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技術 ガスライター

出願人 徐紹舜
発明者 徐紹舜
出願日 2008年6月20日 (13年5ヶ月経過) 出願番号 2008-162408
公開日 2009年3月5日 (12年8ヶ月経過) 公開番号 2009-047404
状態 特許登録済
技術分野 燃料入りライター
主要キーワード 機械的倍率 支柱型 支点構造 フランジ型 簡易式 接フランジ 固定座 点火燃料
関連する未来課題
重要な関連分野

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図面 (12)

課題

施力アーム抵抗力アームより小さいため機械的倍率が1より小さく、レバー操作に力を余計に費やすため、安全使用の効果を達成するガスライター

解決手段

本体、上蓋やすり車、キャップ、及びレバーを有し、該本体は中空体でその内部に液体ガス充填され、且つその上端シール部を有し、該シール部に頸部を有するノズルが設けられ、該上蓋はそれに対応する該シール部の上方に嵌合され、該上蓋の中央に固定座が設けられて発火石が収容され、その両側より二つの直立するやすり車保持部が相互に対向するように延伸され、且つ該やすり車保持部の上端にそれぞれ固定孔が設けられ、該やすり車の円周に軸方向の歯が設けられ、該キャップは該上蓋に嵌合され、該レバーはベース、嵌合孔、及び押圧部を有するほか、フランジ付支点隔壁付支点、支柱付支点、凸点付支点等の構造変化を有し得る。

概要

背景

簡易式ガスライター消費者に相当な便利性低コストのメリットをもたらしたが、簡単に火をつけられるため、幼児の悪戯による火災ももたらし、安全上の問題を有している。

図1は周知の簡易型レバー式ガスライターの立体分解図である。早期のガスライターの構造は、図1に示されるように、本体1、上蓋2、やすり車3、キャップ4、及びレバー5で構成されている。そのうち、本体1は中空体とされて、ガスライター点火燃料液体ガス充填され、その上端シール部11が固着され、このシール部11に、周囲に歯121を具えたノズルシート12及び頸部141を具えたノズル14が設けられている。該上蓋2の中央には固定座22が設けられ、その内部にバネ34と発火石33が収容され、且つその両側より二つの相互に対向するやすり車保持部21が直立するように延伸され、該やすり車保持部21の上端にそれぞれ固定孔211が設けられ、且つその下端にもそれぞれ固定孔212が設けられている。該上蓋2はまた調整リング24を具え、その内表面内歯241が設けられ、それと対応する該ノズル14のノズルシート12上に嵌合されて、該ノズルシート12の外表面の外歯121と噛み合い、本体1内のガスの放出量を調整するのに用いられる。該レバー5は押圧部51、ベース53、及び嵌合孔55を有し、且つ該ベース53の両側それぞれに凸部532が設けられ、レバー5の支点Cとされる(図11参照)。凸部532はやすり車保持部21の底部の固定孔212に嵌合され、この固定孔212は支点保持部とされて該凸部532を保持する。レバー5の抵抗力点B(図11参照)とされる嵌合孔55は、シール部11上のノズル14を通してその頸部141に嵌合される。レバー5の一端に設けられた押圧部51はレバー5の施力点Aとして用いられる(図11参照)。やすり車3の凸軸31はその後、やすり車保持部21の対応する固定孔211に嵌め込まれ、さらにキャップ4が最外部に嵌合されて、現在、最も広く使用されている簡易型のレバー式ガスライターが形成される。

図11はレバー式ガスライター中のレバーの作用表示図である。図1と図11に示されるように、使用時には、使用者親指でレバー5の押圧部51を押して施力点Aに施力Pを加える。支点Cを通して抵抗力点Bは反作用Qを発生し、ノズル14に本体1内のガスを放出させる。使用者が親指でレバー5を押すと同時にやすり車3が回されて、やすり車3が発火石33に対して摩擦することで火花が発生し、並びにノズル14より放出された本体1のガスに点火火炎が発生する。

さらに、図11に示されるように、レバー5をABで表示し、Cをその支点とし、Aを施力Pの施力点、Bを抵抗力Qの抵抗力点とし、ACは施力アームで且つその長さはS2と表示し、BCは抵抗力アームで且つその長さはS1と表示すると、梃子原理により、以下の関係が成り立つ。
抵抗力×抵抗力アーム=施力×施力アーム
すなわち、
Q×S1=P×S2
機械的倍率=Q/P=S2/S1

概要

施力アームが抵抗力アームより小さいため機械的倍率が1より小さく、レバー操作に力を余計に費やすため、安全使用の効果を達成するガスライター。 本体、上蓋、やすり車、キャップ、及びレバーを有し、該本体は中空体でその内部に液体ガスが充填され、且つその上端にシール部を有し、該シール部に頸部を有するノズルが設けられ、該上蓋はそれに対応する該シール部の上方に嵌合され、該上蓋の中央に固定座が設けられて発火石が収容され、その両側より二つの直立するやすり車保持部が相互に対向するように延伸され、且つ該やすり車保持部の上端にそれぞれ固定孔が設けられ、該やすり車の円周に軸方向の歯が設けられ、該キャップは該上蓋に嵌合され、該レバーはベース、嵌合孔、及び押圧部を有するほか、フランジ付支点、隔壁付支点、支柱付支点、凸点付支点等の構造変化を有し得る。

目的

上述の周知の技術の欠点に対し、本発明の主要な目的は、一種のガスライターを提供することにあり、それは、施力アームを抵抗力アームより小さくすることで機械的倍率を1より小さくし、施力アームを抵抗力アームより大きくしなければ点火できないようにし、幼児が容易には悪戯により点火できないようにし、しかし、一般の使用者の操作できる力の範囲内とし、その機械的倍率を0.3から0.8として、ガスライターの使用の安全機能を達成したものとする。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

ガスライターにおいて、本体であって、中空体とされ、その内部に液体ガス充填され、且つその上端シール部が固着され、該シール部に頸部を有するノズルが設けられた、上記本体と、上蓋であって、それに対応する該シール部の上方に嵌合され、該上蓋の中央に固定座が設けられ、その両側より二つの直立し相互に対向するやすり車保持部が延伸され、且つ該やすり車保持部の上端にそれぞれ固定孔が設けられ、該固定座の前方にフランジが設けられた、上記上蓋と、やすり車であって、その円周に軸方向の歯が設けられて使用者による回転操作に供される、上記やすり車と、キャップであって、該上蓋の外部に嵌合される、上記キャップと、フランジ型支点具備するレバーであって、ベースであって、該フランジの上に直接置かれて該レバーの支点Cとされる、上記ベースと、嵌合孔であって、該シール部の該ノズルを通過させて該頸部と嵌合し、該レバーの抵抗力点Bとされて、該抵抗力点Bと支点Cの距離S1が抵抗力アームとされる、上記嵌合孔と、押圧部であって、該レバーの施力点Aとされ、該施力点Aと該支点Cの距離S2が施力アームとされる、上記押圧部と、を有する上記レバーと、を有し、そのうち、ガスライターの施力アームS2が抵抗力アームS1より小さく、ゆえに機械的倍率が1より小さく、すなわち施力Pが抵抗力Qより大きく、ゆえにレバーが省力でなく、操作に力を余計に費やすが、該レバーを押す力は一般の使用者が使える力の範囲内であり、その機械的倍率は0.3〜0.8であり、ゆえにライタの安全使用の機能を達成することを特徴とする、ガスライター。

請求項2

請求項1記載のガスライターにおいて、該フランジの代わりに該上蓋の固定座の前方両側にそれぞれ隔壁が設けられてそれぞれ該やすり車保持部と該固定座の間に接続され、フランジ型支点を具えたレバーの代わりに隔壁型支点を具えたレバーが採用され、該隔壁型支点を具えたレバーが、ベースであって、該隔壁の上に直接置かれて該レバーの支点Cとされる、上記ベースと、嵌合孔であって、該シール部の該ノズルを通過させて該頸部と嵌合し、該レバーの抵抗力点Bとされて、該抵抗力点Bと支点Cの距離S1が抵抗力アームとされる、上記嵌合孔と、押圧部であって、該レバーの施力点Aとされ、該施力点Aと該支点Cの距離S2が施力アームとされる、上記押圧部と、を有する上記レバーと、を有し、そのうち、ガスライターの施力アームS2が抵抗力アームS1より小さく、ゆえに機械的倍率が1より小さく、すなわち施力Pが抵抗力Qより大きく、ゆえにレバーが省力でなく、操作に力を余計に費やすが、該レバーを押す力は一般の使用者が使える力の範囲内であり、その機械的倍率は0.3〜0.8であり、ゆえにライタの安全使用の機能を達成することを特徴とする、ガスライター。

請求項3

請求項1記載のガスライターにおいて、該上蓋の固定座の両側それぞれに凹孔が設けられ、該凹孔がそれぞれ二つのやすり車保持部と該固定座の間に位置し、且つ該フランジの代わりに該レバーの押圧部の底面両側それぞれに支柱が設けられ、フランジ型支点を具えたレバーの代わりに支柱型支点を具えたレバーが採用され、該支柱型支点を具えたレバーが、ベースと、該支柱であって、該凹孔に対応し、該支柱の底部が該凹孔内に嵌入して該レバーの支点Cとされる、上記支柱と、嵌合孔であって、該シール部の該ノズルを通過させて該頸部と嵌合し、該レバーの抵抗力点Bとされて、該抵抗力点Bと支点Cの距離S1が抵抗力アームとされる、上記嵌合孔と、押圧部であって、該レバーの施力点Aとされ、該施力点Aと該支点Cの距離S2が施力アームとされる、上記押圧部と、を有する上記レバーと、を有し、そのうち、ガスライターの施力アームS2が抵抗力アームS1より小さく、ゆえに機械的倍率が1より小さく、すなわち施力Pが抵抗力Qより大きく、ゆえにレバーが省力でなく、操作に力を余計に費やすが、該レバーを押す力は一般の使用者が使える力の範囲内であり、その機械的倍率は0.3〜0.8であり、ゆえにライタの安全使用の機能を達成することを特徴とする、ガスライター。

請求項4

請求項1記載のガスライターにおいて、該やすり車保持部の下端にそれぞれ別の固定孔が設けられ、該ベースの両側それぞれに凸部が設けられ、この別の固定孔が支点保持部として該凸部を保持し、フランジ型支点を具えたレバーの代わりに凸部型支点を具えたレバーが採用され、該凸部型支点を具えたレバーが、ベースであって、該凸部が該別の固定孔内に嵌合されて該レバーの支点Cとされる、上記ベースと、嵌合孔であって、該シール部の該ノズルを通過させて該頸部と嵌合し、該レバーの抵抗力点Bとされて、該抵抗力点Bと支点Cの距離S1が抵抗力アームとされる、上記嵌合孔と、押圧部であって、該レバーの施力点Aとされ、該施力点Aと該支点Cの距離S2が施力アームとされる、上記押圧部と、を有する上記レバーと、を有し、そのうち、ガスライターの施力アームS2が抵抗力アームS1より小さく、ゆえに機械的倍率が1より小さく、すなわち施力Pが抵抗力Qより大きく、ゆえにレバーが省力でなく、操作に力を余計に費やすが、該レバーを押す力は一般の使用者が使える力の範囲内であり、その機械的倍率は0.3〜0.8であり、ゆえにライタの安全使用の機能を達成することを特徴とする、ガスライター。

技術分野

0001

本発明一種ガスライター係り、特にレバー式の安全ガスライターであって、施力アーム抵抗力アームより小さく機械的倍率が1より小さくされて、抵抗力より大きな施力を掛けねばライター発火させられないため、幼児が悪戯でライターを発火させにくいが、一般の使用者にとっては施力可能な範囲内であり、その機械的倍率が0.3から0.8で、ライター使用の安全機能を達成した、ガスライターに関する。

背景技術

0002

簡易式ガスライターは消費者に相当な便利性低コストのメリットをもたらしたが、簡単に火をつけられるため、幼児の悪戯による火災ももたらし、安全上の問題を有している。

0003

図1は周知の簡易型のレバー式ガスライターの立体分解図である。早期のガスライターの構造は、図1に示されるように、本体1、上蓋2、やすり車3、キャップ4、及びレバー5で構成されている。そのうち、本体1は中空体とされて、ガスライター点火燃料液体ガス充填され、その上端シール部11が固着され、このシール部11に、周囲に歯121を具えたノズルシート12及び頸部141を具えたノズル14が設けられている。該上蓋2の中央には固定座22が設けられ、その内部にバネ34と発火石33が収容され、且つその両側より二つの相互に対向するやすり車保持部21が直立するように延伸され、該やすり車保持部21の上端にそれぞれ固定孔211が設けられ、且つその下端にもそれぞれ固定孔212が設けられている。該上蓋2はまた調整リング24を具え、その内表面内歯241が設けられ、それと対応する該ノズル14のノズルシート12上に嵌合されて、該ノズルシート12の外表面の外歯121と噛み合い、本体1内のガスの放出量を調整するのに用いられる。該レバー5は押圧部51、ベース53、及び嵌合孔55を有し、且つ該ベース53の両側それぞれに凸部532が設けられ、レバー5の支点Cとされる(図11参照)。凸部532はやすり車保持部21の底部の固定孔212に嵌合され、この固定孔212は支点保持部とされて該凸部532を保持する。レバー5の抵抗力点B(図11参照)とされる嵌合孔55は、シール部11上のノズル14を通してその頸部141に嵌合される。レバー5の一端に設けられた押圧部51はレバー5の施力点Aとして用いられる(図11参照)。やすり車3の凸軸31はその後、やすり車保持部21の対応する固定孔211に嵌め込まれ、さらにキャップ4が最外部に嵌合されて、現在、最も広く使用されている簡易型のレバー式ガスライターが形成される。

0004

図11はレバー式ガスライター中のレバーの作用表示図である。図1図11に示されるように、使用時には、使用者は親指でレバー5の押圧部51を押して施力点Aに施力Pを加える。支点Cを通して抵抗力点Bは反作用Qを発生し、ノズル14に本体1内のガスを放出させる。使用者が親指でレバー5を押すと同時にやすり車3が回されて、やすり車3が発火石33に対して摩擦することで火花が発生し、並びにノズル14より放出された本体1のガスに点火火炎が発生する。

0005

さらに、図11に示されるように、レバー5をABで表示し、Cをその支点とし、Aを施力Pの施力点、Bを抵抗力Qの抵抗力点とし、ACは施力アームで且つその長さはS2と表示し、BCは抵抗力アームで且つその長さはS1と表示すると、梃子原理により、以下の関係が成り立つ。
抵抗力×抵抗力アーム=施力×施力アーム
すなわち、
Q×S1=P×S2
機械的倍率=Q/P=S2/S1

発明が解決しようとする課題

0006

図2図1の周知の簡易型レバー式ガスライターのA−A断面図である。図2に示されるように、周知の簡易型レバー式ガスライターのS2はいずれもS1より大きく、ゆえに機械的倍率は1より大きく、すなわち、施力Pは抵抗力Qより小さく、レバーが力を入れずに楽に操作できる。レバーが楽に操作できて容易に点火できるため、一般の幼児が危機感無く悪戯して火災を引き起こすことがあり、これが周知の簡易型レバー式ガスライターの欠点であった。

0007

上述の周知の技術の欠点に対し、本発明の主要な目的は、一種のガスライターを提供することにあり、それは、施力アームを抵抗力アームより小さくすることで機械的倍率を1より小さくし、施力アームを抵抗力アームより大きくしなければ点火できないようにし、幼児が容易には悪戯により点火できないようにし、しかし、一般の使用者の操作できる力の範囲内とし、その機械的倍率を0.3から0.8として、ガスライターの使用の安全機能を達成したものとする。

0008

本発明の次の目的は、ガスライターのレバーに対して、各種の異なる支点構造設計を提供することにある。

0009

本発明の第1の実施例において、レバーはフランジ型支点を具えるものとする。

0010

本発明の第2の実施例において、レバーは隔壁型支点を具えている。

0011

本発明の第3の実施例において、レバーは支柱型支点を具えている。

0012

本発明の第4の実施例において、レバーは凸部型支点を具えている。

課題を解決するための手段

0013

本発明のガスライターは、簡易型レバー式ガスライターであって、それは、本体、上蓋、やすり車、キャップ、及びレバーを有し、該本体は中空体でその内部に液体ガスが充填され、且つその上端にシール部を有し、該シール部に頸部を有するノズルが設けられ、該上蓋はそれに対応する該シール部の上方に嵌合され、該上蓋の中央に固定座が設けられて発火石が収容され、その両側より二つの直立するやすり車保持部が相互に対向するように延伸され、且つ該やすり車保持部の上端にそれぞれ固定孔が設けられ、該やすり車の円周に軸方向の歯が設けられ、使用者に回され、該キャップは該上蓋に嵌合され、該レバーはベース、嵌合孔、及び押圧部を有するほか、フランジ型支点、隔壁型支点、支柱型支点、凸点型支点等の支点の構造変化を有し得る。このガスライターはその施力アームS2 が抵抗力アームS1 より小さく、ゆえに機械的倍率が1より小さく、すなわち施力Pが抵抗力Qより大きく、ゆえにレバーが省力でないのみならず、力を余計に費やし、しかしレバーを操作するための力は一般の使用者が使える力の範囲内であり、その機械的倍率は0.3〜0.8 であり、ゆえにライタの安全使用の効果を達成する。

発明の効果

0014

本発明の簡易型レバー式ガスライターは、施力アームが抵抗力アームより小さいため機械的倍率が1より小さく、レバー操作に力を余計に費やすため、幼児が悪戯で点火しにくいようにし、安全使用の効果を達成している。

発明を実施するための最良の形態

0015

図3は本発明の第1実施例のフランジ型支点を具えたガスライターの立体分解図である。図3に示されるように、本発明の第1実施例のガスライターは、本体1、上蓋2、やすり車3、キャップ4、及びレバー5を有している。そのうち、該本体1、やすり車3、及びキャップ4はいずれも図1に示される周知の簡易型レバー式ガスライターの構造と十分に類似しているため、説明は省略する。

0016

該上蓋2はそれに対応する該本体1のシール部11上方に嵌合され、且つ該上蓋2の中央に固定座22が設けられ、該固定座22の前方にフランジ214が設けられる。また、該上蓋2の両側より二つの直立するやすり車保持部21が相互に対向するように延伸され、且つ該やすり車保持部21の上端にそれぞれ固定孔211が設けられている。該レバー5は押圧部51、ベース53、及び嵌合孔55を有している。レバー5の抵抗力点Bとして用いられる(図11参照)嵌合孔55は、シール部11に設けられたノズル14を通過させてノズル14の頸部141に嵌合する。ベース53は直接フランジ214の上に置かれて該フランジ214がレバー5の支点Cとされる(図11参照)。レバー5の一端に設けられた押圧部51はレバー5の施力点A(図11参照)として用いられる。

0017

図5は本発明の第2実施例の隔壁型支点を具えたガスライターの立体分解図である。図5に示されるように、本発明の第2実施例のガスライターは、本体1、上蓋2、やすり車3、キャップ4、及びレバー5を有している。そのうち、該本体1、やすり車3、及びキャップ4はいずれも図3に示される本発明の第1実施例のフランジ型支点を有するガスライターの構造と十分に類似しているため、説明は省略する。

0018

該上蓋2の両側より二つの直立するやすり車保持部21が相互に対向するように延伸され、且つ該やすり車保持部21の上端にそれぞれ固定孔211が設けられている。該上蓋2はそれに対応する該本体1のシール部11上方に嵌合され、且つ該上蓋2の中央に固定座22が設けられ、該固定座22の前方両側それぞれに隔壁216が設けられて該隔壁216はそれぞれやすり車保持部21と固定座22の間に接続される。また、該レバー5は押圧部51、ベース53、及び嵌合孔55を有している。レバー5の抵抗力点Bとして用いられる(図11参照)嵌合孔55は、シール部11に設けられたノズル14を通過させてノズル14の頸部141に嵌合する。ベース53は直接隔壁216の上に置かれて該隔壁216がレバー5の支点Cとされる(図11参照)。レバー5の一端に設けられた押圧部51はレバー5の施力点A(図11参照)として用いられる。

0019

図11はレバー式ガスライターのレバーの作用表示図である。図6図11に示されるように、本発明の第2実施例の隔壁型支点を具えたガスライターの使用方法と点火により火炎を発生する原理は前述の第1実施例のフランジ型支点を有するものと同じであるため、説明は省略する。

0020

図7本願発明の第3実施例の支柱型支点を有するレバー式ガスライターの立体分解図である。本発明の第3実施例のガスライターは、本体1、上蓋2、やすり車3、キャップ4、及びレバー5を有している。そのうち、該本体1、やすり車3、及びキャップ4はいずれも図3に示される本発明の第2実施例の隔壁型支点を具えたガスライターの構造と十分に類似しているため、説明は省略する。

0021

該上蓋2の両側より二つの直立するやすり車保持部21が相互に対向するように延伸され、且つ該やすり車保持部21の上端にそれぞれ固定孔211が設けられている。該上蓋2はそれに対応する該本体1のシール部11上方に嵌合され、且つ上蓋2の中央に固定座22が設けられ、該上蓋2の固定座22の両側に凹孔が設けられ、該凹孔はそれぞれ二つのやすり車保持部21と固定座22の間に位置する。また、該レバー5は押圧部51、ベース53、嵌合孔55、及び二つの支柱57を有する。レバー5の抵抗力点Bとして用いられる(図11参照)嵌合孔55は、シール部11に設けられたノズル14を通過させてノズル14の頸部141に嵌合する。二つの支柱57は押圧部51の底面両側に設置され並びに凹孔に対応可能で、支柱57の底部が凹孔内に嵌入して梃子の支点Cとされる(図11参照)。レバー5の一端に設けられた押圧部51はレバー5の施力点A(図11参照)として用いられる。

0022

図11はレバー式ガスライターのレバーの作用表示図である。図5図11に示されるように、本発明の第3実施例の隔壁型支点を具えたガスライターの使用方法と点火により火炎を発生する原理は前述の第1実施例のフランジ型支点を有するものと同じであるため、説明は省略する。

0023

図9は本願発明の第4実施例の凸部型支点を有するレバー式ガスライターの立体分解図である。本発明の第4実施例のガスライターは、本体1、上蓋2、やすり車3、キャップ4、及びレバー5を有している。そのうち、該本体1、やすり車3、及びキャップ4はいずれも図7に示される本発明の第3実施例の支柱型支点を具えたガスライターの構造と十分に類似しているため、説明は省略する。

0024

該上蓋2の両側より二つの直立するやすり車保持部21が相互に対向するように延伸され、且つ該やすり車保持部21の上端にそれぞれ固定孔211が設けられ、該やすり車保持部21の下端にもそれぞれ固定孔212が設けられている。該上蓋2はそれに対応する該本体1のシール部11上方に嵌合され、且つ上蓋2の中央に固定座22が設けられている。該レバー5は押圧部51、ベース53、嵌合孔55、及び二つの支柱57を有する。レバー5の抵抗力点Bとして用いられる(図11参照)嵌合孔55は、シール部11に設けられたノズル14を通過させてノズル14の頸部141に嵌合する。ベース53の両側それぞれに凸部532が設けられてレバー5の支点Cとされる(図11参照)。凸部532は該やすり車保持部21の底部の固定孔212に嵌合され、この固定孔212は凸部保持部とされて凸部532を保持する。該レバー5の一端に設けられた押圧部51はレバー5の施力点A(図11参照)として用いられる。

0025

図11はレバー式ガスライターのレバーの作用表示図である。図7図11に示されるように、本発明の第4実施例の凸部型支点を具えたガスライターの使用方法と点火により火炎を発生する原理は前述の第1実施例のフランジ型支点を有するものと同じであるため、説明は省略する。

0026

さらに、図11に示されるように、レバー5をABで表示し、Cをその支点とし、Aを施力Pの施力点、Bを抵抗力Qの抵抗力点とし、ACは施力アームで且つその長さはS2と表示し、BCは抵抗力アームで且つその長さはS1と表示すると、梃子の原理により、以下の関係が成り立つ。
抵抗力×抵抗力アーム=施力×施力アーム
すなわち、
Q×S1=P×S2
機械的倍率=Q/P=S2/S1

0027

以上をまとめると図11の簡易型レバー式ガスライターのレバー作用表示図、図4図3の本発明の第1実施例のフランジ型支点を具えたガスライターのB−B断面図、図6図5の本発明の第2実施例の隔壁型支点を具えたガスライターのC−C断面図、図8図7の本発明の第3実施例の支柱型支点を具えたガスライターのD−D断面図、図10図9の本発明の第4実施例の凸部型支点を具えたガスライターのE−E断面図に示されるように、本発明の第1−4実施例のガスライターのS2はいずれもS1より小さく、ゆえに機械的倍率は1より小さく、すなわち、施力Pは抵抗力Qより大きく、ゆえにレバーを楽に操作することはできず、力を費やす。しかし、そのために幼児が悪戯でガスライターを点火して火災を引き起こすのを防止できる。ただしガスライターを点火するのに必要な力は一般の使用者の施力可能な範囲であり、その機械的倍率は0.3から0.8であり、ゆえにガスライターの安全使用の効果を達成できる。

図面の簡単な説明

0028

周知の簡易型のレバー式ガスライターの立体分解図である。
図1の周知の簡易型レバー式ガスライターのA−A断面図である。
本発明の第1実施例のフランジ型支点を具えたガスライターの立体分解図である。
図3のB−B断面図である。
本発明の第2実施例の隔壁型支点を具えたガスライターの立体分解図である。
図5のC−C断面図である。
本発明の第3実施例の支柱型支点を具えたガスライターの立体分解図である。
図7のD−D断面図である。
本発明の第4実施例の凸部型支点を具えたガスライターの立体分解図である。
図9のE−E断面図である。
レバー式ガスライター中のレバーの作用表示図である。

符号の説明

0029

1 本体 11シール部
12ノズルシート121 歯
14ノズル141頸部
2上蓋21やすり車保持部
211固定孔212 固定孔
214フランジ216隔壁
22固定座24調整リング
241 歯 3 やすり車
31凸軸33発火石
34バネ302 やすり車
4キャップ5レバー
51押圧部 53ベース
532 凸部 55 嵌合孔
57 支柱

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    【課題】本発明は葉巻に火を付ける燃焼器を開示した。【解決手段】本体を含み、前記本体の内部の上側には左方に開口した葉巻送り空間が設置され、前記葉巻送り空間の上端壁には上載置空間が設置され、前記葉巻送り空... 詳細

  • 黒須 忠雄の「 ライター点火補助具」が 公開されました。( 2021/03/25)

    【課題】本発明の目的の一つは、手で物を持って握る動作が不得手な身体弱者であっても容易に点火することができるライター点火補助具を提供することにある。【解決手段】押圧操作によって点火する点火スイッチを有す... 詳細

  • 柳田成吉の「 フリント式ライター」が 公開されました。( 2021/02/15)

    【課題】外径寸法の異なるフリントを選択的に装着することが出来る便利なフリント式ライターを提供する。【解決手段】ライター本体の側部に併設された円柱状をなした着火部の軸芯に沿って、円筒状の貫通孔11を形成... 詳細

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