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技術 ラドン吸入・サウナ風呂装置

出願人 中村出
発明者 中村出
出願日 2007年9月14日 (12年7ヶ月経過) 出願番号 2007-269506
公開日 2009年4月2日 (11年1ヶ月経過) 公開番号 2009-066379
状態 未査定
技術分野 放射線治療装置 医療用入浴、洗浄装置
主要キーワード 放射性鉱石 放射線ホルミシス効果 サウナ風呂 ラドン温泉 ラドン濃度 予防装置 ホルミシス 微粒粉末
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2009年4月2日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (2)

課題

オーストリアラドンによる坑道温熱療法ではないが、ラドン鉱石微粒粉末体収納体封入し、ラドン鉱石微粒粉末体がイオン化したものをや口から体内吸入し、病気の予防に役立てようというもの。

解決手段

サウナ風呂装置において、高温気体吐出口の近傍にラドン鉱石微粒粉末体3を、通気性を有するラドン収納体4に封入して配設することによってマイナスイオンを発生しやすい条件を作り出し、そこから発生するマイナスイオンを吸入する。

概要

背景

ラドンラドン温泉として利用されていることはよく一般的に知られている。
ラドンを利用する温泉としては、取県のほぼ中央部に位置する三(みささ)温泉が有名である。ただ、三朝温泉ではラドンが解け出している温泉に入ったり、その温泉水を飲んで病気治療効果を期待するものであった。また、オーストリアバドガスタインの中心部からへ約10kmのところにラドン坑道温熱療法がある。ラドン坑道内の温度は37〜42℃、湿度は70〜95%という高温多湿の条件下である。人々はこのラドン坑道内に入りラドン鉱石から発生するマイナスイオン体内吸入するというものであった。このラドン坑道温熱療法では、ベヒテレブ病(強直性脊椎炎)や、慢性間接リウマチ気管支喘息などの病気が改善されたという数々の報告がなされている。

概要

オーストリアのラドンによる坑道温熱療法ではないが、ラドン鉱石微粒粉末体収納体封入し、ラドン鉱石微粒粉末体がイオン化したものをや口から体内に吸入し、病気の予防に役立てようというもの。サウナ風呂装置において、高温気体吐出口の近傍にラドン鉱石微粒粉末体3を、通気性を有するラドン収納体4に封入して配設することによってマイナスイオンを発生しやすい条件を作り出し、そこから発生するマイナスイオンを吸入する。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
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牽制数
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請求項1

サウナ風呂装置(1)において、前記、サウナ風呂装置(1)内の高温気体吐出口(2)、(2)の近傍に、ラドン鉱石微粒粉末体(3)、(3)を、通気性を有するラドン収納体(4)、(4)に封入して配設したことを特徴とするラドン吸入・サウナ風呂装置。

技術分野

0001

本発明は、サウナ風呂装置内の適所ラドン鉱石微粒粉末体を配設することにより、ラドン鉱石微粒粉末体から発生するマイナスイオン吸入できるラドン吸入・サウナ風呂に関する。

背景技術

0002

ラドンはラドン温泉として利用されていることはよく一般的に知られている。
ラドンを利用する温泉としては、取県のほぼ中央部に位置する三(みささ)温泉が有名である。ただ、三朝温泉ではラドンが解け出している温泉に入ったり、その温泉水を飲んで病気治療効果を期待するものであった。また、オーストリアバドガスタインの中心部からへ約10kmのところにラドン坑道温熱療法がある。ラドン坑道内の温度は37〜42℃、湿度は70〜95%という高温多湿の条件下である。人々はこのラドン坑道内に入りラドン鉱石から発生するマイナスイオンを体内に吸入するというものであった。このラドン坑道温熱療法では、ベヒテレブ病(強直性脊椎炎)や、慢性間接リウマチ気管支喘息などの病気が改善されたという数々の報告がなされている。

発明が解決しようとする課題

0003

人間にとって、病気に罹らないようにするにはどうしたらよい。また、罹った場合にはどうしたらよい。という問題は重要にして、永遠の課題であった。
病気に対して、これまでのように患ったなら病院に行くだけだ本当によいのであろうか。病気を患ったならば病院に行って治療に取り組む。こいうのを後手対処療法というのではなかろうか。また、ウオーキングなどの軽い運動に取り組んだり、ジムストレッチをして体を鍛えたりすることで、本当に病気にならないようにできるものであろうか。いずれも否である。病気の数は数十万、数百万以上もあるのである。誰だってその中の数個位は患ってもおかしくないのである。
しかし、病気になるのを手を拱いて待っていてよいのであろうか。世界中を調べてみると、病気になる前に病気予防に対応しているところがあった。それが、唯一、オーストリアのバドガスタインの町のラドンによるラドン坑道温熱療法である。

0004

ラドン坑道温熱療法とは、バドガスタインの人々は16世紀ころから利用しており、ラドン鉱石を採掘している坑道に人が入り、高温多湿の坑道内にあるラドン鉱石の微粒粉末から発生するマイナスイオンをや口から吸入し、病気の予防に役立てているというものである。
本発明は、ラドンによるバドガスタインの坑道温熱療法と同様になるように、高温の気体を大量に発生させるサウナ風呂装置内に、ラドン鉱石微粒粉末体3、3を配設したものである。サウナ風呂装置1内には、高温気体が大量に発生し、ラドン鉱石微粒粉末体3、3に当たり、マイナスイオンが発生しやすくなる。
本発明では、バドガスタインのようにラドン坑道に入らなくても、サウナ風呂装置1内の適所に、ラドン鉱石微粒粉末体3、3を配設することにより、サウナ風呂装置から発生するる高温の気体や一定の湿度が、ラドン鉱石微粒粉末体3、3に当たることで、大量のマイナスイオンが発生する。ここから発生するマイナスイオンを体内に吸入して、ラドン坑道内に入ったのと同様の効果を挙げようとするものである。しかるに、サウナ風呂装置1内の高温気体吐出口2、2の近傍にラドン鉱石微粒粉末体3、3を配設して、マイナスイオンを発生させ、その発生したマイナスイオンを吸入できるというものは、調べたが見当たらなかった。本発明ではこのようにラドン鉱石微粒粉末体3、3を、高温、高湿度の条件に置き、マイナスイオンが発生しやすい条件を作り出し、そこから発生するマイナスイオンを鼻や口から体内に吸入し、病気の予防に役立てようとするものである。

課題を解決するための手段

0005

上記目的を達成するために、本発明におけるラドン吸入・サウナ風呂装置は次のような構成としている。

請求項1

サウナ風呂装置1において、前記、サウナ風呂装置1内の高温気体吐出口2、2の近傍にラドン鉱石微粒粉末体3、3を、通気性を有するラドン収納体4、4に封入して配設する。

発明の効果

0006

本発明は上記のとおり構成されているので、次に記載する効果を奏する。
1.ラドン鉱石微粒粉末体3、3は、高温・高湿度の条件下に置くとマイナスイオンが発生しやすくなる。
2.このラドン鉱石微粒粉末体3、3を配設したサウナ風呂装置1内に人が入ると、マイナスイオンは、鼻や口から体内に吸入されことになる。
3.マイナスイオンを吸入すると、森林浴をしているような気分になり、気持ちが良くなると共に、徐々に深呼吸をするようになる。
4.深呼吸をすると、体内に新鮮酸素が運ばれるようになり、体の新陳代謝活発になり、疲労感が解消される。
5.本発明がマイナスイオンの吸入により、諸々の病気の予防に役立つことになるならば、人類を病気から救うことになる。病気の予防に少しでも貢献できれば、医療費の軽減にも役立つことになる。
6.本発明品は、発明者が調べた限りにおいて、類似する商品が見つからなかったことから、第三の病気予防装置になる可能性を有している。

発明を実施するための最良の形態

0007

本発明の発明を実施するための最良の形態について、図面を参照に説明する。
図1は、本発明の一実施態様を示す斜視図である。
本発明になるラドン吸入・サウナ風呂装置1は、サウナ風呂装置1内の高温気体吐出口2、2の近傍にラドン鉱石微粒粉末体3、3を、通気性を有するラドン収納体4、4に封入して配設してある。
従い、サウナ風呂装置1を始動させると、高温気体が発生し、かつ、一定の湿度もあることから、高温気体や湿度がラドン鉱石微粒粉末体3、3に当たる。すると、ラドン鉱石微粒粉末体3、3のイオン化が起こり、大量のマイナスイオンが発生しやすくなる。ここで発生したマイナスイオンは、鼻や口を介して体内に取り込まれることになる。マイナスイオンを吸入すると、森林浴をしているような気分になり、気持ちが良くなると共に、徐々に深呼吸をするようになる。深呼吸をするようになると、血液を介して体内に新鮮な酸素が運ばれるようになる。すると、体内の新陳代謝が活発になり、体の疲労感が解消される。なお、オーストリアのバドガスタインのラドン坑道温熱療法の推進者のデータによると、ラドンによる効果は、吸入するのが最も利用効率がよく、次いで、浴用・飲になるという説を主張している。

0008

ラドンについては、次のようなことが分かっている。
ラドン鉱石微粒粉末体3、3は、空気に触れることでイオン化(イオンとは電気を帯びた目に見えない粒子である。ここでは固体から気体に変化する。)ことが知られている。イオン化した気体は通常大気の中に拡散されてしまう。特に、ラドン鉱石微粒粉末体3、3を高温・高湿度の条件下に置くとイオン化しやすくなる。ここで発生するイオンはマイナスのマイナスイオンである。マイナスイオン化した希ガスが鼻や口から体内のに取り込まれることになる。ラドン鉱石微粒粉末体3、3をサウナ風呂装置1内の高温気体吐出口2、2の近傍に配設しておくと、マイナスイオンが大量に発生する。従って、サウナ風呂装置1内に入っている人は、大量に発生したマイナスイオンを体内に吸入することになる。この体内に取り込まれたマイナスイオンの希ガスは、体内に微量の活性酸素ガスを発生する。この微量の活性酸素ガスが「放射線ホルミシス効果」を発生させ、体内に残留している活性酸素毒ガスを解消してくれる。
▲1▼ ラドンは「ラドン温泉」に代表されるように、私たちに馴染み深いものである。人間がラドンを利用するようになって800年以上の歴史がある。
▲2▼ ラドンの正体は、気体状の放射性元素であり、元素記号はRn。
▲3▼地中岩盤に含まれる天然放射性鉱石ウラン(238U)が、放射線を出しながらラジウムへと崩壊し、さらに、ラジウムが変化するときに、気体状になって出てくる不活性ガスがラドンである。
▲4▼ ラドンは、微量の放射線を放射するが、「1g当たり370Bq以下」の少量で、国が定めている規制対象となる放射性物質には該当しない。
▲5▼ ラドンはこれまでラドン温泉など病気の治療などに利用されてきたが、ラドンによる副作用は一件も報告されていない。
▲6▼ ラドンは、色・臭い・味がなく、目に見えない気体なので、放射線のお湯も無色透明である。
▲7▼ ラドンが呼吸や皮膚から体内に入ると、不活性ガスであるため、どの体との構成成分とも反応せず、血流を介して体全体に運ばれやすい。
▲8▼ 体内に入ったラドンは、脂溶性が高いので、内分泌線や神経繊維のような脂肪含有量の高い臓器に集まる傾向がある。
▲9▼ ラドンは物理的半減期が短い(3.8日)うえに、ガスのため体内に入っても肺から呼気とともに出ていくなど、滞留時間生物的半減期)も短く、50%は15〜30分後に消失する。
▲10▼ ラドンが体内に入ると、短時間に体内組織を効果的に刺激して大きな効果を挙げるのは、ラドンがα線源の比較的大きなエネルギー(5.5MeV)が組織などに与えるからだと考えられている。

0009

「放射線ホルミシス効果」は、1982年に米国ミズリー大学T・Dラッキー教授が、「放射線ホルミシス」の研究論文発表したことから世界中に知られることになった。
「放射線ホルミシス効果」とは、次のようなものである。
低線量放射線に対する生体適応応答に伴う効果”
○ 生体の抗酸化機能免疫機能亢進させる。
○ 損傷修復機能を増強させる。
細胞自爆アポトシス)を活性化させる。
○ 細胞や組織の活性化をもたらし、病気の回復や予防に役立つ。
老化を抑制して若さを保つ。
ホルミシスとは、もともと薬理学の分野で観察された現象で、有害とみなされる作用源が少量の場合には、生体にプラスの刺激を与え、生理学的に有益な効果を生じることを意味する。
放射線のホルミシス効果としては、免疫機能の向上、疾病への抵抗力の増加、発ガン抑制、放射線に対する抵抗力の獲得、寿命延長発育成長の促進などが報告されている。なお、ホルミシス(Hormsis)という言葉は、ホルモン(hormone)と同じ語源をもち、ギリシャ語の「ホルモ(hormo)」、すなわち“興奮”するに由来している。

0010

これまでの研究を要約すると、低線量の放射線には、次のような生体適応応答に伴うホルミシス効果のあることが分かっている。
▲1▼ 過剰な活性酸素を無毒化するSODやGPXなどの抗酸化物質を増加させ、抗酸化機能を高める。その結果、生活習慣病や老化の原因となる過酸化脂質などを生じにくくしたり減少させるなど、健康増進の可能性がある。
▲2▼ 免疫やホルモン分泌生体調節機能が高まる。
▲3▼ 損傷修復機能の亢進や、細胞自爆機構アポトーシス)の活性化により、ガンを含む生活習慣病の予防と治療の可能性をもつ。
オーストリアのバドガスタインのラドンの坑道療法は世界的にあまりにも有名である。温度は37〜42℃、湿度は70〜90%で三朝温泉とほぼ同じで、高温多湿の環境が治療効果をもたらす一因と考えられている。
バドガスタインでは、この坑道療法を年間約3万人もの人が利用しており、その中の約4/3の人々が症状が好転したといわれている。高温多湿の坑道療法で加温されると、血中のラドン濃度飛躍的に高くなるが、血中の濃度が高くなると、循環の負担が軽減されるため、体温が39℃くらいになってもほとんど疲労感がない実際の治療は全長約3kmの坑道内へトロッコに乗って入り、症状に応じて途中4カ所の寮室のうち一カ所で、約40分間ベットに寝そべるだけである。坑道での治療回数は処方に従って、3〜4週間隔日に9〜12回のペースで行われる。生体リズムを整える観点から、3週間が望ましいとされている。冬季低温のためクローズされるが、治療時間や回数などは三朝温泉とほぼ同じである。

図面の簡単な説明

0011

本発明の一実施態様を示す斜視図である。

符号の説明

0012

(1) はサウナ風呂装置
(2) は高温気体吐出口
(3) はラドン鉱石微粒粉末体
(4) はラドン収納体

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