図面 (/)

技術 仲介装置、画像形成装置管理システム、画像形成装置管理方法、画像形成装置管理プログラム及び記録媒体

出願人 株式会社リコー
発明者 今井達也
出願日 2008年9月8日 (11年2ヶ月経過) 出願番号 2008-230014
公開日 2009年2月12日 (10年9ヶ月経過) 公開番号 2009-032277
状態 特許登録済
技術分野 計算機・データ通信 タイプライター等へのデジタル出力 計算機間の情報転送 ファクシミリ一般
主要キーワード コマンドエントリ 開始間隔 変更フロー 保持形態 要求行 搬送障害 内部センサ HTTPコネクション
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2009年2月12日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (17)

課題

画像形成装置と同じローカルエリアネットワーク上で接続される仲介装置遠隔地に配置された管理装置との間にファイアウォールが存在する場合に、仲介装置側からのコネクションを利用して管理装置による画像形成装置の遠隔管理を可能とする。

解決手段

ファイアーウォールを設けたローカルネットワーク内の一または複数の画像形成装置と接続される仲介装置が、インターネットを介しローカルネットワーク内の画像形成装置を遠隔管理する管理装置とのコネクションを開始し、コネクションに応じて管理装置から送信される管理コマンドをファイアーウォールを経由して受信する機能部と、受信した管理コマンドに応じて、該当する画像形成装置の状態データを受信する機能部と、受信した状態データをインターネットを介して管理装置へ送信する機能部とを備える。

概要

背景

従来の画像形成装置管理システムは、電話回線等の通信回線を通じて、利用者側の複数の画像形成装置遠隔地にある管理装置の操作等によって保守管理する。電話回線による接続を利用した遠隔管理を行う場合には、通信コストがかさむ。通信コストを低減するため、利用者側のローカルネットワークインターネット接続を利用した遠隔管理を行うことが考えられる。

一方、企業などのローカルネットワークでは、インターネットなどの外部ネットワークを通じて第三者侵入し、データやプログラム盗み見改ざん破壊などが行なわれないように、ファイアーウォールを設けている場合が多い。従来の画像形成装置管理システムを適用すると、ファイアーウォールの存在によって、インターネットなどの外部ネットワークを介して接続される管理装置側からローカルネットワーク内の画像形成装置を遠隔管理することが困難である。

概要

画像形成装置と同じローカルエリアネットワーク上で接続される仲介装置と遠隔地に配置された管理装置との間にファイアウォールが存在する場合に、仲介装置側からのコネクションを利用して管理装置による画像形成装置の遠隔管理を可能とする。ファイアーウォールを設けたローカルネットワーク内の一または複数の画像形成装置と接続される仲介装置が、インターネットを介しローカルネットワーク内の画像形成装置を遠隔管理する管理装置とのコネクションを開始し、コネクションに応じて管理装置から送信される管理コマンドをファイアーウォールを経由して受信する機能部と、受信した管理コマンドに応じて、該当する画像形成装置の状態データを受信する機能部と、受信した状態データをインターネットを介して管理装置へ送信する機能部とを備える。

目的

本発明は、上記の課題に鑑みてなされたものであり、ファイアーウォールが設けられたローカルネットワーク内の画像形成装置の遠隔管理を行う画像形成装置管理システムにおいて、設備コストを大幅に増加させることなく、ローカルネットワークからのコネクションを利用して、管理装置側から画像形成装置の遠隔管理を行うことを可能とすることを目的とする。

効果

実績

技術文献被引用数
2件
牽制数
0件

この技術が所属する分野

ライセンス契約や譲渡などの可能性がある特許掲載中! 開放特許随時追加・更新中 詳しくはこちら

請求項1

ファイアーウォールを設けたローカルネットワーク内の一または複数の画像形成装置と接続される仲介装置であって、インターネットを介し前記ローカルネットワーク内の前記画像形成装置を遠隔管理する管理装置とのコネクションを開始し、前記コネクションに応じて前記管理装置から送信される管理コマンドを前記ファイアーウォールを経由して受信する管理コマンド受信機能部と、前記管理コマンド受信機能部の受信した前記管理コマンドに応じて、該当する画像形成装置の状態データを受信する対画像形成装置通信機能部と、前記対画像形成装置通信機能部の受信した前記状態データをインターネットを介し前記管理装置へ送信する管理コマンド応答送信機能部とを備えることを特徴とする仲介装置。

請求項2

前記管理装置は、前記仲介装置に対応する複数の管理コマンドを生成し保持することにより、前記仲介装置に接続される前記画像形成装置ごとに遠隔管理を実行することを特徴とする請求項1記載の仲介装置。

請求項3

前記仲介装置は、前記管理コマンド受信機能部が受信した前記管理コマンドを解析する管理コマンド解析部を備えることを特徴とする請求項1記載の仲介装置。

請求項4

前記仲介装置は、前記管理コマンド受信機能部が受信した前記管理コマンドを保持する要求行列保持部と、前記管理コマンドを解析する管理コマンド解析部とを備え、前記管理コマンド解析部は、前記要求行列保持部に保持された前記管理コマンドを取得して、前記管理コマンドを解析することを特徴とする請求項1記載の仲介装置。

請求項5

前記対画像形成装置通信機能部は、前記管理コマンド受信機能部が受信した前記管理コマンドに基づいて装置メッセージを該当する画像形成装置に送信し、前記装置メッセージに応じた応答結果として、該当する画像形成装置の前記状態データを受信することを特徴とする請求項1記載の仲介装置。

請求項6

前記仲介装置は、前記画像形成装置ごとの状態データを記憶する状態データ記憶部を備え、前記管理コマンド応答送信機能部は、受信した前記管理コマンドに基づいて、前記状態データ記憶部に記憶された該当する画像形成装置の状態データを取得し、前記状態データを前記管理装置へ送信することを特徴とする請求項1記載の仲介装置。

請求項7

前記管理コマンド応答送信機能部は、前記管理コマンド受信機能部が前記管理コマンドを受信した時点において、前記管理装置へ応答信号を送信することを特徴とする請求項1記載の仲介装置。

請求項8

ファイアーウォールを設けたローカルネットワーク内の一または複数の画像形成装置と接続される仲介装置と、インターネットを介し前記ローカルネットワーク内の前記画像形成装置を遠隔管理する管理装置とを含む画像形成装置管理システムにおいて、前記仲介装置が、前記管理装置とのコネクションを開始し、前記コネクションに応じて前記管理装置から送信される管理コマンドを前記ファイアーウォールを経由して受信する管理コマンド受信機能部と、前記管理コマンド受信機能部の受信した前記管理コマンドに応じて、該当する画像形成装置の状態データを受信する対画像形成装置通信機能部と、前記対画像形成装置通信機能部の受信した前記状態データをインターネットを介して前記管理装置へ送信する管理コマンド応答送信機能部とを備えることを特徴とする画像形成装置管理システム。

請求項9

前記管理装置は、前記仲介装置に対応する複数の管理コマンドを生成し保持することにより、前記仲介装置に接続される前記画像形成装置ごとに遠隔管理を実行することを特徴とする請求項8の画像形成装置管理システム。

請求項10

前記仲介装置は、前記管理コマンド受信機能部が受信した前記管理コマンドを解析する管理コマンド解析部を備えることを特徴とする請求項8記載の画像形成装置管理システム。

請求項11

前記仲介装置は、前記管理コマンド受信機能部が受信した前記管理コマンドを保持する要求行列保持部と、前記管理コマンドを解析する管理コマンド解析部とを備え、前記管理コマンド解析部は、前記要求行列保持部に保持された前記管理コマンドを取得して、前記管理コマンドを解析することを特徴とする請求項8記載の画像形成装置管理システム。

請求項12

前記対画像形成装置通信機能部は、前記管理コマンド受信機能部が受信した前記管理コマンドに基づいて装置メッセージを該当する画像形成装置に送信し、前記装置メッセージに応じた応答結果として、該当する画像形成装置の前記状態データを受信することを特徴とする請求項8記載の画像形成装置管理システム。

請求項13

前記仲介装置は、前記画像形成装置ごとの状態データを記憶する状態データ記憶部を備え、前記管理コマンド応答送信機能部は、受信した前記管理コマンドに基づいて、前記状態データ記憶部に記憶された該当する画像形成装置の状態データを取得し、前記状態データを前記管理装置へ送信することを特徴とする請求項8記載の画像形成装置管理システム。

請求項14

前記管理コマンド応答送信機能部は、前記管理コマンド受信機能部が前記管理コマンドを受信した時点において、前記管理装置へ応答信号を送信することを特徴とする請求項8記載の画像形成装置管理システム。

請求項15

ファイアーウォールを設けたローカルネットワーク内の一または複数の画像形成装置と接続される仲介装置と、インターネットを介し前記ローカルネットワーク内の前記画像形成装置を遠隔管理する管理装置とを利用する画像形成装置管理方法において、前記仲介装置が、前記管理装置とのコネクションを開始し、前記コネクションに応じて前記管理装置から送信される管理コマンドを前記ファイアーウォールを経由して受信する管理コマンド受信手順と、前記管理コマンド受信手順において受信した前記管理コマンドに応じて、該当する画像形成装置の状態データを受信する対画像形成装置通信手順と、前記対画像形成装置通信手順において受信した前記状態データをインターネットを介して前記管理装置へ送信する管理コマンド応答送信手順とを実行することを特徴とする画像形成装置管理方法。

請求項16

ファイアーウォールを設けたローカルネットワーク内の一または複数の画像形成装置と接続される仲介装置と、インターネットを介し前記ローカルネットワーク内の前記画像形成装置を遠隔管理する管理装置とを利用して前記管理装置による前記画像形成装置の遠隔管理を実行するため、前記仲介装置に設けたコンピュータに、前記管理装置とのコネクションを開始し、前記コネクションに応じて前記管理装置から送信される管理コマンドを前記ファイアーウォールを経由して受信する管理コマンド受信手順と、前記管理コマンド受信手順において受信した前記管理コマンドに応じて、該当する画像形成装置の状態データを受信する対画像形成装置通信手順と、前記対画像形成装置通信手順において受信した前記状態データをインターネットを介して前記管理装置へ送信する管理コマンド応答送信手順とを実行させるための画像形成装置管理プログラム

請求項17

ファイアーウォールを設けたローカルネットワーク内の一または複数の画像形成装置と接続される仲介装置と、インターネットを介し前記ローカルネットワーク内の前記画像形成装置を遠隔管理する管理装置とを利用して前記管理装置による前記画像形成装置の遠隔管理を実行するため、前記仲介装置に設けたコンピュータに、前記管理装置とのコネクションを開始し、前記コネクションに応じて前記管理装置から送信される管理コマンドを前記ファイアーウォールを経由して受信する管理コマンド受信手順と、前記管理コマンド受信手順において受信した前記管理コマンドに応じて、該当する画像形成装置の状態データを受信する対画像形成装置通信手順と、前記対画像形成装置通信手順において受信した前記状態データをインターネットを介して前記管理装置へ送信する管理コマンド応答送信手順とを実行させるための画像形成装置管理プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体

技術分野

0001

本発明は、複写機プリンタ等の画像形成装置と接続される仲介装置を含むローカルネットワークと、ローカルネットワークからのインターネット接続を利用して画像形成装置の遠隔管理を行う管理装置とから構成される画像形成装置管理システム、画像形成装置管理方法画像形成装置管理プログラム及び記録媒体に関する。

背景技術

0002

従来の画像形成装置管理システムは、電話回線等の通信回線を通じて、利用者側の複数の画像形成装置を遠隔地にある管理装置の操作等によって保守管理する。電話回線による接続を利用した遠隔管理を行う場合には、通信コストがかさむ。通信コストを低減するため、利用者側のローカルネットワークのインターネット接続を利用した遠隔管理を行うことが考えられる。

0003

一方、企業などのローカルネットワークでは、インターネットなどの外部ネットワークを通じて第三者侵入し、データやプログラム盗み見改ざん破壊などが行なわれないように、ファイアーウォールを設けている場合が多い。従来の画像形成装置管理システムを適用すると、ファイアーウォールの存在によって、インターネットなどの外部ネットワークを介して接続される管理装置側からローカルネットワーク内の画像形成装置を遠隔管理することが困難である。

発明が解決しようとする課題

0004

ファイアーウォールを設けたローカルネットワーク内の画像形成装置と遠隔地の管理装置を、ローカルネットワークのインターネット接続を利用して結ぶ場合、ファイアーウォールにより管理装置側の要求を画像形成装置へ直接送信できないケースが多い。これは、ファイアーウォールが、利用者のローカルネットワーク内のシステムからインターネットへの要求とその要求に対する応答は通過させるが、インターネット側からローカルネットワーク内のシステムへの要求は通過させないように設定されているためである。

0005

上記課題を解決するため、管理装置から画像形成装置への要求だけはファイアーウォールを通過させるようにファイアーウォールの設定を変更する方法が考えられる。しかし、このような設定変更はファイアーウォールのセキュリティレベルを低下させることになり、ネットワーク管理者の負担を増大させる可能性が高い。

0006

また、上記課題を解決するため、VPN(Virtual_Private_Network)装置を導入することで、管理装置から画像形成装置への要求だけはファイアーウォールを通過させる方法も考えられる。しかし、VPN装置の導入には、設備コストを大幅に増大させる必要がある。

0007

したがって、従来の画像形成装置管理システムにおいては、ファイアーウォールの存在によって、インターネットなどの外部ネットワークを介して接続される管理装置側からローカルネットワーク内の画像形成装置を遠隔管理することが困難である。

0008

本発明は、上記の課題に鑑みてなされたものであり、ファイアーウォールが設けられたローカルネットワーク内の画像形成装置の遠隔管理を行う画像形成装置管理システムにおいて、設備コストを大幅に増加させることなく、ローカルネットワークからのコネクションを利用して、管理装置側から画像形成装置の遠隔管理を行うことを可能とすることを目的とする。

課題を解決するための手段

0009

上記課題を解決するために、本発明による仲介装置は、ファイアーウォールを設けたローカルネットワーク内の一または複数の画像形成装置と接続される仲介装置であって、インターネットを介し前記ローカルネットワーク内の前記画像形成装置を遠隔管理する管理装置とのコネクションを開始し、前記コネクションに応じて前記管理装置から送信される管理コマンドを前記ファイアーウォールを経由して受信する管理コマンド受信機能部と、前記管理コマンド受信機能部の受信した前記管理コマンドに応じて、該当する画像形成装置の状態データを受信する対画像形成装置通信機能部と、前記対画像形成装置通信機能部の受信した前記状態データをインターネットを介して前記管理装置へ送信する管理コマンド応答送信機能部とを備えることを特徴とする。このように仲介装置を構成することによって、コストを大幅に増大させることなく、管理装置側から画像形成装置の遠隔管理を行うことが可能である。

0010

ここで、「コネクション」とは、管理装置から送信される処理要求(管理コマンド)の有無を確認するための接続手順をいい、例えば、HTTPコネクションによるポーリングを行うことで実行される。ここで、「HTTP」とは、「Hyper_Text_Transfer_Protocol」の略であり、データを送受信するのに使われるプロトコルである。また、「状態データ」とは、画像形成装置の内部情報であり、例えば、画像形成装置の内部センサーの現在値、過去の履歴、装置の動作設定、装置の動作履歴等である。

0011

本発明による仲介装置において、前記管理装置は、前記仲介装置に対応する複数の管理コマンドを生成し保持することにより、前記仲介装置に接続される前記画像形成装置ごとに遠隔管理を実行するよう構成してもよい。

0012

本発明による仲介装置は、前記管理コマンド受信機能部が受信した前記管理コマンドを解析する管理コマンド解析部を備えるよう構成してもよい。

0013

本発明による仲介装置は、前記管理コマンド受信機能部が受信した前記管理コマンドを保持する要求行列保持部と、前記管理コマンドを解析する管理コマンド解析部とを備え、前記管理コマンド解析部が、前記要求行列保持部に保持された前記管理コマンドを取得して、前記管理コマンドを解析するよう構成してもよい。

0014

本発明による仲介装置において、前記対画像形成装置通信機能部は、前記管理コマンド受信機能部が受信した前記管理コマンドに基づいて装置メッセージを該当する画像形成装置に送信し、前記装置メッセージに応じた応答結果として、該当する画像形成装置の前記状態データを受信するよう構成してもよい。

0015

本発明による仲介装置は、前記画像形成装置ごとの状態データを記憶する状態データ記憶部を備え、前記管理コマンド応答送信機能部が、受信した前記管理コマンドに基づいて、前記状態データ記憶部に記憶された該当する画像形成装置の状態データを取得し、前記状態データを前記管理装置へ送信するよう構成してもよい。

0016

本発明による仲介装置において、前記管理コマンド応答送信機能部は、前記管理コマンド受信機能部が前記管理コマンドを受信した時点において、前記管理装置へ応答信号を送信するよう構成してもよい。

0017

また、上記課題を解決するために、本発明による画像形成装置管理システムは、ファイアーウォールを設けたローカルネットワーク内の一または複数の画像形成装置と接続される仲介装置と、インターネットを介し前記ローカルネットワーク内の前記画像形成装置を遠隔管理する管理装置とを含む画像形成装置管理システムであって、前記仲介装置が、前記管理装置とのコネクションを開始し、前記コネクションに応じて前記管理装置から送信される管理コマンドを前記ファイアーウォールを経由して受信する管理コマンド受信機能部と、前記管理コマンド受信機能部の受信した前記管理コマンドに応じて、該当する画像形成装置の状態データを受信する対画像形成装置通信機能部と、前記対画像形成装置通信機能部の受信した前記状態データをインターネットを介して前記管理装置へ送信する管理コマンド応答送信機能部とを備えることを特徴とする。

0018

本発明の仲介装置を含む画像形成装置管理システムによれば、ローカルネットワーク内の画像形成装置と管理装置間通信仲介する仲介装置が、コネクション要求を定期的に送信し、その要求の応答として管理装置からの管理コマンドを受信するポーリングを行う。前記仲介装置が、管理装置からローカルネットワークのファイアーウォールを経由して受信した管理コマンドに応じて、画像形成装置から状態データを取得し、その状態データを管理装置に送信する。このように仲介装置を構成することによって、コストを大幅に増大させることなく、管理装置側から画像形成装置の遠隔管理を行うことが可能である。

0019

また、上記課題を解決するために、本発明の画像形成装置管理方法は、ファイアーウォールを設けたローカルネットワーク内の一または複数の画像形成装置と接続される仲介装置と、インターネットを介し前記ローカルネットワーク内の前記画像形成装置を遠隔管理する管理装置とを利用する画像形成装置管理方法であって、前記仲介装置が、前記管理装置とのコネクションを開始し、前記コネクションに応じて前記管理装置から送信される管理コマンドを前記ファイアーウォールを経由して受信する管理コマンド受信手順と、前記管理コマンド受信手順において受信した前記管理コマンドに応じて、該当する画像形成装置の状態データを受信する対画像形成装置通信手順と、前記対画像形成装置通信手順において受信した前記状態データをインターネットを介して前記管理装置へ送信する管理コマンド応答送信手順とを実行することを特徴とする。このように仲介装置を構成することによって、コストを大幅に増大させることなく、管理装置側から画像形成装置の遠隔管理を行うことが可能である。

0020

また、上記課題を解決するために、本発明の画像形成装置管理プログラムは、ファイアーウォールを設けたローカルネットワーク内の一または複数の画像形成装置と接続される仲介装置と、インターネットを介し前記ローカルネットワーク内の前記画像形成装置を遠隔管理する管理装置とを利用して前記管理装置による前記画像形成装置の遠隔管理を実行するため、前記仲介装置に設けたコンピュータに、前記管理装置とのコネクションを開始し、前記コネクションに応じて前記管理装置から送信される管理コマンドを前記ファイアーウォールを経由して受信する管理コマンド受信手順と、前記管理コマンド受信手順において受信した前記管理コマンドに応じて、該当する画像形成装置の状態データを受信する対画像形成装置通信手順と、前記対画像形成装置通信手順において受信した前記状態データをインターネットを介して前記管理装置へ送信する管理コマンド応答送信手順とを実行させることを特徴とする。このように仲介装置を構成することによって、コストを大幅に増大させることなく、管理装置側から画像形成装置の遠隔管理を行うことが可能である。

0021

また、上記課題を解決するために、本発明の記録媒体は、コンピュータ読み取り可能な記録媒体であって、ファイアーウォールを設けたローカルネットワーク内の一または複数の画像形成装置と接続される仲介装置と、インターネットを介し前記ローカルネットワーク内の前記画像形成装置を遠隔管理する管理装置とを利用して前記管理装置による前記画像形成装置の遠隔管理を実行するため、前記仲介装置に設けたコンピュータに、前記管理装置とのコネクションを開始し、前記コネクションに応じて前記管理装置から送信される管理コマンドを前記ファイアーウォールを経由して受信する管理コマンド受信手順と、前記管理コマンド受信手順において受信した前記管理コマンドに応じて、該当する画像形成装置の状態データを受信する対画像形成装置通信手順と、前記対画像形成装置通信手順において受信した前記状態データをインターネットを介して前記管理装置へ送信する管理コマンド応答送信手順とを実行させるための画像形成装置管理プログラムを記録したことを特徴とする。このように仲介装置を構成することによって、コストを大幅に増大させることなく、管理装置側から画像形成装置の遠隔管理を行うことが可能である。

発明の効果

0022

本発明の仲介装置によれば、管理コマンド受信機能部が、インターネットを介しローカルネットワーク内の前記画像形成装置を遠隔管理する管理装置とのコネクションを開始し、コネクションに応じて管理装置から送信される管理コマンドをファイアーウォールを経由して受信する。対画像形成装置通信機能部が、受信した前記管理コマンドに応じて、該当する画像形成装置の状態データを受信する。管理コマンド応答送信機能部が、受信した前記状態データをインターネットを介して管理装置へ送信する。このように仲介装置を構成することによって、コストを大幅に増大させることなく、管理装置側から画像形成装置の遠隔管理を行うことが可能である。

発明を実施するための最良の形態

0023

以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて説明する。

0024

図1は、本発明の画像形成装置管理システムの構成例を示すブロック図である。

0025

図1に示したように、画像形成装置管理システムは、遠隔管理される複数の画像形成装置100と、画像形成装置100と同じローカルネットワーク102に接続された仲介装置101と、仲介装置101にファイアーウォール103とインターネット104を介して接続された管理装置105を備える。この管理装置105がインターネット104を介して仲介装置101と同じローカルネットワーク102上で接続された画像形成装置100を遠隔管理するものである。

0026

ここで、ファイアーウォール103や管理装置105は、複数設置されている場合も考えられる。また、1つのファイアーウォール103中に、複数の仲介装置101が設置されている場合も考えられる。

0027

図2は、ファイアーウォールの構成例を示すブロック図である。例えば、ファイアーウォール103は、ルータ200とHTTPプロキシ(HTTP_PROXY)201から構成されている。「HTTPプロキシ」とは、直接インターネット104に接続できないローカルネットワーク102のコンピュータに代わって、代理としてインターネット104との接続を行うコンピュータをいう。このような機能を有するファイアーウォール103によって、特定の種類の接続のみを許可したり、外部からの不正なアクセス遮断することができる。

0028

図3は、画像形成装置管理システムにおける仲介装置の構成例を示すブロック図である。

0029

図3に示したように、仲介装置101は、管理コマンド受信機能部300と、要求行列保持部301と、管理コマンド解析部302と、仲介装置制御部303と、対画像形成装置通信機能部304と、管理コマンド応答送信機能部305と、タイマー306と、画像形成装置検索部307と、監視対象装置一覧部308と、画像形成装置状態監視部309と、状態データ記憶部317とを含む。

0030

管理コマンド受信機能部300は、管理装置105へコネクションを開始し、コネクションの開始に基づいて管理装置105から送信される管理コマンドを受信する。対画像形成装置通信機能部304は、画像形成装置100から送信された状態データを受信する。管理コマンド応答送信機能部305は、管理コマンドに応じた状態データを管理装置105に送信する。

0031

管理コマンド解析部302は、管理コマンドを解析する。要求行列保持部301は、管理コマンド受信機能部300によって受信した管理コマンドを保持する。状態データ記憶部317は、状態データを記憶する。仲介装置制御部303は、管理コマンド解析部302によって解析された管理コマンドを実行する。

0032

タイマー306は、コネクション開始間隔を測定する。画像形成装置検索部307は、仲介装置制御部303の取得起動に伴って、一部の画像形成装置100の装置情報を取得するか、または、すべての画像形成装置100の装置情報を取得するかのいずれかの検索命令を行い、ローカルネットワーク上の画像形成装置を検索し、その検索結果により監視対象装置一覧部308を更新する。

0033

監視対象装置一覧部308は、対画像形成装置通信機能部304によって受された画像形成装置100の装置情報を画像形成装置100ごとに保持する。画像形成装置状態監視部309は、監視対象装置一覧部308に保持された装置情報に基づいて特定される画像形成装置100の状態が、一定の監視条件を満たすか否かを判断する。

0034

ここで、「装置情報」とは、画像形成装置を識別するための識別子や画像形成装置のネットワークアドレス等の情報をいう。また、「監視条件」とは、「故障による装置停止時間:10分以内」等である。つまり、故障によって画像形成装置100が停止してから10分経過した場合には、監視条件を満たさないと判断される。また、仲介装置101は、メモリ上で実現される要求行列保持部301、監視対象装置一覧部308、状態データ記憶部317を除く、各部が行う処理等を実行するCPUを含む。

0035

図3に示したように、画像形成装置100は、装置メッセージ受信部310と、メッセージ解析&実行部311と、HDD312と、システム制御部313と、NV−RAM314と、作像エンジン部315と、搬送制御センサー316とを含む。

0036

装置メッセージ受信部310は、対画像形成装置通信機能部304から送信される管理コマンドを受信する。メッセージ解析&実行部311は、装置メッセージ受信部310において受信した管理コマンドを解析する。HDD312及びNV−RAM314は、解析、実行データ等を記憶する手段である。ここで、「HDD」は、「Hard_Disk_Drive」の略であり、磁気記憶装置を意味する。「NV−RAM」は、「Non−Volatile_RAM」の略であり、不揮発性記憶装置を意味する。

0037

システム制御部313は、メッセージ解析&実行部311において解析されたメッセージを実行する。作像エンジン部315は、センサーにより画像形成装置の作像障害を検知する。搬送制御部316は、センサーにより画像形成装置の搬送障害を検知する。作像エンジン部315や搬送制御部316に含まれるセンサーの障害検知により、画像形成装置100の遠隔管理が可能となる。

0038

図3の画像形成装置管理システムにおいて、管理コマンド受信機能部300は、管理装置105から送信される複数の管理コマンドを受信する場合もある。この複数の管理コマンドは、画像形成装置100に対するものと、仲介装置101に対するものとの双方を含んでもよいし、いずれか一方のみに宛てたものでもよい。即ち、管理コマンド受信機能部300は、2つの管理コマンドを受信することがあり、このうち、一方は画像形成装置100に対する管理コマンドであり、他方は仲介装置101に対する管理コマンドである場合がある。また、1つの管理コマンド中に、管理の対象となる装置の識別子等が複数含まれる場合や、処理の要求が複数含まれる場合もある。

0039

また、管理コマンド受信機能部300は、定期的なコネクション開始間隔によってコネクションを開始する。例えば、予めコネクション開始間隔を5分に設定し、タイマー306により、5分おきに管理装置105に対してコネクションを開始する。ここで、「定期的なコネクションの開始」とは、一定時間(コネクション開始間隔)おきにコネクションを開始することをいう。

0040

要求行列保持部301は、RAM等の揮発性メモリである。また、要求行列保持部301が保持する管理コマンドは、例えば、管理装置105から送信された管理コマンドを、管理コマンド受信機能部300が受信した順に要求行列保持部301に保持されるか、または対象装置毎に要求行列保持部301に保持される。

0041

管理コマンド解析部302は、例えば、要求行列保持部301に保持された順に管理コマンドを取得し、解析した後に仲介装置制御部303または対画像形成装置通信機能部304に管理コマンドを振り分ける。あるいは、管理コマンド解析部302は、要求行列保持部301に対象装置毎に保持された管理コマンドのうち、特定の対象装置に対する管理コマンドのみを優先的に取得し、仲介装置制御部303または対画像形成装置通信機能部304に管理コマンドを振り分ける。

0042

具体的には、要求行列保持部301から取得した管理コマンドの内容が、特定の2台の画像形成装置100に対して、「ヒータ温度を50度に設定する」という処理の要求である場合、管理コマンド解析部302は、特定の2台の画像形成装置100に対して、取得した管理コマンドを対画像形成装置通信機能部304へ振り分ける。

0043

また、この振り分けを行うために、例えば、要求行列保持部301から取得した管理コマンドには、特定の2台の画像形成装置100を特定するための対象装置識別子等が付されている。

0044

仲介装置制御部303は、管理コマンド解析部302によって、仲介装置101に対して振り分けられた管理コマンドを実行する。例えば、振り分けられた管理コマンドには、設定されている「コネクション開始間隔の読み出し」を行う旨の要求が含まれている。仲介装置制御部303は、コネクションの開始間隔を変更する。例えば、一定の時間が経過した後に、予め設定されたコネクション開始間隔の5分を、例えば、3分(または7分)に変更する。

0045

画像形成装置状態監視部309は、例えば、監視対象装置一覧部308に保持された画像形成装置100の装置情報に基づいて特定される画像形成装置100の状態が、一定の監視条件を満たさないと判断した場合に、コネクションの開始間隔を変更するように仲介装置制御部303に対して要求する。この要求によって、コネクション開始間隔を変更することも考えられる。

0046

仲介装置制御部303は、管理装置105からの要求によりコネクション開始間隔を変更する。例えば、コネクション開始間隔が予め5分に設定されている場合を考える。仲介装置制御部303は、管理装置105からコネクション開始間隔を3分に変更したい旨の要求に伴って、コネクション開始間隔を5分から3分に変更する。

0047

対画像形成装置通信機能部304は、例えば、管理コマンドが、特定の2台の画像形成装置100に対するものである場合、管理コマンドを特定の2台の画像形成装置100へ送信する。対画像形成装置通信機能部304は、管理コマンドが送信された特定の2台の画像形成装置100から、管理コマンドに対する応答結果として、状態データを受信する。

0048

管理コマンド応答送信機能部305は、管理コマンド受信機能部300が管理装置105から管理コマンドを受信した時点で、管理装置105に対して管理コマンドを受信した旨の応答信号を送信する。例えば、管理装置105に対して送信する管理コマンドを受信した旨の応答信号は、「accept OK」等である。

0049

管理コマンド応答送信機能部305は、対画像形成装置通信機能部304による画像形成装置100への管理コマンドの送信に対する管理コマンド応答を受信した時点で、管理装置105に対して受信した管理コマンド応答を送信する。例えば、管理装置105に対して送信する管理コマンド応答は、「ヒータ温度50度設定OK」である。

0050

状態データ記憶部317は、画像形成装置100から送信された状態データを記憶している。例えば、管理コマンドに対応して記憶されている。

0051

図4は、管理装置の構成の一例を示すブロック図である。

0052

管理装置105は、画像形成装置100または仲介装置101に対するコマンドを生成する管理アプリケーション部400と、管理アプリケーション部400によって生成されたコマンドの登録を行う要求管理部401と、要求管理部401によって登録されたコマンドを保持する要求行列送信待ち部402と、要求行列送信待ち部402に保持されたコマンドを仲介装置101に送信し、この送信に対する応答結果を受信する対仲介装置通信機能部403と、対仲介装置通信機能部403によって仲介装置101に送信されたコマンドを保持する要求行列返信待ち部404とから構成されている。

0053

図6は、管理コマンドの形式の一例を示す図である。図6に示したように、コマンドエントリ形式600による管理コマンドは、先頭に対象装置を識別するための対象装置識別子が配置され、次に対象装置に対するメッセージである装置メッセージが配置される。

0054

図6のコマンドエントリ例601によると、対象装置識別子は、「07AA54BD」であり、装置メッセージは、「setParameter(ヒータ温度、50)」である。例えば、対象装置識別子「07AA54BD」は、対象となる画像形成装置のシリアルナンバー等であり、装置メッセージ「setParameter(ヒータ温度、50)」は、「ヒータ温度を50度に設定する」要求を意味する。

0055

図5は、要求行列送信待ち部と要求行列返信待ち部に保持されるコマンドの保持形態の一例を示す。図5に示したように、例えば、仲介装置101が複数存在する場合には、管理装置105の要求行列送信待ち部402は、仲介装置101の識別子毎に構成され、各仲介装置101にコマンドエントリである管理コマンドが付随している。また、要求行列返信待ち部404も同様である。

0056

図7図8は、管理装置から仲介装置への管理コマンドの送信と管理装置における応答受信の通信手順の一例を示す図である。図7には、ステップs1からs6までの通信手順が示されており、図8には、ステップs7からs12までの通信手順が示されている。なお、ステップs13及びs14は、図7図8の通信手順に共通する手順である。

0057

図7の通信手順では、まず、ステップs1において、仲介装置101の管理コマンド受信機能部300が、管理装置105に対してコマンドの確認を開始する。ステップs2において、管理装置105が、コマンドの確認に対して管理コマンド「empty」を仲介装置101へ送信する。この管理コマンド「empty」は、「要求がない」ことを示す。つまり、管理装置105から画像形成装置100または仲介装置101に対して要求がない状態を示している。

0058

次に、ステップs3において、仲介装置101の管理コマンド受信機能部300が、一定のコマンドの確認間隔を経た後、再度、管理装置105に対してコマンドの確認を開始する。ステップs4において、管理装置105が、コマンドの確認に対して管理コマンド「empty」を仲介装置101へ送信する。この管理コマンドも「empty」である。このように、仲介装置101の管理コマンド受信機能部300は、管理装置105に対しコマンドの確認を繰り返す。

0059

次に、ステップs5において、仲介装置101の管理コマンド受信機能部300が、コマンドの確認を開始する。ステップs6において、管理装置105が画像形成装置100に対する管理コマンドを仲介装置101へ送信する。

0060

図8のステップs7からs10までの通信手順では、仲介装置101の対画像形成装置通信機能部304が、管理装置105から受信した管理コマンドに含まれるメッセージを画像形成装置100に送信する。

0061

仲介装置101の管理コマンド応答送信機能部305は、仲介装置101の対画像形成装置通信機能部304において画像形成装置100から受信した応答結果を、管理装置105へ送信する。管理装置105は、応答結果を受信した旨を伝える「OK」を仲介装置101の管理コマンド受信機能部300に送信する。その時点で、管理コマンドに対する一連の処理が終了する。上述した各部は、CPUのプログラム処理によって実現される。

0062

次に、ステップs11からs12において、仲介装置101が、管理装置105に対してコマンドの確認を開始する。ステップs12において、管理装置105が、仲介装置101に対し、コマンドの確認を開始する間隔の変更要求をする。従って、仲介装置101は、コマンド確認間隔を変更する。図8に示したように、コネクション開始間隔の変更後は、変更前のコネクション開始間隔よりも長くなっている。

0063

図9は、管理装置から仲介装置への管理コマンドの送信と管理装置における応答受信の通信手順の一例を示す。図9は、図7図8の通信手順をより詳細に表した図であり、コネクション開始間隔の変更フローを示す。

0064

図9の通信手順では、まず、ステップr1からr2において、管理コマンド受信機能部300は、HTTP_Clientを介して、管理装置105に対しコマンドの確認を開始する。

0065

仲介装置からのコマンドの確認に応じて、ステップr3からr4において、管理装置105は、HTTP_Clientを介して、管理コマンド「{仲介装置、setParameter(コマンド確認間隔、120sec)}」を管理コマンド受信機能部300へ送信する。この管理コマンドは、「仲介装置101に対してコマンド確認間隔を120secに設定する」要求である。

0066

次に、ステップr5において、要求行列保持部301は、管理コマンド受信機能部300において受信した管理コマンドを記録、保持する。

0067

次に、ステップr6において、管理コマンド解析部302は、要求行列保持部301に対し、保持された管理コマンドの取り出しを要求する。ステップr7において、管理コマンド解析部302は、要求行列保持部301から管理コマンドを取得する。ステップr8において、管理コマンド解析部302は、その管理コマンドが仲介装置101に対する要求であることを判断し、仲介装置制御部303にその管理コマンドを送信する。

0068

次に、ステップr9とr10において、仲介装置制御部303は、受信した管理コマンドを実行して、仲介装置101のコマンド確認間隔を120secに変更し、変更した旨を示す管理コマンド応答「{成功(間隔=120sec)}」を、管理コマンド解析部302を経由して管理コマンド応答送信機能部305へ送信する。

0069

次に、ステップr11とr12において、管理コマンド応答送信機能部305は、HTTP_Clientを介して、管理コマンド応答を管理装置105に送信する。

0070

次に、ステップr13からr14において、管理コマンド受信機能部300は、管理装置105から管理コマンド応答を受信した旨を示す信号「OK」を受信する。このようにして、図9のコマンド確認間隔の変更手順は終了する。上述した各部は、CPUのプログラム処理によって実現される。

0071

図10は、管理装置から画像形成装置への管理コマンドの送信と管理装置における応答受信の通信手順の一例を示す。図10の通信手順は、画像形成装置100のヒータ温度の書き込みフローを示す。

0072

図10の通信手順では、まず、ステップp1とp2において、管理コマンド受信機能部300は、HTTP_Clientを介して、管理装置105に対してコマンドの確認を開始する。

0073

仲介装置からのコマンド確認に応じて、ステップp3とp4において、管理装置105は、HTTP_Clientを介し、管理コマンド「{07AA54BD、setParameter(ヒータ温度、50)}」を管理コマンド受信機能部300へ送信する。この管理コマンドは、「対象装置07AA54BDに対して、ヒータ温度を50度に設定する」ことを示す。

0074

次に、ステップp5において、要求行列保持部301は、管理コマンド受信機能部300が受信した管理コマンドを記録、保持する。

0075

次に、ステップp6において、管理コマンド解析部302は、要求行列保持部301に対し、保持された管理コマンドの取り出しを要求する。ステップp7において、管理コマンド解析部302は、要求行列保持部301から管理コマンドを取得する。ステップp8において、管理コマンド解析部302は、その管理コマンドが画像形成装置100に対する要求であることを判断し、その管理コマンドを対画像形成装置通信機能部304へ送信する。

0076

次に、ステップp9において、画像形成装置100に対する管理コマンドであるため、対画像形成装置通信機能部304は、装置メッセージ「{setParameter(ヒータ温度、50)}」を画像形成装置100の装置メッセージ受信部310へ送信する。

0077

次に、ステップp10において、装置メッセージ受信部310は、装置メッセージをシステム制御部313へ送信する。ステップp11において、システム制御部313は、NV−RAM314にヒータ温度50度を書き込む。ステップp12において、システム制御部313は、応答「{成功、ヒータ温度=50度}」を装置メッセージ受信部310へ送信する。

0078

次に、ステップp13において、対画像形成装置通信機能部304は、応答「{成功、ヒータ温度=50度}」を画像形成装置100から受信する。

0079

次に、ステップp14からp15において、管理コマンド解析部302は、対画像形成装置通信機能部304から移行された応答「{成功、ヒータ温度=50度}」を管理コマンドに対する応答として、管理コマンド応答送信機能部305に送信する。

0080

次に、ステップp16からp17において、管理コマンド応答送信機能部305は、HTTP_Clientを介して、管理コマンド応答「{成功、ヒータ温度=50度}」を管理装置105に送信する。

0081

次に、ステップp18からp19において、管理コマンド受信機能部300は、HTTP_Clientを介して、管理装置105から管理コマンド応答「{成功、ヒータ温度=50度}」を受信した旨を示す信号「OK」を受信する。このようにして、図10の画像形成装置のヒータ温度の書き込み手順は終了する。上述した各部は、CPUのプログラム処理によって実現される。

0082

図11は、管理装置から画像形成装置への管理コマンドの送信と管理装置における応答受信の通信手順の一例を示す。図11の通信手順は、画像形成装置100のトナー濃度読み取りフローを示す。

0083

図11の通信手順では、まず、ステップq1からq2において、管理コマンド受信機能部300は、HTTP_Clientを介して、管理装置105に対してコマンド確認のためのコネクションを開始する。

0084

仲介装置からのコネクションに応じ、ステップq3からq4において、管理装置105は、HTTP_Clientを介して、管理コマンド「{07AA54BD 、readParameter(トナー濃度)}」を管理コマンド受信機能部300へ送信する。この管理コマンドは、「対象装置07AA54BDに対し、トナー濃度を読み取る」要求を示す。

0085

次に、ステップq5において、要求行列保持部301は、管理コマンド受信機能部300が受信した管理コマンドを記録、保持する。

0086

次に、ステップq6において、管理コマンド解析部302は、要求行列保持部301に対し、保持された管理コマンドの取り出し要求を送信する。ステップq7において、管理コマンド解析部302は、要求行列保持部301から管理コマンドを取得する。ステップq8において、管理コマンド解析部302は、その管理コマンドが画像形成装置100に対する要求であることを判断し、その管理コマンドを対画像形成装置通信機能部304に送信する。

0087

次に、ステップq9において、対画像形成装置通信機能部304は、画像形成装置100に対する管理コマンドであるため、装置メッセージ「{readParameter(トナー濃度)}」を画像形成装置100の装置メッセージ受信部310へ送信する。

0088

次に、ステップq10において、装置メッセージ受信部310は、装置メッセージをシステム制御部313に送信する。ステップq11において、システム制御部313は、センサー(トナー濃度)1100に対しトナー濃度の読み取り要求を送信する。ステップq12において、システム制御部313は、センサー(トナー濃度)1100からトナー濃度を読み取る。

0089

次に、ステップq14において、対画像形成装置通信機能部304は、応答「{成功、トナー濃度=60}」を画像形成装置100から受信する。

0090

次に、ステップq15からq16において、管理コマンド解析部302は、対画像形成装置通信機能部304から移行された応答「{成功、トナー濃度=60}」を管理コマンド応答として、管理コマンド応答送信機能部305に移行する。

0091

次に、ステップq17からq18において、管理コマンド応答送信機能部305は、HTTP_Clientを介して、管理コマンド応答「{成功、トナー濃度=60}」を管理装置105に送信する。

0092

次に、ステップq19からq20において、管理コマンド受信機能部300は、管理装置105から管理コマンド応答「{成功、トナー濃度=60}」を受信した旨を示す信号「OK」を受信する。このようにして、図11のトナー濃度読み取り手順が終了する。上述した各部は、CPUのプログラム処理によって実現される。

0093

図12は、管理装置における管理コマンドの送信及び応答の受信の通信手順の一例を示す。図13は、図12の通信手順に用いられる管理コマンドの一例を示す。

0094

図12の通信において、まず、ステップx1からx2において、要求管理部401が、管理アプリケーション部400から生成されたコマンドを要求行列送信待ち部402に登録をする。

0095

次に、ステップx3からx5において、対仲介装置通信機能部403が、仲介装置101からコマンドの確認を受け、要求行列送信待ち部402から最初の登録されたコマンドを取得し、要求行列送信待ち部402から取得したコマンドを削除する。

0096

次に、ステップx6からx8において、対仲介装置通信機能部403が、取得したコマンドを要求行列返信待ち部404に登録し、仲介装置101に対してコマンドを送信する。

0097

次に、ステップx9からx11において、対仲介装置通信機能部403が、仲介装置101からコマンドに対する応答を受信し、要求管理部401に移行する。

0098

次に、ステップx12において、要求管理401が、要求行列返信待ち部404に登録されたコマンドと、対仲介装置通信機能部403から移行されたコマンドとが同一の発行元のコマンドであるかを確認する。同一の発行元のコマンドであると確認できた場合、ステップx13において、要求管理401が、管理アプリケーション部400へコマンドの応答を送信する。上述した各部は、CPUのプログラム処理によって実現される。

0099

図13に示したように、コマンド確認(HTTP)例1300は、ステップx3において、仲介装置101が、対仲介装置通信機能部403へ送信したコマンド確認の一例である。この例では、コマンド確認を送信した仲介装置101が「識別子467AB」を有することを示している。

0100

また、図13のコマンド送信(HTTP)例1301は、仲介装置101から受信したコマンド確認に応じて、対仲介装置通信機能部403がステップx7に、仲介装置101へ送信するコマンドの一例である。この例では、コマンドの対象となる画像形成装置が「装置識別子07AA54BD」を有し、コマンド内容が「ヒータ温度を50度に設定する」であることを示している。

0101

また、図13コマンド応答(HTTP)例1302は、ステップx9において、仲介装置101が管理装置105へ送信するコマンド応答の一例である。この例は、コマンド応答を送信した仲介装置101が「識別子467AB」を有し、コマンドの対象である画像形成装置が「装置識別子07AA54BD」を有し、コマンド内容「ヒータ温度を50度に設定する」を完了したことを示している。

0102

このように、本実施形態の画像形成装置管理システムによれば、画像形成装置と同じローカルネットワーク上で接続される仲介装置と遠隔地にある管理装置との間にファイアーウォールが存在しても、コストを増大させることなく、仲介装置側からのコネクションを利用して、管理装置によるローカルネットワーク内の画像形成装置の遠隔管理を行うことが可能となる。

0103

また、管理装置は、仲介装置に対応する複数の管理コマンドを生成し保持することにより、前記仲介装置に接続される画像形成装置ごとに遠隔管理を実行することが可能である。

0104

また、仲介装置が、管理コマンドを解析する管理コマンド解析部を有することによって、管理コマンドの対象となる画像形成装置を特定することができる。

0105

また、仲介装置が、管理コマンド受信機能部によって受信した管理コマンドを保持する要求行列保持部を有し、管理コマンド解析部が、要求行列保持部に保持された管理コマンドを取得して、管理コマンドを解析することによって、管理コマンドが画像形成装置に対するコマンドであるか、または仲介装置に対するコマンドであるか、を判断することができる。

0106

また、対画像形成装置通信機能部が、管理コマンド応答送信機能部によって受信した管理コマンドにより装置メッセージを画像形成装置に送信し、装置メッセージに対応した応答結果として、前記状態データを受信することによって、状態データに基づく画像形成装置の遠隔管理をすることができる。

0107

また、仲介装置が、状態データを記憶する状態データ記憶部を有し、管理コマンド応答送信機能部が、受信した管理コマンドに応じた状態データ記憶部に記憶された状態データを管理装置へ送信することによって、状態データに基づく画像形成装置の遠隔管理をすることができる。

0108

また、管理コマンド受信機能部が、定期的なコネクション開始間隔によってコネクションを開始することによって、管理装置からの管理コマンドを受信することができる。

0109

また、仲介装置が、管理コマンド解析部によって解析された管理コマンドを実行する仲介装置制御部を有し、管理コマンド解析部が、管理コマンドを仲介装置制御部または対画像形成装置通信機能部に対して振り分けることによって、画像形成装置と仲介装置の双方に対して管理装置による遠隔管理をすることができる。

0110

また、仲介装置制御部が、コネクションの開始間隔を変更することによって、管理装置に対して定期的なコネクション以外にも状況に応じたコネクションを行うことができる。

0111

また、仲介装置制御部が、管理装置からの要求に対してコネクション開始間隔を変更することによって、管理装置側の要求を満たしたコネクションを行うことができる。

0112

また、管理コマンド受信機能部が管理コマンドを受信した時点と、対画像形成装置通信機能部による管理コマンドの送信に対する応答結果を対画像形成装置通信機能部が受信した時点とのいずれか一方または両方において、管理コマンド応答送信機能部が管理装置に対し応答信号を送信することによって、管理コマンドに対する処理結果を取得でき、送信エラーを防止することができる。

0113

また、管理装置へコネクションを開始し、コネクションの開始に基づいて管理装置から送信される管理コマンドを受信する管理コマンド受信機能部と、画像形成装置から送信された状態データを受信する対画像形成装置通信機能部と、管理コマンドに応じた状態データを管理装置に送信する管理コマンド応答送信機能部とから仲介装置を構成することによって、画像形成装置を遠隔管理することができる。

0114

次に、本発明の画像形成装置管理システムの他の実施形態を図7図8を用いて説明する。

0115

なお、前述の実施形態において重複するステップs1からステップs12までの管理装置から仲介装置への管理コマンドの送信と管理装置における応答受信の通信手順は同一であるので、これらの手順の説明は省略する。

0116

図7の通信手順では、ステップs5において、仲介装置101の管理コマンド受信機能部300が、コマンドの確認を開始する。ステップs6において、管理装置105が画像形成装置100に対し管理コマンドを送信する。

0117

図8の通信手順では、ステップs7からs10において、仲介装置101の対画像形成装置通信機能部304が、管理装置105から受信した管理コマンドに含まれるメッセージを画像形成装置100に送信する。

0118

図8のステップs7を行う前に、ステップs13において、仲介装置101の管理コマンド応答送信機能部305は、管理装置105から送信された管理コマンドを受信した旨の受領確認の応答を管理装置105へ送信する。

0119

ステップs14において、管理装置105は、受領確認の応答を受信した旨の「OK」を仲介装置101の管理コマンド受信機能部300に送信する。仲介装置101の管理コマンド受信機能部300が、管理装置105の受領確認に対する「OK」を受信した時点でステップs7以降が行われる。上述した各部は、CPUのプログラム処理によって実現される。

0120

このように、本実施形態によれば、前述の実施形態の画像形成装置の遠隔管理に加えて、更に管理装置から仲介装置に対して送信される管理コマンドの送信エラーを防止することができる。

0121

次に、本発明の画像形成装置管理システムの他の実施形態を図14図15を用いて説明する。

0122

図14は、仲介装置における監視の対象となる画像形成装置一覧の自動生成フローの一例を示す。

0123

図14に示したように、ステップy1において、仲介装置制御部303が、画像形成装置検索部307に対し画像形成装置100の装置情報を取得するための検索処理起動を行う。

0124

次に、ステップy2において、画像形成装置検索部307が、仲介装置制御部303の起動に伴って、装置情報の取得をする画像形成装置100を決定する。

0125

次に、ステップy3からy4において、対画像形成装置通信機能部304が、取得すべき画像形成装置100の装置情報をマルチキャストにより、装置識別子として受信する。ここで、ブロードキャストによって画像形成装置100の装置情報を取得しても構わない。

0126

次に、ステップy5からy6において、画像形成装置検索部307が、対画像形成装置通信機能部304により受信した装置識別子とその画像形成装置100の前記当するネットワークアドレスを取得し、監視対象装置一覧部308に登録される。上述の通信手順により、監視対象となる画像形成装置100の一覧が自動生成される。この監視対象装置一覧部308を利用することにより、管理装置105に対するコネクションの開始間隔を変更することができる。

0127

次に、ステップy7からy14において、管理装置105は、監視対象装置一覧部308に登録された画像形成装置100の装置情報を取得することができる。また、管理装置105は、監視対象装置一覧部308に対して、新たに監視対象とする画像形成装置100の追加をすることもできる。上述した各部は、CPUのプログラム処理によって実現される。

0128

図15は、仲介装置における対象装置の監視によるコネクション開始間隔の変更フローの一例を示す。

0129

図15に示したように、ステップz1において、仲介装置制御部303が、画像形成装置状態監視部309に対し監視条件の設定を行い、監視を開始する。

0130

次に、ステップz2からz3において、画像形成装置状態監視部309が、監視対象装置一覧部308に保持されている対象装置を読み取り、対画像形成装置通信機能部304に移行する。

0131

次に、ステップz4において、対画像形成装置通信機能部304が、装置メッセージ受信部310へ対象となる画像形成装置100の状態を取得すべきコマンドを送信する。

0132

次に、ステップz5からz7において、装置メッセージ受信部310が、画像形成装置100の状態データを対画像形成装置通信機能部304に送信する。

0133

次に、ステップz8において、対画像形成装置通信機能部304は、画像形成装置100の状態データを画像形成装置状態監視部309へ送信する。画像形成装置状態監視部309は、対画像形成装置通信機能部304において受信した状態データが監視条件を満たしていない場合、ステップz9へ移行する。

0134

次に、ステップz9において、画像形成装置状態監視部309は、仲介装置制御部303に対し、装置状態変更通知を送信する。

0135

次に、ステップz10において、仲介装置制御部303は、管理コマンド受信機能部300に対しコネクションの開始間隔を変更する。上述した各部は、CPUのプログラム処理によって実現される。

0136

このように、本実施形態によれば、前述の実施形態の画像形成装置の遠隔管理に加えて、監視の対象となる画像形成装置一覧の自動生成を行い、監視の対象となる画像形成装置100の状態が、監視条件を満たさない場合にコネクションの開始間隔を変更できる。

0137

次に、本発明の画像形成装置管理システムの他の実施形態を図16を用いて説明する。

0138

図16は、仲介装置に蓄積した画像形成装置の状態データを取得する通信手順の一例を示す。図16において、ステップw1からステップw8の手順は、上述した図15のステップz1からステップz8の手順と同一であるため、その説明を省略する。

0139

図16の通信手順では、ステップw9において、仲介装置101が取得した画像形成装置100の状態データは状態データ記憶部317に保存される。

0140

次に、ステップw10からw11において、管理コマンド受信機能部300が、コマンドの確認を管理装置105に対し送信する。

0141

次に、ステップw12からw13において、管理装置105が、画像形成装置100「装置識別子07AA54BD」のヒータ温度を状態データ記憶手段317から取得するための管理コマンドを、管理コマンド受信機能部300へ送信する。

0142

次に、ステップw14において、要求行列保持部301に管理コマンドが保持される。次に、ステップw15において、管理コマンド解析部302が、要求行列保持部301から管理コマンドを取り出し、どの装置に対するコマンドであるか解析する。

0143

次に、ステップw16からw17において、仲介装置制御部303が、管理コマンド解析部302において、状態データ記憶部317に記憶された状態データの取得であると判断された管理コマンドに基づいて、状態データ記憶部317から状態データを取得する。

0144

次に、ステップw18において、取得された状態データを管理コマンド応答送信機能部305に移行する。

0145

次に、ステップw19からw22において、管理装置105が、状態データ記憶部317に記憶された状態データを受け取り、管理コマンド受信機能部300へ「OK」の応答信号を送信する。上述した各部は、CPUのプログラム処理によって実現される。

0146

このように、本実施形態によれば、前述の実施形態の画像形成装置の遠隔管理に加えて、状態データ記憶部317に画像形成装置100の状態データを蓄積しているため、過去の画像形成装置100の履歴等のデータ取得を迅速に実行することができる。

図面の簡単な説明

0147

本発明の画像形成装置管理システムの構成例を示すブロック図である。
ファイアーウォールの構成例を示すブロック図である。
本発明の画像形成装置管理システムにおける仲介装置の構成例を示すブロック図である。
本発明の画像形成装置管理システムにおける管理装置の構成例を示すブロック図である。
要求行列送信待ち部と要求行列返信待ち部に保持されるコマンドの保持形態の一例を示す図である。
管理コマンドの形式の一例を示す図である。
管理装置から仲介装置への管理コマンドの送信と管理装置における応答受信の通信手順の一例を示す図である。
管理装置から仲介装置への管理コマンドの送信と管理装置における応答受信の通信手順の一例を示す図である。
管理装置から仲介装置への管理コマンドの送信と管理装置における応答受信の通信手順の一例を示す図である。
管理装置から画像形成装置への管理コマンドの送信と管理装置における応答受信の通信手順の一例を示す図である。
管理装置から画像形成装置への管理コマンドの送信と管理装置における応答受信の通信手順の一例を示す図である。
管理装置における管理コマンドの送信と応答の受信の通信手順の一例を示す図である。
図12の通信手順に用いられる管理コマンドの一例を示す図である。
仲介装置における監視の対象となる画像形成装置一覧の自動生成手順の一例を示す図である。
仲介装置における監視の対象となる画像形成装置のコネクション開始間隔変更手順の一例を示す図である。
仲介装置に蓄積した画像形成装置の状態データを取得する通信手順の一例を示す図である。

符号の説明

0148

100画像形成装置
101仲介装置
102ローカルネットワーク
103ファイアーウォール
104インターネット
105管理装置
200ルータ
201HTTP_PROXY
300管理コマンド受信機能部
301要求行列保持部
302 管理コマンド解析部
303 仲介装置制御部
304対画像形成装置通信機能部
305 管理コマンド応答送信機能部
306タイマー
307 画像形成装置検索部
308監視対象装置一覧部
309 画像形成装置状態監視部
310 装置メッセージ受信部
311メッセージ解析&実行部
312 HDD
313システム制御部
314 NV−RAM
315作像エンジン部
316搬送制御部
317 状態データ記憶部
400管理アプリケーション部
401 要求管理部
402 要求行列送信待ち部
403 対仲介装置通信機能部
404 要求行列返信待ち部
600コマンドエントリ形式
601 コマンドエントリ例
1100センサー(トナー濃度)
1300コマンド確認(HTTP)例
1301 コマンド送信(HTTP)例
1302コマンド応答(HTTP)例

ページトップへ

この技術を出願した法人

この技術を発明した人物

ページトップへ

関連する挑戦したい社会課題

関連する公募課題

ページトップへ

技術視点だけで見ていませんか?

この技術の活用可能性がある分野

分野別動向を把握したい方- 事業化視点で見る -

ページトップへ

おススメ サービス

おススメ astavisionコンテンツ

新着 最近 公開された関連が強い技術

この 技術と関連性が強い人物

関連性が強い人物一覧

この 技術と関連する社会課題

関連する挑戦したい社会課題一覧

この 技術と関連する公募課題

関連する公募課題一覧

astavision 新着記事

サイト情報について

本サービスは、国が公開している情報(公開特許公報、特許整理標準化データ等)を元に構成されています。出典元のデータには一部間違いやノイズがあり、情報の正確さについては保証致しかねます。また一時的に、各データの収録範囲や更新周期によって、一部の情報が正しく表示されないことがございます。当サイトの情報を元にした諸問題、不利益等について当方は何ら責任を負いかねることを予めご承知おきのほど宜しくお願い申し上げます。

主たる情報の出典

特許情報…特許整理標準化データ(XML編)、公開特許公報、特許公報、審決公報、Patent Map Guidance System データ