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技術 番組予約装置及び番組予約方法

出願人 株式会社東芝
発明者 池田真吾
出願日 2007年8月30日 (11年4ヶ月経過) 出願番号 2007-224368
公開日 2009年3月19日 (9年9ヶ月経過) 公開番号 2009-060255
状態 未査定
技術分野 TV信号の記録 記録のためのテレビジョン信号処理 双方向TV,動画像配信等
主要キーワード 時未満 記載順序 日時範囲 商用コンテンツ 変換タイプ 機種選択 平面パネル 対応ポート
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2009年3月19日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (16)

課題

この発明は、電子メールにより番組予約登録を行なう受信装置に対して、ユーザが簡易な操作で情報端末から電子メール機能を用いた番組予約を行なわせることができ、ユーザにとっての取り扱いを便利し得るようにした番組予約装置及び番組予約方法を提供することを目的としている。

解決手段

番組情報を取得する取得手段(44,50)と、取得された番組情報に基づいて電子番組表を作成する番組表作成手段(63)と、作成された電子番組表を画面上に表示させる表示手段(14)と、表示された電子番組表から所望の番組を選択し決定させる選択手段(17,63)と、選択決定された番組について、電子メールによる番組予約を行なうための番組予約用メール本文を作成するメール作成手段(63e)と、作成された番組予約用メール本文を外部に伝達させるための伝達手段(72,73)とを備える。

概要

背景

周知のように、近年では、テレビジョン放送デジタル化推進されている。例えば、日本国内においては、BS(broadcasting satellite)デジタル放送及び110度CS(communication satellite)デジタル放送等の衛星デジタル放送だけでなく、地上デジタル放送も開始されている。

そして、このようなデジタルテレビジョン放送を受信するデジタル放送受信装置では、放送信号から取得したEPG(electronic program guide)情報に基づいて電子番組表を作成し、画面映像表示している。これにより、ユーザは、映像表示された電子番組表から所望の番組を選択して、視聴録画予約等を行なうことができる。

また、この種のデジタル放送受信装置にあっては、例えばインターネット等のネットワーク接続可能な機能が搭載されているものもある。そして、ネットワークを介して、各種商用コンテンツ検索及び閲覧や、受信装置自体のソフトウェアアップデート等を行なうことができるようになっている。

特に、このネットワーク接続機能を備えたデジタル放送受信装置においては、電子メールを用いた番組予約機能を搭載したものも開発されている。これにより、ユーザは、遠隔地にいても、例えば携帯電話等の情報端末を用いて自宅のデジタル放送受信装置に電子メールを送ることによって、番組予約登録を行なうことができる。

ところで、現在、電子メールを用いて番組予約を行なうためには、ユーザが、番組予約登録を行なうデジタル放送受信装置、つまり、電子メールの送信先となるデジタル放送受信装置に対応して予め設定されたフォーマット番組予約用メール本文を情報端末に入力し、その番組予約用メール本文をデジタル放送受信装置に送信する必要がある。

しかしながら、番組予約用メール本文を情報端末に入力する場合、入力項目が多いため操作が煩雑になるとともに、そのフォーマット、つまり、記載順序や、チャンネル及びデジタル放送受信装置を指定するためのキーワード等を、ユーザが覚えておくかメモ携帯する必要があり、ユーザにとって使い勝手が悪いというのが現状である。

特許文献1には、スケジューラに表示された放送予定情報のいずれかがユーザの操作で選択されたとき、選択された放送番組を特定する録画要求情報を電子メールでサービス専用サーバに送信し、サービス専用サーバが録画要求情報を解析して録画装置を駆動させるようにした構成が開示されている。
特開2005−286762号公報

概要

この発明は、電子メールにより番組予約登録を行なう受信装置に対して、ユーザが簡易な操作で情報端末から電子メール機能を用いた番組予約を行なわせることができ、ユーザにとっての取り扱いを便利し得るようにした番組予約装置及び番組予約方法を提供することを目的としている。番組情報を取得する取得手段(44,50)と、取得された番組情報に基づいて電子番組表を作成する番組表作成手段(63)と、作成された電子番組表を画面上に表示させる表示手段(14)と、表示された電子番組表から所望の番組を選択し決定させる選択手段(17,63)と、選択決定された番組について、電子メールによる番組予約を行なうための番組予約用メール本文を作成するメール作成手段(63e)と、作成された番組予約用メール本文を外部に伝達させるための伝達手段(72,73)とを備える。

目的

そこで、この発明は上記事情を考慮してなされたもので、電子メールにより番組予約登録を行なう受信装置に対して、ユーザが簡易な操作で情報端末から電子メール機能を用いた番組予約を行なわせることができ、ユーザにとっての取り扱いを便利し得るようにした番組予約装置及び番組予約方法を提供することを目的とする。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

番組情報を取得する取得手段と、前記取得手段で取得された番組情報に基づいて電子番組表を作成する番組表作成手段と、前記番組表作成手段で作成された電子番組表を画面上に表示させる表示手段と、前記表示手段で表示された電子番組表から所望の番組を選択し決定させる選択手段と、前記選択手段で選択決定された番組について、電子メールによる番組予約を行なうための番組予約用メール本文を作成するメール作成手段と、前記メール作成手段で作成された番組予約用メール本文を外部に伝達させるための伝達手段とを具備することを特徴とする番組予約装置

請求項2

前記メール作成手段は、電子メールによる番組予約登録を行なうことが可能な各種の受信装置にそれぞれ対応したフォーマットの番組予約用メール本文を作成可能であることを特徴とする請求項1記載の番組予約装置。

請求項3

前記メール作成手段は、電子メールによる番組予約登録を行なう受信装置の製造メーカー及び機種を設定させる設定手段を具備し、前記設定手段で設定された製造メーカー及び機種に基づいて、電子メールによる番組予約登録を行なうための受信装置に対応したフォーマットの番組予約用メール本文を作成することを特徴とする請求項1記載の番組予約装置。

請求項4

前記メール作成手段は、前記選択手段で選択決定された番組について、その番組に固有識別情報を含んだ、電子メールによる番組指定予約を行なうための番組予約用メール本文を作成することを特徴とする請求項1記載の番組予約装置。

請求項5

前記伝達手段は、前記メール作成手段で作成された番組予約用メール本文を、無線通信及びバーコードのいずれかにより、外部の情報端末に伝達させることを特徴とする請求項1記載の番組予約装置。

請求項6

放送信号を受信する受信手段と、前記受信手段で受信した放送信号から所望のチャンネルの信号を抽出して所定の信号処理を施すことで映像信号を生成する信号処理手段と、前記信号処理手段で得られた映像信号を出力する出力手段と、番組情報を取得する取得手段と、前記取得手段で取得された番組情報に基づいて電子番組表を作成する番組表作成手段と、前記番組表作成手段で作成された電子番組表を画面上に表示させる表示手段と、前記表示手段で表示された電子番組表から所望の番組を選択し決定させる選択手段と、前記選択手段で選択決定された番組について、電子メールによる番組予約を行なうための番組予約用メール本文を作成するメール作成手段と、前記メール作成手段で作成された番組予約用メール本文を外部に伝達させるための伝達手段とを具備することを特徴とする放送受信装置

請求項7

番組情報を取得する工程と、取得された番組情報に基づいて電子番組表を作成する工程と、作成された電子番組表を画面上に表示させる工程と、表示された電子番組表から所望の番組を選択し決定させる工程と、選択決定された番組について、電子メールによる番組予約を行なうための番組予約用メール本文を作成する工程と、作成された番組予約用メール本文を外部に伝達させる工程とを具備することを特徴とする番組予約方法

技術分野

0001

この発明は、配信番組を受信する受信装置に対して、例えば携帯電話等の情報端末から電子メール機能を用いて番組予約を行なわせるための番組予約装置及び番組予約方法の改良に関する。

背景技術

0002

周知のように、近年では、テレビジョン放送デジタル化推進されている。例えば、日本国内においては、BS(broadcasting satellite)デジタル放送及び110度CS(communication satellite)デジタル放送等の衛星デジタル放送だけでなく、地上デジタル放送も開始されている。

0003

そして、このようなデジタルテレビジョン放送を受信するデジタル放送受信装置では、放送信号から取得したEPG(electronic program guide)情報に基づいて電子番組表を作成し、画面映像表示している。これにより、ユーザは、映像表示された電子番組表から所望の番組を選択して、視聴録画予約等を行なうことができる。

0004

また、この種のデジタル放送受信装置にあっては、例えばインターネット等のネットワーク接続可能な機能が搭載されているものもある。そして、ネットワークを介して、各種商用コンテンツ検索及び閲覧や、受信装置自体のソフトウェアアップデート等を行なうことができるようになっている。

0005

特に、このネットワーク接続機能を備えたデジタル放送受信装置においては、電子メールを用いた番組予約機能を搭載したものも開発されている。これにより、ユーザは、遠隔地にいても、例えば携帯電話等の情報端末を用いて自宅のデジタル放送受信装置に電子メールを送ることによって、番組予約登録を行なうことができる。

0006

ところで、現在、電子メールを用いて番組予約を行なうためには、ユーザが、番組予約登録を行なうデジタル放送受信装置、つまり、電子メールの送信先となるデジタル放送受信装置に対応して予め設定されたフォーマット番組予約用メール本文を情報端末に入力し、その番組予約用メール本文をデジタル放送受信装置に送信する必要がある。

0007

しかしながら、番組予約用メール本文を情報端末に入力する場合、入力項目が多いため操作が煩雑になるとともに、そのフォーマット、つまり、記載順序や、チャンネル及びデジタル放送受信装置を指定するためのキーワード等を、ユーザが覚えておくかメモ携帯する必要があり、ユーザにとって使い勝手が悪いというのが現状である。

0008

特許文献1には、スケジューラに表示された放送予定情報のいずれかがユーザの操作で選択されたとき、選択された放送番組を特定する録画要求情報を電子メールでサービス専用サーバに送信し、サービス専用サーバが録画要求情報を解析して録画装置を駆動させるようにした構成が開示されている。
特開2005−286762号公報

発明が解決しようとする課題

0009

そこで、この発明は上記事情を考慮してなされたもので、電子メールにより番組予約登録を行なう受信装置に対して、ユーザが簡易な操作で情報端末から電子メール機能を用いた番組予約を行なわせることができ、ユーザにとっての取り扱いを便利し得るようにした番組予約装置及び番組予約方法を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0010

この発明に係る番組予約装置は、番組情報を取得する取得手段と、取得手段で取得された番組情報に基づいて電子番組表を作成する番組表作成手段と、番組表作成手段で作成された電子番組表を画面上に表示させる表示手段と、表示手段で表示された電子番組表から所望の番組を選択し決定させる選択手段と、選択手段で選択決定された番組について、電子メールによる番組予約を行なうための番組予約用メール本文を作成するメール作成手段と、メール作成手段で作成された番組予約用メール本文を外部に伝達させるための伝達手段とを備えるようにしたものである。

0011

また、この発明に係る番組予約方法は、番組情報を取得する工程と、取得された番組情報に基づいて電子番組表を作成する工程と、作成された電子番組表を画面上に表示させる工程と、表示された電子番組表から所望の番組を選択し決定させる工程と、選択決定された番組について、電子メールによる番組予約を行なうための番組予約用メール本文を作成する工程と、作成された番組予約用メール本文を外部に伝達させる工程とを備えるようにしたものである。

発明の効果

0012

上記した発明によれば、電子番組表から選択決定された番組について、電子メールによる番組予約を行なうための番組予約用メール本文を作成し、電子メールにより番組予約登録を行なう受信装置に電子メールを送信するための外部の情報端末に伝達させるようにしたので、電子メールにより番組予約登録を行なう受信装置に対して、ユーザが簡易な操作で情報端末から電子メール機能を用いた番組予約を行なわせることができ、ユーザにとっての取り扱いを便利することができる。

発明を実施するための最良の形態

0013

以下、この発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。図1は、この実施の形態で説明するデジタルテレビジョン放送受信装置11の外観と、このデジタルテレビジョン放送受信装置11を中心として構成されるネットワークシステムの一例を概略的に示している。

0014

すなわち、デジタルテレビジョン放送受信装置11は、主として、薄型キャビネット12と、このキャビネット12を起立させて支持する支持台13とから構成されている。そして、キャビネット12には、例えば液晶表示パネル等を備えた平面パネルディスプレイである映像表示器14、スピーカ15、操作部16、リモートコントローラ17から送信される操作情報を受ける受光部18等が設置されている。

0015

また、このデジタルテレビジョン放送受信装置11には、例えばSD(secure digital)メモリカードMMC(multimedia card)及びメモリスティック等の第1のメモリカード19が着脱可能となっており、この第1のメモリカード19に対して番組や写真等の情報の記録再生が行なわれるようになっている。

0016

さらに、このデジタルテレビジョン放送受信装置11には、例えば契約情報等の記録された第2のメモリカード[IC(integrated circuit)カード]20が着脱可能となっている。そして、この第2のメモリカード20に対して契約情報の再生が行なわれるようになっている。

0017

また、このデジタルテレビジョン放送受信装置11は、第1のLAN(local area network)端子21、第2のLAN端子22、USB(universal serial bus)端子23及びIEEE(institute of electrical and electronics engineers)1394端子24を備えている。

0018

このうち、第1のLAN端子21は、LAN対応HDD専用ポートとして使用されるもので、接続されたNAS(network attached storage)であるLAN対応のHDD(hard disk drive)25に対して、イーサネット登録商標)により情報の記録再生を行なうために使用される。

0019

このように、LAN対応HDD専用ポートとしての第1のLAN端子21を設けることにより、他のネットワーク環境やネットワーク使用状況等に影響されることなく、HDD25に対してハイビジョン画質による番組の情報記録を安定して行なうことができるようになる。

0020

また、第2のLAN端子22は、イーサネット(登録商標)を用いた一般的なLAN対応ポートとして使用されるもので、例えばハブ26を介して、LAN対応のHDD27、PC(personal computer)28、デジタル放送受信機能を有するHDD内蔵のDVD(digital versatile disk)レコーダ29等の機器を接続し、これらの機器と情報伝送を行なうために使用される。

0021

なお、DVDレコーダ29については、第2のLAN端子22を介して通信されるデジタル情報制御系のみの情報であるため、デジタルテレビジョン放送受信装置11との間でアナログ映像及び音声情報伝送するために、専用のアナログ伝送路30を設ける必要がある。

0022

さらに、この第2のLAN端子22は、ハブ26に接続されたブロードバンドルータ31を介して、例えばインターネット等のネットワーク32に接続可能であり、そのネットワーク32を介してPC33や携帯電話34等の各種情報端末と情報伝送を行なうために使用される。

0023

また、上記USB端子23は、一般的なUSB対応ポートとして使用されるもので、例えばハブ35を介して、携帯電話36、デジタルカメラ37、メモリカードに対するカードリーダライタ38、HDD39、キーボード40等のUSB機器を接続し、これらのUSB機器と情報伝送を行なうために使用される。

0024

さらに、上記IEEE1394端子24は、例えば、それぞれがデジタル放送受信機能を有するAV(audio video)−HDD41やD(digital)−VHS(video home system)42等をシリアル接続し、これらの機器と情報伝送を行なうために使用される。

0025

図2は、上記したデジタルテレビジョン放送受信装置11の主要な信号処理系を示している。すなわち、BS/CSデジタル放送受信用アンテナ43で受信した衛星デジタル放送信号は、入力端子44を介して衛星デジタル放送用のチューナ45に供給されることにより、所望のチャンネルの放送信号が選局される。

0026

そして、このチューナ45で選局された放送信号は、PSK(phase shift keying)復調器46に供給されてTS(transport stream)が復調される。このTSは、TS復号器47に供給されてデジタル映像信号及び音声信号等に復号化された後、信号処理部48に出力される。

0027

また、地上波放送受信用のアンテナ49で受信した地上デジタルテレビジョン放送信号は、入力端子50を介して地上デジタル放送用のチューナ51に供給されることにより、所望のチャンネルの放送信号が選局される。

0028

そして、このチューナ51で選局された放送信号は、OFDM(orthogonal frequency division multiplexing)復調器52に供給されてTSが復調される。このTSは、TS復号器53に供給されてデジタルの映像信号及び音声信号に復号化された後、上記信号処理部48に出力される。

0029

また、上記地上波放送受信用のアンテナ49で受信した地上アナログテレビジョン放送信号は、入力端子50を介して地上アナログ放送用のチューナ54に供給されることにより、所望のチャンネルの放送信号が選局される。そして、このチューナ54で選局された放送信号は、アナログ復調器55に供給されてアナログの映像信号及び音声信号に復調された後、上記信号処理部48に出力される。

0030

ここで、上記信号処理部48は、TS復号器47,53からそれぞれ供給されたデジタルの映像信号及び音声信号に対して、選択的に所定のデジタル信号処理を施し、グラフィックス処理部56及び音声処理部57に出力している。

0031

また、上記信号処理部48には、複数(図示の場合は4つ)の入力端子58a,58b,58c,58dが接続されている。これら入力端子58a〜58dは、それぞれ、アナログの映像信号及び音声信号を、デジタルテレビジョン放送受信装置11の外部から入力可能とするものである。

0032

そして、この信号処理部48は、上記アナログ復調器55及び各入力端子58a〜58dからそれぞれ供給されたアナログの映像信号及び音声信号を選択的にデジタル化し、そのデジタル化された映像信号及び音声信号に対して所定のデジタル信号処理を施した後、グラフィックス処理部56及び音声処理部57に出力している。

0033

このうち、グラフィックス処理部56は、信号処理部48から供給されるデジタルの映像信号に、OSD(on screen display)信号生成部59で生成されるOSD信号重畳して出力する機能を有する。また、このグラフィックス処理部56は、信号処理部48の出力映像信号と、OSD信号生成部59の出力OSD信号とを選択的に出力することや、両出力をそれぞれ画面の半分を構成するように組み合わせて出力することができる。

0034

そして、グラフィックス処理部56から出力されたデジタルの映像信号は、映像処理部60に供給される。この映像処理部60は、入力されたデジタルの映像信号を、前記映像表示器14で表示可能なフォーマットのアナログ映像信号に変換した後、映像表示器14に出力して映像表示させるとともに、出力端子61を介して外部に導出させる。

0035

また、上記音声処理部57は、入力されたデジタルの音声信号を、前記スピーカ15で再生可能なフォーマットのアナログ音声信号に変換した後、スピーカ15に出力して音声再生させるとともに、出力端子62を介して外部に導出させる。

0036

ここで、このデジタルテレビジョン放送受信装置11は、上記した各種の受信動作を含むその全ての動作を制御部63によって統括的に制御されている。この制御部63は、CPU(central processing unit)63aを内蔵しており、前記操作部16からの操作情報を受け、または、リモートコントローラ17から送出され前記受光部18で受信した操作情報を受けて、その操作内容が反映されるように各部をそれぞれ制御している。

0037

この場合、制御部63は、主として、そのCPU63aが実行する制御プログラムを格納したROM(read only memory)63bと、該CPU63aに作業エリアを提供するRAM(random access memory)63cと、各種の設定情報及び制御情報等が格納される不揮発性メモリ63dとを利用している。

0038

また、この制御部63は、カードI/F(interface)64を介して、前記第1のメモリカード19が装着可能なカードホルダ65に接続されている。これによって、制御部63は、カードホルダ65に装着された第1のメモリカード19と、カードI/F64を介して情報伝送を行なうことができる。

0039

さらに、上記制御部63は、カードI/F66を介して、前記第2のメモリカード20が装着可能なカードホルダ67に接続されている。これにより、制御部63は、カードホルダ67に装着された第2のメモリカード20と、カードI/F66を介して情報伝送を行なうことができる。

0040

また、上記制御部63は、通信I/F68を介して第1のLAN端子21に接続されている。これにより、制御部63は、第1のLAN端子21に接続されたLAN対応のHDD25と、通信I/F68を介して情報伝送を行なうことができる。この場合、制御部63は、DHCP(dynamic host configuration protocol)サーバ機能を有し、第1のLAN端子21に接続されたLAN対応のHDD25にIP(internet protocol)アドレス割り当てて制御している。

0041

さらに、上記制御部63は、通信I/F69を介して第2のLAN端子22に接続されている。これにより、制御部63は、第2のLAN端子22に接続された各機器(図1参照)と、通信I/F69を介して情報伝送を行なうことができる。

0042

また、上記制御部63は、USB I/F70を介して前記USB端子23に接続されている。これにより、制御部63は、USB端子23に接続された各機器(図1参照)と、USB I/F70を介して情報伝送を行なうことができる。

0043

さらに、上記制御部63は、IEEE1394 I/F71を介してIEEE1394端子24に接続されている。これにより、制御部63は、IEEE1394端子24に接続された各機器(図1参照)と、IEEE1394 I/F71を介して情報伝送を行なうことができる。

0044

また、上記制御部63は、メールデータ作成部63eを備えている。このメールデータ作成部63eは、詳細は後述するが、ユーザが映像表示器14に表示された電子番組表から選択した番組について、図示しない所定の受信装置に電子メールによる番組予約登録を行なうために、その受信装置に対応したフォーマットの番組予約用メール本文を自動作成する機能を有している。

0045

そして、ユーザは、メールデータ作成部63eで作成された番組予約用メール本文を、番組予約登録を行なう受信装置に電子メールを送信するための情報端末(図示せず)に、メールデータ送信部72を介して無線送信により伝達させる。このメールデータ送信部72は、例えばBlueTooth(登録商標)や赤外線等を使用して情報を無線送信する機能を有している。

0046

その後、ユーザは、番組予約登録を行なう受信装置に対して、番組予約用メール本文が伝達された情報端末から、その番組予約用メール本文を電子メールにより当該受信装置に送信する。すると、受信装置では、電子メールで受信した番組予約用メール本文に基づいて番組予約登録が行なわれ、ここに、受信装置に対して電子メール機能を用いた番組予約が行なわれることになる。

0047

図3は、上記リモートコントローラ17の外観を示している。このリモートコントローラ17には、主として、電源キー17a、入力切換キー17b、衛星デジタル放送チャンネルのダイレクト選局キー17c、地上波放送チャンネルのダイレクト選局キー17d、クイックキー17e、カーソルキー17f、決定キー17g、番組表キー17h、ページ切換キー17i、faceネットナビゲーションキー17j、戻るキー17k、終了キー17l、青,赤,緑,黄のカラーキー17m、チャンネルアップダウンキー17n、音量調整キー17o、メニューキー17p等が設けられている。

0048

ここで、このデジタルテレビジョン放送受信装置11では、ユーザがリモートコントローラ17の番組表キー17hを操作することにより、電子番組表を映像表示器14に表示させることができる。

0049

この電子番組表は、予め放送信号やネットワーク等を介して取得した番組情報であるEPG情報に基づいて作成されるもので、テレビジョン放送の場合、1週間先までの全番組表が作成されて、映像表示器14で表示されるようになっている。

0050

ただし、この作成された1週間分の電子番組表は、その全てが映像表示器14に一括表示されるわけではなく、所定のチャンネル数及び所定の日時範囲でなる一定の領域が、映像表示器14に表示されることになる。

0051

そして、ユーザは、映像表示器14の画面上で電子番組表をスクロールさせたり、映像表示器14の1画面単位で電子番組表の表示させる領域を切り替えたりすることにより、電子番組表内の所望の領域を視認することができる。

0052

なお、ユーザがリモートコントローラ17の番組表キー17hを操作したとき、映像表示器14に最初に表示される電子番組表の領域は、前回に表示されたチャンネルや日時等のラスト条件に基づいて決定される。

0053

図4は、映像表示器14に表示された電子番組表の表示形態の一例を示している。この電子番組表は、水平方向が複数(図示の場合は6つ)の放送局(チャンネル)を配列したチャンネル軸となり、垂直方向が数時間(図示の場合は5時間)分の時間範囲に対応した時間軸となって、番組を表示している。

0054

すなわち、この電子番組表は、その中央部に、6つの放送局(チャンネル)に対応して水平方向に配列された6つの番組欄を有している。これら6つの番組欄には、それぞれ、チャンネル番号011,021,141,151,161,171と、放送局名A,B,C,D,E,Fと、番組名A1〜A6,B1〜B5,C1〜C5,D1〜D5,E1〜E5,F1〜F5とが記述されている。

0055

また、この電子番組表では、その図中上部に、現在受信している放送の種類が地上デジタルテレビジョン放送であることを示す「地上Dテレビ」なる表示と、現在日時が10月28日の土曜日の午前9時13分であることを示す「現在日時 10/28(土) AM9:13」なる表示と、表示可能な電子番組表の日(曜日)の範囲を示す表示とが行なわれるようになっている。

0056

すなわち、今、電子番組表は、現在日時が10月28日(土)の午前9時13分であるため、10月28日(土)の午前9時から、その1週間後である11月4日(土)の午前8時台(午前9時未満)までの分が作成されている。そして、表示可能な電子番組表の日(曜日)の範囲は、現在の日(曜日)を含めて1週間先までの日(曜日)、つまり、10/28(土),29(日),30(月),31(火),11/1(水),2(木),3(金),4(土)なる8日間が順次並べて表示されたものとなっている。この場合、現在表示されている電子番組表の日(曜日)を示す文字[4(土)]が、他の日(曜日)を示す文字よりも拡大して表示されるようにしている。

0057

また、この電子番組表では、その図中下部に、現在選択されている(電子番組表上でカーソルによって指示されている)番組D3について、放送の種類(地上D)、チャンネル番号(151ch)、番組名(D3)及び放送時間(AM6:00〜AM6:50)等を表示している。この場合、現在選択されている番組D3は、その電子番組表内における表示領域が他の番組の表示領域と色を変えて表示されることがカーソルで指示されていることになるが、図4では、ハッチングで囲むことにより表現している。

0058

さらに、この電子番組表では、その左右に、上から下に向けて、5時間分の時間範囲を1時間単位で区切って表示するための領域が設けられている。図4では、図中上から下に向けて、午前4時台、午前5時台、午前6時台、午前7時台、午前8時台を示す5時間分が表示されている。

0059

また、この電子番組表には、その図中下部に、上記リモートコントローラ17のカラーキー17mの各色(青,赤,緑,黄)にそれぞれ対応させて、その色のカラーキー17mが操作されたときに実現される機能が表示されている。

0060

そして、この電子番組表は、リモートコントローラ17のカーソルキー17fを操作することにより、上下左右方向に選択的にスクロールさせることが可能である。また、リモートコントローラ17のページ切換キー17iを操作すれば、電子番組表を1画面単位で上下左右方向に選択的にスキップさせることが可能である。

0061

この場合、時間軸方向にスクロールやスキップが行なわれると、電子番組表の左右に表示されている各時間と、6つの番組欄内に表示されている番組名とは、それぞれ移動後の時間及び番組名に変更されることになる。また、チャンネル軸方向にスクロールやスキップが行なわれた場合、6つの番組欄内に表示されている各チャンネル番号、各放送局名及び各番組名は、それぞれ移動後のチャンネル番号、放送局名及び番組名に変更されることになる。

0062

次に、上記のように映像表示器14に表示された電子番組表からユーザが所望の番組を選択したとき、その選択された番組について図示しない受信装置に電子メールによる番組予約登録を行なうための番組予約用メール本文を自動作成し、その番組予約用メール本文を情報端末から電子メールで受信装置に送信する一連の動作について具体的に説明する。

0063

すなわち、図4で説明したように、映像表示器14に表示された電子番組表に記述されている各番組は、カーソルによって選択することができる。例えば、番組D3がカーソルで選択されている状態で、ユーザがリモートコントローラ17の決定キー17gを操作すると、図5に示すような予約選択画面が映像表示器14に表示される。

0064

この予約選択画面は、電子番組表上から選択決定された番組D3について、その放送の種類(地上D)、チャンネル番号(151ch)、放送日[11月4日(土)]、番組名(D3)及び放送時間(AM6:00〜AM6:50)等を表示するとともに、「録画予約」、「視聴予約」、「メールデータ変換」及び「戻る」なる4種類の項目を表示している。そして、ユーザは、リモートコントローラ17のカーソルキー17fを操作して4つの項目のいずれかを選択し、その選択した項目を決定キー17gの操作で決定することができる。

0065

すなわち、「録画予約」の項目が選択決定された場合には、デジタルテレビジョン放送受信装置11に対し、電子番組表上から選択決定された番組D3について、端子21〜24に接続された外部の記録機器を指定しての録画予約登録を行なうための処理に切り替えられ、そのための設定用画面が表示されるようになる。

0066

また、「視聴予約」の項目が選択決定された場合には、デジタルテレビジョン放送受信装置11に対し、電子番組表上から選択された番組D3について、自己または端子21〜24に接続された外部の受信機器を指定しての視聴予約登録を行なうための処理に切り替えられ、そのための設定用画面が表示されるようになる。さらに、「戻る」の項目が選択決定された場合には、前画面の表示に戻される。

0067

そして、上記「メールデータ変換」の項目が選択決定された場合には、図6に示すようなメーカー選択画面が表示される。このメーカー選択画面は、電子メールによる番組予約登録を行なう受信装置の製造メーカーを指定するためのもので、複数(図示の場合は6つ)の製造メーカー名「G社」、「H社」、「I社」、「J社」、「K社」、「L社」を示す6種類の項目と、「戻る」の項目とが表示されている
そして、ユーザは、リモートコントローラ17のカーソルキー17fを操作していずれかの項目を選択し、その選択した項目を決定キー17gの操作で決定することができる。この場合、「戻る」の項目が選択決定された場合には、前画面の表示に戻される。

0068

また、製造メーカー名「G社」〜「L社」に対応するいずれかの項目が選択決定された場合には、図7に示すような機種選択画面が表示される。この機種選択画面は、電子メールによる番組予約登録を行なう受信装置の機種を指定するためのもので、「テレビ」、「レコーダ」、「チューナ」を示す3種類の項目と、「戻る」の項目とが表示されている。

0069

そして、ユーザは、リモートコントローラ17のカーソルキー17fを操作していずれかの項目を選択し、その選択した項目を決定キー17gの操作で決定することができる。この場合、「戻る」の項目が選択決定された場合には、前画面の表示に戻される。

0070

なお、図5に示した予約選択画面で「メールデータ変換」の項目が選択決定された状態で、図6に示したメーカー選択画面及び図7に示した機種選択画面を表示させて、電子メールによる番組予約登録を行なう受信装置の製造メーカー及び機種を選択決定させる理由は、電子メールによる番組予約登録を行なう機能を備えた受信装置は、その番組予約用メール本文のフォーマットが、製造メーカーによって、また、同じ製造メーカーでも機種によって異なっているからである。

0071

この実施の形態で説明するデジタルテレビジョン放送受信装置11では、電子メールによる番組予約登録を行なう機能を備えた各種の受信装置について、その製造メーカー及び機種によって異なる様々なフォーマットに対応させた番組予約用メール本文を用意し、例えば不揮発性メモリ63dに記憶させている。

0072

そして、上記したメールデータ作成部63eでは、メーカー選択画面及び機種選択画面で選択決定された製造メーカー及び機種に対応したフォーマットの番組予約用メール本文を不揮発性メモリ63dから読み出して、電子番組表から選択決定された番組に対する番組予約用メール本文を作成するようにしている。

0073

ここで、図7に示した機種選択画面で機種が選択決定されると、図8に示すような変換タイプ選択画面が表示される。この変換タイプ選択画面は、日時やチャンネル等を指定しての番組予約、いわゆる日時指定予約を行なうか、番組そのものを指定しての番組予約、いわゆる番組指定予約を行なうかを指定するためのもので、「日時指定」及び「番組指定」を示す2種類の項目と、「戻る」の項目とが表示されている。

0074

そして、ユーザは、リモートコントローラ17のカーソルキー17fを操作していずれかの項目を選択し、その選択した項目を決定キー17gの操作で決定することができる。この場合、「戻る」の項目が選択決定された場合には、前画面の表示に戻される。

0075

また、図8に示した変換タイプ選択画面で「日時指定」の項目が選択決定された場合、上記メールデータ作成部63eは、メーカー選択画面及び機種選択画面で選択決定された製造メーカー及び機種に対応したフォーマットの、不揮発性メモリ63dから読み出した番組予約用メール本文を用いて、電子番組表から選択決定された番組に対して日時指定に対応した番組予約用メール本文を作成する。

0076

さらに、図8に示した変換タイプ選択画面で「番組指定」の項目が選択決定された場合、上記メールデータ作成部63eは、メーカー選択画面及び機種選択画面で選択決定された製造メーカー及び機種に対応したフォーマットの、不揮発性メモリ63dから読み出した番組予約用メール本文を用いて、電子番組表から選択決定された番組に対して番組指定に対応した番組予約用メール本文を作成する。

0077

このメールデータ作成部63eでは、電子番組表から選択決定された番組に対する日時やチャンネル等の番組予約情報をEPG情報から取得し、それらの番組予約情報を、不揮発性メモリ63dから読み出した番組予約用メール本文の中の必要な箇所に埋めていくことにより、当該番組の番組予約に必要な番組予約用メール本文を作成している。

0078

図8に示した変換タイプ選択画面で「日時指定」または「番組指定」の項目が選択決定され、メールデータ作成部63eで番組予約用メール本文が作成されると、図9に示すようなメールデータ通信画面が表示される。このメールデータ通信画面は、メールデータ作成部63eで作成された番組予約用メール本文を、番組予約登録を行なう受信装置に電子メールを送信するための図示しない情報端末に伝達する手段を指定するためのもので、「BlueTooth(登録商標)」、「Ir(赤外線)通信」、「バーコード」を示す3種類の項目と、「戻る」の項目とが表示されている。

0079

そして、ユーザは、リモートコントローラ17のカーソルキー17fを操作していずれかの項目を選択し、その選択した項目を決定キー17gの操作で決定することができる。この場合、「戻る」の項目が選択決定された場合には、前画面の表示に戻される。

0080

図9に示したメールデータ通信画面で「BlueTooth(登録商標)」または「Ir通信」の項目が選択決定されると、図10に示すようなメールデータ送信画面が表示される。このメールデータ送信画面が表示された状態で、番組予約登録を行なう受信装置に電子メールを送信するための送信先となる情報端末(図知せず)に受信準備を完了させた後、その情報端末の受信部をメールデータ送信部72に対向させる。

0081

そして、ユーザがリモートコントローラ17の決定キー17gを操作すると、メールデータ作成部63eで作成された番組予約用メール本文が、メールデータ送信部72からBlueTooth(登録商標)または赤外線を使用して無線送信され、情報端末の受信部に受信される。これにより、メールデータ作成部63eで作成された番組予約用メール本文が、情報端末に無線により伝達されることになる。

0082

このようにして、メールデータ送信部72からの番組予約用メール本文の送信が終了すると、図11に示すようなデータ送信完了画面が表示され、ここに、メールデータ作成部63eで作成された番組予約用メール本文の、無線による情報端末への伝達が完了したことがユーザに知らされることになる。なお、図10に示したメールデータ送信画面及び図11に示したデータ送信完了画面において、リモートコントローラ17の戻るキー17kを操作すると、前画面の表示に戻すことができる。

0083

また、図9に示したメールデータ通信画面で「バーコード」の項目が選択決定された場合には、図12に示すようなバーコード画面が表示される。このバーコード画面では、メールデータ作成部63eで作成された番組予約用メール本文を、バーコード73による表記に変換して表示している。

0084

そして、番組予約登録を行なう受信装置に電子メールを送信するための送信先となる情報端末のバーコード読み取り部を、映像表示器14に表示されたバーコード画面に近付けて、そのバーコード73を読み取らせることにより、メールデータ作成部63eで作成された番組予約用メール本文が、情報端末に伝達されることになる。このバーコード73による番組予約用メール本文の情報端末への伝達では、情報端末の方でバーコード73の読み取り完了をユーザに知らせることになる。

0085

上記のようにして、デジタルテレビジョン放送受信装置11のメールデータ作成部63eで作成された番組予約用メール本文が、番組予約登録を行なう受信装置に電子メールを送信するための情報端末に伝達されると、ユーザは、情報端末から電子メール機能を用いて、番組予約用メール本文を受信装置に送信する。すると、受信装置では、電子メールで受信した番組予約用メール本文に基づいて番組予約登録を行ない、ここに、受信装置に対して電子メール機能を用いた番組予約が行なわれることになる。

0086

ここで、図13は、図8に示した変換タイプ選択画面で「日時指定」の項目が選択決定された場合において作成された番組予約用メール本文が情報端末に伝達されたときに、当該情報端末の表示画面に表示される番組予約用メール本文の一例を示している。この番組予約用メール本文には、電子メールの送信先アドレス、予約する番組の主題、放送日、放送時間、チャンネル等の他に、予約内容が視聴予約か録画予約かを示す各種番組予約情報が含まれている。

0087

また、図14は、図8に示した変換タイプ選択画面で「番組指定」の項目が選択決定された場合において作成された番組予約用メール本文が情報端末に伝達されたときに、当該情報端末の表示画面に表示される番組予約用メール本文の一例を示している。この番組予約用メール本文には、電子メールの送信先アドレス、予約する番組の主題、放送日、放送時間、チャンネル、予約内容が視聴予約か録画予約かを示す情報の他に、予約する番組に固有識別番号(event=130)を示す各種番組予約情報が含まれている。

0088

図15は、電子番組表からユーザが選択した番組について番組予約用メール本文を自動作成し、その番組予約用メール本文を情報端末から電子メールで受信装置に送信する一連の処理動作をまとめたフローチャートを示している。

0089

すなわち、処理が開始(ステップS1)され、ステップS2で、電子番組表が映像表示器14に表示されると、制御部63は、ステップS3で、電子番組表の中から所定の番組が選択決定されたか否かを判別する。そして、番組が選択決定されたと判断された場合(YES)、制御部63は、ステップS4で、その選択決定された番組について、図5に示した予約選択画面を表示させる。

0090

その後、制御部63は、ステップS5で、予約選択画面から「メールデータ変換」の項目が選択決定されたか否かを判別する。そして、制御部63は、ステップS5で「メールデータ変換」以外の項目が選択決定されたと判断された場合(NO)、ステップS6で、選択決定された項目に対応した処理を施すように制御して、処理を終了(ステップS7)する。

0091

また、上記ステップS5で予約選択画面から「メールデータ変換」の項目が選択決定されたと判断された場合(YES)、制御部63は、ステップS8で、図6に示したメーカー選択画面を表示させる。そして、このメーカー選択画面で所定の製造メーカーが選択決定されると、制御部63は、ステップS9で、図7に示した機種選択画面を表示させる。

0092

この機種選択画面において所定の機種が選択決定されると、制御部63は、ステップS10で、図8に示した変換タイプ選択画面を表示させる。そして、この変換タイプ選択画面で「日時指定」または「番組指定」が選択決定されると、制御部63は、ステップS11で、番組予約用メール本文を作成し、ステップS12で、図9に示したメールデータ通信画面を表示させる。その後、制御部63は、ステップS13で、メールデータ通信画面で選択された手段により番組予約用メール本文の情報端末への伝達が完了した状態で、ステップS2の処理に戻される。

0093

上記した実施の形態によれば、ユーザが電子番組表から所望の番組を選択することにより、その選択された番組について、電子メールによる番組予約登録を行なうための番組予約用メール本文を自動作成して、電子メールを送信する情報端末に伝達するようにしている。

0094

このため、ユーザは、番組予約用メール本文を作成するための煩雑な入力操作を行なう必要がなくなり、簡易な操作で情報端末から番組予約登録を行なう受信装置に電子メール機能を用いた番組予約を行なわせることができるようになって、ユーザにとっての取り扱いを便利にすることができる。

0095

なお、ユーザの運用としては、例えば、外出先図1に示したようなデジタルテレビジョン放送受信装置11により電子番組表を表示させ、予約したい番組があった場合、その番組について、自宅の受信装置に対応したフォーマットの番組予約用メール本文を作成させ、その番組予約用メール本文を自己の所持する携帯電話等の情報端末に伝達させる。そして、ユーザは、情報端末から、電子メールを用いて自宅の受信装置に番組予約用メール本文を送信する。これにより、当該受信装置に番組予約登録が行なわれるようになる。

0096

また、電子番組表から選択された番組について作成される番組予約用メール本文は、ユーザの操作により番組予約登録を行なう受信装置の製造メーカーや機種等を設定することにより、その設定内容に対応したフォーマットで作成されるので、各種の受信装置に対応することができ、実用的である。

0097

さらに、番組予約登録を行なう受信装置に対して、情報端末から電子メールにより番組予約を行なうシステムにおいて、情報端末から受信装置に電子メールで送信する番組予約用メール本文の中に、予約する番組に固有の識別番号を示す情報を含ませて、番組指定予約を行なえるようにしている。

0098

このため、番組予約用メール本文を受けた受信装置では、識別番号に基づいて予約番組の管理を行なうことができる。これにより、受信装置では、例えば、予約対象の番組の放送時間が変更になった場合でも、そのことを、放送時間変更後に取得したEPG情報から検知して追従することができるので、番組予約機能を正確に果たすことができる。

0099

また、上記した実施の形態では、EPG情報に基づいて作成され映像表示器14に表示される電子番組表を、図4に示したフォーマットとしたが、この電子番組表は、図4に示したフォーマットに限らず、EPG情報に基づいて放送予定番組一覧表示し、その中から予約対象となる番組を選択することができれば、他のフォーマットで表示してもよいことはもちろんである。

0100

さらに、番組予約登録を行なう受信装置に電子メールを送信するための情報端末、つまり、上記メールデータ作成部63eで作成された番組予約用メール本文を受信し、番組予約登録を行なう受信装置に電子メールで送信する情報端末としては、例えば、携帯電話、携帯情報端末、PC等が使用可能である。

0101

なお、この発明は上記した実施の形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を種々変形して具体化することができる。また、上記した実施の形態に開示されている複数の構成要素を適宜に組み合わせることにより、種々の発明を形成することができる。例えば、実施の形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除しても良いものである。さらに、異なる実施の形態に係る構成要素を適宜組み合わせても良いものである。

図面の簡単な説明

0102

この発明の実施の形態を示すもので、デジタルテレビジョン放送受信装置とそれを中心として構成されるネットワークシステムの一例を概略的に説明するために示す図。
同実施の形態におけるデジタルテレビジョン放送受信装置の主要な信号処理系を説明するために示すブロック構成図。
同実施の形態におけるデジタルテレビジョン放送受信装置のリモートコントローラを説明するために示す外観図
同実施の形態におけるデジタルテレビジョン放送受信装置で表示される電子番組表の一例を説明するために示す図。
同実施の形態におけるデジタルテレビジョン放送受信装置で表示される予約選択画面の一例を説明するために示す図。
同実施の形態におけるデジタルテレビジョン放送受信装置で表示されるメーカー選択画面の一例を説明するために示す図。
同実施の形態におけるデジタルテレビジョン放送受信装置で表示される機種選択画面の一例を説明するために示す図。
同実施の形態におけるデジタルテレビジョン放送受信装置で表示される変換タイプ選択画面の一例を説明するために示す図。
同実施の形態におけるデジタルテレビジョン放送受信装置で表示されるメールデータ通信画面の一例を説明するために示す図。
同実施の形態におけるデジタルテレビジョン放送受信装置で表示されるメールデータ送信画面の一例を説明するために示す図。
同実施の形態におけるデジタルテレビジョン放送受信装置で表示されるデータ送信完了画面の一例を説明するために示す図。
同実施の形態におけるデジタルテレビジョン放送受信装置で表示されるバーコード画面の一例を説明するために示す図。
同実施の形態におけるデジタルテレビジョン放送受信装置で作成される番組予約用メール本文の一例を説明するために示す図。
同実施の形態におけるデジタルテレビジョン放送受信装置で作成される番組予約用メール本文の他の例を説明するために示す図。
同実施の形態におけるデジタルテレビジョン放送受信装置で実行される主要な処理動作を説明するために示すフローチャート。

符号の説明

0103

11…デジタルテレビジョン放送受信装置、12…キャビネット、13…支持台、14…映像表示器、15…スピーカ、16…操作部、17…リモートコントローラ、18…受光部、19…第1のメモリカード、20…第2のメモリカード、21…第1のLAN端子、22…第2のLAN端子、23…USB端子、24…IEEE1394端子、25…HDD、26…ハブ、27…HDD、28…PC、29…DVDレコーダ、30…アナログ伝送路、31…ブロードバンドルータ、32…ネットワーク、33…PC、34…携帯電話、35…ハブ、36…携帯電話、37…デジタルカメラ、38…カードリーダ/ライタ、39…HDD、40…キーボード、41…AV−HDD、42…D−VHS、43…アンテナ、44…入力端子、45…チューナ、46…PSK復調器、47…TS復号器、48…信号処理部、49…アンテナ、50…入力端子、51…チューナ、52…OFDM復調器、53…TS復号器、54…チューナ、55…アナログ復調器、56…グラフィック処理部、57…音声処理部、58a〜58d…入力端子、59…OSD信号生成部、60…映像処理部、61…出力端子、62…出力端子、63…制御部、63a…CPU、63b…ROM、63c…RAM、63d…不揮発性メモリ、63e…メールデータ作成部、64…カードI/F、65…カードホルダ、66…カードI/F、67…カードホルダ、68…通信I/F、69…通信I/F、70…USB I/F、71…IEEE1394 I/F、72…メールデータ送信部、73…バーコード。

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