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技術 データを制御し入力するための方法およびデバイス

出願人 ティキラブス
発明者 ギヨ−シオネ、ローランマゾーニ、シモーヌ
出願日 2005年11月18日 (11年8ヶ月経過) 出願番号 2007-542040
公開日 2008年6月19日 (9年1ヶ月経過) 公開番号 2008-521112
状態 特許登録済
技術分野 デジタル計算機のユーザインターフェイス 位置入力装置 表示による位置入力 デジタル計算機のユーザインターフェイス キーボード等からの入力
主要キーワード 拡張ゾーン 組合せデバイス 最速モード 案内デバイス 基準ストリップ 後部ゾーン 作動対 基本変形

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図面 (20)

課題・解決手段

本発明は、データを制御し、入力するための組合せデバイスおよび方法に関する。本発明は、それ自身少なくとも1つの電子ポインタ監視する1〜6の感知ゾーンを含む3〜5の主要な感知ゾーンに関する。前記デバイスには、一方の手で操作することができるように、1〜5の多数のアクチュエータにより適用される自由な連続または同時様式により、指定、走査および確認するための方法、使用するアクチュエータの数が何であれ、任意コンピュータ化したオブジェクトを含む、作動しまた置換することができ、有利に構成し規範的および普通の形で提示することができるテーブルのボックスと関連する感知ゾーンの組合せである。この方法は、記号により、能動テーブルの1つのボックス内に含まれているオブジェクト、作動した感知ゾーン、指定しているものの指定方法を示すことができ、その調整またはキャンセル受け入れることができる。パラメータおよびカスタマイズしたテーブルは、種々のデータ入力またはそれにより制御されるシステム間で交換することができるファイルである。本発明には柔軟性があるので、そのユーザおよびユーザが使用するオブジェクトに非常によく適合することができるオブジェクトまたはデータ入力のために最適化したデータ入力を生成することができる。データ入力は、独立手段を備えることができ、認証および識別手段を含むことができ、電子オブジェクトに内蔵させることができ、または他のデータ入力および別のコンピュータ化したまたは電子オブジェクトと一緒にシステムを構成することができる。

背景

多くのコーディングキーボード(chording keyboard)、特にフランス特許FR85/11532号(Guyot−Sionnest)に記載されているコーディング・キーボードは既に周知である。

米国特許第4,344,069号、米国特許出願第2003/063775号、米国特許第5,535,421号、WO97/23816号および「HP48Gシリーズユーザーズ・マニュアル」に記載されているので、下記のものもそれぞれ周知である。

−2つのキー連続的に押して、第2のキーから手を離す時に文字生成されるデバイス
仮想キーボードのような用途において、三次元距離評価計算することができるデバイス。

−案内が、ユーザ作動した生成手段、および作動した手段により生成された文字を表示することからなる、キーボードのユーザのための案内デバイス
−その行動プロファイルによるユーザ識別のためのコンピュータによる方法

−1つ以上の選択キー(□キー)により、1つのキーで幾つかの生成可能な文字を割り当てる、計算装置のためのユーザ・マニュアル。
これらの解決方法欠点は、これらの解決方法が、デバイスの操作を学習するのに時間をかけている初心者が使用するのにも、またこのデバイスから性能を引き出そうとしている熟練者が使用するのにも適していないことである。実際に、このデバイスが複雑であり、扱いにくいために、コーディング・キーボードを発見し、学習する最初ステップのところで、ユーザはいつでもつまずき、ほとんどの場合その学習を断念してしまう。ユーザの器用さおよび気後れを考慮してある案内または手引きも存在しない。これらの解決方法のどれも同時および連続したキー作動モードによりオブジェクトの生成を結合することを可能にする特定の装置を提案していない。

本発明は、コマンドおよびデータ入力装置のための、特に、ユーザが1つのデバイスにより、その初歩的または熟達した性能に利益を発見することができるようにするコーディング・キーボードの1つ以上の従来技術の欠点を解決するためのものである。本発明は、グラフカルMI用のポインティング・デバイスと結合していて、任意のコンピュータまたは電子デバイスに適合することができ、コンピュータ・プログラムが片方の手の指またはユーザが操作する任意のアクチュエータの位置および運動を決定することができる情報を提供することができる少数の感知ゾーン上で広義解釈される結合動作に基づいて、片方の手、または親指のような1本の指の下に位置する汎用コマンドおよびデータ入力装置を提供する。作動された感知ゾーンの組合せまたは連続は、コンピュータ・オブジェクトが、その実行要素、少なくとも1つの記号による表示、およびアイコンの周知の例によるコメントの少なくとも1つのラベル、およびグラフィカル・ユーザ・インタフェース用のスクローリングメニューと一緒に配列されている好み、およびユーザが位置し、解釈テーブルがユーザのために構成されているコンテキストにより構成することができる他の
プログラムにより解釈される。

より詳細に説明すると、本発明を使用すれば、非常に多くの市場の初心者は数分以内に開始することができ、文法が何であれ、使用しているうちに同時モードの方向に自然に進むことができる。

テーブルの内容を容易に調査することができるように、またユーザがかなりの数のオブジェクトを迅速に、またこれらのオブジェクトを予め記憶しなくても、容易に指定し、作動することができるようにするために、本発明は、オブジェクトを含むテーブルの記号による提示に対するユーザの専門知識ニーズまたは好みに従って構成することができる手段を提供する。これらの手段は、直ちにユーザに指またはアクチュエータの位置を示し、(どの感知ゾーンを作動すべきか)目標オブジェクトの能動テーブル内のアドレス所与の瞬間にシステムが作動中であると考える感知ゾーンは何なのか、すでに作動中のゾーンで指定することができるオブジェクトは何なのか、構成中の組合せに追加することができる他のものを指定することができる。このシステムは、グラフィカルHMIの操作の一種の移動であるが、ユーザがその中に利点があると考えた場合には、DEDは、スクリーン上およびアイコンが示すコンピュータ・オブジェクト上の、または固定またはスクローリング・メニュー項目上の電子ポインタを移動する必要がなく、使用できる指またはアクチュエータを異なる感知ゾーン間で移動するだけでよいという重要な違いがある。

感知ゾーン内またはそれに隣接する任意のコンピュータまたは電子デバイスに対してユーザの手の下の多機能HMIのこの統合性を完全なものにするために、本発明は、技術的現状により電子ポインタに1つまたは幾つかのアクチュエータをリンクするために、上記アクチュエータの動きを追跡するための手段を内蔵している。

オブジェクトに対する同じ指定参照をいつでも再使用しながら、ユーザが、各移動性コンテキストに最も適している入力装置および生成手段を使用することができるようにするために、本発明は、人間の手の一般的な形態にリンクしている規範的な共通の記号表示モード、作動すべきオブジェクトを入れるボックスのテーブル内の指定アドレスに対応する組合せを導入する。これらのボックスは、幾つかのタイプの組合せ、およびこれら組合せの生成の幾つかのモードにより共有することができ、これらのボックスに対して、アドレスのこの記号による表示が、ある方法により、紙または他の媒体上に草書の形を有することができ、または電子仮想または実質的な点による書込みを行うように進めることができる。この規範的記号表示は、開始点として、人間の手の各指の簡単な位置決めの可能性の記号による表示を使用するという点で、指定したオブジェクトのその基本的様式化を有する従来の書込みシステムとは異なる。
フランス特許FR85/11532号(Guyot−Sionnest)。
米国特許第4,344,069号。
米国特許出願第2003/063775号。
米国特許第5,535,421号、WO97/23816号。

概要

本発明は、データを制御し、入力するための組合せデバイスおよび方法に関する。本発明は、それ自身少なくとも1つの電子ポインタを監視する1〜6の感知ゾーンを含む3〜5の主要な感知ゾーンに関する。前記デバイスには、一方の手で操作することができるように、1〜5の多数のアクチュエータにより適用される自由な連続または同時様式により、指定、走査および確認するための方法、使用するアクチュエータの数が何であれ、任意のコンピュータ化したオブジェクトを含む、作動しまた置換することができ、有利に構成し規範的および普通の形で提示することができるテーブルのボックスと関連する感知ゾーンの組合せである。この方法は、記号により、能動テーブルの1つのボックス内に含まれているオブジェクト、作動した感知ゾーン、指定しているものの指定方法を示すことができ、その調整またはキャンセルを受け入れることができる。パラメータおよびカスタマイズしたテーブルは、種々のデータ入力またはそれにより制御されるシステム間で交換することができるファイルである。本発明には柔軟性があるので、そのユーザおよびユーザが使用するオブジェクトに非常によく適合することができるオブジェクトまたはデータ入力のために最適化したデータ入力を生成することができる。データ入力は、独立手段を備えることができ、認証および識別手段を含むことができ、電子オブジェクトに内蔵させることができ、または他のデータ入力および別のコンピュータ化したまたは電子オブジェクトと一緒にシステムを構成することができる。

目的

本発明による方法は、任意の場所、任意の位置および任意の時間に、慎重で快適で迅速な入力に対して、および携帯電話、携帯情報端末およびマルチメディア視聴および記録デバイスのような、急増を続ける小型デバイスに内蔵させた場合に、人の同時ニーズに特に適している。また、本発明を使用すれば、装置を変えなくても、初心者のレベルおよび熟練者のレベルに同じようにうまく適合する1つのオブジェクト生成の解決方法を提供することができる。

効果

実績

技術文献被引用数
2件
牽制数
2件

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請求項1

作動した感知手段の組合せによりアドホック・コンピュータ・プログラムに、メモリ内作動対応テーブル内に含まれているオブジェクトを指定し、作動させることができる少なくとも1つのアクチュエータ仲介により作動させることができる感知手段を含むデータ入力デバイス(DED)上で使用する組合せデータ入力方法であって、前記感知手段が、それぞれがFi(Fi=1,2,3...)個の異なる感知ゾーンから構成されている少なくとも3つの主要な検出ゾーンZiで構成され、前記方法が、前記作動テーブルから1つのオブジェクトを指定/選択する少なくとも1つのステップと、前記指定オブジェクト確認し、生成する後続ステップとを含み、前記能動テーブルからの前記オブジェクトの少なくとも第1の部分に対して、1つのオブジェクトを指定/選択する前記ステップを、連続組合せモードでの前記オブジェクトの指定により、または同時組合せモードでの前記オブジェクトの指定により、同様に行うことができる方法。

請求項2

前記方法が、前記能動テーブルの各ボックスと関連する組合せに対応する前記感知ゾーンの指定方法を示す情報記号により視覚的に提示するステップをさらに含み、前記記号による提示が、それ自身、仮想キーボードの技術により感知することができる請求項1に記載の方法。

請求項3

前記方法が、前記指定ステップと前記確認ステップとの間に、指定することができる前記組合せを調査および調整するステップを含む前記請求項のいずれか1項に記載の方法。

請求項4

前記調査ステップが、視覚的、音響的または触覚的記号による提示ステップを含み、前記能動テーブルからのボックスおよびそれが含む前記オブジェクトに関連する1つ程度の組合せが存在する場合に、作動したまたは作動停止した感知ゾーンおよびその段階まですでに指定された前記感知ゾーンを共有する組合せに関連するオブジェクトとのユーザの相互作用を含むステップ中に、前記作動したまたは作動停止した感知ゾーンを、視覚的、音響的、または触覚的に強調する請求項3に記載の方法。

請求項5

視覚化手段と接続している前記DED上において、前記調査ステップが、−前記視覚化手段上に、異なる感知ゾーンを提示し、各感知ゾーンに対して、その生成がすでに選択した感知ゾーンの他にこの感知ゾーンの作動を必要とするオブジェクトを提示するステップと、−ユーザが新しい感知ゾーンを選択した場合、または感知ゾーンを解放した場合に、その時点で指定したすべての感知ゾーン、または1回以上の時間遅延より短い過去の時間間隔内で指定されたすべての感知ゾーン、および依然として生成することができるオブジェクトを考慮するための感知ゾーンの組合せと関連する前記選択した感知ゾーンおよびオブジェクトの提示の更新の時間遅延ステップとを含む請求項3または4に記載の方法。

請求項6

前記3つの各主要なゾーンに対して2つの異なる感知ゾーンを含む特定のデバイス上で、前記能動テーブルからのオブジェクトの連続モードでの前記指定が、前記6つのゾーンのうちの少なくとも2つの感知ゾーンの連続作動を含む前記請求項のいずれか1項に記載の方法。

請求項7

前記能動テーブルからの前記オブジェクトの少なくとも第2の部分に対して、オブジェクトを指定/選択する前記ステップが、連続モードで前記組合せの前記指定を行うだけで行われる前記請求項のいずれか1項に記載の方法。

請求項8

前記オブジェクトの前記第2の部分の少なくとも1つのサブ部分に対して、オブジェクトを指定し、選択する前記ステップが、1つの感知ゾーンの1回の押下−解放だけにより行われる前記請求項のいずれか1項に記載の方法。

請求項9

前記確認ステップがすべての前記主要な感知ゾーンの選択解除検出を含み、前記確認の組合せが、ある時間間隔が経過するまで依然として選択された前記感知ゾーンから構成されていて、前記ある時間間隔が、・第1のクリアリング時間遅延(テンポ2)に等しい純粋なBitap連続モードの外側の組合せに対するものであり、・前記第1の時間遅延よりも長い第2の時間遅延(テンポ0)と等しい純粋なBitap連続モードでの前記組合せに対するものである前記請求項のいずれか1項に記載の方法。

請求項10

複数の論理ゾーンおよび前記能動テーブルが位置する複数のテーブルから構成されている少なくとも1つの追加の主要な検出ゾーンをさらに含む特定のデバイス上で、前記少なくとも1つの追加の主要なゾーンから前記論理ゾーンのうちの少なくとも1つを作動することにより、前記複数のテーブルのうちの1つにより前記能動テーブルを置換するステップをさらに含む前記請求項のいずれか1項に記載の方法。

請求項11

前記方法が、一連の指定したまたは確認したオブジェクトに対する訂正、明確化および予測ステップをさらに含み、前記ステップにより、少なくとも1つの示唆、および前記オブジェクトを前記記述/選択ステップにより指定、調査および確認することができる示唆のテーブルの視覚的、音響的、または触覚的に提示するステップを含む前記示唆のテーブルを生成することができる、前記請求項のいずれか1項に記載の方法。

請求項12

前記指定した、確認したおよび生成したオブジェクトが、例えば、1つまたは幾つかの英数字標準画像、アイコン、スクローリング・メニュー項目、前記デバイス内部のコマンドおよびコンピュータ・プログラム、前記デバイス外部のものであって、前記DEDデバイスが接続している任意の他のコンピュータまたは電子装置上に常駐するコマンドおよびコンピュータ・プログラムのような一組のコンピュータおよび電子オブジェクトから選択される前記請求項のいずれか1項に記載の方法。

請求項13

アドホック・コンピュータ・プログラムに対して作動される感知手段の組合せにより、メモリ内の能動テーブルからボックス内に含まれている1つのオブジェクトを指定および作動することができるようにする少なくとも1つのアクチュエータにより作動することができる感知手段を含むデータ入力デバイス(DED)であって、前記感知手段が、前記請求項のいずれか1項に記載の方法を実施するために、それぞれがFi(Fi=1,2,3...)個の異なる論理ゾーンからできている少なくとも3つの主要な検出ゾーンZiからできていて、前記方法が、ソフトウェアおよびメモリ手段をさらに含み、前記メモリ手段が少なくとも1つの作動テーブルおよびコンピュータ・コードを記憶し、前記ソフトウェア手段が前記コンピュータ・コードを実行し、区別していない純粋なBitap連続モード、連続してまたは同時に前記感知ゾーンからの作動情報処理するのに、また作動した感知ゾーンの組合せの確認後に前記指定したオブジェクトを生成するのに適しているデータ入力デバイス。

請求項14

前記DEDデバイスが、少なくとも1つの電子ポインタを案内する移動検手段をさらに含み、前記移動検出手段が、前記感知検出ゾーンの全部または一部、前記主要なゾーンZiに隣接する手段、および前記検出ゾーンを含む手段からなるグループからの1つである前記請求項のいずれか1項に記載のDEDデバイス。

請求項15

前記DEDデバイスが、複数の論理ゾーンおよび前記作動テーブルが位置する複数のテーブルから構成されている少なくとも1つの追加の主要な検出ゾーンをさらに含み、前記少なくとも1つの追加の主要なゾーンが、前記ソフトウェア手段により、前記論理ゾーンのうちの少なくとも1つが指定された場合、前記複数のテーブルのうちの1つにより前記能動テーブルを置換するのに適している請求項13〜14のいずれか1項に記載のDEDデバイス。

請求項16

前記DEDデバイスが、前記DEDの認証のためのものであり、前記デバイスに特有電子チップ・タイプの手段を含み、前記チップが、ユーザが前記デバイス上で使用している使用プロファイル関数として英数字列、および前記デバイスからオブジェクトを生成するために作動することができる感知手段により、ユーザが入力した文字列を生成するのに適している請求項13〜15のいずれか1項に記載のDEDデバイス。

請求項17

1つの主要なゾーンZiからの前記論理感知ゾーンFiが、相互排他的である請求項13〜16のいずれか1項に記載のDEDデバイス。

請求項18

請求項13〜17のいずれか1項に記載の少なくとも1つのデータ入力デバイスDEDおよびコンピュータ装置を含むデータ入力システムであって、前記DEDがそれらを生成した前記オブジェクトにより、それらが接続している前記コンピュータ装置を同時に案内するデータ入力システム。

請求項19

前記システムが、前記能動テーブル、前記選択した論理感知ゾーン、および前記テーブルからの前記要素のうちの少なくとも1つを作動するために指定されるこれらを記号により表示することができるようにする、視覚的、音響的または触覚的提示のための手段をさらに含む請求項18に記載のシステム。

請求項20

請求項1に記載の方法を実施するためのコンピュータ・プログラムであって、前記論理ゾーンの指定/選択解除のための前記情報を処理し、ユーザが前記選択を確認した場合に、連続または同時組合せモードで前記指定した論理ゾーンの関数としてオブジェクトを生成するのに適している複数の命令を含むコンピュータ・プログラム。

技術分野

0001

本発明は、エレクトロニクス、コンピュータまたは他のシステムで、コマンドおよびデータを入力するためのデバイスおよび方法(DED)、特に、キーの組合せの同時または連続同時指定を行うための組合せ方法に関する。

背景技術

0002

多くのコーディング・キーボード(chording keyboard)、特にフランス特許FR85/11532号(Guyot−Sionnest)に記載されているコーディング・キーボードは既に周知である。

0003

米国特許第4,344,069号、米国特許出願第2003/063775号、米国特許第5,535,421号、WO97/23816号および「HP48Gシリーズ:ユーザーズ・マニュアル」に記載されているので、下記のものもそれぞれ周知である。

0004

−2つのキーを連続的に押して、第2のキーから手を離す時に文字が生成されるデバイス。
−仮想キーボードのような用途において、三次元の距離を評価し計算することができるデバイス。

0005

−案内が、ユーザが作動した生成手段、および作動した手段により生成された文字を表示することからなる、キーボードのユーザのための案内デバイス。
−その行動プロファイルによるユーザ識別のためのコンピュータによる方法。

0006

−1つ以上の選択キー(□キー)により、1つのキーで幾つかの生成可能な文字を割り当てる、計算装置のためのユーザ・マニュアル。
これらの解決方法の欠点は、これらの解決方法が、デバイスの操作を学習するのに時間をかけている初心者が使用するのにも、またこのデバイスから性能を引き出そうとしている熟練者が使用するのにも適していないことである。実際に、このデバイスが複雑であり、扱いにくいために、コーディング・キーボードを発見し、学習する最初のステップのところで、ユーザはいつでもつまずき、ほとんどの場合その学習を断念してしまう。ユーザの器用さおよび気後れを考慮してある案内または手引きも存在しない。これらの解決方法のどれも同時および連続したキー作動モードによりオブジェクトの生成を結合することを可能にする特定の装置を提案していない。

0007

本発明は、コマンドおよびデータ入力装置のための、特に、ユーザが1つのデバイスにより、その初歩的または熟達した性能に利益を発見することができるようにするコーディング・キーボードの1つ以上の従来技術の欠点を解決するためのものである。本発明は、グラフィカルHMI用のポインティング・デバイスと結合していて、任意のコンピュータまたは電子デバイスに適合することができ、コンピュータ・プログラムが片方の手の指またはユーザが操作する任意のアクチュエータの位置および運動を決定することができる情報を提供することができる少数の感知ゾーン上で広義に解釈される結合動作に基づいて、片方の手、または親指のような1本の指の下に位置する汎用コマンドおよびデータ入力装置を提供する。作動された感知ゾーンの組合せまたは連続は、コンピュータ・オブジェクトが、その実行要素、少なくとも1つの記号による表示、およびアイコンの周知の例によるコメントの少なくとも1つのラベル、およびグラフィカル・ユーザ・インタフェース用のスクローリング・メニューと一緒に配列されている好み、およびユーザが位置し、解釈テーブルがユーザのために構成されているコンテキストにより構成することができる他の
プログラムにより解釈される。

0008

より詳細に説明すると、本発明を使用すれば、非常に多くの市場の初心者は数分以内に開始することができ、文法が何であれ、使用しているうちに同時モードの方向に自然に進むことができる。

0009

テーブルの内容を容易に調査することができるように、またユーザがかなりの数のオブジェクトを迅速に、またこれらのオブジェクトを予め記憶しなくても、容易に指定し、作動することができるようにするために、本発明は、オブジェクトを含むテーブルの記号による提示に対するユーザの専門知識、ニーズまたは好みに従って構成することができる手段を提供する。これらの手段は、直ちにユーザに指またはアクチュエータの位置を示し、(どの感知ゾーンを作動すべきか)目標オブジェクトの能動テーブル内のアドレス、所与の瞬間にシステムが作動中であると考える感知ゾーンは何なのか、すでに作動中のゾーンで指定することができるオブジェクトは何なのか、構成中の組合せに追加することができる他のものを指定することができる。このシステムは、グラフィカルHMIの操作の一種の移動であるが、ユーザがその中に利点があると考えた場合には、DEDは、スクリーン上およびアイコンが示すコンピュータ・オブジェクト上の、または固定またはスクローリング・メニュー項目上の電子ポインタを移動する必要がなく、使用できる指またはアクチュエータを異なる感知ゾーン間で移動するだけでよいという重要な違いがある。

0010

感知ゾーン内またはそれに隣接する任意のコンピュータまたは電子デバイスに対してユーザの手の下の多機能HMIのこの統合性を完全なものにするために、本発明は、技術的現状により電子ポインタに1つまたは幾つかのアクチュエータをリンクするために、上記アクチュエータの動きを追跡するための手段を内蔵している。

0011

オブジェクトに対する同じ指定参照をいつでも再使用しながら、ユーザが、各移動性コンテキストに最も適している入力装置および生成手段を使用することができるようにするために、本発明は、人間の手の一般的な形態にリンクしている規範的な共通の記号表示モード、作動すべきオブジェクトを入れるボックスのテーブル内の指定アドレスに対応する組合せを導入する。これらのボックスは、幾つかのタイプの組合せ、およびこれら組合せの生成の幾つかのモードにより共有することができ、これらのボックスに対して、アドレスのこの記号による表示が、ある方法により、紙または他の媒体上に草書の形を有することができ、または電子仮想または実質的な点による書込みを行うように進めることができる。この規範的記号表示は、開始点として、人間の手の各指の簡単な位置決めの可能性の記号による表示を使用するという点で、指定したオブジェクトのその基本的様式化を有する従来の書込みシステムとは異なる。
フランス特許FR85/11532号(Guyot−Sionnest)。
米国特許第4,344,069号。
米国特許出願第2003/063775号。
米国特許第5,535,421号、WO97/23816号。

発明が解決しようとする課題

0012

本発明による方法は、任意の場所、任意の位置および任意の時間に、慎重で快適で迅速な入力に対して、および携帯電話携帯情報端末およびマルチメディア視聴および記録デバイスのような、急増を続ける小型デバイスに内蔵させた場合に、人の同時ニーズに特に適している。また、本発明を使用すれば、装置を変えなくても、初心者のレベルおよび熟練者のレベルに同じようにうまく適合する1つのオブジェクト生成の解決方法を提供することができる。

課題を解決するための手段

0013

すでに説明した、および以下の説明に広範に説明する技術様態は、特定の保護のオブジェクトであってもよいことを理解されたい。これらの各態様は、個々に保護される。下記のものの重要性に留意されたい。

0014

−デバイスに、外部の離れたところから制御することができる任意の電子オブジェクトを非常に柔軟に制御することができるようにする汎用および個人機能を提供することができるようにする機構

0015

−スクリーン上でまたは音響または触覚手段により、指のどの位置が1つのオブジェクトまたはオブジェクトのグループに対応するのかを表示し、説明し、コメントすることができるようにし、システムがある躊躇知覚した場合に現れる連続した案内からオプションとしての案内へ、ユーザの選択および技術的レベルに従って構成することができる方法でそれを行うことができるようにする操作および対話型案内のための技術的機構および手段。

0016

−汎用コマンドの発見の瞬間から、ユーザが、それを再帰的に、またユーザのニーズの進展によりこれらの表の更新を通して移動することにより、ユーザの手の運動能力およびメモリ内のオブジェクトの表に対する最高速度で使用する段階へのユーザの知識の進歩のための学習およびコーチのための技術的機構および手段。

0017

記号的方法で表示することができ、DEDのユーザの幾つかのモードに共通なストリップおよび表の形で作動することができる最も変化したオブジェクトの構成。
−DEDを補足し、ユーザに対するその利点を拡張する、リアルタイムまたはオフラインで、電子手段により解釈する簡単な手書きの生成。

0018

−ほとんど移動しないで、人間と機械との間のインタフェース機能のあるモードから他のモードへ移行するのに再配置を必要としないで、または全然遅延を起こさない一方の手の下でキーボード機能マウス機能およびコマンド機能匹敵するもののない自発冗長統合

0019

−オブジェクトの操作および指定中に、考えて/見て/クリックするタイプのHMIで内容および作動を調査し、次により高速で、無限に考え/クリックするマウスのような、考えて/見て/ポイントして/選択して/クリックするタイプのHMI、およびメニュー、およびスクロールバー環境を置き換え能力

0020

−簡単なソフトウェアの設置により、既存のデバイス上でこの方法のかなりの部分を実施する可能性。
第三者のデバイスおよびシステムとの任意のユーザの関係に制限されないで、高い性能認証および識別機能個人オブジェクト付与する可能性。

0021

このような目的を有しているので、本発明は、その最も一般的な意味で、作動した感知手段の組合せにより、アドホック・コンピュータ・プログラムが、メモリ内の能動対応テーブル内に含まれているあるオブジェクトを指定し、作動することができるようにする少なくとも1つのアクチュエータの仲介により作動することができる感知手段を含むデータ入力装置(DED)上の組合せデータ入力方法に関する。この場合、感知手段は、それぞれがFi(Fi=1,2,3...)の異なる感知ゾーンからできている少なくとも3つの主検出ゾーンZiからできている。上記方法は、上記能動テーブルから1つのオブジェクトを指定/選択する少なくとも1つのステップ、および指定のオブジェクトを確認し、
生成するための以降のステップを含む。この場合、上記能動テーブルからのオブジェクトの少なくとも第1の部分に対して、1つのオブジェクトを指定し/選択する上記ステップは、連続組合せモードで上記オブジェクトを指定することにより、または同時組合せモードで上記オブジェクトを指定することにより同様にうまく行うことができる。

0022

以下に、このオブジェクトを生成するための能動テーブル内のボックスまたはオブジェクトの指定について説明する。この指定を行うには、このボックス/オブジェクトに関連する組合せを「生成」しなければならない。この生成は、物理ゾーンまたは論理ゾーンの作動を含む。物理ゾーンの作動は、この物理ゾーン上でアクチュエータを動作することである。この論理ゾーンは、コンピュータ透視からの物理ゾーンに関連する抽象ゾーンである。この論理ゾーンの作動は、それにリンクしている物理ゾーンの作動または作動停止の後で行われる。しかし、この作動は、物理ゾーンの作動と必ずしも同期して行われない。特に、この作動が、例えば、ユーザが物理ゾーン上でアクチュエータを同時に起動しようとした場合であって、2つの異なるゾーン上のアクチュエータの起動間の時間が非常に短い場合で、組合せの確認に関連している場合には同期して行われない。それ故、関連する物理ゾーンのアクチュエータを起動した場合にトリガされる各論理ゾーンに関連するクリアリング時間遅延が導入される。この時間遅延が時間切れになると、論理ゾーンの作動が停止する。それにより、確認イベントの時点で、クリアリング時間遅延が時間切れになっていないことを意味する依然として能動状態にある論理ゾーンについて考察する。

0023

種々の実施形態によれば:
−本発明の方法は、能動テーブルの各ボックスに関連する組合せに対応する感知ゾーンの指定方法を示す情報の記号による視覚的提示を行うステップをさらに含む。この場合、上記記号による提示自身は、仮想キーボードの技術により感知できるものであってもよい。

0024

−本発明の方法は、上記指定ステップと上記確認ステップとの間に、指定することができる組合せの調査および調整を行うステップを含む。
−上記調査ステップは、視覚的、音響的または触覚的記号による提示ステップを含み、能動テーブルからのボックスおよびそれが含むオブジェクトに関連する1つ程度の組合せが存在する場合に、それらおよびその段階まですでに指定された感知ゾーンを共有する組合せに関連するオブジェクトとのユーザの相互作用を含むステップ中に、作動したまたは作動を停止した感知ゾーンを、視覚的、音響的または触覚的に強調する。

0025

−上記調査ステップは下記のものを含む:
・異なる感知ゾーンの、および各感知ゾーンに対しては、その生成にすでに選択した感知ゾーンの他にこの感知ゾーンの作動を必要とするオブジェクトのDEDにリンクしている視覚化手段上の提示ステップ。

0026

・ユーザが新しい感知ゾーンを選択した場合、または感知ゾーンを解放した場合に、その時点で指定したすべての感知ゾーン、または1回以上の時間遅延より短い過去の時間間隔内で指定されたすべての感知ゾーン、および依然として生成することができるオブジェクトを考慮するための感知ゾーンの組合せと関連する選択した感知ゾーンおよびオブジェクトの提示の更新の時間遅延ステップ。

0027

−3つの各主要なゾーンに対する2つの異なる感知ゾーンを含む特定のデバイス上において、上記能動テーブルからのオブジェクトの連続モードでの上記指定は、6つのゾーンのうちの少なくとも2つの感知ゾーンの連続作動を含む。

0028

−上記能動テーブルからのオブジェクトの少なくとも第2の部分に対するオブジェクト
の指定/選択の上記ステップは、単に連続モードで組合せを指定するだけで行われる。
−オブジェクトの第2の部分の少なくとも1つのもっと小さい部分に対する、オブジェクトの指定/選択の上記ステップは、1つの感知ゾーン上の1回の押下−解放により行われる。

0029

−上記確認ステップは、すべての主な感知ゾーンの選択解除の検出を含む。この場合、確認した組合せは、ある時間間隔が時間切れになるまで依然として選択されていた感知ゾーンから構成されている組合せである。この時間間隔は:
・第1のクリアリング時間遅延(テンポ2)と等しい、純粋なBitap連続モードの外側の組合せに対するものであり、
・第1の感知ゾーンから第2の感知ゾーンへ1つのアクチュエータが快適に移動することができるように、第1の時間遅延よりも長い第2のクリアリング時間遅延(テンポ0)に等しい、純粋なBitap連続モード内の組合せに対するものである。

0030

−能動テーブルが位置する複数の論理ゾーンおよび複数のテーブルから構成されている少なくとも1つの追加の主な検出ゾーンをさらに含む特定のデバイス上においては、このデバイスは、少なくとも1つの追加の主なゾーンから上記論理ゾーンのうちの少なくとも1つを作動することにより、上記能動テーブルを上記複数のテーブルのうちの1つにより置換するステップをさらに含む。

0031

−この方法は、一連の指定したまたは確認したオブジェクトに対する訂正、明確化および予測ステップをさらに含む。この場合、上記ステップにより、少なくとも1つの示唆を含む示唆のテーブルを生成することができ、上記記述/選択ステップによりオブジェクトを指定、調査および確認するすることができる示唆のテーブルを視覚的、音響的または触覚的に提示するステップを生成することができる。

0032

−上記指定し、確認しおよび生成したオブジェクトは、例えば、1つまたは幾つかの英数字、標準句、画像、アイコン、スクローリング・メニュー項目、上記デバイス内部のコマンドおよびコンピュータ・プログラム、上記デバイス外部の、DEDデバイスが接続している任意の他のコンピュータまたは電子装置上に常駐するコマンドおよびコンピュータ・プログラムのような一組のコンピュータおよび電子オブジェクトの中から選択される。

0033

また、本発明は、少なくとも1つのアクチュエータにより作動することができ、作動した感知手段の組合せにより、アドホック・コンピュータ・プログラムがメモリ内の能動テーブルからのボックス内に含まれている1つのオブジェクトを指定し、作動することができるようにする感知手段を含むデータ入力装置(DED)に関する。この場合、上記感知手段は、上記請求項のうちの任意のものによりこの方法を実施するための、それぞれがFi(Fi=1,2,3...)の異なる論理ゾーンからできている少なくとも3つの主検出ゾーンZiからできている。この場合、感知手段は、ソフトウェアおよびメモリ手段をさらに含む。この場合、メモリ手段は、少なくとも1つの能動テーブルおよびコンピュータ・コードを記憶し、ソフトウェア手段は、上記コンピュータ・コードを実行し、区別がつかない純粋なBitap連続モード、連続モード、または同時モードで上記感知ゾーンからの作動情報を処理するのに適していて、作動した感知ゾーンの組合せの確認中に指定されたオブジェクトを生成するのに適している。

0034

種々の実施形態によれば:
−このデバイスは、少なくとも1つの電子ポインタを案内する移動検出手段をさらに含む。上記移動検出手段は、感知検出ゾーン、上記の主なゾーンZiに隣接する手段、および検出ゾーンを含む手段のすべてまたは一部からなるグループからのものである。

0035

−このデバイスは、能動テーブルが選択される複数の論理ゾーンおよび複数のテーブルから構成されている少なくとも1つの追加の主な検出ゾーンをさらに含む。上記少なくとも1つの追加の主なゾーンは、ソフトウェア手段により、論理ゾーンのうちの少なくとも1つが指定された場合、上記複数のテーブルのうちの1つにより上記能動テーブルを置換するのに適している。

0036

−このデバイスは、上記デバイスに特有のDED用の電子チップ・タイプの認証手段を含む。このチップは、ユーザがデバイス上で使用している使用プロファイルの関数としての英数字列、および上記デバイスからオブジェクトを生成するために作動することができる感知手段によりユーザが入力した文字列を生成するのに適している。

0037

−1つの主なゾーンZiからの上記論理感知ゾーンFiは、相互に排他的である。
また、本発明は、すでに説明した少なくとも1つのデータ入力装置DEDおよびコンピュータ装置を含むデータ入力システムに関する。上記DEDは、それらにより生成されたオブジェクトを通して、自分たちが接続されるコンピュータ装置を同時に案内する。

0038

ある実施形態によれば、このシステムは、能動テーブル、選択した論理感知ゾーン、およびテーブルから要素のうちの少なくとも1つを作動するために指定される感知ゾーンを記号により表示することができるようにする、視覚的、音響的または触覚的提示のための手段をさらに含む。

0039

また、本発明は、論理ゾーンの指定/選択解除のための情報を処理し、ユーザが選択を確認した場合に、連続モードまたは同時組合せモードで指定した論理ゾーンの関数としてオブジェクトを生成するのに適している、複数の命令を含む方法を実施するためのコンピュータ・プログラムに関する。

0040

添付の図面を参照しながら、本発明のある実施形態の単に説明のためだけの下記の説明を読めば、本発明をよりよく理解することができるだろう。

発明を実施するための最良の形態

0041

実施態様1.
図1は、それにより、以後DEDと呼ぶ組合せデータ入力装置が、3本の「敏捷な」指(人差し指中指および薬指)に関連する隣接する3つの主な検出ゾーン(11、12および13)を有する本発明のある実施形態を示す。これらのゾーンは、形状が指に対応するように配列されていて、各ゾーンは2つの隣接する感知ゾーン(上部または「前部」および下部または「後部」ゾーン)を含む。多くの場合、特に熟練者モードの場合には、例えば、ソフトウェア処理またはハードウェア構成により、対応する敏捷な指により一度に1つのゾーンだけが論理的に作動する。図24(c)、図24(d)および図25(b)に示すように、これは初心者には適していない。この実施形態を使用すれば、手の運動の可能性およびそれらに命令し制御する脳から最大の利益を入手することができる。何故なら、指だけが要求する運動は簡単であり、広い許容範囲を有しているからである。さらに、指先触感および位置に関連する指自身の運動感覚は簡単なものであり、人間の手および脳に対するものとははっきりと異なる。この実施形態は、本発明を制限するものではないこと、論理感知ゾーンの数がある主ゾーンと他の主ゾーンとの間で変化する実施態様も、本発明に関連して思い付くことができることを理解されたい。

0042

これらの各ゾーンは、ある状態が関連する「論理的」ゾーンに匹敵する。この実施形態の場合には、各主ゾーンに対して、3つの状態、すなわち、作動した上部または前部ゾーン、作動した下部または後部ゾーン、および(「指を離した」状態に等しい状態である)作動していないゾーンが可能である。一般に、検出の論理ゾーンがN個あれば、他の実施
形態を考えることができる場合でも、N+1の異なる状態を使用することができる。特に、異なる論理ゾーン間の曖昧さを避け、作動停止するゾーンとこの遷移期間内に作動状態にあるゾーンとの間に冗長な情報を生成する場合には、N+1の異なる状態を使用することができる。

0043

例えば、音響衝撃検出によりゾーンの作動を検出した場合には、N個の感知ゾーンのうちのどれかが非作動状態になったことを意味するゾーンの作動停止を検出することができなければならない。反対方向の場合には、N+1番目の状態を考慮しないで、N個の感知ゾーンに関連するN個の状態だけを使用する解決方法を使用することができる。

0044

他の例によれば、ユーザは自分の指を離さないで、それ故、同じ数の、すなわち3つの有用な状態により、所望の組合せの感知ゾーンを指定し、確認しながら、スライドすることにより(トランペットバルブのように)、または垂直方向に若干強く押すことにより、DEDまたは例えば、電話ハンドルバーまたはジョイスティックのようなオブジェクトを引き続き保持することができるように、実施形態1は、3つのゾーンにより実行することができる。

0045

デバイスの感知ゾーン上の3つの敏捷な指の全部または一部を動かすと、例えば、英数字のようなコンピュータ・オブジェクトが関連する作動した論理ゾーンを組み合わせることができる。
種々のアクチュエータ
本発明によるDEDの感知ゾーンの主なアクチュエータとして指を使用することが最も明確な解決方法である。しかし、任意のタイプのアクチュエータを使用することができ、異なる論理ゾーンを指定するためにこれらを一緒に混合することもできる。任意のタイプのアクチュエータとしては、目およびまぶた身体障害者用)、頭部、第1の実施形態の場合には、1本から3本までの指、任意のタイプの電子ポインタ等を追跡するためのデバイスを含むスタイラスペン四肢末端、移動体の一部等がある。以下の説明においては、本発明の説明を制限しないで、アクチュエータを指定する異なる用語を使用する。

0046

使用できるアクチュエータの数により、指定のモードが、連続モード、スライド・モード、同時モードまたは混合モードになることができ、それ故、より高速なモード、またはより遅いモードとなることができ、多少の注意を必要とするが、いつでも特にスクリーン上に記号により表示することができる参照テーブル内の所与のボックスを指定することができることを思い出してくれるだけでよい。
組合せ上の精度
それぞれの場合において、特に図1の実施形態の場合には、語の組合せは広義に理解しなければならないし、(指定/作動の順序を考慮する)配列か、または(指定/作動の順序を考慮に入れない)数学的意味での組合せ、または2つの「混合」組合せを含む。現在まで数学的意味でほぼ排他的な組合せの「コーディング・キーボード」の従来のコンセプトのこの拡大は、異なるコンテキストを考慮に入れるために、1から5まで変化する多数の指またはアクチュエータまたはそれらにより操作されるアクチュエータにより、実施形態1からのそれのような1つの所与のデバイスを使用できるようにするという目的を有している。この場合、ユーザが自分自身および自分の好みを発見する。そのため、本発明は、その1つの内容が指定され、次に、コンテキスト、DEDが実施される技術、移動できるアクチュエータの数、ユーザの好みに適合するテーブル内のその「アドレス」を「書き込む」ためのプロセスにより確認される「ボックス」を含むすべてのコンテキストに共通なテーブル内の5本の指を持つ人間の手の機能による規範的配列である。以下にチェックする制限を考慮するために、少数のボックスはすべてのプロセスに対してアクセスすることができないし、その内容は、規範的配列からの他のボックス内にコピーすることができる。別の方法としては、1つの主なゾーンの感知ゾーン間の非排他性に依存する他の組合
せを、少数の組合せだけにアクセスするモードに追加することができる。別の方法としては、2つの感知ゾーンに複数回タッチすることができない技術の場合には、通常は相互に排他的である2つの感知ゾーンを同時に押すのと同じことができるように、1つの追加ゾーンを追加することができる。
同時組合せモードおよび連続モード
タイプ1の実施態様との可能な数学的組合せに関連しているので、各指は、数学的には27の組合せに対応する3つの状態をとることができ、Guyot−Sionnestの特許FR85/11532号に開示されているように、26の記号のアルファベットアドレス指定することができる。図5は、ストリップ表示による、図1のデバイスによる26の可能な有用な組合せとラテン語のアルファベット文字との間の関連の一例を示す。図5の例の場合には、デバイス上でアルファベットの各文字を生成するために、このストリップは、上記各文字を組合せのチェッカー盤の形をしている1つの表示に対応させる(黒いボックスは、ユーザの指が指定したボックスである)。例えば、3本の敏捷な指が、それぞれ、その検出ゾーンの上部または前部の感知ゾーンを作動した場合には、デバイスは、図5のストリップの場合、全部の指が3つの上部感知ゾーン全部から離れた場合に作動する「Y」を提示する。これは、押下した場合にトリガされる従来のキーボードとは異なり、関連する最後の指が離れた後でだけ主として組合せを確認するコーディング・システムの技術的現状の一般的な機能である。アドホック・ソフトウェアを使用すれば、対応するオブジェクトを作動するために提供した組合せを解釈することができる。このソフトウェアは、例えば、作動したゾーンの識別子を検索することができ、図5に示すような能動対応テーブルの助けを借りて、これらの識別子の組合せが決定した文字を生成することができる。

0047

しかし、図1の実施形態による同じデバイスは、ユーザが6つの感知ゾーンの中から2つの感知ゾーンを指定するために連続「Bitap」モードを選択した場合には、36の異なる論理アドレスを容易にアドレス指定することができる。図6は、6つの感知ゾーンの中から2つの感知ゾーンの数学的意味での配列であるこれら36の「組合せ」の表示を示す。この表示の場合には、どれが作動すべきおよび作動を停止すべき第1の(白い四角の)感知ゾーンであるのか、その解放が「組合せ」を確認する第2の(黒い四角の)感知ゾーンであるのかを知ることができる。

0048

本発明によるプロセスの続きについては以下に説明する。この説明は、1本の指で連続的に指定され、作動され、および解放される従来のキーからなる感知ゾーンによる実施のための最も簡単なものから始まって、連続動作同時動作およびスライド動作を混合すること(混ぜ合わせること)ができる「多重タッチ」技術によるタイプ1の実施態様によるDED上で動作する3本の指が生成する最も詳細な混合配列および組合せに進む。こうすることにより、組合せの数、容易さ、迅速さ、サイズ等に関する異なる妥協案に関連する異なる変形例をチェックする。
連続モードによるプロセス
連続モードの重要な点のうちの1つは、「技術」のところで以下に説明するように、特に、好適には片方の手で操作することが好ましい移動体(電話、マルチメディア・プレーヤ等)上で実施される、または他方の手が塞がっている場合、またはDEDを保持するための支持体がない場合、または同時押下することができない技術で作られている場合(現在のタッチスクリーン仮想ゾーン)、本発明によるDEDに対して多くの場合実用的な1つのアクチュエータにより容易に実施することができることである。また、1つのアクチュエータにより連続モードを使用すれば、同様にポインティング・デバイスであるスタイラスにより動作を行うことができ、簡単なポインタで感知ゾーン上またはその記号による表示上で遠隔動作を行うこともできる。

0049

連続モードの基本変形例は、すでに説明した「Bitap」プロセスである。
かなり自然であり、種々様々なアクチュエータにより適用可能であるために特に関心がある第1の連続変形例は、タッチパッドまたはタッチスクリーンタイプの表面上でのアクチュエータのスライド動作である。「スライド」と呼ばれる連続モードのこの変形例の場合には、1つのアクチュエータがゾーン上を下降し、次に1つまたは2つの他のものにより潜在的に通過しながら、他のゾーンの方向にスライドし、次に上昇し、これにより配列を確認する。このスライド・モードは、タッチスクリーン上のスタイラスまたは指、例えば、スクリーン上の感知ゾーンの表示自身のような仮想ゾーン上のポインタ、またはタッチパッド(会社名)のようなその運動を追跡することができるゾーン上の親指のような指、技術現状による規格、またはタッチスクリーンにより使用することができる。構成した組合せは、第1のゾーンおよび最後のゾーンの関連であってもよいし、またはスライドにより形成されたすべてのゾーンの関連であってもよい。スタイラスでこの「スライド」を行った場合には、草書書込みをアプローチする。さらに、この草書は、感知ゾーンを使用しなくても、紙およびペンまたは鉛筆により、または例えば、大型のカーソルの大きさの非常に狭い面内の感知スクリーンタブレット上で行うことができ、そのため手書き認識システムに近いものになるが、書込みが簡単になりそのために容易に認識することができることを理解することができるだろう。

0050

「Successitap」と呼ぶ連続モードの速度に対する第2の有利な変形例は、例えば、第2のゾーンが第1のゾーンとは異なっている場合に、第2の指で第2のゾーンを作動する前に、ユーザが第1の指を離すためにユーザが両手の親指のような2本の指を動かすことができる場合には、組合せモードのそれに類似の同時確認を表す両方の指を一緒に離す。ユーザが1本の指を使うのか2本の指を使うのか、または3本の指を使うのかを選択することができるこの第1の変形例は、それ故、混合モードの第1の例を実行する。1つのゾーン上だけで1本の指を2回連続して押したり、離したりすることにより確認される6つの配列は、この方法により依然として確認される。依然として36の「組合せ」がある。

0051

第3の連続的および「Successitap」変形例を使用すれば、DED上に位置する3本の敏捷な指の使用が容易になる。各指は、2つの感知ゾーン、すなわち、前部および後部ゾーンを管理する。手は静止したままである。この変形例は、DEDの列の間の一方または両方の指を動かさなくてすむようにすることにより、また指の並列動作を可能にすることにより速度を改善する。軽度の問題としては、ほとんど不必要な2つの連続押下を要求する1つのゾーン上の6つの配列を含む。1回だけ押下したい場合には、その2つのゾーンのうちの一方から他方へ連続的に移動することにより、1本の指により通常生成される6つの配列をもはや実行することはできない。技術がそれを許す場合には、ある解決方法は、連続的に、しかし指を離さないで、その2つの連続している主な排他的感知ゾーンを1本の指が作動できるようにすることである。このことは、スライドすることにより、指を揺らし/スライドすることにより、キーにより、タッチパッドまたはタッチスクリーンタイプの技術により行うことができる。実際には、Successitapにより混合同時コーディングが必要な場合には、この問題はもっと重要になる。何故なら、連続している場合、1つのゾーン上で2回の連続的な押下−解放を行うのはそんなに面倒なことではないからである。速度を助長し、3つの組合せだけが失われるもう1つの方法は、主として排他的な2つの感知ゾーンを1本の指により同時に押下することができるようにすることである。これにより、3つの「組合せ」(順番に配列されていない)は、最初のSuccessitapモードの6*4+6=30配列になる。この場合、同じゾーン上を1本の指でその組合せに対して1回押下−解放を行い、それを「混合する」ことが望ましい。Bitapモードと比較した場合、高速Successitapモードの依然として喪失したままの3つの組合せを補償するために、例えば、3本の前の指および3本の後の指の2つの「簡単な」組合せ、または2本の指または2つの列が隣接している場合には1本の指で2つの列の4つの前部および後部のゾーンを同時に押す3つの組合せのよう
な3つの指の組合せを追加することができ、および6つのゾーンを同時に押すことによる第4の組合せを追加することができる。これらの解決方法は、押下力が小さく、適当な形状をしていて、斜めで間隔を有する表面の従来のキー、または依然として普及していない複数回タッチすることができるタッチパッドまたはタッチスクリーンのある種の技術を使用した場合だけ使用することができる。曖昧さおよび誤差リスクは依然として低いけれども、(ある順番の、それ故、若干遅い)連続指定からの(順番づけされていないで、そのため短い)同時指定を明確に規定する時間遅延しきい値(テンポ1)の定義によりSuccessitapおよび同時組合せ間の違いを強調すると有利である。指を同時に押す際の平均的技量の典型的な値は、テンポ1の場合、20msである。

0052

「Tritap」と呼ぶ連続モードの第4の変形例は、その性質または位置とは無関係に第3の指(人差し指、中指、または薬指)を追加すること、およびユーザがBitapを選択したのか、またはある組合せに対して2本の指だけを使用する幾つかのSuccessitapの変形例のうちの1つを選択したのかにより、3×36または3×33または3×30の組合せにアクセスすることができるようにするバンド回転アクチュエータ(実施態様2のところで後で説明する機能)の役割をある方法で実行するために、「前部」または「後部」感知ゾーンを作動することだけを考慮することからなる。

0053

「前部」または上部位置で第3の押下を行った場合、作動した第3のゾーンが、36(33または30)の第2のものに対して使用中の36(33または30)の能動バンドに対する置換コマンドに対応したように、「後部」または下部の位置で第3の押下を行った場合に、36(33または30)の第3のもの。
同時モードをベースとするプロセス
最も迅速であるが、最も多くのアクチュエータを必要とする指定および確認モードは、感知ゾーンの指定の順序が考慮されず、3つの敏捷な指により管理される主なゾーンの物理的に作動停止になったことに気が付いた場合に確認が行われ、ある時間遅延(テンポ2)より短い確認時間の際に依然として作動していたゾーンだけを考慮する「同時」と呼ぶことができるモードである。この後部の時間遅延デバイスは、指を持ち上げる動作は絶対的に同時ではないことを考慮に入れ、任意のゾーンが作動され、その後で作動停止されるのを避けるために必要なものである。何故なら、(CyKeyのような)大部分のコーディング・キーボード上で見られるように、前の確認を考慮に入れることができるからである。物理ゾーンから指が離れる度に、テンポ2がトリガされ、その時間切れの際に関連する論理ゾーンが作動を停止する。このテンポ2は、例えば、調査、または試験およびエラー中に作動し、次に作動を停止するゾーンに対してクリアリング時間遅延としての働きをする。テンポ2はゼロに低減することはできない。何故なら、この場合、ユーザが探し出したゾーンは、確認した組合せの一部を形成していないように見えるからである。同時に指を離す際の熟練度の典型的な値、テンポ2の場合50msである。また、この値をあまり大きくすることはできない。何故なら、クリアリングがあまりに遅く、そのため後で説明する案内のための重要な機能である調査を阻害するからである。ゾーンの作動の順序を考慮しなければ、指の運動がもっと楽になる。特に組合せ間の遷移は、6つのゾーン上で26の有用な組合せしかできないし、ゾーンが8つの場合には3本の指を使用しなければならない。作動した組合せの確認をトリガするイベントが来た場合には(例えば、それ以上物理ゾーンが作動しない場合には)、生成されたオブジェクトは、その論理ゾーンが依然として能動状態にある組合せに対応するオブジェクトであり、このことはそのクリアリング時間遅延テンポ2がまだ時間切れになっていないことを意味する。

0054

所与の言語により意味のある語によりテキストを入力した場合には、第3の指を追加しないですむし、十分な組合せと同時に行う方法を使用することができる。この原理は、明確化と呼ばれ、TegicからのT9技術により有名になった。この原理は、ユーザに正確な文字を生成するように要求しないが、2文字(Suretype)または3/4文字
(T9またはiTap)または6文字(Tengo)に関連するコードを生成することで満足し、それらをタイプする代わりに、ユーザが選択しさえすればよい音節(syllable)または語を示唆することにより、ソフトウェアおよびその語彙テーブルに曖昧さを除去させることからなる。これは既存のシステムにとっていつでも有利なものというわけではない。本発明の場合には、2つのキーを同時に押下した場合、18の各可能な組合せは、処理し易い低い曖昧さに対応する2つの単一のキーのタイピングの順序により、2つの異なる配列に対応するだけである。ルートまたは1つの語は、非常に多くの場合唯一の可能性である。幾つかの選択がある場合で、コーディング・キーボードの場合には、キーボードを見ないので、スクリーンしか見ることができず、そのため直ちにシステム・メッセージを見ることになり、次に(以下に記載する)対話型提示に関連する動的案内システムにより、運動および確認キーを作動しなくても、動的案内の選択位置にリンクしている組合せによりそれらを選択する方法で選択を提示する。見て、クリックすると、その語のタイプを終えるよりも速い暗黙の組合せを生成する。それ故、テキストを生成中の言語に対して明確化ソフトウェアを使用することができる場合には、非常に容易にそれ故速い速度で、「Bitap」および次に「Successitap」で開始したユーザにとって自然な方法で、2本の指でキーを同時に押すことができる。この場合、関心のある変形例は、Tritapを行うために、自由な3本の指を使用する。この場合、第1の2本の指は同時に動作し、第3の指はその後で動作する。

0055

第2の「混合」モードは、30の組合せに同時にアクセスするSuccessitapモードおよび同時モードが混合したものである。これら30の組合せのうちの26の組合せは、1本または2本の指の同時速度、または快適さから利益を受ける(6+12の同時組合せだけ、および26の組合せバンド内に可能な対応がない、そうでない場合には、3本の指および2本の指の4つの配列を必要とする8つの組合せに対する作動順序に関して)。図7はこのモードを示す。この第2の高速混合モードの場合には、図7の列73である1つのゾーン上の1本の指による組合せは、1回のキーの押下−解放によって行わなければならないし、そうすると、「Bitap」参照からの36のボックスのうちのアクセスすることができるボックスの数は30だけになる。図7の列77に対応する6つの組合せは使用することができない。すでに説明した第1の3つの可能な追加の組合せは、この技術がそれをサポートする場合、図24(c)、図24(d)および図25(b)の列77の1つの主なゾーンの2つの感知ゾーン上で、1本のアクチュエータである指で同時に押すことにより生成することができる組合せである。この第2の高速混合モードで依然として喪失したままである3つの組合せを補償するためには、参照のための「Bitap」と比較した場合、2本の指による(または2つの列が隣接している場合には1本の指による)2つの主なゾーンの(図1の実施態様の列の)4つの「前部」および「後部」ゾーンの同時押下を必要とする3つの組合せの追加、および図24(c)、図24(d)および図25(b)の列77の6つのゾーンの4番目の同時押下が必要である。これらの解決方法は、ある種の技術、すなわち、押下力が小さく、適当な形状をしていて、斜めで間隔が開いている表面を有する従来のキー、または依然として普及していない複数回タッチすることができるタッチパッドまたはタッチスクリーン・ゾーンを使用した場合だけ使用することができる。操作の面から見ると、これらの「通常でない」組合せは、エラーを起こさないでうまく操作するには少し不便で、そのため速度が遅くなる。それ故、呼び出される頻度が低い内容を「アドレス指定」するのに時間がかかるこれらのボックスに割り当てるのはかなり合理的であり、使用できる指の数による上方および下方互換性に対する関心から、これらの内容は、(図1の実施態様の列である)同じ原理のゾーン、図7の列77に示す組合せの「前部」から「後部」へまたは「後部」から「前部」へ移動するアクチュエータにより生成される6つの「連続」配列に対応する6つのボックス内に論理的に配列される。速度を目的とするこの第2の混合モードの場合には、2つの対向する順序での同時押下および連続押下の間でのエラーのリスクはかなり高いので、(ある順序での、そのため若干遅い)連続指定から(順番に配列されていない、そのため短い)同時指定をはっ
きりと区別することができる時間遅延しきい値(テンポ1)の定義を必ず行わなければならない。20ms程度の長さにすれば、連続的な組合せがそのように正しく見えるために、それらの上にあまり長い遅延を起こさないで、平均的ユーザであれば正しい同時組合せを生成することができる。
第3の好適な混合プロセス
第3の特に重要な混合モードは、「Bitap」プロセスの場合のように、図7および図25の列73である、「ピボット組合せ」と呼ばれる1回の押下−解放により通常行われる「同時」モードからの6つの特定の組合せが、2回の押下−解放により生成されるという唯一の制限の下で、「Bitap」モード、「Successitap」モードおよび「同時」(「Simultap」)モードを同時に可能にするモードである。この混合モードの利点は、同じ構成の同じDEDを、1〜3本の指またはアクチュエータ(図24の列73)と一緒に使用することができることである。このモードは、以下に説明する「Tritap」プロセス、または「高度」プロセスの場合のように、異なる組合せの数を増やすのではなく、使用できる指の数に従って、異なるプロセスにより、「Bitap」ストリップの広い意味での同じ可能な36の組合せを生成することができることである。

0056

図24a〜図24dを参照すると、混合モードを使用すると、幾つかの生成モード、すなわち、(a)初心者にとって簡単なモード、(b)中間モード、(c)確認済みモード、および(d)熟練者モードを共存させることができる。

0057

簡単な初心者用モード(a)は、そのすべてをBitap連続モードにより作動することができる36の組合せを提供する。
モード(b)は、図6のモードに類似していて、BitapモードとSuccessitapモードとを結合することができる。この場合、白いボックスは、作動した第1のゾーンであり、黒いボックスは、同時(テンポ1)を超えた第2のゾーンである。同時先行を有するが、組合せのための指定Simultapに接続する第3のボックスの追加によりこれらの併発から容易に識別することができる(図において二重にアンダーラインを引いた)8つのBitap組合せであることに留意されたい。例えば、a1およびa2のような、幾つかの近くの連続組合せを明確にするために、ユーザは、作動した組合せを確認することができるようにする明確化のための第3のゾーン(菱形を含むボックス)を使用することができる。

0058

確認済みモード(c)は、6つの「ピボット」組合せに対してBitapモードを維持する。第3の明確化キーにより、多数の組合せ(2つまたは3つの白いボックス)を同時に作動することができる。この場合、組合せの確認は、すべてのボックスを同時に解放することにより行うことができる。それにより生成の際の時間を有意に短縮することができるので、最も頻繁に生成されたオブジェクトに対してこれらの組合せが選択される。4つの組合せは、連続モードだけで選択した2つのゾーン、図24(d)および図25(b)の部分78だけでしか、それ故、感知ゾーンの同じペアにより選択した同時組合せからこれらを識別するための明示の順序でしか作動することができない。最後に、6つの組合せ77「前部」−「後部」が、それらのうちの3つに対して同時に作動され、他の3つの組合せ77からはっきりと区別することができる押下順序を維持することにより、他の3つの組合せ77が作動される。

0059

熟練者モード(d)は、必要な即時明確化を行うために4つの隣接するゾーンを同時に押すことができるので、これら3つの組合せの順序に固執しないですむので、モード(c)に関連するオブジェクトをより迅速に生成することができる。

0060

初心者も熟練者も同じデバイスを使用することができるようにするために、デバイス内にはこれら4つのモードが共存する。この共存は、本質的には同時時間遅延が存在するた
めである。初心者は速度が遅いので、2つの論理ゾーンのその作動はこの時間遅延よりも当然長い。それ故、この共存は、本質的にはBitap(1つのアクチュエータ)またはSuccessitap(少なくとも2つのアクチュエータ)をベースとする初心者モードを使用している。熟練者の場合には、熟練者は速度が十分速いので、同時時間遅延以下の時間内に2つのゾーンを作動することができる。それ故、熟練者は、本質的にSimultapモードをベースとする熟練者モードを使用することができる。

0061

図25aおよび図25bは、6つのピボット組合せに対する純粋な連続Bitapモードが、1回の押下−解放動作による指定のために除去されているという点で、上記のものとは異なる変形例を示す。

0062

初心者モード25a(モード24aに等しい)の場合には、2つのゾーンの連続動作によりピボット以外の組合せを指定することができる。このモードは共通のSuccessitapを含む。

0063

熟練者モード(25b)は、最大同時に生成することができる組合せを提供するために性能が向上する。1回のゾーン押下−解放動作により6つのピボット組合せを作動することができる。

0064

1回の押下−解放による以外にはピボット組合せの指定がもはや行われない、図24cのモードの指定を結合することにより、中間モードを動作することができることに留意されたい。

0065

第1の変形例(図24)の場合には、指定は、最低2回の押下、および両方とも純粋なBitapモードにあって、連続モードおよび同時モードに保持されている、20+6=26のアドレス可能なオブジェクト(図24dの77+79)からなる能動テーブルの第1の部分により行うことができる。77の組合せとは異なり、79の組合せは、1つの主なゾーンの感知ゾーンが排他的であってもよいデバイスの助けを借りてアドレスすることができることに留意されたい。

0066

第2の変形例(図25)の場合には、指定は、1、2、3または4回の押下により、および保持Successitapモードおよび同時モードによってだけ行われる。何故なら、能動テーブルの第1の部分からの26のオブジェクト(77+79)は、両方の変形例の場合、同じ方法で作られているからである。これらの変形例の違いは、第2の変形例の場合には、順序に固執しないでアドレスすることができるボックスの数、32になる1つの感知ゾーン上の1回の押下−解放により行われる6つのピボットの場合によるものである。

0067

同じ指による2つのボックスに対応する指定に関しては、このような指定は、スライドまたは指を持ち上げないで第1から第2にある種のスライドを行うためにその分離方向湾曲しているキーを使用することができる技術によってだけ行うことができる。
高度プロセス
熟練したユーザのための図8の「高度」プロセスの場合には、指定モードは、同時(81、83および84)組合せと連続(82)組合せとを結合する。すでに説明したように、時間遅延しきい値(テンポ1)の定義により、(ある順序により、それ故若干遅い)連続指定から、(順番に配列されていないで、それ故短い)同時指定を明確に識別することができる。全部で50の組合せに対する、同じ物により、可能な組合せの数を、6つの1本指の配列/組合せ+24の2本指のSuccessitap配列+20の同時の2本および3本指の組合せとする。「Tritap」モードと、図1の実施態様に対する1サイクルの指定−確認中にアクセスすることができる組合せの数を増大するための「高度」モ
ードとのどちらかの選択は、その好みおよび技術によりユーザが行い、また、タイプ1の実施態様上の3本の敏捷な指の他に、最大5つの感知ゾーンを有する第4の主なゾーン上の親指(例えば、1回のサイクル中にアクセスすることができる6×27−1=161の組合せのように、選択に6を掛ける)および2つの感知ゾーンを有する第5の主なゾーン上の小指(3による乗算、または例えば、1回のサイクル中にアクセスすることができる、3×6×27−1=486の組合せ)を作動させる、下記の実施態様2タイプの解決方法に匹敵するものでなければならない。

0068

「非常に高度」モードの場合には、「スライド」による指定および確認が、これらの運動のあるものは自然であるが遅く、「開く」または「前進」のような典型的なコマンドを真似することにより関連付けることができるという事実からの利点を利用するために追加される。技術的には、これは、すでに説明したテーブル・エディタにこれらの「スライド」を記録するための機能を追加すること、およびこの記録した動作のために必要なオブジェクトが記入されるこれらのテーブルからのボックスとそれらを対応させることからなる。
特定の確認
通常、本明細書に記載する発明の場合には、組合せは、最後の指(Bitap、スライド)を持ち上げるか、または組合せを構成している異なる指(Successitap、および同時)を持ち上げた場合に確認される。敏捷な指を置いている限りは確認は行われず、そのためそれを誤って生成する前にクリアリング時間遅延により組合せを訂正することができ、以下に説明するように、スクリーン提示または他のデバイスは、能動ストリップおよびテーブルの内容を調査する(それにより従来のまたは仮想のキーボード上の探索をエミュレートし、初心者および熟練者が自分たちが意識してまたは再帰的にまだ記憶していないオブジェクトを発見することができるようにする)。

0069

初心者の場合には、このプロセスが、その技術的レベルにとってあまりに高度である場合がある。技術的現状によれば、アイコンが表示する標準句のような重要なオブジェクトのある種の確認の場合、関連するケースの場合に、指を離した場合に確認が行われないで、指を離した後で技術的現状による確認ウィンドウが表示され、「はい」で応答することにより確認が行われ、「いいえ」で応答することによりキャンセルが行われることを予測することができる。「いいえ」の場合には、DEDは前の状態に戻り、「はい」の場合には、DEDは確認後に通常の状態になる。

0070

「個々の」モードの場合には、関連する組合せの第2または第3の指を離した場合だけテーブルからの幾つかのボックスを確認することができ、これにより、例えば、容積の増大または低減またはページめくりのような、慣れた運動により反復が容易になる。この場合、以下に説明するこれらのボックスに対する即時調査が喪失する(即時調査は、クリアリング/調査のための時間遅延(テンポ2)を超えて解放した組合せの最後の指を離すことにより有効のまま維持される)。

0071

この個々のモードは、組合せの反復に対する一般的なニーズに対応する。全組合せを反復しなくてすむように、または指が行うことができるより速く反復することができるように、確認前の調査および修正のための重要な機能を喪失しないで、組合せまたは一連の組合せに対する反復を入手する可能性が幾つかある。例1:従来のキーボードと同様に押下状態の保持をトリガするが、同じ組合せの第2の連続指定だけに従うことにより。例2:ある特定の実際的なまたは論理的なボックス内に収容され、その指定および押下状態の保持が、先行する組合せの(またはAlt+Tab、Ctr1+−−>またはCtr1+Delのような連続の)高速な反復をトリガする内部ソフトウェア機能を生成することにより。指を離すとこの反復は停止し、再度押すと反復を再スタートする。
プロセス機能の比較
これはユーザが必ず行わなければならないものではないが、本発明は、ユーザの個人テーブルを異なる指定および確認プロセスに対するものと論理的に同じにすることができるようにしようとする。この場合、これらの配列または組合せまたは混合によりアドレスすることができる等しい数のボックスを想定する。

0072

6つの感知ゾーンの場合には、連続モードは、36の組合せ(配列)(図6)にアクセスし、および同時モードは26の組合せ(図5および図7)にアクセスする。図7は、36の配列および26の組合せを一緒に結合し、ゾーン(白いまたは黒い点または四角)に対する異なる作動記号によりそれらを区別する。36の配列は、1本の指からなる12の配列(図6または図7の71)と2本の異なる指(図6または図7の72)の24の配列の間に分布していること、および26の組合せが、1本の指(73)からなる6つの配列、2本の指(74)からなる12の配列および3本の指(75および76)からなる8の配列を含んでいることを理解することができるだろう。

0073

コンテキストにより、1つ、2つまたは3つのアクチュエータと一緒に動作することができ、オブジェクトの同じテーブルを維持したいユーザに対する第1の論理的解決方法は、順序に固執し、連続動作の正確な順番を依然として必要とする4つの配列(78)を維持しながらまたは維持しないで、組合せモード(77)で処理するのが難しい6つの配列を放棄し、連続押下から横断することができるように、8つの配列(75および76)に第3の指(図の上の黒い四角で示す)を元通り追加する方法である。指定および確認に対する混合モードを使用することにより、1〜3のアクチュエータを使用するすべての場合にユーザは30の「組合せ」を維持することができ、それ故、作動するオブジェクトをそこに支持することができるようにまた記憶することができるように置くことができる。また多くの場合、それ故、3つの異なるアクチュエータを必要とする混合2モード(Successitapに同時モードを加えた物)である、最速モードではアクセスすることができない組合せに関連するボックス内で、親指または小指(下記の実施態様2参照)により作動した主ゾーンがない場合、または連続モードのうちの最も遅いものを補償するオブジェクトを置く利点がある。この第1の解決方法はかなり論理的であるが、3つの主要なプロセスおよびその混合変形の間に30の共通の組合せしか有することができない。

0074

すべての技術と一緒に使用することができない第2の解決方法は、すでに数回説明したように、同じ主なゾーンからの2つの感知ゾーン間の排他性の支配的な選択の一部を打破する方法である。次に、依然として生成するのがかなり容易な7つの組合せを、それらの中に同じ内容を入れることにより、組合せモード(図7の77)で生成するのが難しい6つの配列に従って配置し、置くことができる。この場合、これにより36の異なるオブジェクトを含む共通の基準ストリップを管理することができる。
オブジェクトの性質
本発明は、英数字タイプのコンピュータ・オブジェクトに限定されない。何故なら、本発明は、例えば、指の特定の組合せへ、例えば、コンピュータ上でのアプリケーションの開始、またはテレビジョンオフのような制御するデバイスの機能を割り当てることができるからである。

0075

通常、指定され確認されたオブジェクトは、1つまたは幾つかの英数字、標準句、画像、コンピュータ・アイコン、スクローリング・メニューからの項目、DED自身の動作に対する内部コマンド、または案内用部装置、デバイス上の内部プログラム、または第三者のコンピュータまたは電子デバイス上に常駐する外部プログラムであってもよいが、これらに限定されない。

0076

任意のタイプのオブジェクトを指定することができる利点は、専用デバイス(キーボードおよびキーボード・コマンド、コンピュータが関連するすべてのもの、電子装置用の遠
制御用のマウス等)を使用しないで、装置上で制御することができるすべてのものを、ほとんど動かさない手の指で制御することができることである。

0077

作動するためには、コンピュータ技術のレベルにより、その記号による表示(文字または語またはアイコン)、その実行可能な内容、あるコンテキスト内で送信および実行するその手段、およびグラフィカルHMIからのスクローリング・メニュー項目またはアイコン上を通過する場合に、表示することができるものに類似の少なくとも1つの可能な説明ラベルオブジェクト内分離することが明らかに必要である。

0078

その異なるコンポーネントを含むオブジェクトを含むテーブルは、ユーザが個人テーブルからの同じ目で見ることができる要素により使用し、制御したい、異なるコンテキストおよびデバイスと交換することができ、適合することができる実行要素レベルで人目を引く、当然、技術的現状によるファイルである。

0079

これらすべては、技術的現状により、テーブル内に入れるべきオブジェクトを収集または入力することができ、それらに要素を適合させることができるテーブル・エディタに依存する。
テーブル/ストリップの構成
ストリップは、すでに説明した異なる性質の例のオブジェクトを含むことができる。あるコンテキストの場合には、特にコンピュータ領域内においては、電子ポインタより遥かに迅速に、従来のキーボードより遥かにコンパクトに、小型携帯または個人電子オブジェクトのデバイスより遥かに強力に、本発明のデバイスによりこれらのものを提示し、指定し、および作動することができるようにするために、すべての使用できるコンピュータ・オブジェクト(アイコン、コマンド、アプリケーション等)を記録し、これらコンピュータ・オブジェクトをストリップおよびテーブルの形に組織することができるようにするデバイスまたはソフトウェアを使用すると有利である。

0080

これらのオブジェクトの表示は、オブジェクト自身であってもよいし(特に英数字の場合)、または例えばオブジェクトを表示するアイコンであってもよい(例としては、特定のコマンドの実行を可能にする語ツールバーからのアイコンがある)。
技術
「マウス」による解決方法は、大部分の移動性解決方法には適していない。これらの場合には、マウスをセットするための面がない場合には、異なる検出ゾーンおよびポインタを実施するための種々の技術が存在する。とりわけ、1つの面上でこの実施態様1に対して3つの独立している主ゾーン(「多重タッチ」)およびこれらの各ゾーン内で2つの論理感知ゾーンを生成することができるようにするTouchpad(会社名)タイプの容量性または抵抗性センサに関連する技術に留意されたい。ゾーン境界間の管理は、異なる指の異なる押下に対応する論理ゾーンを作動するためのこのセンサが供給する座標を解釈するソフトウェアにより行うことができる。幾つかのセンサは、指の影響および適用の拡張ゾーンに対応する一組の座標を提供する。この場合には、ソフトウェアにより、有意の点を、センサが提供する(それ故、指の座標を構成する)一組の座標に、または大多数の座標が上部または前部(下部または後部)ゾーンのうちの1つ内に位置している場合には、上部(下部)の点に関連付けることができる。有意の点の選択は、異なる論理検出ゾーン上のアクチュエータの動作を最もよく識別することができるように行わなければならない。容量性解決方法の利点は、携帯電話のようなシステム内でその統合を可能にするセンサが薄いことである(図21および図22)。抵抗性技術を使用すれば、等価の感知ゾーンを実施することができる。この場合、主な違いは感知ゾーンを作動するのに必要な力にある。オブジェクトの指定および確認を遅くする抵抗性技術の場合にはヌルでなく、意識しないで作動することができる容量性技術の場合にはヌルである。

0081

本発明の範囲内で多くの検出技術を考慮の対象にすることができる。検出は、容量性または抵抗性タッチパッドのような指が位置し移動する表面上でまたは表面により、従来のキー、または膜、または衝撃音により行われ、またはそうでない場合には、検出は、指が停止し、跳ね返る面内に含まれていないセンサにより行われる。この場合、光または無線検出(RFID技術)、例えば、電子グローブに内蔵されている方陣の角度の異なる直接および間接センサのように、表面を必要としない場合がある(Philipsの1993年付けの米国特許第5,194,862号または各指に沿って延び光ファイバ技術)。これらの後者は、関連する手の手首のところのブレスレット内の指の位置検出デバイスコアを着用することにより、特に使用することができる。図2は、手首に着用したブレスレット(21)の形をしている実施形態を示す。このブレスレットは、ユーザの指の特徴および位置の波(光、赤外線等)により検出を行う手段(22)を備える。距離Dfingerおよび角度αfingerの値により、ユーザが予め定義したパラメータにより、作動中の仮想キーボードのゾーンを識別することができる。

0082

これら後者の解決方法により、任意の面上で停止しているまた跳ね返っている指、または跳ね返り面から完全に離れている指の位置を検出することができる。しかし、おそらく遅い速度で、特に関心がある。何故なら、手は、必要な他の手または第3の支持体を使用しなくても、快適な状態を維持しながら、電子オブジェクトを手の中に保持し、内蔵DED上で動作する親指のみを持つ場合よりも遥かに高い性能で使用できるすべての指で書くことができるからである。

0083

高性能経済的なものであってもよい光検出装置の中で、上記の異なるゾーンに対応する空間の容積を明示し、異なる指の存在および位置の分析可能な画像を生成することができるようにする電荷結合CCDセンサ電荷結合素子)、CCDカメラ・タイプを使用することができる。次に、ユーザは、組合せを指定し、所望のオブジェクトを作動するために、自分が作動したい論理ゾーンに対応する容積内に指または手を置く。

0084

本発明は、また、感知ゾーンが技術的現状によりタッチスクリーン上に生成された場合に適用することができる。一般に、これらのタッチスクリーンは、現在、複数回の押下(「多重タッチ」)を受け入れるようには製造されていない。しかし、上記タッチパッド技術による実施の際のように多重タッチを完全に受け入れることができる。この場合、仮想キーボード(例えば、タッチスクリーン上のキーボード)の面類似の面上で、指または親指である1つだけのアクチュエータを、連続またはスライド・モードで使用することもできるし、大型カーソルのサイズの面上のコンピュータ・マウスまたはスタイラスによりボールを作動することができる(図3)。図3は、本発明の実施態様の例を示す。テキスト処理ソフトウェアの場合には、インテリジェント・カーソルは、仮想キーボードを表すグリッド(31)を示し、作動する異なるゾーンが所望のオブジェクトを生成するために、スタイラス(32)により指定される(この場合、図5のテーブルに従って文字「U」を生成するために、「右後部の」ボックスが指定された)。

0085

また、本発明は、例えば、システムのキーボードをエミュレートするためのコンピュータおよびソフトウェアから既存の装置とは異なる如何なるデバイスも使用しないで、スクリーンから離れた場所に置くことができるユーザの手により、連続またはスライド・モードで操作されるこの場合1つの宛先である、電子ポインタ、マウス・タイプと相互作用を行うコンピュータにより論理ゾーンがシミュレートされる場合には、検出ゾーンが仮想である場合に適用される。実際には、この仮想実施態様は、指の下に位置する感知ゾーンの実施態様と一緒に使用した場合に有利であり、特に、指の動きが、従来の仮想コマンド・デバイスが実際実施している記号による表示内に提示されるコンピュータ・オブジェクトを指定し、確認するのに十分である追加のHMIを使用するためのポインタを含む支配的グラフィックHMIからのユーザの認識遷移を容易にするような方法の場合に有利である

0086

本発明の有意な特徴は、利用することができる材料によりいろいろな方法で実施することができることであり、特にアドホック・ソフトウェアおよびユーザの個人テーブルの簡単な設置で実施することができることである。
視覚、聴覚、触覚および力覚フィードバック
従来のキーボードを使用した場合には、特に移動体に対して実施した場合には、大多数のユーザは、自分の目またはマウスで自分が案内するその指でどのキーを作動するのかを見て、フィードバックがスクリーン上に表示される。うまく設計したコーディング・キーボードは、指により動きを簡単なものにし、大多数のユーザは、指先からの触覚フィードバック、方陣の相対的動きからの力覚フィードバックを利用している。

0087

この触覚機能および力覚機能は、実施態様1の場合には特に最適化されている。跳ね返り面上の指先の位置は2つしかないので(図4の(a)および(b))、そのため指先の感触は異なるものになり、それにより指を離す前に、所与の組合せを指定するために自分が位置しなければならない位置にうまく指が位置しているかどうかユーザの脳は知ることができる。実際には、指先が非常に感じ鋭敏で、図4に示すように指の2つの位置が非常に接近していても区別することができる。この情報は、おそらく分離のための中空のような感知境界を生成することにより、および方陣の角度の力覚感覚により、1本の指に割り当てられた異なる感知ゾーンの表面の、潜在的に振動発生装置を含む異なる実施態様により強化される。実施態様1によるこの優れた触覚フィードバックにより、ユーザは指の動きを制御するために意識がもはや呼び出されない反射モードにより迅速になることができ、それによりユーザの注意が入力動作から解放され、それを使用する時間より短い時間でユーザの手の指の固有の打つ速度が許す最高速度により迅速に達することができる(名ピアニストの場合、最高1秒当たり15ストローク(サイクル)またはその指の敏捷さが素早くはない人のフルート奏者の3〜5)。

0088

人間の手および心のこれらの触覚および力覚機能は、本発明によるDED実施者が、例えば、上記組合せを確認する前に、DEDの感知ゾーンに対応する能動ゾーンの触覚範囲の形で、または対話型案内のための手段によるオーディオまたは視覚エコーの形で、指の位置に応じて提示を提供することを妨げない。
感知ゾーン1〜6の実施のために可能な寸法
実施態様1によるDEDの寸法は、使用するアクチュエータにより変化する。

0089

DEDが3本の指で作動される場合には、DEDは、最低でも、人により、30mm程度の最小全幅である運動のための2つの空間により増大する中指の幅および左右の指の半分の幅を持たなければならない。

0090

本発明の重要な特徴の1つである高さの場合には、1本の指に割り当てられた1つの主ゾーンの感知ゾーンが、一緒に論理的に作動されるのは非常に希であるので、主ゾーンが2つの場合を区別するために、アクチュエータがもっと前またはもっと後に位置していることを検出すれば十分である。同じ指が同時に1つの主ゾーンから2つの感知ゾーンを押下/作動する動作は、2つの間に第3のゾーンを実際に生成するのと同じであり、さらに目標とするものに対する不十分な押下、それによる動作速度の低減および必要なエリアの増大を避ける配慮が必要であるが、好適には、ある場合には、ある技術と折り合いを付けることができる。すべての場合において、幾つかのゾーンの1本の指によるこれらの同時押下は、指で容易に行うことができるように、幾つかの場合(10程度)に限定しておかなければならない。それ故、本発明によるDEDの高さを数ミリメートルにすることができる。低い高さに対するトレードオフは、検出可能なゾーンの外側になるのを避けるために、もっと高い高さの場合のように迅速に通過することはできないことである。しかし、
このことは移動および個々の状況での非常に関心のある妥協案とすることができる。

0091

これらの最小寸法は是非とも遵守しなければならないものではない。何故なら、多くの場合、ユーザは、ポインタに関連する運動を追跡するためのパッドとしての働きをすることができる快適な表面を使用するのを好むからである。60mm×20mmが、多くのユーザが受け入れることができる寸法であるように思われる。

0092

(2本の親指のような)2本の指のアクチュエータ、または1本の指のアクチュエータにより連続モードでDEDを使用する場合には、例えば、図21の実施態様の場合のように、ユーザは自分の指を見ないで寸法を低減することができる。

0093

スタイラスで作動した連続モードの場合には、寸法を数平方ミリメートルに低減することができるが、ユーザは注意しなければならない。
要するに、実施態様1によるDEDは、強力なものである(指の1回の動作で、基本的には36、最大108の可能な組合せにすることもできる)一方で、非常にコンパクトなデバイスであってもよい。それ故、サイズを低減すると、可能な速度がある程度遅くなるが、移動体上の他の周知の書込手段の場合の書込速度以下にはならない。
実施態様2
図9に示すように、他の実施形態は、5つの主要なゾーン、すなわち、3本の敏捷な指用のすでに説明した実施形態1と同じ3つのゾーン(91)、親指に関連する1つの主要なゾーン(92)、および小指に関連する1つの主要なゾーン(93)からなる。

0094

親指用の主要なゾーンは、6つの状態を提供する5つの論理感知ゾーン(94)を含み、小指用の主要なゾーンは、3つの状態に対する2つのゾーン(95)を含む。
(従来のキーボード上のShiftキー、またはCtr1キーまたはAltキーのような)「修正」キーとしてこれらの2つの追加の主要なゾーンを論理的に位置させることにより、このタイプの実施態様は、実施態様1の説明の際にすでに説明した制限を超える、図面の1つの動作サイクル内の可能な組合せの数をかなり増大し、それにより順番なしで「同時」プロセスに移行することができ、それにより、もう1つの迅速さの要因である、再帰モードに遥かに迅速に有利になることができる。サイズについての制限が報告されているが、この場合、タイプ2の実施態様はその性質のためにタイプ1の実施態様より大きい。
2〜5の主要なゾーンを実施するための可能な寸法
その主な目的が最小のサイズであった実施態様1に関連して、タイプ2の実施態様の主な目的は、5本の指を効果的にまた快適に使用することができるようにすることである。

0095

それ故、最小のサイズは、クレジットカードのサイズである。この場合、親指および小指を手の下に少し引っ込める必要がある。次の快適なサイズは、例えば70mm×110mmのようなカレンダーのサイズである。テーブル上で使用するためのオブジェクトは、最大A5の大きさにすることができる。非常に違いが大きく変化する手の実効サイズおよびその形状は、種々様々なDEDが存在するというアイデアに導く。

0096

この技術は、先験的に、1つのまたは複数の「ポインタ」機能がもっと重要な、実施態様1と同じものである。
この場合には、この実施態様は、図10に示すように、5つの主要なゾーンが隣接していて、一緒にある種のグラフィック・タブレットを実施するように、それをする傾向がある。この図の場合には、実線は5つの主要な独立ゾーン(100〜104)の境界を示し、点線は1つの主要なゾーン内において排他的な感知ゾーン(10xa,10xb,...、ここで、x=0〜4)内で相互にそれらを分離する。

0097

タイプ2の実施態様により強化されたマウスの場合には、親指と小指を使用するので、入力動作中、無意識にマウスを動かすという問題が起こる。実際には、上記解決方法は、(重心内のかなり平らな形をしているキー、アンチスキッド・パッド、およびスクリーン・ポインタを一時的に切り離すためのソフトウェア・プログラム)は十分な解決方法であることが分かっている。別の方法としては、ポインティング・デバイスは、都合の良いことに、もはやマウスではなく、そのアクチュエータが移動し、全DEDではないタッチパッドまたは他の解決方法である。これらの静的実施態様は、より「キーボード」指向のユーザ、およびポインタがサポートであり、マウス指向ユーザ(現在大多数である)を巡る他の方法でない「キーボード・ショートカット」およびマウスを動かす面がない使用方法に対応する。
テーブルの回転または置換
さらに図9を参照すると、親指(92)および小指(93)に関連する主要なゾーンにより、使用することができる生の組合せの配列についての概念上の設計、およびその組合せにより、そのオブジェクトを3本の敏捷な指の組合せにより指定することができる、36、33、30または26のボックスの能動テーブルを変えることができる。我々にとって、ストリップという用語は、所与の親指および小指の位置に対する上記タイプ1の実施態様上の敏捷な指の組合せにより指定することができる一組の26、30、33または36(「高度」および「Tritap」プロセスに対して50または108まで携帯できる)オブジェクトを意味する。この場合、親指および小指ゾーンは、Shift、Ctrl、Alt、AltGr、Fn、WinまたはApple等のタイプ、意味修整キー、一定の数のキーと一緒に使用することができる記号およびコマンドの数を増大するために広く一般に使用されるしっかりと確立されたコンセプトである。それ故、テーブルという用語は、「親指および小指」の組合せに従ってすべての可能なストリップを結合する。ケース2の場合には、その主要なゾーン上の6つの親指の可能な状態により指定することができる6つの異なるストリップがある。これは、その3つの状態間の小指の動作により、組合せの指定および確認に対する基本的なサイクル中に行った親指または小指の簡単な位置決めにより、18の異なるストリップを指定することができる。組合せの確認のための手段の特定の実施および構成の場合には、3本の敏捷な指により組合せを確認するために、親指または小指ゾーンの作動を停止する必要はない。これにより、依然として、1本、2本または3本の敏捷な指だけを動かすよりも、誰にとっても、特に初心者にとって相変わらず難しい、1回のサイクル中に4本または5本の指を動かさなければならない場合を少なくすることができる。案内についてすでに説明し、以下に説明するように、本発明による設計には、確認を計算し、行動する前に作動し、作動を停止した特定の感知ゾーンをクリアするクリアリング時間遅延(テンポ2)が存在する。これにより、3本の敏捷な指のうちの少なくとも1本が感知ゾーンを作動している間に、親指または小指の動きは、関連するストリップの簡単な変化、それ故、3本の敏捷な指のゾーンだけの作動停止により確認され、作動されるボックスおよび内容の変化に変換される。

0098

親指および小指に割り当てられたゾーンの役割は、ユーザの心の参照のためにおよびストリップおよびテーブルの回転の案内ツリーのような案内ツリーが動作することができるようにするために優先的に見られるが、頻繁に使用するオブジェクトを保持するのに役に立つボックスは、当然、親指または小指ゾーンのうちの1つ上でだけ作用する1本の指だけを必要とする特定の組合せに割り当てられる。このことは、親指および小指の感知ゾーンに対する第2の役割を定義する。親指または小指ゾーンが同時に作動を停止した場合、敏捷な指の確認により作動したオブジェクトにそれを追加する空間文字のようなこれらのオブジェクトを容易に生成するために構成することができる。例えば、作動したオブジェクトが、ある語の最後の文字である場合には、ある語のこの最後の文字の確認と同時に親指を離すことにより、スペース自動的に追加される。この場合、親指は、小文字または大文字のストリップを呼び出していて、スペースが位置したボックスと関連するゾーン上にすでに置かれている。

0099

ほかのものに対するストリップの回転/置換の動作のこのモードは、本発明によれば、ストリップまたはテーブルの回転に対するコマンドは、DEDデバイス内部の小型コンピュータ・プログラムを呼び出すストリップのボックス内にオブジェクトとして置くことができることが予想されるという事実により追加される。バンドまたはテーブルの回転を制御するためのDED内部のこれらオブジェクトは、使用することができるアクチュエータの数が低減しているために、使用できるまたはアクセスすることができるボックスが36しかないタイプ1の実施態様の状況において特に役に立つ。技術的現状により、これらのテーブルまたはストリップ回転は、下記の組合せに対して一時的なものであってもよいし、または異なるテーブルの回転順序が呼び出されたテーブルまたはストリップが保持する能動的役割を終了するまでロックされていてもよい。これらの短いプログラムは、例えば、ストリップを呼び出した指を離し、大文字タイプの従来の組合せ使用を再度生成する何らかの方法で、上記指を離した時に前のストリップに戻ることによりそれをアンロックすることで、呼び出されたテーブルまたはストリップ内にロックすることができるようにする非常に柔軟なオブジェクトであってもよい。

0100

他の実施形態の場合には、2つのストリップまたはテーブル間の回転は、新しいアプリケーション・コンテキストを検出することにより自動的に行われる。例えば、テキスト処理アプリケーションでテキストを入力するためにDEDを使用する場合には、Excel(会社名)のようなスプレッドシート・アプリケーションに切り替えると、このコンテキストに特有の機能およびコマンドを迅速に指定できるように、ストリップを変えるのに有用なものにする。

0101

5つの主要なゾーンを含む実施態様2の場合には、普通、ユーザがすべての5つの指を使用することが予想される。そうすることが不可能であるか、望ましくない場合も起きる。この場合、これらは、例えば、あるボックス内のあるオブジェクトとして配列されている内部コンピュータ・プログラムにより、その指定プロセスを構成することができる。そのため、親指および小指の感知ゾーン、または他の任意のゾーンをロックすることができるが、これはブロックされたことを意味し、自分たちが属する組合せを確認するための機能を保持しながら、対応する感知ゾーン内の指を離さなくてもすむ。
DEDポインティング・デバイス
図1または図9について考察してみると、検出ゾーンに対して幾つかの技術を使用すると、その上またはその中でアクチュエータの連続運動を決定することができる面または連続容積(図10)を入手することができる。

0102

この場合、この実施態様は、図10に示すように、5つの主要なゾーンは、全部で一種のグラフィカル・タブレットを実現するように有利にそれを使用する。この図の場合には、実線は5つの主要な独立ゾーン(100〜104)の境界を示し、点線は1つの主要なゾーン内において排他的な感知ゾーン(10xa,10xb,...、ここで、x=0〜4)内で相互にそれらを分離する。

0103

ある実施形態の場合には、それ故、デバイスは、コンピュータのマウス・タイプの電子ポインタのスライド動作のような検出ゾーン上のアクチュエータのスライド動作を解釈することができるようにする手段を含む。この手段は、それらをコンピュータ・システム内のポインタの運動に変換するためのセンサ・モジュールが送信した座標を解釈することができるようにするソフトウェア・タイプのものである。これにより、特に、データ入力モードから電子ポインタのモードへの移行またはその逆の移行をそんなに手を大きく動かさなくても迅速に行うことができる。

0104

より詳細に説明すると、主要なゾーンが独立している場合(専門用語による「多重タッ
チ」)に適用できる、各主要なゾーンの場合、ポインタ・デバイスまたは特定のポインタ・デバイスを使用することができるスクリーンの一部は、出力から定義したスクリーンの各部分に対応する。この解決方法は、特に、スクリーンの一方の端から他方の端に自分のアクチュエータをスライドさせなくても、1つ以上のドキュメントまたはウィンドウ内の幾つかの別々のタスクを管理することができるようにする幾つかの別々のカーソル間を行き来しなくても、スクリーンのある部分から他の部分に非常に迅速に移動することができるようにする。スクリーンの内容の音響による表示の場合には、手の5つの部分により物理的に知覚することができる主要なゾーンに関連するこの絶対的な対応により、例えば、コンピュータを使用している盲目の人々用の周知のプロセスにより、音響または触覚的提示によりスクリーンのところでログしなくても、スクリーン上の内容およびそこで移動したものを迅速に分析することができる。

0105

特定の実施形態の場合には、すべての主要なゾーンは、マウスを使用するための専用の1つのスーパー・ゾーンを形成する。
特定の実施形態の場合には、ジョイスティックまたはデバイスの感知検出ゾーンに並置されているタッチパッド・タイプの手段によりマウス機能が実施される。

0106

特定の実施形態の場合には、特にテーブルまたは他の面で使用するために、DEDは、当然、技術的現状により作られたほとんどの場合に使用されているポインティング・システムであるマウスの上部上に設置される。本発明の主題を実施するための最も簡単であるが、当然移動コンテキストに適合していない解決方法は、実際に、技術的現状および図23によりマウスの頂部の従来のキーを設置する方法である。図23aは、タイプ1の実施態様の設置に対応し、図23bおよび図23cは、タイプ2の実施態様の設置に対応する。図23aの実施態様は、当然両手を使用することができるものであり、3つの主要なゾーン、すなわち、左、中央、および右のゾーンは、これらのゾーンを使用する指が何であろうともそのままである。図23bおよび図23cの実施態様も、親指および小指に割り当てられたゾーンの順列により両手を使用することができるものである。すべてのものを容易に処理することができるようにするためには、3本の指、または3本の指および親指(図23b)、または5本の指(図23c)で上で動作しながら、マウスのクリックおよびホイールが面の内部の方を向くように、コーディング・キーがかなり柔らかく、標準キーボードよりももっと狭い範囲を移動するように、上から見たマウスの形状が親指と小指の間にしっかりと保持されるように、最後にマウスの全質量およびスライド・パッドがマウスの意図しない運動を制限するようにするために、マウスをかなり平らなものにする必要がある。小さな動きをするマウスにうまく適合している高い解像度(800dpi以上)の光学系は、本発明の主題による実施態様に非常によく適している。タイピング中にポインタの起こりうる動きを禁止するソフトウェア・プログラムにより、ユーザが何もしなくて、マウスに対してそれに関連するすべての人間工学を維持することができる。ポインタを禁止するDEDの第1の感知ゾーンの確認から最後のマウス/ポインタの使用の短い遅延、およびDEDの2つの連続生成間の短い遅延を考慮するために、時間遅延(テンポ6)により、この短い時間間隔の間にもしあった場合、無意識の動きをクリアし、キャンセルすることができる。
指定−確認プロセスの管理
図11は、本発明によるオブジェクトの生成を示す。

0107

図1の実施形態を参照することにより、また図5のストリップにより、ユーザは、その3本の敏捷な指のうちの1本から3本により論理ゾーンの組合せを指定する(案内されたまたは案内されない対話型指定)(112)。例えば、3本の各指がその主要なゾーン上の「前部」位置に位置している場合には、この組合せは、文字「Y」を含むボックスを指定する。次に、ユーザは、オブジェクト(115)を作動する確認動作(114)を実行する。

0108

表示スクリーンと一緒にDEDを備えるもっと完全な実施形態の場合には、例えば、生成プロセスは下記のシーケンスにより行われる。
110:考えることにより、ユーザは自分が生成したいオブジェクトを決定する。

0109

111:情報の記号による視覚的提示(以下に説明する)により、ユーザはこのオブジェクトの指定方法を見ることができる。
112:それ故、ユーザは、アクチュエータ(指)により案内された対話型の助けによりまたはよらないで、このオブジェクトを指定する。

0110

113:ユーザは、実際に自分が所望のオブジェクトを指定したことを確認し、場合によっては、例えば、マウス・カーソルがWordボタン(会社名)の上に位置する場合にコンピュータにより作動され、それを強化するためにユーザに表示される情報バブルのような、それが指定された場合に、オブジェクトの機能を表示する小さな情報バブルまたはラベルのような追加の情報(117)を使用する。

0111

114:ユーザは、例えば、自分の指を離すことにより自分の選択を確認する。確認の別の手段およびモードについては、すでにより詳細に説明した。
115:それにより、指定し確認したオブジェクトが生成され、作動される。

0112

116:フィードバック(例えば、視覚化スクリーン上に書かれる文字、または音声または触覚エコー)により、ユーザは結果をチェックすることができる。
記号による提示
本発明の場合には、デバイスを使用中であっても、視覚化スクリーン(または任意の他の提示手段)上に情報を提示するという問題がある。

0113

例えば、ソフトウェアのような手段により、ストリップから各要素を作動するために、スクリーン上に、能動ストリップおよび手段(組合せを形成しなければならない感知ゾーンを意味する)を記号により表示することができる。

0114

図1に示すような実施態様タイプ1の配列の場合、およびその26の組合せのレイアウトの順序が図5によるストリップの場合、図13および図14に示すように、コンパクトな記号による提示は、6つのボックスのチェッカー盤として記号化されている6つの大きなゾーン自身内に分布している36のボックスまたはそれより少ないボックスのマップからなる(そのうちの幾つかは、図に記入されていない)。

0115

図5と比較した場合、各組合せに対する各チェッカー盤の表示がもはや存在しないこの記号による表示の場合には、あるボックスおよびそのアイコンの内容にアクセスする組合せは、BitapまたはSuccessitapで作動する第1の感知ゾーン、目標とするボックスおよびその内容を含む大きなゾーンとして、同じ相対的位置に位置する感知ゾーン、および5つの他のものに対してボックス自身と位置的に対応している第2の感知ゾーンとして含んでいるものと考えなければならない。

0116

例えば、「B」を指定するためには、「左前部」の感知ゾーンが最初に作動され、次に「前部中央」感知ゾーンが作動され、「T」を指定するためには、「前部右」の感知ゾーンが最初に作動され、次に「中央後部」の感知ゾーンが作動される。

0117

3本の指によりある組合せが行われたことを示すために、幾つかの符号または記号が追加される場合でも、この表示は類似の状態に維持される。同様に、大きなボックス内に含まれている組合せを、1つのアイコンにより集合的に表示することができ、そのゾーンが
選択/作動された場合には、個々に表示されるだけである。

0118

この提示の動的バージョンの場合には、第1の感知ゾーンが作動すると、マップの大きなゾーン内に位置していた6つのボックスだけを現在示しているディスプレイをトリガし、次に第2の感知ゾーンが作動した後で、作動した感知ゾーンおよびボックスの内容に対応する1つのアイコンの表示がそれにより指定される。クリアリング時間遅延により、ゾーンの作動停止により前の視覚化がもとに戻る。

0119

このストリップ自身の提示は、例えば、(親指および/または小指の)論理修正ゾーン上の動作、またはすでに説明した任意の他の原因により、目標とするストリップの回転中に、提示されるオブジェクトを更新する提示により補足される。

0120

26(または36)列およびN本(Nは、実際には、親指および小指により管理される修正ゾーン内の可能な組合せの数およびストリップ間で切り替えを行うことができるコンピュータ上の現在のニーズに対応する2〜18)のラインを有するマトリックスの形をしている図16の動的提示の他の実施形態の場合には、各列は参照ストリップからの6つのボックスを含む26(36)のドミノのうちの1つのところの関連ボックスに対する指の組合せに対応し、提示のダイナミックスは、すでに作動した感知ゾーンを相互に共有するテーブルからのゾーンの強調だけに制限することができる(図17)。図17の例の場合には、ユーザは、外側の親指ゾーンおよび中央の前部ゾーンを作動し、4つの可能な選択は、親指の位置により選択したラテン語のアルファベット文字のストリップからの文字である。その前部位置の右に指を追加することにより、1つの文字「J」が指定される。

0121

幾つかのテーブルまたは多くのストリップ間でユーザを案内するために、(例えば、指定された場合、各アイコンを技術的現状によりテキスト・ラベルにより説明することができる各組合せに対する一組のアイコンの代わりに、他のストリップの)組合せの幾つかのグループを示すアイコンにより、グラフィカルHMIおよびツリー構造の技術的現状により、幾つかのコンポーネントを表示することができる。

0122

他の表示も使用することができ、特に草書体を生成アルファベットであると見なすことができる図18の表示を使用することができる。ある組合せは各記号に対応する。
感知ゾーン上の指の位置の表示の最初の変形であるこの手書きは、連続している草書の形で、または前に存在しているグリッド内での滑ったまたは先のった形で手書きにより非常に簡単に生成できることが分かっているし、容易に認識することができることが分かっている。何故なら、それが簡単な書体認識デバイスにとって容易に識別することができる簡単な要素で形成されているからである。例えば、幾つかのダイオードまたは等価物を含む光学式鉛筆は、中央のトレースの始まりと終わりに関する上部および下部の太い縦の線の連続を容易に検出する。同様に、グリッドに関して、物理的に表示されているまたは表示されていないベクトルおよび点を非常に容易に引くことができ、その後でリアルタイムまたは後で検出し、識別し、36の基本的組合せに関連するモデルに接続する。最大6つの上部および下部アクセントを容易に識別することができるので、最大216の可能性に上る基準テーブルを変更するための基本的な一組の記号を定義することができる。

0123

同様に、グラフィックス−タブレット・システムまたはタッチスクリーンおよび認識ソフトウェアは、この処理を容易に行うことができ、一方、これらのものは、共通または簡単にした手書きの記号の95%以上を認識するのが難しい。

0124

従来のグラフィックスの手近な手書きより書くのがより簡単でかなりより高い認識率を有するこの書き方の利点は、リアルタイム・エレクトロニクスを含んでいる、または含んでいないスタイラスまたは鉛筆を操作するのが有利である状況のコーディング・システム
を学習するための、または走査する前に印刷した文書に認識できるように注を付けるための有用性の範囲が拡がることである。認識を簡単にすると、特種なゾーン等を使用しなくても、書く時点でリアルタイムの場合よりももっと少ないリソースでそれを行うことができる。

0125

すでに説明したように、図13の記号による表示は、技術的現状による仮想キーボードの記号による表示に有利に等価なものにすることができる。この場合、ポインタまたはクリックにより、感知材料ゾーンを使用してまたは使用しないで、ある距離から連続的に指定することができ、次に本発明の方法により組合せを確認する。

0126

ユーザの熟練度により、記号による表示の性質、サイズ、重要性、および永続性をうまく調整することができる。それにより幾つかの構成することができるレベルを区別することができる。

0127

1.最初の押下後に依然として可能な6つの組合せ上にズームを含む、図13の記号による表示による36の組合せのストリップに限定されているが、永久的および動的レベル(図14)。

0128

2.あるストリップに限定された、または幾つかのストリップのテーブルに拡張された永久レベル。この場合、図16および図17に示すように、動的レベルは、作動したゾーンおよびこれらの作動したゾーンを共有するその内容を含む組合せへの追加強調に限定される。

0129

3.例えば、カーソル点のところのレベル。すぐに確認できる記号またはコマンドだけが表示され、必要な場合には、図3により確認または取り消しの前の調査により変更される。

0130

4.ある時間遅延(テンポ3)の後でディスプレイの全体または一部が色あせていて、感知ゾーンが作動されるまで、前景に戻らないレベル。これにより提示が行われているスクリーン・ゾーン上でマウス・ポインタを通常使用することができる。

0131

5.幾つかのストリップまたはすべての能動ストリップの表示が背景内に維持され、少なくとも1つの感知ゾーンに対するある他の作動維持時間遅延(テンポ4)の経過の後にだけ再現するレベル。この時間遅延は、ユーザの躊躇と判断され、組合せの確認後、表示は再度消える。

0132

6.本発明によるDEDに特有なブロック内ではなく、ポインタの動きまたはコンテキストの変化により進行中のスクローリング・メニューの各アイコンまたは要素の隣で、(作動するゾーンの記号画像により)所与のコンテキスト内の可能なコマンドの処理方法の表示が動的に行われるレベル。

0133

7.グラフィックHMIの技術的現状によるスクローリング・メニューからのアイコンまたは項目に関連するものに類似の説明ラベル表示により指定され、すぐに確認することができるオブジェクトのために増大した異なる上記タイプのためのレベル。この場合、説明ラベルは、数語に短縮することもできるし、ヘルプリアル段にすることもできる。
調査−学習
すでに説明した動的および静的提示の組合せ、および指定プロセスのためのすでに説明したクリアリング・プロセスにより、初心者または(熟練者を含む)躊躇するユーザは、種々のストリップの内容を調査することができ、自分の指がその組合せをまだ確認しないうちに、所望の組合せを正しく行うために、自分の指を調整することができる。

0134

この調査およびこれらの調整は、必然的に指定した組合せの躊躇および修正に導く、コーディング・キーボードの慣れていない使用のために必要なものである。
これらのものは、特に、「Bitap」、「Successitap」および「同時」プロセスによりすでに説明したクリアリング・プロセスにより実施することができる。これらのものは、まだ物理的に解放されていないゾーン、構成可能なしきい値時間間隔(テンポ2およびテンポ0)内だけに解放され、作動した感知ゾーンのクリアリングを特徴とするゾーンを、論理的に能動状態にあると見なす。確認後、すべての感知ゾーンは、論理的に作動を停止する。この解決方法も、一緒に確認した組合せの一部である感知ゾーン、およびその一部でないゾーンをはっきり区別することができる。

0135

「Bitap」の場合には、第2の感知ゾーンからアクチュエータを離すと、確認が行われるので、感知ゾーンのために使用した技術がアクチュエータを持ち上げないで他の感知ゾーンの方向にスライドできない限りは、または第2のアクチュエータが第1のアクチュエータを最初に持ち上げないで、他の感知ゾーンを作動できる場合には、上記の調査を行うことはできない。「Bitap」が「Successitap」または「同時」により混合プロセスで実施されない場合には、時間遅延(テンポ5)より長い時間、感知ゾーンとアクチュエータが接触している状態は、第1の押下後に生成された前の表示に戻ることにより、ユーザに通知され、確認を行わないでアクチュエータの解放を許可する後方へのステップと同じになるように、それを実施することができる。

0136

初心者の場合には、初心者のユーザがDEDと相互作用を行うステップの際に提示ソフトウェアが、作動したおよび作動を停止した論理ゾーンを視覚的に強調する。この強調は基本的なものなので、初心者は、所望のボックスおよび内蔵しているオブジェクの方向に移動するために初心者がすで行ったことが分かる。この強調は、選択した表示により行われる。例えば、連続しているスクリーン(図13図14および図15の連続)の形で、または作動したゾーンを共有しているボックスのグループを強調することにより行われる。次に、確認前の指定したボックスおよび関連する後方へのステップおよび放棄。この場合、表示したストリップは、論理修正ゾーンの状態または作動により変化する(図16および図17)。図13の表示の場合、ズームは能動状態ではなく、使用することもできないし、作動したキーの強調は、グリッド内に異なる色の指数を追加し、指定するものを強調することにより行うことができる。異なる色により、物理的に作動したすべてのキー、能動プロセスにより有効なキー、および禁止されているために有効でないキーを区別することができる。

0137

構成することができる実施態様の場合、提示は、第1の論理ゾーンの指定により開始する時間遅延(テンポ4)の時間切れの後でだけ能動状態になることができ、この時間遅延の時間切れは、ユーザの側の躊躇であると解釈される。それ故、表示は、幾つかのストリップまたはズームを有利に一緒にまとめるユーザが構成した手段により助けとして提案される。同様に、確認の直後にまたは時間遅延(テンポ3)の直後に表示を消すことができ、能動ウィンドウの背景に移動することができ、これによりポインタは動作することができ、初心者に対しては直ちに、または上記構成可能な時間遅延(テンポ4)の後で感知ゾーンが作動した場合だけ、前景に戻る。

0138

学習およびそれを嫌がることがコンテキストに適合している変形例中でコーディング・デバイスが公衆に普及するのを妨げる最大の障害となっているので、スクリーンのゾーン間である種の視覚的シャトリングを必要とし、下にあるものを多かれ少なかれ隠すが、使用できるコマンドの現在の提示と関連している対話型グラフィックのために選択した透明度により、追加のグラフィック・ブロック内で構成することはできない。例えば、指の位置のチェッカー盤内の記号による表示は、固定またはスクローリングするアイコンおよび
メニューおよび異なる選択と一緒に並べてまたは永久に動的に置くことができる。このようにして、初心者は、昔の方法で練習しているうちに、他の時にコマンドを作動するために、自分の指の動きだけを使用する方法を理解する。

0139

すでに説明したように、仮想提示は、1つの解決方法であるが、唯一の解決方法ではない。より詳細に説明すると、依然として本発明のコンテキスト内に入るが、社会的状況、または運動または他の観察活動のDEDの有利な使用に対応するスクリーンがない場合には、提示を音声または触覚の形で行うことができる。この後者の場合、感知ゾーンは、それぞれ静的に1回、または振動により感知ゾーンを作動した場合には皮膚上に作用するピークに関連する。この触覚提示は、技術的または社会的にスクリーンもイヤホンも使用できない場合、任意のタイプの情報を提示することができるので特に関心がある。特定の実施形態の場合には、この触覚提示は、跳ね返りでない表面DEDのコアを含む腕時計またはブレスレットと関連付けることができる(図2)。
躊躇−取消し
ユーザが論理ゾーンを間違って指定した場合には、DEDは、物理的に作動される敏捷な指に割り当てられたもう1つの感知ゾーンが依然としてある場合に限って、ユーザが間違ったゾーンから自分の指を離した後で、同時に解放するための異なるプロセスのところですでに定義した時間遅延(テンポ2)より長い時間に、間違って指定した論理ゾーンを1回だけ「クリア」することができる。これにより、間違った位置を持つ指を離す前に敏捷な指に割り当てられたもう1つのゾーンを物理的に作動する必要がある。こうすることができるので、ユーザはアクセス可能な調査学習経験をつむことができ、また初心者に対してエラー再確認許容範囲を提供することができる。

0140

可能な訂正の中に、ユーザが指定のために自分が開始したオブジェクトを確認する前にオプションを完全に変更した場合には、キャンセル機能を使用することができる。このことは、主要ではあるが、制限しない機構により実施することができる。能動ストリップまたは親指または小指を含まない能動テーブルからのストリップは、キャンセルのためのDEDの内部機能として生成されたこの空のまたはヌルのオブジェクトに関連する少なくとも1つの組合せを有する。例えば、技術がそれを許す場合には、3本の敏捷な指に割り当てられた6つのキーを押す特殊な組合せ、またはもっと一般的に、クリアリング・プロセスにより指を動かすことによる容易に行うことができる組合せ。ユーザは、すでに説明した修正、躊躇およびクリアリング機構によりこのオブジェクトを指定することにより、次にそれを確認することにより、任意のオブジェクトを生成しない。本発明のこの特殊性により、ユーザは、多くの場合、近代ソフトウェアにとって容易であるが、いつでも容易ではなく、ほとんどの場合、時間および作業リズムの点でコストの高い意図しない作動の結果を修正しなくてもすむ。

0141

関心のある変形例の場合には、このナル機能が、同時に修正に関する情報を含んでいるメモリ、および特定の位置に位置するすべてのタイプのロックキーをクリアし、それにより、はっきりとしていて、ユーザが考えていることとシステムが知っていることとの間にズレのない周知の基準位置に戻る。
修正−明確化−予測−完了
また、本発明は、DEDで実施される修正、明確化、予測、および完了のための手段に関する。2つの様態を、すなわち、指の検出の態様、および入力したものの意味論の態様を考えることができる。

0142

ユーザによるデータの高速入力中、ユーザは多かれ少なかれ間違った入力を行う恐れがある。何故なら、ある数対のオブジェクト指定間の遷移が、トレーニングを受けていない指にとってはっきりしないからである。それ故、デバイスは、タイピング・エラー、特に非常に短く弱い(軽いタッチの)押下を訂正するための感度、おそらくソフトウェアの組
立および構成による材料手段を含む。本発明によれば、1つの主要なゾーンの感知ゾーンは、ある場合に非常に迅速に行われない行動を除いて、ほとんど全体的に相互に排他的である。そのため、アクチュエータがゾーンにうっかり触れた場合、システムは、軽くタッチした第1のものに優先順位を与え、同時に軽くタッチした場合には、技術により、力がより大きいまたは表面積がより広いゾーンに優先順位を与える。基本的には、本発明に適合している感知ゾーンは、従来のキーボードのキーのように、移動のしきい値を越えて移動する必要はなく、抵抗がなくなった感じを与え、対照的に、力が弱い場合または力が加わらなかった場合、ほとんど動かないか全然動かない。実際には、最初に、一秒間に数回の押下を迅速に行う指は、これらの運動および力により遅くなり、さらに指の運動が簡単なものであるので、有意のエリア上を移動する指によるタッチ・タイピングによりほとんどいつでもすれすれに移動する所望のキーとその付近のキーを識別しても意味がない。

0143

さらに、その指を正確に位置させることができず、間違って第3のオブジェクトを指定するために、第2のオブジェクトが後に続く第1のオブジェクトの生成を整理するのが難しい場合には、ソフトウェア手段は、(このユーザに対してデリケートなオブジェクト1〜オブジェクト2を整理する)このデータをメモリ内に記憶し、エラーを軽減しおよび予測する(そのため予測し、訂正する)手段を提供する。第1のオブジェクトが生成された場合には、この第2のオブジェクトの生成を容易にするために、第2のオブジェクトに関連する論理ゾーンを第3のオブジェクトのそれらの損傷に拡大することができる。

0144

エラーを低減するもう1つの方法は、順序通りに配列されていない2本の指のプロセスを提案することである。このことは、すでに説明したように、テキストおよび意味のある語を所与の言語で入力する際に行うことができる。この原理は、明確化と呼ばれ、TegicからのT9技術により有名になった。この原理は、ユーザに正確な文字を生成するように求めないが、2文字(Suretype)または3/4文字(T9またはiTap)または6文字(Tengo)に関連するコードを生成することで満足し、ユーザはそれらをタイピングする代わりに選択するだけでよい音節または語を示唆することにより、ソフトウェアおよびその語彙テーブルに曖昧さを除去させることからなる。このことは既存のシステムにとって必ずしも有利であるとは限らない。本発明の場合には、6つのキーのうち2つのキーを同時に押下した場合、2つの各キーを押下する順序により18の可能な各組合せが2つの異なる配列にだけ対応することができる。例えば、低い言語の曖昧さに対応する図7の「C」および「P」を容易に処理することができる。ほとんどの場合、ルートまたは1語が唯一の可能性である。幾つかの選択の場合、コーディング・キーボードの場合、ユーザはキーボードを見ていないので、スクリーンだけを見ることができ、それ故、直ちにシステム・メッセージを見ることができ、次に(すでに説明した)対話型表示に関連する動的案内により、図19に示すように、動的案内の選択の位置にリンクしている組合せにより、それらを選択するという方法で、選択を提示することができる。それ故、多少遠い運動キーおよびOKキーを作動しなくてもすむ。ユーザは、見てクリックして、その語をタイプするより速い暗黙の組合せを生成する。それ故、テキストを生成中の言語に対して明確化ソフトウェアを使用することができる場合には、非常に容易に、それ故、迅速に、「Bitap」で開始し、および次に「Successitap」としたユーザにとっては自然に2本の指で同時に押下することができる。2つだけの要素上の明確化のコンテキストの場合には、また多くの場合、自動誤り訂正(全然意味を持たない語の除去)または提案により先に進むことができるので、ユーザは、そのタイピング中、不正なルートの代わりに本当に欲しいルートまたは語を指定することにより、自分自身を訂正することができる。

0145

明確化を超えて、従来技術は、また、辞書およびユーザが最も頻繁に使用する句に基づいて予測および意味論完了のための手段を知り、特に携帯電話で使用する。ソフトウェア手段により、DEDは、ユーザに、例えば、直ちに入力したオブジェクト、および入力し
た句の冒頭から、およびDEDを使用しているコンテキスト(ソフトウェア)からの文法的および意味論的分析の関数として意味論の示唆を提供する。スクリーン上に位置する能動バンドが、空のボックス、またはその時点で役に立たないオブジェクトを含んでいるボックスを含んでいる場合には、このバンドは、ユーザに意味論予測または言語予測が提案した1つまたは幾つかのオブジェクト(語、句の一部、コマンド等)を示すように修正される。別の方法としては、これらの新しいオブジェクトの1つまたは幾つかによりオプションとしてのストリップが生成され、スクリーンの都合の良いエリア内でユーザに提示される。より詳細に説明すると、これは、語「自身」の冒頭部分の入力の後で指定することができる3つの提案を示す図19の場合である。この修正したまたは生成したストリップは、ユーザがそれを所望する場合には、視覚的にまたは任意の他の手段によりユーザに提示される。それ故、これが示唆からできている場合には、後者は、より迅速に所望のオブジェクトを効果的に生成することができる。一方、従来のシステムを使用した場合には、多くの場合、示唆の選択は、ユーザがキーを見ている場合には、ユーザはそんなに早い時期に示唆を見ないということを考慮に入れないで、意図する語の文字のタイピングを終了するより遅い。

0146

スクリーンが十分大きく、選択がそんなに頻繁に行われない場合には、示唆したオブジェクトが、好適なオブジェクトの選択が、ユーザが必要とする考えに適している意味論的に正しい語または句を達成するために、追加されるための基本オブジェクトの生成のための指の動作類似の指の動作により行うことができるような方法で、大型のドミノのボックスまたはボックス内のドミノ内に提示される。この提示が関心があるのは、本発明によるDEDのユーザが、自分の手またはDEDを決して見ないことであり、記号による表示を模倣により解釈し、それらを迅速に生成するようにトレーニングされることである。

0147

このコンパクトで提示を容易に指定することができる方法は、語および標準句に適用される。反復する、従来のまたは通常のテキストの生成を容易にするために、記号による表示は、選択した場合、語を表示し、次に対応する組合せが確認された場合にブロック内にそれを生成するアイコンにより句が表示されるストリップを実行することができる。この方法は本発明と一緒に使用した場合意味がある。何故なら、ユーザはスクリーンを見続けることができ、特定のおよび個々のオブジェクトのストリップを自由に呼び出すことができるからである。上記の場合、テキストの生成が非常に速くなり、瞬間メッセージ作成またはテキスト・メッセージのコンテキストによく対応する。
自動構成および適合
ある実施形態によれば、デバイスは、すでに説明したステップおよび機構を管理するためのソフトウェア・モジュールを含む。このことは特に、これらの目的の関数としてユーザ構成インタフェースの提供を可能にする。

0148

−時間遅延しきい値の持続時間の選択
・テンポ0は、純粋なBitapモードの場合には、1つのアクチュエータを第1の感知ゾーンから第2の感知ゾーンに移動するためにユーザが使用することができる時間を定義する。

0149

・テンポ1は、同時モードおよび連続モード間の分離時間である。
・テンポ2は、物理的に解放したゾーンの確認およびクリアリング時間遅延のためのものである。

0150

・テンポ3は、対話型案内のための消滅速度を管理するためのものである。
・テンポ4は、ユーザが指を確認または追加する前に躊躇した場合に、案内視覚化の再現を管理するためのものである。

0151

・テンポ5は、第2のBitap押下をクリアするためのものである。
・テンポ6は、DED感知ゾーンの作動によりトリガされた禁止の前にポインタの動きをクリアするためのものである。

0152

−対話型視覚化に対する透明度レベルの選択
−好適な指定および確認モード(Bitap、Slide、Successitap、同時、混合、高度等)の選択
−ユーザの手の形状の関数としての論理感知ゾーンの構成
−アクチュエータの選択
−テーブル/ストリップ(オブジェクトの性質、好みによるオブジェクトの位置決め)の構成。
システム
図12の実施形態の場合には、DEDデバイス(120)は、有線接続(122)(USBケーブルネットワークケーブル)または無線接続(123)(赤外線、Bluetooth、WiFi、RF等)により、データが入力される装置(121)に接続している。

0153

ある実施態様の場合には、DEDは、本発明の方法を実施することができ、自分が接続している装置と通信することができるようにするソフトウェア手段を含む。同様に、装置はソフトウェア手段を含み、DEDと通信することができ、例えば、ある動作を実行するために送られたデータを解釈することができる。

0154

当該装置上である動作を実行したいユーザは、DEDにより所望の動作に対応する組合せを生成する。DEDは、装置に、動作を生成するための装置が解釈するあるデータを送信する。プログラムを設置し、メモリ内に本発明を実施するテーブルを記憶させ、またはハードウェアサービス手段にアクセスする可能性により、本発明による方法のより小さなまたはより大きいおそらくはヌルであるシェアが装置内で行われ、DEDはこの装置により行うことができないものを実行する。

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