲内のすべての機器14−20に発することができ、機器14−20は次に、これに対応して、返信をリモコン22に送信し、その結果として、リモコン22は到達範囲内のすべての遠隔制御する機器14−20を判断し、選択を表示することができる。リモコン22の到達範囲内に遠隔制御対象の複数の機器14−20がある場合、これら機器14−20は、リモコン22からの初期化要求応答して返信を同時に送信することができ、その結果として、リモコン22へのデータ送信が、データの重畳送信によって妨げられる可能性がある。これを回避するために、例えばISO14443−3またはCANプロトコルから既知の所謂衝突防止方法を使用することが可能である。一方で、複数のリモコン22が同じ遠隔制御する機器14−20を操作するように同時に設定される場合、特にコンフリクト競合)する操作機能のアクティブ化を回避するために、さらなる制限を提供することができる。例えば、機器14−20に許可するリモコン22を1つのみにしてよく、リモコン22を、その命令がその他のリモコン22からのコンフリクトする命令よりも優先される所謂マスタリモコン22としてもよく、またはコンフリクトするアクティブ化操作または対立する操作機能が異なるリモコン22によってアクティブ化される場合に操作機能のアクティブ化を保留してもよい。

0075

複数のリモコン22の場合、複数のリモコン22のうちの1つのみ、すなわち、好ましくは、遠隔制御する機器14−20の操作機能を最初にアクティブ化するリモコンを許可することも可能である。そして、特に遠隔制御する機器14−20がプリセットされた時間期間にわたってリモコン22により操作されなかったため、許可されたリモコン22が非アクティブ化された場合、機器14−20は、許可された唯一のリモコン22としてさらなるリモコン22を受け入れることができる。これに代えて、またはこれに加えて、1つまたは複数のリモコン22を明示的に有効化することもできる。例えば、追加のリモコン22を新たに許可されたリモコンとして、または再び許可されたリモコンとして既存の通信プロトコルに組み込むことができる。

0076

遠隔制御する機器14−20が、遠隔制御する機器14−20の操作機能をアクティブ化する操作要素を提供するために必要な情報が機器14−20からリモコン22に送信されており、リモコン22にバッファリングされているような様式でリモコン22にすでにプリセットされている場合に、遠隔制御する機器14−20は、リモコン22の操作要素に対する変更が必要な操作機能を変更したときに、その操作機能に関する情報が入ったデータの遠隔制御する機器14−20からリモコン22への送信を開始することができる。これは特に、遠隔制御する機器14−20自体のプリ選択スイッチにより、機器14−20のさらなる機能または他の機能が提供される場合、または機器14−20のファームウェア更新後にさらなる操作機能若しくは変更された操作機能が利用可能になった場合に該当し得る。

0077

機器を操作するために、無線リモコン22を設けることが特に有利であり、無線データリンクが機器14−20とリモコン22との間に提供され、このデータリンクを使用して、少なくとも1つの操作機能に関する情報が入ったデータを機器14−20からリモコン22にそれぞれ送信することができる。

0078

リモコン22が、受信によりスリープモードの機器14−20を起動させる、すなわちスリープモードの機器14−20を通常動作モードに切り替える情報が入った信号を発することも可能である。データを最初に交換した後、遠隔制御する機器14−20に関する情報の少なくとも一部をリモコン22に記憶することも有利である。そして、機器14−20の繰り返し操作の場合、この情報はリモコン22にすでに提供されており、機器14−20からリモコン22に再送信する必要はない。これにより、特に、データを送信し、ひいてはリモコン22を設定するために必要な時間の短縮が可能になる。

0079

遠隔制御する機器14−20および/またはリモコン22が再開された後、リモコン22および機器14−20に記憶されている情報を照合して、機器14−20の操作に関連する機器14−20および/またはリモコン22に対して行われた可能性のある変更を検出し、必要であれば、機器14−20からリモコン22に修正操作に必要な情報を送信することができる。これは特に、機器14−20のうちの1つのファームウェア更新(上述)後に、機器14−20を操作するための操作機能がファームウェア更新により、またはファームウェア更新を使用して変更された場合、特に新しい操作機能が追加され、既存の操作機能が除去され、操作機能をアクティブ化する際の制御シーケンスが変更された場合に必要であり得る。

0080

示された例示的な実施形態では、赤外線は部屋12内で反射されず、そのため、機器14−20に対するリモコン22の向きは、リモコン22が機器14−20から発せられた赤外線を受信できるか否かを判断することによって容易に判断される。特に、反射された赤外線の受信および/または反射された赤外線に入れられた符号化情報のさらなる処理を回避することができる。他の実施形態では、リモコン22は、リモコン22の機器14−20に対する特定の向きに関係なく、リモコン22および機器14−20が1つの部屋の中にある場合に、各機器14−20からの赤外線およびこれら赤外線を使用して符号化された情報を捕捉する。この場合、リモコン22は、特に、元々は機器14−20のうちの1つから発せられた反射された赤外線も受信することができる。次に、好ましくは、機器14−20を選択する際に、利用可能なすべての機器14−20が選択のために提供される。そして、機器、特に機器20が部屋12の外に配置され、その結果として、リモコン22が機器20により発せられる赤外線を全く受信することができない場合、リモコン22を使用して機器14−18のみが操作可能であり、機器20は操作不可能である。この場合、機器14−18のみが選択のためにユーザに提供される。

図面の簡単な説明

0081

図1は、リモコンの第1の向きにおいて複数の機器を操作するための無線リモコンの少なくとも1つの操作機能を提供する装置およびアクティブ化された機器を示す。
図2は、合計で2つのアクティブ化された機器がある、図1による装置を示す。
図3は、合計で4つのアクティブ化された機器がある、図1および図2による装置を示す。
図4は、リモコンのさらなる向きおよび4つのアクティブ化された機器がある、図1図3による装置を示す。

符号の説明

0082

10 装置
12 部屋
14−20機器
22リモコン
24操作要素
26表示ユニット
28赤外線送受信ユニット、通信ユニット

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